JPS6359347A - 分散性液体の供給方法 - Google Patents
分散性液体の供給方法Info
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- JPS6359347A JPS6359347A JP20491486A JP20491486A JPS6359347A JP S6359347 A JPS6359347 A JP S6359347A JP 20491486 A JP20491486 A JP 20491486A JP 20491486 A JP20491486 A JP 20491486A JP S6359347 A JPS6359347 A JP S6359347A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/008—Feed or outlet control devices
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は液体(例えばウレタン用のポリオール)中に鎖
延長剤、触媒、顔料等の添加剤を分散させた分散性液体
の供給方法に関するものである。
延長剤、触媒、顔料等の添加剤を分散させた分散性液体
の供給方法に関するものである。
(従来の技術)
第2図に示すように、分散性液体58を調整タンク53
から反応器等の貯蔵手段(例えばポリウレタン原料であ
るポリオール用のタンク)65に供給する場合、調整タ
ンク53内の該分散性液体58を攪拌機60で攪拌し、
貯蔵手段65からの送液指令情報を制御部68が受けて
ポンプPの作動を制御している。
から反応器等の貯蔵手段(例えばポリウレタン原料であ
るポリオール用のタンク)65に供給する場合、調整タ
ンク53内の該分散性液体58を攪拌機60で攪拌し、
貯蔵手段65からの送液指令情報を制御部68が受けて
ポンプPの作動を制御している。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、この方法で調整タンク53内における添加剤
の沈降をある程度抑制できるが、貯蔵手段65からの送
液停止指令情報により輸送路57の途中のポンプPを停
機させたとき、該輸送路57、特に、調整タンク53と
ポンプPとの間の輸送路中に添加剤が沈降するという問
題があるだけでなく、該調整タンク53中の分散性液体
58を全部攪拌するには相当攪拌エネルギーが必要であ
るという問題がある。
の沈降をある程度抑制できるが、貯蔵手段65からの送
液停止指令情報により輸送路57の途中のポンプPを停
機させたとき、該輸送路57、特に、調整タンク53と
ポンプPとの間の輸送路中に添加剤が沈降するという問
題があるだけでなく、該調整タンク53中の分散性液体
58を全部攪拌するには相当攪拌エネルギーが必要であ
るという問題がある。
本発明は輸送路中に分散性液体中の添加剤の沈降を抑制
するとともに、攪拌エネルギーがより少なくて済む分散
性液体の供給方法の提供にある。
するとともに、攪拌エネルギーがより少なくて済む分散
性液体の供給方法の提供にある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
前記問題点を解決するため、本発明は分散性液体の調整
タンクから途中にポンプを備えている輸送路を通じて前
記分散性液体を貯蔵手段に供給する方法において、 前記貯蔵手段からの送液停止指令情報により前記ポンプ
と貯蔵手段との間に設けられた切替え弁を作動させて該
ポンプから圧送されてくる分散性液体を前記調整タンク
に循環をさせ、前記貯蔵手段からの送液指令情報により
前記切替え弁を作動させて前記の循環を停止させるとと
もに前記貯蔵手段に送液を開始するという手段を採用し
た。
タンクから途中にポンプを備えている輸送路を通じて前
記分散性液体を貯蔵手段に供給する方法において、 前記貯蔵手段からの送液停止指令情報により前記ポンプ
と貯蔵手段との間に設けられた切替え弁を作動させて該
ポンプから圧送されてくる分散性液体を前記調整タンク
に循環をさせ、前記貯蔵手段からの送液指令情報により
前記切替え弁を作動させて前記の循環を停止させるとと
もに前記貯蔵手段に送液を開始するという手段を採用し
た。
(作用)
ポンプと貯蔵手段との間に設けられた切替え弁は貯蔵手
段からの情報に従い切替えが行われる。
段からの情報に従い切替えが行われる。
このとき、切替え弁が送液停止指令情報を受けた場合に
は貯蔵手段への送液が停止されるとともに、ポンプから
圧送されてくる分散性液体が調整タンクに循環される。
は貯蔵手段への送液が停止されるとともに、ポンプから
圧送されてくる分散性液体が調整タンクに循環される。
また、前記切替え弁が送液指令情報を受けた場合には貯
蔵手段への送液が行われるとともに、前記調整タンクと
切替え弁との間の循環が停止される。
蔵手段への送液が行われるとともに、前記調整タンクと
切替え弁との間の循環が停止される。
従って、調整タンクと切替え弁との間の輸送路中の分散
性液体は常に流動されており、同分散性液体中の添加剤
の沈降が抑制される。
性液体は常に流動されており、同分散性液体中の添加剤
の沈降が抑制される。
また、調整タンク中の分散性液体も同様に前記送液又は
循環により流動されているため、添加剤の沈降が少なく
新たに攪拌手段を設ける必要がない。
循環により流動されているため、添加剤の沈降が少なく
新たに攪拌手段を設ける必要がない。
(実施例)
以下、本発明を具体化した一実施例を第1図に基いて説
明する。
明する。
まず、分散性液体の供給装置について説明すると、車輪
が設けられた2台の台車1,2の各々には上面が開口さ
れた調整タンク3.4が載置されている。この調整タン
ク3.4の下側部には同調整タンク3,4の外方に湾曲
形成された吐出口5゜6が設けられており、この吐出口
5,6は後述する輸送路の先端を接続したときにのみ開
くようになっている。
が設けられた2台の台車1,2の各々には上面が開口さ
れた調整タンク3.4が載置されている。この調整タン
ク3.4の下側部には同調整タンク3,4の外方に湾曲
形成された吐出口5゜6が設けられており、この吐出口
5,6は後述する輸送路の先端を接続したときにのみ開
くようになっている。
前記調整タンク3,4の内部にはウレタン樹脂製造用の
分散性液体(以下、液体という)8としてのポリオール
が貯留されており、これに鎖延長剤、触媒、顔料等の添
加剤が配合されている。そして、これらの調整タンク3
,4のうち一方の調整タンク4は予備のタンクとして待
機されており、この調整タンク4内の液体8は着脱可能
に取付けられた攪拌機10により攪拌されている。従っ
て、調整タンク3内の液体8がなくなると直ちに待機中
の調整タンク4に切替えることができるようになってい
る。
分散性液体(以下、液体という)8としてのポリオール
が貯留されており、これに鎖延長剤、触媒、顔料等の添
加剤が配合されている。そして、これらの調整タンク3
,4のうち一方の調整タンク4は予備のタンクとして待
機されており、この調整タンク4内の液体8は着脱可能
に取付けられた攪拌機10により攪拌されている。従っ
て、調整タンク3内の液体8がなくなると直ちに待機中
の調整タンク4に切替えることができるようになってい
る。
前記調整タンク3の吐出口5には、輸送路7がその先端
において離脱可能に取着されており、さらに同輸送路7
の途中にはポンプPが設けられている。前記輸送路7の
うちポンプPの出口側輸送路7には切替え弁としての三
方弁11が設けられている。さらに、同三方弁11の一
方の出口側には分岐路19が設けられ、この分岐路19
には3つの開閉弁12,13.14を介して前記ポリオ
ール用の貯蔵手段15,16.17が接続されている。
において離脱可能に取着されており、さらに同輸送路7
の途中にはポンプPが設けられている。前記輸送路7の
うちポンプPの出口側輸送路7には切替え弁としての三
方弁11が設けられている。さらに、同三方弁11の一
方の出口側には分岐路19が設けられ、この分岐路19
には3つの開閉弁12,13.14を介して前記ポリオ
ール用の貯蔵手段15,16.17が接続されている。
また、三方弁11の他方の出口側には返還路9が取付け
られ、この返還路9は先端が前記調整タンク3の上部に
開口するように配設されている。
られ、この返還路9は先端が前記調整タンク3の上部に
開口するように配設されている。
前記各貯蔵手段15,16.17内部には液面計(図示
なし)が設けられ、液面の高さに基いて送液指令情報と
送液停止指令情報とが出されるようになっており、それ
らの情報が制御部18に入力されるようになっている。
なし)が設けられ、液面の高さに基いて送液指令情報と
送液停止指令情報とが出されるようになっており、それ
らの情報が制御部18に入力されるようになっている。
ざらに、同制御部18の出力は前記開閉弁12,13.
14に入力されており、前記貯蔵手段’15,16.1
7の各液面計からの情報に従って開閉弁12,13.1
4が開閉されるようになっている。
14に入力されており、前記貯蔵手段’15,16.1
7の各液面計からの情報に従って開閉弁12,13.1
4が開閉されるようになっている。
前記制御部18の出力側には三方弁11が接続されてお
り、貯蔵手段15,16.17の各液面計からの送液指
令情報がこの制御部18に送られたときには同三方弁1
1が切替えられて分岐路19が開き、返還路9が閉じら
れるようになっている。また、貯蔵手段15,16.1
7の各液面計からの送液停止指令情報が制御部18に送
られたときには三方弁11が切替えられ返還路9が開き
、分岐路19が閉じられるようになっている。
り、貯蔵手段15,16.17の各液面計からの送液指
令情報がこの制御部18に送られたときには同三方弁1
1が切替えられて分岐路19が開き、返還路9が閉じら
れるようになっている。また、貯蔵手段15,16.1
7の各液面計からの送液停止指令情報が制御部18に送
られたときには三方弁11が切替えられ返還路9が開き
、分岐路19が閉じられるようになっている。
次に、以上のように構成された供給装置において、液体
の供給方法をその作用効果とともに説明する。
の供給方法をその作用効果とともに説明する。
まず、調整タンク3内部の液体8はポンプPにより吸引
され、三方弁11及び開閉弁12.13゜14を介して
各貯蔵手段15,16.17に圧送されている。このと
きの送液は貯蔵手段15,16.17全基に対して行な
われていなくてもよく一部の貯蔵手段に送液されていれ
ばよい。
され、三方弁11及び開閉弁12.13゜14を介して
各貯蔵手段15,16.17に圧送されている。このと
きの送液は貯蔵手段15,16.17全基に対して行な
われていなくてもよく一部の貯蔵手段に送液されていれ
ばよい。
前記貯蔵手段15,16.17の全基から送液停止指令
情報が制御部18に対して送られると、三方弁11が切
替えられ返還路9が開いて液体8の返還が行なわれる。
情報が制御部18に対して送られると、三方弁11が切
替えられ返還路9が開いて液体8の返還が行なわれる。
従って、液体8は調整タンク3、ポンプP、三方弁11
、それらの間に介在する輸送路7及び返還路9を経路と
して循環する。
、それらの間に介在する輸送路7及び返還路9を経路と
して循環する。
次に、貯蔵手段15,16.17のうちの一基以上から
送液指令情報が制御部18に対して送られると、三方弁
11が切替えられて分岐路19が開かれるとともに、他
の貯蔵手段の開閉弁が閉められる。従って、送液指令情
報を出した貯蔵手段に液体8が送液されるとともに、前
記調整タンク3と三方弁11間の液体8の循環が停止さ
れる。
送液指令情報が制御部18に対して送られると、三方弁
11が切替えられて分岐路19が開かれるとともに、他
の貯蔵手段の開閉弁が閉められる。従って、送液指令情
報を出した貯蔵手段に液体8が送液されるとともに、前
記調整タンク3と三方弁11間の液体8の循環が停止さ
れる。
このように、ポンプPと貯蔵手段15,16゜17との
間に設けられた三方弁11は同貯蔵手段15.16.1
7に接続された制御部18により切替えが制御される。
間に設けられた三方弁11は同貯蔵手段15.16.1
7に接続された制御部18により切替えが制御される。
すなわち、貯蔵手段15゜16.17から送液停止指令
情報が送られると、三方弁11は切替えられポンプPか
ら圧送されてくる液体8が調整タンク3に返還される。
情報が送られると、三方弁11は切替えられポンプPか
ら圧送されてくる液体8が調整タンク3に返還される。
従って、貯蔵手段15.16,17への送液が停止され
ている間は液体8が循環している。これにより、調整タ
ンク3と三方弁11との間の輸送路7内の液体8は常に
流動状態にあるため、添加剤は分散しており、同輸送路
7に添加剤が沈降することがほとんどない。
ている間は液体8が循環している。これにより、調整タ
ンク3と三方弁11との間の輸送路7内の液体8は常に
流動状態にあるため、添加剤は分散しており、同輸送路
7に添加剤が沈降することがほとんどない。
また、前記循環において、液体8は調整タンク3上部か
ら供給され、同調整タンク3の吐出口5から吐出される
。従って、調整タンク3内部では液体8が全体にわたっ
て流動しているため、新たに攪拌機等の攪拌手段を設け
る必要がなく、その分攪拌エネルギーが少なくてすむ。
ら供給され、同調整タンク3の吐出口5から吐出される
。従って、調整タンク3内部では液体8が全体にわたっ
て流動しているため、新たに攪拌機等の攪拌手段を設け
る必要がなく、その分攪拌エネルギーが少なくてすむ。
前記調整タンク3の吐出口5は輸送路7の一端に対して
着脱可能になっているため、同調整タンク3内の液体8
がなくなったら輸送路7の先端を切替えることにより、
調整タンク3から待機中の他方の調整タンク4に交換す
ることができる。この交換は瞬時のうちに行なうことが
できるうえ、調整タンク4の液体8が攪拌により予め添
加剤が分散されているため、貯蔵手段15.16.17
への送液に支障をきたすことがほとんどない。
着脱可能になっているため、同調整タンク3内の液体8
がなくなったら輸送路7の先端を切替えることにより、
調整タンク3から待機中の他方の調整タンク4に交換す
ることができる。この交換は瞬時のうちに行なうことが
できるうえ、調整タンク4の液体8が攪拌により予め添
加剤が分散されているため、貯蔵手段15.16.17
への送液に支障をきたすことがほとんどない。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば次の態様で実施することもできる。
例えば次の態様で実施することもできる。
(1)貯蔵手段の数は必要に応じて任意に変更すること
ができ、例えば1基でも4基以上でもよい。
ができ、例えば1基でも4基以上でもよい。
(2)調整タンクの数は任意に変更することができる。
ただし、調整タンク内の液体8がなくなったときの補充
を迅速に行なうため、2基以上の方が好ましい。
を迅速に行なうため、2基以上の方が好ましい。
(3)三方弁11は極力貯蔵手段15,16..17側
に設けることが好ましく、これにより分岐路19の長さ
が短くなり、貯蔵手段15,16.17への送液が停止
されたときに同分岐路19における液体8中の添加剤の
沈降量が少なくなる。
に設けることが好ましく、これにより分岐路19の長さ
が短くなり、貯蔵手段15,16.17への送液が停止
されたときに同分岐路19における液体8中の添加剤の
沈降量が少なくなる。
発明の効果
以上詳述したように、本発明の分散性液体の供給方法は
輸送路における分散性液体中の添加剤の沈降が抑制され
るばかりでなく、攪拌エネルギーが少なくてすむという
優れた効果を奏する。
輸送路における分散性液体中の添加剤の沈降が抑制され
るばかりでなく、攪拌エネルギーが少なくてすむという
優れた効果を奏する。
第1図は本発明を具体化した一実施例を示す回路図、第
2図は従来の分散性液体の供給方法を示す回路図である
。 3.4・・・調整タンク、7・・・輸送路、8・・・分
散性液体、11・・・切替え弁、15,16.17・・
・貯蔵手段、P・・・ポンプ。 自発手続補正書 昭和61年9月22日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿 3、補正をする者 事件との関係: 特許14願人 氏 名 豊田合成 株式会社 (名 称) 代表者 根本 正大 4、代理人 住所 〒500 岐阜市端詰町2番装置 <058
2> 65−1810 (代表)5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄の記載を別紙の通り
補正する。 (2)明細書第6頁第2行の「輸送路の先端」の記載を
「輸送路におけるポンプの吸引側端部」と補正する。 (3)明細書第6頁第16行の「その先端において」の
記載を「その端部において」と補正する。 (4)明細書第6頁第18行及び第19行の「出口側輸
送路7には」の記載を「吐出側輸送路7には」と補正す
る。 (5)明細書第10頁第9行「輸送路7の先端」の記載
を「輸送路7におけるポンプPの吸引側端部」と補正す
る。 「2、特許請求の範囲 1、分散性液体(8〉の調整タンク(3,4)から途中
にポンプ(P)を備えている輸送路(7)を通じて前記
分散性液体(8)を貯蔵手段(15゜16.17)に供
給する方法において、前記貯蔵手段(15,16,17
)からの送液停止指令情報により前記ポンプ(P)と貯
蔵手段(15,16,17)との間に設けられた切替え
弁(11)を作動させて該ポンプ(P)から圧送されて
くる分散性液体(8)を前記調整タンク(3、4)に循
環をさせ、前記貯蔵手段(15゜16.17)からの送
液指令情報により前記切替え弁(11)を作動させて前
記の循環を停止させるとともに前記貯蔵手段(15,1
6,17)に送液を開始することを特徴とする分散性液
体の供給方法。 2、前記調整タンク(3、4)は複数基設けられている
特許請求の範囲第1項記載の分散性液体の供給方法。 3、前記貯蔵手段(15,16,17)は複数基設けら
れている特許請求の範囲第1項記載の分散性液体の供給
方法。 4、前記調整タンク(3、4)及び貯蔵手段(15,1
6,17)はそれぞれ複数基設けられている特許請求の
範囲第1項記載の分散性液体の供給方法。 5、前記調整タンク(3、4)は複数基設けられており
、前記輸送路(7)におけるポンプ(P)旦吸■皿望艮
旦各調整タンク(3,4)に対して着脱可能になってお
り、そのうちの一基は前記輸送路(7)に接続され、他
の一基中の分散性液体(8)は攪拌されている特許請求
の範囲第1項記載の分散性液体の供給方法。」
2図は従来の分散性液体の供給方法を示す回路図である
。 3.4・・・調整タンク、7・・・輸送路、8・・・分
散性液体、11・・・切替え弁、15,16.17・・
・貯蔵手段、P・・・ポンプ。 自発手続補正書 昭和61年9月22日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿 3、補正をする者 事件との関係: 特許14願人 氏 名 豊田合成 株式会社 (名 称) 代表者 根本 正大 4、代理人 住所 〒500 岐阜市端詰町2番装置 <058
2> 65−1810 (代表)5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄の記載を別紙の通り
補正する。 (2)明細書第6頁第2行の「輸送路の先端」の記載を
「輸送路におけるポンプの吸引側端部」と補正する。 (3)明細書第6頁第16行の「その先端において」の
記載を「その端部において」と補正する。 (4)明細書第6頁第18行及び第19行の「出口側輸
送路7には」の記載を「吐出側輸送路7には」と補正す
る。 (5)明細書第10頁第9行「輸送路7の先端」の記載
を「輸送路7におけるポンプPの吸引側端部」と補正す
る。 「2、特許請求の範囲 1、分散性液体(8〉の調整タンク(3,4)から途中
にポンプ(P)を備えている輸送路(7)を通じて前記
分散性液体(8)を貯蔵手段(15゜16.17)に供
給する方法において、前記貯蔵手段(15,16,17
)からの送液停止指令情報により前記ポンプ(P)と貯
蔵手段(15,16,17)との間に設けられた切替え
弁(11)を作動させて該ポンプ(P)から圧送されて
くる分散性液体(8)を前記調整タンク(3、4)に循
環をさせ、前記貯蔵手段(15゜16.17)からの送
液指令情報により前記切替え弁(11)を作動させて前
記の循環を停止させるとともに前記貯蔵手段(15,1
6,17)に送液を開始することを特徴とする分散性液
体の供給方法。 2、前記調整タンク(3、4)は複数基設けられている
特許請求の範囲第1項記載の分散性液体の供給方法。 3、前記貯蔵手段(15,16,17)は複数基設けら
れている特許請求の範囲第1項記載の分散性液体の供給
方法。 4、前記調整タンク(3、4)及び貯蔵手段(15,1
6,17)はそれぞれ複数基設けられている特許請求の
範囲第1項記載の分散性液体の供給方法。 5、前記調整タンク(3、4)は複数基設けられており
、前記輸送路(7)におけるポンプ(P)旦吸■皿望艮
旦各調整タンク(3,4)に対して着脱可能になってお
り、そのうちの一基は前記輸送路(7)に接続され、他
の一基中の分散性液体(8)は攪拌されている特許請求
の範囲第1項記載の分散性液体の供給方法。」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分散性液体(8)の調整タンク(3、4)から途中
にポンプ(P)を備えている輸送路(7)を通じて前記
分散性液体(8)を貯蔵手段(15、16、17)に供
給する方法において、 前記貯蔵手段(15、16、17)からの送液停止指令
情報により前記ポンプ(P)と貯蔵手段(15、16、
17)との間に設けられた切替え弁(11)を作動させ
て該ポンプ(P)から圧送されてくる分散性液体(8)
を前記調整タンク(3、4)に循環をさせ、前記貯蔵手
段(15、16、17)からの送液指令情報により前記
切替え弁(11)を作動させて前記の循環を停止させる
とともに前記貯蔵手段(15、16、17)に送液を開
始することを特徴とする分散性液体の供給方法。 2、前記調整タンク(3、4)は複数基設けられている
特許請求の範囲第1項記載の分散性液体の供給方法。 3、前記貯蔵手段(15、16、17)は複数基設けら
れている特許請求の範囲第1項記載の分散性液体の供給
方法。 4、前記調整タンク(3、4)及び貯蔵手段(15、1
6、17)はそれぞれ複数基設けられている特許請求の
範囲第1項記載の分散性液体の供給方法。 5、前記調整タンク(3、4)は複数基設けられており
、前記輸送路(7)の先端は各調整タンク(3、4)に
対して着脱可能になつており、そのうちの一基は前記輸
送路(7)に接続され、他の一基中の分散性液体(8)
は攪拌されている特許請求の範囲第1項記載の分散性液
体の供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20491486A JPS6359347A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 分散性液体の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20491486A JPS6359347A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 分散性液体の供給方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359347A true JPS6359347A (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=16498468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20491486A Pending JPS6359347A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 分散性液体の供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013244460A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Nec Energy Devices Ltd | スラリー輸送方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862041A (ja) * | 1971-10-07 | 1973-08-30 | ||
JPS49116657A (ja) * | 1973-03-12 | 1974-11-07 |
-
1986
- 1986-08-30 JP JP20491486A patent/JPS6359347A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862041A (ja) * | 1971-10-07 | 1973-08-30 | ||
JPS49116657A (ja) * | 1973-03-12 | 1974-11-07 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013244460A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Nec Energy Devices Ltd | スラリー輸送方法 |
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