JPS6356898A - ダイナミック型半導体記憶装置 - Google Patents

ダイナミック型半導体記憶装置

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JPS6356898A
JPS6356898A JP61201133A JP20113386A JPS6356898A JP S6356898 A JPS6356898 A JP S6356898A JP 61201133 A JP61201133 A JP 61201133A JP 20113386 A JP20113386 A JP 20113386A JP S6356898 A JPS6356898 A JP S6356898A
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JP
Japan
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refresh
cas
ras
time
turned
Prior art date
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JP61201133A
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JPH0413795B2 (ja
Inventor
Masayuki Katori
香取 雅之
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ダイナミック型のRAM (ランダムアクセスメモリ)
で構成される複数バンクの記憶部のりフレソンユ動作時
間を、リフレッシュ直前のCASプリチャージタイムを
不要にすることで雁縮する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ダイナミック型の半導体記憶装置に関し、特
にリフレッシュ動作時間を短縮しようとするものである
〔従来の技術〕
ダイナミック型のRAMは定期的にリフレッシュする必
要があり、その時期はCPU又はリフレッシュインター
バルタイマからのリフレッシュ要求で指示される。RA
Mには通常のアクセスも入るので、リフレッシュと通常
のアクセスがかち合うこともある。例えば第3図に示す
ように、複数にバンク分けされたD−RAMでバンク0
−バンクl−・・・・・・の順に(この順はランダムで
あるが、こ−では便宜上0,1,2.・・・・・・の順
とする)通常のアクセスが行われており、そしてバンク
4に対する通常のアクセスと同時にリフレッシュ要求が
発生することがある。この場合は、次にアクセスするバ
ンク5の起動は禁止するが、バンク4のアクセスは続行
する。そしてバンク4のアクセスが終了したのち、CA
Sプリチャージタイムをおいてリフレッシュに入る。
このリフレッシュは、CA S (Column Ad
dressStrobe )を先に上げて(オン)から
所定サイクル後にRA S (Row Address
 5trobe)を上げる(オン)形で指示され、これ
はCASビフォア(before)RASと呼ばれる。
各バンクはリフレッシュアドレスカウンタを備えており
、CASビフォアRASを受けると該アドレスカウンタ
をステップさせ、該カウンタが指示するワード線を選択
して当該ワード線に属する全メモリセルのリフレッシュ
を行なう。図示のリフレッシュ動作は各バンクの1ワ一
ド線分であり、CASビフォアRASが繰り返きれて該
カウンタがインクリメントされ、各バンクの各ワード線
が順次選択されてバンクの全メモリセルがリフレッシュ
される。
通常のアクセスはRASを上げてローアドレスを取込ま
せ、次にCASを上げてコラムアドレスを取込ませ、こ
れらのロー、コラムアドレスで選択されるメモリセルの
記憶データが続出し/書込みされ、これを繰り返すこと
により、各メモリセルの記憶データが次々に読出し/書
込みされる。
メモリを複数バンクに分け、1バンクからの読出し/書
込みが完了しないうちに次のバンクの読出し/書込みを
開始すると(インクリーブさせると)、メモリアクセス
を高速化することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したリフレッシュ動作の所要時間は、リフレッシュ
タイミング発生部の起動でCASオン−RASオン→C
ASオフ→RASオフという一連のシーケンスを行う時
間rτ(τはlサイクル)の前後に、CASプリチャー
ジタイムとRASプリチャージタイムを加えた長さとな
る。CAS(RAS)プリチャージタイムは、−旦オフ
にしたCAS (RAS)を再度オンにするまでの間、
D−RAM内でリセツト等を行なうのに必要な時間であ
る。
一例として、CASプリチャージタイムが3τ、rτが
12τ、RASプリチャージタイムが4τ必要であると
すると、全体で19τのリフレッシュ動作時間を消費す
る。本発明は、CASプリチャージタイムを不要とする
ことで、リフレッシュ動作時間の短縮を図ろうとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数のバンク構成のD−RAM型記憶部(1
0)と、該記憶部に対してインターリーフ動作をさせる
ためのRAS、CASfg号を発生するタイミング発生
部(11)と、リフレッシュ時に記憶部(10)に対し
てリフレッシュ動作を行なわせるためのRAS、CAS
信号を発生するりフレンシュタイミング発生部(12)
と、タイミング発生部(]】)に対して起動信号を発生
する回路り13)と、周期的にリフレッシュ要求信号を
発生するリフレッシュインターバルタイマ(14)と、
該リフレッシュインターバルタイマよりリフレッシュ要
求信号を受けると起動信号発生回路(13)に対しては
リフレッシュ信号を出力してタイミング発生部(11)
からのRAS、CAS信号の送出を禁止し、また起動信
号発生回路(13)から発行された最後の起動信号によ
る最後のバンクのCASがオフされる前のCASプリチ
ャージタイムmτ前にすべてのバンクのCASオフを禁
止する信号を送出し、さらに最後のバンクのCASがオ
フされる予定タイミングでリフレッシュタイミング発生
部(12)に対してリフレッシュ起動信号を発行するリ
フレッシュ起動信号発生回路(15)と、該CASオフ
禁止信号を受けて全てのバンクのCASオフを禁止する
ゲート(16)とを備え、リフレッシュタイミング発生
部(12)はリフレッシュ起動信号を受けると、すべて
のバンクのCASをオンし、その後にすべてのバンクの
RASをオンして記憶部(10)にCASビフォアRA
S方式のリフレッシュ動作を行なわせ、但し、リフレッ
シュ要求の発生する直前のmで前に起動されたバンクに
はヒドゥンリフレッシュを行なわせるようにしてなるこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕
CASプリチャージタイムが必要なのはCASをオフに
するからで、CASをオフにしないでRASをオンにす
るヒドウン(hidden)リフレッシュを行なえばC
ASプリチ叶−ジタイムは不要である。そこで、リフレ
ッシュ要求が発生したら、最後にRASが上ったバンク
のCASのオフ予定時点よりCASプリチャージタイム
mτだけ前より以後はCASオフを禁止する。mτより
前にオフになるCASはオフにしても、CASプリチャ
ージタイムを充分とることができるので支障ない。
そこで第1図に示すように、最後に上ったバンク4のC
ASのオフ予定時点t2よりCASプリチャージタイム
mτ(本例では3τ)だけ前の時点t1以降にオフにな
るバンク1〜4の通常アクセス時のCASのオフは禁止
して、CASビフォアRASのCASオンにつなげて、
ヒドウンリフレッシュとし、該時点t1以前にオフにな
るバンクOのCASは通常通りオフとし、リフレッシュ
タイミング発生部の起動でオンにしてCASビフォアR
ASのリフレッシュを行なえばCASプリチャージタイ
ムを省略してリフレッシュ所要時間を短縮することがで
きる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す構成図で、10はD−
RAMを用いた記憶部で、nバンクよりなる。11は通
常アクセス時のタイミング発生回路、12はリフレッシ
ュタイミング発生回路、13は起動信号発生回路、14
はリフレッシュインターバルタイマ、15はリフレッシ
ュ起動信号発生回路であり、これらの配置は通常の+ユ
成と変らない。これに対し、本発明ではCASオフ禁止
ゲート16を設け、これをリフレッシュ起動信号発生回
路15からのCASオフ禁止信号で制御して、通常アク
セス時のCASのうち、mτ内に入る第1図のバンク1
〜4のCASのオフを、タイミング発生回路11のCA
Sオフ禁止信号で禁止する。
つまり、記憶部10の各バンクに対するRAS。
CASのオン、オフはラッチ17のセント(S)、リセ
ット(R)で行なわれ、これらは回路11゜12の出力
RAS  Se t/Rs t、CAS  Set/R
etのいずれによっても制御できる。18はこのための
オアゲートである。RAS  Set (セント)はR
ASのランチをセントするためのものであり、RAS 
 Rstはそれをリセットするためのものである。CA
S  Set、CASRstはCASについての同様の
制御信号であるが、回路11からのCAS  Rstは
ゲート16を通るため、CASオフ禁止信号が生じてい
ると該ゲート16で阻止され、CAS用のランチをリセ
ットできない。
CASオフ禁止信号は第1図に示したように、リフレッ
シュ要求がtoで発生し、そのとき同時に起動されたバ
ンク4のアクセスがt2で終了するとすれば、t2より
mτだけ早いtlで出力する(Oレベルになる)。この
場合、CASプリチャージタイムが3τであればm=3
又はそれ以上(mを大にすることは意味がないが)に選
ぶ。第1図の例ではm=3としであるので、バンク1〜
4のCASがオフしないままリフレッシュ期間に入る。
これらのバンク1〜4は前述したようにヒドゥンリフレ
ッシュとなる。
CASオフ禁止信号の送出を停止する(ルベルにする)
タイミングは、第1図のt2以降で、回路12がCAS
  Rstを出すことによりCASはオフになる。CA
SビフォアRASによるリフレッシュ、ヒドゥンリフレ
フシュのいずれでも、RASプリチャージタイムは必要
である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、リフレッシュ直前の
CASプリチャージタイムが不要となるので、その分リ
フレッシュ動作時間を短縮できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のリフレッシュ動作を示すタイムチャー
ト、 第2図は本発明の一実施例を示す構成図、第3図は従来
のリフレッシュ動作を示すタイムチャートである。 図中、10は記憶部、11はタイミング発生回路、12
はリフレッシュタイミング発生回路、13は起動信号発
生回路、14はリフレッシュインターバルタイマ、15
はリフレッシュ起動信号発生回路、工6はCASオフ禁
止ゲート、17はラッチ、18はオアゲートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のバンク構成のD−RAM型記憶部(10)と、該
    記憶部に対してインターリーフ動作をさせるためのRA
    S、CAS信号を発生するタイミング発生部(11)と
    、リフレッシュ時に記憶部(10)に対してリフレッシ
    ュ動作を行なわせるためのRAS、CAS信号を発生す
    るリフレッシュタイミング発生部(12)と、タイミン
    グ発生部(11)に対して起動信号を発生する回路(1
    3)と、周期的にリフレッシュ要求信号を発生するリフ
    レッシュインターバルタイマ(14)と、該リフレッシ
    ュインターバルタイマよりリフレッシュ要求信号を受け
    ると起動信号発生回路(13)に対してはリフレッシュ
    信号を出力してタイミング発生部(11)からのRAS
    、CAS信号の送出を禁止し、また起動信号発生回路(
    13)から発行された最後の起動信号による最後のバン
    クのCASがオフされる前のCASプリチャージタイム
    mτ前にすべてのバンクのCASオフを禁止する信号を
    送出し、さらに最後のバンクのCASがオフされる予定
    タイミングでリフレッシュタイミング発生部(12)に
    対してリフレッシュ起動信号を発行するリフレッシュ起
    動信号発生回路(15)と、該CASオフ禁止信号を受
    けて全てのバンクのCASオフを禁止するゲート(16
    )とを備え、リフレッシュタイミング発生部(12)は
    リフレッシュ起動信号を受けると、すべてのバンクのC
    ASをオンし、その後にすべてのバンクのRASをオン
    して記憶部(10)にCASビフォアRAS方式のリフ
    レッシュ動作を行なわせ、但し、リフレッシュ要求の発
    生する直前のmτ前に起動されたバンクにはヒドゥンリ
    フレッシュを行なわせるようにしてなることを特徴とす
    るダイナミック型半導体記憶装置。
JP61201133A 1986-08-27 1986-08-27 ダイナミック型半導体記憶装置 Granted JPS6356898A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61201133A JPS6356898A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 ダイナミック型半導体記憶装置

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JP61201133A JPS6356898A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 ダイナミック型半導体記憶装置

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JPS6356898A true JPS6356898A (ja) 1988-03-11
JPH0413795B2 JPH0413795B2 (ja) 1992-03-10

Family

ID=16435951

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JP61201133A Granted JPS6356898A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 ダイナミック型半導体記憶装置

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JP (1) JPS6356898A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5745914A (en) * 1996-02-09 1998-04-28 International Business Machines Corporation Technique for converting system signals from one address configuration to a different address configuration

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5745914A (en) * 1996-02-09 1998-04-28 International Business Machines Corporation Technique for converting system signals from one address configuration to a different address configuration

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JPH0413795B2 (ja) 1992-03-10

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