JPS6355823B2 - - Google Patents
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- JPS6355823B2 JPS6355823B2 JP57026294A JP2629482A JPS6355823B2 JP S6355823 B2 JPS6355823 B2 JP S6355823B2 JP 57026294 A JP57026294 A JP 57026294A JP 2629482 A JP2629482 A JP 2629482A JP S6355823 B2 JPS6355823 B2 JP S6355823B2
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- Japan
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- base station
- mobile station
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- wireless base
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 27
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 23
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は固定無線基地局と多数の移動局とが
予め定められた制御チヤネルを介して固定無線基
地局の有する複数の無線通話チヤネルの中からそ
の移動局が通話に使用すべきチヤネルの割当てを
受けて通信を行う移動通信方式に関して、特に電
波の到達しにくい弱電界地（不感地）に在圏する
移動局との通信を良好な状態に保つようにしよう
とするものである。
予め定められた制御チヤネルを介して固定無線基
地局の有する複数の無線通話チヤネルの中からそ
の移動局が通話に使用すべきチヤネルの割当てを
受けて通信を行う移動通信方式に関して、特に電
波の到達しにくい弱電界地（不感地）に在圏する
移動局との通信を良好な状態に保つようにしよう
とするものである。
＜背景技術＞
自動車電話サービスなどにおいてそのサービス
領域に生ずる不感地対策として、従来より第１図
に示すような方法がとられていた。即ち固定無線
基地局１と移動局２（自動車）との間に中継器
（ブースタ局）３を設け、無線基地局１のサービ
スゾーン４内に生じる不感地５を救済している。
第２図は中継局３の構成を示すもので、例えば固
定無線基地局１から放射された電波（以下、下り
電波とする）は、中継局３のアンテナ６で受信さ
れ、送受分波器７を経て増幅器８で所要レベルま
で増幅され、送受分波器９を経てアンテナ１０か
ら移動局２に向けて放射される。一方、移動局２
から放射された電波（以下、上り電波とする）
は、アンテナ１０で受信され、下り電波と同様に
送受分波器９、増幅器１１、送受分波器７、アン
テナ６を経て基地局１に向けて放射される。
領域に生ずる不感地対策として、従来より第１図
に示すような方法がとられていた。即ち固定無線
基地局１と移動局２（自動車）との間に中継器
（ブースタ局）３を設け、無線基地局１のサービ
スゾーン４内に生じる不感地５を救済している。
第２図は中継局３の構成を示すもので、例えば固
定無線基地局１から放射された電波（以下、下り
電波とする）は、中継局３のアンテナ６で受信さ
れ、送受分波器７を経て増幅器８で所要レベルま
で増幅され、送受分波器９を経てアンテナ１０か
ら移動局２に向けて放射される。一方、移動局２
から放射された電波（以下、上り電波とする）
は、アンテナ１０で受信され、下り電波と同様に
送受分波器９、増幅器１１、送受分波器７、アン
テナ６を経て基地局１に向けて放射される。
ところで、第２図に示した構成の中継局３では
アンテナ６の受信周波数とアンテナ１０の送信周
波数、またアンテナ６の送信周波数とアンテナ１
０の受信周波数がそれぞれ同一であるため、送信
アンテナから出た信号が受信アンテナに空間を介
して漏れ込み、正帰還状態になると発振現象が生
ずる。このため、この種の中継局（ブース局）３
では、(i)増幅器８，１１の利得が十分得られな
い、(ii)送受間干渉を小さくするため送受アンテナ
６，１０の設置上の制約が大きい、などの欠点が
あり適用上問題があつた。
アンテナ６の受信周波数とアンテナ１０の送信周
波数、またアンテナ６の送信周波数とアンテナ１
０の受信周波数がそれぞれ同一であるため、送信
アンテナから出た信号が受信アンテナに空間を介
して漏れ込み、正帰還状態になると発振現象が生
ずる。このため、この種の中継局（ブース局）３
では、(i)増幅器８，１１の利得が十分得られな
い、(ii)送受間干渉を小さくするため送受アンテナ
６，１０の設置上の制約が大きい、などの欠点が
あり適用上問題があつた。
＜発明の概要＞
この発明はこの問題を解決するため、固定無線
基地局と移動局との間に介在する中継局の機能と
して、従来の増幅中継のみではなく、新たに移動
局に対して通話チヤネルの指定機能を持たせるこ
とにより、不感地対策の容易な移動通信方式を実
現しようとするものである。つまり移動局が不感
地に入り、固定無線基地局からの制御チヤネルが
受信できなくなると、中継局から送信される予め
決められた弱電界地用制御チヤネルを捕捉して新
たな通話チヤネルの指定を受けて中継局を介して
固定無線基地局との通信を行う。
基地局と移動局との間に介在する中継局の機能と
して、従来の増幅中継のみではなく、新たに移動
局に対して通話チヤネルの指定機能を持たせるこ
とにより、不感地対策の容易な移動通信方式を実
現しようとするものである。つまり移動局が不感
地に入り、固定無線基地局からの制御チヤネルが
受信できなくなると、中継局から送信される予め
決められた弱電界地用制御チヤネルを捕捉して新
たな通話チヤネルの指定を受けて中継局を介して
固定無線基地局との通信を行う。
第３図はこの発明方式に用いられる各部におけ
る周波数割当ての一例を示すものであり、点線…
は制御チヤネルを、実線−は通話チヤネルを、添
字の「Ｕ」は上り電波を、添字の「Ｄ」は下り電
波を、ハツチング部分は中継局〜移動局用占有帯
域をそれぞれ示す。高電界地域に在圏する移動局
１２は固定無線基地局１との間で、まず制御用チ
ヤネルf0D（下り）、f0U（上り）を用いて通話チヤネ
ル設定のための情報交換を行い、それを基に多数
の通話チヤネルの中から例えばf1D、f1Uチヤネル
を選択して通話を行う。なお、移動局１２は局部
発振回路にシンセサイザ回路を有しており、任意
のチヤネルを設定することが可能である。
る周波数割当ての一例を示すものであり、点線…
は制御チヤネルを、実線−は通話チヤネルを、添
字の「Ｕ」は上り電波を、添字の「Ｄ」は下り電
波を、ハツチング部分は中継局〜移動局用占有帯
域をそれぞれ示す。高電界地域に在圏する移動局
１２は固定無線基地局１との間で、まず制御用チ
ヤネルf0D（下り）、f0U（上り）を用いて通話チヤネ
ル設定のための情報交換を行い、それを基に多数
の通話チヤネルの中から例えばf1D、f1Uチヤネル
を選択して通話を行う。なお、移動局１２は局部
発振回路にシンセサイザ回路を有しており、任意
のチヤネルを設定することが可能である。
一方、移動局１３が弱電界地域に在圏する場
合、移動局１３には固定無線基地局１からの制御
チヤネルf0Dが受信できないため、移動局１３は
予め定められた弱電界地用制御チヤネルF0D，F0U
に自動的に切換え、弱電界地域における不感地救
済用に設置された中継局３との交信を行う。中継
局３の機能は次の通りである。
合、移動局１３には固定無線基地局１からの制御
チヤネルf0Dが受信できないため、移動局１３は
予め定められた弱電界地用制御チヤネルF0D，F0U
に自動的に切換え、弱電界地域における不感地救
済用に設置された中継局３との交信を行う。中継
局３の機能は次の通りである。
(i) 固定無線基地局１からの制御チヤネル情報
（f0D，f0Uで伝送）を、予め定めた別チヤネル、
即ち弱電界地用制御チヤネルF0D，F0Uに載せか
えて伝送する。この際、中継局３と移動局１３
との間では不感地専用通話チヤネル、例えば
F2D，F2Uを使用するため、制御情報の中の通話
チヤネル指定信号は中継局３において変更され
る。
（f0D，f0Uで伝送）を、予め定めた別チヤネル、
即ち弱電界地用制御チヤネルF0D，F0Uに載せか
えて伝送する。この際、中継局３と移動局１３
との間では不感地専用通話チヤネル、例えば
F2D，F2Uを使用するため、制御情報の中の通話
チヤネル指定信号は中継局３において変更され
る。
(ii) (i)による制御情報の交換により、通話路は基
地局１〜中継局３間は通話チヤネルf2D，f2Uを
用いて、中継局３〜移動局１３間は通話チヤネ
ルF2D，F2Uを用いてそれぞれ構成される。
地局１〜中継局３間は通話チヤネルf2D，f2Uを
用いて、中継局３〜移動局１３間は通話チヤネ
ルF2D，F2Uを用いてそれぞれ構成される。
第４図はこの発明の方式に使用する中継器３の
一実施例を示すものである。固定無線基地局１か
らの受信信号は送受分波器７、分配器１４を経て
通話チヤネル選択受信器１５，１６，１７及び制
御チヤネル受信器１８に印加される。制御チヤネ
ル用受信器１８の出力は復調器１９により復調さ
れ、中継局３により接続すべき移動局に対する基
地局１からのチヤネル指定を、制御回路２０によ
り解読し、チヤネル設定用シンセサイザ駆動回路
２１を制御して、チヤネル選択受信器１５，１
６，１７を所定の通話チヤネルに設定する。一
方、制御チヤネル復調器１９の出力は、制御チヤ
ネル変換器２２においてその中に含まれるチヤネ
ル指定情報を弱電界地用に専用に割当てられたチ
ヤネル指定情報に変換され、弱電界地用制御チヤ
ネル送信器２３に印加され、制御チヤネル選択受
信器１８で受信した周波数とは異なる所定の周波
数で送信される。また、通話チヤネル選択受信器
１５，１６，１７の出力は弱電界地用通話チヤネ
ル送信器２４，２５，２６に印加され、弱電界地
用に専用に割当てられた周波数で送信される。こ
れらの送信器２３，２４，２５，２６の出力は合
波器２７で合波され、送受分波器９、対移動局ア
ンテナ１０を経て移動局に向けて送出される。
一実施例を示すものである。固定無線基地局１か
らの受信信号は送受分波器７、分配器１４を経て
通話チヤネル選択受信器１５，１６，１７及び制
御チヤネル受信器１８に印加される。制御チヤネ
ル用受信器１８の出力は復調器１９により復調さ
れ、中継局３により接続すべき移動局に対する基
地局１からのチヤネル指定を、制御回路２０によ
り解読し、チヤネル設定用シンセサイザ駆動回路
２１を制御して、チヤネル選択受信器１５，１
６，１７を所定の通話チヤネルに設定する。一
方、制御チヤネル復調器１９の出力は、制御チヤ
ネル変換器２２においてその中に含まれるチヤネ
ル指定情報を弱電界地用に専用に割当てられたチ
ヤネル指定情報に変換され、弱電界地用制御チヤ
ネル送信器２３に印加され、制御チヤネル選択受
信器１８で受信した周波数とは異なる所定の周波
数で送信される。また、通話チヤネル選択受信器
１５，１６，１７の出力は弱電界地用通話チヤネ
ル送信器２４，２５，２６に印加され、弱電界地
用に専用に割当てられた周波数で送信される。こ
れらの送信器２３，２４，２５，２６の出力は合
波器２７で合波され、送受分波器９、対移動局ア
ンテナ１０を経て移動局に向けて送出される。
以上は下り信号（基地局→移動局）の場合であ
るが、上り信号（移動局→基地局）に対してもほ
ぼ同様の処理が実施される。以下に簡略にその概
要を説明する。対移動局アンテナ１０で受信した
上り信号は、送受分波器９、分配器２８を経て弱
電界地用通路チヤネル受信器２９，３０，３１及
び制御チヤネル受信器３２に印加される。対基地
局向けに使用する通話チヤネルの指定は、制御回
路２０により制御され、上りチヤネル設定用シン
セサイザ駆動回路３３により、送信器３４，３
５，３６のチヤネルが設定される。また、上り制
御チヤネル受信器３２の出力は一部分岐されて復
調器３７で復調され、中継局３が仲介すべき移動
局を特定するための情報として制御回路２０に印
加される。また制御チヤネル受信器３２の出力
は、そのまま固定無線基地局１に向けて伝送する
ため制御チヤネル用送信器３８に印加される。送
信器３４，３５，３６，３８の出力は合波器３９
で合波され、送受分波器７、対基地局アンテナ６
を経て固定無線基地局１に向けて送出される。
るが、上り信号（移動局→基地局）に対してもほ
ぼ同様の処理が実施される。以下に簡略にその概
要を説明する。対移動局アンテナ１０で受信した
上り信号は、送受分波器９、分配器２８を経て弱
電界地用通路チヤネル受信器２９，３０，３１及
び制御チヤネル受信器３２に印加される。対基地
局向けに使用する通話チヤネルの指定は、制御回
路２０により制御され、上りチヤネル設定用シン
セサイザ駆動回路３３により、送信器３４，３
５，３６のチヤネルが設定される。また、上り制
御チヤネル受信器３２の出力は一部分岐されて復
調器３７で復調され、中継局３が仲介すべき移動
局を特定するための情報として制御回路２０に印
加される。また制御チヤネル受信器３２の出力
は、そのまま固定無線基地局１に向けて伝送する
ため制御チヤネル用送信器３８に印加される。送
信器３４，３５，３６，３８の出力は合波器３９
で合波され、送受分波器７、対基地局アンテナ６
を経て固定無線基地局１に向けて送出される。
この発明方式を実行するために必要な移動局の
機能としては、移動局が弱電界地に在圏する場合
に（固定無線基地局からの制御チヤネルが受信で
きない場合）、予め定められた弱電界地用制御チ
ヤネルに自動的に移行する制御処理のみを追加す
るだけで十分であり、ハードウエアの追加が全く
不要である。また固定無線基地局を含む基地系に
ついても何ら変更を加える必要はない。更に移動
局の加入者はその移動局が弱電界地用に在るか否
かを全く意識することなく固定無線基地局との接
続を行うことができる。
機能としては、移動局が弱電界地に在圏する場合
に（固定無線基地局からの制御チヤネルが受信で
きない場合）、予め定められた弱電界地用制御チ
ヤネルに自動的に移行する制御処理のみを追加す
るだけで十分であり、ハードウエアの追加が全く
不要である。また固定無線基地局を含む基地系に
ついても何ら変更を加える必要はない。更に移動
局の加入者はその移動局が弱電界地用に在るか否
かを全く意識することなく固定無線基地局との接
続を行うことができる。
＜効果＞
以上説明したように、この発明によれば、移動
通信サービスの弱電界地対索として、固定無線基
地局と移動局との間に介在する中継局（ブースタ
局）を適用する場合に、従来から大きな制約とな
つていた送受アンテナ間の干渉の問題を解決する
ことができる。これにより移動通信で避けること
のできない不感地の救済が容易にできるようにな
り、移動通信サービスのサービス性の向上に有効
である。
通信サービスの弱電界地対索として、固定無線基
地局と移動局との間に介在する中継局（ブースタ
局）を適用する場合に、従来から大きな制約とな
つていた送受アンテナ間の干渉の問題を解決する
ことができる。これにより移動通信で避けること
のできない不感地の救済が容易にできるようにな
り、移動通信サービスのサービス性の向上に有効
である。
第１図は移動通信方式のサービス領域と弱電界
地域との関係を示す図、第２図は従来の弱電界用
中継局を示すブロツク図、第３図はこの発明の方
式において用いられる各部の周波数配置例を示す
図、第４図はこの発明方式に用いられる中継局の
構成例を示すブロツク図である。 １：固定無線基地局、２：移動局、３：中継
局、４：１のサービスエリア、５：４内に生じた
弱電界地域、６：対固定無線基地局アンテナ、
７：送受分波器、８：増幅器、９：送受分波器、
１０：対移動局アンテナ、１１：増幅器、１２：
高電界地域に在圏する移動局、１３：弱電界地域
に在圏する移動局、１４：分配器、１５，１６，
１７：通話チヤネル選択受信器、１８：制御チヤ
ネル受信器、１９：制御チヤネル復調器、２０：
制御回路、２１：チヤネル設定用シンセサイザ駆
動回路、２２：制御チヤネル変換器、２３：弱電
界地用制御チヤネル送信器、２４，２５，２６：
弱電界地用通話チヤネル送信器、２７：合波器、
２８：分配器、２９，３０，３１：弱電界地用通
話チヤネル受信器、３２：弱電界地用制御チヤネ
ル受信器、３３：チヤネル設定用シンセサイザ駆
動回路、３４，３５，３６：通話チヤネル送信
器、３７：制御チヤネル復調器、３８：制御チヤ
ネル送信器、３９：合波器。
地域との関係を示す図、第２図は従来の弱電界用
中継局を示すブロツク図、第３図はこの発明の方
式において用いられる各部の周波数配置例を示す
図、第４図はこの発明方式に用いられる中継局の
構成例を示すブロツク図である。 １：固定無線基地局、２：移動局、３：中継
局、４：１のサービスエリア、５：４内に生じた
弱電界地域、６：対固定無線基地局アンテナ、
７：送受分波器、８：増幅器、９：送受分波器、
１０：対移動局アンテナ、１１：増幅器、１２：
高電界地域に在圏する移動局、１３：弱電界地域
に在圏する移動局、１４：分配器、１５，１６，
１７：通話チヤネル選択受信器、１８：制御チヤ
ネル受信器、１９：制御チヤネル復調器、２０：
制御回路、２１：チヤネル設定用シンセサイザ駆
動回路、２２：制御チヤネル変換器、２３：弱電
界地用制御チヤネル送信器、２４，２５，２６：
弱電界地用通話チヤネル送信器、２７：合波器、
２８：分配器、２９，３０，３１：弱電界地用通
話チヤネル受信器、３２：弱電界地用制御チヤネ
ル受信器、３３：チヤネル設定用シンセサイザ駆
動回路、３４，３５，３６：通話チヤネル送信
器、３７：制御チヤネル復調器、３８：制御チヤ
ネル送信器、３９：合波器。
Claims (1)
- １ 固定無線基地局と複数の移動局とが、予め定
められた制御チヤネルを介して、その固定無線基
地局の有する複数の無線通話チヤネルの中からそ
の移動局が通話に使用すべきチヤネルの割当てを
受けて通信を行う移動通信方式において、上記移
動局が弱電界地域に在圏する場合に、上記チヤネ
ル割当て手続を上記固定無線基地局とその移動局
との間に設置した中継局を介して行うようにし、
その中継局と上記移動局との間の接続のために、
上記固定無線基地局と上記移動局とにおいて使用
可能な制御チヤネル及び通話チヤネルを予め特定
し、上記移動局が上記固定無線基地局からの制御
チヤネルが受信できない場合に、上記中継局から
送出される予め定められた弱電界地用制御チヤネ
ルを自動的に捕捉し、その弱電界地用制御チヤネ
ルにおいて別に指定される通話チヤネルを用いて
上記固定無線基地局と上記移動局との接続を行う
ことを特徴とする移動通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026294A JPS58143644A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 移動通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026294A JPS58143644A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 移動通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143644A JPS58143644A (ja) | 1983-08-26 |
| JPS6355823B2 true JPS6355823B2 (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=12189295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026294A Granted JPS58143644A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 移動通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143644A (ja) |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP57026294A patent/JPS58143644A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58143644A (ja) | 1983-08-26 |
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