JPS6356684A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS6356684A JPS6356684A JP20115086A JP20115086A JPS6356684A JP S6356684 A JPS6356684 A JP S6356684A JP 20115086 A JP20115086 A JP 20115086A JP 20115086 A JP20115086 A JP 20115086A JP S6356684 A JPS6356684 A JP S6356684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- light
- display substrate
- light source
- transparent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 24
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 38
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 238000004382 potting Methods 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 2
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 2
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- -1 polyacrylic Polymers 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000007788 roughening Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、模様部の周壁を発光させ、模様部を浮きた
たせるようにした表示装置に関する。尚、本明細書にお
いて模様には、文字や図形が含まれる。
たせるようにした表示装置に関する。尚、本明細書にお
いて模様には、文字や図形が含まれる。
〈従来の技術〉
従来の表示装置は、例えば第11図の如く1表示部2の
みが光透過するように他部が遮光された表示パネル1と
、この表示パネルlの直下に配設される光透過性の光導
板5とからなり、この光導板5は、受光面6と、表示パ
ネル1に対面する発光面8と1反射面7とを具備し、符
号3は光源。
みが光透過するように他部が遮光された表示パネル1と
、この表示パネルlの直下に配設される光透過性の光導
板5とからなり、この光導板5は、受光面6と、表示パ
ネル1に対面する発光面8と1反射面7とを具備し、符
号3は光源。
符号4はケースである。そして反射面7は、受光面6か
ら遠ざかるにつれ発光面8へ近接するように形成されて
いる。
ら遠ざかるにつれ発光面8へ近接するように形成されて
いる。
このような構成の表示装置では、光源3から放射された
光線が反射板7で均一に発光面8方向へ反射され1表示
パネル1の表示部2を通過し、かかる表示部2を光らせ
る(実開昭60−168185号公報参照)。
光線が反射板7で均一に発光面8方向へ反射され1表示
パネル1の表示部2を通過し、かかる表示部2を光らせ
る(実開昭60−168185号公報参照)。
〈発明が解決しようとする問題点〉
第10図の表示装置は、上記のようにそれなりの411
t@を奏し、自動車、産業機械及び住宅機器等へ取り
付ける表示板として好適な、薄型のものである。
t@を奏し、自動車、産業機械及び住宅機器等へ取り
付ける表示板として好適な、薄型のものである。
ところで、昨今の機械装置等の軽薄短小化に伴ない1表
示装置にもより一層の薄型化が望まれている。また、表
示の態様も顧客のニーズに適応する新しい意匠性が要求
されている。
示装置にもより一層の薄型化が望まれている。また、表
示の態様も顧客のニーズに適応する新しい意匠性が要求
されている。
く問題点を解決するための手段〉
この発明は、上記の如く、表示装置に対する新たな要求
に応するものであり、その構成は、表示基体とその縁部
に光源を備え1表示基体には、光源から放射された光線
と交差する周壁を備えた模様部が形成されていることを
特徴とする。
に応するものであり、その構成は、表示基体とその縁部
に光源を備え1表示基体には、光源から放射された光線
と交差する周壁を備えた模様部が形成されていることを
特徴とする。
〈実施例〉
以下、この発明の実施例について説明する。
第1実施例
この実施例の表示装置10は、第2図の如く。
rTJ 、rGJ 、rOJの文字を形どった凸状
模様部11を表面へ一体的に形成した透明合成樹脂製の
表示基体13と、その枠体19.枠体19内に配設され
た光源29(第1図参照)とを備えてなる。第1図は第
2図のI−1線拡大断面図である。
模様部11を表面へ一体的に形成した透明合成樹脂製の
表示基体13と、その枠体19.枠体19内に配設され
た光源29(第1図参照)とを備えてなる。第1図は第
2図のI−1線拡大断面図である。
表示基体13は、例えば紫外線硬化型の透明樹脂材料を
用いて写真製版法により形成する。尚、この明細書にお
いて「透明」には、無色透明と有色透明とが含まれる。
用いて写真製版法により形成する。尚、この明細書にお
いて「透明」には、無色透明と有色透明とが含まれる。
このようにすると、模様部11をオーダーメートするこ
とが容易となり、例えば実施例の表示装置10を表札等
に利用できる勿論、かかる凸状の模様部i1は彫り出し
により形成もしくは型成形により形成してもよく、この
場合1表示基体の形成材料は特に限定されず、例えばポ
リスチレン、ポリアクリル、ポリカーボネート又はガラ
ス製とすることもできる。
とが容易となり、例えば実施例の表示装置10を表札等
に利用できる勿論、かかる凸状の模様部i1は彫り出し
により形成もしくは型成形により形成してもよく、この
場合1表示基体の形成材料は特に限定されず、例えばポ
リスチレン、ポリアクリル、ポリカーボネート又はガラ
ス製とすることもできる。
また、模様部11と表示基体13とは一体でなくてもよ
く、例えば(ア)模様部11を打ち抜きにより形成して
表示基体13へ接着する。(イ)表示基体13へ模様部
11と同じ輪郭の四部又は凸部を形成し、そこへ反応性
の透明樹脂材料(ポリウレタン等)を滴下し、表面に正
のメニスカスを有する層を形成する(いわゆるポツティ
ング、以下同じ)等の方法で形成することができる。
く、例えば(ア)模様部11を打ち抜きにより形成して
表示基体13へ接着する。(イ)表示基体13へ模様部
11と同じ輪郭の四部又は凸部を形成し、そこへ反応性
の透明樹脂材料(ポリウレタン等)を滴下し、表面に正
のメニスカスを有する層を形成する(いわゆるポツティ
ング、以下同じ)等の方法で形成することができる。
この場合、表示基体13は透明材料製である必要はない
が、模様部11が透明でないと、rOJの字の内径周壁
15aに光源からの光線が行き渡らなくなるので好まし
くない、尚、rTJの字の如く模様部11の周壁15が
全て光源29へ対向している場合には、模様部11を透
明としなくてもよい、かかるrTJの字の場合には、模
様部11の周壁15へ光反射処理をすることが望ましい
、ここに、光反射処理とは、模様部110周壁等へ■金
属粉層を形成する(蒸着、スパッター、塗布等による)
、■金属箔を展着する。■粗面化する等の方策で、光線
反射量を増大させる処理をいう(以下同じ)。
が、模様部11が透明でないと、rOJの字の内径周壁
15aに光源からの光線が行き渡らなくなるので好まし
くない、尚、rTJの字の如く模様部11の周壁15が
全て光源29へ対向している場合には、模様部11を透
明としなくてもよい、かかるrTJの字の場合には、模
様部11の周壁15へ光反射処理をすることが望ましい
、ここに、光反射処理とは、模様部110周壁等へ■金
属粉層を形成する(蒸着、スパッター、塗布等による)
、■金属箔を展着する。■粗面化する等の方策で、光線
反射量を増大させる処理をいう(以下同じ)。
このような模様部11は表面基体13から突設されるの
で、その周壁15は必然的に光源29から放射される光
線と交差する位置関係となる。かかる周壁15の形状は
、光線−多方向を向いた光線の束である−と交差するか
ぎり、光線の一部を必ず表面方向へ反射させるので、特
に限定されない0例えば、写真製版で形成された模様部
13の周壁15は、光の屈折により第1図の如く、表示
基体13側へひらいたテーパ状となり、ポツテングによ
り形成されたそれでは1曲面となる。尚、模様部11が
透明のときは、周壁を第1図のそれの逆のテーパ状とし
てもよい。
で、その周壁15は必然的に光源29から放射される光
線と交差する位置関係となる。かかる周壁15の形状は
、光線−多方向を向いた光線の束である−と交差するか
ぎり、光線の一部を必ず表面方向へ反射させるので、特
に限定されない0例えば、写真製版で形成された模様部
13の周壁15は、光の屈折により第1図の如く、表示
基体13側へひらいたテーパ状となり、ポツテングによ
り形成されたそれでは1曲面となる。尚、模様部11が
透明のときは、周壁を第1図のそれの逆のテーパ状とし
てもよい。
このような凸状の模様部11は、表示基体13が透明の
とき1表示基体13の裏面に形成することも可能である
(ffi3図参照)。
とき1表示基体13の裏面に形成することも可能である
(ffi3図参照)。
また、第4図の如く、表示基体13の表面を表示基体1
3の成形材料の光屈折率と異なる光屈折率を宥する透明
材料14で充填してもよい。
3の成形材料の光屈折率と異なる光屈折率を宥する透明
材料14で充填してもよい。
尚、表示基体13の4隅には、枠体19へ保持されるた
め厚内部17が形成されている。
め厚内部17が形成されている。
枠体19は、表示基板工3の周縁へ嵌合する枠部21と
裏板部27とからなる。
裏板部27とからなる。
枠部21の周壁23と表示基体13の側面とには空間2
5が形成され、そこに光源29が配設されている。
5が形成され、そこに光源29が配設されている。
裏板部27は1表示基板13が透明であるため、背景を
覆うとともに、周壁15の光輝をひきたたせるために用
いられる。光源29の色と裏板部27の色の組み合わせ
により、種々の発色意匠性を得ることができる。
覆うとともに、周壁15の光輝をひきたたせるために用
いられる。光源29の色と裏板部27の色の組み合わせ
により、種々の発色意匠性を得ることができる。
尚、裏板部27の代りに、表示基板13の裏面を塗装し
てもよい(第3図の場合は除く)。
てもよい(第3図の場合は除く)。
表示基板13が半透明の場合は、裏板部27は不要であ
る。
る。
光源29は枠部21の周面23において、各短手面23
aに2個ずつ、各長手面に3個ずつ配設した。この光源
29は、暗所において模様ff1llの周壁15を照ら
し出し、人が見取れる光量があれば何でもよい0例えば
実施例の表示装置10が表札大であれば、省電力や発熱
量の少なさから発光ダイオードを用いることが好ましい
。
aに2個ずつ、各長手面に3個ずつ配設した。この光源
29は、暗所において模様ff1llの周壁15を照ら
し出し、人が見取れる光量があれば何でもよい0例えば
実施例の表示装置10が表札大であれば、省電力や発熱
量の少なさから発光ダイオードを用いることが好ましい
。
このような光源29かも放射された光線は、模様部11
の周壁15を照らし出し、模様部11の輪郭を浮き立た
せる。
の周壁15を照らし出し、模様部11の輪郭を浮き立た
せる。
尚、模様部11が透明である場合は、少なくとも1つの
周壁15へ光線を照射すれば、当該周壁15を光らせる
ことはもとより、光線が模様部11へ入光して乱反射す
るので、他の周壁をも光らせることになる。
周壁15へ光線を照射すれば、当該周壁15を光らせる
ことはもとより、光線が模様部11へ入光して乱反射す
るので、他の周壁をも光らせることになる。
次に、表示基体の他の態様を第5図に基づいて説明する
。
。
第5図の表示基体33は、第1図の表示基体13を雄型
として、これへ液状の透明合成樹脂(エポキシ樹脂、ポ
リウレタン、ポリエステル、アクリル樹脂等)を流し込
み、硬化させて形成したものであり、模様部31が表示
基体33の裏面へ凹部として現われることを特徴とする
。第1図の表示基体13を母型として複数個形成したり
、感光性の樹脂では透明性が得難いとき有効である。
として、これへ液状の透明合成樹脂(エポキシ樹脂、ポ
リウレタン、ポリエステル、アクリル樹脂等)を流し込
み、硬化させて形成したものであり、模様部31が表示
基体33の裏面へ凹部として現われることを特徴とする
。第1図の表示基体13を母型として複数個形成したり
、感光性の樹脂では透明性が得難いとき有効である。
凹状の模様部31を刻設してもよいことはいうまでもな
い。
い。
尚、この凹状の模様部31へ、表示基体33と異なる透
明材料(光の屈折率が異なる)を充填してもよい、また
、凹状の模様部31を表示基体33の表面に形成しても
よい。
明材料(光の屈折率が異なる)を充填してもよい、また
、凹状の模様部31を表示基体33の表面に形成しても
よい。
尚、第5図の如き凹状の模様部31を有する表示基体3
3を用いると、表示基体33の周面において短手面と長
手面の各一方へ、既述の光反射処理を施せば、当該短手
面と長手面に対向する部位の光源29を省くことができ
る(第6.7図参照)、光源29からの光線をかかる面
で反射させ、模様部31の凹状周壁35へ入光させるこ
とができるからである。
3を用いると、表示基体33の周面において短手面と長
手面の各一方へ、既述の光反射処理を施せば、当該短手
面と長手面に対向する部位の光源29を省くことができ
る(第6.7図参照)、光源29からの光線をかかる面
で反射させ、模様部31の凹状周壁35へ入光させるこ
とができるからである。
第6図は、光源29の背面へ傘型の反射板37.39を
配設することで、表示基体33の短辺32と長辺34へ
配設する光源29の数を各々1個ずつとした場合を示す
、この反射板37.39も枠体21に内装されている。
配設することで、表示基体33の短辺32と長辺34へ
配設する光源29の数を各々1個ずつとした場合を示す
、この反射板37.39も枠体21に内装されている。
尚、表示基体33の周面において光源29へ対向してな
い部位は、上記の如く光反射処理がなされている。
い部位は、上記の如く光反射処理がなされている。
第7図は、更に、光源を1個とした場合を示す、はぼL
字形の反射板41の屈折部に1個の光源29を配設し、
各反射面43.45を表示基板33の短辺32と長辺3
4に対向させた構成である尚、第1図の場合にも、第6
.7図の如き、光源の数を削減する方策を取りうる。
字形の反射板41の屈折部に1個の光源29を配設し、
各反射面43.45を表示基板33の短辺32と長辺3
4に対向させた構成である尚、第1図の場合にも、第6
.7図の如き、光源の数を削減する方策を取りうる。
また、第5図の如き凹状の模様部31を有する場合は1
表示基体33の各周面ヘエレクトロルミネセンスを配設
してもよい。
表示基体33の各周面ヘエレクトロルミネセンスを配設
してもよい。
第8.9図は、更に別の表示基体の態様を示す第8図の
表示基体53は、2枚の透明板55゜56に模様部とな
る模様陽形成板51(例えば透明板を「T」 、「G」
、「0」の如く切り抜いたもの)が挟持された構成で
ある。透明板55.56と模様陽形成板51との空隙に
他の透明材料を充填してもよい。
表示基体53は、2枚の透明板55゜56に模様部とな
る模様陽形成板51(例えば透明板を「T」 、「G」
、「0」の如く切り抜いたもの)が挟持された構成で
ある。透明板55.56と模様陽形成板51との空隙に
他の透明材料を充填してもよい。
尚、模様陽形成板51を透明板55又は56との一体成
形物としてもよい。
形物としてもよい。
また1表示基体53において表面側の透明板56の代り
に、ポツテングで模様陽形成板51と透明板55を被覆
することもできる。そうするとポツテング層(正のメニ
スカスの表面を有する)のレンズ効果により、模様陽形
成板51がより一層ひきたつようになる。
に、ポツテングで模様陽形成板51と透明板55を被覆
することもできる。そうするとポツテング層(正のメニ
スカスの表面を有する)のレンズ効果により、模様陽形
成板51がより一層ひきたつようになる。
第9図の表示基体63は、第5図の表示基体33の裏面
へ透明板65をあてつけたものである。
へ透明板65をあてつけたものである。
模様部31へ他の透明材料(液体、固体を問わない)を
充填することができる。
充填することができる。
第8,9図の如く、模様部31.51が透明な表示基体
の層内に形成されると、かかる表示装置は当該模□様部
31.51が浮きたった独自の意匠性を有するものとな
る。
の層内に形成されると、かかる表示装置は当該模□様部
31.51が浮きたった独自の意匠性を有するものとな
る。
以上、平板長方形の表示基体を例に採り実施例の表示装
置の説明をしてきたが、表示基体の形状は特に限定され
ない0例えば、三角形、五角形・・・円形とすることが
でき、また、透明材料で表示基体が形成されているとき
には、曲板で形成してもよい。
置の説明をしてきたが、表示基体の形状は特に限定され
ない0例えば、三角形、五角形・・・円形とすることが
でき、また、透明材料で表示基体が形成されているとき
には、曲板で形成してもよい。
第2実施例
この実施例の表示装置170は、第10図に示す如く、
感光性の軟質透明合成樹脂材料(例えば軟質塩ビフイル
ム上に紫外線硬化型の樹脂を塗布したもの)で表示基体
73をベルト状に形成し、それを開時のモータで回転さ
れる回転ローラ75゜77間に架は渡すとともに、上下
面へ光源79を4個ずつ配設した枠体81八貫通させた
構成である。模様部71は写真製版法により凸状に形成
した。
感光性の軟質透明合成樹脂材料(例えば軟質塩ビフイル
ム上に紫外線硬化型の樹脂を塗布したもの)で表示基体
73をベルト状に形成し、それを開時のモータで回転さ
れる回転ローラ75゜77間に架は渡すとともに、上下
面へ光源79を4個ずつ配設した枠体81八貫通させた
構成である。模様部71は写真製版法により凸状に形成
した。
尚、表示基体73(模様部71を含めて)の構成は、こ
れが軟質であって回転ローラ75 、77へ架は渡し、
回転させることができれば特に限定されず、前記実施例
の各態様を適用可能である。
れが軟質であって回転ローラ75 、77へ架は渡し、
回転させることができれば特に限定されず、前記実施例
の各態様を適用可能である。
このような構成の表示装fa70は、枠体81の表示面
83を除いてケーシング(図示せず)へ内装されること
になる。そして、枠体81内に位tする模様部71の周
壁には、光源79からの光線が前記実施例と同様に照射
される。
83を除いてケーシング(図示せず)へ内装されること
になる。そして、枠体81内に位tする模様部71の周
壁には、光源79からの光線が前記実施例と同様に照射
される。
かかる枠体81を複数個配設してもよいことは勿論であ
る。
る。
このような表示装置70は、バス等の行先き案内や店内
での公告表示用等に好適である。
での公告表示用等に好適である。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明の表示装置は表示基体に対
してその縁部に光源を配設した構成であるから、従来例
の表示装置−表示パネルの後に光源が配設された構成で
ある−に比べて薄型になるまた、本発明の表示装置は、
光源からの光線が模様部の周壁へ照射される構成である
から、模様部の輪郭が照らし出されることになり、独自
の意匠性を有するものとなる。
してその縁部に光源を配設した構成であるから、従来例
の表示装置−表示パネルの後に光源が配設された構成で
ある−に比べて薄型になるまた、本発明の表示装置は、
光源からの光線が模様部の周壁へ照射される構成である
から、模様部の輪郭が照らし出されることになり、独自
の意匠性を有するものとなる。
第1〜10図は本発明の実施例の表示装置を示し、第1
図は第1実施例の断面図(第2図のエー工矢視m)、第
2図は同じく斜視図、第3.4゜5.8.9図は表示基
体の別態様を示す断面図。 第6.7図は光源の別態様を示す説明図、第1θ図は第
2実施例を示す斜視図であり、 第11図は従来例の表示装置の断面図である。 11.31,51.71・・・模様部。 13.33,53,63.73・・・表示基体。 15.35・・・周壁、 29.79・・・光源。 特 許 出 願 人 第6図 111i11[
図は第1実施例の断面図(第2図のエー工矢視m)、第
2図は同じく斜視図、第3.4゜5.8.9図は表示基
体の別態様を示す断面図。 第6.7図は光源の別態様を示す説明図、第1θ図は第
2実施例を示す斜視図であり、 第11図は従来例の表示装置の断面図である。 11.31,51.71・・・模様部。 13.33,53,63.73・・・表示基体。 15.35・・・周壁、 29.79・・・光源。 特 許 出 願 人 第6図 111i11[
Claims (1)
- 表示基体と該表示基体の縁部に光源を備え、前記表示基
体には、前記光源から放射された光線と交差する周壁を
備えた模様部が形成されていることを特徴とする表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20115086A JPS6356684A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20115086A JPS6356684A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356684A true JPS6356684A (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=16436214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20115086A Pending JPS6356684A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6356684A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0732688U (ja) * | 1993-11-11 | 1995-06-16 | 敵無 小崎 | 電光標示板 |
| JP2007108438A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Harison Toshiba Lighting Corp | 照明装置 |
| JP2007517703A (ja) * | 2004-01-17 | 2007-07-05 | サンフォード エル.ピー. | テープフラッグディスペンサ付きの筆記用具 |
| JP2010076448A (ja) * | 2001-06-28 | 2010-04-08 | Three M Innovative Properties Co | シートディスペンサを有する筆記具、並びに筆記具およびシート材スタックのためのハウジング |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4812979B1 (ja) * | 1969-09-17 | 1973-04-24 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP20115086A patent/JPS6356684A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4812979B1 (ja) * | 1969-09-17 | 1973-04-24 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0732688U (ja) * | 1993-11-11 | 1995-06-16 | 敵無 小崎 | 電光標示板 |
| JP2010076448A (ja) * | 2001-06-28 | 2010-04-08 | Three M Innovative Properties Co | シートディスペンサを有する筆記具、並びに筆記具およびシート材スタックのためのハウジング |
| JP2007517703A (ja) * | 2004-01-17 | 2007-07-05 | サンフォード エル.ピー. | テープフラッグディスペンサ付きの筆記用具 |
| JP2007108438A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Harison Toshiba Lighting Corp | 照明装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3887491B2 (ja) | 遊技機 | |
| RU94017656A (ru) | Пластина знака (варианты) и способ ее изготовления | |
| JPH0549515U (ja) | 光表示装置 | |
| JPS6356684A (ja) | 表示装置 | |
| JPH06174934A (ja) | 導光板装置 | |
| JP2872143B2 (ja) | 導光板装置 | |
| JPH1185073A (ja) | 表示装置 | |
| JP2548911Y2 (ja) | 透過照明式表示板 | |
| KR100487080B1 (ko) | 프론트 라이트 조명 전시 장치 | |
| KR200498876Y1 (ko) | 전자종이 디스플레이 화면의 전방 조명 구조 | |
| CN221175711U (zh) | 光学模组及电子装置 | |
| JPS6377001A (ja) | ライトコントロ−ルフイルム | |
| JP3485709B2 (ja) | セグメント型表示器 | |
| JPS58195279U (ja) | 表示装置 | |
| JPH0123183Y2 (ja) | ||
| JPH0245781Y2 (ja) | ||
| KR101254625B1 (ko) | 조명형 표지 간판 | |
| JP3211516B2 (ja) | 車両用計器の照明装置 | |
| JP2565704Y2 (ja) | 液晶表示用バックライト | |
| JP2000180612A (ja) | ディスプレイ用反射材及び反射型ディスプレイ装置 | |
| JPH0449546Y2 (ja) | ||
| JPS609827Y2 (ja) | 発光ダイオ−ド表示器 | |
| JPS5933015Y2 (ja) | 発光ダイオ−ド表示器 | |
| KR20250049749A (ko) | 광원부모듈의 유연한 설치가 가능한 표지판 | |
| KR0173810B1 (ko) | 도광판을 이용한 안내표지장치 및 그 도광판 |