JPS6358337A - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JPS6358337A
JPS6358337A JP20279886A JP20279886A JPS6358337A JP S6358337 A JPS6358337 A JP S6358337A JP 20279886 A JP20279886 A JP 20279886A JP 20279886 A JP20279886 A JP 20279886A JP S6358337 A JPS6358337 A JP S6358337A
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JP20279886A
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Kamon Hasuo
蓮尾 果門
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロフィルム等の情報記録媒体の画像領域
の少なくとも1部を転写紙等の他の記録媒体に記録する
情報記録装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の情報記録装置は第19図(a)に示すよ
うにマイクロフィルムF上のコマf内にポジ(あるいは
ネガ)の像が記録されており、各コマfの周辺部がポジ
の場合は黒色(ネガの場合は透過)になっている、そし
て、マイクロフィルムF上の画像を転写紙等の記録媒体
に記録するには、第19図(b)に示すように記録可1
F領域Gの全域にわたって上記転写紙に記録していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、斯かる従来技術にあっては、記録領域全域にわ
たって転写していたので、記録媒体が紙の場合1画像周
辺部に黒ベタ部分が発生することとなり、トナーの消費
量を著しく増大すると共に、プリント画像の美観を損ね
るという問題点があった。また、記録領域全域にわたっ
て転写していたため、画像外の例えば検索に使用するコ
ママーク等もプリントしてしまうという問題点があった
そこで1本発明は従来例の上記した問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、情報記
録媒体の画像に応じた記録領域の限定を使用者が任意に
選択可源とした情報記録装置を提供することにある。
(開題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために1本発明にあっては、情報
記録媒体の画像領域の少なくとも1部を他の記録媒体に
記録する情報記録装置において、記録領域を手動にて指
定する手動記録領域指定手段と、前記画像領域を自動に
て選択する自動画像領域選択手段とを備え、前記手動記
録領域指定手段により指定された記録領域を除いた画像
領域で前記自動画像領域選択手段を作動させることによ
り構成されている。
(作   用) 上記の構成を有する本発明においては、手動記録領域指
定手段によって指定された記録領域を除いた画像領域に
おいて自動的に画像領域を選択する自動画像領域選択手
段を作動させるようにしたものである。
(実 施 例) 以下に本発明を図示の実施例に基いて説明する。
第2図は本発明に係る情報記録装置の一実施例としての
マイクロフィルムプリンタを示すものである0図におい
て、Fは情報記録媒体としてのロール状マイクロフィル
ム、lは投影ランプ。
2.3は互いに90°をなすように配設された走査ミラ
ー、4は像記録媒体としての感光ドラム、5は感光ドラ
ム4の上方に配設され、その軸方向に沿ったスリット6
を有するシャッター基台、7は一次帯電器、8は現像器
、9は転写帯電器、lOは定着器、18はミラー19を
介してマイクロフィルムFの画像を拡大投影するスクリ
ーンである。
しかして、マイクロフィルムF上の画像は、走査ミラー
2,3を矢印方向に移動させることによって、第3図に
示すように、線分a−a上の画像からb−b上の画像、
C−C上の画像と順次感4光ドラム4上に走査露光され
、周知の電子写真法の工程によって転写材Piに画像が
記録される。
上記シャッター基台5には、第4図に示すように、感光
ドラム4の軸方向に沿ってスリット6が設けられている
と共に、該スリット6の開口長を変化させて感光ドラム
4の軸方向の露光領域を制御する1対のシャッター板1
1.12が設けられている。これらのシャッター板11
.12は、不透明のフィルム状に形成されてパルスモー
タ13.14の駆動軸15.16に巻戻し可渣に巻付け
られており、該パルスモータ13,14の回転により巻
戻され、前記スリット6の開口幅を両端側から変化させ
るようになっている。また、上記シャッター基台5上に
は、アモルファスシリコン等を用いた光センサ−S!〜
Snが所定間隔をおいて固着されている。また、Bは現
像器8に現像電位を供える電源、Rは電源Bからの電流
を断続するリレー、17はn個のLED 1〜nが配列
されたLEDアレイである。
第1図は本実施例における制御系を示すブロック図であ
る。同図において、20は上記光センサ−S、−Snで
示される画像領域検知手段、21は画像領域設定手段、
23は制御手段とじてのCPU、24はCPU23の予
め決められた処理手順を記憶させておくROM、25は
RAM、26はスリット6の開口長と、リレーRの断続
タイミング及びLEDアレイ17の発光を制御する画像
領域規、′t11手段である。
以上の構成において、本実施例に係る情報記録装置では
1次のようにして画像情報の記録が行なわれる。すなわ
ち、感光ドラム4への画像露光に先立って走査ミラー2
,3を前走査し、シャッター基台5上の光センサー3l
−5nにマイクロフィルムFの画像を走査露光する。こ
の前走査中に光センサ−S1〜Snで検知された画像照
度データは不図示のA/Dコンバータによりディジタル
化された後、CPU23に読み込まれる。
CPU23はこのデータを所定の悶値(以下、スライス
レベルと称する)により2値化してR,AM25に記憶
する。したがって1画像の照度分布を走査ミラー2,3
の走査方向は所定の時間間隔で、走査方向と直交する方
向は光センサー5t−snの配置間隔に従って分割し、
ネガ画像の場合、画像照度がスライスレベルより明るい
データは0、暗いデータはlとしてRAM25に順次記
憶していく、ここで、マイクロフィルムFがポジ画像を
有する場合には、明るいデータは1、暗いデータはOと
する0以上が自動の画像領域検知である。プリント画像
は、第7図(b)に示すように黒ベタ部分のないものが
得られる。
ところで、本実施例では、手動の記録領域指定も回旋で
あって、この手動記録領域の指定は第5図に示すように
キーバッド30により行ない、I10ボート31.CP
U23を介して上記RAM25上に位置情報として記憶
する。そして、手動によって画像領域を指定するには1
例えばキーバッド30の+−rXJと「l」と順次押し
た後にrXs+IJの位置をミリ単位で設定する。
次いでキー「x」と「2」を押した後にrXm2Jの位
こを設定する。他方、Y軸を指定するには、キーrYJ
と「1」を押した後にrYmlJの位置をミリ単位で設
定する6次いでキーrYJと「2」を押した後にrY層
2」の位置を設9.する(第8図(a))、この時、位
を設定の原点は、例えばスクリーン左下端とすればよい
更に1本実施例では、上記のように手動で指定された記
録領域を除外した画像領域範囲内で、上述の自動的に画
像領域を選択する自動画像領域選択手段を作動させる。
即ち、第6図に示すフローチャートのように、先ずステ
ップ■で上記手動記録領域指定(Xml 、 Xm2 
、 Yml 、 Ym2)’を行なう0次いで、ステッ
プ■でプリスキャン時に画像データをRAM25に読込
んだ後、ステップ■でRAM25の手動領域指定に対応
するエリア内の画像データを第9図に示すようにマスク
する。そして、ステップ■でマスクされていない画像デ
ータニより画像領域(X−1、X−2、Y−1、Y−2
)を求め、ステップ■で画像領域(X−1゜X−2,Y
−1、Y−2) に基づイー(、出力領域を画像領域規
制手段26で規制しつつ記録する。
したがって、第1O図に示すようにコママークmが記録
可能領域に存在する場合には、自動画像領域選択手段に
よれば、第11図に示すような記録画像が得られるもの
の、上記フローチャートのように1手動領域指定の記録
領域を除いた画像領域で自動画像領域選択手段を作動さ
せると、第12図に示すような記録画像が得られる。
また、第13図に示すように、手動記録領域指定部分が
複数存在する場合には、上記第6図のフローチャートの
ステップ■で手動記録領域すb良(Xml(1)  、
Xm2(1)  、Yml(1)  、Ym2(1) 
 )  及び (Xml  (2)   、Xm2(2
)   、Yml  (2)   、Ym2(2)  
)を行ない、以下同様の操作を行なう、しかして、自動
画像領域選択手段によれば、第14図のような記録画像
が得られるが、本実施例を適用すると、第15図に示す
ような、コママーク及び黒枠のない記録画像が得られる
しかして、CPU23は上記位ご情報に基づいて、マイ
クロフィルムの走査方向、すなわち感光ドラム4の回転
方向は、第2図に示すリレーRを開閉することにより、
現像バイアスを0N10FFしてトナー現像を行なうか
否かによって制御する。また、マイクロフィルムの走査
方向と直交する方向、すなわち感光ドラム4の軸方向は
第4図に示すパルスモータ13,14を駆動し、シャッ
ター板11.12を巻付は或いは巻戻してスリット6の
開口長を制御する。この状態で、走査ミラー2,3を走
査すると共に、リレーRを適宜ON10 F F I、
、転写材P上に画像を記録する。
第16図はマイクロフィルムがポジ画像の場合に画像領
域規制手段26としてLED 1〜LED nを感光ド
ラム4の軸方向に直線状に並設してLEDアレイ17と
したものである。この実施例によれば、部品点数を削減
し、構造を簡略化することができる。この場合、画像を
転写する領域のLEDは非発光、転写しない領域のLE
Dは発光させて記録領域を制御する。その他の構成及び
作用は前記実施例と同一であるのでその説明を省略する
また、第17図及び第18図は本発明の他の実施例を示
すものであり、前記実施例と同一の部分には同一の符号
を付して説明すると、この実施例ではマイクロフィルム
の画像をCCDセンサー50にて読み取り1画像処理袋
ff151を介して光デイスク記録装置52に画像を記
録する。53は制御回路である。その他の構成及び作用
は前記実施例と同一であるのでその説明を省略する。
更に、図示の実施例では、感光ドラム4の周方向の画像
記録領域を現像バイアスの0N10FFによって行なう
場合について説明したが、これに限定されるものではな
く、スリット全体のシャッターによる開閉、−成帯覧昏
の0N10FF、或いは現像器の感光ドラムに対する接
離等に行なってもよい。
更にまた、上記実施例では他の記録媒体として転写紙、
光ディスクについて説明、したが、光磁気ディスク、磁
気ディスク、磁気テープ等でもよい。
(発明の効果) 本発明に係る情報記録装置は以上の構成及び作用からな
るもので、手動記録領域指定手段によって指定された記
録領域を除いた画像領域において自動画像領域選択手段
を作動させるから、仮に記録可IL領域にコママーク又
は隣接する画像コマが存在する場合であっても、使用者
の任意の領域のみを記録することができ、しかも情報記
録媒体の停止位tもさほど要求されない、また、プリン
ト画像に黒ベタ部分が発生することなく、トナーの消費
量が低減され、その上コママーク、隣接する画像コマを
プリントすることがないことと相俟って美観に優れたプ
リント画像を得ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る情報記録装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は同実施例の概略構成図、第3図は光
センサーの走査状態を示す説明図、第4図は第2図の要
部を示す斜視図、第5図は第1図の画像領域設定手段を
示すブロック図。 第6図は第1図に示す制御系のフローチャート、第7図
(a)はマイクロフィルムの画像を示す説明図、第7図
(b)は同実施例において自動画像領域選択手段による
プリント画像を示す説明図、第8図(a)はマイクロフ
ィルムの画像を示す説明図、第8図(b)は同実施例に
おいて手動記録領域指定手段によるプリント画像を示す
説明図、第9図は同実施例におけるRAM上の画像照度
データを示す説明図、第1o図はマイクロフィルムの他
の画像を示す説明図、第11図は第10図において自動
画像領域選択手段によるプリント画像を示す説明図、第
12図は第10図において同実施例を適用したプリント
画像を示す説明図。 第13図はマイクロフィルムの更に他の画像を示す説明
図、第14図は第13図において自動画像領域選択手段
によるプリント画像を示す説明図、第15図は第13図
において同実施例を適用したプリント画像を示す説明図
、第16図は同実施例においてポジの場合の画像領域規
制手段を示す要部斜視図、第17図及び第18図は本発
明の他の実施例を示す要部斜視図及びブロック図、第1
9図(a)はマイクロフィルムの画像を示す説明図、第
19図(b)は従来例においてプリントされた画像を示
す説明図である。 符号の説明 4・・・感光ドラム 11.12・・・シャッター板 20・・・画像領域検知手段 21・・・記録領域設定手段 23・・・CPU      24・・・ROM25・
・・RAM 26・・・画像領域規制手段 第1図 第3図 Cb  Q 第5図 第6図 第7図 ((1)        +b) 第8図 10)                     (
b)X71tI     X’mZ 第9図 第11図 第14図 第18図 第19図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報記録媒体の画像領域の少なくとも1部を他の記録媒
    体に記録する情報記録装置において、記録領域を手動に
    て指定する手動記録領域指定手段と、前記画像領域を自
    動にて選択する自動画像領域選択手段とを備え、前記手
    動記録領域指定手段により指定された記録領域を除いた
    画像領域で前記自動画像領域選択手段を作動させること
    を特徴とする情報記録装置。
JP20279886A 1986-08-29 1986-08-29 情報記録装置 Pending JPS6358337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20279886A JPS6358337A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 情報記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20279886A JPS6358337A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 情報記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6358337A true JPS6358337A (ja) 1988-03-14

Family

ID=16463366

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20279886A Pending JPS6358337A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 情報記録装置

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