JPS6355293A - 沖合掘削用装置に関連した管連結装置 - Google Patents

沖合掘削用装置に関連した管連結装置

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JPS6355293A
JPS6355293A JP62012162A JP1216287A JPS6355293A JP S6355293 A JPS6355293 A JP S6355293A JP 62012162 A JP62012162 A JP 62012162A JP 1216287 A JP1216287 A JP 1216287A JP S6355293 A JPS6355293 A JP S6355293A
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B43/00Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
    • E21B43/01Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells specially adapted for obtaining from underwater installations
    • E21B43/0107Connecting of flow lines to offshore structures
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B19/00Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
    • E21B19/002Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables specially adapted for underwater drilling
    • E21B19/004Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables specially adapted for underwater drilling supporting a riser from a drilling or production platform
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/002Couplings of the quick-acting type which can be controlled at a distance

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラットフォームと、掘削用コラムと、特に
動力を掘削用コラムの底にある坑口に供給するための1
組の管とからなる沖合掘削用装置に関連した管を連結す
るための装置に関する。
沖合での掘削には、一般的に、海面に浮いている掘削用
プラットフォームを、海底にアンカー留めされた坑口に
連結する端と端とを接して組み立てた多数の次々の部分
からなる垂直な掘削用コラムを用いる。従って、掘削用
プラットフォームは海の種々の運動を受け、これに対し
、坑口は不動である。プラットフォームの振動、および
垂直な理論上の位置に対する掘削用コラムの旋回は、掘
削用コラムの底に配置されたボール接手装置によって吸
収される。
うねりによるプラットフォームの上下の揺動運動はその
一部が、伸縮自在な接合部の形に作られた掘削用コラム
の最後の部分によって吸収される。
この伸縮自在な接合部は、プラットフォームによって支
持され、かつ、伸縮自在な組立体のその他の部分を形成
する端管上を摺動自在に移動することができる。
掘削の要件としては、海底に配置された坑口の異なる部
材を作動することができかつこれら部材が機能するのに
必要とされるエネルギーを供給することができる手段を
もつことが必要である。坑口で測定を行うことも不可欠
であり、このために、探査装置、又はその他の測定装置
若しくは視覚装置を掘削用コラムの底に送ることも不可
欠である。
坑口にエネルギーや、制御信号又は測定装置を送るため
に、油圧流体即ちエネルギー、又は電気信号若しくは音
響信号を送ることができるパイプ又はケーブルからなる
管を用いる。掘削用コラムと関連したこれらの管は、い
くつかの次々の部分と、プラットフォームに連結された
接合用の可撓性端部分とからなる。管の次々の部分の各
々は、掘削用コラムの部分の周囲に取付けられており、
その各端には接合手段が設けられている。
掘削用コラムの組立て中、このコラムの次々の部分はそ
れぞれ互いに取付けられ、管の次々の部分も、コラムの
次々の部分の組立てと同時に自動的に組立てられる。そ
れによってプラットフォームと掘削用コラムの基部との
間に周囲の管の各々の連続性が確保される。
プラットフォーム上では、管の端部分は油圧流体又は電
気エネルギーの供給のために異なる個所に連結され、そ
して、掘削の規定を確保する他の作動装置又は測定装置
に連結される。
掘削用コラムの組立て操作の終りに、プラットフォーム
に連結された対応する可撓性端部分で、伸縮自在な接合
部に取付けられた管の上部分の各々の連結を確実に行う
ことが必須である。
掘削用コラムのすべての次々の部分をプラットフォーム
のレベルで組立て、次いで、プラットフォームに設けら
れた通路開口部を通して下げたとき、掘削用コラムの上
端で組立てられた伸縮自在な接合部を形成する上端部分
もプラットフォームの通路開口部を通して下げられ、遂
には支持装置からなるその上部分は、プラットフォーム
に取付けられた模留めクリブからなる対応する支持装置
に載るようになる。次いで、作業者は、プラットフォー
ムの喫留めクリブの下の場所から管の端部分の接合を行
わなければならない。
この手作業では、作業者はプラットフォームの下に吊下
げたバスケットから作業をすること必要があり、この作
業者としては、接合部分のマフ接合部を把んだ後に、こ
れらのおす部分を伸縮自在な接合部によって支持された
部分の対応するめす部品に導入する作業をしなければな
らない。この作業が複雑かつ危険で、連結を満足に達成
するような条件下では必ずしも行うことができないこと
は極めて明らかである。
従って、本発明の目的は、沖合掘削用装置に関連した管
連結装置であって、プラットフォームと、端と端とが接
して組立てられた多数の部分からなる垂直な掘削用コラ
ムとを有し、多数の部分のうちの上端部分は、プラット
フォームにしっかりと取付けられ、かつ、プラットフォ
ームによって支持された対応する支持装置に載るように
した支持手段を含む管上を摺動自在に動くことができる
伸縮自在な接合部を形成し、掘削用コラムは前記プラッ
トフォームで支持された支持装置を通過し、各々、いく
つかの次々の部分と、プラットフォームに取付けられ、
かつ、接合用部品を備えた可撓性接合用端部分とによっ
て形成されたパイプ又はケーブルからなる1組の管を有
し、管の各々の次々の部分は、各々掘削用コラムの1つ
の部分に取付けられ、かつ両端に接合手段を含み、連結
装置が、掘削用コラムの組立ての終りに、プラットフォ
ームに取付けられた管の接合用端部分を伸縮自在な接合
部に取付けられた対応する上端部分に完全に自動的に、
かつ、単一の、非常に安全で信頼性の高い操作で接合す
るのに用いられる管連結装置を提供することである。
このために、この装置は、プラットフォームに連結され
、管の接合用端部分とそれらの接合用部品とを支持する
少なくとも1つの支持体からなり、この支持体は、掘削
用コラムから遠ざかる引っ込み位置と、連結を行うこと
ができる掘削用コラムに近い作動位置との間を移動でき
るように取付けられ、掘削用コラムの伸縮自在な接合部
は、支持体が連結を行う掘削用コラムに近い作動位置に
あるとき接合手段が管の端部分の接合用部品と一致して
いるように管の上部分を支持する。
本発明は又、実質的に垂直な軸線のまわりに支持体の方
向決めを行う装置を有する管連結装置に関する。
本発明による装置の好ましい実施例は、掘削用コラムの
重量が自身で固定を確保するのに不充分な場合に管が外
れないようにする固定装置を含む。
本発明をさらに詳しく理解させるために、本発明による
管連結装置の1つの実施例を、制限しない例として、添
付図面を参照して全説明する。
第1図は伸縮自在ユニット1からなる掘削用コラムの上
側部分を示している。この伸縮自在ユニット1は、プラ
ットフォームに連結された管状部分1′と、伸縮自在ユ
ニットlの外側管を形成する実際の伸縮自在な接合部2
とからなる。プラットフォームにしっかりと固定されて
いる管状部分1′に亘って伸縮自在な接合部2が摺動す
ることによってプラットフォームと掘削用コラムとの間
の相対的な上下の変位運動を吸収することができる。
伸縮自在な接合部2は、この伸縮自在な接合部2を形成
する管の上端にはんだ付けされた端補強部品3を含む。
この補強部品3は、プラットフォームで伸縮自在な接合
部2からなる掘削用コラムの上側部分を支持するための
装置を形成する。
第1図は低位置にある伸縮自在な管2を示しており、掘
削用コラムの組立ての終わりに、この接合部はその補強
部品3によって、プラットフォームによって支持された
対応する支持装置に載るようになる。
プラットフォームによって支持されたこれらの支持装置
は、いくつかの半径方向に移動する円形セクタを形成す
る把持用ジョー4と、円筒状支持部品6と、支持用リン
グ7と、吊下げケーブルユニット10によってそれ自身
が支持されている喫留めクリプ9とからなる。
第1図には、プラットフォームの対応する支持装置に載
っている伸縮自在な接合部2が示されている。この位置
で、補強部品3の円錐状外側下縁3aが、同様に円錐状
である把持用ジョー4の各々の上縁4aと接触するよう
になり、それによって掘削用コラムの上側部分を形成す
る伸縮自在な接合部2のセンタンリジおよび位置決めを
確実に行う。
把持用ジョーは締め位置にあるように示され、締めてい
るコラムの軸線方向に突出している。この位置で、把持
用ジg−4の内面が、把持用ジョー4を軸線方向に確実
に保持する円筒状支持部品6のショルダ5と接触するよ
うになる。
支持リング7と模留めクリブ9との間には流体軸受を形
成する液圧流体の層8が介在している。
ケーブル10の各々の上部(図示せず)は、プラットフ
ォームによって支持された油圧ジヤツキに連結されてい
る。油圧ジヤツキによって、一方では、第1図に示すプ
ラットフォームの支持装置の吊下げを確保することがで
き、他方では、重量による座屈を防止するために掘削用
コラムを引張り状態に維持するように伸縮自在な接合部
2によって掘削用コラムに上向きの力を働かすことがで
きる。
喫留めクリプ9にしっかりと取付けられたギヤ伝達モー
タユニン1−13の出力ギヤと係合する方向調整用環状
ギヤ12が、円筒状支持部品6の下部にねじで取付けら
れている。カバー14が方向コラム12の下側表面に堅
く取付けられている。
環状プレート16が管状の伸縮自在な接合部2の外面に
はんだ付けされ、伸縮自在な接合部2に取付けられた管
の上部分19.20の接合用手段17.18の支持体と
して役立っている。プレート16にねじ込まれた接合用
手段17および18は、それぞれ剛性のクロスヘッド1
7aおよび18aを含む。クロスヘッド17aおよび1
8aによって、接合用手段の接合部品を下問きに方向決
めすることができる。
管19の接合用手段17の接合部品21は、垂直軸をも
ち端が面取りされ、接合部22を配置する2つの凹部か
らなる実質的に円筒状の部品からなることが第1図でわ
かる。このマフ接合部は、摩耗を制限することができる
硬質クロムめっき膜によって覆われている。
他の管の接合用部品、特に接合部品18は同様な方法で
作ることができることは極めて明瞭である。
管、例えば管19.20は、各々掘削用コラムの部分に
連結された次々の部分からなり、第1図に見ることがで
きるこれらの管の上部分は、伸縮自在な接合部2からな
る掘削用コラムの上部分に連結されている。
第1図と第2図を同時に参照すると、掘削用コラムの両
側に配置された2つの水平な桁24゜24′がタイロッ
ド25および26 (又は25′および26′、タイロ
ッド26′は図示せず)によって、方向調整ギヤ12お
よび円筒状支持部品6にしっかりと取付けられたカバー
14にヒンジ止めされていることがわかる。
長方形の断面を存する桁24および24′は、管、例え
ば管19の可撓性端部分30の接合用部品28の支持体
として役立っている。高圧管からなる管19の可撓性端
部分30は、プラットフォームの加圧油圧流体源(図示
せず)に連結されている。同様に、電気ケーブルからな
る管20は、掘削用プラットフォームの電流源に連結さ
れた可撓性端部分を含む。
管、例えば管28の可撓性端部分の接合用部品は、垂直
軸線をもち、管19の上部の接合用円筒状部品21に対
応する形および寸法を備えたブユシュ31の形に作られ
ている。かくして、垂直軸線をもつブユシュ31は、接
合用手段17の円筒状マフ接合部のための管状スリーブ
を形成する。
桁24.24’の吊下げタイロッド25.25’は、そ
れぞれ上部がカバー14に関節連結され、ジヤツキ35
.35’は、それぞれ、それらのロッド36 (又は3
6′)およびその本体自体によって、桁24(又は24
′)にしっかりと固定されたカバー37 (又は37′
)に関節連結されている。
ジヤツキ35および35′によって、桁24および24
′はそれぞれ、第1図に実線で示した連結位置に対応す
る位置と第1図に一点鎖線で示した掘削用コラムから離
れた位置(それぞれ広げ位置24eおよび24’e)と
の間を移動することができる。
全図面を参照して、掘削用コラムに亘って管にかかる荷
重にかかわりなく、これらの管を連結位置に保持するこ
とができる固定装置を今説明する。
シート状金属プレートからなる案内構造40が、伸縮自
在な管2が、第1図に示すように、プラットフォームの
支持手段に当る位置にあるときこの案内構造が桁24.
24’の高さにあるような位置で管状の伸縮自在な接合
部2の外面にはんだ付けされている。案内構造40は、
側面に、例えば41のような4つのボートを有する。
一部が桁24に連結された固定装置を今説明するが、同
様な固定装置が桁24′によって支持された管を固定す
るためにこの桁24′と関連していることは極めて明瞭
である。
桁24の各端には、案内構造40に設けられたポート4
1の寸法に寸法が相当している固定用ストップを形成す
る管状部分44を、掘削用コラムに向く端に支持する固
定用レバー43が、対応する吊下げタイロッド25 (
又は26)の軸線と一致した垂直軸線のまわりに自由に
回転するように取付けられている。
ジヤツキ45が、桁24と関連し、かつ、この桁の各端
に配置された2つのレバー43の間に配置されている。
ジヤツキ45のロッド46は−4のレバー43に関節連
結され、ジヤツキ45の本体は、他方のレバーに関節連
結されている。
レバー43は管状ストップ44を介して互いに連結され
た2つの部分からなることがわかる。ジヤツキ45は、
2つの部分のレバー43の下側部分に関節連結されてい
る。
第2図および第3図でわかるように、ジヤツキ45の引
っ込み位置(第2図)では、レバー43は、わずかな遊
びをもって案内構造40が通ることができる程の横方向
の空間を端ストップ44の間に残すように、互いに間隔
を隔てた状態に保持されている。
対照的に、第3図に示すように、ジヤツキ45からロッ
ド46を引っ出した位置ではレバー43の端に取付けら
れたストップ44は、案内構造の側面のボート41に入
るように互いに近づいている。このようにポート41に
ストップを入れることによって、案内構造40と、この
案内構造に取付けられた管状の伸縮自在な接合部2とを
桁24に対して(又は、第2の固定装置については桁2
4′に対して)固定することができる。それによって一
方の部分を伸縮自在な接合部に、他方の部分を桁24に
しっかりと取付けた管の連結部の固定が達成される。
本発明による装置は、掘削用コラムの組立体の端に用い
、このコラムの次々の部分をプラットフォームの高さに
組立てる。機械的な接合によって2つの次々の部分を接
合したとき、掘削用コラムの全体を、組立て位置に上端
部分の端を提供するようにプラットフォームの通路開口
部を通して下ろす。次の部分を組立て位置に持って来、
組立体を取り出し、部分の長さに対応する長さによって
もう1度掘削用コラムを下向きに移動させる。
掘削用コラムの上端がプラットフォームの高さにあると
き、管状接合部2からなる掘削用コラムの上端部分をこ
の上端に組立てる。支持装置の把持用ジg−4は、それ
らの内縁が管状支持部品6の内縁と整合する広げ位置に
ある。次いで、掘削用コラムの通路開口部は管状支持部
品の内径に相当し、それによって、接合用手段17を支
持するプレート16が部品6のこの開口部を完全に通過
するまで管状接合部2をこの開口部の中に下ろすことが
できる。
管の連結部を位置決めするこの第1段階中、桁24およ
び24′は広げ位置24eおよび24e′にあり、これ
らの位置では、プラー/ hフオームの開口部の延長上
に位置する空間を完全に自由にする。接合手段17のお
す部分21が連結スリーブを形成するブツシュ31より
僅かな距離にあるときに、伸縮自在な管状接合部2の下
降動作を中止する。次いで、管状接合部2の補強部品3
を広げ位置にある把持用ジ=!−4より上値かな距離に
置(。次いで、管状接合部2にしっかりと固定された掘
削用コラム全体を巻き上げ装置に吊る。
この第1段階の終りに、ジヤツキ35および35′を作
動させて、桁24および24′を、第1図に示す位W 
24 eおよび24′eから位置24および24′に持
って来る。
これらの移動の終りに、スリーブ31は対応するマフ接
合部21とほぼ垂直になっている。
次いで、桁24および24′の方向を、対応する接合用
部品を互いに完全に垂直に整合させるように調整する。
このために、環状ギヤ12を、対応する接合用部品21
に対する接合用部品31の位置を目で確認しながら、ギ
ヤ伝達モータ13を使って一方向に又は反対方向に回転
させる。
次いで、把持用ジ=1−4を、これらのジョーの内面が
円筒状支持部品6のショルダに当るような第1図に示す
位置を占めるように内向きに移動させる。
次いで、伸縮自在な接合部2および掘削用コラムを下げ
ると、遂には、この伸縮自在な接合部は、締め位置の把
持用ジョー4に載るようになる。把持用ジョー4は、接
合部2および掘削用コラムの支持とセンタリングを確実
に行う。
巻き上げ装置を用いて伸縮自在な接合部2を下げる間に
、掘削用コラムと関連した管のマフ接合部21は、スリ
ーブ31と係合するようになる。
より大きな径をもつ管(管19)のスリーブ31が、よ
り小さな径をもつ管、例えば管20のスリーブの高さよ
り上の高さでマフ接合部と並ぶ位置決めを確実に行う端
の縁部を有することに注目すべきである。それによって
、第1段階で、公差がより大きい径をもつ管と並ぶ位置
決めを達成する。第1の組立てにより、組立ての公差の
小さい小径の管の係合の案内を行うことができる。
工程の第2段階中、桁24および24′を移動させてこ
れらの桁を掘削用コラムに近づけるとき、レバー43お
よびそれらの端ストップ44が案内用構造40の外面と
協働し、第2図でわかるように、伸縮自在な接合部にし
っかりと取付けられたマフ接合部に対する、管の端部分
のスリーブの位置決め即ち接合を容易にする。伸縮自在
な接合部2がプラットフォームの支持手段に載るように
してこの接合を行うやいなや、ジヤツキ45を作動して
、第3図でわかるようにストップ44を案内構造40の
ポートに係合させる。前に説明したように、次いで、桁
24と関連した管の接合部の固定を行う。桁24′と関
連した対応する装置を作動することによって他の管を固
定することができる。
連結部の固定は、掘削用コラムが高さの短い、従って、
重さの限られたものであるときに特に望ましい。その結
果、連結部には比較的小さな支持圧力がかかるにすぎな
い。
か(して、本発明による装置によって掘削用コラムに関
連した管の連結部を完全に自動的にプラットフォームか
ら運び出すことができ、この難しい操作の信頼性と安全
性を著しく高めることが明らかである。
さらに、本発明による連結用手段と関連した固定装置に
よって、掘削用コラムの高さや、沖合という条件にかか
わりなく、操作中の連結部の脱落を回避することができ
る。
本発明はこれまでに説明してきた実施例に制限されない
かくして、プラットフォームに連結された水平な桁の異
なる管の端部分の連結部がプラットフォームに関し水平
軸のまわりを旋回できるようにこれらの連結部を固定す
るための支持用装置を考案することができる。
これらの支持体の運動を制御するための他の手段やこれ
らの支持体の正確な位置決めを達成するための他の手段
も考案することができる。
説明した以外の手段によって連結部の固装を行うことも
できる。
最後に、本発明による工程および装置は、海底に配置さ
れた弁頭にプラットフォームを接合する周囲管を配置す
るプラットフォームと垂直な掘削用コラムからなるすべ
ての沖合掘削用装置に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、伸縮自在な接合部およびブラフ)フオームの
下側部分の高さでの、掘削用コラムの上部分の一部を断
面で示しである正面図である。 第2図は、非固定位置にある連結部の支持体を示す、第
1図のn−nに沿った半裁断面図である。 第3図は、掘削用コラムで固定位置にある連結部の支持
体を示す第2図と同様な半裁断面図である。 第4図は、第2図のI”/−rl/に沿った断面図であ
る。 2・・・・・・伸縮自在な接合部、3・・・・・・補強
リプ、4・・・・・・把持用ジョー、6・・・・・・円
筒状支持部品、7・・・・・・支持リング、8・・・・
・・軸 受、9・・・・・・喫留めクリブ、12・・・
・・・環状ギヤ、14・・・・・・カバー、17.18
.21・・・・・・接合手段、19.20・・・・・・
管、24・・・・・・桁、25.26・・・・・・タイ
ロッド、 30・・・・・・管の接合用端部分、 31・・・・・・接合用部分、 35.36.45・・・・・・ジヤツキ、40・・・・
・・案内構造、41・・・・・・ボート、43・・・・
・・レバー、44・・・・・・ストップ。 昭和  年  月  日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、沖合掘削用装置に関連した管接合装置であって、プ
    ラットフォームと、端と端とが接して組立てられた多数
    の部分からなる垂直な掘削用コラムとを有し、多数の部
    分のうちの上端部分は、プラットフォームにしっかりと
    取付けられ、かつ、プラットフォームによって支持され
    た対応する支持装置(4、6、7、8、9)に載るよう
    にした支持手段(3)を含む管上を摺動自在に動くこと
    ができる伸縮自在な接合部(2)を形成し、掘削用コラ
    ムは前記プラットフォームで支持された支持装置を通過
    し、各々、いくつかの次々の部分と、プラットフォーム
    に取付けられ、かつ、接合用部品(31)を備えた可撓
    性接合用端部分とによって形成されたパイプ又はケーブ
    ルからなる1組の管(19、20)を有し、管(19、
    20)の各々の次々の部分は、各々掘削用コラムの1つ
    の部分に取付けられ、かつ、両端に接合手段を含み、連
    結装置が、掘削用コラムの組立ての終りに、プラットフ
    ォームに取付けられた管の接合用端部分(30)を伸縮
    自在な接合部に取付けられた対応する上端部分に接合す
    るために用いる管連結装置において、該管連結装置は、
    プラットフォームに連結され、管の接合用端部分(30
    )とそれらの接合用部品(31)とを支持する少なくと
    も1つの支持体(24、24′)からなり、この支持体
    は、掘削用コラムから遠ざかる引っ込み位置と、連結を
    行うことができる掘削用コラムに近い作動位置との間を
    移動できるように少なくとも2つのタイロッド(25、
    26)によって取付けられ、プラットフォームおよび油
    圧ジャッキ(35)にヒンジ止めされており、掘削用コ
    ラムの伸縮自在な接合部(2)は、支持体(24、24
    ′)が連結を行う掘削用コラムに近い作動位置にあると
    き接合手段(17、18、21)が管の端部分(30)
    の接合用部品(31)と一致しているように管(19、
    20)の上部分を支持することを特徴とする管連結装置
    。 2、支持体(24、24′)は、プラットフォームの水
    平軸線のまわりを旋回できるように取付けられた実質的
    に水平な桁であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の管連結装置。 3、支持体(24、24′)は、軸受(8)によって掘
    削用コラムの垂直軸線のまわりを回転運動できるように
    取付けられ、かつ、プラットフォームに取付けられたギ
    ヤ伝達モータ(13)の出力ギヤと係合する環状ギヤに
    しっかりと取付けられたプラットフォームの部分(6、
    12、14)に連結されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の管連結装置。 4、2つの実質的に水平なレバー(43)は、実質的に
    垂直軸線のまわりで、その中央部分が桁の端に関節連結
    され、これらのレバー(43)は、一方の端にストップ
    (44)を含み、他方の端がジャッキ(45)のロッド
    即ち本体に取付けられ、ジャッキ(45)が、2つのレ
    バー(43)を接合し、かつ、掘削用コラムに対して桁
    (24、24′)を固定するようにストップ(44)を
    係合させるポート(41)を含んで、掘削用コラムに近
    づいたりここから遠ざかったりするストップ(44)を
    移動させるために、この2つのレバー(43)を作動さ
    せる特許請求の範囲第2項に記載の管連結装置。 5、掘削用コラムの伸縮自在な接合部(2)が案内構造
    にしっかりと取付けられ、この案内構造(40)には開
    口部が設けられ、この案内構造(40)で、掘削用コラ
    ムから遠い位置と掘削用コラムに近い位置との間を桁(
    24、24′)が移動中に、ストップ(44)と案内構
    造(40)外面との協働によって桁(24)の案内が行
    われることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
    管連結装置。 6、大きな径をもつ管の端部分(30)の接合用部品(
    31)の上端が、接合用部品(31)を用いて接合手段
    (21)と並ぶ位置決めを大きな径をもつ管に対してま
    ず初めに行うように、小さな径をもつ管の端部品(31
    )の端の上の高さに配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の管連結装置。
JP62012162A 1986-01-21 1987-01-21 沖合掘削用装置に関連した管連結装置 Expired - Lifetime JP2543513B2 (ja)

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DE (1) DE3760079D1 (ja)
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NO870122L (no) 1987-07-22
US4770563A (en) 1988-09-13
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FR2593227B1 (fr) 1988-04-29
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