JPS6358038A - 浴室暖房装置 - Google Patents
浴室暖房装置Info
- Publication number
- JPS6358038A JPS6358038A JP20068286A JP20068286A JPS6358038A JP S6358038 A JPS6358038 A JP S6358038A JP 20068286 A JP20068286 A JP 20068286A JP 20068286 A JP20068286 A JP 20068286A JP S6358038 A JPS6358038 A JP S6358038A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- bathtub
- hot
- route
- floor mat
- Prior art date
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- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 84
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 21
- 101100495256 Caenorhabditis elegans mat-3 gene Proteins 0.000 abstract description 19
- 238000003287 bathing Methods 0.000 abstract description 3
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 abstract description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、浴室暖房装置に関し、詳しくは浴室の暖房を
温床マットを使って簡素な構成でかつ効果的に行おうと
する技術に関する。
温床マットを使って簡素な構成でかつ効果的に行おうと
する技術に関する。
［背景技術１
従Ｘ、浴室の暖房特に床の暖房は温床マットを用い、温
床マット内に形成した湯通過経路に湯を導入して行うの
であるが、その湯の供給は浴槽への湯の供給とは別系統
にて行なわれていて、温床マットへの陽の供給経路の施
工を別途行わなければならず、費用がががろとともに、
温床７７１・の温度の管理も浴槽の湯の温度を埋とは別
途に行わなければならず、適当な温度に高めておくとの
管理が煩わしく、かつそのための構成も複雑になる等の
問題があった。
床マット内に形成した湯通過経路に湯を導入して行うの
であるが、その湯の供給は浴槽への湯の供給とは別系統
にて行なわれていて、温床マットへの陽の供給経路の施
工を別途行わなければならず、費用がががろとともに、
温床７７１・の温度の管理も浴槽の湯の温度を埋とは別
途に行わなければならず、適当な温度に高めておくとの
管理が煩わしく、かつそのための構成も複雑になる等の
問題があった。
［発明の目的］
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、浴槽に湯を供給する経路に温
床マットを組み込むことで、温床マット専用の湯の供給
経路を施工する工事を省き、そのコストダウンを図りな
がら、浴槽に供給する湯によって効果的に温床マットを
暖めて浴室の暖房を行うことができる浴室暖房装置を提
供することにある。
その目的とするところは、浴槽に湯を供給する経路に温
床マットを組み込むことで、温床マット専用の湯の供給
経路を施工する工事を省き、そのコストダウンを図りな
がら、浴槽に供給する湯によって効果的に温床マットを
暖めて浴室の暖房を行うことができる浴室暖房装置を提
供することにある。
［発明の開示］
本発明の浴室暖房装置は、浴槽１に湯を供給する経路の
途中に温床マット３の湯通過経路４を構成することを特
徴とするものであり、このように構成することによって
、上記目的を達成したものである。つまり、浴槽１に湯
を供給する経路の途中に温床マット３を組み込むことに
よって、（、ＩＭ床マット３への専用の給湯経路の施工
を省くことができ、大巾にコストダウンを図りながら、
浴槽１に湯を供給する時には必ず温床マット３にも湯を
供給することができて、温床マット３は勿論浴室をタイ
ミングよく暖房することができ、しかして入浴に際して
好適な暖房を行うことができるようにし、かつ温床マッ
ト３の暖房を浴槽１への湯によって行う故、省エネルで
−にもなるようにしたものである。
途中に温床マット３の湯通過経路４を構成することを特
徴とするものであり、このように構成することによって
、上記目的を達成したものである。つまり、浴槽１に湯
を供給する経路の途中に温床マット３を組み込むことに
よって、（、ＩＭ床マット３への専用の給湯経路の施工
を省くことができ、大巾にコストダウンを図りながら、
浴槽１に湯を供給する時には必ず温床マット３にも湯を
供給することができて、温床マット３は勿論浴室をタイ
ミングよく暖房することができ、しかして入浴に際して
好適な暖房を行うことができるようにし、かつ温床マッ
ト３の暖房を浴槽１への湯によって行う故、省エネルで
−にもなるようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
浴槽１に湯を供給する経路は第１図のように、熱源器５
内に組み込まれた水がバナースイッチＷＧ、水流スイッ
チドＳＷ、水路切替えモータバルブＭＶ、逆止弁ＡＶ、
そして燃料ガスを供給する側における安全電磁弁ＧＶ、
、主電磁弁ＧＶ２、ガス比例弁ＧＣＶ、熱交換器８及び
ファンＦ等を介して浴槽１へと接続され、浴槽ｌへ適宜
温度の湯を給湯することができるようしである。このよ
うな給湯に際して、っまり湯張りに際して一定水位にな
ると自動的に給湯を停止したり、又、湯の使用に応じて
その水位を略一定に保つことができるようにするとよい
。このように適宜温度の湯を浴槽１に一定水位に給湯す
る構成及びその水位を湯の使用に応じて略一定水位に保
つ構成は周知のものを採用することができる。
内に組み込まれた水がバナースイッチＷＧ、水流スイッ
チドＳＷ、水路切替えモータバルブＭＶ、逆止弁ＡＶ、
そして燃料ガスを供給する側における安全電磁弁ＧＶ、
、主電磁弁ＧＶ２、ガス比例弁ＧＣＶ、熱交換器８及び
ファンＦ等を介して浴槽１へと接続され、浴槽ｌへ適宜
温度の湯を給湯することができるようしである。このよ
うな給湯に際して、っまり湯張りに際して一定水位にな
ると自動的に給湯を停止したり、又、湯の使用に応じて
その水位を略一定に保つことができるようにするとよい
。このように適宜温度の湯を浴槽１に一定水位に給湯す
る構成及びその水位を湯の使用に応じて略一定水位に保
つ構成は周知のものを採用することができる。
そして浴槽１に湯を供給する経路の途中に温床マット３
の湯通過経路４を構成してあり、このように、浴槽１に
湯を供給する経路の途中に温床マット３を組み込むこと
で、温床マット３への専用の給湯経路の施工を省き、大
巾にコストダウンを図り、浴槽１に湯を供給する時には
必ず温床マット３にも湯を供給し、温床マット３は勿論
浴室をタイミングよく暖房し、しかして入浴に際して好
適な暖房を行うのである。
の湯通過経路４を構成してあり、このように、浴槽１に
湯を供給する経路の途中に温床マット３を組み込むこと
で、温床マット３への専用の給湯経路の施工を省き、大
巾にコストダウンを図り、浴槽１に湯を供給する時には
必ず温床マット３にも湯を供給し、温床マット３は勿論
浴室をタイミングよく暖房し、しかして入浴に際して好
適な暖房を行うのである。
温床マット３の湯通過経路４はその先端が閉塞されてい
なくて、湯通過経路４に給湯圧がかがらないようにして
あり、そしてマット切替えコ・ンクＭＣによって、第１
図に示す風呂・暖房状態、第２図（ａ）に示す暖房専用
状態及び第２図（１））に示す・風呂専用状態との３状
態とに切替えることができるようにしである。ところで
、マット切替えコックＭＣ内には、温度センサー（図示
せず）が内蔵され、迫焚さ時のように例えば９３°Ｃ程
度の高温水が供給されると、上記温度センサーによる温
度検出結果により、マット切替えフックＭＣが第２図（
ｂ）のように風呂専用状態に切替わり、温床マット３１
こは一定温度（３９〜４２°Ｃ程度）以上の温水が供給
されることがないようにしである。
なくて、湯通過経路４に給湯圧がかがらないようにして
あり、そしてマット切替えコ・ンクＭＣによって、第１
図に示す風呂・暖房状態、第２図（ａ）に示す暖房専用
状態及び第２図（１））に示す・風呂専用状態との３状
態とに切替えることができるようにしである。ところで
、マット切替えコックＭＣ内には、温度センサー（図示
せず）が内蔵され、迫焚さ時のように例えば９３°Ｃ程
度の高温水が供給されると、上記温度センサーによる温
度検出結果により、マット切替えフックＭＣが第２図（
ｂ）のように風呂専用状態に切替わり、温床マット３１
こは一定温度（３９〜４２°Ｃ程度）以上の温水が供給
されることがないようにしである。
第３図は温床マット３の他の実施例を示していて、温水
通過経路４の終端部に温水噴射孔２・・・を形成し、温
水噴射孔２・・・よりも温水供給上流側に、約４５°Ｃ
ｒｆｌ成し、約４０°ｃ−’ｃ開成ｔ ル温水供給停止
弁６を設けたものであり、しかして温水通過経路４に供
給されｒこ温水により、暖房な閃るのに加えて、温水通
過経路４の終端部に温水噴射孔２を形成することで、温
水噴射孔２から噴射される温水を下方からのシャワーの
ようにかかって直接的な暖房を行い、しかも温水噴射孔
２は温水通過経路４の終端部に形成することで、温水噴
射孔２から噴射される温水は温水通過経路４において熱
交換された後の低温度のものであり、又、温水噴射孔２
の上流側に温水供給停止弁６を設けることで、温水噴射
孔２からの高温水の噴射を防止でき、安全性の高いもの
とし、かつ温水通過経路４の終端部に温水噴射孔２を形
成することで温水通過経路４の終端を解放し、温床マッ
ト３の内部に温水が残るのを軽減でき、温床マット３へ
の残留水による負荷を軽減したものである。
通過経路４の終端部に温水噴射孔２・・・を形成し、温
水噴射孔２・・・よりも温水供給上流側に、約４５°Ｃ
ｒｆｌ成し、約４０°ｃ−’ｃ開成ｔ ル温水供給停止
弁６を設けたものであり、しかして温水通過経路４に供
給されｒこ温水により、暖房な閃るのに加えて、温水通
過経路４の終端部に温水噴射孔２を形成することで、温
水噴射孔２から噴射される温水を下方からのシャワーの
ようにかかって直接的な暖房を行い、しかも温水噴射孔
２は温水通過経路４の終端部に形成することで、温水噴
射孔２から噴射される温水は温水通過経路４において熱
交換された後の低温度のものであり、又、温水噴射孔２
の上流側に温水供給停止弁６を設けることで、温水噴射
孔２からの高温水の噴射を防止でき、安全性の高いもの
とし、かつ温水通過経路４の終端部に温水噴射孔２を形
成することで温水通過経路４の終端を解放し、温床マッ
ト３の内部に温水が残るのを軽減でき、温床マット３へ
の残留水による負荷を軽減したものである。
［発明の効果］
以上要するに本発明は、浴槽に場を供給する経路の途中
に温床マットの湯通過経路を構成するから、すなわち、
浴槽に湯を供給する経路の途中に温床マットを組み込む
から、温床マットへの専用の給湯経路の施工を省くこと
ができ、大巾にコストダウンを図りながら、浴槽に湯を
供給する時には必ず温床マットにも湯を供給することが
できて、温床マットは勿論浴室をタイミングよく暖房す
ることができ、しかして入浴に際して好適なＦｒｉ房を
行うことができるようにし、かつ温床マ・７トの暖房を
浴槽への湯によって行う故、省エネルギーにもなるとい
う利点がある。
に温床マットの湯通過経路を構成するから、すなわち、
浴槽に湯を供給する経路の途中に温床マットを組み込む
から、温床マットへの専用の給湯経路の施工を省くこと
ができ、大巾にコストダウンを図りながら、浴槽に湯を
供給する時には必ず温床マットにも湯を供給することが
できて、温床マットは勿論浴室をタイミングよく暖房す
ることができ、しかして入浴に際して好適なＦｒｉ房を
行うことができるようにし、かつ温床マ・７トの暖房を
浴槽への湯によって行う故、省エネルギーにもなるとい
う利点がある。
第１図は本発明の一実施例の給湯経路の系統図、第２図
（、）は同上の切符弁を暖房専用に切替えた説明図、第
２図（ｂ）は同上の切符弁を風呂専用に切替えた説明図
、ｆ５３図は同上の他の実施例の給湯説明図であり、１
は浴槽、３は温床マット、４は湯通過経路である。
（、）は同上の切符弁を暖房専用に切替えた説明図、第
２図（ｂ）は同上の切符弁を風呂専用に切替えた説明図
、ｆ５３図は同上の他の実施例の給湯説明図であり、１
は浴槽、３は温床マット、４は湯通過経路である。
Claims (1)
- （１）浴槽に湯を供給する経路の途中に温床マットの湯
通過経路を構成することを特徴とする浴室暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20068286A JPS6358038A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 浴室暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20068286A JPS6358038A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 浴室暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358038A true JPS6358038A (ja) | 1988-03-12 |
| JPH0481702B2 JPH0481702B2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=16428494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20068286A Granted JPS6358038A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 浴室暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6358038A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5228338U (ja) * | 1975-08-20 | 1977-02-28 | ||
| JPS5548330U (ja) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | ||
| JPS5677638A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-26 | Tamura Kinzoku Seisakusho:Kk | Bath furnace used for supplying hot water and also for room heating |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP20068286A patent/JPS6358038A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5228338U (ja) * | 1975-08-20 | 1977-02-28 | ||
| JPS5548330U (ja) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | ||
| JPS5677638A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-26 | Tamura Kinzoku Seisakusho:Kk | Bath furnace used for supplying hot water and also for room heating |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0481702B2 (ja) | 1992-12-24 |
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