JPS635701Y2 - - Google Patents

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JPS635701Y2
JPS635701Y2 JP1985094606U JP9460685U JPS635701Y2 JP S635701 Y2 JPS635701 Y2 JP S635701Y2 JP 1985094606 U JP1985094606 U JP 1985094606U JP 9460685 U JP9460685 U JP 9460685U JP S635701 Y2 JPS635701 Y2 JP S635701Y2
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circuit
signal
handpiece
micromotor
remote control
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、赤外線又は超音波を信号キヤリアと
した無線遠隔操作の可能な新規な歯科用コードレ
スハンドピースに関する。
背景技術 近年、切削動力源であるマイクロモータ及びそ
の駆動電源を本体に内蔵して外部からの電力供給
を不要にした、電源コードのない所謂コードレス
ハンドピースの実用化が進み、従来のコード付ハ
ンドピースに代わるものとして注目されている。
この種のコードレスハンドピースは、その名の通
り電源コードを必要としないため、電源コードに
よる抵抗(コードがあるために、ハンドピースの
円滑な操作が制限される)がないため取り扱いが
容易である。
また、付属装置を必要としないため、小型化も
可能であり、エア・タービン等によつて知られる
従来のコード付ハンドピースに比しスペースをと
らないという利点がある。
このため、本出願人は、これらの利点を考慮
し、歯科用コードレスハンドピースに可変速度機
能や正、逆転機能を持たせて実願昭55−79561号、
実開昭57−5206号公報、実願昭55−79564号、実
開昭57−5209号公報、実願昭55−79563号、実開
昭57−5208号公報等の提案をして来た。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、これらの歯科用コードレスハン
ドピースは、無段階変速が困難であるうえに、機
械的接点の切換による制御方式を採用している関
係上、機械的接点の摩耗に伴いハンドピースその
ものの寿命が短いこと、また、使用時には治療作
業を中断し、ハンドピースを口腔外に出して指で
操作をしなければならないといつた煩わしさ(一
定速の回転数のマイクロモータの駆動のON,
OFFをハンドピース本体に付いているスイツチ
を指で操作する必要があつた)を有しており、殊
にハンドピースを逐一指で操作しなければならな
い煩わしさは、人差指を治療に専念することが強
く要求される歯科治療にとつてはゆゆしき問題と
なつている。また、このようにハンドピース本体
にスイツチを設けたものでは、多機能の制御を行
わせにくく、仮にこれが可能であるとしても、ハ
ンドピース本体を一時的に治療位置から離して患
者の口腔外で操作する必要があるため、回転中の
切削工具で口部に傷を付けるなどの危険性があ
り、効率の良い治療の妨げともなつている。
本考案は、上記のような問題点を解消するため
になされたもので、歯科の治療上最も重要な人差
指を治療に専念させることができるとともに、リ
モコンオペレータのフート操作により発生される
制御信号をハンドピース側に確実に伝送すること
ができる歯科用コードレスハンドピースを提供す
ることを目的とする。
問題を解決するための手段 本考案に係る歯科用コードレスハンドピースは
上記の目的を達成するためになされたものであつ
て、制御信号発生回路、この制御信号発生回路の
出力信号により作動する光電変換回路または電気
機械変換回路を備え、かつフート操作式のリモコ
ンボツクス形に形成されたリモコンオペレータ
と、切削動力源としてのマイクロモータ、このマ
イクロモータの駆動電源、上記リモコンオペレー
タより発生される制御指令信号を電気信号に変換
する光電変換回路又は電気機械変換回路、この回
路によつて変換された電気信号を解読判断する論
理判断回路、この判断回路の出力信号により作動
するマイクロモータ駆動回路を備えたコードレス
ハンドピースとを具備しているとともに、上記リ
モコンオペレータのフート操作により発生された
制御信号を、周波数の異なる2種類の赤外線又は
超音波を信号キヤリアとしたパルス変調信号とし
て、その1方を上記マイクロモータの正、逆転を
設定指令する2値信号となし、他方を上記マイク
ロモータの速度を可変させるデユーテイサイクル
の可変用信号となした歯科用コードレスハンドピ
ースであつて、上記コードレスハンドピース側の
受信部をハンドピースグリツプ部の後端又はその
近くに設けたことを特徴とする。
上記の如き構成を有する本考案に係る歯科用コ
ードレスハンドピースによれば、マイクロモータ
の正、逆転の設定指令信号ならびにデユーテイサ
イクルの可変によるマイクロモータの回転速度可
変指令信号をリモコンオペレータのフート操作に
よりハンドピース側に無線状態で伝送することが
可能であるため、無段変速によつて細かい切削作
業等も可能としてハンドピースによる作業内容の
拡充を図れるとともに、ハンドピース側はスイツ
チレスにして、人差指を歯科治療に専念させるこ
とができる。また、上記リモコンオペレータのフ
ート操作により発生される信号の受信部がハンド
ピースグリツプ部の後端又はその近くに設けられ
ているので、術者がハンドピースを握り、その先
端部を患者の口腔内に差入れている治療態勢のま
まであつても、上記のような指令信号をミスなく
確実にハンドピース側に伝送して、所定の制御動
作を確実、正確に遂行させることができる。
考案の実施例 以下に、添付図とともに、本考案の一実施例を
説明する。
第1図は、赤外線変調波を用いて制御されるコ
ードレスハンドピースの一実施例図であり、1は
コードレスハンドピース、2はフート操作の可能
なリモコンボツクス形に形成されたリモコンオペ
レータであり、206はリモコンオペレータのパ
ワースイツチ、207はプツシユ操作によりマイ
クロモータの正逆転の切換をする正逆転切換スイ
ツチ、210はフートペダルでありこのペダル2
10を踏み込み操作することによりハンドピース
1に内蔵されたマイクロモータを駆動し、更にペ
ダル210を深く踏み込むことによりマイクロモ
ータの回転速度を増大させるように構成されてい
る。
111,112はコードレスハンドピース1の
グリツプ部根端に設けられた赤外線受光素子であ
り、これらの素子はリモコンオペレータ2の先端
に設けられた赤外線発光素子211,212より
発生される制御指令信号を感知する。
第2図は、コードレスハンドピース1と、リモ
コンオペレータ2側に内蔵された送受回路を示す
ブロツク線図であり、第4図は第2図に示された
ブロツク線図をより具体的に示す電気回路図であ
る。
コードレスハンドピース1は、切削動力源とし
てのマイクロモータ11、このマイクロモータ1
1の駆動電源E2,E3(第4図参照)、リモコ
ンオペレータ2より発生される制御信号を電気信
号に変換する光電変換回路12、この光電変換回
路12によつて変換された電気信号を解読判断す
る論理判断回路13を含んで構成されており、か
つ他方のリモコンオペレータ2は、制御信号発生
回路21、この回路21の出力信号により作動す
る光電変換回路22を備えて構成されている。そ
して、後者のリモコンオペレータ2は、制御信号
発生回路21と、光電変換回路22とにより送信
回路2′を構成しており、この送信回路2′は、周
波数の異なる2種類の赤外線を搬送波とした制御
指令信号を発生する構成となつている。
受信回路1′は、コードレスハンドピース1内
に内蔵されており、リモコンオペレータ2より発
生された制御指令信号を電気信号に変換する光電
変換回路12、この光電変換回路12の出力信号
を解読する論理判断回路13、この判断回路13
の出力信号により作動するマイクロモータ駆動回
路14とにより構成されている。
第4図に、この第2図に示した送信、受信回路
の構成を更に具体的に示す。
図において、リモコンオペレータ2側に設けら
れた送信回路2′は、2種類の異なる周波数の赤
外線を発生するため、2つの赤外線発光素子21
1,212をドライブする2系列の駆動回路を備
えている。
すなわち、駆動回路の1つは、出力周波数を
25KHzに設定した発振器202(スイツチ208
の操作によつて作動される)、発振器203、リ
トリガ可能なモノマルチバイブレータ204、
ANDゲート205及びトランジスタTr1を組合
わせて構成されており、モノマルチバイブレータ
204の外付け抵抗209(上記したリモコンオ
ペレータ2のフートペダル210の操作と連動す
る構成になつている)によつて出力信号のパルス
幅を可変させて、デユーテイサイクルを可変させ
る構成となつており、他の1つは、出力周波数を
20KHzに設定した発振器201とトランジスタ
Tr2を組合わせて構成されており、スイツチ2
07のON,OFF動作によつて発振器201を作
動する構成となつている。なお、E1はリモコン
オペレータ2を駆動する直流電源である。
一方、ハンドピース1側に設けられた受信回路
1′は、送信回路2′側の赤外線発光素子211,
212より発生される赤外線信号を感知するた
め、ピンホトダイオード101,102を設けて
おり、各々のピンホトダイオード101,102
は赤外線発光素子211,212の周波数に対応
させた共振周波数を有した同調回路103,10
2を備えている。
105,106はいずれも増幅器、107,1
08はPLL−IC、E2,E3は受信回路1′の駆
動電源(マイクロモータ11の駆動電源にもなつ
ている)となる直流電源を示している。
PLL−IC107,108は、いずれもマイク
ロモータ11を駆動するマイクロモータ駆動回路
部に設けたトランジスタTr4〜Tr10をON,
OFFさせる構成となつており、PLL−IC107
が「H」レベル、「L」レベル信号を出力すると、
トランジスタTr10がON,OFFとなり、また
PLL−IC108が「H」レベル信号を出力する
とトランジスタTr5をONにし、かつトランジス
タTr4をOFFにしてトランジスタTr7及びトラ
ンジスタTr8をONにする。そして、PLL−IC1
08が「L」レベル信号を出力すると、トランジ
スタTr4をONにし、かつトランジスタTr5を
OFFにしてトランジスタTr6及びトランジスタ
Tr9をONにする。
次に、第1図及び第4図を参照しながら、本考
案の動作を更に具体的に説明する。
(1) 正逆転設定指令 リモコンオペレータ2のパワースイツチ206
を投入した後、スイツチ207を投入すると、発
振器201が作動して、トランジスタTr2が駆
動され、赤外線発光素子212が発光する。赤外
線発光素子212が発光すると、20KHzに変調さ
れた赤外線信号が発生する。
この赤外線信号は、ハンドピース1の受信回路
1′のピンホトダイオード102によつて感知さ
れる。ピンホトダイオード102がこの赤外線信
号を感知すると、赤外線信号は電気信号に変換さ
れた後、増幅器106によつて所定レベルに増幅
され、後段のPLL−IC108を作動する。
PLL−IC108が作動されると、「H」レベル
の信号を出力するので、トランジスタTr5は
ON,トランジスタTr4はOFFとなり、トラン
ジスタTr7とトランジスタTr8をONにする結
果、マイクロモータ11を正転可能な状態に待機
させる。
一方、スイツチ207を投入しない状態では、
トランジスタTr2が駆動されず、したがつて
PLL−IC108は「L」レベル信号を出力し、
トランジスタTr4をONに、トランジスタTr5
をOFFにしてトランジスタTr6,Tr9をONす
る結果、マイクロモータ11を逆転可能な状態に
待機させる。
(2) 可変速制御 駆動、停止を含む可変速制御は、リモコンオペ
レータ2のフートペダル210を操作することに
よつて可能となる。すなわち、フートペダル21
0を操作すると、リードスイツチ208がONと
なり、発振器202を作動させる。
この時、発振器203は、すでにパワースイツ
チ206の投入時に作動されているので、発振器
202が作動すると、モノマルチバイブレータ2
04のパルス信号によつて変調された発振器20
2の信号パルスでトランジスタTr1を駆動して
赤外線発光素子211を点灯させる。この結果、
受信回路1′は、ピンホトダイオード101がこ
の赤外線信号を感知する。
ピンホトダイオード101では、赤外線信号が
電気信号に変換され、後段の増幅器105によつ
て所定レベルに増幅され、PLL−IC107を作
動する。PLL−IC107が作動されると、「H」
レベル信号を出力するので、トランジスタTr1
0が駆動され、マイクロモータ11は上記した正
逆転設定指令信号によつて設定された方向に回転
する(例えば、図では正転時にはaで示した方向
に電流が流れ、逆転時にはbで示した方向に電流
が流れる)。
そして、このような制御時において、リモコン
オペレータ2のフートペダル210の踏み込みを
深くして行くと、モノマルチバイブレータ204
の外付け抵抗の抵抗値が増大するので、それに伴
つてモノマルチバイブレータ204より出力され
るパルス信号の幅が増大してデユーテイサイクル
が増大する。
一方、フートペダル210の踏み込み操作を解
除すると、スイツチ208がOFFとなつて発振
器201の作動は停止されるので、トランジスタ
Tr2もOFFとなる。
この結果、発光素子211は赤外線を発生せ
ず、PLL−IC108は「L」レベル信号を出力
し、トランジスタTr10もOFFとなつてマイク
ロモータ11の駆動は停止される。
以上の結果、マイクロモータ11の回転速度は
0、つまり停止の状態から幅の広い範囲で可変速
制御されることになる。
以上の実施例では、赤外線を信号キヤリアとし
た例について説明したが、超音波を信号キヤリア
としたものによつても本考案を実施することがで
きる。
第3図は、この場合において第2図に対応して
示すブロツク線図であり、第5図は第3図のブロ
ツク線図をより具体化した電気回路図である。
送信回路2′においては、赤外線発光素子の代
わりに電気機械変換素子201′,202′、受信
回路1′においては、ピンホトダイオード101,
102に代えて電気機械変換素子101′,10
2′及びノイズ除去用にハイパスフイルター11
0,111を備えている以外は、赤外線を信号キ
ヤリアとした送受信回路と同じ構成であるので、
その動作説明は省略する。
考案の効果 以上の説明からも明らかなように、本考案によ
る時は、 (1) フート操作式のリモコンオペレータからハン
ドピースに赤外線又は超音波信号を送信して、
所謂無線遠隔制御が行なえて、電気コードを有
するもののように、ハンドピースの向き姿勢に
よつてはそのコードが術者の体の一部、特に手
やハンドピース自体に絡み付くといつた煩わし
さを解消できることと、ハンドピース本体には
マイクロモータ駆動制御用のスイツチ類が一切
存在せず、手指、殊にハンドピースの扱いに重
要な役割りを果たす人差指をスイツチ類の操作
のために逐一使用する必要がないこととが相ま
つて、ハンドピースのグリツプにとつて、また
歯科治療の上で最も重要な人差指を治療に専念
させることができ、それ故に歯科治療の安全性
確保と効率の増進を図り得る。
(2) しかも、マイクロモータに対する制御が単な
るON,OFF制御にとどまらず、無段階の可変
制御が可能で、細かい切削から粗い切削まで多
種多様な切削作業等に供し、ハンドピースによ
る歯科治療内容の拡充を図り得る。とくに、こ
のような多種多様な制御を(1)で述べた如くフー
ト操作で行なえるので、内容的に充実した歯科
治療を、人差指によるハンドピース本体に対す
る安全かつ精巧な取扱いのもとで適確に、かつ
効率良く、遂行できる。
(3) また、信号キヤリアに赤外線又は超音波信号
を用いることにより、無線電波を用いたラジコ
ン方式のコードレスハンドピースに比べて、電
波障害による誤動作等の心配がない。
(4) 加えて、ハンドピース側の受信部がグリツプ
部の後端又はその近くに設けられているので、
この受信部が口腔内に差入れられることが皆無
であると同時に、グリツプの邪魔にもならず、
実際の治療に使用中であつても、リモコンオペ
レータのフート操作により発生される制御信号
を確実に受信して所定通りの制御をミスなく適
確に行なわせ得る。
等の実用効果を奏するに至つたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、赤外線方式を採用した本考案の一実
施例図、第2図は赤外線方式を採用した送受信回
路のブロツク線図、第3図は超音波方式を採用し
た本考案の一実施例図、第4図は第2図に示した
ブロツク線図を具体化した電気回路図、第5図は
第3図に示したブロツク線図を具体化した電気回
路図である。 符号の説明、1……コードレスハンドピース、
11……マイクロモータ、12……光電変換回
路、12′……電気機械変換回路、E2,E3…
…マイクロモータの駆動電源、13……論理判断
回路、14……マイクロモータ駆動回路、2……
リモコンオペレータ、21……制御信号発生回
路、22……光電変換回路、22′……電気機械
変換回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 制御信号発生回路21、この制御信号発生回路
    21の出力信号により作動する光電変換回路22
    または電気機械変換回路22′を備え、かつフー
    ト操作式のリモコンボツクス形に形成されたリモ
    コンオペレータ2と、切削動力源としてのマイク
    ロモータ11、このマイクロモータ11の駆動電
    源E2,E3、上記リモコンオペレータ2より発
    生される制御指令信号を電気信号に変換する光電
    変換回路12又は電気機械変換回路12′、この
    回路12又は12′によつて変換された電気信号
    を解読判断する論理判断回路13、この判断回路
    13の出力信号により作動するマイクロモータ駆
    動回路14を備えたコードレスハンドピース1と
    を具備しているとともに、上記リモコンオペレー
    タ2のフート操作により発生された制御信号を、
    周波数の異なる2種類の赤外線又は超音波を信号
    キヤリアとしたパルス変調信号として、その1方
    を上記マイクロモータ1の正、逆転を設定指令す
    る2値信号となし、他方を上記マイクロモータ1
    1の速度を可変させるデユーテイサイクルの可変
    用信号となした歯科用コードレスハンドピースで
    あつて、上記コードレスハンドピース1側の受信
    部をハンドピースグリツプ部1Aの後端又はその
    近くに設けたことを特徴とする歯科用コードレス
    ハンドピース。
JP1985094606U 1985-06-20 1985-06-20 Expired JPS635701Y2 (ja)

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JP1985094606U JPS635701Y2 (ja) 1985-06-20 1985-06-20

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JPS6160916U JPS6160916U (ja) 1986-04-24
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