JPS635625A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
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- JPS635625A JPS635625A JP61148448A JP14844886A JPS635625A JP S635625 A JPS635625 A JP S635625A JP 61148448 A JP61148448 A JP 61148448A JP 14844886 A JP14844886 A JP 14844886A JP S635625 A JPS635625 A JP S635625A
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- JP
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- circuit
- reception
- transmission
- local oscillation
- signal
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 46
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 36
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、家庭や事務所、あるいは倉庫内においてデー
タ伝送を行うために用いられる無線通信装置に関するも
のである。
タ伝送を行うために用いられる無線通信装置に関するも
のである。
[背景技術]
近年、ホームオートメーション等のデータ伝送8w器の
自動化は目覚ましいものがある。このようなデータ伝送
機器としてはセキュリティシステムがある。このセキエ
リティシステムは、ドアや窓からの侵入者の検知、火災
の発生、ガス漏れ、風呂のから炊きなどの各種検知セン
サからの情報の集約、あるいはそれらの動作状態の確認
などを一台の親器と複数台の子器との開で行う。このデ
ータ伝送を無線で行う無線通信装置の構成を第2図に従
って説明する。この無線通信装置はデータをFSX変調
して送信を行うものである。そして、送受信用にアンテ
ナ1を兼用してあり、待機時にはこのアンテナ1を受信
回路部に接続するとともに、送信時にはアンテナ1を送
信回路部に接続するアンテナ切換回路2を備えている。
自動化は目覚ましいものがある。このようなデータ伝送
機器としてはセキュリティシステムがある。このセキエ
リティシステムは、ドアや窓からの侵入者の検知、火災
の発生、ガス漏れ、風呂のから炊きなどの各種検知セン
サからの情報の集約、あるいはそれらの動作状態の確認
などを一台の親器と複数台の子器との開で行う。このデ
ータ伝送を無線で行う無線通信装置の構成を第2図に従
って説明する。この無線通信装置はデータをFSX変調
して送信を行うものである。そして、送受信用にアンテ
ナ1を兼用してあり、待機時にはこのアンテナ1を受信
回路部に接続するとともに、送信時にはアンテナ1を送
信回路部に接続するアンテナ切換回路2を備えている。
送信回路部は、変調回路3、てい倍回路4、バンドパス
フィルタ5にて構成され、データ入力を変調回路3にて
変調し、この変調回路3出力をてい倍回路4にて所定の
送信周波数にてい倍し、このてい倍回路4出力からバン
ドパスフィルタ3にて不要なスプリアスを削減して送信
する。受信回路部はダブルスーパヘテロゲイン方式の回
路であり、希望周波数の受信信号を通過するバンドパス
フィルタ6、高周波増幅回路7、ミキサ8、及び局部発
振回路9にて第1の中間周波数まで受信信号を変換する
。
フィルタ5にて構成され、データ入力を変調回路3にて
変調し、この変調回路3出力をてい倍回路4にて所定の
送信周波数にてい倍し、このてい倍回路4出力からバン
ドパスフィルタ3にて不要なスプリアスを削減して送信
する。受信回路部はダブルスーパヘテロゲイン方式の回
路であり、希望周波数の受信信号を通過するバンドパス
フィルタ6、高周波増幅回路7、ミキサ8、及び局部発
振回路9にて第1の中間周波数まで受信信号を変換する
。
なお、局部発振回路っけ任意の周波数の信号を発振する
発振回路10と、その出力を所定の周波数まででい倍す
るてい倍回路11と、このてぃ倍回路11出力から不要
なスプリアスを削減するバンドパスフィルタ12とから
なる。この前段回路にて得られた中間周波数を増幅する
中間周波数増幅回路13と次段の発振器15出力とをミ
キサ14にて混合して所望の中間周波数l二変換する。
発振回路10と、その出力を所定の周波数まででい倍す
るてい倍回路11と、このてぃ倍回路11出力から不要
なスプリアスを削減するバンドパスフィルタ12とから
なる。この前段回路にて得られた中間周波数を増幅する
中間周波数増幅回路13と次段の発振器15出力とをミ
キサ14にて混合して所望の中間周波数l二変換する。
このミキサ14出力はリミッタ16及び復調回路17を
介して復調され、低周波増幅回路18にて増幅してデー
タ信号が出力される。この種の無線通信装置では、設置
場所などの制約から小型であることが必要であり、しか
もバッテリ方式であるから、回路構成をrIR素化して
消費電力も少なくする必要がある。また、当然の事では
あるがローコストである必要もある。さらに、この種の
無線通信装置は夫々常時受信状態、若しくは間欠受信状
態にあり、送信周波数と局部発振周波数とが同じである
と、受信回路部の局部発振信号が受信段から漏れて、i
Ic置の相互距離によっては他の装置の受信妨害をする
ことになる問題があった。
介して復調され、低周波増幅回路18にて増幅してデー
タ信号が出力される。この種の無線通信装置では、設置
場所などの制約から小型であることが必要であり、しか
もバッテリ方式であるから、回路構成をrIR素化して
消費電力も少なくする必要がある。また、当然の事では
あるがローコストである必要もある。さらに、この種の
無線通信装置は夫々常時受信状態、若しくは間欠受信状
態にあり、送信周波数と局部発振周波数とが同じである
と、受信回路部の局部発振信号が受信段から漏れて、i
Ic置の相互距離によっては他の装置の受信妨害をする
ことになる問題があった。
[発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、小型でローコストであり、且つ他の
装置への受信妨害を起こさない無線通信装置を提供する
ことにある。
的とするところは、小型でローコストであり、且つ他の
装置への受信妨害を起こさない無線通信装置を提供する
ことにある。
[発明の開示]
(実施例1)
本実施例は、従来例の送信回路部出力を受信回路部の一
段目の局部発振回路9出力として用いることにより、回
路構成を′簡素化し、装置の小型化を図るものである。
段目の局部発振回路9出力として用いることにより、回
路構成を′簡素化し、装置の小型化を図るものである。
以下、図面に従って説明する。第1図は本実施例を示す
図であり、第7図の従来例と比べた場合、受信回路部の
ミキサ8に接続された発振回路10、てい倍回路11、
及びバンドパスフィルタ12カ・らなる局部発振回路9
を、送信回路部の変調回路3、てい倍回路4、及びバン
ドパスフィルタ5にて兼用するようにし、変調回路3の
発振器から送信時には送信回路部のハイ、ロー2種のデ
ータ入力に応じたキャリア信号を発振させるとともに、
受信時には発振周波数を偏移させて受信回路部の局部発
振信号用の信号を発振させるようにしである。さらに送
信回路部出力と、受信回路部の1段目の局部発振回路出
力とでは出力レベルが異なるので、送信時の送信回路部
出力を所定レベルに調整するレベル制御回路19を備え
ている。
図であり、第7図の従来例と比べた場合、受信回路部の
ミキサ8に接続された発振回路10、てい倍回路11、
及びバンドパスフィルタ12カ・らなる局部発振回路9
を、送信回路部の変調回路3、てい倍回路4、及びバン
ドパスフィルタ5にて兼用するようにし、変調回路3の
発振器から送信時には送信回路部のハイ、ロー2種のデ
ータ入力に応じたキャリア信号を発振させるとともに、
受信時には発振周波数を偏移させて受信回路部の局部発
振信号用の信号を発振させるようにしである。さらに送
信回路部出力と、受信回路部の1段目の局部発振回路出
力とでは出力レベルが異なるので、送信時の送信回路部
出力を所定レベルに調整するレベル制御回路19を備え
ている。
て説明する。変調回路3はトランジスタQ1、水晶振動
子X1コイルし、゛コンデンサC,,C,,Cい及1抵
抗R3〜R4か架なるコルピッツ型の発振器を備え、こ
の発振器の負荷容量を切り換えて、送信時には送信回路
部のキャリア信号を発振させるとともに、受信時には発
振周波数を偏移させて受信回路部の局部発振信号用の信
号を発振させる切換回路を、トランジスタQ2.Q、に
て構成しである。なお、コンデンサC6〜C,が水晶振
動子Xの負荷容量である。そして、トランジスタQ2.
Q。
子X1コイルし、゛コンデンサC,,C,,Cい及1抵
抗R3〜R4か架なるコルピッツ型の発振器を備え、こ
の発振器の負荷容量を切り換えて、送信時には送信回路
部のキャリア信号を発振させるとともに、受信時には発
振周波数を偏移させて受信回路部の局部発振信号用の信
号を発振させる切換回路を、トランジスタQ2.Q、に
て構成しである。なお、コンデンサC6〜C,が水晶振
動子Xの負荷容量である。そして、トランジスタQ2.
Q。
のオンオフ状態は、たとえば送信釦などの出力にて制御
されるようになっている。第3図(a)が親器のハイ、
ロー2種のデータ入力に応じたキャリア信号及び局部発
振信号の関係を水晶振動子Xのリアクタンス特性によっ
て示した図であり、同図(b)が子器を示す図である。
されるようになっている。第3図(a)が親器のハイ、
ロー2種のデータ入力に応じたキャリア信号及び局部発
振信号の関係を水晶振動子Xのリアクタンス特性によっ
て示した図であり、同図(b)が子器を示す図である。
つまり、親器においてはトランジスタQ2.Qコをとも
にオフすることにより、水晶振動子XにコンデンサC2
のみを接続して変調回路3の発振器から受信回路部の局
部トランジスタQ、をオンすることで、コンデンサCt
、Ceの合成容量を水晶振動子Xの直列容量として送
信データ用のローレベル信号に相当するキャリア信号の
周波数を発振するようにし、トランジスタQ2.Q、を
ともにオンすることにより、コンデンサC6〜C8の合
成容量を水晶振動子Xに接続し、送信データ月のハイレ
ベル信号に相当するキャリア信号の周波数を発振するよ
うにしである。また子器側では、トランジスタQ2.Q
、をともにオンで受信回路部の局部発振信号を発振し、
トランジスタQ、、Q、をともにオフでローレベル信号
ニ相当するキャリア信号の周波数を、トランジスタQ2
をオン、トランジスタQ、をオフでハイレベル信号に相
当するキャリア信号の周波数を発振するようにしである
。ただし、親器の送信周波数が子器の受信周波数に、親
器の受信周波数が子器の送信周波数になるようにしであ
るから、上記コンデンサC5〜C8の容量は親器と子器
とで異なる。また、親器と子器との関係は上述の説明の
逆でも良いことはいうまでもない。さらに、局部発振周
波数及び送信周波数の選定は、水晶振動子Xのリアクタ
ンス特性において特性が十分に生かせる範囲でできるだ
け離して選定する。また、これらの周波数のてい倍回路
4によるてい倍値が実際の局部発振周波数、あるいは送
信周波数となる。このように変調回路3、てい倍回路4
、及びバンドパスフィルタ5からなる送信回路部を受信
回路部の局部発振回路9と兼用することにより、第4図
に示すように、従来と同様に親器Aと子器Bとで送受信
周波数を互いに異ならせて送受信を行うことができ、し
かも回路構成が簡素化されるために、小型でローコスト
の無線通信装置となる。また、上述のように、送信回路
部の送信周波数と、受信回路部の局部発振周波数とを異
ならせているために、局部発振信号が受信回路部から漏
れて他の装置の受信妨害になることもない。
にオフすることにより、水晶振動子XにコンデンサC2
のみを接続して変調回路3の発振器から受信回路部の局
部トランジスタQ、をオンすることで、コンデンサCt
、Ceの合成容量を水晶振動子Xの直列容量として送
信データ用のローレベル信号に相当するキャリア信号の
周波数を発振するようにし、トランジスタQ2.Q、を
ともにオンすることにより、コンデンサC6〜C8の合
成容量を水晶振動子Xに接続し、送信データ月のハイレ
ベル信号に相当するキャリア信号の周波数を発振するよ
うにしである。また子器側では、トランジスタQ2.Q
、をともにオンで受信回路部の局部発振信号を発振し、
トランジスタQ、、Q、をともにオフでローレベル信号
ニ相当するキャリア信号の周波数を、トランジスタQ2
をオン、トランジスタQ、をオフでハイレベル信号に相
当するキャリア信号の周波数を発振するようにしである
。ただし、親器の送信周波数が子器の受信周波数に、親
器の受信周波数が子器の送信周波数になるようにしであ
るから、上記コンデンサC5〜C8の容量は親器と子器
とで異なる。また、親器と子器との関係は上述の説明の
逆でも良いことはいうまでもない。さらに、局部発振周
波数及び送信周波数の選定は、水晶振動子Xのリアクタ
ンス特性において特性が十分に生かせる範囲でできるだ
け離して選定する。また、これらの周波数のてい倍回路
4によるてい倍値が実際の局部発振周波数、あるいは送
信周波数となる。このように変調回路3、てい倍回路4
、及びバンドパスフィルタ5からなる送信回路部を受信
回路部の局部発振回路9と兼用することにより、第4図
に示すように、従来と同様に親器Aと子器Bとで送受信
周波数を互いに異ならせて送受信を行うことができ、し
かも回路構成が簡素化されるために、小型でローコスト
の無線通信装置となる。また、上述のように、送信回路
部の送信周波数と、受信回路部の局部発振周波数とを異
ならせているために、局部発振信号が受信回路部から漏
れて他の装置の受信妨害になることもない。
(実施例2)
第5図及び第6図は本発明の他の実施例を示す図であり
、上述の実施例においては送信周波数と局部発振周波数
とを異ならせて、受信回財部からの局部発振信号の漏れ
を防止していたが、本実施例においては、受信回路部の
局部発振信号として、上述の第1の実施例のローレベル
あるいはハイレベルの送信周波数を用いるようにしたも
のである。
、上述の実施例においては送信周波数と局部発振周波数
とを異ならせて、受信回財部からの局部発振信号の漏れ
を防止していたが、本実施例においては、受信回路部の
局部発振信号として、上述の第1の実施例のローレベル
あるいはハイレベルの送信周波数を用いるようにしたも
のである。
従って、第5図回路に示すように、コンデンサC8のみ
をトランジスタQ2にて接続制御するようになっている
。この、α以外のNII成は第1の実施例と同様である
ので説明は省略する。なお、こ−のように局部発振周波
数と送信周波数とを同一としているため、本実施例にお
いては、アンテナ切換回路2と受信回路部との闇に挿入
されたバンドパスフィルタ6として、第6図に示すよう
に受信周波数は低損失にて通過させるが、局部発振周波
数は十分に減衰する帯域制限フィルタを用いである。こ
のため、局部発振信号の漏れを防止できる。なお、この
ように送信周波数を十分に減衰させるためには、水晶フ
ィルタのようなQの十分に高い狭帯域フィルタを用いる
か、受信周波数と局部発振周波数との差を広くとる。こ
のように、アンテナ切換回路2と受信回路部との間に局
部発振周波数を十分に減衰するバンドパスフィルタ6を
備えていることにより、局部発振回路として用いる送信
回路部の信号が受信側から漏れて他の装置の送受信の妨
害をすることがなく、しかも変調回路3にて局部発振信
号を別に発振させる必要がないから、変調回路3の構成
をさらに簡素化でき、さらに装置を小型化することが可
能となる。
をトランジスタQ2にて接続制御するようになっている
。この、α以外のNII成は第1の実施例と同様である
ので説明は省略する。なお、こ−のように局部発振周波
数と送信周波数とを同一としているため、本実施例にお
いては、アンテナ切換回路2と受信回路部との闇に挿入
されたバンドパスフィルタ6として、第6図に示すよう
に受信周波数は低損失にて通過させるが、局部発振周波
数は十分に減衰する帯域制限フィルタを用いである。こ
のため、局部発振信号の漏れを防止できる。なお、この
ように送信周波数を十分に減衰させるためには、水晶フ
ィルタのようなQの十分に高い狭帯域フィルタを用いる
か、受信周波数と局部発振周波数との差を広くとる。こ
のように、アンテナ切換回路2と受信回路部との間に局
部発振周波数を十分に減衰するバンドパスフィルタ6を
備えていることにより、局部発振回路として用いる送信
回路部の信号が受信側から漏れて他の装置の送受信の妨
害をすることがなく、しかも変調回路3にて局部発振信
号を別に発振させる必要がないから、変調回路3の構成
をさらに簡素化でき、さらに装置を小型化することが可
能となる。
[発明の効果]
本発明は上述のように、水晶振動子よりなる変調回路の
発振器の負荷容量を切り換えて、上記発振器から送信時
には送信回路部のキャリア信号を発振させるとともに、
受信時には発振周波数を偏移させて受信回路部の局部発
振信号用の信号を発振させているので、局部発振回路を
送信回路部にて兼用することができ、回路構成を簡素化
することにより小型化及びローコスト化が可能となり、
しかも発振器から受信時には発振周波数を偏移させて受
信回路部の局部発振信号用の信号を発振させているから
、局部発振信号と送信信号とが異なる周波数となり、局
部発振信号が受信段から漏れて池の装置の送受信を妨害
することがない効果を奏する。
発振器の負荷容量を切り換えて、上記発振器から送信時
には送信回路部のキャリア信号を発振させるとともに、
受信時には発振周波数を偏移させて受信回路部の局部発
振信号用の信号を発振させているので、局部発振回路を
送信回路部にて兼用することができ、回路構成を簡素化
することにより小型化及びローコスト化が可能となり、
しかも発振器から受信時には発振周波数を偏移させて受
信回路部の局部発振信号用の信号を発振させているから
、局部発振信号と送信信号とが異なる周波数となり、局
部発振信号が受信段から漏れて池の装置の送受信を妨害
することがない効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の全体vt戒を示すブロック
図、第2図は同上の要部の具体回路図、第3図(a)、
(b)は夫々鋭器と子器との送信周波数及び局部発振周
波数を示す説明図、第4図は同上の鋭器と子器との送受
信状態を示す説明図、@5図は本発明のさらに他の実施
例を示す要部具体回路、第6図は同上の動作説明図、第
7図は従来例を示すブロック図である。 1はアンテナ、2はアンテナ切換回路、3は変調回路、
4はてい倍回路、5,6はバンドパスフィルタである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図 (引 (b) 第4図
図、第2図は同上の要部の具体回路図、第3図(a)、
(b)は夫々鋭器と子器との送信周波数及び局部発振周
波数を示す説明図、第4図は同上の鋭器と子器との送受
信状態を示す説明図、@5図は本発明のさらに他の実施
例を示す要部具体回路、第6図は同上の動作説明図、第
7図は従来例を示すブロック図である。 1はアンテナ、2はアンテナ切換回路、3は変調回路、
4はてい倍回路、5,6はバンドパスフィルタである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図 (引 (b) 第4図
Claims (2)
- (1)送受信周波数を異ならせて相手側と送受信を行い
、待機状態においては受信回路部にアンテナを接続する
とともに送信時には送信回路部にアンテナを接続するア
ンテナ切換回路を備えた無線通信装置において、水晶振
動子よりなる変調回路の発振器の負荷容量を切り換えて
、上記発振器から送信時には送信回路部のキャリア信号
を発振させるとともに、受信時には発振周波数を偏移さ
せて受信回路部の局部発振信号用の信号を発振させて成
ることを特徴とする無線通信装置。 - (2)上記発振器から受信時にもキャリア信号を発振さ
せるとともに、上記アンテナ切換回路と受信回路部との
間に、受信信号は低損失にて通過し局部発振信号は十分
に減衰する帯域制限フィルタを設けて成ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148448A JPS635625A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148448A JPS635625A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 無線通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS635625A true JPS635625A (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=15453013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61148448A Pending JPS635625A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635625A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5010991A (en) * | 1988-09-16 | 1991-04-30 | Aisin Aw Co., Ltd. | Lock-up clutch control device for a torque converter |
KR100363796B1 (ko) * | 2000-04-20 | 2002-12-11 | 엘디케이전자 주식회사 | 3체배를 이용한 무선 송신/수신장치 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5464793A (en) * | 1977-10-19 | 1979-05-24 | Fischer Ag Georg | Cast burring apparatus |
JPS6097272U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-02 | 新東工業株式会社 | 自動バリ取り装置におけるタガネ等の駆動装置 |
JPS61172732U (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-27 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61148448A patent/JPS635625A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5464793A (en) * | 1977-10-19 | 1979-05-24 | Fischer Ag Georg | Cast burring apparatus |
JPS6097272U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-02 | 新東工業株式会社 | 自動バリ取り装置におけるタガネ等の駆動装置 |
JPS61172732U (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-27 |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
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KR100363796B1 (ko) * | 2000-04-20 | 2002-12-11 | 엘디케이전자 주식회사 | 3체배를 이용한 무선 송신/수신장치 |
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