JPS6363453A - 歯科用治療装置 - Google Patents

歯科用治療装置

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JPS6363453A
JPS6363453A JP20673186A JP20673186A JPS6363453A JP S6363453 A JPS6363453 A JP S6363453A JP 20673186 A JP20673186 A JP 20673186A JP 20673186 A JP20673186 A JP 20673186A JP S6363453 A JPS6363453 A JP S6363453A
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JP
Japan
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circuit
control circuit
micromotor
power supply
controls
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Pending
Application number
JP20673186A
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English (en)
Inventor
和男 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshida Dental Mfg Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Dental Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yoshida Dental Mfg Co Ltd filed Critical Yoshida Dental Mfg Co Ltd
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Publication of JPS6363453A publication Critical patent/JPS6363453A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、電源コードを省略した歯科用治療装置に関する
従来の技術及びその問題点 従来、内部に駆動モータと、この駆動モータのt′FA
用電池と駆動モータに対する電力の供給を制御する制御
回路と、この駆動モータの出力を受けて切削バーを回転
する伝動系とを備え、かつ、外周適所に前記制御回路の
操作スイッチを設けて成るコードレスの歯科用ハンドピ
ースは公知である。
ところで公知のコードレスの歯科用ハンドピースにあっ
ては、その重量的制約により電池容量を大きくすること
ができず、従って蓄電池の場合にあっては、その充電操
作を、また乾電池にあっては、その交換作業を頻繁に行
なわねばならないという使用上の不便を存し、さらに電
池容量が制限されるため治療患部を照明するに必要な照
明手段を備えたり、或いは電気容量を大きく必要とする
治療器具に適用することができず、従って治療態様も制
限されるなどの不都合を有していた。
目的及び実施例とその作用 そこで本願は、コードレスの歯科用ハンドピースから電
源部と制御部とを分離独立すると共に、治療器具本体と
、バッテリを収納し、かつ、1111部を備えた電源ボ
ックスとを可撓性ホースに内挿した電気コードを介して
接続し、かつ、電源ボックスを術者の例えば胸ポケット
等に挿入保持し得る大きさに構成すると共に、その上面
に制御部の操作レバーと調整ツマミ及び可撓性ホースを
着脱可能に接続する接続部とを設けて上記した従来のも
のの欠陥を改善することを目的としたものである。
以下図面と共に本願実施例を詳述する。
第1図及び第2図において、Aは手持部材(1)と継手
部材(2)とを着脱並びに回動自在に連結して成る歯科
用ハンドピースを示し、前記継手部材(2)は、内部に
電力の供給を受けて作動するマイクロモータ(3)を装
備すると共に、後端に可撓性ホース(4)が導出してあ
り、また前記手持部材(1)には前記マイクロモータ(
3)の出力軸と連結する伝動系(5)と先端部に前記伝
動系(5)によって作動する切削バー(6)が装備され
ている。Bは前記歯科用ハンドピースAに電力を供給す
る電源ボックスを示し、この電源ボックスBは第2図で
示すように、術者の胸ポケット等に挿入保持し得る大き
さの縦長状の筐体(7)内に蓄電池或いは乾電池等の電
11i電池(8)と、この電源電池(8)の電力を受け
て前記歯科用ハンドピースAに対し前記可撓性ホース(
4)に内挿したコード(9)を介して所要の電力を供給
するための制御部(10)aとを備えて成るものである
。前記筒体(7)の上面には前記可撓性ホース(4)の
後端に設けたプラグ(11)を着脱自在に接続するジャ
ック(12)と、ON、OFFの電源スィッチを兼ねた
マイクロモータ(3)の正逆回転切換用のスイッチレバ
ー(13)とが設けである。第3図は本願の第1実施例
における回路図を示しており、NB電池(8)の出力側
に前記スイッチレバー(13)により作動する正逆回転
用スイッチ回路(14)を備えた制御部(10)aが接
続され、この制御部(10)aの出力端は、前記ジャッ
ク(12)。
プラグ(11)及び可撓性ホース(4)を介して前記マ
イクロモータ(3)に接続している。
しかして使用に際しては、電源ボックスBを例えば術者
の胸ポケットに収納し、かつ、プラグ(11)をジャッ
ク(12)に接続した状態で電源ボックスBの上面に設
けたスイッチレバー(13)を停止位置から正転成いは
逆転位置に操作する。すると、制御部(10)aが切り
換わって電源電池(8)からの電力は制御部(10)a
及び1ill電回路を介してマイクロモータ(3)に供
給され、マイクロモータ(3)は正転成いは逆転し、切
削バー(6)も回転する。
第4図及び第5図は本願の第2実施例を示し、該実施例
は、前記第1実施例の構成における制御部(10)aに
例えば可変抵抗器などによるモータの回転速度調節回路
(15)を付加してII御部(10)bを構成し、この
速度制御回路(15)の調整ツマミ(16)を前記筐体
(7)の上面に設けて成るもので、この調整ツマミ(1
6)の回転操作によりマイクロモータ(3)の回転速度
が制?111される。
第6図乃至第8図は本願の第3実施例を示し、この実施
例は、前記第1実施例の構成における歯科用ハンドピー
スAに治療部位を照明するためのランプ等の光源体(1
7)と、その光を歯科用ハンドピースAの先端部まで導
くオプチカルファイバ等の光導系(18)と、前記制御
部(10)aに前記電源電池り8)から前記光源体(1
7)への電力供給を制御して光源体(17)の光量を調
整する光量調節回路(19)を備えて制御部(10)c
を構成し、かつ、この光量制御回路(19)の調整用ツ
マミ(20)を前記筐体(7)の上面に設けた構成のも
のであり、この調整用ツマミ(20)の回転操作により
光源体(17)の光量が制御される。
第9図及び第10図は本願の第4実施例を示し、この実
施例は前記第3実施例における制御部(10)Cに例え
ば可変抵抗器などによる回転速度制御PJ回路(21)
を付加して制御部(10)dを構成し、この速度調節ツ
マミ(22)を第9図で示すように前記工体(7)の上
面に設けて成り、このツマミ(22)の回転操作により
マイクロモータ(3)の回転速度が制御される。
さらに第11図は、電源ボックスBを例えば技工用テー
ブルの側壁面などに剥着可能に取り付けできるように、
該ボックスBの側面上下位置に、保持具(30)を設は
場合を示しており、該保持具(30)は、ベルクロファ
スナ−の一方の片(31)を、電源ボックスBに対し固
着し、これに、接着層(32)を塗布して、これを剥離
片(33)により覆ったヘルクロファスナーの他方の片
(34)を剥着可能に係合させて成り、使用に際しては
、剥離片(33)を除去して、接着層(32)により、
他方のベルクロファスナ−を、技工用テーブルの側面に
接着するものである。
発明の効果 以上のにように本願によれば、電源部と♂′11月部と
をハンドピースから分離すると共に、これらをコードを
介して接続すると共に、電a電池と制御部とを備えた電
源ボックスを例えば胸ポケットなどに収納し得る大きさ
となし、或いはテーブルの側面などに保持し得る大きさ
となし、かつ、前記制御部を曳作するレバー、調整ツマ
ミ及び可撓性ホースの接続部とを設けて成るので電源容
量が大きく得られて歯科治療を長時間維持し得ると共に
、ハンドピース自体の重量も軽くなり治療作業に便利で
あり、また、制御部の繰作手段が全て電源ボックス側に
備えであるので、これらをハンドピース側に備えたもの
に比し操作性に有利であると共に、誤操作の惧れもなく
、さらに照明機構も備えることができて治療作業にも便
利であるなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示し、第1図は一部を省略した側
面図、第2図(イ)及び(ロ)は、電源ボックスの平面
図及び側面図、第3図は回路図、第4図は他の実施例の
電源ボックスの平面図、第5回は他の実施例の回路図、
第6図は他の実施例のハンドピースの側面図、第7図は
他の実施例の電源ボックスの平面図、第8図は他の実施
例の回路図、第9図は他の実施例の電源ボックスの平面
図、第10図は他の実施例の回路図、第11図(イ)、
(ロ)は第2図に対応する他の実施例図である。 図中、(3)はマイクロモータ、(4)は可撓性ホース
、(5)は伝動系、(6)は切削系、(7)は面体、(
8)は電源電池、(9)はコード、(10)は制御部、
(13)はスイッチレバー、(14)は正逆転制御1回
路、(15)、 (21)は回転速度制御回路、(16
)、 (20)、 (2゜2)は調整ツマミ、(17)
は光源体、(18)は光導体、(19)は光■制御回路
、(30)は保持具、Aは歯科用ハンドピース、Bは=
aボフクスである。 第3図 第4図 ]b 第5図

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に、マイクロモータと、このモータ出力を切
    削バーに伝達する伝動系とを備え、かつ、後部に、通電
    路を内挿した可撓性ホースを導出した歯科用ハンドピー
    スと、携帯し得る大きさの筐体内に、電源部と、前記マ
    イクロモータに対する電力供給回路を制御する制御部と
    を備え、外面に、前記制御部を操作する操作部と、前記
    可撓性ホースを着脱自在に接続する接続部とを設けた電
    源ボックスとから成ることを特徴とする歯科用治療装置
  2. (2)制御部が、マイクロモータのON、OFF回路と
    、その回転速度を制御する速度制御回路とから成り、か
    つ、操作部が、前記ON、OFF回路のスイッチレバー
    と、前記速度制御回路を調整する調整ツマミとから成る
    特許請求の範囲第1項記載の歯科用治療装置。
  3. (3)制御部が、マイクロモータのON、OFF回路と
    、その正逆回転を制御する正逆回転制御回路とから成り
    、かつ、操作部が、前記ON、OFF回路と、正逆転制
    御回路とを夫々切換操作するスイッチレバーから成る特
    許請求の範囲第1項記載の歯科用治療装置。
  4. (4)制御部が、マイクロモータのON、OFF回路と
    、その正逆回転を制御する正逆転制御回路と、マイクロ
    モータの回転速度を制御する速度制御回路とから成り、
    操作部が、前記ON、OFF回路と、正逆転制御回路と
    を夫々切換操作するスイッチレバーと、速度制御回路を
    調整する調整ツマミとを備えて成る特許請求の範囲第1
    項記載の歯科用治療装置。
  5. (5)電源ボックスが、側面に、剥着可能な保持部を有
    して成る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または
    第4項記載の歯科用治療装置。
  6. (6)内部に、マイクロモータと、このモータ出力を切
    削バーに伝達する伝動系と、光源体と、この光を先端部
    まで導く光導系とを備え、かつ、後部に通電路を内挿し
    た可撓性ホースを導出した歯科用ハンドピースと、携帯
    し得る大きさの筐体内に、電源部と前記マイクロモータ
    及び光源体に対する電源部からの電力供給回路を制御す
    る制御部とを備え、上面に、前記制御部を操作する操作
    部とを設けた電源ボックスとから成ることを特徴とする
    歯科用治療装置。
  7. (7)制御部が、マイクロモータのON、OFF回路と
    、その回転速度を制御する速度制御回路とから成り、か
    つ、操作部が、前記ON、OFF回路のスイッチレバー
    と、速度制御回路を調整する調整ツマミとから成る特許
    請求の範囲第6項記載の歯科用治療装置。
  8. (8)制御部が、マイクロモータのON、OFF回路と
    、その正逆回転を制御する正逆転制御回路とから成り、
    かつ、操作部が、前記ON、OFF回路と、正逆転制御
    回路とを夫々切換操作するスイッチレバーから成る特許
    請求の範囲第6項記載の歯科用治療装置。
  9. (9)制御部が、マイクロモータのON、OFF回路と
    、その正逆回転を制御する正逆転制御回路と、その回転
    速度を制御する速度制御回路とから成り、操作部が、前
    記ON、OFF回路と、正逆転制御回路とを夫々切換操
    作するスイッチレバーと、前記速度制御回路の調整ツマ
    ミとから成る特許請求の範囲第6項記載の歯科用治療装
    置。
  10. (10)制御部が、マイクロモータのON、OFF回路
    と、その正逆回転を制御する正逆転制御回路と、光量制
    御回路とから成り、かつ、操作部が、前記ON、OFF
    回路と、正逆転制御回路とを夫々切換操作するスイッチ
    レバーと、光量制御回路の調整ツマミとから成る特許請
    求の範囲第5項記載の歯科用治療装置。
  11. (11)制御部が、マイクロモータのON、OFF回路
    と、その正逆回転を制御する正逆転制御回路と、マイク
    ロモータの回転速度を制御する速度制御回路と、光量制
    御回路とから成り、操作部が前記ON、OFF回路と、
    正逆転制御回路とを夫々切換操作するスイッチレバーと
    、速度制御回路を調整する調整ツマミと、光量制御回路
    の調整ツマミとから成る特許請求の範囲第4項記載の歯
    科用治療装置。
  12. (12)電源ボックスが、側面に、剥着可能な保持部を
    有して成る特許請求の範囲第6項乃至第11項のいづれ
    か1項記載の歯科用治療装置。
JP20673186A 1986-09-04 1986-09-04 歯科用治療装置 Pending JPS6363453A (ja)

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JP20673186A JPS6363453A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 歯科用治療装置

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JPS6363453A true JPS6363453A (ja) 1988-03-19

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ID=16528171

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JP20673186A Pending JPS6363453A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 歯科用治療装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012245059A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Yoshida Dental Mfg Co Ltd 照明付き歯科用ハンドピースおよび該照明付き歯科用ハンドピースの制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5833014B2 (ja) * 1981-12-28 1983-07-16 武田薬品工業株式会社 触媒組成物
JPS6041927U (ja) * 1983-08-30 1985-03-25 トヨタ自動車株式会社 液晶防眩ミラ−

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