JPS6361617A - 車両用油システム - Google Patents
車両用油システムInfo
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- JPS6361617A JPS6361617A JP62092935A JP9293587A JPS6361617A JP S6361617 A JPS6361617 A JP S6361617A JP 62092935 A JP62092935 A JP 62092935A JP 9293587 A JP9293587 A JP 9293587A JP S6361617 A JPS6361617 A JP S6361617A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 27
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/88—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means
- B60T8/92—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means automatically taking corrective action
- B60T8/94—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means automatically taking corrective action on a fluid pressure regulator
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/321—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration deceleration
- B60T8/328—Systems sharing components with other fluid systems onboard the vehicle
- B60T8/3285—Systems sharing components with other fluid systems onboard the vehicle the other fluid systems being suspension elements
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、モータ・ポンプ体及びリザーバを有する補
助圧力源と、車体と車軸との間に配置され、且つ作動シ
リンダ及びこのシリンダの内部を摺動する作動ピストン
を有するサスペンションとが備えられ、 ピストン室に収容された圧力媒体を作動ピストンの一面
から他面に流す装置と、ガスクッションとガス室とを分
離する分離ピストンと、可動壁によってガス室から分離
され、且つ圧力媒体が充満された圧力室とがサスペンシ
ョンに備えられ、作動ピストンは作動シリンダの一端か
ら延出されたピストンロッドに接続されている、車両用
油圧システムに関する。
助圧力源と、車体と車軸との間に配置され、且つ作動シ
リンダ及びこのシリンダの内部を摺動する作動ピストン
を有するサスペンションとが備えられ、 ピストン室に収容された圧力媒体を作動ピストンの一面
から他面に流す装置と、ガスクッションとガス室とを分
離する分離ピストンと、可動壁によってガス室から分離
され、且つ圧力媒体が充満された圧力室とがサスペンシ
ョンに備えられ、作動ピストンは作動シリンダの一端か
ら延出されたピストンロッドに接続されている、車両用
油圧システムに関する。
[従来技術及びその問題点1
西独特許公開公報2436216j’3には、車両用サ
スペンションが開示されている。このサスペンションは
、作動シリンダと、このシリンダの内部を摺動するピス
トンとを備えている。さらに、サスペンションには、ピ
ストンの一方から他方に圧力媒体を流す装置が備えられ
ている。ピストンは、作動シリンダの一端から突入する
ピストンロッドに固定されている。サスペンションは外
シリンダを備えている。外シリンダは環状のリザーバを
形成している。この環状のリザーバは、その−端が作動
シリンダに接続されている。環状のリザーバには、圧縮
されたガスと圧力流体とが充満されている。環状のリザ
ーバの一部が可撓性の壁により形成されている。サスペ
ンションには、車体の高さ調整のための装置であって、
圧力媒体ラインに接続された装置が備えられている。こ
の公知のサスペンションには、次のような欠点がある。
スペンションが開示されている。このサスペンションは
、作動シリンダと、このシリンダの内部を摺動するピス
トンとを備えている。さらに、サスペンションには、ピ
ストンの一方から他方に圧力媒体を流す装置が備えられ
ている。ピストンは、作動シリンダの一端から突入する
ピストンロッドに固定されている。サスペンションは外
シリンダを備えている。外シリンダは環状のリザーバを
形成している。この環状のリザーバは、その−端が作動
シリンダに接続されている。環状のリザーバには、圧縮
されたガスと圧力流体とが充満されている。環状のリザ
ーバの一部が可撓性の壁により形成されている。サスペ
ンションには、車体の高さ調整のための装置であって、
圧力媒体ラインに接続された装置が備えられている。こ
の公知のサスペンションには、次のような欠点がある。
即ち、サスペンションは、これのための圧力媒体源を必
要とするとともに、車軸と車体との間の相対距離に応じ
て圧力媒体の流入と吐出とを制御するための複雑な制御
弁を必要とするという欠点を有する。
要とするとともに、車軸と車体との間の相対距離に応じ
て圧力媒体の流入と吐出とを制御するための複雑な制御
弁を必要とするという欠点を有する。
さらに、西独特許公開公報3013853号公報には、
車両用油圧システムが開示されている。
車両用油圧システムが開示されている。
■両用油圧シスグムには、油圧流体に圧力を加えるため
のアキュムレータシステムと、このアキュムレータシス
テムによって油圧が供給される多くの油圧消費物とが備
えられている。アキュムレータシステムには、アキュム
レータに油圧を供給するための油圧ポンプと、アキュム
レータの圧力に応答する圧力制御ユニットとが備えられ
ている。
のアキュムレータシステムと、このアキュムレータシス
テムによって油圧が供給される多くの油圧消費物とが備
えられている。アキュムレータシステムには、アキュム
レータに油圧を供給するための油圧ポンプと、アキュム
レータの圧力に応答する圧力制御ユニットとが備えられ
ている。
圧力制御ユニットは、作動圧力の範囲を規定する圧力弁
に基づいて、油圧ポンプの充填動作を制御する。この公
知の油圧システムは、車体の高さ調整に適している。同
時に、油圧システムは、油圧シート調整器又はパワーウ
ィンドウのような油圧装置に油圧を供給することに適し
ている。そのため、油圧システムは、故障した場合でも
、安全のために、油圧消費物を自動的にoffに切換え
るように構成されている。そのため、アキュムレータの
圧力は、サーボブレーキ若しくはパワーステアリングシ
ステムのように、安全上絶対的に必要とされる油圧消費
物にも使用される。
に基づいて、油圧ポンプの充填動作を制御する。この公
知の油圧システムは、車体の高さ調整に適している。同
時に、油圧システムは、油圧シート調整器又はパワーウ
ィンドウのような油圧装置に油圧を供給することに適し
ている。そのため、油圧システムは、故障した場合でも
、安全のために、油圧消費物を自動的にoffに切換え
るように構成されている。そのため、アキュムレータの
圧力は、サーボブレーキ若しくはパワーステアリングシ
ステムのように、安全上絶対的に必要とされる油圧消費
物にも使用される。
[発明の目的]
この発明の目・・的!・は′・、補助圧力源が、ブレー
キシステムに圧力媒体を供給するだけでなく、他の油圧
消費物に供給する一方、補助圧力源が故障した場合に、
油圧消費物から戻された圧力媒体がブレーキシステムに
供給される、補助圧力源を有する車両用油圧システムを
提供することにある。
キシステムに圧力媒体を供給するだけでなく、他の油圧
消費物に供給する一方、補助圧力源が故障した場合に、
油圧消費物から戻された圧力媒体がブレーキシステムに
供給される、補助圧力源を有する車両用油圧システムを
提供することにある。
[発明の構成1
この発明によれば、サスペンションの圧力室が圧力ライ
ンを介して補助圧力源に接続されており、少なくとも1
つの切換弁が圧力ラインに介装されており、圧力制御弁
及び圧力調整弁を介して補助圧力源の一部が車両のホイ
ールブレーキに接続されている。
ンを介して補助圧力源に接続されており、少なくとも1
つの切換弁が圧力ラインに介装されており、圧力制御弁
及び圧力調整弁を介して補助圧力源の一部が車両のホイ
ールブレーキに接続されている。
また、この発明では、モータ・ポンプ体の吐出側は、圧
力制御弁を介して油圧ブースタのブースタ室に接続され
、且つ圧力ラインと切換弁とを介してブレーキラインに
接続されてJ3す、油圧ブースタの一部がブレーキライ
ンを介してホイールブレーキに接続され、ブレーキライ
ンに(よ、スリップ監視装置によって制御される圧力制
御弁が備えられ、 3ボ一ト2位置方向弁又は2ボ一ト2位置方向弁のよう
な方向弁が、ホイールブレーキと圧力調整弁とを接続す
るブレーキラインの一部に介装され、 この方向弁を介して、ブレーキラインの一部が、サスペ
ンションの圧力室に接続されている。
力制御弁を介して油圧ブースタのブースタ室に接続され
、且つ圧力ラインと切換弁とを介してブレーキラインに
接続されてJ3す、油圧ブースタの一部がブレーキライ
ンを介してホイールブレーキに接続され、ブレーキライ
ンに(よ、スリップ監視装置によって制御される圧力制
御弁が備えられ、 3ボ一ト2位置方向弁又は2ボ一ト2位置方向弁のよう
な方向弁が、ホイールブレーキと圧力調整弁とを接続す
るブレーキラインの一部に介装され、 この方向弁を介して、ブレーキラインの一部が、サスペ
ンションの圧力室に接続されている。
さらに、油圧ブースタのブースタ室がブレーキラインを
介して後輪のホイールブレーキに接続され、 少なくとも1つのサスペンションの少なくとも1つのブ
ランチラインに圧力調整弁が接続され、圧力調整弁とホ
イールブレーキとが接続されたブレーキラインの一部に
サスペンションが接続され、 ブランチラインに、切換弁、好ましくは、2ボ一ト2位
置方向弁が接続されて0る。
介して後輪のホイールブレーキに接続され、 少なくとも1つのサスペンションの少なくとも1つのブ
ランチラインに圧力調整弁が接続され、圧力調整弁とホ
イールブレーキとが接続されたブレーキラインの一部に
サスペンションが接続され、 ブランチラインに、切換弁、好ましくは、2ボ一ト2位
置方向弁が接続されて0る。
ブレーキラインの一部は、ホイールブレーキと圧力調整
弁との間に接続され、 ブレーキラインの一部は、サスペンションに対してホイ
ールブレーキが即座に可動されるように、可撓性の管か
ら構成されている。
弁との間に接続され、 ブレーキラインの一部は、サスペンションに対してホイ
ールブレーキが即座に可動されるように、可撓性の管か
ら構成されている。
スリムで簡単な構成を達成するために、ピストンロッド
に接続された作動ピストンと、ピストン室とガス室とを
分離する分離ピストンと、補助圧力源に接続された圧力
室とガス室とを分離する分離ピストンとの3つのピスト
ンが互いに同軸上に配置され、シリンダ内を長手方向に
摺動可能に配置されている。
に接続された作動ピストンと、ピストン室とガス室とを
分離する分離ピストンと、補助圧力源に接続された圧力
室とガス室とを分離する分離ピストンとの3つのピスト
ンが互いに同軸上に配置され、シリンダ内を長手方向に
摺動可能に配置されている。
[実施例の説明]
第1図に示されるように、この発明に基づく油圧ブレー
キシステムには、ペダルにより作動されるブレーキ圧力
発生器1が備えられている。さらに、ブレーキシステム
には、補助圧力源2と、リザーバ3と、電磁的に作動さ
れる2ボ一ト2位置方向弁4〜7とが備えられている。
キシステムには、ペダルにより作動されるブレーキ圧力
発生器1が備えられている。さらに、ブレーキシステム
には、補助圧力源2と、リザーバ3と、電磁的に作動さ
れる2ボ一ト2位置方向弁4〜7とが備えられている。
この2ボ一ト2位置方向弁4〜7を介して、ホイールブ
レーキは、油圧的に分離されたブレーキ回路16,19
゜20に接続されている。2ボ一ト2位置方向弁4〜7
は、励磁されなりとき、開の位置にある。リターンライ
ン12氷ホ、イ゛−ルブレーキからリザーバに接続され
ている。しかしながら、このリターンライン12は、4
つの2ボ一ト2位置方向弁8〜11が励磁されないとき
には、ホイールブレーキと油圧的に遮断されている。ブ
レーキ圧力発生器1は、油圧ブレーキブースタ13と、
マスターシリンダ14と、位置決め装置15とを備えて
いる。
レーキは、油圧的に分離されたブレーキ回路16,19
゜20に接続されている。2ボ一ト2位置方向弁4〜7
は、励磁されなりとき、開の位置にある。リターンライ
ン12氷ホ、イ゛−ルブレーキからリザーバに接続され
ている。しかしながら、このリターンライン12は、4
つの2ボ一ト2位置方向弁8〜11が励磁されないとき
には、ホイールブレーキと油圧的に遮断されている。ブ
レーキ圧力発生器1は、油圧ブレーキブースタ13と、
マスターシリンダ14と、位置決め装置15とを備えて
いる。
ブレーキ回路、特に後輪のブレーキ回路16は。
ブレーキブースタ13に直接接続されている。−方、マ
スターシリンダ14の2つの作![17゜18は、各々
ブレーキ回路19.20を介して2つの前輪のホイール
ブレーキに接続されている。
スターシリンダ14の2つの作![17゜18は、各々
ブレーキ回路19.20を介して2つの前輪のホイール
ブレーキに接続されている。
このようなブレーキ回路19.20は、静圧回路である
。後輪のブレーキ回路16は、v)圧回路である。この
ブレーキ回路16の圧力は、リンケージ27を介してペ
ダルにより作動される制御弁21の位置によって決定さ
れる。この制御弁21によって、補助圧力源2からブー
スタ室23に流体が流される。制御iIl弁21のピス
トン22のm Wtによって、ブレーキ6−f ’+
6に流体が流される。
。後輪のブレーキ回路16は、v)圧回路である。この
ブレーキ回路16の圧力は、リンケージ27を介してペ
ダルにより作動される制御弁21の位置によって決定さ
れる。この制御弁21によって、補助圧力源2からブー
スタ室23に流体が流される。制御iIl弁21のピス
トン22のm Wtによって、ブレーキ6−f ’+
6に流体が流される。
ブースタ室23の圧力、即ち、ブレーキペダルの作動時
に制御弁21によって規定された圧力は、ブースタピス
トン86及び作動ロッド87を介して、マスターシリン
ダ14のピストン25.26を同時に作動させる。ブー
スタ室23の圧力によって、前輪のホイールブレーキに
接続されたブレーキ回路19.20の作動室17.18
の圧力が高くされる。主弁30が励磁されていないとき
、マスターシリンダ14の2つの予備室28.29は、
リザーバ3に接続されており、予備室28゜29の圧力
は、大気圧になっている。
に制御弁21によって規定された圧力は、ブースタピス
トン86及び作動ロッド87を介して、マスターシリン
ダ14のピストン25.26を同時に作動させる。ブー
スタ室23の圧力によって、前輪のホイールブレーキに
接続されたブレーキ回路19.20の作動室17.18
の圧力が高くされる。主弁30が励磁されていないとき
、マスターシリンダ14の2つの予備室28.29は、
リザーバ3に接続されており、予備室28゜29の圧力
は、大気圧になっている。
センサ31.32,33.34が、車両の各々の車輪に
備えられている。このセンサ31〜34は、例えば、感
応変換器から構成され、車輪の回転挙動の情報を電子制
御ユニットに導く。この制御ユニットは、その内部に、
例えばマイクロプロセッサのようなプログラムされた論
理回路を備えている。制御ユニットは、センサからの信
号を処理した後、制御信号を発生する。この制御信号は
、冬々の2ポ一ト2位既方向弁4〜11.30.44に
、図示されない信号ラインを介して伝達される。
備えられている。このセンサ31〜34は、例えば、感
応変換器から構成され、車輪の回転挙動の情報を電子制
御ユニットに導く。この制御ユニットは、その内部に、
例えばマイクロプロセッサのようなプログラムされた論
理回路を備えている。制御ユニットは、センサからの信
号を処理した後、制御信号を発生する。この制御信号は
、冬々の2ポ一ト2位既方向弁4〜11.30.44に
、図示されない信号ラインを介して伝達される。
スリップ制御が開始されると、主弁30は、切換られる
。これにより、流路35によって、ブースタ室23と予
備室28,29とが接続され、圧力媒体が予備室28.
29に流される。流路37゜38を介して、マスターシ
リンダの環状の至39゜40に圧力が伝えられる。ピス
トン25.26の外周に設けられたガスケット41.4
2が逆止弁の動きをし、動圧が環状の至39.40から
、前輪89.90のホイールブレーキに接laされた作
!lI室17.18に伝えられる。
。これにより、流路35によって、ブースタ室23と予
備室28,29とが接続され、圧力媒体が予備室28.
29に流される。流路37゜38を介して、マスターシ
リンダの環状の至39゜40に圧力が伝えられる。ピス
トン25.26の外周に設けられたガスケット41.4
2が逆止弁の動きをし、動圧が環状の至39.40から
、前輪89.90のホイールブレーキに接laされた作
!lI室17.18に伝えられる。
同時に、動圧は、位置決め装置15の位置決めスリーブ
43をリセットさせる。その1ζめ、ピストン25.2
6は、公知の方法で、マスターシリンダ14の規定され
た位置にリセットされる。
43をリセットさせる。その1ζめ、ピストン25.2
6は、公知の方法で、マスターシリンダ14の規定され
た位置にリセットされる。
従って、作動室17.18から2ポ一ト2位置方向弁8
,9を通して圧力媒体が頻繁に吐出されることがあって
も、動圧が前輪の静圧のブレーキ回路IQ、20に供i
されることによって、及び。
,9を通して圧力媒体が頻繁に吐出されることがあって
も、動圧が前輪の静圧のブレーキ回路IQ、20に供i
されることによって、及び。
〆、
位置決めスリーブ43のリセット圧力を調整する環状の
室43に動圧が供給されることによって、作!lI室1
7.18の圧力が低下されることがない。
室43に動圧が供給されることによって、作!lI室1
7.18の圧力が低下されることがない。
逆止弁84、モータ・ポンプ体83、及びアキュムレー
タ85かうなる補助圧力供給システムに故障がある場合
には、圧力警報回路(図示略)が応答する。圧力警報回
路は、電子制御ユニットにこの故障状態を知らせ、残り
の圧力値に基づいてスリップ制御を一時的に停止させる
か若しくは完全に停止させる。
タ85かうなる補助圧力供給システムに故障がある場合
には、圧力警報回路(図示略)が応答する。圧力警報回
路は、電子制御ユニットにこの故障状態を知らせ、残り
の圧力値に基づいてスリップ制御を一時的に停止させる
か若しくは完全に停止させる。
しかしながら、ブレーキ圧力発生器1の圧力媒体の流路
の故障、例えば、ブースタ室23若しくは流路36の故
障、又は主弁30の漏れは、距離の計測によって、即ち
、位置決めスリーブ43の位置が同じ位置にあるかN
Hされることによって検出される。スリップ制御の間、
流路の漏れ又は故障によって、環状の室39,401.
:動圧がうかれなくなると、作動室17.18の圧力媒
体の吊が減少し、位置決めスリーブ43が図の左方に摺
動される。これにより、前輪のブレーキ回路の残りの圧
力媒体の量も減少する。そして、詳細に図示されないス
イッチが作動される。このスイッチは、電源との接点を
開き、電子制御ユニットの入力側に故障状態の信号を供
給する。これにより、2ボ一ト2位置方向弁4〜11及
び主弁3oに接続された、電子制御ユニットの出力信号
によって、スリップ制御が一時的に若しくは完全に停止
される。
の故障、例えば、ブースタ室23若しくは流路36の故
障、又は主弁30の漏れは、距離の計測によって、即ち
、位置決めスリーブ43の位置が同じ位置にあるかN
Hされることによって検出される。スリップ制御の間、
流路の漏れ又は故障によって、環状の室39,401.
:動圧がうかれなくなると、作動室17.18の圧力媒
体の吊が減少し、位置決めスリーブ43が図の左方に摺
動される。これにより、前輪のブレーキ回路の残りの圧
力媒体の量も減少する。そして、詳細に図示されないス
イッチが作動される。このスイッチは、電源との接点を
開き、電子制御ユニットの入力側に故障状態の信号を供
給する。これにより、2ボ一ト2位置方向弁4〜11及
び主弁3oに接続された、電子制御ユニットの出力信号
によって、スリップ制御が一時的に若しくは完全に停止
される。
後輪のホイールブレーキとブースタ¥23とを接続した
ブレーキ回路16に、2ボ一ト2位置方向弁56が接続
されている。この2ポ一ト2位置方向弁56を介して、
後輪のホイールブレーキは、補助圧力源2に接続された
圧力ライン55に接続されている。ホイールブレーキと
ブースタ室23との接続は、ブレーキ回路16の2ボ一
ト2位置方向弁44によって遮られる。さらに、3ボ一
ト2位置方向弁51.52は、流路49,50に接続さ
れている。流路49.50は、2ボ一ト2位置方向弁6
,7ど後輪のホイールシリンダ47゜48とを接続して
いる一a“ボート2位置方向弁51,52を介して、サ
スペンション45.46の圧力室53.54と、ブレー
キ回路16とが油圧的に接続されている。サスペンショ
ン45.46の各々一端は、後車軸に支持される一方、
各々の他端は、車体を支持している。サスペンション4
5.46は、各々単一管のショックアブソーバから構成
され、ピストンロッド57.58の緩衝油のためのガス
室59.60を備えている。分離ピストン61.62に
よって、ガス室59.60内には、ピストン室63.6
4のM衝油が入らないようにされている。ガス室59.
60の圧力が増大されると、ピストンロッド57.58
への力が増大される。この増大された力は、車体を持上
げるために用いられる。ガスy59,60と圧力室53
.54との間にピストン65.66が配置されている。
ブレーキ回路16に、2ボ一ト2位置方向弁56が接続
されている。この2ポ一ト2位置方向弁56を介して、
後輪のホイールブレーキは、補助圧力源2に接続された
圧力ライン55に接続されている。ホイールブレーキと
ブースタ室23との接続は、ブレーキ回路16の2ボ一
ト2位置方向弁44によって遮られる。さらに、3ボ一
ト2位置方向弁51.52は、流路49,50に接続さ
れている。流路49.50は、2ボ一ト2位置方向弁6
,7ど後輪のホイールシリンダ47゜48とを接続して
いる一a“ボート2位置方向弁51,52を介して、サ
スペンション45.46の圧力室53.54と、ブレー
キ回路16とが油圧的に接続されている。サスペンショ
ン45.46の各々一端は、後車軸に支持される一方、
各々の他端は、車体を支持している。サスペンション4
5.46は、各々単一管のショックアブソーバから構成
され、ピストンロッド57.58の緩衝油のためのガス
室59.60を備えている。分離ピストン61.62に
よって、ガス室59.60内には、ピストン室63.6
4のM衝油が入らないようにされている。ガス室59.
60の圧力が増大されると、ピストンロッド57.58
への力が増大される。この増大された力は、車体を持上
げるために用いられる。ガスy59,60と圧力室53
.54との間にピストン65.66が配置されている。
圧力室53.54は、圧力ライン67゜68を介して3
ボ一ト2位置方向弁51.52に接続されている。走行
中であっても、上述した構造によって、自動車の高さは
、2ボ一ト2位置方向弁6.7.10.1.1.及び補
助圧力源2により3ボ一ト2位置方向弁51.52が切
換えられることによって調整される。
ボ一ト2位置方向弁51.52に接続されている。走行
中であっても、上述した構造によって、自動車の高さは
、2ボ一ト2位置方向弁6.7.10.1.1.及び補
助圧力源2により3ボ一ト2位置方向弁51.52が切
換えられることによって調整される。
車両が停止しているときにも、高さ調整が必要とされる
場合には、3ボ一ト2位置方向弁51゜52に代えて、
第2図に詳細に示されるように、2ボ一ト2位回方向弁
69.70が用いられる。
場合には、3ボ一ト2位置方向弁51゜52に代えて、
第2図に詳細に示されるように、2ボ一ト2位回方向弁
69.70が用いられる。
この実施例では、圧力153.54で高くされた補助圧
力は、補助圧力源2又はブレーキブースタ13が故障し
たときに、後輪のホイールブレーキ91.92を作動す
るために用いられる。この圧力53.54で高くされた
圧力は、ブースタ室23に補助圧力を供給するために用
いられる。
力は、補助圧力源2又はブレーキブースタ13が故障し
たときに、後輪のホイールブレーキ91.92を作動す
るために用いられる。この圧力53.54で高くされた
圧力は、ブースタ室23に補助圧力を供給するために用
いられる。
第3図に示される実施例では、アンチスキッド制御の場
合に、後輪のホイールシリンダ同士の接続が2ボ一ト2
位置方向弁93.94によってなされる。この実施例で
は、高さ調整の装置は、車両が停止しているときにのみ
作動される。この場合、圧力室53.54は、ブランチ
ライン67を介して後輪のブレーキ回路に接続されてい
る。2ポ一ト2位置方向弁74は、ブランチライン67
に介装されている。この構造では、補助圧力源が故障し
た場合に、高さ調整のためのエネルギを用いることが可
能である。
合に、後輪のホイールシリンダ同士の接続が2ボ一ト2
位置方向弁93.94によってなされる。この実施例で
は、高さ調整の装置は、車両が停止しているときにのみ
作動される。この場合、圧力室53.54は、ブランチ
ライン67を介して後輪のブレーキ回路に接続されてい
る。2ポ一ト2位置方向弁74は、ブランチライン67
に介装されている。この構造では、補助圧力源が故障し
た場合に、高さ調整のためのエネルギを用いることが可
能である。
第1図は、高さ調整のサスペンションを有する油圧ブレ
ーキシステムの回路図、第2図は、この発明の第2の実
施例の油圧ブレーキシステムの回路図、第3図は、この
発明の第3の実施例であって、後輪のホイールブレーキ
が協動して制御される油圧ブレーキシステムの回路図で
ある。 2・・・補助圧力源、3・・・リザーバ、4〜7・・・
圧力調整弁(2ボ一ト2位置方向弁)、21・・・圧ノ
J制御弁、45.46・・・サスペンション、51,5
2゜69.70.74・・・切換弁(3ボ一ト2位置方
向弁)、53.54・・・圧力室、57.58・・・ピ
ストンロッド、59.60・・・分離ピストン、63,
64・・・ピストン室、65.66・・・可vJ壁、7
5,76・・・作動ピストン、77.78・・・作動シ
リンダ、79〜82・・・圧力媒体を作動ピストンの一
面から他面に流す装置、83・・・モータ・ポンプ体、
89〜92.95.96・・・ホイールブレーキ、67
゜49;68,50;71,50ニア2,49:67.
97・・・圧力ライン。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 手続補正書(方式) 1.事件の表示 特願昭62−092935号 2、発明の名称 車両用油圧システム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アルフレッド・テヴエス囃ゲーエムペーハー4
、代理人 住所 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビ
ル昭和62年9月22日 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 別紙の通り
ーキシステムの回路図、第2図は、この発明の第2の実
施例の油圧ブレーキシステムの回路図、第3図は、この
発明の第3の実施例であって、後輪のホイールブレーキ
が協動して制御される油圧ブレーキシステムの回路図で
ある。 2・・・補助圧力源、3・・・リザーバ、4〜7・・・
圧力調整弁(2ボ一ト2位置方向弁)、21・・・圧ノ
J制御弁、45.46・・・サスペンション、51,5
2゜69.70.74・・・切換弁(3ボ一ト2位置方
向弁)、53.54・・・圧力室、57.58・・・ピ
ストンロッド、59.60・・・分離ピストン、63,
64・・・ピストン室、65.66・・・可vJ壁、7
5,76・・・作動ピストン、77.78・・・作動シ
リンダ、79〜82・・・圧力媒体を作動ピストンの一
面から他面に流す装置、83・・・モータ・ポンプ体、
89〜92.95.96・・・ホイールブレーキ、67
゜49;68,50;71,50ニア2,49:67.
97・・・圧力ライン。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 手続補正書(方式) 1.事件の表示 特願昭62−092935号 2、発明の名称 車両用油圧システム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アルフレッド・テヴエス囃ゲーエムペーハー4
、代理人 住所 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビ
ル昭和62年9月22日 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 別紙の通り
Claims (5)
- (1)モータ・ポンプ体及びリザーバを有する補助圧力
源と、車体と車軸との間に配置され、且つ作動シリンダ
及びこのシリンダの内部を摺動する作動ピストンを有す
るサスペンションとが備えられ、 ピストン室に収容された圧力媒体を作動ピストンの一面
から他面に流す装置と、ガスクッションとガス室とを分
離する分離ピストンと、可動壁によってガス室から分離
され、且つ圧力媒体が充満された圧力室とがサスペンシ
ョンに備えられ、作動ピストンは作動シリンダの一端か
ら延出されたピストンロッドに接続されている、車両用
油圧システムにおいて、 サスペンションの圧力室が圧力ラインを介して補助圧力
源に接続されており、少なくとも1つの切換弁が圧力ラ
インに介装されており、圧力制御弁及び圧力調整弁を介
して補助圧力源の一部が車両のホィールブレーキに接続
されていることを特徴とする、車両用油圧システム。 - (2)モータ・ポンプ体の吐出側は、圧力制御弁を介し
て油圧ブースタのブースタ室に接続され、且つ圧力ライ
ンと切換弁とを介してブレーキラインに接続されており
、 油圧ブースタの一部がブレーキラインを介してホィール
ブレーキに接続され、ブレーキラインには、スリップ監
視装置によって制御される圧力調整弁が備えられ、 ホィールブレーキと圧力調整弁とを接続するブレーキラ
インの一部に方向弁が介装され、 この方向弁を介して、ブレーキラインの一部が、サスペ
ンションの圧力室に接続されている、特許請求の範囲第
1項に記載の車両用油圧システム。 - (3)油圧ブースタのブースタ室がブレーキラインを介
して後輪のホィールブレーキに接続され、少なくとも1
つのサスペンションの少なくとも1つのブランチライン
に圧力調整弁が接続され、圧力調整弁とホィールブレー
キとが接続されたブレーキラインの一部にサスペンショ
ンが接続され、 ブランチラインに切換弁が接続されている、特許請求の
範囲第1項に記載の車両用油圧システム。 - (4)ブレーキラインの一部は、ホィールブレーキと圧
力調整弁との間に接続され、 ブレーキラインの一部は、サスペンションに対してホィ
ールブレーキが可動されるように、可撓性の管から構成
されている、特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
か1つの項に記載の車両用油圧システム。 - (5)ピストンロッドに接続された作動ピストンと、ピ
ストン室とガス室とを分離する分離ピストンと、補助圧
力源に接続された圧力室とガス室とを分離する分離ピス
トンとの3つのピストンが互いに同軸上に配置され、シ
リンダ内を長手方向に摺動可能に配置されている、特許
請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1つの項に記載
の車両用油圧システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3612944.5 | 1986-04-17 | ||
DE19863612944 DE3612944A1 (de) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | Hydraulikanlage, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361617A true JPS6361617A (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=6298886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62092935A Pending JPS6361617A (ja) | 1986-04-17 | 1987-04-15 | 車両用油システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4743073A (ja) |
JP (1) | JPS6361617A (ja) |
DE (1) | DE3612944A1 (ja) |
FR (1) | FR2597413B1 (ja) |
GB (1) | GB2189300B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19821036A1 (de) * | 1998-05-11 | 1999-11-18 | Wabco Gmbh | Einrichtung und Verfahren zur Steuerung von Betriebsfunktionen eines Fahrzeuges |
DE3713640A1 (de) * | 1987-04-23 | 1988-11-17 | Teves Gmbh Alfred | Hydraulische kraftfahrzeugbremsanlage fuer ein kraftfahrzeug mit einer hydraulischen niveauregulierung an einer radachse |
JPH0295966A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 液圧ブレーキ装置 |
US6106078A (en) * | 1998-06-26 | 2000-08-22 | General Motors Corporation | Pressure augmentation for brake apply system |
FR2789957B1 (fr) * | 1999-02-18 | 2001-06-08 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Systeme de freinage pour vehicule automobile a suspension hydropneumatique |
US6318813B1 (en) * | 2000-01-20 | 2001-11-20 | Honeywell Commercial Vehicle Systems Co. | Air spring reservoir emergency brake backup system |
US6561596B2 (en) * | 2001-06-28 | 2003-05-13 | Robert Bosch Corporation | Brake booster |
DE10143888A1 (de) * | 2001-09-07 | 2003-03-27 | Wabco Gmbh & Co Ohg | Kombinierte Ventileinrichtung für Bremsdruck- und Niveau-Regelung |
DE102007034333A1 (de) * | 2007-07-24 | 2009-01-29 | Robert Bosch Gmbh | Elektronisch druckregelbare Hydraulikbremsanlage |
WO2024033780A1 (en) * | 2022-08-09 | 2024-02-15 | Ree Automotive Ltd. | Method and system of operating a hydraulic system |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2208182A1 (de) * | 1972-02-22 | 1973-08-30 | Bosch Gmbh Robert | Bremsblockierschutz-einrichtung |
DE2419009A1 (de) * | 1973-04-24 | 1974-11-14 | Girling Ltd | Hydraulische bremsanlage fuer fahrzeuge |
GB1478016A (en) * | 1973-07-27 | 1977-06-29 | Woodhead Ltd J | Levelling suspension strut for a vehicle |
US3924902A (en) * | 1973-08-31 | 1975-12-09 | Gen Signal Corp | Braking system for a light rail vehicle |
GB1600279A (en) * | 1977-05-17 | 1981-10-14 | Girling Ltd | Hydraulic power systems for vehicle braking and levelling systems |
DE2726465A1 (de) * | 1977-06-11 | 1978-12-21 | Bosch Gmbh Robert | Zentralsteuerung fuer fahrzeuge |
DE3013853A1 (de) * | 1980-04-10 | 1981-10-15 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Hydraulikanlage, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
US4610484A (en) * | 1983-09-23 | 1986-09-09 | The Boeing Company | Deceleration control brake system |
DE3445565A1 (de) * | 1984-12-14 | 1986-06-19 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Vorrichtung zur ueberwachung einer hydraulischen bremsanlage fuer fahrzeuge |
-
1986
- 1986-04-17 DE DE19863612944 patent/DE3612944A1/de not_active Ceased
-
1987
- 1987-03-30 US US07/032,167 patent/US4743073A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-10 GB GB8708687A patent/GB2189300B/en not_active Expired
- 1987-04-15 JP JP62092935A patent/JPS6361617A/ja active Pending
- 1987-04-16 FR FR8705454A patent/FR2597413B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2189300A (en) | 1987-10-21 |
FR2597413A1 (fr) | 1987-10-23 |
DE3612944A1 (de) | 1987-10-22 |
GB2189300B (en) | 1989-11-29 |
US4743073A (en) | 1988-05-10 |
GB8708687D0 (en) | 1987-05-13 |
FR2597413B1 (fr) | 1993-07-23 |
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