JPS6361528A - 複数端末のバス接続方式 - Google Patents
複数端末のバス接続方式Info
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- JPS6361528A JPS6361528A JP20639286A JP20639286A JPS6361528A JP S6361528 A JPS6361528 A JP S6361528A JP 20639286 A JP20639286 A JP 20639286A JP 20639286 A JP20639286 A JP 20639286A JP S6361528 A JPS6361528 A JP S6361528A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 14
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000972773 Aulopiformes Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 235000019515 salmon Nutrition 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高機能ディジタル端末が収容される宅内ディジ
タルバスへの複数端末のバス接続方式に関する。
タルバスへの複数端末のバス接続方式に関する。
従来のこの種の複数端末のバス接続方式は、複数の高機
能ディジタル端末が一つのディジタル宅内バスに共通バ
ス方式で接続され、且つ接続された端末の一つだけが宅
内バスを使用可能で、残りの端末が使用したいときは待
合せとなる。例えば一つの回線が64Kbpsの符号速
度の伝送路の場合通常の音声通信は一端末により占有さ
れる。
能ディジタル端末が一つのディジタル宅内バスに共通バ
ス方式で接続され、且つ接続された端末の一つだけが宅
内バスを使用可能で、残りの端末が使用したいときは待
合せとなる。例えば一つの回線が64Kbpsの符号速
度の伝送路の場合通常の音声通信は一端末により占有さ
れる。
同様にして、高機能ディジタル端末が16KbpSの符
号速度でデータ伝送する場合、−秒間に(64−16=
)48にビット分が空いてしまう。
号速度でデータ伝送する場合、−秒間に(64−16=
)48にビット分が空いてしまう。
第3図は四つの端末が一つのバスを使用する一例を示す
バス上のタイムチャー1〜である。バスは音声−回線分
の64 K b p sの符号速度を有するディジタル
回線で、一つフレームが1ms・64ビツトでありバラ
ンスビットが1ms間隔でフレーム同期をとる。音声伝
送がない場合、16Kbpsのデータ伝送をする四つの
端末が同時に接続可能で、1msのフレームに対し16
ビツトごとに第1から第4までの四つの伝送位置が端末
のそれぞれに指定される。バランスビットはフレーム同
期ビットとして1ms間隔である。
バス上のタイムチャー1〜である。バスは音声−回線分
の64 K b p sの符号速度を有するディジタル
回線で、一つフレームが1ms・64ビツトでありバラ
ンスビットが1ms間隔でフレーム同期をとる。音声伝
送がない場合、16Kbpsのデータ伝送をする四つの
端末が同時に接続可能で、1msのフレームに対し16
ビツトごとに第1から第4までの四つの伝送位置が端末
のそれぞれに指定される。バランスビットはフレーム同
期ビットとして1ms間隔である。
上述した従来の複数端末のバス接続方式は宅内バスおよ
びこれに接続される端末の制御回路が宅内バスの伝送符
号速度を音声通信基準の例えば64Kbpsを基礎とし
、この速度より低いデータ伝送では差の伝送符号部分が
生かされていなかった。すなわち、宅内バスを1つの端
末が占有してしまうと他の端末が同時に使えないという
問題点があった。また、端末が例えば16Kbpsの符
号速度であれば、前述の宅内バスの64Kbpsの速度
では、(64÷16=)4台までの端末が理論的に接続
可能である。しかし、第3図の例では4端末のデータの
うちバランスビットによりビット位置を修正できるのは
#1データだけで、残る三つのデータに対するビット位
置は保証されないという問題点があった。
びこれに接続される端末の制御回路が宅内バスの伝送符
号速度を音声通信基準の例えば64Kbpsを基礎とし
、この速度より低いデータ伝送では差の伝送符号部分が
生かされていなかった。すなわち、宅内バスを1つの端
末が占有してしまうと他の端末が同時に使えないという
問題点があった。また、端末が例えば16Kbpsの符
号速度であれば、前述の宅内バスの64Kbpsの速度
では、(64÷16=)4台までの端末が理論的に接続
可能である。しかし、第3図の例では4端末のデータの
うちバランスビットによりビット位置を修正できるのは
#1データだけで、残る三つのデータに対するビット位
置は保証されないという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決した複数端末のバス接
続方式を提供することにある。
続方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による複数端末のバス接続方式は、複数の端末と
、この複数の端末を接続する宅内バスと、この宅内バス
と上位システムへの通信回線とを接続制御する制御装置
とを有する。端末は時刻情報を受信してマルチフレーム
を識別し予め指定されたフレーム位置で通信データを送
受信する。宅内バスは複数端末を接続しディジタル情報
を伝送する。制御装置は宅内バスを介して端末と送受信
するデータを、通信回線を介して上位システムと送受信
する制御をする。
、この複数の端末を接続する宅内バスと、この宅内バス
と上位システムへの通信回線とを接続制御する制御装置
とを有する。端末は時刻情報を受信してマルチフレーム
を識別し予め指定されたフレーム位置で通信データを送
受信する。宅内バスは複数端末を接続しディジタル情報
を伝送する。制御装置は宅内バスを介して端末と送受信
するデータを、通信回線を介して上位システムと送受信
する制御をする。
次に本発明の複数端末のバス接続方式について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、高機能端末10〜40が制御装置50を
介して一つの通信回線70に接続している。高機能端末
10・40は時計受信部11・41.フレーム抽出部1
2・42.フレームカウンタ13・43.フレームデコ
ーダ14・44、データ作成部15・45.ゲート部1
6・46、およびケーブル駆動部17・47を有する。
1図において、高機能端末10〜40が制御装置50を
介して一つの通信回線70に接続している。高機能端末
10・40は時計受信部11・41.フレーム抽出部1
2・42.フレームカウンタ13・43.フレームデコ
ーダ14・44、データ作成部15・45.ゲート部1
6・46、およびケーブル駆動部17・47を有する。
制御装置50は時計部51.データ蓄積部52゜データ
編集部53.および回線駆動部54を有する。
編集部53.および回線駆動部54を有する。
時計受信部11・41は制御装置50の時計部51から
ディジタル情報の時刻を受信する。フレーム抽出部12
・42は時計受信部11・41から時刻を受信し内部制
御に必要な時計情報、フレームごとのバランスビットと
なるフレーム同期パルス、マルチフレームごとのマルチ
フレーム同期パルスを作成し出力する。フレームカウン
タ13・43は入力したマルチフレ、−ム同期パルスで
初期設定し、次に入力するフレーム同期パルスを一つ宛
計数しマルチフレームの位置をフレームデコーダ14・
44の出力により識別させる。高機能端末10はフレー
ムデコーダ14により第1フレームが指定され、データ
作成部15で作成された通信すべきデータをフレームデ
コーダ14からのフレーム指定によりゲート部16が通
過させる。
ディジタル情報の時刻を受信する。フレーム抽出部12
・42は時計受信部11・41から時刻を受信し内部制
御に必要な時計情報、フレームごとのバランスビットと
なるフレーム同期パルス、マルチフレームごとのマルチ
フレーム同期パルスを作成し出力する。フレームカウン
タ13・43は入力したマルチフレ、−ム同期パルスで
初期設定し、次に入力するフレーム同期パルスを一つ宛
計数しマルチフレームの位置をフレームデコーダ14・
44の出力により識別させる。高機能端末10はフレー
ムデコーダ14により第1フレームが指定され、データ
作成部15で作成された通信すべきデータをフレームデ
コーダ14からのフレーム指定によりゲート部16が通
過させる。
ケーブル駆動部17はゲート部16を通過したデータを
データバス62へ送出する。高機能端末40はフレーム
デコーダ44により第4フレームが指定され、データ作
成部45が作成したデータをゲート部46を介してケー
ブル駆動部47がデータバス62へ送出する。制御装置
50のデータ蓄積部52はデータバス62からデータを
直列符号で受信蓄積し、データ編集部53は受信8積し
たフレーム単位のデータを通信回線70を介して接続さ
れる上位システムのデータフォーマツI・に編集し、且
つ回線駆動部54はデータ編集部53で編集したデータ
を通信回線70へ送出する。
データバス62へ送出する。高機能端末40はフレーム
デコーダ44により第4フレームが指定され、データ作
成部45が作成したデータをゲート部46を介してケー
ブル駆動部47がデータバス62へ送出する。制御装置
50のデータ蓄積部52はデータバス62からデータを
直列符号で受信蓄積し、データ編集部53は受信8積し
たフレーム単位のデータを通信回線70を介して接続さ
れる上位システムのデータフォーマツI・に編集し、且
つ回線駆動部54はデータ編集部53で編集したデータ
を通信回線70へ送出する。
第2図は第1図のデータバス上に伝送データを割付けた
一例を示すタイムチャートである。データバス62は6
4Kbpsの速度で符号を伝送する、通常の音声の一回
線に相当する。1フレーノ、は64ビツトで形成され、
4フレーム・256ビツトで1マルチフレームが形成さ
れる。従って、フレーム同期パルスおよびマルチフレー
ム同期パルスの間隔はそれぞれ1msおよび4msであ
る。
一例を示すタイムチャートである。データバス62は6
4Kbpsの速度で符号を伝送する、通常の音声の一回
線に相当する。1フレーノ、は64ビツトで形成され、
4フレーム・256ビツトで1マルチフレームが形成さ
れる。従って、フレーム同期パルスおよびマルチフレー
ム同期パルスの間隔はそれぞれ1msおよび4msであ
る。
1マルチフレームは16Kbpsの符号速度を有するビ
ット符号を64ビツトごとにまとめたデータ#1からデ
ータ#4のデータを有する。従って、データは64ビッ
ト単位でマルチフレームごとに符号速度64Kbpsで
伝送され、同時に四つの端末が接続できる。またバラン
スビットは1フレームごとのIms間隔パルスにより形
成される。
ット符号を64ビツトごとにまとめたデータ#1からデ
ータ#4のデータを有する。従って、データは64ビッ
ト単位でマルチフレームごとに符号速度64Kbpsで
伝送され、同時に四つの端末が接続できる。またバラン
スビットは1フレームごとのIms間隔パルスにより形
成される。
上記実施例では四つの高機能端末を接続して説明したが
、複数であれば数は限定せず、またデータバスの符号速
度も64Kbpsに限定するものではない。従って、1
フレームの時間・ビット数。
、複数であれば数は限定せず、またデータバスの符号速
度も64Kbpsに限定するものではない。従って、1
フレームの時間・ビット数。
マルチフレームのフレーム数1等も上記説明により本発
明を限定するものではない。データバスが説明されたが
、一つの通信回線に対する宅内バスとして切替えて64
Kbpsの音声と、音声より低速度のデータ伝送との両
者共用のバスであっても、また独立したバス構成でもよ
い。上記実施例では送信系だけを図示し説明したが受信
系はマルチフレームを識別してデータの選別受信が実行
される。
明を限定するものではない。データバスが説明されたが
、一つの通信回線に対する宅内バスとして切替えて64
Kbpsの音声と、音声より低速度のデータ伝送との両
者共用のバスであっても、また独立したバス構成でもよ
い。上記実施例では送信系だけを図示し説明したが受信
系はマルチフレームを識別してデータの選別受信が実行
される。
以上説明したように本発明の複式端末のバス接続方式は
、データバスの伝送符号速度より低速度のデータをマル
チフレーム構成のデータ伝送方法により、フレームごと
に同一端末からのデータをデータバスへ送出するように
構成されているので、同時に一つのデータバスへ複数の
端末を接続させ且つデータバス上でのバランス崩れがな
い安定動作を確保できる効果がある。さらに、時間的な
空の無い伝送路の有効活用が出来るという効果もある。
、データバスの伝送符号速度より低速度のデータをマル
チフレーム構成のデータ伝送方法により、フレームごと
に同一端末からのデータをデータバスへ送出するように
構成されているので、同時に一つのデータバスへ複数の
端末を接続させ且つデータバス上でのバランス崩れがな
い安定動作を確保できる効果がある。さらに、時間的な
空の無い伝送路の有効活用が出来るという効果もある。
第1図は本発明の複数端末のバス接続方式の一実施例を
示すブロック図、第2図は第1図のデータバス上のマル
チフレーム構成の一例を、第3図は従来のデータバス上
のフレーム構成の一例を、それぞれ示すタイムチャート
である。 10.40・・・高機能端末、50・・・制御部、51
・・・時計部、62・・・データバス(宅内バス)、7
0・・・通信回線。 箭2回 筋3回 ハ゛ランスビット
示すブロック図、第2図は第1図のデータバス上のマル
チフレーム構成の一例を、第3図は従来のデータバス上
のフレーム構成の一例を、それぞれ示すタイムチャート
である。 10.40・・・高機能端末、50・・・制御部、51
・・・時計部、62・・・データバス(宅内バス)、7
0・・・通信回線。 箭2回 筋3回 ハ゛ランスビット
Claims (1)
- 時刻情報を受信してマルチフレームを識別し予め指定さ
れたフレーム位置で通信データを送受信する端末と、複
数の前記端末を接続しディジタル情報を伝送する宅内バ
スと、この宅内バスを介して前記端末と送受信するデー
タを通信回線を介して上位システムと送受信する制御装
置とを有することを特徴とする複数端末のバス接続方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20639286A JPS6361528A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 複数端末のバス接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20639286A JPS6361528A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 複数端末のバス接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6361528A true JPS6361528A (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=16522588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20639286A Pending JPS6361528A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 複数端末のバス接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6361528A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010532604A (ja) * | 2007-07-04 | 2010-10-07 | エアバス・オペレーションズ・ゲーエムベーハー | 確定的通信システム |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP20639286A patent/JPS6361528A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010532604A (ja) * | 2007-07-04 | 2010-10-07 | エアバス・オペレーションズ・ゲーエムベーハー | 確定的通信システム |
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