JPS6361918B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6361918B2
JPS6361918B2 JP56090727A JP9072781A JPS6361918B2 JP S6361918 B2 JPS6361918 B2 JP S6361918B2 JP 56090727 A JP56090727 A JP 56090727A JP 9072781 A JP9072781 A JP 9072781A JP S6361918 B2 JPS6361918 B2 JP S6361918B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yeast
bitter substances
brewer
spent
supercritical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56090727A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5726585A (en
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Publication of JPS5726585A publication Critical patent/JPS5726585A/ja
Publication of JPS6361918B2 publication Critical patent/JPS6361918B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N1/00Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
    • C12N1/005Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor after treatment of microbial biomass not covered by C12N1/02 - C12N1/08

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Virology (AREA)
  • Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は使用済ビール酵母(以下、単に酵母と
いう)から苦味物質を除去する方法に関する。 使用済酵母は乾燥後家畜飼料として使用され
る。酵母はホツプに由来する苦味成分の一部を吸
収し得るので、それによつて酵母には苦味が存在
する為、その利用が制限される。従つて使用済酵
母を他の領域、例えばヒトの領域に使用すること
は不可能である。 本発明の課題は、使用済酵母の使用範囲を拡げ
るために、使用済酵母の苦味物質を除去し得る方
法を見い出すことにあつた。この課題は、使用済
酵母を過臨界のCO2、エタン、エチレンおよび/
またはプロパンで処理することにより苦味物質を
除去することによつて解決された。 西独国特許(DE−PS2127618号)には、風乾
したホツプを溶媒で抽出してホツプエキスを得る
方法が開示されている。この方法は、圧力および
温度に関して過臨界のCO2、SF6、CHF3
CHF2Cl、CF3Cl、CF2=CH2、C3F8、N2O、エ
タン、エチレン単独で、またはそれらどうしの混
合物で、あるいはCO2でホツプを抽出し、得られ
た溶液から、臨界圧以下に圧力を下げることによ
つてエキスを分離するものである。この方法によ
つてタンニン分を含まない、あるいはタンニン分
を含むホツプエキスを選択的に得ることができ
る。 西独国特許(DE−AS2332038号)では、油脂
を含有する物質混合物を分離するために、油脂を
過臨界のCO2と接触させる方法、および油脂を脱
臭するために、そして場合により同時にその中に
知られている遊離の脂肪酸を精製するために、
150〜250℃の温度および101.3〜253.3バールの圧
力のCO2を、精製しようとする物質に作用させる
方法を使用している。 当業者が上記の技術から本発明を着想したり理
解することは不可能であり、また同時に、使用済
酵母中の苦味物質は、使用したホツプエキスまた
は使用したホツプ中の苦味物質と少なくとも部分
的に異なつており、また本発明方法によつて使用
済酵母を例えば過臨界CO2で処理し、CO2中に含
有される苦味物質を吸着剤で処理することによつ
て除去する操作によつて得られた苦味物質と組成
が異なつていることは、考えられなかつたことで
ある。 本発明に係る使用済酵母の処理法によつて、例
えば家畜飼料としてばかりか他の目的、例えばヒ
トの領域にも問題なく使用することができる、苦
味物質を含まないそして苦味のない酵母を得るこ
とができる。 CO2以外の適当なガスは一般に、臨界温度が
100℃以下であるものである。ガスの使用に対し
て衛生学的理由、または場合により経済的な理由
は問題にならないことは重要なことである。この
様な好適なガスとしては特にエタン、エチレンお
よびプロパンが挙げられる。 過臨界状態のガスが好ましい。特に過臨界状態
のCO2が好ましい。しかし一般に、過臨界でない
CO2で使用済酵母から苦味物質を除去することも
可能である。 本発明方法を実施するに際し、酵母水性懸濁
液、水中使用済酵母コロイド溶液またはそれらの
混合物、または乾燥した酵母、例えば噴霧乾燥酵
母を使用することができる。酵母水性懸濁液また
は水中使用済酵母コロイド溶液の形の酵母を使用
することが特に好ましい。 これまでに知られている水相からのデストラク
シヨン(Destraktion、蒸発蒸留による抽出)は
コーヒーエキスからのカフエインの選択的抽出だ
けであるので、酵母水性懸濁液または水中使用済
酵母コロイド溶液から苦味物質を抽出し得ること
は驚くべきことである。このデストラクシヨンで
は水相に芳香が残るけれども、本発明の場合は苦
味物質が過臨界CO2に移行する。 本発明の方法は、臨界圧を超える圧力から295
バール、好ましくは98バールから200バールまで
の圧力下で行なわれる。この方法は臨界温度を超
える温度から100℃まで、好ましくは40〜70℃の
温度で行なわれる。 使用済酵母の過臨界ガスによる処理法は、向流
または直流で行なうことができる。現在のとこ
ろ、直流で行なうのが好ましい。 さらに好ましいやり方として、追加の処置とし
て、この方法を静止状態で行なうことができる。
例えば直流方法に付加的に行なうことのできるこ
の静止混合法は、以下の実施例で説明する様に、
特に充填剤への酵母の沈殿を避けることができる
という利点を有する。 過臨界ガスを使用して操作する場合は、使用す
るガス、例えばCO2を、全ての抽出および沈殿操
作の間、過臨界条件下に保つのが適切な処置であ
る。 苦味物質を含んだガス、例えば過臨界CO2また
は過臨界エタンを、ひき続き、苦味物質を分離す
るために吸着剤に通す。この様にして精製された
ガスはひき続き循環して再使用することができ
る。 吸着剤としては活性炭を使用するのが好まし
い。また、モレキユラ−シーブ、シリカゲルおよ
び/または酸化アルミニウムを吸着剤として使用
することもできる。最後に、苦味物質を含んだ過
臨界ガスを水洗することにより苦味物質を除去す
ることもできる。 苦味物質を除去して得られた精製使用済酵母は
常法によりさらに後処理することができる。例え
ば、本発明方法によつて精製した使用済酵母は、
例えば噴霧乾燥によつて乾燥する。 以下に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。 実施例 1 VA−充填剤(6×6mmの交差棒を有するVA
−格子らせん(VA−Netzwendeln))で満たし
たVA−チユーブ(長さ5.5m、内径50mm)に、循
環過臨界CO2と向流する様に、10%酵母水性懸濁
液を上からポンプ導入する。圧力200バール、温
度56℃において250ml/時間の割合で混合する。
流出した酵母は充填剤塔の下の貯蔵容器からとり
出す。次いで過臨界CO2を渦巻きポンプにより、
約80/時間の反応条件下で、活性炭(A−
Kohle、粒子サイズ4〜6mm)を充填した反応器
に通す。CO2中に溶解している苦味物質はこの活
性炭に吸着される。 この様にして処理した酵母には苦味がない。こ
の方法の1つの欠点は、酵母が泡立ちやすく、
CO2と共に活性炭中に入つてくることである。ま
た、酵母の流速が低い場合は、懸濁している固形
物が充填剤に沈殿する危険がある。しかし適当な
やり方で通過量を高めることによつて懸濁酵母が
沈殿する欠点を避けることができる。 実施例 2 実施例1に記載した装置を用い、過臨界CO2
直流的に、充填剤塔の上から酵母水性懸濁液をポ
ンプ導入した。この方法によれば酵母は活性炭に
移行せず、得られた生成物には苦味はなかつた。 実施例 3 実施例1に記載した装置を用い、実施例2と同
様にして、100バールの圧力、46℃の温度で、10
%の酵母水性懸濁液28から苦味物質を除去し
た。循環CO2量約28/時間で、ポンプ導入した
量は1/時間であつた。 混合する酵母懸濁液の量は、苦味物質を除去し
た酵母の品質を損なうことなく、4倍に高めるこ
とができる。酵母とCO2との混合をより強く行な
う場合は、この方法をもつと広い範囲で行なうこ
とができる。 この様にして苦味物質を除去した酵母液は通常
の装置で噴霧乾燥する。得られた粉末は、処理し
ていない酵母液から得たものと同じ外観をしてい
るが、苦味を持つていない。 実験に使用した活性炭(600g)を、実験の後
クロロホルムで抽出した。抽出物から溶媒を留去
すると暗褐色の非常に苦い味の油が得られた。そ
の量は12gであり、使用した活性炭に対して2
%、酵母液中に含まれる乾燥物質に対して0.5%
に相当する。 活性炭から回収した抽出物をガスクロマトグラ
フイーにかけて得られたガスクロマトグラムを第
1図に示す。また、その分析結果を表1に示す。
これらの結果は、抽出物の組成は本来ビールに添
加されるホツプ抽出物のものとは異なることを示
している。
【表】 実施例 4 実施例1に記載した充填剤塔の代りにケニツク
ス混合機(Kenics−Mischer)タイプの静止混合
機(長さ600mm、直径10mm)を設置した。175バー
ル、47℃で酵母と過臨界CO2を下からこの混合機
にポンプ導入した。ポンプ導入する酵母の量250
ml/時間、循環CO2の量20/時間によつて、も
はや苦味を持たない生成物を得た。 これまでの経験から、酵母懸濁液とCO2との割
合は1:10にすべきである:即ち、流速を高める
ことによつて、同じCO2量で実質的により多くの
酵母から苦味物質を除去することができる。 実施例 5 実施例4で使用したCO2の代りに、同じ反応条
件下でエタンを循環させた。得られた生成物は同
じ品質を持つていた。 実施例 6 1.8および5容量の2個の耐圧容器からな
る装置の、小さい方の容器に活性炭(粒子サイズ
4〜6mm)480g、大きい方の容器に噴霧乾燥し
た酵母2700gを充填した。渦巻きポンプを用い、
200バール、55℃、約80/時間の割合で過臨界
CO2をポンプ導入した。24時間後に酵母をあけ
た。酵母は苦味を持つておらず、外観は変わつて
いなかつた。 ガスと酵母粉末の混合が十分でないと、粉末の
純度を上げるためには比較的長い反応時間が必要
である。 実施例 7 実施例6に記載された装置を用い、CO2の代り
にエタンを用いた。同じ反応条件下で、20時間後
に品質的に同じ生成物が得られた。 一般的に、量関係については、CO2():懸濁
液および/またはコロイド溶液(、10〜25%)
の混合割合が5〜20:1である場合が実際的に良
好で有用な結果を与えるということができる。当
業者なら、その時々の条件に応じて、簡単な実験
に基づいて最適の割合をただちに決定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用済酵母から抽出した苦味物質のガ
スクロマトドラムの模式図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 使用済ビール酵母を過臨界のCO2、エタン、
    エチレンおよび/またはプロパンで処理して苦味
    物質を除去することを特徴とする、使用済ビール
    酵母から苦味物質を除去する方法。 2 使用済ビール酵母を水性ビール酵母懸濁液ま
    たは使用済ビール酵母の水性コロイド溶液として
    使用する第1項に記載の方法。 3 臨界圧より高く295バールを超えない圧力、
    好ましくは98バールから200バールまでの圧力下
    で操作する第1項または第2項のいずれかに記載
    の方法。 4 臨界温度より高く100℃を超えない温度、好
    ましくは40℃から70℃までの温度で操作する第1
    項〜第3項のいずれかに記載の方法。 5 使用済ビール酵母を直流の過臨界CO2で処理
    する第1項〜第4項のいずれかに記載の方法。 6 付加的に静止状態での処理を行なう第1項〜
    第4項のいずれかに記載の方法。 7 苦味物質を含んだCO2を、該苦味物質を除去
    するために吸着剤に通し、次いでこの様に処理し
    たCO2を再使用する第1項〜第6項のいずれかに
    記載の方法。 8 吸着剤として活性炭を使用する第7項に記載
    の方法。
JP9072781A 1980-06-10 1981-06-10 Removal of bitter substance from used beer yeast Granted JPS5726585A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19803021653 DE3021653A1 (de) 1980-06-10 1980-06-10 Verfahren zur entfernung der bitterstoffe aus gebrauchter bierhefe

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5726585A JPS5726585A (en) 1982-02-12
JPS6361918B2 true JPS6361918B2 (ja) 1988-11-30

Family

ID=6104207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9072781A Granted JPS5726585A (en) 1980-06-10 1981-06-10 Removal of bitter substance from used beer yeast

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0041723B1 (ja)
JP (1) JPS5726585A (ja)
AT (1) ATE15692T1 (ja)
CA (1) CA1179546A (ja)
DE (2) DE3021653A1 (ja)
DK (1) DK158955C (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59140871A (ja) * 1983-01-31 1984-08-13 Nippon Sanso Kk 醸造原料の処理方法
NZ243303A (en) * 1992-06-25 1994-07-26 Anchor Brewing Co Nz Ltd Use of ethene in flavouring drinks and foodstuffs in general
AU725676B2 (en) * 1997-04-16 2000-10-19 Sapporo Breweries Limited Method for producing yeast extract
DE10252168B4 (de) * 2002-11-09 2007-01-11 Degussa Ag Verwendung eines Verfahrens zur selektiven Abtrennung von flüchtigen Aromastoffen aus einphasigen, flüssigen Ausgangsmaterialien mit einem Fett- und/oder Öl-Gehalt ≦20 Gew.-%
JP2006187231A (ja) * 2005-01-05 2006-07-20 Shimadzu Corp 酵母エキスの製造方法
ES2350789B1 (es) * 2009-06-26 2011-11-30 Consejo Superior De Investigaciones Científicas (Csic) Procedimiento para la eliminacion de compuestos odorantes presentes en preparaciones de levaduras mediante el empleo co2 supercritico.
EP3175897B1 (de) 2015-12-04 2018-04-04 Evonik Degussa GmbH Verbessertes verfahren zur extraktion von aromastoffen aus fetthaltigen und/oder wässrigen flüssigphasen
CN116240121B (zh) * 2023-05-04 2023-08-22 上海昌进生物科技有限公司 马克斯克鲁维酵母菌、发酵方法、组合物及其用途

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE215417C (ja) *
US2223501A (en) * 1939-10-07 1940-12-03 Emulsions Process Corp Yeast treating method
DE744920C (de) * 1941-11-09 1944-03-21 Kurmaerkische Zellwolle Verfahren zur Verbesserung der Farbe und des Geschmacks sowie zur Erhoehung des Eiweissgehaltes von Wuchshefen
US4104409A (en) * 1971-06-03 1978-08-01 Studiengesellschaft Kohle Mbh Production of hop extracts
CH649778A5 (de) * 1978-06-20 1985-06-14 Mueller Adam Verfahren zum isomerisieren von alpha-saeuren in einem hopfenextrakt.

Also Published As

Publication number Publication date
DK252081A (da) 1981-12-11
DK158955B (da) 1990-08-06
EP0041723A2 (de) 1981-12-16
DK158955C (da) 1991-01-21
JPS5726585A (en) 1982-02-12
EP0041723B1 (de) 1985-09-18
DE3172314D1 (en) 1985-10-24
ATE15692T1 (de) 1985-10-15
DE3021653A1 (de) 1981-12-17
CA1179546A (en) 1984-12-18
EP0041723A3 (en) 1983-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4255458A (en) Method for the selective extraction of caffeine from vegetable materials
JP2763905B2 (ja) 超臨界流体を用いたコーヒーのカフェイン除去法
JP2569369B2 (ja) 醤油の製造法
US4168324A (en) Process of extracting stimulants from coffee
US4247570A (en) Process for the decaffeination of coffee
US4338348A (en) Isomerization of alpha acids
JPS5946576B2 (ja) 植物原料の水性抽出液の処理方法
JP2000517239A (ja) 溶解度増大条件下における流体/高濃度ガス抽出方法
US4348422A (en) Process for the direct decaffeination of aqueous coffee extract solutions
JPS6361918B2 (ja)
EP0019462B1 (en) A method for processing and/or handling of hop resin products and other complex organic materials, and hop resin products
JPH0343275B2 (ja)
Hung et al. Improvement of the water brewing of Vietnamese green tea by pretreatment with supercritical carbon dioxide
US4640841A (en) Process for the extraction of hop substances
US3361571A (en) Continuous process for producing decaffeinated beverage extract
US5079025A (en) Process for the removal of ethanol from drinks produced utilizing extraction with compressed carbon dioxide and carbon dioxide regeneration
US20030091489A1 (en) Process for the drying of a hydrocarbon stream
EP0115095B1 (en) Desolventizing process
JP2003510172A (ja) 生成物に含有される活性化合物を吸着状態で多孔質担体に固定する方法および装置
EP0076620B1 (en) Process for recovering caffeine from activated carbon
JP2003001002A (ja) 液状物の抽出方法
JPH01289448A (ja) 植物材料の脱カフェイン化法
EP0251364B1 (en) A process for recovering cafeine absorbed in activated carbon, and a process for decaffeinating coffee
JP2007533427A (ja) 有用物質を選択的に分離するための方法
JPS61119139A (ja) 炭酸水による抽出物の製造法