JPS635598Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS635598Y2 JPS635598Y2 JP466981U JP466981U JPS635598Y2 JP S635598 Y2 JPS635598 Y2 JP S635598Y2 JP 466981 U JP466981 U JP 466981U JP 466981 U JP466981 U JP 466981U JP S635598 Y2 JPS635598 Y2 JP S635598Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- along
- protruding
- clothes
- present
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は洋服かけ脱落防止体に関するものであ
る。
る。
一般に、外出先から帰つてきた場合や雨に合つ
た場合等洋服を洋服かけ(ハンガー)にかけて鴨
居等に引つかけておくことがよくある。しかし、
鴨居等の上面は平滑となされているので、洋服か
けのフツク部が鴨居等からはずれやすく洋服が落
ちることがしばしばある。
た場合等洋服を洋服かけ(ハンガー)にかけて鴨
居等に引つかけておくことがよくある。しかし、
鴨居等の上面は平滑となされているので、洋服か
けのフツク部が鴨居等からはずれやすく洋服が落
ちることがしばしばある。
本考案者はかかる現状に鑑み鋭意工夫の結果、
上述の欠点を解消した洋服かけ脱落防止体を提供
するものである。
上述の欠点を解消した洋服かけ脱落防止体を提供
するものである。
以下、図面を参照しながら本考案の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
図面において、1は本考案脱落防止体であつ
て、合成樹脂製帯状体11の表面に長手方向に沿
つて全長にわたつて凸条部12、凹条部13が形
成され、帯状体11の裏面に粘着層14が形成さ
れている。
て、合成樹脂製帯状体11の表面に長手方向に沿
つて全長にわたつて凸条部12、凹条部13が形
成され、帯状体11の裏面に粘着層14が形成さ
れている。
帯状体11はポリ塩化ビニル、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステル、アクリル樹脂、
ABS樹脂、スチロール樹脂等の熱可塑性樹脂か
ら作製されているが、場合によつて熱硬化性樹脂
から作製されていてもよい。
ポリプロピレン、ポリエステル、アクリル樹脂、
ABS樹脂、スチロール樹脂等の熱可塑性樹脂か
ら作製されているが、場合によつて熱硬化性樹脂
から作製されていてもよい。
凸条部12は通常第1〜2図の如く帯状体11
の表面端部に長手方向に沿つて全長にわたつて形
成されている。第3図の如く帯状体11の表面端
部の凸条部12に相対して、帯状体11の裏面端
部にも凸条部12が長手方向に沿つて全長にわた
つて形成されていてもよい。なお、凸条部12は
帯状体11の表面から3〜5mmぐらいの高さに形
成され、その形状は特に限定するものではない。
の表面端部に長手方向に沿つて全長にわたつて形
成されている。第3図の如く帯状体11の表面端
部の凸条部12に相対して、帯状体11の裏面端
部にも凸条部12が長手方向に沿つて全長にわた
つて形成されていてもよい。なお、凸条部12は
帯状体11の表面から3〜5mmぐらいの高さに形
成され、その形状は特に限定するものではない。
凹条部13は帯状体11の表面に凸条部12と
適宜間隔をおいて長手方向に沿つて全長にわたつ
て形成されている。凹条部13は適宜1〜複数形
成されており、通常凸条部12とほぼ平行に形成
されている。
適宜間隔をおいて長手方向に沿つて全長にわたつ
て形成されている。凹条部13は適宜1〜複数形
成されており、通常凸条部12とほぼ平行に形成
されている。
粘着層14は帯状体11の裏面に両面粘着テー
プが貼着されたり、粘着剤が塗布されたりして形
成されている。
プが貼着されたり、粘着剤が塗布されたりして形
成されている。
次に本考案脱落防止体1の使用について説明す
ると、第2図の如く凸条部12を前側にして帯状
体11裏面の粘着層14を鴨居2の上面に押圧し
て取着し、凸条部12に洋服かけ3のフツク部3
1を引つかけるものである。また鴨居2の出幅l
より本考案脱落防止体1の幅が広く合わない場合
には、帯状体11表面の適宜の凹条部13に沿つ
て帯状体11を切断して鴨居2の出幅lより脱落
防止体1の幅を等しいか狭くして貼着するもので
ある。又、第3図の場合は鴨居2の上面隅角部を
凸条部12′により覆うように貼着されており、
この場合には帯状体11が鴨居2から浮き上るの
を防止でき好ましい。なお、本考案脱落防止体1
は鴨居2のほか、家具等に貼着してもよい。
ると、第2図の如く凸条部12を前側にして帯状
体11裏面の粘着層14を鴨居2の上面に押圧し
て取着し、凸条部12に洋服かけ3のフツク部3
1を引つかけるものである。また鴨居2の出幅l
より本考案脱落防止体1の幅が広く合わない場合
には、帯状体11表面の適宜の凹条部13に沿つ
て帯状体11を切断して鴨居2の出幅lより脱落
防止体1の幅を等しいか狭くして貼着するもので
ある。又、第3図の場合は鴨居2の上面隅角部を
凸条部12′により覆うように貼着されており、
この場合には帯状体11が鴨居2から浮き上るの
を防止でき好ましい。なお、本考案脱落防止体1
は鴨居2のほか、家具等に貼着してもよい。
以上詳述した如く、本考案脱落防止体は帯状体
の表面に長手方向に沿つて凸条部が形成され、帯
状体の裏面に粘着層が形成されているので、鴨居
等の上面に貼着するだけで取着でき鴨居に傷をつ
けないと共に、凸条部に洋服かけのフツク部を引
つかけることにより容易に洋服かけの脱落を防止
できる。
の表面に長手方向に沿つて凸条部が形成され、帯
状体の裏面に粘着層が形成されているので、鴨居
等の上面に貼着するだけで取着でき鴨居に傷をつ
けないと共に、凸条部に洋服かけのフツク部を引
つかけることにより容易に洋服かけの脱落を防止
できる。
また本考案においては凸条部が合成樹脂製帯状
体の全長にわたつて形成されているので、該帯状
体の長さの範囲内であればどの位置でも洋服かけ
等が掛けられると共に、洋服かけ等の数も1個だ
けでなく、複数個掛けることができる。
体の全長にわたつて形成されているので、該帯状
体の長さの範囲内であればどの位置でも洋服かけ
等が掛けられると共に、洋服かけ等の数も1個だ
けでなく、複数個掛けることができる。
さらに本考案においては凸条部が合成樹脂製帯
状体の表面、すなわち上面に形成されているので
嵩張らず、特に洋服かけ等を掛けない場合に合成
樹脂製帯状体の前面に何も突出せず、体裁がよい
と共にじやまにならない。
状体の表面、すなわち上面に形成されているので
嵩張らず、特に洋服かけ等を掛けない場合に合成
樹脂製帯状体の前面に何も突出せず、体裁がよい
と共にじやまにならない。
さらにまた、合成樹脂製帯状体の表面に凸条部
と適宜間隔をおいて長手方向に沿つて凹条部が形
成されているので、凹条部に沿つて帯状体を切断
することにより幅の調整が取着箇所に応じて容易
にできる。
と適宜間隔をおいて長手方向に沿つて凹条部が形
成されているので、凹条部に沿つて帯状体を切断
することにより幅の調整が取着箇所に応じて容易
にできる。
第1図は本考案脱落防止体の一実施例を示す斜
視図、第2図は本考案脱落防止体の取着状態を示
す断面図、第3図は本考案脱落防止体の他の実施
例を示す断面図である。 1……脱落防止体、11……帯状体、12,1
2′……凸条部、13……凹条部、14……粘着
部、2……鴨居、3……洋服かけ、31……フツ
ク部。
視図、第2図は本考案脱落防止体の取着状態を示
す断面図、第3図は本考案脱落防止体の他の実施
例を示す断面図である。 1……脱落防止体、11……帯状体、12,1
2′……凸条部、13……凹条部、14……粘着
部、2……鴨居、3……洋服かけ、31……フツ
ク部。
Claims (1)
- 合成樹脂製帯状体11の少なくとも表面端部に
長手方向に沿つて全長にわたつて凸条部12が形
成され、帯状体11の表面に凸条部12と適宜間
隔をおいて長手方向に沿つて全長にわたつて凹条
部13が形成され、帯状体11の裏面に粘着層1
4が形成された洋服かけ脱落防止体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP466981U JPS635598Y2 (ja) | 1981-01-16 | 1981-01-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP466981U JPS635598Y2 (ja) | 1981-01-16 | 1981-01-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57118781U JPS57118781U (ja) | 1982-07-23 |
JPS635598Y2 true JPS635598Y2 (ja) | 1988-02-16 |
Family
ID=29803077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP466981U Expired JPS635598Y2 (ja) | 1981-01-16 | 1981-01-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635598Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010284484A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Sanada Seiko Kk | 鴨居用ハンガー掛け |
-
1981
- 1981-01-16 JP JP466981U patent/JPS635598Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57118781U (ja) | 1982-07-23 |
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