JPS6359583B2 - - Google Patents
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- JPS6359583B2 JPS6359583B2 JP56056085A JP5608581A JPS6359583B2 JP S6359583 B2 JPS6359583 B2 JP S6359583B2 JP 56056085 A JP56056085 A JP 56056085A JP 5608581 A JP5608581 A JP 5608581A JP S6359583 B2 JPS6359583 B2 JP S6359583B2
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- Japan
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- video
- signal
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- electro
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 1
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/005—Reproducing at a different information rate from the information rate of recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
- G11B5/592—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧電素子などの電気−機械変換素子
をヘツド・アクチエータとて用いたオート・トラ
ツキング装置を具備したビデオテープレコーダの
ごとき磁気記録再生装置(記録機能を有しないも
のも含むものとする)に用いる記録再生方法に関
するものである。
をヘツド・アクチエータとて用いたオート・トラ
ツキング装置を具備したビデオテープレコーダの
ごとき磁気記録再生装置(記録機能を有しないも
のも含むものとする)に用いる記録再生方法に関
するものである。
近年、ビデオテープレコーダなどの磁気テープ
を用いた映像信号磁気記録再生装置または映像信
号磁気再生装置において、再生時に、記録された
トラツクを正確に走査する目的で、いわゆるオー
ト・トラツキング装置の導入が検討されつつあ
る。このオート・トラツキング装置は、記録時の
テープ走行速度と異なつた走行速度で再生するス
ロー再生、スチル再生、フアースト再生および逆
転再生などの特殊再生において、ノイズバンドの
ない良好な再生画像を提供することが可能であ
る。
を用いた映像信号磁気記録再生装置または映像信
号磁気再生装置において、再生時に、記録された
トラツクを正確に走査する目的で、いわゆるオー
ト・トラツキング装置の導入が検討されつつあ
る。このオート・トラツキング装置は、記録時の
テープ走行速度と異なつた走行速度で再生するス
ロー再生、スチル再生、フアースト再生および逆
転再生などの特殊再生において、ノイズバンドの
ない良好な再生画像を提供することが可能であ
る。
このようなオート・トラツキング装置は、通
常、貼合せ型圧電素子の可動端に映像信号再生用
ビデオヘツドPを取付け、ビデオヘツドPの再生
エンベロープが最大値を示すように、上記貼合せ
型圧電素子に駆動電圧を供給する負帰還ループを
構成するものである。
常、貼合せ型圧電素子の可動端に映像信号再生用
ビデオヘツドPを取付け、ビデオヘツドPの再生
エンベロープが最大値を示すように、上記貼合せ
型圧電素子に駆動電圧を供給する負帰還ループを
構成するものである。
このようなビデオテープレコーダ(以下、
VTRと略称する)は、再生時に、記録時と同一
の速度で磁気テープを走行させる第1モードと、
記録時と異なる速度で磁気テープを走行させる第
2モード(いわゆる特殊再生モード)を有する。
VTRと略称する)は、再生時に、記録時と同一
の速度で磁気テープを走行させる第1モードと、
記録時と異なる速度で磁気テープを走行させる第
2モード(いわゆる特殊再生モード)を有する。
2ヘツド・ヘリカルスキヤン型VTRにおいて
は、記録および第1モード再生を兼用する2個1
組のビデオヘツドN1,N2と、第2モード再生専
用の2個1組のビデオヘツドP1,P2を有する4
ヘツド構成が提案されている。上記ビデオヘツド
N1,N2は、回転デイスク上に180゜間隔で取付け
られている。また、ビデオヘツドP1,P2は貼合
せ型圧電素子を介して上記回転デイスク上に180゜
間隔で取付けられている。ビデオヘツドP1,P2
とビデオヘツドN1,N2は90゜の間隔を有する。
は、記録および第1モード再生を兼用する2個1
組のビデオヘツドN1,N2と、第2モード再生専
用の2個1組のビデオヘツドP1,P2を有する4
ヘツド構成が提案されている。上記ビデオヘツド
N1,N2は、回転デイスク上に180゜間隔で取付け
られている。また、ビデオヘツドP1,P2は貼合
せ型圧電素子を介して上記回転デイスク上に180゜
間隔で取付けられている。ビデオヘツドP1,P2
とビデオヘツドN1,N2は90゜の間隔を有する。
このようなVTRにおいては、第1モードから
第2モードに切り換える時点で、再生画像が乱れ
る場合が生じる。その理由は、上記負帰還ループ
の成立を第2モードに限定した場合、第2モード
の当初においては、ビデオヘツドP1,P2の位置
は制御されていないため、オフトラツクする場合
があるからである。
第2モードに切り換える時点で、再生画像が乱れ
る場合が生じる。その理由は、上記負帰還ループ
の成立を第2モードに限定した場合、第2モード
の当初においては、ビデオヘツドP1,P2の位置
は制御されていないため、オフトラツクする場合
があるからである。
また、第1モードから第2モードに切り換える
時点での再生画像の乱れを無くすため、第1モー
ド中もビデオヘツドP1,P2の位置を制御するこ
とが提案されている。しかし、再生時に、すべて
のモードにおいて、上記負帰還ループを成立させ
た場合、貼合せ(バイモルフ)型圧電素子には常
に電圧が印加されることになり、貼合せ型圧電素
子の特性劣化(主として、印加電圧−振幅特性の
劣化)が早まるという問題を有する。
時点での再生画像の乱れを無くすため、第1モー
ド中もビデオヘツドP1,P2の位置を制御するこ
とが提案されている。しかし、再生時に、すべて
のモードにおいて、上記負帰還ループを成立させ
た場合、貼合せ(バイモルフ)型圧電素子には常
に電圧が印加されることになり、貼合せ型圧電素
子の特性劣化(主として、印加電圧−振幅特性の
劣化)が早まるという問題を有する。
本発明は上記問題(画像の乱れ、特性劣化)を
矛盾なく解決するものである。
矛盾なく解決するものである。
以下、本発明を図示の実施例に基いて説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の再生時における要
部構成図である。同図において、P1,P2は電気
−機械変換素子であるところの貼合せ型の圧電素
子1,2の可動端に取付けられたビデオヘツドで
あり、各々+6゜のアジマス角を有する。上記圧電
素子1,2の固定端は回転磁気ヘツドドラム装置
を構成するところの回転デイスク3に取付けられ
ている。ビデオヘツドP1,P2は180゜間隔を有し、
第2モード再生専用である。ビデオヘツドN1,
N2は各々180゜間隔を保ち、ビデオヘツドP1,P2
に対し90゜の間隔を保つて、上記回転デイスク3
に固定されている。回転デイスク3は矢印4の方
向に所定の速度で回転するように、回転軸5を介
して直流モータ6でドライブされる。上記ビデオ
ヘツドP1,P2,N1,N2の各々は磁気テープ7に
記録されたビデオ信号を走査再生する。磁気テー
プ7はキヤプスタン8およびピンチロール39に
よつて矢印9の方向に送られる。上記キヤプスタ
ン8はキヤプスタンサーボ回路60および駆動回
路61によつて回転制御・駆動されるキヤプスタ
ンモータ10により駆動される。ビデオヘツド
P1,P2およびN1,N2の再生信号は回転トランス
11,12および13,14を介して、映像信号
処理部15に供給される。ここで処理された映像
信号は、出力端子16に供給される。
部構成図である。同図において、P1,P2は電気
−機械変換素子であるところの貼合せ型の圧電素
子1,2の可動端に取付けられたビデオヘツドで
あり、各々+6゜のアジマス角を有する。上記圧電
素子1,2の固定端は回転磁気ヘツドドラム装置
を構成するところの回転デイスク3に取付けられ
ている。ビデオヘツドP1,P2は180゜間隔を有し、
第2モード再生専用である。ビデオヘツドN1,
N2は各々180゜間隔を保ち、ビデオヘツドP1,P2
に対し90゜の間隔を保つて、上記回転デイスク3
に固定されている。回転デイスク3は矢印4の方
向に所定の速度で回転するように、回転軸5を介
して直流モータ6でドライブされる。上記ビデオ
ヘツドP1,P2,N1,N2の各々は磁気テープ7に
記録されたビデオ信号を走査再生する。磁気テー
プ7はキヤプスタン8およびピンチロール39に
よつて矢印9の方向に送られる。上記キヤプスタ
ン8はキヤプスタンサーボ回路60および駆動回
路61によつて回転制御・駆動されるキヤプスタ
ンモータ10により駆動される。ビデオヘツド
P1,P2およびN1,N2の再生信号は回転トランス
11,12および13,14を介して、映像信号
処理部15に供給される。ここで処理された映像
信号は、出力端子16に供給される。
このような構成のVTRにおいて、モード指示
部17が第2モード再生を指示した場合の動作説
明を行なう。
部17が第2モード再生を指示した場合の動作説
明を行なう。
第2図は磁気テープ7に記録された記録トラツ
クパターンを示している。第2図において、A9,
A10,A11は+6゜のアジマス角を有するビデオヘツ
ドで記録された各々映像信号1フイールド分の記
録トラツクである。B9,B10は−6゜のアジマス角
を有するビデオヘツドで記録された各々映像信号
1フイールド分の記録トラツクである。Cはコン
トロールトラツクであり、101,102は1フ
レームに1回の割合で記録されたコントロール信
号である。コントローン信号はコントロールヘツ
ド19によつて再生され、パターン発生部18に
コントローン信号Rとして供給される。磁気テー
プ7の走行速度に関係なく、上記コントロール信
号Rの分解能を上げるために、副コントロール信
号Qをパターン発生部18に供給する。副コント
ロール信号Qは磁気テープ7の走行に関連して回
転する回転体の回転角をパルス信号に変換したも
のであり、第1図の実施例では、キヤプスタン8
に直結したパルスゼネレータ20より得られる。
コントロール信号Rの間隔に副コントロール信号
Qが10個発生するように、パルスゼネレータ20
を設定する。
クパターンを示している。第2図において、A9,
A10,A11は+6゜のアジマス角を有するビデオヘツ
ドで記録された各々映像信号1フイールド分の記
録トラツクである。B9,B10は−6゜のアジマス角
を有するビデオヘツドで記録された各々映像信号
1フイールド分の記録トラツクである。Cはコン
トロールトラツクであり、101,102は1フ
レームに1回の割合で記録されたコントロール信
号である。コントローン信号はコントロールヘツ
ド19によつて再生され、パターン発生部18に
コントローン信号Rとして供給される。磁気テー
プ7の走行速度に関係なく、上記コントロール信
号Rの分解能を上げるために、副コントロール信
号Qをパターン発生部18に供給する。副コント
ロール信号Qは磁気テープ7の走行に関連して回
転する回転体の回転角をパルス信号に変換したも
のであり、第1図の実施例では、キヤプスタン8
に直結したパルスゼネレータ20より得られる。
コントロール信号Rの間隔に副コントロール信号
Qが10個発生するように、パルスゼネレータ20
を設定する。
これは再生されたコントロール信号間隔を実効
的に10分割したことを意味する。さらに、ビデオ
ヘツドP1,P2の回転位相情報をパターン発生部
18に供給する。これはヘツドスイツチ信号Sと
呼ばれ、回転デイスク3上に固定されたマグネツ
ト21に対向しうる固定部に設置された検出ヘツ
ド22の出力パルス信号をデイスクサーボ回路2
3に供給することにより得られる。なお、回転デ
イスク3、直流モータ6、周波数発電機24、基
準発振部25および駆動回路26の動作は、いわ
ゆるデイスクサーボである。
的に10分割したことを意味する。さらに、ビデオ
ヘツドP1,P2の回転位相情報をパターン発生部
18に供給する。これはヘツドスイツチ信号Sと
呼ばれ、回転デイスク3上に固定されたマグネツ
ト21に対向しうる固定部に設置された検出ヘツ
ド22の出力パルス信号をデイスクサーボ回路2
3に供給することにより得られる。なお、回転デ
イスク3、直流モータ6、周波数発電機24、基
準発振部25および駆動回路26の動作は、いわ
ゆるデイスクサーボである。
4倍速再生時におけるヘツドスイツチ信号S、
コントロール信号R、副コントロール信号Qの相
対位相関係の一例を第3図a,b,cに示す。な
お、第3図aにおけるヘツドスイツチ信号Sの立
上りタイミングはビデオヘツドP1が、第2図に
示した破線Kを過ぎるタイミングとし、立上りタ
イミングはビデオヘツドP2が破線Kを過ぎるタ
イミングに設定する。
コントロール信号R、副コントロール信号Qの相
対位相関係の一例を第3図a,b,cに示す。な
お、第3図aにおけるヘツドスイツチ信号Sの立
上りタイミングはビデオヘツドP1が、第2図に
示した破線Kを過ぎるタイミングとし、立上りタ
イミングはビデオヘツドP2が破線Kを過ぎるタ
イミングに設定する。
パターン発生部18の構成例を第4図に示す。
第4図において、入力端子150にはヘツドスイ
ツチ信号Sが入力され、入力端子163にはコン
トロール信号Rが入力され、入力端子164には
副コントロール信号Qが入力される。副コントロ
ール信号Qはカウンタ165および190のCP
端子に供給され、コントロール信号Rとヘツドス
イツチ信号Sとがインバータ193およびAND
ゲート回路191,192でもつて第3図c,d
に示すようなパルス列に処理されて、カウンタ1
65,190のreset端子に供給され、各々のカ
ウンタをリセツトする。カウンタ165の出力信
号をD/A(デイジタル−アナログ)コンバータ
169でアナログ信号に変換した信号を第3図g
に示す。なお、第3図gの縦軸は、第2図におけ
るビデオトラツクのピツチに相当する。カウンタ
170の出力信号も同様にして得られる。このよ
うにして得られた信号にスチルパターンが加算器
157,158で加算される。スチルパターンは
スチルパターン発生部151より得られる。スチ
ルパターン発生部151は、発振器152、カウ
ンタ153,154およびD/Aコンバータ15
5,156で構成される。発振器152は1フイ
ールド間で5個のパルスを発生するように設定さ
れており、カウンタ153,154のCP端子に
入力される。カウンタ153,154のreset端
子には、ヘツドスイツチ信号Sが入力される。カ
ウンタ153はヘツドスイツチ信号SがHレベル
の時、カウント動作を行ない、Lレベルの時にリ
セツトされる。カウンタ154はヘツドスイツチ
信号SがLレベルの時にカウント動作を行ない、
Hレベルの時にリセツトされる。D/Aコンバー
タ155の出力信号を第3図fに示す。これをス
チルパターンと称す。D/Aコンバータ156も
同様なスチルパターンを出力する。第3図hに示
す加算器157の出力信号はパターン発生部18
の出力端子161を経て、加算器27でもつて自
動追尾回路29の出力信号が加算される。加算器
27の出力信号はスイツチ回路30、高耐圧増幅
器32、導電性のブラシ34およびスリツプリン
グ38を介して圧電素子1に印加される。
第4図において、入力端子150にはヘツドスイ
ツチ信号Sが入力され、入力端子163にはコン
トロール信号Rが入力され、入力端子164には
副コントロール信号Qが入力される。副コントロ
ール信号Qはカウンタ165および190のCP
端子に供給され、コントロール信号Rとヘツドス
イツチ信号Sとがインバータ193およびAND
ゲート回路191,192でもつて第3図c,d
に示すようなパルス列に処理されて、カウンタ1
65,190のreset端子に供給され、各々のカ
ウンタをリセツトする。カウンタ165の出力信
号をD/A(デイジタル−アナログ)コンバータ
169でアナログ信号に変換した信号を第3図g
に示す。なお、第3図gの縦軸は、第2図におけ
るビデオトラツクのピツチに相当する。カウンタ
170の出力信号も同様にして得られる。このよ
うにして得られた信号にスチルパターンが加算器
157,158で加算される。スチルパターンは
スチルパターン発生部151より得られる。スチ
ルパターン発生部151は、発振器152、カウ
ンタ153,154およびD/Aコンバータ15
5,156で構成される。発振器152は1フイ
ールド間で5個のパルスを発生するように設定さ
れており、カウンタ153,154のCP端子に
入力される。カウンタ153,154のreset端
子には、ヘツドスイツチ信号Sが入力される。カ
ウンタ153はヘツドスイツチ信号SがHレベル
の時、カウント動作を行ない、Lレベルの時にリ
セツトされる。カウンタ154はヘツドスイツチ
信号SがLレベルの時にカウント動作を行ない、
Hレベルの時にリセツトされる。D/Aコンバー
タ155の出力信号を第3図fに示す。これをス
チルパターンと称す。D/Aコンバータ156も
同様なスチルパターンを出力する。第3図hに示
す加算器157の出力信号はパターン発生部18
の出力端子161を経て、加算器27でもつて自
動追尾回路29の出力信号が加算される。加算器
27の出力信号はスイツチ回路30、高耐圧増幅
器32、導電性のブラシ34およびスリツプリン
グ38を介して圧電素子1に印加される。
自動追尾回路29の出力信号を零にした場合、
第3図hに示す信号が増幅されて、圧電素子1に
印加される。第3図hの縦軸は、第2図における
ビデオトラツクのピツチ数を示している。すなわ
ち、第3図hにおける第1フイールド期間の信号
波形は、4倍速再生時において、ビデオヘツド
P1が第9図に示すA9トラツクをオントラツク状
態で走査することを示している。パターン発生部
18の出力端子162も同様なパターンを出力
し、加算器28、スイツチ回路31、高耐圧増幅
器33、導電性のブラシ35およびスリツプリン
グ37を介して、圧電素子2に印加される。
第3図hに示す信号が増幅されて、圧電素子1に
印加される。第3図hの縦軸は、第2図における
ビデオトラツクのピツチ数を示している。すなわ
ち、第3図hにおける第1フイールド期間の信号
波形は、4倍速再生時において、ビデオヘツド
P1が第9図に示すA9トラツクをオントラツク状
態で走査することを示している。パターン発生部
18の出力端子162も同様なパターンを出力
し、加算器28、スイツチ回路31、高耐圧増幅
器33、導電性のブラシ35およびスリツプリン
グ37を介して、圧電素子2に印加される。
すなわち、上述したような構成を持つパターン
発生部18を用いれば、磁気テープ7の走行速度
にかかわらず、ビデオヘツドP1,P2はビデオト
ラツクをオントラツク状態で走査することができ
る。
発生部18を用いれば、磁気テープ7の走行速度
にかかわらず、ビデオヘツドP1,P2はビデオト
ラツクをオントラツク状態で走査することができ
る。
しかし、A9トラツクに対するコントロール信
号101の記録位相がずれている場合には、第1
フイールド期間、ビデオヘツドP1がA9トラツク
をオントラツク状態で走査することができない。
この位相ずれを自動追尾回路29の出力信号が補
正する。自動追尾回路29はビデオヘツドP1,
P2の再生出力信号およびヘツドスイツチ信号S
を入力信号とし、上述したトラツクずれ量を加算
器27,28に出力することにより、ビデオトラ
ツクとコントロール信号の位相がずれている場合
でも、ビデオヘツドP1,P2はオントラツク状態
でビデオトラツクを走査再生することができる。
号101の記録位相がずれている場合には、第1
フイールド期間、ビデオヘツドP1がA9トラツク
をオントラツク状態で走査することができない。
この位相ずれを自動追尾回路29の出力信号が補
正する。自動追尾回路29はビデオヘツドP1,
P2の再生出力信号およびヘツドスイツチ信号S
を入力信号とし、上述したトラツクずれ量を加算
器27,28に出力することにより、ビデオトラ
ツクとコントロール信号の位相がずれている場合
でも、ビデオヘツドP1,P2はオントラツク状態
でビデオトラツクを走査再生することができる。
このように、第2モード再生時においては、パ
ターン発生部18と自動追尾回路29の出力信号
でもつて、ビデオヘツドP1,P2をオントラツク
状態にすることができる。第1モード再生時にお
いては、ビデオヘツドN1,N2の再生信号を映像
信号処理部15で復調して、出力端子16に再生
映像信号を出力する。この場合、ビデオヘツド
P1,P2の再生信号は不要であるが、第1モード
から第2モードへの切り換えをノイズレスで実現
するためには、あらかじめ、パターン発生部18
と自動追尾回路29を作動させ、圧電素子1,2
に電圧を印加しておく必要がある。しかし、常
時、圧電素子1,2に電圧を印加することは圧電
素子1,2の印加電圧−振幅特性の劣化を早める
ため好ましくない。
ターン発生部18と自動追尾回路29の出力信号
でもつて、ビデオヘツドP1,P2をオントラツク
状態にすることができる。第1モード再生時にお
いては、ビデオヘツドN1,N2の再生信号を映像
信号処理部15で復調して、出力端子16に再生
映像信号を出力する。この場合、ビデオヘツド
P1,P2の再生信号は不要であるが、第1モード
から第2モードへの切り換えをノイズレスで実現
するためには、あらかじめ、パターン発生部18
と自動追尾回路29を作動させ、圧電素子1,2
に電圧を印加しておく必要がある。しかし、常
時、圧電素子1,2に電圧を印加することは圧電
素子1,2の印加電圧−振幅特性の劣化を早める
ため好ましくない。
この問題を解決するために本実施例では、スイ
ツチ回路30,31を設け、第1モード中は間欠
的に圧電素子1,2に電圧を印加すると共に、自
動追尾回路29にホールド機能を持たせることに
より、自動追尾回路29と加算器27,28の間
にホールド機能を有するメモリー回路40を挿入
している。そのメモリー回路40の構成例を第5
図に示す。同図において、自動追尾回路29の出
力信号は、入力端子41,42に入力され、スイ
ツチ43,44に供給される。第1モードにおい
て、スイツチ43,44は間欠的に閉回路にされ
る。開回路時には閉回路の最終タイミングにおけ
る入力信号レベルがコンデンサ45,46にホー
ルド(メモリー)され、演算増幅器47,48を
介して出力端子49,50に出力される。閉回路
時には、入力信号は、そのまま出力端子49,5
0に出力される。上記スイツチ43,44の開閉
はスイツチ30,31の開閉と同期して行なわれ
る。第2モードにおいて、スイツチ43,44は
閉回路にされる。このように、メモリー回路40
は第1モードにおける電圧印加時の最終タイミン
グにおける自動追尾回路29の出力電圧をホール
ドする。ホールドはメモリー回路40に例示する
ごとくコンデンサメモリーでも良く、フリツプフ
ロツプ回路で構成されたデイジタルメモリー回路
で行なつてもよい。
ツチ回路30,31を設け、第1モード中は間欠
的に圧電素子1,2に電圧を印加すると共に、自
動追尾回路29にホールド機能を持たせることに
より、自動追尾回路29と加算器27,28の間
にホールド機能を有するメモリー回路40を挿入
している。そのメモリー回路40の構成例を第5
図に示す。同図において、自動追尾回路29の出
力信号は、入力端子41,42に入力され、スイ
ツチ43,44に供給される。第1モードにおい
て、スイツチ43,44は間欠的に閉回路にされ
る。開回路時には閉回路の最終タイミングにおけ
る入力信号レベルがコンデンサ45,46にホー
ルド(メモリー)され、演算増幅器47,48を
介して出力端子49,50に出力される。閉回路
時には、入力信号は、そのまま出力端子49,5
0に出力される。上記スイツチ43,44の開閉
はスイツチ30,31の開閉と同期して行なわれ
る。第2モードにおいて、スイツチ43,44は
閉回路にされる。このように、メモリー回路40
は第1モードにおける電圧印加時の最終タイミン
グにおける自動追尾回路29の出力電圧をホール
ドする。ホールドはメモリー回路40に例示する
ごとくコンデンサメモリーでも良く、フリツプフ
ロツプ回路で構成されたデイジタルメモリー回路
で行なつてもよい。
本実験では、ホールド期間約5分、自動追尾回
路29およびスイツチ回路30,31の作動期間
約2秒の間欠作動が望ましい結果が得られた。
路29およびスイツチ回路30,31の作動期間
約2秒の間欠作動が望ましい結果が得られた。
このような構成にすることにより、(i) 第1モ
ードから第2モードの切り換え時点における画像
の乱れがほとんど生じないようになる。(ii) 第1
モード中、貼合せ型圧電素子に電圧が印加される
期間が、常時電圧印加方式に比べ、約1/150に短
縮される。その結果、貼合せ型電圧素子の特性劣
化が大幅に軽減されるというすぐれた効果が得ら
れるものである。
ードから第2モードの切り換え時点における画像
の乱れがほとんど生じないようになる。(ii) 第1
モード中、貼合せ型圧電素子に電圧が印加される
期間が、常時電圧印加方式に比べ、約1/150に短
縮される。その結果、貼合せ型電圧素子の特性劣
化が大幅に軽減されるというすぐれた効果が得ら
れるものである。
第1図は本発明の一実施例の要部構成図、第2
図は本発明に用いた磁気テープの記録パターンの
一例を示した図、第3図は第1図における各部の
信号波形図、第4図は本発明で使用し得るパター
ン発生部の回路構成例を示す図、第5図は本発明
で使用し得るメモリー回路の構成例を示す図であ
る。 1,2……圧電素子、3……回転デイスク、6
……直流モータ、7……磁気テープ、8……キヤ
プスタン、10……キヤプスタンモータ、N1,
N2,P1,P2……ビデオヘツド、15……映像信
号処理部、17……モード指示部、18……パタ
ーン発生部、19……コントロールヘツド、20
……パルスゼネレータ、29……自動追尾回路、
30,31……スイツチ、40……メモリー回
路。
図は本発明に用いた磁気テープの記録パターンの
一例を示した図、第3図は第1図における各部の
信号波形図、第4図は本発明で使用し得るパター
ン発生部の回路構成例を示す図、第5図は本発明
で使用し得るメモリー回路の構成例を示す図であ
る。 1,2……圧電素子、3……回転デイスク、6
……直流モータ、7……磁気テープ、8……キヤ
プスタン、10……キヤプスタンモータ、N1,
N2,P1,P2……ビデオヘツド、15……映像信
号処理部、17……モード指示部、18……パタ
ーン発生部、19……コントロールヘツド、20
……パルスゼネレータ、29……自動追尾回路、
30,31……スイツチ、40……メモリー回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転磁気ヘツドドラム装置を構成する回転体
に配設された第1のビデオヘツドと、前記回転体
に電気−機械変換素子を介して可動自在に支持さ
れた第2のビデオヘツドを具備してなる磁気記録
再生装置の磁気記録再生方法において、再生時に
記録時と同一の速度で磁気テープを走行させ得る
第1モードと、記録と異なる速度で磁気テープを
走行させ得る第2モード(停止および逆走行を含
む)が得られるようにし、前記第1モードにおい
ては前記第1のビデオヘツドの再生信号を映像信
号に復調して出力すると共に、前記第2のビデオ
ヘツドの再生信号レベルを検出し、前記再生信号
レベルが最大になるように前記電気−機械変換素
子に電圧を供給し、前記第2のビデオヘツドの位
置を移動させる負帰還路を間欠的に構成するよう
にしたことを特徴とする磁気記録再生方法。 2 特許請求の範囲第1項の記載において、負帰
還路を構成しない時には、負帰還路を構成してい
る時の最終タイミングにおける前記電気−機械変
換素子への印加電圧を記憶するようにし、前記電
気−機械変換素子には電圧を印加しないようにし
たことを特徴とする磁気記録再生方法。 3 特許請求の範囲第1項または第2項の記載に
おいて、前記第1モードから第2モードへの移行
時に前記記憶した電圧を前記電気−機械変換素子
に印加するようにしたことを特徴とする磁気記録
再生方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56056085A JPS57170680A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Magnetic recorder and reproducer |
US06/367,976 US4489352A (en) | 1981-04-13 | 1982-04-13 | Video tape recording/reproducing apparatus having an auto tracking function |
DE19823213604 DE3213604A1 (de) | 1981-04-13 | 1982-04-13 | Einrichtung zum aufzeichnen und zur wiedergabe von videosignalen |
FR8206383A FR2503971A1 (fr) | 1981-04-13 | 1982-04-13 | Appareil d'enregistrement et de reproduction d'un signal video |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56056085A JPS57170680A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Magnetic recorder and reproducer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57170680A JPS57170680A (en) | 1982-10-20 |
JPS6359583B2 true JPS6359583B2 (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=13017243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56056085A Granted JPS57170680A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Magnetic recorder and reproducer |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4489352A (ja) |
JP (1) | JPS57170680A (ja) |
DE (1) | DE3213604A1 (ja) |
FR (1) | FR2503971A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT378301B (de) * | 1983-06-17 | 1985-07-25 | Philips Nv | System zum wiedergeben von auf einem magnetband gespeicherten signalen |
DE3430743A1 (de) * | 1983-08-23 | 1985-03-28 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Umlaufkopf-wiedergabegeraet |
US4780774A (en) * | 1983-09-22 | 1988-10-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Rotary head type reproducing apparatus having a head shifter for accurately shifting the rotary head |
US4680648A (en) * | 1983-10-24 | 1987-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Information signal reproducing apparatus |
JPS61114673A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-06-02 | Canon Inc | 信号記録再生方式 |
KR900008245Y1 (ko) * | 1986-04-15 | 1990-09-10 | 주식회사 금성사 | 화면 안정화회로 |
US5214515A (en) * | 1986-10-28 | 1993-05-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Video signal recording/reproducing apparatus |
US4906840A (en) * | 1988-01-27 | 1990-03-06 | The Board Of Trustees Of Leland Stanford Jr., University | Integrated scanning tunneling microscope |
US6362542B1 (en) * | 1997-08-15 | 2002-03-26 | Seagate Technology Llc | Piezoelectric microactuator for precise head positioning |
US20040061940A1 (en) * | 2002-09-30 | 2004-04-01 | Kenneth Casebier | System and method for prevention of water condensation on hard surfaces |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059787B2 (ja) * | 1975-10-14 | 1985-12-26 | ソニー株式会社 | 映像信号再生装置 |
JPS53115131A (en) * | 1977-03-17 | 1978-10-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic picture recording/reproducing system |
JPS5436709A (en) * | 1977-08-26 | 1979-03-17 | Sony Corp | Position control circuit for rotary magnetic head |
US4197564A (en) * | 1978-03-23 | 1980-04-08 | Ampex Corporation | Automatically calibrated RF envelope detector circuit |
JPS54148421A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-20 | Sony Corp | Automatic tracking device for rotary magnetic head |
JPS629532Y2 (ja) * | 1978-10-16 | 1987-03-05 | ||
JPS55159681A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-11 | Sony Corp | Tracking unit for magnetic head |
JPS56115084A (en) * | 1980-02-16 | 1981-09-10 | Sony Corp | Video signal reproducer |
-
1981
- 1981-04-13 JP JP56056085A patent/JPS57170680A/ja active Granted
-
1982
- 1982-04-13 FR FR8206383A patent/FR2503971A1/fr active Granted
- 1982-04-13 US US06/367,976 patent/US4489352A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-04-13 DE DE19823213604 patent/DE3213604A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3213604A1 (de) | 1982-11-11 |
DE3213604C2 (ja) | 1988-01-21 |
US4489352A (en) | 1984-12-18 |
JPS57170680A (en) | 1982-10-20 |
FR2503971B1 (ja) | 1985-05-17 |
FR2503971A1 (fr) | 1982-10-15 |
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