JPS6359510A - ホツトランナ−ゲ−ト糸引き防止方法 - Google Patents
ホツトランナ−ゲ−ト糸引き防止方法Info
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- JPS6359510A JPS6359510A JP20444586A JP20444586A JPS6359510A JP S6359510 A JPS6359510 A JP S6359510A JP 20444586 A JP20444586 A JP 20444586A JP 20444586 A JP20444586 A JP 20444586A JP S6359510 A JPS6359510 A JP S6359510A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、射出成形金型に使用するホットランナ−の
ゲート部における糸引き防止方法に関する。
ゲート部における糸引き防止方法に関する。
(従来の技術)
従来のホットランナ−金型1の一例を、その構造を略示
した第3図および第4図に基づいて説明する。
した第3図および第4図に基づいて説明する。
図面において、2は固定側取付板、3はホットランナ−
収容のための中間プレート、4は固定型板、5は可動型
板、6は可動側取付板である。
収容のための中間プレート、4は固定型板、5は可動型
板、6は可動側取付板である。
また、11は成形機ノズルを受ける受部、12はこの成
形機ノズル受部11を端末に設けた前部ホットランナ−
113はこの前部ホットランナ−12を加熱するための
マニホールド、14は前記前部ホットランナ−12に連
続する後部ホットランナ−115はこの後部ホットラン
ナ−14を囲繞するホットランナープッシュ、16は前
記後部ホットランナ−14を加熱するためのバンドヒー
ター、17は前記ホットランナープッシュ15を収納す
る孔、18は前記後部ホットランナ−14の端末に設け
られたホットランナーゲート部、19はこのゲート部1
8に連続するスプール部、20はこのスプール部19に
連続する製品キャビティまたは成形品である。さらに、
Aは溶融樹脂(樹脂の溶融部)、Bは固化樹脂(樹脂の
固化部)である。なお、前記マニホールド13には、図
示されていないが、前記ホットランナ−12と平行して
、これを囲繞する多数の貫通孔が設けられ、各々の貫通
孔にはカートリッジヒーターが挿入されている。
形機ノズル受部11を端末に設けた前部ホットランナ−
113はこの前部ホットランナ−12を加熱するための
マニホールド、14は前記前部ホットランナ−12に連
続する後部ホットランナ−115はこの後部ホットラン
ナ−14を囲繞するホットランナープッシュ、16は前
記後部ホットランナ−14を加熱するためのバンドヒー
ター、17は前記ホットランナープッシュ15を収納す
る孔、18は前記後部ホットランナ−14の端末に設け
られたホットランナーゲート部、19はこのゲート部1
8に連続するスプール部、20はこのスプール部19に
連続する製品キャビティまたは成形品である。さらに、
Aは溶融樹脂(樹脂の溶融部)、Bは固化樹脂(樹脂の
固化部)である。なお、前記マニホールド13には、図
示されていないが、前記ホットランナ−12と平行して
、これを囲繞する多数の貫通孔が設けられ、各々の貫通
孔にはカートリッジヒーターが挿入されている。
そして、金型1内には前記ゲート部18およびキャビテ
ィ20の比較的近傍に装置して、冷却水通路21が設け
られている。
ィ20の比較的近傍に装置して、冷却水通路21が設け
られている。
成形に際しては、ホットランナ−ゲート部18からスプ
ール部19を介してキャビティ20内に溶融樹脂を射出
し、冷却同化模型開きして、成形品20を取り出す。こ
のとき、樹脂は、溶融部Aと固化部Bとの境界であるホ
ットランナ−ゲート部18で切断される。
ール部19を介してキャビティ20内に溶融樹脂を射出
し、冷却同化模型開きして、成形品20を取り出す。こ
のとき、樹脂は、溶融部Aと固化部Bとの境界であるホ
ットランナ−ゲート部18で切断される。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来技術においては、冷却水
通路21を加工する際の寸法誤差や、金型使用、保管時
における冷却水通路21内壁の腐食等により、万一この
通路21内の水がホットランナープッシュ孔17内へ漏
出するようなことがあると、バンドヒーター16に水が
侵入して漏電の原因となる危険があった。
通路21を加工する際の寸法誤差や、金型使用、保管時
における冷却水通路21内壁の腐食等により、万一この
通路21内の水がホットランナープッシュ孔17内へ漏
出するようなことがあると、バンドヒーター16に水が
侵入して漏電の原因となる危険があった。
そこで、この危険を回避するために、冷却水通路21の
加工に際しては、この通路21とホットランナープッシ
ュ孔17との間に20am以上の間隔が保持されるよう
にしていた。そのため、ホットランナープッシュ15に
冷却水が直接接触できないだけでなく、冷却水通路21
をホットランナ−ゲート部18に十分接近させられない
。したがって、冷却効率が悪いために、ゲート部18に
おける固化が不十分で、ゲート部18切断に際して、溶
融&4脂Aが長く尾を引いて成形品20にくっつく、い
わゆる糸引き現象を起こすという問題点があった。
加工に際しては、この通路21とホットランナープッシ
ュ孔17との間に20am以上の間隔が保持されるよう
にしていた。そのため、ホットランナープッシュ15に
冷却水が直接接触できないだけでなく、冷却水通路21
をホットランナ−ゲート部18に十分接近させられない
。したがって、冷却効率が悪いために、ゲート部18に
おける固化が不十分で、ゲート部18切断に際して、溶
融&4脂Aが長く尾を引いて成形品20にくっつく、い
わゆる糸引き現象を起こすという問題点があった。
また、冷却水量を多くし、冷却時間を長くすると、糸引
きはなくなるが、ホットランナ−12゜14内の樹脂ま
でが半固化状態となり、っぎの射出に必要な流動性を回
復するのに時間がかかるという問題点もあった。
きはなくなるが、ホットランナ−12゜14内の樹脂ま
でが半固化状態となり、っぎの射出に必要な流動性を回
復するのに時間がかかるという問題点もあった。
この発明は、上述のような問題点を解決しようとするも
ので、溶融樹脂を不必要に固化させることなく、ゲート
部切断時の糸引き現蒙をなくすことを目的とする。
ので、溶融樹脂を不必要に固化させることなく、ゲート
部切断時の糸引き現蒙をなくすことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、一方の端末に成形機ノズル受部11を設け
他方の端末にゲート部18を設けたホットランナ−12
,14を用いる射出成形にあたって、ゲート部18近傍
の樹脂の切断時の糸引きを防止する方法において、前記
ゲート部18を囲繞するホットランナープッシュ15の
外壁とこのブツシュ15が嵌合する金型1のホットラン
ナープッシュ孔17の内壁との間に冷却気体通路31.
32.33を設け、成形サイクル中、型開ぎ直前に前記
気体通路31.32゜33に短時間冷却気体を導入して
、前記ゲート部18近傍の溶融樹脂を固化させ、型開き
に伴って前記ゲート部18近傍の固化樹脂を切断するも
のである。
他方の端末にゲート部18を設けたホットランナ−12
,14を用いる射出成形にあたって、ゲート部18近傍
の樹脂の切断時の糸引きを防止する方法において、前記
ゲート部18を囲繞するホットランナープッシュ15の
外壁とこのブツシュ15が嵌合する金型1のホットラン
ナープッシュ孔17の内壁との間に冷却気体通路31.
32.33を設け、成形サイクル中、型開ぎ直前に前記
気体通路31.32゜33に短時間冷却気体を導入して
、前記ゲート部18近傍の溶融樹脂を固化させ、型開き
に伴って前記ゲート部18近傍の固化樹脂を切断するも
のである。
(作用)
この発明は、冷却気体通路31.32.33に冷却気体
を導入通過させることにより、ホットランナープッシュ
15に冷却気体すなわち冷媒を直接接触させ、ゲート部
18を選択的に効率良く冷却し、ホットランナ−12,
14内の溶融樹脂を不必要に固化させることなく、ゲー
ト部18近傍の溶融樹脂を固化させて、型開きに伴うゲ
ート部18切断時の糸引き現象をなくすものである。
を導入通過させることにより、ホットランナープッシュ
15に冷却気体すなわち冷媒を直接接触させ、ゲート部
18を選択的に効率良く冷却し、ホットランナ−12,
14内の溶融樹脂を不必要に固化させることなく、ゲー
ト部18近傍の溶融樹脂を固化させて、型開きに伴うゲ
ート部18切断時の糸引き現象をなくすものである。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
する。なお、この実施例で用いる金型は、第3図および
第4図に示した金型1とほぼ同一の構造となっているの
で、先の説明で用いた符号を以下の説明中でも用いる。
する。なお、この実施例で用いる金型は、第3図および
第4図に示した金型1とほぼ同一の構造となっているの
で、先の説明で用いた符号を以下の説明中でも用いる。
ホットランナ−ゲート部18を囲繞するポットランナー
ブツシュ先端部t5aの外周を包囲する冷却気体通路路
31を、前記ブツシュ先端部15aが嵌合する金型1の
ポットランナーブツシュ孔先端部17aの内壁に設ける
。そして、この冷却気体通路31は、金型1外へ通ずる
冷却気体通路32.33と連通されている。
ブツシュ先端部t5aの外周を包囲する冷却気体通路路
31を、前記ブツシュ先端部15aが嵌合する金型1の
ポットランナーブツシュ孔先端部17aの内壁に設ける
。そして、この冷却気体通路31は、金型1外へ通ずる
冷却気体通路32.33と連通されている。
そうして、例えば、自動車内装部品であるガーニッシュ
センターピラーの成形の場合、成形サイクル中型開き直
前に、冷却気体通路31.32.33に短時間例えば1
5〜20秒冷却気体例えば空気を矢印で示すように導入
通過させる。そうすると、溶融樹脂は、ホットランナ−
ゲート部18において確実に固化する。したがって、型
開き時、すなわち固定型板4と可動型板5とが離れると
き、それに伴って、上述のように固化した樹脂Bはゲー
ト部18において確実に明所されて、糸引き現象を起こ
さない。
センターピラーの成形の場合、成形サイクル中型開き直
前に、冷却気体通路31.32.33に短時間例えば1
5〜20秒冷却気体例えば空気を矢印で示すように導入
通過させる。そうすると、溶融樹脂は、ホットランナ−
ゲート部18において確実に固化する。したがって、型
開き時、すなわち固定型板4と可動型板5とが離れると
き、それに伴って、上述のように固化した樹脂Bはゲー
ト部18において確実に明所されて、糸引き現象を起こ
さない。
しかも、上述のように、冷却はホットランナ−12,1
4においてゲート部18近傍でのみ短時間集中的になさ
れるので、ホットランナ−12,14内の他の部分の溶
融樹脂へが過度に冷却されることはない。したがって、
つぎの射出に必要な流動性が損なわれない。
4においてゲート部18近傍でのみ短時間集中的になさ
れるので、ホットランナ−12,14内の他の部分の溶
融樹脂へが過度に冷却されることはない。したがって、
つぎの射出に必要な流動性が損なわれない。
もちろん、冷媒は水ではなく気体なので、漏電の危険も
ない。
ない。
本発明によれば、ゲート部近傍のホットランナープッシ
ュを直接冷却気体に接触させて冷却するので、ゲート部
のみを選択的に効率良く冷却することができ、したがっ
て、ホットランナ−内の溶融樹脂の温度を不必要に低下
させることなく、ゲート部明所時の糸引き現象を確実に
防止できる。
ュを直接冷却気体に接触させて冷却するので、ゲート部
のみを選択的に効率良く冷却することができ、したがっ
て、ホットランナ−内の溶融樹脂の温度を不必要に低下
させることなく、ゲート部明所時の糸引き現象を確実に
防止できる。
第1図は本発明のホットランナ−ゲート糸引き防止方法
の一実滴例に用いる金型のゲート部付近の断面図、第2
図は第1図の■−■断面図、第3図は従来のホットラン
ナ−金型の一例を示す全体の断面図、第4図はそのゲー
ト部付近の拡大断面図である。 1・・金型、11・・成形機ノズル受部、12゜14・
・ホットランナ−115・・ホットランナープッシュ、
17・・ホットランナープッシュ孔、18・・ゲート部
、31.32.33・・冷却気体通路。
の一実滴例に用いる金型のゲート部付近の断面図、第2
図は第1図の■−■断面図、第3図は従来のホットラン
ナ−金型の一例を示す全体の断面図、第4図はそのゲー
ト部付近の拡大断面図である。 1・・金型、11・・成形機ノズル受部、12゜14・
・ホットランナ−115・・ホットランナープッシュ、
17・・ホットランナープッシュ孔、18・・ゲート部
、31.32.33・・冷却気体通路。
Claims (1)
- (1)一方の端末に成形機ノズル受部を設け他方の端末
にゲート部を設けたホットランナーを用いる射出成形に
あたって、ゲート部近傍の樹脂の切断時の糸引きを防止
する方法において、前記ゲート部を囲繞するホットラン
ナープッシュの外壁とこのブッシュが嵌合する金型のホ
ットランナーブッシュ孔の内壁との間に冷却気体通路を
設け、 成形サイクル中、型開き直前に前記気体通路に短時間冷
却気体を導入して、前記ゲート部近傍の溶融樹脂を固化
させ、型開きに伴って前記ゲート部近傍の固化樹脂を切
断することを特徴とするホットランナーゲート糸引き防
止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20444586A JPS6359510A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | ホツトランナ−ゲ−ト糸引き防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20444586A JPS6359510A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | ホツトランナ−ゲ−ト糸引き防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359510A true JPS6359510A (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=16490644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20444586A Pending JPS6359510A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | ホツトランナ−ゲ−ト糸引き防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359510A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6451921A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | Polyplastics Co | Injection molding method for thermoplastic resin |
JPH0429022U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-09 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5874332A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-04 | Sei Tsutsumi | 合成樹脂射出成形方法およびその装置 |
JPS618115B2 (ja) * | 1976-08-13 | 1986-03-12 | Myoshi Yushi Kk |
-
1986
- 1986-08-30 JP JP20444586A patent/JPS6359510A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618115B2 (ja) * | 1976-08-13 | 1986-03-12 | Myoshi Yushi Kk | |
JPS5874332A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-04 | Sei Tsutsumi | 合成樹脂射出成形方法およびその装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6451921A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | Polyplastics Co | Injection molding method for thermoplastic resin |
JPH0429022U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-09 |
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