JPS6361041A - クロルスルホン化ポリエチレンのブレンド - Google Patents

クロルスルホン化ポリエチレンのブレンド

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JPS6361041A
JPS6361041A JP62210358A JP21035887A JPS6361041A JP S6361041 A JPS6361041 A JP S6361041A JP 62210358 A JP62210358 A JP 62210358A JP 21035887 A JP21035887 A JP 21035887A JP S6361041 A JPS6361041 A JP S6361041A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクロルスルホン化ポリエチレンの211体ブレ
ンドに関する。
クロルスルホン化ポリエチにンは広く知られており、そ
してスルホニルクロライド残基が架橋又は硬化点として
作用する弾性体として商業的に広(使用されている。そ
れらはオゾン又は酸素による分解に耐性があり、一般に
耐溶媒(油)性である。
クロルスルホン化ポリエチレンは一般に工業的にC8M
と称せられる。
C8Mの塩素含量が高ければ高いほど耐油性が良くなる
が、塩素含量の増大につれてC3Mのガラス転移温度が
上昇し、従って重合体が低温においてより脆くなるとい
うことが知られている1機械的性質及び耐油性を改良す
るために、ポリ塩化ビニルをC8Mと混合してC8M弾
性体を強化し、そして全ブレンドの塩素含量を増大せし
めてきた(pvcは57重量%の塩素含量を有し、一方
C8MはCSMに依存して35〜48重量%の塩素含量
を有する)。
しかしながら、C8M及VPvCのブレンドはかなり低
級の低温靭性、即ち脆弱点をもたらす。
そしていくつかの場合、貧弱な機械的な性質の反応が油
中への浸漬後に起こる0例えばPvCと混合した塩素含
量40重量%のC8Mは油での膨潤後に貧弱にしか性質
を保持しえず、またPvCとブレンドした塩素48重量
%のC8Mは貧弱な低温靭性を有する。
塩素化ポリエチレンは、同様の化学組成を有するから、
同一の塩素含量のC8Mに対して非常に類似の物理性を
有する。唯一の重要な性質は硬化化学的に多様性がなく
、また残存結晶性が高−1ことである。塩素化ポリエチ
レンは一般に工業的にCPEと称せられる。
今回、2種類のクロルスルホン化ポリエチレン、即ち高
塩素含量と低塩素含量のものをポリ塩化ビニルと混合し
た時、良好な耐油性と良好な低温靭性を有する3元系ブ
レンドが得られることが発見された。得られる3相ブレ
ンドは予期を越えて、1)ポリ塩化ビニルと塩素及び硫
黄含量が2種のクロルスルホン化ポリエチレンのそれの
中間である唯1つのクロルスルホン化ポリエチレンとの
ブレンド、2)ポリ塩化ビニルと2種のクロルスルホン
化ポリエチレンと凡そ同一の塩素含量を有する2種の塩
素化ポリエチレンとのブレンド、或いは3)ポリ塩化ビ
ニルと1種のクロルスルホン化ポリエチレン及び同等の
塩素及び硫黄含量の1種の塩素化ポリエチレンとのブレ
ンド、よりも良好な耐油性及び低温靭性を有する。
そのような結果の理由は完全には理解されないが、より
ゆるやかな塩素含量の相違及びCPEとPVCのスルホ
ニルクロライド間の特別な相互作用が形態学的安定性を
容易にし、これが低塩素含量のC8Mの良好な低温靭性
と高塩素含量の成分の良好な耐油性とを相乗的に組合せ
しめると思われる。塩素含量はCSM及びPVC間の相
互親和性に厳密な役割りを果すから、中間的な塩素含量
のC3M1例えば43%CI及び1%Sの含量はブレン
ド系の全親和性を促進する塩素含量の違いにおけるより
ゆるやかな遷移を提供する。
本発明で使用されるポリ塩化ビニル(pvc)は文献例
えば米国特許第2.381,388号、第2゜434.
231号、第2,491,494号、又は第2,624
,718号に記述されているように塩化ビニルを重合さ
せることによって製造することができる0本質的ではな
いけれど、好ましくはPVCはASTM1243−66
7(方法A)によって決定されるように0.6〜0.8
5の固有粘度を有しよう。
本明細書に用いられるクロルスルホン化ポリエチレンは
、好ましくは少くとも0.92の基本密度を有するポリ
エチレンをクロルスルホン化することによって製造する
ことができる。ポリエチレンは高密度の線状の又は低密
度のポリエチレンのいずれであってもよい、ポリエチレ
ン単独重合体を用いることは好適であるけれど、ポリエ
チレンは高級a−オレフィン共単量体例えばブテン−1
又はオクテン−1も10重置部までの量で含有しうる。
クロルスルホン化ポリエチレンは二酸化硫黄のようなり
ロルスルホン化剤の存在下にポリエチレンを塩素化する
ことによって製造される。他に塩素化とクロルスルホン
化の反応は連続して行なうことができろ、普通塩素化及
びクロルスルホン化は、昇温度、即ち約60〜115℃
の温度下に塩素〃ス又は塩素発生物質、二酸化硫黄及び
/又は塩化スル7リルを用いて同時に行なわれる0本方
法は反応物に不活性な溶媒中で又は不活性な非溶媒中懸
濁液中で、或いは溶媒を用いずに、例えば米国特許第3
.759,888号及び第3,347゜835号に記述
されている方法に従って行なうことができる。普通には
通常の遊離基開始剤例えば有機パーオキサイド又は脂肪
族アゾ化合物が用いられる。適当な溶媒は塩素化溶媒、
芳香族炭化水素及び特に四塩化炭素、テトラクロルエチ
レン、クロロホルム、クロルベンゼン及びトリプルオル
クロルエタン、或いはこれらの混合物を含む、!!l!
1濁液での塩素化は一般に水中で行なわれる。
これらの方法によって導入されるスルホニルクロライド
基は、所望により普通多塩基性金属酸化物、特にミツグ
ツ?(PbO)、酸化マグネシウム、又は弱酸の多塩基
性金属塩例えば三塩基性マレイン酸鉛で重合体を硬化せ
しめうる0弾性体中の塩化スルホニル基の形の硫黄の量
は、0.2〜5重量%、普通約1重量%である。
ブレンドにおいて、2種類のクロルスルホン化ポリエチ
レンの1つは40〜52重量%、好ましくは41〜45
重1%の塩素含量、及び0.2〜5重量%、好ましくは
1〜2重量%の硫黄含量を有する。他のクロルスルホン
化ポリエチレンは20〜40重量%、好ましくは29〜
36重量%の塩素含量及ゾ0.2〜5重量%、好ましく
は1〜2重量%の硫黄含量を有するであろう、2種類の
クロルスルホン化ポリエチレンの各の塩素t it (
!少くとも5重量%だけ異ならなければならない。
本発明のブレンドにおいて、各クロルスルホン化ポリエ
チレンは7.5〜55重量%の量で存在し、そしてポリ
塩化ビニルは30〜70重量%の量で存在しよう。勿論
全パーセントは100%より大きくない。
これらの成分の混合は常法によって例えばミル又は内部
混合機によって達成することができる。
このブレンドは3つの別々の相からなる。3つの成分の
ブレンドは良好な耐油性、油との接触後の良好な性質の
保持、及び良好な低温性の生成物を生成する。
ブレンドは他の添加剤例えば熱安定性、可塑側、親和性
、表面離型剤、充填剤などを含有しうる。
本発明のクロルスルホン化ポリエチレン/ポリ塩化ビニ
ルのブランドは、屋根フィルム及び池及びピット・ライ
ナ(pit  1iner)として硬化してない混合状
態で特に有用である。
次の実施例は本発明を例示し、そして対照例は本発明の
選択的な性質を例示する。量は特に断らない限り重量部
で示す。
実施例において言及する試験は次のように行なった。
液体に浸したことに白米する弾性体化合物の物理的変化
を決定するために、ASTM  D−471による膨張
容量試験法を用いた。試料をASTM3号油中に70℃
で7日間浸した。試験液体中に浸漬する前に及び浸漬し
た後に重量と!l!F量の測定を行なった。空気中及び
アルコール中での試料重量、及びフルフールの密度に基
づいて膨潤容量を計算した。
ムとノボ1」lL【 この試験はブレンドの低温靭性を示す、これはASTM
  D−746号に従って行なった。
実施例1及び対照例IA 実施例1及び対照例IAは、本発明内のPVC及び2種
の異なるクロルスルホン化ポリエチレン(以下C8M)
を、PvC及び唯1つのC8Mのブレンドと比較する。
即ち比較は本発明のPVC/C3M−1/C3M−2の
ブレンド及びPVC/C3M−3のブレンド間である(
C8M−3は他の2つの間の塩素含量を有する)0本発
明のブレンドにおける膨潤容量数(低い数)及び低脆弱
試験温度値(より良好)は明白である。
実施例1 43重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量及び77の
ムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリエチレン3
7.5部、35重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量
及び55のムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリ
エチレン12.5n及び0.68の固有粘度(ASTM
  D124’3−66T方法A)を有するポリ塩化ビ
ニル50部のブレンドを、ロールミルで170℃下に1
0分間均一な混合物に混合することによって製造した。
tJSlのクロルスルホン化ポリエチレンにおける43
重量%の塩素含量は第2のクロルスルホン化ポリエチレ
ンにおける35重量%よりも5重量%以上多かった。ブ
レンドは、「レフトロ(Leetro)J787vル酸
鉛3.75部、「ダイワオス(Dyphos)J亜燐酸
鉛3,759、[ロキシオール(Loxiol)JHO
B7121ペンタエリスリトールモノ/ジステアレート
衰面離型剤(surface  release  a
gent)3.75部、ステアリン酸カルシウム0.5
部及び低分子量ポリエチレン(140℃におけるブルッ
クフィールド粘度40 cps)表面離型剤1.5部も
含有した。混線した原料を160℃下に3分間150X
150X1.9mmの平板に圧縮成形した。
この平板から試験片を取り、ASTMS号油に70℃で
7日間浸した後の膨潤容量に対して及シソレノイド脆弱
点(ASTM  D−746)に対して試験した。
結果を第1表に示す。
対照例lA 37.1重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量を有す
る、溶融指数17.5のポリエチレン75%及び溶融指
数4.75のポリエチレン25%を含んでなる基剤ポリ
エチレンのクロルスルホン化ポリエチレン50部の試料
を、ポリ塩化ビニル、「レフトロ」787マル酸鉛、「
ダイ7オス」亜燐酸鉛、[レキジオールJHOB712
1ペンタエ17 スリトールモ//ノステアレート表面
離型剤、ステアリン酸カルシウム及びrPE1702J
低分子量ポリエチレン表面離型剤と、実施例1に記述し
たものと同一量で及び同一の方法で混練りした。膨潤容
量及び脆弱、α試験の結果を第1表に2示す。
第1表 81重量%)        12.5ポリ塩化ビニル
      5050 7マル酸鉛        3.753.75亜燐酸鉛
         3,75   3.75ペンタエリ
スリトールモノ /ジステアレート      0.5   0.5ステ
アリン酸カルシウム  0.5   0.5ポリエチレ
ン(140℃にお 合格、”C−35−10 破壊、’C−40−15 実施例2及C/対照例2A これらの実験では、本発明のブレンドPVC/C3M−
1/C3M−2をPVC/CSM/CPEのブレンドと
比較する。但しCPEは塩素化ポリエチレンである。理
解されるように、実施例2のブレンドは良好な膨潤容量
と脆弱点を有する。
実施例2 43重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量及び77の
ムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリエチレン3
7.5部、35重1%の塩素含量、1重量%の硫黄含量
及び55のムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリ
エチレン12.5部及び0.68の固有粘度(ASTM
  DI243−667方法A)の固有粘度を有するポ
リ塩化ビニル50部のブレンドを、ロールミルで170
℃下に10分間均一な混合物に混合することによって製
造した。ブレンドは、「レフトロ(L ectro)J
 787マル酸鉛3.75部、[ダイアオス(D yp
hos)J亜燐酸鉛3.75部、[ロキシオール(Lo
xiol)JHOB7121ペンタエリスリトールモノ
/ノステ7レート表面離型剤3.75部、ステアリン酸
カルシウム0.5部及び低分子量ポリエチレン(140
℃におけるブルックフィールド粘度40cps)表面離
型剤1.5fflSも含有した。混練りした原料を16
0℃下に3分間150X150X1,9a+mの平板に
圧縮成形した。この平板から試験片を取り、ASTM3
号油に70℃で7日間浸した後の膨潤容量に対して及び
ソレノイド脆弱点(ASTM  D−746)に対して
試験した。
結果を第■表に示す。
対照例2A 43重量%の塩素含量及び90のムーニー粘度を有する
塩素化ポリエチレン37.5部、35重量%の塩素含量
、1重量%の硫黄含量及び55のムーニー粘度を有する
クロルスルホン化ポリエチレン12.51ffi及(1
0,68(f’)固有粘度(A S TM  DI24
3−667方法A)を有するポリ塩化ビニル50部のブ
レンドを、「レクトロJ787マル酸鉛、「ダイワオス
」亜燐酸鉛、「ロキシオールJHOB7121ペンタ工
リスリトールモノ/ジステアレート表面離型剤、ステア
リン酸カルシウム及びrPE1702Jポリエチレン表
面離型剤と実施例2に記述したものと同−量及び同一方
法で混練りした。膨潤容量及び脆弱点試験の結果を第■
衰に示す。
第■表 81重量%)       37.5 ポリ塩化ビニル      5050 7マル酸鉛         3.75   3.75
亜燐酸鉛         3.75   3.75ペ
ンタエリスリトールモノ /ノステアレート      0,5   0,5ステ
7りン酸カルシウム  0,5   0.5度40 c
ps)        1,5   1.5合格、’C
−40−35 破壊、℃−45−40 実施例3及び対照例3A この実験では、本発明のブレンドP V C/CS・M
−1/C3M−2ePVC/C8M/CPEのブレンド
と比較する0本発明のブレンドにおける良好な膨潤容量
(低級)及び低重弱点は第■表から理解される。
実施例3 43重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量及び77の
ムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリエチレン2
5部、35重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量及び
55のムーニー粘度を有す 。
るクロルスルホン化ポリエチレン25部及び0゜68の
固有粘度(ASTM  DI243−667方法A)の
固有粘度を有するポリ塩化ビニル50部のブレンドを、
ロールミルで170℃下に1゜分間均一な混合物に混合
することによって製造した。ブレンドは、「レフトC1
(L ectro)J 787 vル酸鉛3.75部、
[ダイ7オス(Dyphos)J亜燐酸鉛3.75部、
「ロキシオール(Loxiol)JH0B7121ペン
タ工リスリトールモノ/ノステアレート表面離型剤3.
75部、ステアリン酸カルシ9ム0.5部及び低分子量
ポリエチレン(140℃におけるブルックフィールド粘
度40cps)表面離型剤1.5部も含有した。混練り
した原料を160℃下に3分間150X15oxi、’
ljmの平板に圧縮成形した。この平板から試験片を取
り、ASTM3号油に70℃で7日間浸した後の膨潤容
量に対して及びツレ/イド脆弱点(ASTMD−746
)に対して試験した。
結果を第■表に示す。
対照例3A 43重量%の塩素含量及び90のムーニー粘度を有する
塩素化ポリエチレン25部、35重量%の塩素含量、1
重量%の硫黄含量及び55のムーニー粘度を有するクロ
ルスルホン化ポリエチレン25部及び0.68の固有粘
度(ASTM  Di243−667方法A)を有する
ポリ塩化ビニル50部のブレンドを、「レフトロ」78
7マル酸鉛、「ダイアオスJ亜燐酸鉛、[ロキシオール
JHOB7121ペンタエリスリトールモノ/ノステア
レート表面離型剤、ステアリン酸カルシウム及び[PE
1702Jポリ工チレン表面離型剤と実施例3に記述し
たものと同−量及び同一方法で混練りした。D澗容量及
び脆弱点試験の結果を第■表に示す。
第■表 ポリ塩化ビニル      5050 7マル酸鉛         3.75   3.75
亜燐酸鉛         3,75   3.75ペ
ンタエリスリトールモノ /ジステ7レー)       0.5   0.5ス
テアリン酸カルシ9ム  0,5   0.5合格、”
C−45−40 破壊、”C−50−45 実施例4及び対照例4A この実験では、本発明のブレンドP V C705M−
1/C8M−IPVc/C8M/CPEのブレンドと比
較する。膨潤容量の結果は対照例と凡そ同じであり、脆
弱値は対照例より良好であった。
実施例4 43重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量及v77の
ムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリエチレン1
2.5部、35重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量
及び55のムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリ
エチレン37.5・部及び0.68の固有粘度(AST
M  D1243−66T方法A)の固有粘度を有する
ポリ塩化ビニル50部のブレンドを、ロールミルで17
0℃下に10分間均一な混合物に混合することによって
製造した。ブレンドは、[レフトロ(L ectro)
 J 787マル酸鉛3.75部、[グイ7オス(Dy
phos)J亜燐酸鉛3.75部、[ロキシオール(L
oxiol)JHOB7121ペンタ工リスリトールモ
ノ/ジステアレート表面離型剤3.75部、ステアリン
酸カルシウム0.5部及び低分子量ポリエチレン(14
0℃におけるブルックフィールド粘度40eps)表面
離型剤1.5部も含有した。混練りした原料を160℃
下に3分間150X150X1.9mmの平板に圧縮成
形した。この平板から試験片を取り、ASTM3号油に
70℃で7日間浸した後の膨潤容量に対して及びンレノ
イド脆弱点(ASTM  D−746>に対して試験し
た。
結果を第■表に示す。
対照例4A 43重重量の塩素含量及び90のムーニー粘度を有する
塩素化ポリエチレン12.59g、35重量%の塩素含
量、1重量%の硫黄含量及び55のムーニー粘度を有す
るクロルスルホン化ポリエチレン37.5部及び0.6
8の固有粘度(ASTM  DI243−667方法A
)を有するポリ塩化ビニル50部のブレンドを、「レフ
トロ」787マル酸鉛、「ダイ7オス」亜燐酸鉛、「ロ
キシオールJHOB7121ペンタエリスリトールモノ
/ジステアレー)表面離型剤、ステアリン酸カルシウム
及びrPE1702Jポリエチレン表面離型剤と実施例
4に記述したものと同−量及び同一方法で混練りした。
g潤容量及び脆弱点試験の結果を第■表に示す。
第■表 ポリ塩化ビニル      5050 I7マル酸鉛        3,75   3.75
亜燐酸鉛         3.75   3.75ス
テアリン酸カルシウム   0,5   0.5及40
 cps)          1,5   1.5A
STM3号油に70℃で D−746) 合格、’C−50−45 破壊、”C−55−50 実施例5及び対照例5A この実験では、本発明のブレンドP V C/C5M−
1/C3M−2を、2種のCPE重合体を含有するpv
cブレンドPVC/CPE−1/CPE−2と比較する
。1本発明のブレンドの膨潤容量に対する良好な結果を
第v表に示し、また脆弱性に対する僅かに良好な結果も
示される。
実施例5 43重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量及び77の
ムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリエチレン3
7.5部、35重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量
及び55のムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリ
エチレン12.515及V0.68の固有粘度(AST
M  D1243−66T方法A)の固有粘度を有する
ポリ塩化ビニル50部のブレンドを、ロールミルで17
0℃下に10分間均一な混合物に混合することによって
製造した。ブレンドは、「レフトロ(L ectro)
J 787マル酸鉛3.75部、「ダイアオス(Dyp
hos)J亜燐酸鉛3.75部、[ロキシオール(Lo
xiol)JHOB7121ペンタエリスリY−ルモノ
/ジステアレート表面離型剤3.75部、ステアリン酸
カルシウム0.5部及び低分子量ポリエチレン(140
℃におけるブルックフィールド粘度40cps)表面離
型剤1.5部も含有した。混練りした原料を160℃下
に3分間150 X 150 X 1.9 mmの平板
に圧縮成形した。この平板から試験片を取り、ASTM
a号油に70℃で7日間浸した後の膨潤vF量に対して
及びソレノイド脆弱点(ASTM  D−’746)に
対して試験した。
結果を第1表に示す。
対照例2A 43重量%の塩素含量及び90のムーニー粘度を有する
塩素化ポリエチレン37.5部、35重量%の塩素含量
及び40のムーニー粘度を有する塩素化ポリエチレン1
2.5部及び0.68の固有粘度(ASTM  DI2
43−667方法A)を有するポリ塩化ビニル50部の
ブレンドを、「レフトロ」787マル酸鉛、「ダイアオ
ス」亜燐酸鉛、[ロキシオールJHOB7121ペンタ
エリスリトールモノ/ノステ7レート衰面離型剤、ステ
アリン酸カルシウム及(/rPE 1702Jポリ工チ
レン表面離型剤と実施例5に記述したものと同−量及び
同一方法で混練りした。膨潤容量及び脆弱点試験の結果
を第1表に示す。
第1表 81重量%)        12.5   −35重
量%)              12.5ポリ塩化
ビニル      5050 7マル酸鉛         3.75   3.75
  。
亜燐酸鉛          3,75   3.75
ステアリン酸カルシウム   0,5   0.5合格
、℃−40−40 破壊、℃−45−45 破壊数/10試験片 一40℃において   54 一45℃において   610 実施例6及び対照例6A この実験は実施例5と異なる量であるが、同−種頭のブ
レンドを比較する。結果は実施例5と同様であった。
実施例6 43重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量及び77の
ムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリエチレン2
5部、35重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量及び
55のムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリエチ
レン25g及び0゜68の固有粘度(ASTM  DI
243−667方法A)の固有粘度を有するポリ塩化ビ
ニル50部のブレンドを、ロールミルで170℃下に1
0分間均一な混合物に混合することによって製造した。
ブレンドは、[レフトt7(Lectro月787マル
酸鉛3.75!K、[グイ7オス(Dyphos)J亜
燐酸鉛3.75部、[ロキシオール(L oxiol 
)JHOB7121ペンタ工リスリトールモ//ノステ
アレート表面離型剤3.75部、ステアリン酸カルシウ
ム0.5部及び低分子量ポリエチレン(140℃におけ
るブルックフィールド粘度40eps)表面離型剤1.
5部も含有した。混練りした原料を160℃下に3分間
150X150X1.9mmの平板に圧縮成形した。こ
の平板から試験片を取り、ASTM3号油に70℃で7
日問浸した後の膨潤容量に対して及びソレノイド脆弱点
(ASTMD−746)に対して試験した。
結果を第4表に示す。
対照例2A 43重1%の塩素含量及び90のムーニー粘度を有する
塩素化ポリエチレン25部、35重量%の塩素含量及び
40のムーニー粘度を有する塩素化ポリエチレン25部
及び0.68の固有粘度(ASTM  D1243−6
67方法A)を有するポリ塩化ビニル50部のブレンド
を、「レフトロ」787マル酸鉛、「ダイ7オス」亜燐
酸鉛、[ロキシオールJHOB7121ペンタエリスリ
トールモノ/ジステアレート表面離型剤、ステアリン酸
カルシウム及びrPE1702Jポリエチレン表面離型
剤と実施例6に記述したものと同−量及び同一方法で混
練りした。膨潤容量及び脆弱点試験の結果を第4表に示
す。
第4表 ポリ塩化ビニル      50    507マル酸
鉛        3,75   3.75亜燐酸鉛 
        3,75   3.75ステアリン酸
カルシウム  0.5   0.5合格、’C−40−
40 破壊、”C−45−45 破壊数710試験片 一40℃において   23 一45℃において   610 実施例7及び対照例7A この実験では、実施例5及び6と異なる量の成分を使用
する。実施例7のブレンドに対する良好な膨潤容量値は
良好な脆弱点の結果と同様に第■表から明らかである。
実施例7 43重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量及び77の
ムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリエチレン1
2.5部、35重量%の塩素含量、1重量%の硫黄含量
及び55のムーニー粘度を有するクロルスルホン化ポリ
エチレン37.5MS及び0.68の固有粘度(AST
M  D1243−66T方法A)の固有粘度を有する
ポリ塩化ビニル50部のブレンドを、ロールミルで17
0°C下に10分間均一な混合物に混合することによっ
て製造した。ブレンドは、「レフトロ(L eetro
) J 787マル酸鉛3.75部、1−グイ7オス(
Dyphos)J亜燐酸鉛3.75部、[ロキシオール
(Loxiol)JHOB7121ペンタ工リスリトー
ルモノ/ジステアレート表面離型剤3.75部、ステア
リン酸カルシウム0.5部及び低分子量ポリエチレン(
140℃におけるブルックフィールド粘度40eps)
表面離型剤1.5部も含有した。混練りした原料を16
0℃下に3分間150X150X1.9mmの平板に圧
縮成形した。この平板から試験片を取り、ASTM3号
油に70℃で7日間浸した後の膨潤容量に対して及びソ
レノイド脆弱点(A S TM  D−746)に対し
て試験した。
結果を14表に示す。
対照例7A 43重量%の塩素含量及び90のムーニー粘度を有する
塩素化ポリエチレン12.5部、35重1%の塩素含量
及び40のムーニー粘度を有する塩素化ポリエチレン3
7.5部及び0.68の固有粘度(ASTM  DI2
43−667方法A)を有するポリ塩化ビニル50部の
ブレンドを、「レフトロ」787マル酸鉛、「グイ7オ
ス」亜燐酸鉛、「ロキシオールJHOB7121ペンタ
エリスリトールモノ/ノステアレート表面離型剤、ステ
アリン酸カルシウム及び[PE1702Jポリ工チレン
表面離型Mと実施例7に記述したものと同−量及び同一
方法で混練りした。膨潤容量及び脆弱点試験の結果を1
4表に示す。
14表 81重量%)        12.535重量%) 
            37.5ポリ塩化ビニル  
    5050 7マル酸鉛        3,75   3.75亜
燐酸鉛         3.75   3.75ペン
タエリスリトールモノ /ジステアレー)       0.5   0.5ス
テアリン酸カルシウム  0.5   0.5合格、”
C−60−35 破壊、’C−65−40 破壊数/10試験片 一40℃ニオイテ01゜ 一45℃において   0    10外1名 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)ポリ塩化ビニルの、a)、b)及びc)の30
    〜70重量%、 b)重合体中に40〜52重量%の塩素含量及び0.2
    〜5重量%の硫黄含量を有するクロルスルホン化ポリエ
    チレンの、a)、b)及びc)の7.5〜70重量%、
    及び c)重合体中に24〜40重量%の塩素含量及び0.2
    〜5重量%の硫黄含量を有するクロルスルホン化ポリエ
    チレンの、a)、b)及びc)の7.5〜55重量%、 からなり、但し成分b)及びc)のクロルスルホン化ポ
    リエチレンの塩素含量が少くとも5重量%異なるという
    混合物を含んでなるブレンド。 2、存在する成分b)の量が12〜37重量%であり、
    また存在する成分c)の量が12〜37重量%である特
    許請求の範囲第1項記載のブレンド。 3、成分b)のクロルスルホン化ポリエチレンの塩素含
    量が重合体中に41〜45重量%であり、そして成分c
    )のクロルスルホン化ポリエチレンの塩素含量が重合体
    中に29〜36重量%である特許請求の範囲第2項記載
    のブレンド。
JP62210358A 1986-08-26 1987-08-26 クロルスルホン化ポリエチレンのブレンド Expired - Lifetime JPH06878B2 (ja)

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US4727114A (en) 1988-02-23
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