JPS6354852A - 電話回線端末装置 - Google Patents

電話回線端末装置

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JPS6354852A
JPS6354852A JP19860686A JP19860686A JPS6354852A JP S6354852 A JPS6354852 A JP S6354852A JP 19860686 A JP19860686 A JP 19860686A JP 19860686 A JP19860686 A JP 19860686A JP S6354852 A JPS6354852 A JP S6354852A
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JP
Japan
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display
telephone
state
information
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP19860686A
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English (en)
Inventor
Kosuke Fujita
藤田 幸祐
Keiji Yuzawa
啓二 湯沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPS6354852A publication Critical patent/JPS6354852A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序に従って本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B1発明の概要 C0従来技術 り9発明が解決しようとする問題点 E1問題点を解決するための手段 F1作用 G、実施例[第1図、第2図] H3発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は電話回線端末装置、特にディスプレイを備え、
該ディスプレイに電話に関する情報を表示させたりそれ
以外の情報を表示させたりすることのできる電話回線端
末装置に関する。
(B、発明の概要) 本発明は、ディスプレイを備え、該ディスプレイに電話
に関する情報を表示させたりそれ以外の情報を表示させ
たりすることのできる電話回線端末装置において、 電話に関する情報が必要になったときモード切換操作の
如き特別の動作を要することなくディスプレイに電話に
関する情報が表示されるようにするため、 発信状態になるとディスプレイが普通の情報を表示する
状態から電話に関する情報を表示する状態に切換わるよ
うにしたものである。
(C,従来技術) 昭和60年4月の電話回線の一般開放に伴う電話市場の
自由化で種々の機能を持った電話回線端末装置が現われ
、CRTディスプレイを備えた端末装置も出現しつつあ
る。
そして、そのCRTディスプレイには電話に関する情報
、例えば電話1番号表等だけを表示させるようにしても
良いが、電話番号表等電話に関する情報は普通電話をか
けるときたけ必要であるので、CRTディスプレイを電
話に関する情報の表示にのみ使用するのは勿体ない。従
って、通常はテレビジョン放送の映像を再生する受像機
としてないしはパーナルコンピュータあるいはゲーム機
のディスプレイとして使用し、電話に関する情報が必要
なときモード切換操作によってCRTディスプレイが電
話に関する情報を表示する状態に切換えることによりC
RTディスプレイを電話に関する情報を表示するディス
プレイとしても普通のテレビジョン受像機あるいはコン
ピュータ等のディスプレイとしても利用できるようにす
るようになっている。
(D、発明が解決しようとする問題点)ところで、上述
した従来のCRTディスプレイ付き電話回線端末装置に
おいては電話をかけるときにディスプレイに電話に関す
る情報が表示されるようにモード切換操作をする必要が
あり非常に面倒であった。
そこで、本発明は電話に関する情報が必要になるときモ
ード切換操作を要することなくディスプレイに電話に関
する情報が表示され、電話に関する+T#1報が必要で
なくなるとやはりモード切換操作を要することなくディ
スプレイに普通の情報が表示されるかディスプレイに何
も表示されない元の状態に戻る新規な電話回線端末装置
を提供することを目的とする。
(E、問題点を解決するための手段) 本発明電話回線端末装置は上記問題点を解決するため、
発信状態になるとディスプレイに電話用表示回路からの
情報を表示させる状態に切換り、発信状態になフた後に
おいて通話終了状、態になると元の通常時の状態に切換
ねるようにしたことを特徴とするものである。
(F、作用) 本発明電話回線端末装置によれば、電話に関する情報が
必要になる発信をするときに発信状態へノ切換わりに伴
ってディスプレイが電話に関する情報を表示する状態に
切換わり、通話が終わったとき通話終了状態への切換わ
りに伴って元の状態ニ切換わるので、ディスプレイが電
話に関する情報を表示する状、態にしたりその状態から
元の状態に戻したりするのに特別の操作を必要としない
従って、端末装置の操作を簡単にすることができる。
(G、実施例)[第1図、第2図] 以下、本発明電話回線端末装置を図示実施例に従って詳
細に説明する。
第1図は本発明電話回線端末装置の一つの実施例を示す
回路図である。同図において、1は着信検出及びリンガ
一部で、2つのラインからなる電話回線に接続され、着
信を検出(75V、16Hzの電圧の検出)すると着信
の事実を制御部2へ伝達すると共にブザーを鳴らすこと
によって人に対しても音によって着信の事実を知らせる
。I11御部2はCPU等からなり、木端末装置全体を
コントロールする。3は双方向アンプからなる送受話部
で、リレーRYを介して電話回線に接続されている。こ
のリレーRYは制御部2によってIJ御されてオン、オ
フするものであり、通常時はオン状態を保ち、ハンドセ
ット4を上げたとき又はフックダイヤルボタン5を押し
たとき、つまり発信状態になったときにオン状態になる
。そして、発信状態になったときにおいてもIJ御郡部
2よりオン、オフされてパルスダイヤルを電話回線へ送
出する役割を担うことが出来前る。
SWはハンドセット4が置かれているか、取られたかを
検出するスイッチで、その検出結果は制御部2に伝達さ
れる。6はDTMFダイヤラ一部で、ブツシュボタンを
ブツシュするとそれに対応したトーン信号を送受話部3
へ送出する。このトーン信号は送受話部3を経由して電
話回線に伝送される。
7は電話用表示回路で、制御部2からの映像データを受
けてそれをCRTディスプレイに表示できるように処理
してR,G、Bの原色信号をつくる。8〜10はその電
話用表示回路7から出力された原色信号R,G、BをC
RT側回路に伝送するフォトカブラである。
11は制御部2から出力されたCRT側回路用電源のオ
ン、オフをコントロールするパワーコントロール信号を
CRT側回路に伝送するフォトカブラ、12は制御部2
から出力されたプランキンゲイ3号をCRT側回路へ伝
達するフォトカプラである。
13はCRT側回路電源で、制御部2からフォトカブラ
11を通じてCRT側回路に伝送されたパワーコントロ
ール信号と、電源スィッチPSWからのパワーコントロ
ール信号とをオア回路ORを介して受けてそのパワーコ
ントロール信号によりスイッチングされる。
14は一般用表示回路で、テレビジョン放送の映像信号
又はパーソナルコンピュータあるいはテレビゲーム機等
の映像信号を処理してR,G、Bの原色信号をつくるも
ので、制御部2からのブランキング信号をフォトカブラ
12を介して受けると原色信号の出力を中止する。15
はCRTディスプレイで、原色信号伝送用フォトカプラ
8.9.10からの情報と一般用表示回路14からの情
報とを選択的に再生する。
図示した電話回線端末装置において、破線よりも左側の
部分が電話側回路、破線よりも右側の部分がCRT側回
路であり、両者は電源系統を異にするので両者間の信号
を電気的分離機能を有するフォトカブラにより伝送する
のである。
次に、回路動作について説明する。
通常時は制御部2からはパワーコントロール信号が出力
されておらず、またブランキング信号が出力されていな
い。このような通常時においては電源スィッチPSWが
オンされ、CRTディスプレイ15に一般用表示回路1
4からの普通の情報(テレビジョン放送の又はパソコン
若しくはTVゲーム機からの映像情報)が表示されてい
る場合と、電源スィッチPSWがオフされCRTディス
プレイ15が何も表示していない場合の2つの場合があ
り得る。
次に、人が誰かに電話をかけるべくハンドセット4を取
ったときあるいはオンフックダイヤルボタンを押したと
き、即ち、発信状態になったとき通常時にはオフであっ
たリレーRYはルリ御部2によってオフ状態にされ、送
受話部3が電話回線につながる。尚、この場合、ハンド
セット4をとったときはそのことがスイッチSWによっ
て検知されて制御部2に知らされ、またオンフッタダイ
ヤルボタン5がブツシュされた場合についてはそのこと
は直接IIJ御部2に知らされる。そして、ilJ#部
2はそのことを知ると直ちにリレーRYをオフ状態から
オン状態に切換えるのである。
上述したように発信状態になると制御部2はリレーRY
をオンにして送受話部3を電話回線に接続するが、それ
と共にパワーコントロール信号及びブランキング信号を
CRT側回路へ送り、更にCRTディスプレイI5に表
示させる電話に関する情報を電話用表示回路7に送り電
話用表示回路7に電話に関する情報を表示させる原色信
号を出力させる。
すると、CRTディスプレイ15に電話に関する情報が
表示される状態が実現する。というのは、若し、発信状
態になる前CRTディスプレイ15には一般用表示回路
14からの普通の情報が再生されていたとすると一般用
表示回路14は発信状態になるに伴って制御部2から発
生されたブランキング信号によって原色信号を出力しな
い状態になる。従って、電話用表示回路7からフォトカ
ブラ8〜10によって送られて来た原色信号がCRTデ
ィスプレイ15に入力されCRTディスプレイ15によ
って電話に関する情報が表示されることになる。又、発
信状態になる前から電源スィッチPSWがオフされ、C
RTディスプレイ15には何も表示されない状態になっ
ていた場合においては、制御部2からのパワーコントロ
ール信号によってCRT側回路の電源13がオンされた
うえで一般用表示回路14がブランキング信号にブラン
キング状態にされ電話用表示回路7からの原色信号がC
RTディスプレイ15に人力され、従って、CRTディ
スプレイ15によって電話に関する情報が表示された状
態になる。
第2図はCRTディスプレイ15によって表示される電
話に関する情報の一例を示すもので、電話をかける頻度
の多い人(あるいは会社名等)とその電話番号のリスト
であり、発信状態になるとこのような映像がCRTディ
スプレイ15によって表示されることになる。そこで、
人はそのCRTディスプレイ15の表示画面から電話番
号を確認しながらブツシュボタンを押して相手を選択し
、相手側が応答したら通話すれば良い。
次に、通話が終わってハンドセット4を置くかあるいは
オンフッタダイヤルボタンを再度を押すかしたら制御部
2がこれを察知してリレーRYをオフにして送受話部3
を電話回線から切り離すと共にパワーコントロール信号
、ブランキング信号及び映像データの送出を停止する。
すると、一般用表示回路14から出力された普通の情報
がCRTディスプレイ15に表示される状態あるいは電
源13が切れてCRTディスプレイ15が何も表示しな
い状態に戻る。
このように、図示した電話回線端末装置によりば、電話
をしたいときに行う最初の動作であるハンドセット4の
持ち上げ又はオンフッタダイヤルボタン5のブツシュに
よってCRTディスプレイ15が電話に関する情報を表
示する状態になり、CRTディスプレイ15を電話に関
する情報を表示する状態にするためにモード切換操作の
ように面倒な特別の動作をすることを必要としない。そ
して、通話が終ってハンドセット4を置くかオンフッタ
ダイヤルボタン5の再度のブツシュをするかするとCR
Tディスプレイ15が元の状態(普通の情報を表示する
状態あるいはCRT側回路の電源13が切わて何も表示
しない状態)に戻り、元の状態に戻すために特別のモー
ド切換操作をすることを要しない。従って、端末装置の
操作が簡単になる。
(H,発明の効果) 以上に述べたように、本発明電話回線端末装置は、ディ
スプレイを備え、上記ディスプレイに電話用表示回路か
らのvr報を表示させたり他の表示回路からの情報を表
示させたりすることかできるようにされた電話回線端末
装置であって、通常時はディスプレイに上記他の表示回
路からの情報を表示させるか何も表示させない状態を保
ち、発信状態になると上記ディスプレイに上記電話用表
示回路からの情報を表示させる状態に切換わり、発信状
態になった後に通話終了状、態になると元の通常時の状
態に切換わるようにされてなることを特徴とするもので
ある。
従って、本発明電話回線端末装置によれば、電話に関す
る情報が必要になる発信をするときに発信状態への切換
わりに伴ってディスプレイが電話に関する情報を表示す
る状態に切換わり、通話が終わったとき通話終了状態へ
の変化に伴って元の状態に切換ねるので、ディスプレイ
が電話に関する+rrNを表示する状態にしたりその状
態から元の状態に戻したりするのに特別の操作を必要と
しない。従って、端末装置の操作を簡単にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明電話回線端末装置の一つの実
施例を説明するためのもので、第1図は回路図、第2図
は電話に関する情報の表示画面の一例を示す図である。 符号の説明 7・・・電話用表示回路、 14・・・他の表示回路、 15・・・ディスプレイ。 電話用表示白面の −作り吃示す図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスプレイを備え、 上記ディスプレイに電話用表示回路からの情報を表示さ
    せたり他の表示回路からの情報を表示させたりすること
    ができるようにされた電話回線端末装置であって、 通常時はディスプレイに上記他の表示回路からの情報を
    表示させるか何も表示させない状態を保ち、 発信状態になると上記ディスプレイに上記電話用表示回
    路からの情報を表示させる状態に切換わり、 発信状態になった後において通話終了状態になると元の
    通常時の状態に切換わるようにされてなる ことを特徴とする電話回線端末装置
JP19860686A 1986-08-25 1986-08-25 電話回線端末装置 Pending JPS6354852A (ja)

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JP19860686A JPS6354852A (ja) 1986-08-25 1986-08-25 電話回線端末装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP19860686A JPS6354852A (ja) 1986-08-25 1986-08-25 電話回線端末装置

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Publication Number Publication Date
JPS6354852A true JPS6354852A (ja) 1988-03-09

Family

ID=16393990

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JP19860686A Pending JPS6354852A (ja) 1986-08-25 1986-08-25 電話回線端末装置

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