JPS6211445A - 歯科用光重合装置 - Google Patents
歯科用光重合装置Info
- Publication number
- JPS6211445A JPS6211445A JP60148361A JP14836185A JPS6211445A JP S6211445 A JPS6211445 A JP S6211445A JP 60148361 A JP60148361 A JP 60148361A JP 14836185 A JP14836185 A JP 14836185A JP S6211445 A JPS6211445 A JP S6211445A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- air
- light emitting
- treatment
- instrument
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/003—Apparatus for curing resins by radiation
- A61C19/004—Hand-held apparatus, e.g. guns
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本願は、歯牙の欠損部或いは穿孔部に充填した光重合材
を硬化させて補綴する場合に用いる歯科用光重合装置に
関する。
を硬化させて補綴する場合に用いる歯科用光重合装置に
関する。
従来の技術と問題点
従来、歯牙の欠損部或いは穿孔部に充填した光重合材を
硬化させて補綴する場合に用いる歯科用光重合装置は公
知であり、従来公知のものけ、歯科用ユニット内にハロ
ゲンランプなどの発光源を備えて成る発光機構上装備す
ると共に、その発光機構からの光（可視光線）を光導条
線により外部に導びき、かつその先端に手持具を接続し
て１通常はエヤータービンハンドピース或いはシリンジ
などと共に、前記手持具を治療用テーブル等に保持して
おき、使用に際しては、手持具を把持すると共に、手元
スイッチを操作して発光源に通電し。
硬化させて補綴する場合に用いる歯科用光重合装置は公
知であり、従来公知のものけ、歯科用ユニット内にハロ
ゲンランプなどの発光源を備えて成る発光機構上装備す
ると共に、その発光機構からの光（可視光線）を光導条
線により外部に導びき、かつその先端に手持具を接続し
て１通常はエヤータービンハンドピース或いはシリンジ
などと共に、前記手持具を治療用テーブル等に保持して
おき、使用に際しては、手持具を把持すると共に、手元
スイッチを操作して発光源に通電し。
手持具の先端頭部より露出する光を歯牙の欠′損部或い
は穿孔部に充填した光重合材に照射し、これを硬化して
いた。
は穿孔部に充填した光重合材に照射し、これを硬化して
いた。
ところがこの構成によれば、使用頻度の比較的少ない光
重合装置は、使用頻度の比較的多いエヤータービンハン
ドピース或いはシリンジ等の治療器具と同様に歯科用ユ
ニットに予じめ装備しておく必要があるので、経済的に
不合理であるばかりでなく、ｆｔ、重合装置を備えてお
くことにより、他の治療器具の配役及び操作に不便とな
るなどの不都合があった。
重合装置は、使用頻度の比較的多いエヤータービンハン
ドピース或いはシリンジ等の治療器具と同様に歯科用ユ
ニットに予じめ装備しておく必要があるので、経済的に
不合理であるばかりでなく、ｆｔ、重合装置を備えてお
くことにより、他の治療器具の配役及び操作に不便とな
るなどの不都合があった。
さらにまた従来この装置に装備される発光機構には、空
冷のための送風讐が備えられているので、重ｆを増すと
共に、大型化し、かつ電力消費を多くなるという不都合
があった。
冷のための送風讐が備えられているので、重ｆを増すと
共に、大型化し、かつ電力消費を多くなるという不都合
があった。
発明の目的％実施例及び作用
そこで本願のオｌの目的は、光重合装置を必要とする場
合に、歯科用ユニットにセットして簡単に使用すること
ができるようにしたことにあり、また第２の目的は、治
療器具全作動する丸めの加圧空気を用いて発光機構の空
冷を行って送風機の使用全省略したことにある。
合に、歯科用ユニットにセットして簡単に使用すること
ができるようにしたことにあり、また第２の目的は、治
療器具全作動する丸めの加圧空気を用いて発光機構の空
冷を行って送風機の使用全省略したことにある。
以下本部の実施例を以下図面について詳述するＯ工は空
気源（１）と、水源（２）とを接続し、かつフットコン
トローラ（３）によって空気回路及び水回路を制御する
制御装置（４）に、継手部材（６）と手持部材（７）と
を例えば実公昭５８−２２７２８号公報で示す連結機構
（８）ヲ介して回転並びに着脱自在に連結した通気路と
通水路を有する治療器具（９）’ｔ、可撓性ホースα０
１’（ｉ＝介して接続して成る従来公知の治療器具作動
系金示しておυ、従来と同様、制御回路（４）が歯科用
ユニット内に装備されると共に、治療器具（９）が治療
テーブル等に保持される。
気源（１）と、水源（２）とを接続し、かつフットコン
トローラ（３）によって空気回路及び水回路を制御する
制御装置（４）に、継手部材（６）と手持部材（７）と
を例えば実公昭５８−２２７２８号公報で示す連結機構
（８）ヲ介して回転並びに着脱自在に連結した通気路と
通水路を有する治療器具（９）’ｔ、可撓性ホースα０
１’（ｉ＝介して接続して成る従来公知の治療器具作動
系金示しておυ、従来と同様、制御回路（４）が歯科用
ユニット内に装備されると共に、治療器具（９）が治療
テーブル等に保持される。
■は前記治療器具作動系工における前記空気源（１）と
、水源（２）と、これらを接続しフットコントローラ（
３）によって空気回路及び水回路を制御する制御回路（
４１と、可撓性ホースＣＩＩと、治療器具（９）の継手
部材（６）とを共通にし、これに本願の光重合装置ａυ
を連結して成る光重合作動系で、本願の光重合装置（１
１）は、筐体（１４内に、外部に導出した電源ンケット
（１３に接続された空電スイッチ側と、この空電スイッ
チＩによって通電がなされる発光機ｌＩ←９と。
、水源（２）と、これらを接続しフットコントローラ（
３）によって空気回路及び水回路を制御する制御回路（
４１と、可撓性ホースＣＩＩと、治療器具（９）の継手
部材（６）とを共通にし、これに本願の光重合装置ａυ
を連結して成る光重合作動系で、本願の光重合装置（１
１）は、筐体（１４内に、外部に導出した電源ンケット
（１３に接続された空電スイッチ側と、この空電スイッ
チＩによって通電がなされる発光機ｌＩ←９と。
前記継手部材（６）と回転並びに着脱自在に連結される
前記連結機構（８）を構成する例えば継手部材側が雄部
であるとき雌部となる連結部（８）′とを装備すると共
に、前記発光機構α９からの光を外部に導びく光導条勝
αｅｔ−備え、その先端にペンシュル形を呈し先端頭部
卸が下向きに傾斜した手持具α７）全接続して、光導条
線（１ｅに導かれた光を、前記先端頭部０７）′から１
ｘ党するように構成されている。
前記連結機構（８）を構成する例えば継手部材側が雄部
であるとき雌部となる連結部（８）′とを装備すると共
に、前記発光機構α９からの光を外部に導びく光導条勝
αｅｔ−備え、その先端にペンシュル形を呈し先端頭部
卸が下向きに傾斜した手持具α７）全接続して、光導条
線（１ｅに導かれた光を、前記先端頭部０７）′から１
ｘ党するように構成されている。
前記発光装置（１１）は、牙２．３図から明らかなよう
に、内周にネジ（１ｇＪを施したリング部片（１’Ｊ’
を後端に設け、かつ前面に、中心部に支持部材（イ）を
取付け・その外周にスリットｒ２１１ヲ配設した前面板
■を設けて成る円筒状のケースθ内に、例えばハロゲン
ランプ２４１と、反射鏡のとから成る光源部四が。
に、内周にネジ（１ｇＪを施したリング部片（１’Ｊ’
を後端に設け、かつ前面に、中心部に支持部材（イ）を
取付け・その外周にスリットｒ２１１ヲ配設した前面板
■を設けて成る円筒状のケースθ内に、例えばハロゲン
ランプ２４１と、反射鏡のとから成る光源部四が。
前記リング部片α９に外周が螺合した短冊状の調整部片
罰を介して光軸方向に移動調整できるように配設されて
いる。前記支持部材（イ）は、方形状の鍔部（２１ａと
、それから前方に突出する軸部鴎とから成り、前記鍔部
への内面には、熱線吸収ガラスノヲネジのによって保持
し、かつスリンｈｃ！８’を配した保持板Ｃ３１）が取
付けられ、また軸部（イ）ｂの中心孔には、元ファイバ
ーから成る前記光導条線αｅが、その後端面が前記熱線
吸収ガラス器と面対向するように連通され、この光導条
線（１６）は、押しネジ（ハ）によってこれを中心部に
保持した保持リング（ロ）を、前記軸部鴎の外周に設け
たネジ部（至）に螺合接続するカバースリーブ（至）の
内周段部間′により、軸部（支）ｂの端面に圧接するこ
とにより、支持部材翰に支持部れる０さらに前記支持部
材（４）の鍔部＠ａには、その面方向に延び、内端が中
心部に有する広口部Ｃ３７）で開口する通孔艶が穿設さ
れており、この通孔（至）には、前記連結部（８）′の
通気路と連通ずる通気管Ｇ９が接続され、この通気管ｃ
り９はさらに前記空電スイッチα句に導かれている。
罰を介して光軸方向に移動調整できるように配設されて
いる。前記支持部材（イ）は、方形状の鍔部（２１ａと
、それから前方に突出する軸部鴎とから成り、前記鍔部
への内面には、熱線吸収ガラスノヲネジのによって保持
し、かつスリンｈｃ！８’を配した保持板Ｃ３１）が取
付けられ、また軸部（イ）ｂの中心孔には、元ファイバ
ーから成る前記光導条線αｅが、その後端面が前記熱線
吸収ガラス器と面対向するように連通され、この光導条
線（１６）は、押しネジ（ハ）によってこれを中心部に
保持した保持リング（ロ）を、前記軸部鴎の外周に設け
たネジ部（至）に螺合接続するカバースリーブ（至）の
内周段部間′により、軸部（支）ｂの端面に圧接するこ
とにより、支持部材翰に支持部れる０さらに前記支持部
材（４）の鍔部＠ａには、その面方向に延び、内端が中
心部に有する広口部Ｃ３７）で開口する通孔艶が穿設さ
れており、この通孔（至）には、前記連結部（８）′の
通気路と連通ずる通気管Ｇ９が接続され、この通気管ｃ
り９はさらに前記空電スイッチα句に導かれている。
しかして第１図において、継手部材（６）に、連結機！
（８１’ｅ介して手持部材（７）を連結することにＬ
ジ、従来公知の治療器具作動系工が構成され、この状態
で、フットコントローラ（３）を操作すると、空気源（
１）よりの加圧空気及び水源（２）よりの加圧水が夫々
治療器具（９）内に供給されて、その作動が行わｎる。
（８１’ｅ介して手持部材（７）を連結することにＬ
ジ、従来公知の治療器具作動系工が構成され、この状態
で、フットコントローラ（３）を操作すると、空気源（
１）よりの加圧空気及び水源（２）よりの加圧水が夫々
治療器具（９）内に供給されて、その作動が行わｎる。
そして歯科治療の過程で、本願装置（１１）を使用する
ときは、これを例えば治療テーブル等に載置し、かつ電
源ソケット（１３）ｔ−、外部電源に接続する〇また。
ときは、これを例えば治療テーブル等に載置し、かつ電
源ソケット（１３）ｔ−、外部電源に接続する〇また。
前記治療器具（９）において継手部材（６）から手持部
材（７）全取外して、その継手部材（６１ｔ−１筐体α
２に設けた連結機構（８）を構成する連結部（８１′に
連結する。この場合、継手部材（６）には、可撓性ホー
スａ１を介して制御装置（４）から加圧空気と加圧水と
が供給されるようになっているが、本願装置の場合。
材（７）全取外して、その継手部材（６１ｔ−１筐体α
２に設けた連結機構（８）を構成する連結部（８１′に
連結する。この場合、継手部材（６）には、可撓性ホー
スａ１を介して制御装置（４）から加圧空気と加圧水と
が供給されるようになっているが、本願装置の場合。
加圧水を必要としないので、連結部（８）′においては
。
。
通水路を閉じた構成となっている。
このようにしてｆｔ、重合作動系Ｕｔ−構成したのち、
フットコントローラ（３）を操作すると、連結部（８１
′を介して加圧空気が空電スイッチα荀に供給され、該
スイッチα復の作動によって発光機構ｃ１９に通電がな
される。
フットコントローラ（３）を操作すると、連結部（８１
′を介して加圧空気が空電スイッチα荀に供給され、該
スイッチα復の作動によって発光機構ｃ１９に通電がな
される。
この場合、予じめ調整部片＠を操作して、光源部（２６
１ニジのｆｔ、線が、光導条線ｕｅの端面で焦点上鮎ぶ
ように調整しておくと、光源部（至）からの光が光導条
線ａυに効率工く導かれ、それが手持具αηの先端頭部
（１７）’から補綴患部に指向される。−カ連結部（８
どよりの加圧空気の一部は、通気孔（至）を介して広口
部（３７）に導かれ、かつ中心開口部Ｃ３７）’及びス
リットｃ３ｎｔ−介して、ケースＧ内に流入して、ケー
スの内を空冷する。
１ニジのｆｔ、線が、光導条線ｕｅの端面で焦点上鮎ぶ
ように調整しておくと、光源部（至）からの光が光導条
線ａυに効率工く導かれ、それが手持具αηの先端頭部
（１７）’から補綴患部に指向される。−カ連結部（８
どよりの加圧空気の一部は、通気孔（至）を介して広口
部（３７）に導かれ、かつ中心開口部Ｃ３７）’及びス
リットｃ３ｎｔ−介して、ケースＧ内に流入して、ケー
スの内を空冷する。
上記実施例は、電源ソケット（１３を用いて外部から電
源を導入する場合について示したが、第４図は％筐体（
１２内に、羽根車ＣＯと発電機卿とから成る小型発電ユ
ニット（６）を装備して、これを連結部（８１′よりの
加圧空気により作動し、それによって得られた電力を発
光優構α四に通電するように構成した場合の他の実施例
を示しており、この構成によれば、使用の都度電源ソケ
ット（１［有］を外部電源に接続する操作を省略するこ
とができる。
源を導入する場合について示したが、第４図は％筐体（
１２内に、羽根車ＣＯと発電機卿とから成る小型発電ユ
ニット（６）を装備して、これを連結部（８１′よりの
加圧空気により作動し、それによって得られた電力を発
光優構α四に通電するように構成した場合の他の実施例
を示しており、この構成によれば、使用の都度電源ソケ
ット（１［有］を外部電源に接続する操作を省略するこ
とができる。
発明の効果
本願は叙上のように構成されるものであるから、光重合
装置を予じめ歯科用ユニットなどに装備しておく必要は
なくなシ、かつ光重合装置を°予じめ装備しておくこと
によって生じる他の治療器具の配役及び操作の不都合も
解消でき、さらにフットコントローラ、制御装置、可撓
性ホース及び治療器具の継手部材を共用し得て経済的に
極めて合理的であると共に、取扱いも容易である。
装置を予じめ歯科用ユニットなどに装備しておく必要は
なくなシ、かつ光重合装置を°予じめ装備しておくこと
によって生じる他の治療器具の配役及び操作の不都合も
解消でき、さらにフットコントローラ、制御装置、可撓
性ホース及び治療器具の継手部材を共用し得て経済的に
極めて合理的であると共に、取扱いも容易である。
また本願によれば、連結部から導かれる加圧空気を発光
機構内に導入して空冷を行うものであるから従来構成に
訃ける送風機の省略ができ、それ丈装置の軽量化、小屋
化が得られるなどの利点を有する。
機構内に導入して空冷を行うものであるから従来構成に
訃ける送風機の省略ができ、それ丈装置の軽量化、小屋
化が得られるなどの利点を有する。
図面は本願の実施例を示すもので、第１図は治療器具作
動系との関連を示した構成図、第２図は発光機構の縦断
面図１，８３図は第２図のＡ−Ａ線断面図、第４図は本
願装置の他の実施側口である。 図中工は治療器具作動系、■は光重合作動系・（１）は
空気源、（２）は水源、（３）はフットコントローラ。 （４）は制御装置％（６）は継手部材、（力は手持部材
、（８）は連結機構、（８）′は連結部、（９）は治療
器具、顛は可撓性ホース、（１１）は光重合装置、 （
１２＋は筐体、αＪは電源ソケット、Ｉは空電スイッチ
％（へ）は発光機構・αｅは光導条線％（１７）は手持
具％（ハ）はケース、（ハ）は光源部、■は熱線吸収ガ
ラス、Ｇυは保持板、（ロ）は保持リング、（至）は通
孔、 Ｃ１９は通気管、（４Ｇは羽根車、０υは発電機
、（０は発電ユニットである。
動系との関連を示した構成図、第２図は発光機構の縦断
面図１，８３図は第２図のＡ−Ａ線断面図、第４図は本
願装置の他の実施側口である。 図中工は治療器具作動系、■は光重合作動系・（１）は
空気源、（２）は水源、（３）はフットコントローラ。 （４）は制御装置％（６）は継手部材、（力は手持部材
、（８）は連結機構、（８）′は連結部、（９）は治療
器具、顛は可撓性ホース、（１１）は光重合装置、 （
１２＋は筐体、αＪは電源ソケット、Ｉは空電スイッチ
％（へ）は発光機構・αｅは光導条線％（１７）は手持
具％（ハ）はケース、（ハ）は光源部、■は熱線吸収ガ
ラス、Ｇυは保持板、（ロ）は保持リング、（至）は通
孔、 Ｃ１９は通気管、（４Ｇは羽根車、０υは発電機
、（０は発電ユニットである。
Claims (14)
- （１）筐体内に、治療器具作動系における継手部材と着
脱自在の連結部と、外部に導出した電源ソケットに接続
されかつ前記連結部よりの加圧空気の供給により作動す
る空電スイッチと、前記空気スイッチの作動により通電
して発光する発光機構とを夫々装備し、かつ前記発光機
構よりの光を受容して、これを外部に導びく光導条線を
備えると共に、その先端に、患部に光を指向する手持具
を設けたことを特徴とする歯科用光重合装置。 - （２）治療器具作動系が、空気源と水源とに接続されか
つフットコントローラにより空気回路及び水回路を制御
する制御装置と、継手部材に連結機構を介して手持部材
を着脱自在に連結した治療器具と、これを前記制御装置
に接続する可撓性ホースとから構成した特許請求の範囲
第１項記載の歯科用光重合装置。 - （３）発光機構が、例えばハロゲンランプを有する発光
源を内部に設けたケースの前面中心部に、熱線吸収ガラ
スを保持した保持板と、中心部に光導条線を導入した支
持部材とを備えて成る特許請求の範囲第１項または第２
項記載の歯科用光重合装置。 - （４）筐体内に、治療器具作動系における継手部材と着
脱自在の連結部と、外部に導出した電源ソケットに接続
されかつ前記連結部よりの加圧空気の供給により作動す
る空電スイッチと、前記空気スイッチの作動により通電
して発光する発光機構とを夫々装備し、かつ前記発光機
構よりの光を受容して、これを外部に導びく光導条線を
備えると共に、その先端に、患部に光を指向する手持具
を設け、さらに前記連結部よりの加圧空気の一部を、空
冷のための発光機構内に導入したことを特徴とする歯科
用光重合装置。 - （５）治療器具作動系が、空気源と水源とに接続されか
つフットコントローラにより空気回路及び水回路を制御
する制御装置と、継手部材に連結機構を介して手持部材
を着脱自在に連結した治療器具と、これを前記制御装置
に接続する可撓性ホースとから構成した特許請求の範囲
第４項記載の歯科用光重合装置。 - （６）発光機構が、例えばハロゲンランプを有する発光
源を内部に設けたケースの前面中心部に、熱線吸収ガラ
スを保持した保持板と、中心部に光導条線を導入した支
持部材とを備えて成る特許請求の範囲第４項または第５
項記載の歯科用光重合装置。 - （７）筐体内に、治療器具作動系における継手部材と着
脱自在の連結部と、該連結部からの加圧空気によつて作
動する小型発電ユニットと、この発電ユニットからの通
電により発光する発光機構とを夫々装備し、かつ前記発
光機構よりの光を受容して、これを外部に導びく光導条
線を備えると共に、その先端に、患部に光を指向する手
持具を設けたことを特徴とする歯科用光重合装置。 - （８）治療器具作動系が、電気源と水源とに接続されか
つフットコントローラにより空気回路及び水回路を制御
する制御装置と、継手部材に連結機構を介して手持部材
を着脱自在に連結した治療器具と、これを前記制御装置
に接続する可撓性ホースとから構成した特許請求の範囲
第７項記載の歯科用光重合装置。 - （９）発光機構が、例えばハロゲンランプを有する発光
源を内部に設けたケースの前面中心部に、熱線吸収ガラ
スを保持した保持板と、中心部に光導条線を導入した支
持部材とを備えて成る特許請求の範囲第７項または第８
項記載の歯科用光重合装置。 - （１０）発電ユニットが、羽根車と、これによつて回転
する発電機とから成る特許請求の範囲第７項、第８項ま
たは第９項記載の歯科用光重合装置。 - （１１）筐体内に、治療器具作動系における継手部材と
着脱自在の連結部と、該連結部からの加圧空気によつて
作動する小型発電ユニットと、この発電ユニットからの
通電により発光する発光機構とを夫々装備し、かつ前記
発光機構よりの光を受容して、これを外部に導びく光導
条線を備えると共に、その先端に、患部に光を指向する
手持具を設け、さらに前記連結部よりの加圧空気を直接
または発電ユニット作動後の加圧空気を空冷のために発
光機構内に導入したことを特徴とする歯科用光重合装置
。 - （１２）治療器具作動系が、空気源と水源とに接続され
かつフットコントローラにより空気回路及び水回路を制
御する制御装置と、継手部材に連結機構を介して手持部
材を着脱自在に連結した治療器具と、これを前記制御装
置に接続する可撓性ホースとから構成した特許請求の範
囲第１１項記載の歯科用光重合装置。 - （１３）発光機構が、例えばハロゲンランプを有する発
光源を内部に設けたケースの前面中心部に、熱線吸収ガ
ラスを保持した保持板と、中心部に光導条線を導入した
支持部材とを備えて成る特許請求の範囲第１１項または
第１２項記載の歯科用光重合装置。 - （１４）発電ユニットが、羽根車と、これによつて回転
する発電機とから成る特許請求の範囲第１１項、第１２
項または第１３項記載の歯科用光重合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60148361A JPS6211445A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 歯科用光重合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60148361A JPS6211445A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 歯科用光重合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211445A true JPS6211445A (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=15451040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60148361A Pending JPS6211445A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 歯科用光重合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6211445A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63163812U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-26 | ||
| JP3032296U (ja) * | 1996-06-10 | 1996-12-17 | 義昭 水野 | 歯科技工用研削機の補助操作装置 |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP60148361A patent/JPS6211445A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63163812U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-26 | ||
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