JPS635906A - 粉体の回収混練方法 - Google Patents
粉体の回収混練方法Info
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- JPS635906A JPS635906A JP14964186A JP14964186A JPS635906A JP S635906 A JPS635906 A JP S635906A JP 14964186 A JP14964186 A JP 14964186A JP 14964186 A JP14964186 A JP 14964186A JP S635906 A JPS635906 A JP S635906A
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- powder
- conveyer
- kneading
- conveyor
- kneading rolls
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Links
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
- B29B7/58—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/66—Recycling the material
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、工業用品製造工程等においてロール作業時
に投入する粉体(配合剤)を回収して、再度混練ロール
に供給するようにした粉体の回収装置に関するものであ
る。
に投入する粉体(配合剤)を回収して、再度混練ロール
に供給するようにした粉体の回収装置に関するものであ
る。
従来、例えばゴム製品の工業用品製造工程等においてロ
ール作業時に投入する粉体(配合剤:イオウ等)は、人
手により一定量を混練ロールのゴム材料等へ供給し、そ
して混練ロールの下方に落下した粉体がある一定量溜る
と拾い集めて、これを再度混練ロールのゴム材料等へ投
入していた。
ール作業時に投入する粉体(配合剤:イオウ等)は、人
手により一定量を混練ロールのゴム材料等へ供給し、そ
して混練ロールの下方に落下した粉体がある一定量溜る
と拾い集めて、これを再度混練ロールのゴム材料等へ投
入していた。
然しなから、粉体を拾い集めている作業の間は、基本的
に作業者が混練ロールから離れることが出来ず、従って
生産性の低いロール作業において長時間、混練ロールの
前に作業者が付ききりにしていると言うのは、極めて効
率の悪い作業であった。
に作業者が混練ロールから離れることが出来ず、従って
生産性の低いロール作業において長時間、混練ロールの
前に作業者が付ききりにしていると言うのは、極めて効
率の悪い作業であった。
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出された
もので、その目的とするところはロール作業時に投入す
る粉体の回収及び投入を人手を介することなく自動的に
行うようにして生産性の向上を図ると共に、品質の向上
をはかり、作業効率を著しく向上させた粉体の回収装置
を提供するものである。
もので、その目的とするところはロール作業時に投入す
る粉体の回収及び投入を人手を介することなく自動的に
行うようにして生産性の向上を図ると共に、品質の向上
をはかり、作業効率を著しく向上させた粉体の回収装置
を提供するものである。
この発明は上記目的を達成するため、混練口−ルの下方
に、投入された粉体を受ける粉体光コンベヤーを配設し
、この粉体光コンヘヤー上に一定量の粉体が溜ったら、
粉体光コンベヤーを移動させて粉体光コンベヤーの搬出
端部の下方に配設された移送コンベヤー上に移載させ、
更に移送コンベヤーを、前記混練ロールと粉体光コンベ
ヤーの下方とを昇降する昇降手段に乗せて混練ロールの
上方まで移動させ、前記回収された粉体を再び混練ロー
ルの材料に供給するようにしたことを要旨とするもので
ある。
に、投入された粉体を受ける粉体光コンベヤーを配設し
、この粉体光コンヘヤー上に一定量の粉体が溜ったら、
粉体光コンベヤーを移動させて粉体光コンベヤーの搬出
端部の下方に配設された移送コンベヤー上に移載させ、
更に移送コンベヤーを、前記混練ロールと粉体光コンベ
ヤーの下方とを昇降する昇降手段に乗せて混練ロールの
上方まで移動させ、前記回収された粉体を再び混練ロー
ルの材料に供給するようにしたことを要旨とするもので
ある。
以下添付図面に基いて、この発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明を実施した粉体回収装置の構成図を
示し、la、lbはゴムWと硫黄等の粉体Qを混練する
混練ロールであって、この混練ロールla、lbの下方
には、駆動モータ2により一定の速度で回転駆動され、
かつゴムWに投入した粉体Qを受ける粉体光はコンヘヤ
ー3が配設されている。
示し、la、lbはゴムWと硫黄等の粉体Qを混練する
混練ロールであって、この混練ロールla、lbの下方
には、駆動モータ2により一定の速度で回転駆動され、
かつゴムWに投入した粉体Qを受ける粉体光はコンヘヤ
ー3が配設されている。
前記、粉体光コンベヤー3の搬出端部の下方には、粉体
光コンヘヤー3から排出される粉体Qを受ける左右方向
に移動可能な移送コンベヤー4が配設され、この移送コ
ンベヤー4は、前記混練ロールla、lbと粉体光コン
ベヤー3の下方とを昇降する第2図に示すようにな門型
状の昇降フレーム5(昇降手段)に支持されている。な
お、6は移送コンヘヤー4の駆動モータである。
光コンヘヤー3から排出される粉体Qを受ける左右方向
に移動可能な移送コンベヤー4が配設され、この移送コ
ンベヤー4は、前記混練ロールla、lbと粉体光コン
ベヤー3の下方とを昇降する第2図に示すようにな門型
状の昇降フレーム5(昇降手段)に支持されている。な
お、6は移送コンヘヤー4の駆動モータである。
前記昇降フレーム5は、巻揚げ装置7により巻取られる
ワイヤー8の一端に連結され、ワイヤー8の他端には、
バランスウェイトPが設けられている。このバランスウ
ェイトPは、移送コンベヤー4を支持した昇降フレーム
5を下降させる際に、前記巻揚げ装置7のモータに負荷
がかからないようにするもので、移送コンベヤー4を支
持した昇降フレーム5の重量に対して軽量のものを使用
している。
ワイヤー8の一端に連結され、ワイヤー8の他端には、
バランスウェイトPが設けられている。このバランスウ
ェイトPは、移送コンベヤー4を支持した昇降フレーム
5を下降させる際に、前記巻揚げ装置7のモータに負荷
がかからないようにするもので、移送コンベヤー4を支
持した昇降フレーム5の重量に対して軽量のものを使用
している。
また昇降フレーム5には、移送コンベヤー4をガイドレ
ール15に沿って左右水平方向に移動させる駆動モータ
9が設置され、この駆動モータ9の駆動軸10に設けら
れたスプロケット11と、移送コンベヤー4のフレーム
4aに設けられたスプロケット12とにチェーン13が
掛は廻され、チェーン13の一端はフレーム4aに固定
されている。
ール15に沿って左右水平方向に移動させる駆動モータ
9が設置され、この駆動モータ9の駆動軸10に設けら
れたスプロケット11と、移送コンベヤー4のフレーム
4aに設けられたスプロケット12とにチェーン13が
掛は廻され、チェーン13の一端はフレーム4aに固定
されている。
次に、作用について説明する。
第3図(alに示すように混練ロールla、lbによっ
て混練作業を行っている最中に、ゴムWに投入された粉
体Qの一部は、粉体骨コンベヤー3上に落下して堆積し
、そして粉体骨コンベヤー3上に一定量の粉体Qが溜っ
たら、粉体光コンベヤー3を移動させて搬出端部の下方
に配設された移送コンベヤー4上に移載させる。
て混練作業を行っている最中に、ゴムWに投入された粉
体Qの一部は、粉体骨コンベヤー3上に落下して堆積し
、そして粉体骨コンベヤー3上に一定量の粉体Qが溜っ
たら、粉体光コンベヤー3を移動させて搬出端部の下方
に配設された移送コンベヤー4上に移載させる。
次に、第3図(blに示すように粉体Qを乗せた移送コ
ンベヤー4を昇降フレーム5の位置まで移動させて停止
し、第3図(C)に示すように巻揚げ装置7を正転させ
て昇降フレーム5を混練ロールla、lb上の所定位置
まで上昇させて停止する。そして昇降フレーム5から再
び移送コンベヤー4を混練ロールla、lb上まで移動
させ、移送コンベヤー4上の粉体Qを混練ロールla、
lbに投入されたゴムW上に投入させる(第3図(d)
参照)。
ンベヤー4を昇降フレーム5の位置まで移動させて停止
し、第3図(C)に示すように巻揚げ装置7を正転させ
て昇降フレーム5を混練ロールla、lb上の所定位置
まで上昇させて停止する。そして昇降フレーム5から再
び移送コンベヤー4を混練ロールla、lb上まで移動
させ、移送コンベヤー4上の粉体Qを混練ロールla、
lbに投入されたゴムW上に投入させる(第3図(d)
参照)。
次に、第3図(e)に示すように粉体Qを投入して空に
なった移送コンベヤー4を昇降フレーム5の位置まで移
動させて停止し、昇降フレーム5をバランスウェイトP
の重量をかけながら混練ロールla、lbの下方の所定
位置まで下降させて停止させる。この状態から、移送コ
ンベヤー4を第3図(f)に示すように粉体光コンベヤ
ー3の搬出端部の下方まで移動させて次に供給される粉
体Qの受ける準備を行う。
なった移送コンベヤー4を昇降フレーム5の位置まで移
動させて停止し、昇降フレーム5をバランスウェイトP
の重量をかけながら混練ロールla、lbの下方の所定
位置まで下降させて停止させる。この状態から、移送コ
ンベヤー4を第3図(f)に示すように粉体光コンベヤ
ー3の搬出端部の下方まで移動させて次に供給される粉
体Qの受ける準備を行う。
以上の一連の作業を、混練するlバッチ毎のゴム材料に
対して行うことにより、従来人手により行っていた粉体
Qの回収自動的に、かつ効率良く行うことが出来るので
ある。
対して行うことにより、従来人手により行っていた粉体
Qの回収自動的に、かつ効率良く行うことが出来るので
ある。
この発明は、上記のように混練ロールの下方に、粉体光
コンベヤーを配設し、この粉体受コンベヤーの搬出端部
の下方に、前記混練ロールと粉体受コンベヤーの下方と
を昇降する昇降手段に支持された移送コンベヤーを設置
したのでロール作業時に投入する粉体の回収及び投入を
人手を介することなく自動的に行うことが出来従って、
生産性の向上を図ることが出来ると共に、品質の向上を
はかることが出来、作業効率を著しく向上させることが
出来る効果がある。
コンベヤーを配設し、この粉体受コンベヤーの搬出端部
の下方に、前記混練ロールと粉体受コンベヤーの下方と
を昇降する昇降手段に支持された移送コンベヤーを設置
したのでロール作業時に投入する粉体の回収及び投入を
人手を介することなく自動的に行うことが出来従って、
生産性の向上を図ることが出来ると共に、品質の向上を
はかることが出来、作業効率を著しく向上させることが
出来る効果がある。
第1図はこの発明を実施した粉体の回収装置の概略構成
図、第2図は第1図のn−n矢視側面図、第3図(al
〜la図(flは粉体の回収、投入の一連の作用を示す
説明図である。 la、lb・・・混練ロール、3・・・粉体受はコンベ
ヤー、4・・・移送コンベヤー、5・・・昇降フレーム
(昇降手段)、Q・・・粉体。
図、第2図は第1図のn−n矢視側面図、第3図(al
〜la図(flは粉体の回収、投入の一連の作用を示す
説明図である。 la、lb・・・混練ロール、3・・・粉体受はコンベ
ヤー、4・・・移送コンベヤー、5・・・昇降フレーム
(昇降手段)、Q・・・粉体。
Claims (1)
- 混練ロールの下方に、粉体受コンベヤーを配設し、この
粉体受コンベヤーの搬出端部の下方に、前記混練ロール
と粉体受コンベヤーの下方とを昇降する昇降手段に支持
された移送コンベヤーを設置したことを特徴とする粉体
の回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14964186A JPS635906A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 粉体の回収混練方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14964186A JPS635906A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 粉体の回収混練方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS635906A true JPS635906A (ja) | 1988-01-11 |
JPH0467492B2 JPH0467492B2 (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=15479667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14964186A Granted JPS635906A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 粉体の回収混練方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635906A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS494855A (ja) * | 1972-05-04 | 1974-01-17 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP14964186A patent/JPS635906A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS494855A (ja) * | 1972-05-04 | 1974-01-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0467492B2 (ja) | 1992-10-28 |
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