JPS6356386A - レ−ザ−カツト装置 - Google Patents
レ−ザ−カツト装置Info
- Publication number
- JPS6356386A JPS6356386A JP61200074A JP20007486A JPS6356386A JP S6356386 A JPS6356386 A JP S6356386A JP 61200074 A JP61200074 A JP 61200074A JP 20007486 A JP20007486 A JP 20007486A JP S6356386 A JPS6356386 A JP S6356386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding member
- robot
- work
- workpiece
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003698 laser cutting Methods 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は曲げ成形したノゼイゾなどのようなワークをレ
ーザーにて3次元曲線に切断するレーザーカット装置に
関する。
ーザーにて3次元曲線に切断するレーザーカット装置に
関する。
従来の技術
従来のこの種装置として例えば保持部材にセットされた
ノゼイプなどのようなワークをロボットアームに把持さ
れたレーザー発振器にて切断する場合には、ロボットア
ームが360度回転できないため、1回のワークのセッ
トでは切断できずこのため切断の途中でワークの向きを
変えて再度セットして切断するのを一般とした。
ノゼイプなどのようなワークをロボットアームに把持さ
れたレーザー発振器にて切断する場合には、ロボットア
ームが360度回転できないため、1回のワークのセッ
トでは切断できずこのため切断の途中でワークの向きを
変えて再度セットして切断するのを一般とした。
発明が解決しようとする問題点
このため、切り口が一致しに〈\切断面を良好に加工で
きず、又ワークが角パイプである場合ハ、コーナ部につ
いて良好な切断面を得るにはロボットアームに把持した
レーザー発振器を急激に移動させる必要があるが、その
変位が大きいためロボットが追従できない等の問題点が
あった。
きず、又ワークが角パイプである場合ハ、コーナ部につ
いて良好な切断面を得るにはロボットアームに把持した
レーザー発振器を急激に移動させる必要があるが、その
変位が大きいためロボットが追従できない等の問題点が
あった。
問題点を解決するための手段
不発明はか\る問題点を解決することを目的としたもの
でレーザー発振器を把持するロボットと、ワークをセッ
トする保持部材とからな九該保持部材を、前記ロボット
に連動させて回動自任とし、その回動軸の延長線上に@
記ワークの加工部を位置させたことを特徴とする。
でレーザー発振器を把持するロボットと、ワークをセッ
トする保持部材とからな九該保持部材を、前記ロボット
に連動させて回動自任とし、その回動軸の延長線上に@
記ワークの加工部を位置させたことを特徴とする。
実施例
以下本発明の一実施例を図面の簡単な説明すると(1)
は基台を示し、該基台(1)にはロボット(2)とワー
ク載置台(3)とが設けられ、そのロボット(2)のア
ーム(4)にはレーザー発振器(5)が把持されると共
にその載置苗(3)にはワークWをセットする保持部材
(6)が載置され、該保持部材(6)はロボット(2)
に設けたティーチングに合せて作動するボジショーナに
形成され、その回動@ (6a)の先端に取付板(7)
を取付は該取付板(7)に設けた支持片(8a ) (
8b )(8c )を介して屈曲されたパイプからなる
ワークWの加工部Aが回動@(6a)の延長線上に位置
するようにセットされている。
は基台を示し、該基台(1)にはロボット(2)とワー
ク載置台(3)とが設けられ、そのロボット(2)のア
ーム(4)にはレーザー発振器(5)が把持されると共
にその載置苗(3)にはワークWをセットする保持部材
(6)が載置され、該保持部材(6)はロボット(2)
に設けたティーチングに合せて作動するボジショーナに
形成され、その回動@ (6a)の先端に取付板(7)
を取付は該取付板(7)に設けた支持片(8a ) (
8b )(8c )を介して屈曲されたパイプからなる
ワークWの加工部Aが回動@(6a)の延長線上に位置
するようにセットされている。
作用
次にその作用を説明すると保持部材(6)にセットされ
たワークWはその加工部Aの近くをクランバー (9)
で押圧して曲げ加工で発生している寸法の誤差を一時的
に矯正し%次いでロボット(2)のアーム(4)に把持
したレーザー発振器(5)をロボットのティーチングに
合せて作動させると共に保持部材(6)も同じくロポ゛
ットのテづ−チングに合せて作動させてレーザー発振器
(5ンと保持部材(6)とを相対的に3600回転させ
てワークWを切断する。なおレーザーによる切断におい
ては、レーザー照射部とワークWの間隔及び旬間をレー
ザーの焦点距離及び光軸に合せて正確に維持する必要が
あるため加工時の動作による変位量を最小とするように
前記したボジショーナに形成される保持部材(6)の回
動軸(6a)の延長線上にワークWの加工部Aが位(叱
するようにし、又ロボットアーム(4)と保持部材(6
)の相方を作動することにより相対的な移動速度の設定
幅を拡大するようにした。
たワークWはその加工部Aの近くをクランバー (9)
で押圧して曲げ加工で発生している寸法の誤差を一時的
に矯正し%次いでロボット(2)のアーム(4)に把持
したレーザー発振器(5)をロボットのティーチングに
合せて作動させると共に保持部材(6)も同じくロポ゛
ットのテづ−チングに合せて作動させてレーザー発振器
(5ンと保持部材(6)とを相対的に3600回転させ
てワークWを切断する。なおレーザーによる切断におい
ては、レーザー照射部とワークWの間隔及び旬間をレー
ザーの焦点距離及び光軸に合せて正確に維持する必要が
あるため加工時の動作による変位量を最小とするように
前記したボジショーナに形成される保持部材(6)の回
動軸(6a)の延長線上にワークWの加工部Aが位(叱
するようにし、又ロボットアーム(4)と保持部材(6
)の相方を作動することにより相対的な移動速度の設定
幅を拡大するようにした。
発明の効果
このように本発明によるときは、ワークをセットする保
持部材(6)を、レーザー発振器(5)を把持するロボ
ット(2)に運動させて回動自任とし、その回動軸(6
a)の延長線上にワークの加工部Aを位置させたもので
あるからワークWは保持部材(6)に−度セットした状
態で、該保持部材(6)のロボットアーム(4)に対す
る相対的な3600の移動によってワークWを切断する
ことができるためワークWの3次元曲線の切断によるも
切90が一致して切断向を良好に加工できると共に保持
部材(6)の変位量によってレーザー発振器(5)の変
位量も小さくすることができるため、ワークとレーザー
発振器(5)との間隔及び角度の維持が容易となる等の
効果を有する。
持部材(6)を、レーザー発振器(5)を把持するロボ
ット(2)に運動させて回動自任とし、その回動軸(6
a)の延長線上にワークの加工部Aを位置させたもので
あるからワークWは保持部材(6)に−度セットした状
態で、該保持部材(6)のロボットアーム(4)に対す
る相対的な3600の移動によってワークWを切断する
ことができるためワークWの3次元曲線の切断によるも
切90が一致して切断向を良好に加工できると共に保持
部材(6)の変位量によってレーザー発振器(5)の変
位量も小さくすることができるため、ワークとレーザー
発振器(5)との間隔及び角度の維持が容易となる等の
効果を有する。
図面は不発明の一実施例を示すもので第1図は斜面図、
第2図は加工状態を示す要部の惧j面図である。 (2)・・・ロボット(5戸・・レーザー発振器(6)
・・・保持部材
第2図は加工状態を示す要部の惧j面図である。 (2)・・・ロボット(5戸・・レーザー発振器(6)
・・・保持部材
Claims (1)
- レーザー発振器を把持するロボットと、ワークをセット
する保持部材とからなり、該保持部材を、前記ロボット
に連動させて回動自任とし、その回動軸の延長線上に前
記ワークの加工部を位置させたことを特徴とするレーザ
ーカット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61200074A JPS6356386A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | レ−ザ−カツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61200074A JPS6356386A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | レ−ザ−カツト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6356386A true JPS6356386A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16418412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61200074A Pending JPS6356386A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | レ−ザ−カツト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6356386A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010125517A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Komatsu Ntc Ltd | パイプのレーザ加工方法 |
WO2014048567A1 (de) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | Jenoptik Automatisierungstechnik Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur bearbeitung von nicht-rotationssymmetrischen werkstücken mittels laserstrahlung |
CN111307155A (zh) * | 2020-03-04 | 2020-06-19 | 南京工程学院 | 双协作机器人初始定位测量装置及初始定位方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5921491A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-03 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | レ−ザ−加工ロボット |
JPS60234787A (ja) * | 1984-05-03 | 1985-11-21 | シンシナテイ・ミラクロン・インコーポレーテツド | レーザー点溶接機 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP61200074A patent/JPS6356386A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5921491A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-03 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | レ−ザ−加工ロボット |
JPS60234787A (ja) * | 1984-05-03 | 1985-11-21 | シンシナテイ・ミラクロン・インコーポレーテツド | レーザー点溶接機 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010125517A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Komatsu Ntc Ltd | パイプのレーザ加工方法 |
WO2014048567A1 (de) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | Jenoptik Automatisierungstechnik Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur bearbeitung von nicht-rotationssymmetrischen werkstücken mittels laserstrahlung |
CN104684679A (zh) * | 2012-09-28 | 2015-06-03 | 詹诺普蒂克自动化技术有限公司 | 借助激光束加工非旋转对称的工件的方法和设备 |
US9468992B2 (en) | 2012-09-28 | 2016-10-18 | Jenoptik Automatisierungstechnik Gmbh | Method and device for machining non-rotationally symmetrical workpieces by means of laser beam |
CN111307155A (zh) * | 2020-03-04 | 2020-06-19 | 南京工程学院 | 双协作机器人初始定位测量装置及初始定位方法 |
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