JPS63567B2 - - Google Patents

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JPS63567B2
JPS63567B2 JP55015963A JP1596380A JPS63567B2 JP S63567 B2 JPS63567 B2 JP S63567B2 JP 55015963 A JP55015963 A JP 55015963A JP 1596380 A JP1596380 A JP 1596380A JP S63567 B2 JPS63567 B2 JP S63567B2
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JP
Japan
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sand
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building
concrete
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JP55015963A
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Ryotaro Watanabe
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は典型的な七公害のうち、自治体への苦
情届出件数の最も多い騒音振動公害の内の振動に
よる公害を防止するため、受振部における構築物
の一番大切な部分である基礎の構築工法に関する
ものである。
近来、都市化の発達に伴なう工場、事業所、建
設作業、道路交通及び鉄道などの進捗により、大
地の振動の振幅が数倍から数十倍に増幅されて
様々な形で障害が現われている。例えば、住民か
らの苦情の内容としては、「気分がいらいらする」
「戸障子等の建具や物が揺れて気になる」「不快に
感じる」「睡眠の妨げになる」等の生活妨害を訴
える心理的、感覚的な影響が主であるが、大きな
振動源に接近している場合には、壁タイル等のひ
びわれ、戸障子の建付けの狂い等物理的被害を訴
える例もみられ、訴訟問題にまで発展しているも
のもあるのが現状である。
これに対し、現在受振部対策として行なわれて
いる方法としては、質量の小さい小規模の木造家
屋や簡単な基礎で支持されている建物の場合、木
造のままで質量を増大させるには限度があるの
で、構造体をコンクリート化するか、基礎をベタ
形式にしてコンクリート層を作る方法や、杭等を
利用して周辺上の質量を付加することにより、建
物の質量を大きくする方法で家屋の固有振動数を
下げてやる方法がとられている。
既存建物に対する防振対策としては、上記の如
く、基礎をベタ形式にしてコンクリート層を作る
方法が最も多く採用されているが、この場合、 (イ) 建物の床組を全部除去し、布基礎内に土間コ
ンクリートを流し込み、床に防振支持や遮断工
を行なつて修復する方法。
(ロ) 建物の床組全部と外壁の土間廻りを一定の高
さまで除去し、基礎と土台を固定しているアン
カーボルトをはずし、建物の下で作業のできる
高さまで建物を揚げ、既存の基礎を除去し、新
しいベタ形式の基礎を構築し、建物を降ろし、
床に防振支持や遮断工を行ない、同時に外部も
修復する方法等が行なわれている。
しかし、(イ)(ロ)の方法は振動を伝搬してくる地盤
はそのままにして建物の質量を大きくしようとす
るものであり、(ロ)の方法は(イ)よりは良いと思われ
るが、建物の狂いが必ず出る上に、工期が長くか
かり、工費が嵩む等の欠点がある。
その上、上記(イ)(ロ)の方法による試験結果をみる
と、基礎下の質量増加のみによる振動低減効果で
は余り効果が認められない。その他いろいろな方
法も検討されているが、何れも決定的な効果を期
待できないのが現状である。
このような従来技術の問題点を改善するため、
地盤そのものを砂地盤と置換し、その砂地盤中に
基礎の下部を埋設支持して、入力振動の周波数帯
域を変化減衰させることが考えられる。すなわ
ち、従来は、建築物の質量を増大して建築物の固
有振動数を変えようとする方法や、建築物の剛性
や減衰性を高めて地盤から伝わる振動が建築物に
増幅させる度合いを下げてやる方法が行なわれて
いるが、地盤をそのままにして建築物の質量を増
加又は剛性を高めるのは、剛なる地盤に剛で対抗
しようとする考え方であつて、如何に質量を増加
させ又は剛性を高めた所で、大地全体から考えれ
ば何十トンでも何百トンでも大差はない。
それ故、本発明の基本的な考え方は、建築物に
直接振動が入力する前に、剛に対して柔(砂)で
もつて対抗すれば、減衰度が大きく、次に減衰し
てもなお入力してくる振動を質量及び剛性を付加
した基礎によつて再び減衰させ、建築物の増幅度
を減衰させることにより防振効果を揚げようとす
るものである。また砂は緩衝材として振動の吸収
も考えられる。
しかし乍ら、このような工法は、新築の場合に
は容易に実施することができるが、既存建築物を
上方に揚げることなく、その状態のままで砂地盤
中に基礎の下部を埋設支持することはきわめて困
難である。
本発明は、前記の如き従来技術の問題点を改善
し、既存建築物を上方に揚げることなく、その状
態のままで地盤そのものを砂地盤と置換すると共
に、その砂地盤中に基礎の下部を埋設支持し、こ
れにより入力振動の周波数帯域を変化減衰させ、
共振の誘起をおさえて防振効果の実をあげること
ができる既存建築物の防振基礎工法を提供せんと
するものである。
以下、添付図面について本発明の一実施例を説
明する。
なお、本発明の説明に先立ち、新築の場合の防
振基礎構築工法を第1図について説明する。
(イ) 先ず、敷地周辺の状況、振動発生源と建設す
る構築物との距離、地盤の土質、敷地内の振動
レベル、構築物の用途、大きさ、構造等を検討
の上、掘削面積および掘削深度を決定する。そ
の場合、建築物の外周の基礎芯より一定の長さ
Lを加えたものを外周とする。このLの値は通
常75cm以上であるが、隣接境界線がそれより短
かいときは隣地境界線を外周とする。また、掘
削深度Dは通常65cm以上とする。
(ロ) 前記の如くして決定した敷地上の掘削面積上
に正確に地縄を張り、GLを決定し、地縄の内
側をGLよりD(cm)の深さまで掘削してその土
を搬出する。
(ハ) 掘削の時地縄に測つて矢板やI型H型鋼、杭
等1を打ち込むか、又はコンクリート壁を構築
する。
(ニ) 掘削後、地盤底部を十分突き固め、次いで
D1(cm)のレベルまで砂、例えば良質の山砂2
を搬入し、ローラーで展圧するか、水で十分締
固める。
(ホ) 次に遣方を行い、所定の位置にフーチング用
の仮枠をW(cm)の幅で組み、捨てコンクリー
トを打ち、墨出しを行い、拝筋3aの完了後、
生コンクリートを仮枠内に打ち込み、木ゴテで
H(cm)の厚さにフーチング3を仕上げる。
(ヘ) フーチングの仮枠を外した後墨出しを行い、
配筋4aを正確に修正した後、基礎用の仮枠を
フーチング3の上に組立て、高さH1(cm)まで
生コンクリートを打ち込み、所定の位置にアン
カーボルトを埋め込んで基礎4をつくる。
(ト) 基礎仮枠を外した後、天場4′をならし、養
生後良質の山砂2をGL線上まで基礎内外に覆
つて砂地盤中にフーチング3および基礎4の下
部を埋込み、その砂地盤を水で充分締め固めて
レベルをとる。
(チ) 基礎内部にポリエチレンフイルム(1〜2
mm)等の防湿処理材5を張設し、その上に基礎
の内側全部に密着して木質又は弾性体等6を土
間コンクリートの厚さH2(cm)と等高で配設す
る。
(リ) 防湿材5を痛めぬ様、土間コンクリート7を
基礎内に均一の厚みH2(cm)に仕上げる。この
場合、必要に応じ配筋する。同時に、基礎外側
に基礎センター位置よりL(cm)より少し長め
に厚みH2(cm)、勾配1/100以上のコンクリート
を基礎周辺全部に仮枠を組んで流し込み、金ゴ
テで仕上げて外側土間コンクリート8を形成す
る。
新築の場合には、地上に建築物がないので、前
記の如くして容易に防振基礎を建築することがで
きるが、既設建築物に対する前記第1図と同様の
防振基礎の構築は困難である。
そこで、本発明においては、第2図乃至第11
図に示す施工行程によつて構築する。
なお、第4図において、基礎芯より外側に向つ
てL(cm)の位置が外周線(掘削線)であり、GL
からD(cm)が掘削深度である。
(イ) 基礎伏図を作製し、施工区分順序を決定す
る。
(ロ) 第2図および第3図に示す如く、配筋用貫通
穴の位置数を決め、基礎に鉄筋を通すことが可
能な穴9を穿つ。
(ハ) 前記(イ)で決定した施工区分順序に従い、第4
図に示す如く、既存基礎芯41より外側にL
(cm)、深さD(cm)を掘削し、基礎下の割栗石
21を土と共に搬出し、外周に矢板等1を打ち
込み、基礎芯下に山留めのため合板などで隔壁
10を作り、矢板等1との間を支え棒11で随
所に固定する。
(ニ) 掘削後の地盤底を十分突き固めた後、第5図
の如く、地盤底よりD1′(cm)の位置まで支え棒
8を除きながら良質の山砂2を搬入し、水で充
分締固める。
(ホ) 第6図の如く、基礎下に基礎芯41まで既製
コンクリート板12を挿入し、前記砂層の表面
と基礎の底面との間に隙間なく既製コンクリー
ト板12を敷詰める(既製コンクリート板の厚
さD2)。
(ヘ) 同様にして、前記(イ)で決定した施工区分順序
に従い、すべての外周の基礎下部分を順序第6
図に示す通り施工する。
(ト) 基礎内側にも配筋接続可能な長さを持ち、第
6図に示すような形をした鉄筋13の一方を基
礎貫通穴9に通して基礎外側の縦筋とし、これ
らの縦筋に主筋14を配筋する。
(チ) 第7図に示す如く、配筋完了後、既製コンク
リート板12に接して砂上に仮枠15を組み、
GLと同一面まで生コンクリートを打ち、それ
が固まつてコンクリート16ができた後仮枠1
5を外して養生する。
(リ) 次に、第8図の如く、GLまで山砂2を搬入
して既製コンクリート板12、フーチング3、
基礎4の下部を砂2で覆い、水で充分締め固
め、次いで貫通穴9より上から(配筋が完全に
埋め込める高さ)矢板等1より少し長め外側に
勾配を取り、外周上全面に生コンクリートを流
し込んで外側土間コンクリート8′を金ゴテに
て仕上げる。
(ヌ) 第9図に示す如く、床組みを除去した後、基
礎内部をGLからD(cm)掘削し、基礎下の割栗
石21を土と共に搬出し、その地盤底を充分に
突き固めた後、良質の山砂2を搬入し、これを
D1′(cm)まで水で充分に締め固め、その後(ホ)(ヘ)
と同様にして基礎内周を施工する。
(ル) 第10図に示すように、基礎外部より貫通
した鉄筋13の先端を折曲げ、これを基礎内側
より鉄筋17および主筋18を配筋する。貫通
穴9にはトロを詰めて完全に塞ぐ。次に、既製
コンクリート板12に接して砂上に仮枠19を
組み、GLより土間コンクリート7(第11図
参照)の厚さH2の高さまで生コンクリート2
0を流し込み、固まつた後仮枠19を外して養
生する。
(オ) その後第11図に示す如く、GLの線まで良
質の山砂2を搬入して前記既製コンクリート板
12、フーチング3、基礎4の下部およびコン
クリート16,20を砂で包囲し、その砂層を
水で充分締め固めてレベルをとり、ポリエチレ
ンフイルム(1〜2m/m)の防湿処理材5を
図の如く張設し、その上に基礎内側全部に密着
して木質又は弾性体等6をH2(cm)と等高で配
設し、防湿材5を痛めぬ様土間コンクリート7
を基礎内に打ち込み、厚みH2(cm)に均一に仕
上げ、養生後床組み及び床を修復する。
(ワ) 基礎内部の布基礎下の地盤地質の置換方法
及び基礎改良法も上記と同様であり、第12図
はそれを縦断面図で示している。
なお、前記第2図乃至第12図に示す実施例
は、基礎の質量をより増大させるために、コンク
リート16,20を基礎と一体に打設した例を示
したが、本発明は必ずしも前記の実施例に限定さ
せるものではなく、条件次第によつては、コンク
リート16,20の一部若しくは全部を省略する
か、或いは他の方法によつて質量を増加させるこ
ともできる。
本発明は、前述のように、構築物の地盤をその
外周に位置する基礎より外方まで延長した部分を
含む面積に亘つて所要の深度まで掘削除去し、そ
の掘削後の地盤底部を突き固めた後、基礎の支持
レベルまで砂を投入して締め固め、その砂層上に
基礎を支持すると共に、前記砂層上にさらに砂を
投入して元の土質を砂と置換させることにより基
礎の下部を砂地盤中に埋設支持したので、砂の物
性により地盤を伝わつて入力せんとする振動をき
わめて効果的に減衰させ乍ら建築物を安定した状
態で支持することができ、かつ、基礎内部に土間
コンクリートを打設すると共に、基礎外側にも土
間コンクリートを打設して砂地盤を被覆したの
で、前詰の如くして構成された砂地盤の損失なら
びに崩壊を防止してほぼ永久的に前記防振および
建築物の支持機構を発揮させることができ、特に
本発明においては、第4図ないし第11図に示す
施工順序に従う工程により従来のように建築物を
上方に揚げることなく、その状態のままで施工す
ることができるので、建物に狂いが生ずるおそれ
はなく、かつ従来に比較し短時間に比較的低廉な
費用で施工することができる。
また、本発明においては、前記の如く、土間コ
ンクリートの下に防湿材を敷設するので、砂地盤
中に侵入した水分が建築物の室内に蒸発すること
なく、基礎の外側にある砂地盤を経由して屋外に
排出され、室内の防湿効果を防止すると共に、基
礎を支持する砂地盤の状態を良好に維持すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は新築の場合の外周部の基礎構造を示す
断面図、第2図乃至第12図は既存建築物に対す
る本発明の防振基礎工法の説明図で、第2図乃至
第11図は外周部の基礎に適用した例を示す施工
行程の説明用断面図(但し、第3図イは側面図、
同図ロは断面図)、第12図は内部布基礎下の断
面図である。 1……矢板等、2……砂、3……フーチング、
4……基礎、5……防湿材、6……弾性体などの
振動遮断材、7,8……土間コンクリート、9…
…配筋用貫通孔、10……土留、11……支え
棒、12……既製コンクリート板、13,14,
17,18……鉄筋、15,19……仮枠、1
6,20……コンクリート、21……割栗石。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 建築物の基礎より外側に所定の長さ加えて外
    周を求め、あるいは前記所定の長さより隣地境界
    線が短いときは隣地境界線を外周とする掘削面積
    と掘削深さと基礎の改良構造とを決定し、かつ基
    礎伏図により施工区分および順序を決定し、これ
    により決定した掘削外周、掘削深さ、施工区分お
    よび施工順序に従い下記各工程により建築物を揚
    げることなく施工することを特徴とする既存建築
    物の防振基礎構築工法。 (a) 外周より外側の基礎芯まで所定の深度で掘削
    して基礎芯下までの割栗石を土と共に搬出し、
    その外周に矢板などを打込みあるいはコンクリ
    ート壁を構築し、その基礎芯の下に山留用隔板
    を設け、該隔板と矢板などの間を支え棒で支え
    る。 (b) 前記掘削後の地盤底を十分に突き固め、前記
    支え棒を除去し乍らその中に所定のレベルまで
    砂を投入し、その砂を十分に締固めた後、その
    締固め砂層の表面と基礎の底面との間に基礎芯
    まで既製コンクリート板を隙間なく敷込む。 (c) 前記既製コンクリート板および基礎芯までの
    外側基礎部分上にさらに砂を投入してGLまで
    砂で埋め戻し、その埋め戻し砂を十分に締め固
    めた後、その表面を前記矢板等の位置より少し
    長めまで外側に勾配をつけた土間コンクリート
    により被覆する。 (d) 前記(a)(b)(c)の各工程を施工順序および施工区
    分に従つて建築物の外周に位置するすべての基
    礎をとり囲むように施工する。 (e) 建物内部の床組みを一旦除去し、その基礎の
    内側を所定の深さまで掘削して基礎下の残りの
    割栗石を土と共に搬出する。 (f) 前記(e)により掘削した地盤底部を十分に突き
    固め、その中に所定のレベルまで砂を投入し、
    その砂を十分に締固めた後、基礎下の残り半分
    の底面と前記締固め砂層の表面との間に既製コ
    ンクリート板を隙間なく敷込む。 (g) 前記既製コンクリート板および内側基礎部分
    上にさらに砂を投入してGLまで砂で埋め戻し、
    その埋め戻し砂を十分に締め固めた後、その表
    面を防湿材で被覆し、かつ基礎の内側回りに振
    動遮断材を配設した後前記防湿材上に土間コン
    クリートを打設する。 (h) 前記(e)(f)(g)の各工程を施工区分、順序に従つ
    て基礎内側全面に亘つて行なう。
JP1596380A 1980-02-14 1980-02-14 Construction of vibration-proof foundation of building Granted JPS56115426A (en)

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