JPS6361359A - マルチプロセツサシステム - Google Patents

マルチプロセツサシステム

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Publication number
JPS6361359A
JPS6361359A JP20566986A JP20566986A JPS6361359A JP S6361359 A JPS6361359 A JP S6361359A JP 20566986 A JP20566986 A JP 20566986A JP 20566986 A JP20566986 A JP 20566986A JP S6361359 A JPS6361359 A JP S6361359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock signal
signal
external clock
internal clock
processors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20566986A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Washimi
一行 鷲見
Koji Fujimoto
藤本 好司
Yasuharu Uratani
浦谷 泰晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP20566986A priority Critical patent/JPS6361359A/ja
Publication of JPS6361359A publication Critical patent/JPS6361359A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/17Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はマルチプロセッサシステムに関し、更に詳しく
は、外部から入力されたクロック信号を分周して内部ク
ロック信号を形成するプロセッサを複数個用いたシステ
ムにおいて、システム内の各プロセッサ間の内部クロッ
ク信号の位相を互いに合致させることのできる、マルチ
プロセッサシステムに関する。
〈従来の技術とその問題点〉 外部クロック信号がそのまま内部クロック信号となるよ
うなプロセッサにおいては、複数個のプロセッサを同時
に駆動して1つの仕事を実行させるべく、互いの内部ク
ロック信号の位相を揃えるには、用いる全てのプロセッ
サに共通の外部クロック信号を供給すればよい。
ところが、入力された外部クロック信号を分周して内部
クロック信号を形成するプロセッサを用いて、上述した
ようなシステムを構成する場合、共通の外部クロック信
号を各プロセッサに供給したのでは、各プロセンサの内
部クロック信号に位相のずれを生じる可能性があって、
プロセンサごとに各命令の1実行タイミングが異なって
しまうという問題があった。
本発明はこの問題を解消すべくなされたもので、外部ク
ロック信号を分周して内部クロック信号となすプロセッ
サを複数個用いてなるシステムにおいて、簡単な回路を
付加するだけで、システム内の各プロセッサの内部クロ
ックの位相を合わせることのできるマルチプロセッサシ
ステムの提供を目的としている。
〈発明の構成〉 上記の目的を達成するための構成を、実施例に対応する
第1図を参照しつつ説明すると、本発明は、外部クロッ
ク入力端子(11,21,31等)に供給された外部ク
ロック信号CL、を分周して内部クロック信号となすプ
ロセッサ(DSPI。
2.3等)を、複数個用いて互いに同期作動させるシス
テムであって、複数個のプロセンサのうち所定の1個の
プロセッサ(例えばDSPI)に外部クロック信号CL
 oを入力して、このプロセッサ1の内部クロック信号
を基準位相クロック信号CL、として導出するとともに
、このプロセッサ1を除く他のプロセッサ(DSP2.
3)の外部クロック入力端子21.31にはそれぞれ、
基準位相クロック信号CL、とそれぞれ自己の内部クロ
ック信号CL、との位相のくいちがいを検出してその検
出結果に基づいて信号入力を制限する回路手段(例えば
EXORゲート4.フリップ・フロップ5およびAND
ゲート6等)を介して、外部クロック信号CL、を供給
することにより、当該システム内の全プロセッサ1,2
.3の内部クロック信号CL1の位相が基準位相クロッ
ク信号CL、の位相に合致するよう構成したことによっ
て、特徴づけられる。
〈実施例〉 本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
この実施例では、3つのデジタル・シグナルプロセッサ
(以下、DSPと称する)1,2゜3を用いてマルチプ
ロセッサシステムを構成した例を示しており、各DSP
I、2.3は、外部クロック入力端子11,21.31
に入力された外部クロック信号を1/4分周したものを
内部クロック信号として内部クロ・ツク出力端子12.
22゜32から出力するよう構成され、それぞれの内部
クロック信号に同期して各種の命令を実行する。
さて、外部クロック発振器7から出力された外部クロッ
ク信号CL、は、ANDゲート8を介してDSP 1の
外部クロック入力端子11に入力されている。これによ
り、DSPIはこの入力信号周波数の1/4の周波数の
内部クロック信号を形成して内部クロック出力端子12
から出力するが、この出力信号は、DSP2および3の
内部クロック信号を、当該出力信号と同位相にするため
の基準位相クロック信号CL、として供される。AND
ゲート8は、DSP2および3の外部クロック入力端子
21および31の前段に設けられた各ANDゲート6に
より生ずる、外部クロック信号CL。
の位相のずれと同じずれをDSP 1の外部クロック入
力端子11への入力信号に与えて、各DSP1.2.3
への外部クロック信号相互の位相差を無くするためのも
のであって、ANDゲート6と同じものが用いられる。
DSP2および3の各外部クロック入力端子21および
31には、外部クロック信号CL oの入力の禁止/許
可の制御を行うための、互いに全く同様の論理回路が接
続されている。すなわち、DSP2を例にとって、この
入力の禁止/許可の制御用回路について、以下、説明す
る。
DSPIの内部クロック出力である基準位相クロック信
号CL、と、DSP2の内部クロック出力CL(がEX
ORゲート4に入力されている。
このEXORゲート4の出力は、外部クロック信号CL
、をクロック入力とするディレイド・フリップ・フロッ
プ5 (以下、D−フリップ・フロップ5と称する)の
D−人力に導かれ、外部クロ・7り信号CLOで保持さ
れる。このD−フリップ・フロップ5の反転出力頁が、
外部クロック信号CL0とともにANDゲート6に入力
されており、このANDゲート6の出力がDSP2の外
部クロック入力端子21に入力されている。
以上の回路接続によると、DSPi  DSP2の内部
クロック信号の位相が互いに合っている場合、EXOR
ゲート4の出力は定常的に論理Oレベルとなり、D−フ
リップ・フロップ5の出力は論理1のレベルを保つ。そ
の結果、ANDゲート6は外部クロック信号CL、をそ
のまま通過させてDSP2の外部クロック入力端子21
に供給する。つまり、DSPI、DSP2の内部クロッ
ク信号の位相が互いに合致している状態においては、そ
の状態が安定して維持されることになる。
外部クロック発振器7の始動時等において、DSPl、
DSP2の位相が異なった場合、EXORゲート4の出
力論理レベルが1となり、D−フリップ・フロップ5の
出力論理レベルがOとなる。これによってANDゲート
6は外部クロック信号CL。
のDSP2への供給を禁止する。この状態からDSPl
の内部クロック信号(CLr)のレベルが変化すると、
EXORゲート4の出力がOとなり、D−フリップ・フ
ロップ5の出力は外部クロック信号CL、の到来を待っ
て1となるが、この1となっている間だけANDゲート
6は外部クロック信号CL、を通過させてDSP2に供
給する。DSP2はこの入力信号を分周して内部クロッ
ク信号CL。
を形成し、EXORゲート4に出力することになるが、
このDSP2の内部クロック信号CL、と基準位相クロ
ック信号CL、との位相が完全に合うまで、上述の動作
を伴う不安定状態を経て、やがてCL、とCL、の位相
が合った、先に述べた安定状態へと移行することになる
第2図はDSPIとDSP2の内部クロック信号の位相
が次第に合ってゆく様子を、実測データで示すチャート
である。ここで、外部クロック発振器7の出力CLoの
周波数は20Ml1zである。
この第2図より、外部クロック発振開始から10サイク
ル程度で、不安定状態を経てDSPIの内部クロック信
号CL、とDSP2の内部クロック信号CL、の位相が
完全に合った安定状態へと移行する様子がわかる。
DSP3の内部クロック信号も全く同様にしてその位相
がCL、と合致する。なお、システム内に用いるDSP
の個数は3個に限られることなく、上述した機能を有す
る論理回路を、基準となる内部クロック信号を出力する
DSP以外の各DSPに接続することにより、任意の複
数個のDSPの内部クロック信号の位相を全て合わせ得
ることは勿論である。
また、本発明における、基準位相クロック信号CL、と
それぞれのDSPの内部クロック信号CL。
との位相のくいちがいを検出してその検出結果に基づい
て外部クロック信号CL、の入力を制限する回路は、上
述した実施例における論理回路に限定されることはな(
、例えばEXORゲート4に替えてEXNORゲートを
用いるとともに、D−フリップ・フロップ5の出力をQ
出力を用いることによっても、同様な作用を得ることが
できる。
更に、ANDゲート6および8をそれぞれNANDゲー
トに置換することもでき、その外、同様の機能を有する
よう、任意の論理回路を組み合わせることによって構成
することができる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、外部クロック信
号を分周して内部クロック信号を形成するタイプのプロ
セッサであっても、簡単な回路を付加するだけで複数個
のプロセッサの内部クロックの位相を合わせることがで
き、マルチプロセッサシステム内の各プロセッサを効率
良く駆動させて命令を実行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図、第2図
はそのDSP 1とDSP2の内部クロック信号が合致
してゆく様子を実測データで示すチャートである。 1.2.3− DSP 11、 21. 31−一外部クロック入力端子12、
 22. 32−内部クロック出力端子4−・EXOR
ゲート 5−D−フリップ・フロソブ 6、計・・ANDゲート 7−外部クロック発振器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部クロック入力端子に供給された外部クロック信号を
    分周して内部クロック信号となすプロセッサを、複数個
    用いて互いに同期作動させるシステムであって、上記複
    数個のプロセッサのうち所定の1個のプロセッサに上記
    外部クロック信号を入力して、このプロセッサの内部ク
    ロック信号を基準位相クロック信号として導出するとと
    もに、当該プロセッサを除く他のプロセッサの外部クロ
    ック入力端子にはそれぞれ、上記基準位相クロック信号
    とそれぞれ自己の内部クロック信号とのくいちがいを検
    出してその検出結果に基づいて信号入力を制限する回路
    手段を介して、上記外部クロック信号を供給することに
    より、当該システムの全プロセッサの内部クロック信号
    の位相が上記基準位相クロック信号の位相に合致するよ
    う構成したことを特徴とする、マルチプロセッサシステ
    ム。
JP20566986A 1986-09-01 1986-09-01 マルチプロセツサシステム Pending JPS6361359A (ja)

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JP20566986A JPS6361359A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 マルチプロセツサシステム

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JP20566986A JPS6361359A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 マルチプロセツサシステム

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JPS6361359A true JPS6361359A (ja) 1988-03-17

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JP20566986A Pending JPS6361359A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 マルチプロセツサシステム

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