JPS6364138A - 論理装置の故障情報収集装置 - Google Patents
論理装置の故障情報収集装置Info
- Publication number
- JPS6364138A JPS6364138A JP61208685A JP20868586A JPS6364138A JP S6364138 A JPS6364138 A JP S6364138A JP 61208685 A JP61208685 A JP 61208685A JP 20868586 A JP20868586 A JP 20868586A JP S6364138 A JPS6364138 A JP S6364138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trouble
- ram
- floppy disk
- information
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 241001446467 Mama Species 0.000 description 1
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、論理装置の監視方式に関し、特に、ファーム
ウェアに起因するトラブルの原因究明のためのデータ収
集装置に関する。
ウェアに起因するトラブルの原因究明のためのデータ収
集装置に関する。
従来の技術
従来、論理装量の監視方式としては、専用の監視装置を
使用して論理装置の動作を監視し、故障検出時の故障情
報を得る方法と、あらかじめ論理装置に組み込まれたロ
グ機能を利用して手動操作で故障情報を得ることが行な
われていた。
使用して論理装置の動作を監視し、故障検出時の故障情
報を得る方法と、あらかじめ論理装置に組み込まれたロ
グ機能を利用して手動操作で故障情報を得ることが行な
われていた。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来の論理装置の監視装置は、論理装置の信頼
性あるいは稼動率を高めることが目的のために、被監視
対象である論理装置が正常に動作しているかどうかのチ
ェックと論理装置の故障検出時に故障装置の切分け、切
離し、再立上げを実行する場合には有効であるが、ファ
ームウェア制御の論理装置に２けるファームウェアに起
因する故障の場合には原因を究明するのに十分なデータ
が収集できないために、問題解決まで多大な労力を必要
とするという欠点がある。
性あるいは稼動率を高めることが目的のために、被監視
対象である論理装置が正常に動作しているかどうかのチ
ェックと論理装置の故障検出時に故障装置の切分け、切
離し、再立上げを実行する場合には有効であるが、ファ
ームウェア制御の論理装置に２けるファームウェアに起
因する故障の場合には原因を究明するのに十分なデータ
が収集できないために、問題解決まで多大な労力を必要
とするという欠点がある。
また、論理装置に組み込まれたログ機能を利用する場合
にも、論理装置の性能を低下させないようにするために
、十分なログ機能を持たない装置が多く、また稼動率を
高めるために故障データを一坦フロッピィディスク等に
ダンプ（収集）して後日その故障データを解析すること
が行表われるが、とのダンプ操作が手動であるため操作
ミスにより故障データが失なわれてしまうことがしばし
ば発生するという欠点がある。
にも、論理装置の性能を低下させないようにするために
、十分なログ機能を持たない装置が多く、また稼動率を
高めるために故障データを一坦フロッピィディスク等に
ダンプ（収集）して後日その故障データを解析すること
が行表われるが、とのダンプ操作が手動であるため操作
ミスにより故障データが失なわれてしまうことがしばし
ば発生するという欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであ）、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することを可能とした論理装置の新規な故障情
報収集装置を提供するととＫある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することを可能とした論理装置の新規な故障情
報収集装置を提供するととＫある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明だ係る論理装置の故障
情報収集装置け、マイクロプロセッサとＲＡＭとＲＯＭ
ｊ？よび１Ｊｌ監視対象となるＦＡ理装置の内＠ Ｂ
ＵＳとのインタフェース回路から構成される監視プロセ
ッサ邪念設けて構成され、この監視プロセッサ邪知よっ
て収集される故障検出時の四ログ情報または内部ＢＵＳ
のトレース情報あるいけメインメモリの内容を保守パネ
ル部で設定する出力装置に自動的にダンプするようにし
たことを特徴とする。
情報収集装置け、マイクロプロセッサとＲＡＭとＲＯＭ
ｊ？よび１Ｊｌ監視対象となるＦＡ理装置の内＠ Ｂ
ＵＳとのインタフェース回路から構成される監視プロセ
ッサ邪念設けて構成され、この監視プロセッサ邪知よっ
て収集される故障検出時の四ログ情報または内部ＢＵＳ
のトレース情報あるいけメインメモリの内容を保守パネ
ル部で設定する出力装置に自動的にダンプするようにし
たことを特徴とする。
実施例
次に、本発明をその好ましい一実ね例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第７図を参照するに、参照番号／は飲屋情報収集装置付
論理装置を示し、該故＠情報収集製置付論理装ｆ／には
、マイクロプロセッサコ、ＲＡＭ （Ｒａｎｄｏｍ Ａ
ｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ ） ｊ、ＲＯＭ （Ｒｅａ
ｄ ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ ） ｅ 、インタフェース
回路Ｓから構成されゐ監視プロセッサ部６が従来の論理
装置に新らたに追加されている。メインプロセッサ／／
、メインメモリ／２、工／Ｄデバイス／３、保守パネル
部ｔ１フロッピィディスク装置９は従来通）内部バス（
Ｂｕｓ ） ／ｌＩに接続され、故障情報収集装置付論
理装ｆｌ ｔ Ｆｉ通常動作のためのプログラムをフロ
ッピィディスク装置！を介してフロッピィディスク１０
からメインメモリ／２にロードする。
論理装置を示し、該故＠情報収集製置付論理装ｆ／には
、マイクロプロセッサコ、ＲＡＭ （Ｒａｎｄｏｍ Ａ
ｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ ） ｊ、ＲＯＭ （Ｒｅａ
ｄ ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ ） ｅ 、インタフェース
回路Ｓから構成されゐ監視プロセッサ部６が従来の論理
装置に新らたに追加されている。メインプロセッサ／／
、メインメモリ／２、工／Ｄデバイス／３、保守パネル
部ｔ１フロッピィディスク装置９は従来通）内部バス（
Ｂｕｓ ） ／ｌＩに接続され、故障情報収集装置付論
理装ｆｌ ｔ Ｆｉ通常動作のためのプログラムをフロ
ッピィディスク装置！を介してフロッピィディスク１０
からメインメモリ／２にロードする。
監視プロセッサ部６が存在しない場合にも論理装置ｌは
通常動作可能となるようなインタフェース回路ｊを介し
て監視プロセッサ部基は内部ＢＵＳ／ダ２よび保守パネ
ル部ｔと接続している。
通常動作可能となるようなインタフェース回路ｊを介し
て監視プロセッサ部基は内部ＢＵＳ／ダ２よび保守パネ
ル部ｔと接続している。
監視プロセッサ部６ではＲＯＭ蓼に格納された監視専用
プログラムに従ってマイクロプロセッサ−がローカルＢ
ＵＳ ？を介してインタフェース回路！を制御して通常
動作時のファームウェア（Ｆ’Ｗ）ログ情報および内部
ＢＵＳ ／弘のトレース情報をＲＡＭＪに繰返し格納す
るようだしておく。メインプロセッサ／ｌまたはマイク
ロプロセッサコが内部ＢＵ３ ／参上での故障を検出し
た時点あるいは保守パネル部ｔより手動で停止指示した
時点で硝ログ情報および内部ＢＵＳ ／４（のトレース
情報のＲＡＭ、７への新らたな格納を停止する。この時
点でＲＡＭ、７には故障に到るまでのファームウェア（
ＦＷ）のログ情報および内部ＢＵＳ ｌｔａ上のハード
ウェア（ＨＷ）のトレース情報が得られるので、さらに
マイクロプロセッサコはメインメモリノコの内容あるい
はＩ１０デバイス／Ｊの状態をＲＡＭＪの上述の情報と
は別のニリアに格納するようＫしておく。
プログラムに従ってマイクロプロセッサ−がローカルＢ
ＵＳ ？を介してインタフェース回路！を制御して通常
動作時のファームウェア（Ｆ’Ｗ）ログ情報および内部
ＢＵＳ ／弘のトレース情報をＲＡＭＪに繰返し格納す
るようだしておく。メインプロセッサ／ｌまたはマイク
ロプロセッサコが内部ＢＵ３ ／参上での故障を検出し
た時点あるいは保守パネル部ｔより手動で停止指示した
時点で硝ログ情報および内部ＢＵＳ ／４（のトレース
情報のＲＡＭ、７への新らたな格納を停止する。この時
点でＲＡＭ、７には故障に到るまでのファームウェア（
ＦＷ）のログ情報および内部ＢＵＳ ｌｔａ上のハード
ウェア（ＨＷ）のトレース情報が得られるので、さらに
マイクロプロセッサコはメインメモリノコの内容あるい
はＩ１０デバイス／Ｊの状態をＲＡＭＪの上述の情報と
は別のニリアに格納するようＫしておく。
さらに監視プロセッサ部６のＲＡＭ Ｊ Ｋ一時的に格
納された故障情報またはメインメモリノコの内容は、保
守パネル部ｔで特に禁止してい々い場合には自動的にフ
ロッピィディスク装ｆ？を介り、てフロッピィディスク
１０にダンプするように監視プロセッサ部乙のＲＯＭ
ＩＩ）てプログラミ、ングしておく。
納された故障情報またはメインメモリノコの内容は、保
守パネル部ｔで特に禁止してい々い場合には自動的にフ
ロッピィディスク装ｆ？を介り、てフロッピィディスク
１０にダンプするように監視プロセッサ部乙のＲＯＭ
ＩＩ）てプログラミ、ングしておく。
保守パネル部ｔ；ては上述の故障情報のダンプ用出力装
畳を７０ツピイデイスク装置９以外のエルデバイス／Ｊ
の中からも選択可能とするための切換スイッチを設ける
。
畳を７０ツピイデイスク装置９以外のエルデバイス／Ｊ
の中からも選択可能とするための切換スイッチを設ける
。
またフロッピィディスク装置ｔが１台しか内部ＢＵＳ
／ダに接続されない場合には、通常動作のだめのプログ
ラムが格納されたフロッピィディスクＩＯでメインメモ
リノコにプログラムがロードされた後にこのフロッピィ
ディスクＩＯを故障情報収集のための作業用フロッピィ
ディスク１０と交換してフロッピィディスク装ｆｔにセ
ットしておく。
／ダに接続されない場合には、通常動作のだめのプログ
ラムが格納されたフロッピィディスクＩＯでメインメモ
リノコにプログラムがロードされた後にこのフロッピィ
ディスクＩＯを故障情報収集のための作業用フロッピィ
ディスク１０と交換してフロッピィディスク装ｆｔにセ
ットしておく。
また通常動作でフロッピィディスク装置ｔおよびフロッ
ピィディスク１０が使用される場合ては、保守パネル部
Ｓで故１情報の７０ツピイデイスク１０への自動ダンプ
を保留するためにスイッチをＯＮ状！！１（てして２く
。この場合、保守パネルｊには故障情報が保留中である
ことを示す表示を行ない、作業用フロッピィディスクｌ
Ｏり交換後保留スイッチをＯＦＦ状態にすることで故障
情報がダンプされる。
ピィディスク１０が使用される場合ては、保守パネル部
Ｓで故１情報の７０ツピイデイスク１０への自動ダンプ
を保留するためにスイッチをＯＮ状！！１（てして２く
。この場合、保守パネルｊには故障情報が保留中である
ことを示す表示を行ない、作業用フロッピィディスクｌ
Ｏり交換後保留スイッチをＯＦＦ状態にすることで故障
情報がダンプされる。
発明の詳細
な説明したように１本発明によれば、論理装置の内部Ｂ
ＵＳｆ：常時監視するための監視プロセッサ部を追加し
、論理製蓋の故障検出時にそれまで得られたＦＷｏグ情
報または内部ＢＵＳのトレース情報あるいはメインメモ
リの内容を保守パネル部で指定した出力装置に自動的に
ダンプする機能を追加することにより、ＦＷ制御の論理
製蓋におけるＦＷに起因する故障の原因を究明するのく
十分なデータを確実に収集することができ、故障の対策
のための労力を大幅に削減できるという効果が得られる
。
ＵＳｆ：常時監視するための監視プロセッサ部を追加し
、論理製蓋の故障検出時にそれまで得られたＦＷｏグ情
報または内部ＢＵＳのトレース情報あるいはメインメモ
リの内容を保守パネル部で指定した出力装置に自動的に
ダンプする機能を追加することにより、ＦＷ制御の論理
製蓋におけるＦＷに起因する故障の原因を究明するのく
十分なデータを確実に収集することができ、故障の対策
のための労力を大幅に削減できるという効果が得られる
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 ｌ・・・故障情報収集装置付論理装置、ユ・・・ｉイク
ロプロセッサ％ｊ−ＲＡＭ （Ｒａｎｄｏｍ Ａｃｃｅ
ｓ８Ｍｅｍｏｒｙ）ｔｌ ・−・ＲＯＭ （Ｒｅａｄ
０ｎｌｙ Ｍａｍｏｒｙ ）、 ！・・・インタフェー
ス回路、１・・・監視プロセッサ部、７・・・ローカル
ＢＵＳ、ｔ・・・保守パネル部、デ・・・７０ツビイデ
ィスク装置、 １０・・・フロッピィディスク、／／・
・・メインプロセッサ、／コ・・・メインメモリ、 ／
Ｊ・・・Ｉ１０デバイス、ノダ・・・内部ＢＬＩＳ
。 ｌ・・・故障情報収集装置付論理装置、ユ・・・ｉイク
ロプロセッサ％ｊ−ＲＡＭ （Ｒａｎｄｏｍ Ａｃｃｅ
ｓ８Ｍｅｍｏｒｙ）ｔｌ ・−・ＲＯＭ （Ｒｅａｄ
０ｎｌｙ Ｍａｍｏｒｙ ）、 ！・・・インタフェー
ス回路、１・・・監視プロセッサ部、７・・・ローカル
ＢＵＳ、ｔ・・・保守パネル部、デ・・・７０ツビイデ
ィスク装置、 １０・・・フロッピィディスク、／／・
・・メインプロセッサ、／コ・・・メインメモリ、 ／
Ｊ・・・Ｉ１０デバイス、ノダ・・・内部ＢＬＩＳ
Claims (1)
- マイクロプロセッサとＲＡＭとＲＯＭおよび被監視対象
となる論理装置の内部ＢＵＳとのインタフェース回路か
ら構成される監視プロセッサ部を設け、この監視プロセ
ッサ部によつて収集される故障検出時のファームウェア
ログ情報または内部ＢＵＳのトレース情報あるいはメイ
ンメモリの内容を保守パネル部で設定する出力装置に自
動的に収集する機能を有することを特徴とした論理装置
の故障情報収集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61208685A JPS6364138A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 論理装置の故障情報収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61208685A JPS6364138A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 論理装置の故障情報収集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364138A true JPS6364138A (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=16560373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61208685A Pending JPS6364138A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 論理装置の故障情報収集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6364138A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7366487B2 (en) | 2004-08-20 | 2008-04-29 | Alps Electric Co., Ltd | Receiving band switching circuit with reduced signal loss upon switching receiving band |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP61208685A patent/JPS6364138A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7366487B2 (en) | 2004-08-20 | 2008-04-29 | Alps Electric Co., Ltd | Receiving band switching circuit with reduced signal loss upon switching receiving band |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0582464B1 (en) | Method and control apparatus for self diagnosis | |
| JP2003501948A (ja) | 環状バスシステム等における安全なデータ送信を実行する回路 | |
| JPS6364138A (ja) | 論理装置の故障情報収集装置 | |
| JP3221841B2 (ja) | エレベータの異常状態捕捉装置 | |
| JP3159821B2 (ja) | エレベーターの異常データ蓄積装置 | |
| JPH07281929A (ja) | トレース情報収集装置 | |
| JPS62236056A (ja) | 情報処理システムの入出力制御装置 | |
| JPH0212538A (ja) | 自動メモリダンプ方式 | |
| JP2000267899A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH02181299A (ja) | 自動故障診断方式 | |
| JPH03103937A (ja) | コンピュータシステムにおける予防保守自動化方式 | |
| JPH0683667A (ja) | 情報処理装置の診断方式 | |
| JPH06239547A (ja) | エレベーターの異常データ蓄積装置 | |
| JPH01276301A (ja) | 多重化システムの保守支援装置 | |
| JPH06245302A (ja) | 列車状態監視装置 | |
| JPH04213123A (ja) | 電子計算機の故障予防保全方式 | |
| JP2936170B2 (ja) | 障害処理方式 | |
| JP4009431B2 (ja) | 障害パス保存装置及びそれに用いる障害パス保存方法 | |
| JPH04352041A (ja) | 情報処理システムのログ情報収集装置および方法 | |
| JP2001256081A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH0148568B2 (ja) | ||
| JPH0667921A (ja) | 障害処理機能を有する情報処理装置 | |
| JPH06265445A (ja) | 監視装置 | |
| JPH02141150A (ja) | データ伝送装置の診断情報収集方式 | |
| JPH07325730A (ja) | マルチプロセッサ装置 |