JPS6360585A - 半導体レ−ザ素子 - Google Patents
半導体レ−ザ素子Info
- Publication number
- JPS6360585A JPS6360585A JP20488586A JP20488586A JPS6360585A JP S6360585 A JPS6360585 A JP S6360585A JP 20488586 A JP20488586 A JP 20488586A JP 20488586 A JP20488586 A JP 20488586A JP S6360585 A JPS6360585 A JP S6360585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beams
- oscillation
- resonator
- semiconductor laser
- diffraction grating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 5
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 22
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 7
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 238000003486 chemical etching Methods 0.000 description 2
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000005305 interferometry Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/10—Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
- H01S5/18—Surface-emitting [SE] lasers, e.g. having both horizontal and vertical cavities
- H01S5/183—Surface-emitting [SE] lasers, e.g. having both horizontal and vertical cavities having only vertical cavities, e.g. vertical cavity surface-emitting lasers [VCSEL]
- H01S5/18386—Details of the emission surface for influencing the near- or far-field, e.g. a grating on the surface
- H01S5/18388—Lenses
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/10—Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
- H01S5/18—Surface-emitting [SE] lasers, e.g. having both horizontal and vertical cavities
- H01S5/183—Surface-emitting [SE] lasers, e.g. having both horizontal and vertical cavities having only vertical cavities, e.g. vertical cavity surface-emitting lasers [VCSEL]
- H01S5/18305—Surface-emitting [SE] lasers, e.g. having both horizontal and vertical cavities having only vertical cavities, e.g. vertical cavity surface-emitting lasers [VCSEL] with emission through the substrate, i.e. bottom emission
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光通信や光情報処理に用いられる半導体レー
ザ素子の改良に関する。
ザ素子の改良に関する。
(従来の技術および問題点)
半導体レーザ素子は、小型・軽量で低消費電力・高速動
作可能なコヒーレント光源の一つであシ、光通信や光デ
ィスク等を始めとする光情報処理分野において広く実用
に供されている。従来、開発されてきた半導体レーザ素
子は、半導体基板上く形成された活性領域の両端部をヘ
キ(臂)開してレーザ発振に必要な共振器を構成し、発
振光をヘキ開面から共振器軸方向に出力する構造を基本
としている。半導体レーザ素子を光通信や光情報処理に
用いる為には、発振出力光を他の光デバイスや光導波路
、光ファイバ、光ディスク、光学部品等に効率よく結合
し入射する必要があシ、光学的集束レンズの装着が不可
欠である。半導体レーザを応用した光システムの低価格
、高信頼性化、さらにアレイ化等のシステム構成の高度
化の方向に対応する為には、この出力光集束用レンズの
モノリシック集積化が必要となるが、共振器端面ヘキ開
によるファプリ・ベロ型半導体レーザではレンズのモノ
リシック集積化は極めて困難である。
作可能なコヒーレント光源の一つであシ、光通信や光デ
ィスク等を始めとする光情報処理分野において広く実用
に供されている。従来、開発されてきた半導体レーザ素
子は、半導体基板上く形成された活性領域の両端部をヘ
キ(臂)開してレーザ発振に必要な共振器を構成し、発
振光をヘキ開面から共振器軸方向に出力する構造を基本
としている。半導体レーザ素子を光通信や光情報処理に
用いる為には、発振出力光を他の光デバイスや光導波路
、光ファイバ、光ディスク、光学部品等に効率よく結合
し入射する必要があシ、光学的集束レンズの装着が不可
欠である。半導体レーザを応用した光システムの低価格
、高信頼性化、さらにアレイ化等のシステム構成の高度
化の方向に対応する為には、この出力光集束用レンズの
モノリシック集積化が必要となるが、共振器端面ヘキ開
によるファプリ・ベロ型半導体レーザではレンズのモノ
リシック集積化は極めて困難である。
一方、共振器軸に垂直な方向へ光を出力できる半導体レ
ーザ素子の一構造として、発振光取出し用の回折格子を
集積した半導体レーザが考えられティる( IEEE、
vol、QE−11,PP451〜457.1975)
。
ーザ素子の一構造として、発振光取出し用の回折格子を
集積した半導体レーザが考えられティる( IEEE、
vol、QE−11,PP451〜457.1975)
。
しかしながら、これまでに検討されている半導体レーザ
では外部微分量子効率が著しく小さく、また出力光も大
きくひろがってしまう欠点を有し、いずれも不十分なも
のであった。
では外部微分量子効率が著しく小さく、また出力光も大
きくひろがってしまう欠点を有し、いずれも不十分なも
のであった。
本発明の目的は、上述の欠点を除去し、共振器軸方向以
外の方向に発振光を効率よく集束する機能をもつ半導体
レーザ素子を提供することにある。
外の方向に発振光を効率よく集束する機能をもつ半導体
レーザ素子を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の半導体レーザ素子は、活性領域の両端部に形成
してありレーザ発振の共振器をなす元金反射鏡と、前記
活性領域の内部に形成された発振光を前記共振器の軸と
は異なる方向へ前記活性領域から取り出す回折格子と、
この回折格子で取り出された前記発振光を集束せしめる
モノリシック果ηレンズとを有することを特徴とする。
してありレーザ発振の共振器をなす元金反射鏡と、前記
活性領域の内部に形成された発振光を前記共振器の軸と
は異なる方向へ前記活性領域から取り出す回折格子と、
この回折格子で取り出された前記発振光を集束せしめる
モノリシック果ηレンズとを有することを特徴とする。
(作用)
本発明は、レーザ発振を活性領域両端部に形成された元
金反射鏡で行ない、発振光の出力を活性領域内部に形成
された回折格子で、共振器軸とは異なる方向(例えば共
振軸に垂直な方向)に取出上の高い反射率をもつ元金反
射鏡を用いれば、レーザ発振条件は、元金反射鏡によシ
ー意に定められる。そして活性領域内部に形成された回
折格子は、その周期がいかなる値をとっても、回折格子
の結合係数と長さで決まる実効反射率が小さい為サイズ
にレーザ発振光を集束することができる。
金反射鏡で行ない、発振光の出力を活性領域内部に形成
された回折格子で、共振器軸とは異なる方向(例えば共
振軸に垂直な方向)に取出上の高い反射率をもつ元金反
射鏡を用いれば、レーザ発振条件は、元金反射鏡によシ
ー意に定められる。そして活性領域内部に形成された回
折格子は、その周期がいかなる値をとっても、回折格子
の結合係数と長さで決まる実効反射率が小さい為サイズ
にレーザ発振光を集束することができる。
このように、レーザ発振と、発振光の取出し・集束を互
いに独立KJt適化することにより、従来になく高効率
で所要の方向に発振光を出力し集束する機能をもつ半導
体レーザ素子が得られる。
いに独立KJt適化することにより、従来になく高効率
で所要の方向に発振光を出力し集束する機能をもつ半導
体レーザ素子が得られる。
(実施例)
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に基づく一実施例の、共振器軸む半導
体基板IKエピタキシャル成長されたバッファ層2、回
折格子31を含む光導波層3、活性層4、クラッド層5
及び電極形成層6、並びKP側電極7、光取出し窓81
を含むn側電極8、絶縁膜9及び光反射膜10から構成
されている。半導体基板1は(100)方位を有し、S
nが1×1018 cm−3ドーグされた面積300μ
m角、厚さ60μmのInPから成り、バッファ層2は
SnがI X 1018cm”−3ドープされた厚さ1
μmのInPから成シ、光導波層3は3nがI X 1
018cm−3ドープされたI n O,84G a
O,16A S O,36P0.64から成シ、厚さ0
.15μmである。活性層4はアンドープのI n O
,74G aO,26A S O,56P O,44か
ら成り厚さ0.1μm1クラツド層5はZnが5×10
cm ドープされた厚さ1μmのInPから成り、
電極形成層6はZnが5×1018cm−3ドープされ
たI nO,84G a O,16A S O,36P
O,64から成シ厚さ0.5μmである。光導波層3
の中央部に位置する回折格子31は二光束干渉法によシ
形成され、長さ20μm、周期は375 oA、格子の
深さは400λである。p側電極7はA Ll −7,
n合金から成シ厚さ0.3μm、n側電極8はA u
−Ge−Ni合金から成シ、厚さ0.3μmで化学エツ
チングによシ直径100μmの円状に部分的に除去され
た光取出し窓81を含む。活性層4を含む共振器積構造
は、電流ブロック構造を含むInP系半導体で埋め込ま
れた巾1.5μmのストライプ構造を有し、また共振器
軸方向構造は、共振器長50μmとして、エツチングに
よシ垂直加工された共振器両端部に厚さ0.2μmのS
i Q2から成る絶縁膜9と、厚さ0.5μmのAu
から成る光反射鏡10が形成された構造を有する。モノ
リシック集積レンズ11は、鏡面研磨された半導体基板
1の底面に活性領域ストライプに目合わせして形成され
た@100 tt mのストライプ状レジストマスクを
用いて化学エツチングによシ形成された曲率半径42μ
mのシリンドリカルレンズである。
体基板IKエピタキシャル成長されたバッファ層2、回
折格子31を含む光導波層3、活性層4、クラッド層5
及び電極形成層6、並びKP側電極7、光取出し窓81
を含むn側電極8、絶縁膜9及び光反射膜10から構成
されている。半導体基板1は(100)方位を有し、S
nが1×1018 cm−3ドーグされた面積300μ
m角、厚さ60μmのInPから成り、バッファ層2は
SnがI X 1018cm”−3ドープされた厚さ1
μmのInPから成シ、光導波層3は3nがI X 1
018cm−3ドープされたI n O,84G a
O,16A S O,36P0.64から成シ、厚さ0
.15μmである。活性層4はアンドープのI n O
,74G aO,26A S O,56P O,44か
ら成り厚さ0.1μm1クラツド層5はZnが5×10
cm ドープされた厚さ1μmのInPから成り、
電極形成層6はZnが5×1018cm−3ドープされ
たI nO,84G a O,16A S O,36P
O,64から成シ厚さ0.5μmである。光導波層3
の中央部に位置する回折格子31は二光束干渉法によシ
形成され、長さ20μm、周期は375 oA、格子の
深さは400λである。p側電極7はA Ll −7,
n合金から成シ厚さ0.3μm、n側電極8はA u
−Ge−Ni合金から成シ、厚さ0.3μmで化学エツ
チングによシ直径100μmの円状に部分的に除去され
た光取出し窓81を含む。活性層4を含む共振器積構造
は、電流ブロック構造を含むInP系半導体で埋め込ま
れた巾1.5μmのストライプ構造を有し、また共振器
軸方向構造は、共振器長50μmとして、エツチングに
よシ垂直加工された共振器両端部に厚さ0.2μmのS
i Q2から成る絶縁膜9と、厚さ0.5μmのAu
から成る光反射鏡10が形成された構造を有する。モノ
リシック集積レンズ11は、鏡面研磨された半導体基板
1の底面に活性領域ストライプに目合わせして形成され
た@100 tt mのストライプ状レジストマスクを
用いて化学エツチングによシ形成された曲率半径42μ
mのシリンドリカルレンズである。
本実施例は、共振器長50μmで、反射率約95%の光
反射鏡10を有する77プリ・ベロー共振型半導体レー
ザとして動作する。光反射鏡10の反射率、共振器長、
活性領域の光学損失等から計算される発振しきい値電流
は約1mA、回折格子31から取出される光出力の外部
微分量子効率は約40%となる。一方、回折格子31は
、発振波長の導波路波長にほぼ等しい周期を有する為、
発振光を共振器軸に垂直な方向に出力し、その拡がシ角
はストライプ軸方向は0.5度以下のほぼ集束されたビ
ームと々るが、ストライプ横方向は約12度の拡がシを
もつ。発振出力光はさらに、活性領域から60μmの位
置にある曲率半径42μmのシリンドリカルレンズから
成るモノリシックレンズ11によシ、ストライプ横方向
にも集束され、結局、半導体レーザ素子の発振光出力と
して共振器軸方向とは垂直な方向にビーム・サイズ20
μm角の集束された光ビームが得られる。
反射鏡10を有する77プリ・ベロー共振型半導体レー
ザとして動作する。光反射鏡10の反射率、共振器長、
活性領域の光学損失等から計算される発振しきい値電流
は約1mA、回折格子31から取出される光出力の外部
微分量子効率は約40%となる。一方、回折格子31は
、発振波長の導波路波長にほぼ等しい周期を有する為、
発振光を共振器軸に垂直な方向に出力し、その拡がシ角
はストライプ軸方向は0.5度以下のほぼ集束されたビ
ームと々るが、ストライプ横方向は約12度の拡がシを
もつ。発振出力光はさらに、活性領域から60μmの位
置にある曲率半径42μmのシリンドリカルレンズから
成るモノリシックレンズ11によシ、ストライプ横方向
にも集束され、結局、半導体レーザ素子の発振光出力と
して共振器軸方向とは垂直な方向にビーム・サイズ20
μm角の集束された光ビームが得られる。
なお、半導体レーザ素子の材料及び組成は、上述の実施
例に限定する必要はなく、半導体レーザ素子として動作
させることのできるものであるならば、他の半導体材料
、誘電体材料、金属材料を用いてよい。回折格子31は
均一な周期のグレーティングに限らず、出力光を集束す
る機能を合わせもつチャープドグレーティングであって
もよい。
例に限定する必要はなく、半導体レーザ素子として動作
させることのできるものであるならば、他の半導体材料
、誘電体材料、金属材料を用いてよい。回折格子31は
均一な周期のグレーティングに限らず、出力光を集束す
る機能を合わせもつチャープドグレーティングであって
もよい。
モノリシック集積レンズ11のレンズパラメータも、目
的とする出力光の集束位置、スポットサイズに対応した
いかなる値であっても↓く、さらに、シリンドリカルレ
ンズに限らず、半球レンズ、ダ円球レンズ、ホログラム
レンズ等、集光する機能をもつレンズならばいか々るも
のであってもよい。
的とする出力光の集束位置、スポットサイズに対応した
いかなる値であっても↓く、さらに、シリンドリカルレ
ンズに限らず、半球レンズ、ダ円球レンズ、ホログラム
レンズ等、集光する機能をもつレンズならばいか々るも
のであってもよい。
また、−半導体基板上に複数組の活性領域、光合反射鏡
、回折格子、モノリシック集束レンズが集積された構成
であってもよい。
、回折格子、モノリシック集束レンズが集積された構成
であってもよい。
(発明の効果)
最後に本発明が有する効果を要約すれば、光合反射鏡で
7アプリ・ペロ共振器を構成し、活性領域に近接して設
けられた回折格子と、半導体基板に設けられたモノリシ
ック集積レンズにより発振光の出力の集光を行なうとと
Kより、高効率に所要の方向に発振出力光を集束する機
能をもつ半導体レーザ素子が得られることである。
7アプリ・ペロ共振器を構成し、活性領域に近接して設
けられた回折格子と、半導体基板に設けられたモノリシ
ック集積レンズにより発振光の出力の集光を行なうとと
Kより、高効率に所要の方向に発振出力光を集束する機
能をもつ半導体レーザ素子が得られることである。
第一図は本発明の一実施例の断面図である。図中、1・
・・・・・半導体基板、11・・・・・・モノリシック
集積レンズ、2・・・・・・バッファ層、3−・・・・
・光導波層、31・・−・・・回折格子、4・・・・・
・活性層、5・・・・・・クラッド層、6・・・・・・
電極形成層、7・・・・・・p側電極、8・・・・・・
n側電極、81・・・・・・光取出し窓、9・・・・・
・絶縁膜、10・・・・・・光反射膜である。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 O判」)手 第1図
・・・・・半導体基板、11・・・・・・モノリシック
集積レンズ、2・・・・・・バッファ層、3−・・・・
・光導波層、31・・−・・・回折格子、4・・・・・
・活性層、5・・・・・・クラッド層、6・・・・・・
電極形成層、7・・・・・・p側電極、8・・・・・・
n側電極、81・・・・・・光取出し窓、9・・・・・
・絶縁膜、10・・・・・・光反射膜である。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 O判」)手 第1図
Claims (1)
- 活性領域の両端部に形成してありレーザ発振の共振器を
なす光全反射鏡と、前記活性領域の内部に形成してあり
発振光を前記共振器の軸とは異なる方向へ前記活性領域
から取り出す回折格子と、この回折格子で取り出された
前記発振光を集束せしめるモノリシック集積レンズとを
有することを特徴とする半導体レーザ素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20488586A JPS6360585A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 半導体レ−ザ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20488586A JPS6360585A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 半導体レ−ザ素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6360585A true JPS6360585A (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=16498007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20488586A Pending JPS6360585A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 半導体レ−ザ素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6360585A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0423380A (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体レーザ |
US5617436A (en) * | 1995-06-07 | 1997-04-01 | Cornell Research Foundation, Inc. | Strain-compensated multiple quantum well laser structures |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20488586A patent/JPS6360585A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0423380A (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体レーザ |
US5617436A (en) * | 1995-06-07 | 1997-04-01 | Cornell Research Foundation, Inc. | Strain-compensated multiple quantum well laser structures |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1729382B1 (en) | Parabolic waveguide-type collimating device and tunable external cavity laser diode provided with the same | |
US4803696A (en) | Laser with grating feedback unstable resonator | |
US5995692A (en) | Light emitting device module | |
JPH077222A (ja) | 大面積偏向ミラーを備えた表面放射レーザおよびその製造方法 | |
JPS63205984A (ja) | 面発光型半導体レ−ザ | |
US20050074197A1 (en) | Integrated surface emitting laser and light amplifier | |
CA1284205C (en) | High-power, fundamental transverse mode laser | |
JPS59197184A (ja) | 半導体レ−ザ | |
US4787086A (en) | High-power, fundamental transverse mode laser | |
JPH10125989A (ja) | 光集積素子 | |
US7106773B1 (en) | Large modal volume semiconductor laser system with spatial mode filter | |
JPS60124983A (ja) | 半導体レ−ザ | |
JPS6360585A (ja) | 半導体レ−ザ素子 | |
JPH05129720A (ja) | 半導体レーザ装置 | |
US5563901A (en) | Semiconductor laser array | |
JPS63164386A (ja) | 半導体レ−ザ | |
JPS5861692A (ja) | 半導体レ−ザ装置 | |
JPH0319292A (ja) | 半導体レーザ | |
JP2006054412A (ja) | 可変光偏向器を用いた波長可変型外部共振レーザダイオード | |
JPH055389B2 (ja) | ||
JPS58225678A (ja) | 半導体レ−ザ装置 | |
JPH02234476A (ja) | 半導体発光ダイオード及び半導体発光ダイオードアレイ | |
JPS61263185A (ja) | 半導体レ−ザアレイ装置 | |
JP2665024B2 (ja) | 半導体レーザ | |
JP3411324B2 (ja) | 導波路付半導体レーザ |