JPS6363671U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す冷凍コンテナ
の水平断面図、第２図は同様の垂直断面図、第３
図は第２図の―線断面図、第４図は第２図の
―線断面図、第５図は加湿装置を示す系統図
、第６図は通風ダクトの構造を示す斜視図、第７
図は第２図の―線部分拡大断面図である。 １……コンテナ本体、２……ドア、４……貯蔵
庫、５……冷却ユニツト、６……送風ユニツト、
９……通風ダクト、１０……吸気口、１２……ヒ
ータ、１４……ドレンパン、１５……加湿装置、
１７……超音波加湿器、１８ａ，１８ｂ……リザ
ーブタンク、１９……ポンプ、２２……給水管、
２３……オーバフロー管、２５，２６ａ，２６ｂ
……加温ヒータ、２８……ドレンプラグ、３１ａ
，３１ｂ……ドレンバルブ、３２……湿度センサ
、３８，３９……吐出口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ａ 庫内空気を吸気口から吸引して冷却し、
   冷却空気を吐出口から庫内に吐出する冷凍機と、 ｂ 吐出口から庫内に吐出される空気を加熱す
   る加熱手段と、 ｃ 前記吸気口近傍位置に設置され、吸気口か
   ら吸引される庫内空気の湿度を検出する湿度検出
   手段と、 ｄ 前記吐出口近傍位置に設置され、湿度検出
   手段からの信号により制御される加湿器と、 ｅ この加湿器の作動中連続して加湿器に水を
   供給する給水ラインと、 ｆ 前記加湿器内の余分な水を連続的に排出し
   て加湿器内の水量を一定レベルに維持するオーバ
   フローラインと、 ｇ 上記加湿器内を加温する加温手段と、 を具備することを特徴とする冷凍コンテナにお
   ける湿度制御装置。 (2) 加湿器は、超音波加湿器であることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の冷凍
   コンテナにおける湿度制御装置。 (3) 冷凍機は、そのデフロストドレンを回収す
   るタンクを有しており、このタンクには、給水ラ
   インの入側およびオーバフローラインの出側がそ
   れぞれ接続されていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項または第２項記載の冷凍コ
   ンテナにおける湿度制御装置。 (4) タンクは、その内部を加温する加温手段を
   有していることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第３項記載の冷凍コンテナにおける湿度制御
   装置。 (5) 給水ライン、オーバフローライン、および
   タンクは、水抜き機構を有していることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第３項または第４項
   記載の冷凍コンテナにおける湿度制御装置。