JPS6364259A - ア−ク放電管 - Google Patents

ア−ク放電管

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JPS6364259A
JPS6364259A JP21493587A JP21493587A JPS6364259A JP S6364259 A JPS6364259 A JP S6364259A JP 21493587 A JP21493587 A JP 21493587A JP 21493587 A JP21493587 A JP 21493587A JP S6364259 A JPS6364259 A JP S6364259A
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discharge tube
anode
cavity
light
tube
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ロイ ディー.ロバーツ
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  • Discharge Lamp (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ1発明の分野 本発明1よ、一般的に(よアーク灯に、より特殊的には
、光学用It束とともに用いられるアーク割に関するも
のである。
口、従来形式の説明 アーク灯は、器具類や投身1などに用いられる集中的な
点光源を得るためのものであり、医学分野の内視鏡は1
つの使用例である。内視鏡の場合は、アーク灯が光学p
l甘せの照明源としr:役立っている。この照明源によ
り、身体の管・道ヤ】11接の器官を、従来のように手
術をすることなく眼で調べることができる。アーク灯シ
よ、また、ジェット・エンジンの内部など眼で調べるこ
との難しい構造物やコンポネントを点検する工業用内視
鏡に乙用いられている。
光学繊維束とともに用いる典型的な公知形式のアーク灯
システムを示したのが第1図である。この公知形式全体
を参照番号10で示しである。アーク灯2oは軸線22
を中心としてほぼ対称的で、ベース24、ボディ26、
riA極28、陰極30、複数の陰極保持アーム32、
窓部材34を右している。ベース24は、一般的には鉄
製である。ボディ26は、通常はセラミック材料で出来
ている。
ボディ26は凹面の空所40を有し、この空所40は反
射曲面42を画定している。反)1曲面42には反射性
金属コーティングが流されている。
陽極28は、ベース24からボディ26を通り、反射曲
面42の後ろから軸線22に沿って空所40内へ延びて
いる。陰極支持アーム32は、半径方向にボディ26か
ら軸線22のt、Lうへ延びている。陰443oは、軸
線22に沿って保ト1アーム32に取付けられている。
窓34は、ボディ26にシール・フィツトしているので
、空所40は気密である。窓344.1透明な材IIで
造られている。使用時には空所40には不活F[ガス、
たとえばキセノンが、大気圧の数倍の圧力で充填される
。アーク灯は、破@電圧がアーク・ギャップを通過し、
その結果、照明7を子流(ずなわらアーク放゛市)が陽
極30からlt2極28ヘギャップを通過するときに発
光する。この形式のアーク幻は、通例、約150ワツ1
〜から800ワツトの範囲で動作゛する。
第′1の冷n1ブロツク50はベース24にf=J加さ
れている。冷却ブ[1ツク50はベース24からの熱を
吸収する。第2の冷n1ブロツク52tま窓34に付加
され、窓34内に発生する熱を吸収1゛る。
光6o(よアーク幻2oから出て、レンズ64を通過す
る。レンズ64は、光60を集光し、光学繊維束68と
ともに用いるのに十分細いビームに変えるのに必要なも
のである。光60はCd iff東68に入る前に常温
ミラー70によって濾過される。
常温ミラー70は可視光線74を繊維束68に反則する
が赤外光線は通過させて、第3の冷却ブロック8oへ送
る。冷却1ブロック80は赤外光¥A76の熱を散逸さ
廿る。
前述の公知形式のシステムにtよ、いくつかの問題があ
る。1つの問題は、このシステムは、かさが大きく、多
数のコンポネントを抱えていることである。また、別の
問題は、たとえば反)1曲面42などのコンポネントが
、陰極30.レンズ64、ミラー7oに対して正確に位
置決め8れねばならないことである。これらのコンポネ
ントの整列に僅かでもずれがあれば、重大な1.−宋を
生じうる。
更に別の問題は、反射曲面が光線内部に穴をつくること
である。光線内部のそうした穴は均一な光源の発生を妨
害する。
ハ0本発明の要旨 それゆえ、本発明の目的(、t1コンパクトなサイズの
光学繊維アーク灯を得ることにある。
更に本発明の目的は反身」体を用いる必要のない光学m
雑アーク灯を得ることにある。
本発明の更に別の目的は、光線に穴のパターンの生じな
い光学繊維アーク灯を1!′7ることにある。
更に本発明のL1的は、光エネル1!−の広スペクトル
の点光源を、50ミクIコン以上の自任をもつ光学繊維
光案内朱肉へ映し込むことの(・きるアーク幻を得るこ
とにある。
更にまた本発明の目的もよ、アークのプラズマを、反射
体を間に介在させることなしに、光案内導体内へ直接に
映し込む光学w4雑アーク月を1qることにある。
本発明の他の目的は、光源のすぐ近くに小直径の光案内
を設けてアークを直接映し込むことによって、スペース
面の特性が改善された光りj【・繊維アーク灯を得るこ
とにある。そのさい、前記光案内の直径はプラズマ・ア
ークのサイズに合わせることができる。
簡単に言うと、本発明の好ましい1実施例では、高圧ガ
スの入った円筒形空所をもつレラミツクツJボディを右
している。陰極は、円筒形空所の軸線ど同軸的にボディ
の第1端部を通って延びろように取付iノられている。
この陰極(ま、また、1」ラド形状をもら、末端部は先
細となり先端がとがっている。この末端部は空所内へ延
びている。陽極警よボディの第2端部を通って延びるよ
うに取付C)られC43す、円筒形空所の軸線と同軸的
に延びている。この陽極は中空シリンダである。陽(ル
の末端部は空所内に延び、端キ17ツブを右している。
陰極の先細端部ど陽極の端=1−ヤップとはアーク・ギ
入7ツプを形成している。陽極の喘キ〜7ツブは穴を有
(〕ている。
円筒形サファイア製光管は、中空陽極内側にフイツ[−
する寸法にされ、空所内側からボディ外側へ扱けている
。アーク・ギャップからの光は陽極の穴を通り、サファ
イヤ製集光管に達づる。集光管は、穴とは反対側に来る
端部が生球形をなし、光が集められる。光はボディの外
側の光学繊維束に集魚を結ぶようにされる。
本発明の利点は、サイズがコンパクトな光学繊維アーク
灯が1qられる点である。
更に本発明の利点は、反則体を用いる必要がない点であ
る。
本発明の史に別の利点は、反q1光7・月を用いたアー
ク灯の”j 微ぐあるビーム穴パターンが生じることが
ない点である。
本発明の別の利点(、上、広スペクトルの光[ネルギ一
点光源を、50ミクロン以−ヒの特徴的な直径をち”つ
光学繊維の光案内東向へ映し込むことがでさる魚にある
更にまた本発明の利点は、アークのプラズマが、反射体
を間に介在させることなく、光案内イ)体内へ直接に映
し込まれる点にある、。
史に本発明の他の利点は、光源のすぐ近くに小直径の光
案内を配置して、アークを直接的に映し込むことによ′
つて、スペース面の特性が改善された魚であり、ぞのさ
い、前記光案内の直径はプラズマ・アークのクイズと合
致さけることができる。
更に、本発明の利点は、勺ファイヤ製集光管が、光を極
め゛(直径の小さい繊維束(サイズtよ50ミク[二]
ン)内へ光を集められる曲率半径をもつ出口を有してい
る点である。
本発明による前述の目的および利点は、添付図面に示し
た好適実施例についての以下の説明を続めば、この分野
の専門家には疑いなく明らかになることであろう。
二、好適実加例の訂細な説明 第2図は本発明のアーク放電管100を示したものであ
る。ボディ106は、軸線109をもつレラミツク製円
筒体108、陰極内側リング110、陰極バックアップ
・リング112、陽極内側リング114、Nmバックア
ップ・リング116から成っている。内側リング110
,1141よコヴアル(にovar )材料で31hら
れ、レラミック製円筒体108の端部(よ銅ろう付けさ
れている。バックアップ・リング112.116はレラ
ミックH料で造られている。リング112 +;E内側
リング110に銅ろう付すされ、リング116はリング
114に銅ろうイζjげされている。気密の空所118
は、内側円筒体108により形成されている。
陰極保持体120は、リング112の穴122とリング
110の穴124とを軸′6109と同1軸的に真通し
ている。保持体120は、ニッケル製の管である。保持
体120には、直径が穴124より大きいが穴122よ
りは小さい部分130と、穴124にほぼ等しい直径を
もつ部分132とが部分132は空所118内へ延びて
いる。保持体120は内側リング110に銅または銀で
ろう1・1t)されCいる。1対のガス穴’136,1
38は保トS体120の部分132に直角にど1通して
J′3つ、保持体120の内表面と交着している。保持
体120の内表面は通路146を画定している。
陰極150は、軸線109と同軸的に保持体120から
延びている。陰極150はロット形状をしており、部分
的に内側通路146にはめ込まれている。陰極150は
タングステンツJぐ保持体120にろう付けされている
。陰極の末端は、軸線i09に対して約501!2の角
度で先細になり先端がとがっている。
タブ156は陰極保持体120に銅ろう付(すされてい
る。また、タブ156は、1端に穴158をらつ平らな
スチール・ストリップである。穴158は、陰極保持体
120の部分130がはめ込まれるような寸法にされて
いる。タブ156はバックアップ・リング112の外縁
から突出して軸線109と直角方向に延びている。
陽極保持体170は、リング116の穴172とリング
114の穴174とを貫通し、軸線109と同軸的に延
びている。保持体170には、内部通路176と大口の
カットアウト部178とが形成されている。また、保持
体170は、穴172.174と直径のほぼ等しい陽極
部分180と、陽極部分180 J:り直径の大きいね
じ部分182と、陽極部分180より直径の小さい後部
184とから成っており、内側リング114に銅または
銀ろう付けされている。
陽極190はタングステン製で、内側通路192をもっ
た中空円筒体に似た形状をもっている。
通路192は、保持体170の通路176と直径が等し
い。陽極190は、保持体170のカットアウト部17
8とほぼ直径の等しい保持部分194を右している。ま
た、陽極190は、カットアウト部178の内側に部分
的に1,1め合わされている保持部分194とともに、
軸線109ど同軸的に配置されている。更に、陽極19
0は保持体170に銅ろう付けされて33す、保持部分
194より直径の大きいアーク区域196を有している
陽極190は、また、アーク区域196の端部に喘キャ
ップ198を有しCいる。穴200は、軸線109と同
軸的に端主1アップ198を貫通している。穴200 
G、を通路192の直径より小さい直径をもっている。
通路192は、穴200に合うように+11線109に
対し45度の角度で先細にされている。
冷7J1ブロツク220は円筒形をしており、この円筒
形部分から半径方向に外方へ延びる複数のフィン222
を74 シていある。冷却ブロック220はアルミニウ
ム類で、軸IA 109と同軸的に配置/されている。
内部通路224は軸線109を中心として対称的て゛あ
る。カットアウトff1i 226により、冷7J]ブ
ロツク220はバックアップ・リング116の外縁の周
囲に適合するようになっている。
通路224のねじ部分228は保[、′r休体70のね
じ部分182と噛合っている。通路224の部分230
は、保持体170の後部184の直径にほぼ等しい直径
をもっているので、後部184は内側部分230に適合
している。通路224のフィルタ部分236は、内側部
分230の後方に軸線109と同軸的に配置され、内側
部分230より大きい直径を有している。通路224の
結合ねじ部分238は、フィルタ部分236の後方に軸
線109と同軸的に配置されている。
熱吸収フィルタ242は、冷7J]ブロツク220の内
側部分236に配置されている。フィルタ242はディ
スク形状で、ガラス製である。円筒形の光学1eftコ
ネクタ250は、冷7J]ブロツク220のねじ部分2
38と噛合うねじ部分252を有している。コネクタ2
50は、光学RJ&柑東と係合するねじ部分254を有
しており、また、軸線109を中心として対称的な内部
通路256を有している。この内部通路256は、陽極
保持体170の通路176とほぼ等しい直径をもってい
る。
1対のスロット258が、光学43111束と結合する
ねじ部分254の外端部のところの通路256に形成さ
れている。コネクタ250はアルミニウム類である。
円筒形のサファイヤ製集光管270は、保持体1701
/)通路176と1a190の通路192との内部に配
置されている。集光管270の直径は通路176.19
2の直径とほぼ等しい。集光管270は、陽極190が
らの熱が光学m1lt束コネクタ250に到達する前に
消散させることができるだけの長さでなCノればならな
い。また、集光管270は、一方の端部のところが、光
を集められるように曲面272をなしている。更に光を
集めるために他端のところにも、第2の曲面274を設
けておいてもよい。
第3図は、アーク放電管100のエア・ギャップ部分3
00を示したものである。陰極150は0.0813c
、xの直径をもち、穴200は0.0787cmの直径
をもっている。陰極150の先端から陽If!190ま
でのエア・ギャップ310は0.051cmであり、穴
200の深さtよ0.0381cmの深さ312だけ延
びている。
動作時には空所118は、陰極保持体120の通路14
6を通り、17気圧のキセノン・ガスが充填される。次
いで、通路146がシールされる。
光は、破壊電圧がアーク・ギャップ310を越えたとき
に発生づる。典型的な破壊電圧は25.OOOボルトで
ある。陰穫150から陽14190へギャップを横切る
電子流は、円錐形のアーク放゛心またはプラズマ320
を発生する。この円錐形アーク放電320は陽!419
0の内部通路192に光の流れを生じざVる。穴200
は光を案内する役割をもつ。
集光管270は通路192内に配置され、光324がそ
の端面272を通過するようになっている。端面272
は曲面をなしていて、集光管270とフィルタ242を
通過して光学繊維束コネクタ250内に保持されている
繊維束へ進む光が焦点を結ぶようになっている。フィル
タ242は赤外熱を吸収し、この熱を冷L1ブ[]ツク
220を介して放散する。曲面274も光が焦点を結ぶ
ようになつ゛(J3す、光t31ルめて小さな1自径の
光学撰t「東(50ミクIコンのリイズ)に焦点を結ぶ
ことが(゛きる。
本発明Cは、集光管270がアーク・ギャップ310の
近くに位置づるのて・、集光のための、かさばる反射体
を必要としない。陽極190内に集光管270を配置づ
る独1・!Iな点により、円錐形のアーク放電320に
より光イ1する光を(引めC有効に利用できる。
第4図は光が集中的に分イIi寸゛るアーク放電の横I
!Fi面を示したしのである。各ラインは、カンアラで
測定した平方ミリ当りの定光度を表わしている。
曲面272 +s 7;ンb畠渇’C” f)j 6集
中的なアーク光1或に焦点を結んでいる。この光域(:
上陰極150の先9号の点410である。
以上、本発明を好適実施例について説明したが、本発明
は、ちとよりそれに限定されるもので(は2zい。種々
の対案や変化形が可能であることは、以上の開示を読ん
だ専門家には明らかであろう。したがって、付属のクレ
ームは、本発明の頁の思想と範囲に属する一切の代案と
変化形とを含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知形式のアーク灯の横断面図、第2図(よ本
発明によるアーク放電管の横断面図、第3図は第2図の
1’l 7ii管の1部の拡大横断面図、第4図しよア
ークfli 、1fの光の集中度を示ケ横所面図である
。 図において、100・・・アーク放電管、106・・・
ボディ、146・・・内部通路、150・・・陰極、1
90・・・陽極、220・・・冷却ブロック、242・
・・フィルタ、250・・・光学繊維束コネクタ、27
0・・・リファイヤ製集光管、272.274・・・集
光曲面。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アーク放電管において、この放電管が、不透明な
    誘電性材料で形成されたボディ(106)を有しており
    、このボディ内部には高圧ガスを密封した空所(118
    )が形成されており、また、1対の電極(150、19
    0)を有しており、この電極対が前記空所(118)内
    に組付けられ、電極(150、190)の末端が、エア
    ・ギャップ(310)を形成する間隔だけ離れた位置に
    あり、 更にまた、円筒形のサフアイヤ製集光管(270)を有
    しており、この集光管がボディ(106)の外側からボ
    ディ壁を貫通し前記空所(118)内へ達するように取
    付けられており、また集光管(270)の第1の端部(
    272)が、前記アーク・ギャップ(310)のアーク
    放電に焦点を結ぶように前記空所(118)内に位置せ
    しめられた曲面を有しており、かつまた第2の端部(2
    74)がボディ(106)の外側に位置していることを
    特徴とするアーク放電管。
  2. (2)電極(150、190)の1つがロッド状の陰極
    部材(150)であり、この陰極部材がボディ壁に取付
    けられ、末端部が先細になり先端がとがつており、 また、電極(150、190)の他の1つが陽極部材(
    190)であり、前記ボディ壁に取付けられたこの陽極
    部材が、前記サフアイヤ製集光管(270)の第1端部
    にかぶせられるサイズの中空円筒体であり、また、前記
    陽極(190)の末端には端キャップ(198)が形成
    され、この端キャップ(198)がアーク放電の光をサ
    フアイヤ製集光管(270)へ進むのを可能にする穴(
    200)を有しており、更に陽極(190)の端キャッ
    プ(198)が陰極(150)の前記先端と一緒にアー
    ク・ギャップ(310)を形成していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の放電管。
  3. (3)電極(150、190)とサフアイヤ製集光管(
    270)とが軸線(109)と同軸線的に配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放電管
  4. (4)熱吸収フィルタ(242)が集光管(270)の
    第2端部(274)のところに配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の放電管。
  5. (5)冷却ブロック(220)がボディ(106)とフ
    ィルタ(242)に付加されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の放電管。
  6. (6)光学繊維束コネクタ(250)が冷却ブロック(
    220)に付加され、サフアイヤ製集光管(270)が
    第2端部(274)からの光を受け取る位置に配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の放
    電管。
  7. (7)アーク放電管において、この放電管が、誘電材料
    製の円筒形ボディ(106)を有しており、このボディ
    (106)が軸線(109)を中心として対称的な空所
    (118)を有し、この空所(118)には高圧ガスが
    充填されており、また、空所(118)の第1端部のと
    ころに組付けられた陰極(150)を有しており、この
    陰極(150)は、軸線(109)と同軸線的に空所(
    118)内へ延び、末端が先細になつており、更にまた
    空所(118)の第2端部のところに組付けられた陽極
    (190)を有しており、軸線(109)と同軸線的に
    空所(118)内へ延びているこの陽極(190)が内
    部通路(192)を有する中空円筒体であり、更にこの
    通路(192)はボディ(106)と陽極端部の端キャ
    ップ(198)から外方へ延びており、また、穴(20
    0)が端キャップ(198)内に軸線(109)と同軸
    線的に形成されており、陽極末端と陰極とが間隔をおい
    て位置し、アーク・ギャップを形づくつており、 更に、円筒形のサフアイヤ製集光管(270)を有して
    おり、この集光管が、軸線(109)と同軸線的に通路
    (192)内に配置され、穴(200)と対向側の第1
    端部(272)のところに曲面が形成されており、この
    結果、アーク・ギャップ(310)の放電による光が集
    光管(270)に沿つて、その第2端部(274)を通
    過し、ボディ外部の光点に集中することを特徴とするア
    ーク放電管。
  8. (8)金属製の冷却ブロック(220)が、ボディ(1
    06)の外側にボディの第2端部を貫通して延びる陽極
    区分に付加されており、集光管(270)を受容する通
    路(224)を有していることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の放電管。
  9. (9)熱吸収フィルタ(242)が、集光管第2端部(
    274)近くの冷却ブロック通路(224)内に配置さ
    れ、熱を吸収することを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載の放電管。
  10. (10)光学繊維束コネクタ(250)が、ボディ(1
    06)に付加され、このコネクタ(250)の位置が、
    コネクタ内に保持された光学繊維束が集光管(270)
    からの光を前記光点で受光できる位置であることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載の放電管。
  11. (11)陽極の内部通路(192)の直径が、穴(20
    0)の直径より大きく、かつまた内部通路(192)が
    先細の部分を有し、この部分が穴(200)と合致する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の放電管。
  12. (12)円筒形の集光管(270)の第2端部(274
    )が曲面をなしており、光を更に集中させることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載の放電管。
JP21493587A 1986-08-29 1987-08-28 ア−ク放電管 Granted JPS6364259A (ja)

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