JPS6354839A - デ−タ伝送方法 - Google Patents
デ−タ伝送方法Info
- Publication number
- JPS6354839A JPS6354839A JP19972686A JP19972686A JPS6354839A JP S6354839 A JPS6354839 A JP S6354839A JP 19972686 A JP19972686 A JP 19972686A JP 19972686 A JP19972686 A JP 19972686A JP S6354839 A JPS6354839 A JP S6354839A
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- JP
- Japan
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- data
- transmission
- transmission data
- receiving end
- transmitted
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 50
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種伝送路を使用したデータ伝送におけて、
受信されたデータの信頼性を向上させる方法に関するも
のである。
受信されたデータの信頼性を向上させる方法に関するも
のである。
第２図は、従来広く用いられているデータ伝送における
データの信頼性を向上させる方法を説明するための模式
図である。第２図において、ａは伝送されるデータ、ｂ
はデータの信頼性を向上させるために使用される付加情
報を示している。また、１はデータの送信端、２は伝送
路、３は受信端である。
データの信頼性を向上させる方法を説明するための模式
図である。第２図において、ａは伝送されるデータ、ｂ
はデータの信頼性を向上させるために使用される付加情
報を示している。また、１はデータの送信端、２は伝送
路、３は受信端である。
次に動作について説明する。送信端１で送信すべき伝送
データａが集められると、送信端１では、この伝送デー
タａに対して、パリティビット又は誤りコードと呼ばれ
る付加情報すを生成する。
データａが集められると、送信端１では、この伝送デー
タａに対して、パリティビット又は誤りコードと呼ばれ
る付加情報すを生成する。
次に送信端１は、収集した伝送データａと生成した付加
情報すを伝送路２を使い受信端３へ伝送する。
情報すを伝送路２を使い受信端３へ伝送する。
受信端３では、送信端１の送って来るデータを伝送デー
タａと付加情報すに分離する。さらに、受信端１は、送
信端１と同様の手順によって、伝送データａから付加情
報Ｃを生成する。ここで、送信端１が生成した付加情報
すと受信端３が生成した付加情報Ｃの比較を行ない、ｂ
とＣが同じであると判断された時、伝送データａには誤
りが無いと判断し、次の処理に引き渡される。
タａと付加情報すに分離する。さらに、受信端１は、送
信端１と同様の手順によって、伝送データａから付加情
報Ｃを生成する。ここで、送信端１が生成した付加情報
すと受信端３が生成した付加情報Ｃの比較を行ない、ｂ
とＣが同じであると判断された時、伝送データａには誤
りが無いと判断し、次の処理に引き渡される。
従来の方法においては以上のような手順で行なわれてい
たために、送信端１と受信端３でそれぞれ上記の処理を
行なう必要があった。また、従来の方法においては、簡
単に伝送系を実現できるものは伝送データａの誤りを見
逃すことが起こりやすく、信頼性の高い方法は実現が困
難であるという問題があった。
たために、送信端１と受信端３でそれぞれ上記の処理を
行なう必要があった。また、従来の方法においては、簡
単に伝送系を実現できるものは伝送データａの誤りを見
逃すことが起こりやすく、信頼性の高い方法は実現が困
難であるという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、伝送データの信頼性を充分高め
ることができる比較的簡単な伝送方法を得ることにある
。
の目的とするところは、伝送データの信頼性を充分高め
ることができる比較的簡単な伝送方法を得ることにある
。
このような目的を達成するために本発明は、送信端から
伝送されて来た複数の伝送データを受信端で比較し、す
べて同一であれば最先に伝送されて来た伝送データを正
しい伝送データとみなすようにしたものである。
伝送されて来た複数の伝送データを受信端で比較し、す
べて同一であれば最先に伝送されて来た伝送データを正
しい伝送データとみなすようにしたものである。
本発明においては、受信された伝送データは受信端３で
繰り返し比較される。
繰り返し比較される。
〔実施例〕
第１図は、本発明に係わるデータ伝送方法の一実施例を
説明するための模式図である。第１図において、ａＬ−
ｎ、 ・・・、ａゝ−１，ａ ｔ、 ａ ｔ ”
ｌ。
説明するための模式図である。第１図において、ａＬ−
ｎ、 ・・・、ａゝ−１，ａ ｔ、 ａ ｔ ”
ｌ。
ａ１゛２は伝送データである。第１図において第２図と
同一部分又は相当部分には同一符号が付しである。
同一部分又は相当部分には同一符号が付しである。
伝送データの右肩に付けられた添字は、伝送データの時
刻による区別のためのものである。例えば、添字ｔの伝
送データが現在のものを表わすとすれば、添字ｔ−ｎの
伝送データは現在よりｎ個前のものを表わし、添字ｔ＋
ｎの伝送データは現在よりｎ個後のものを表わす。ここ
で、ｎは自然数である。なおａは、各伝送データの共通
名称としての伝送データを表わすものとする。
刻による区別のためのものである。例えば、添字ｔの伝
送データが現在のものを表わすとすれば、添字ｔ−ｎの
伝送データは現在よりｎ個前のものを表わし、添字ｔ＋
ｎの伝送データは現在よりｎ個後のものを表わす。ここ
で、ｎは自然数である。なおａは、各伝送データの共通
名称としての伝送データを表わすものとする。
次に動作について説明する。受信された伝送データａは
、予め定められた数（ｎ＋１）の回数骨だけ、受信端３
で蓄えられる。数（ｎ＋１）は人為的に定められる。例
えば、データの変化が急激な場合は数（ｎ＋１）は少な
くなり、データの変化が緩やかな場合は数（ｎ＋１）は
多くなる。すなわち、（ｎ＋１）個の各データが常に同
じになるように数（ｎ＋１）を調整する。受信端３では
、受信された伝送データであるａＬ−ｆｉ、 ・・・
、ａＬ−１ａｔについて比較を行ない、それらがすべて
同じであれば、最先の伝送データａｔ−ａは正しいデー
タであると判断されて、次の処理へ送られる。
、予め定められた数（ｎ＋１）の回数骨だけ、受信端３
で蓄えられる。数（ｎ＋１）は人為的に定められる。例
えば、データの変化が急激な場合は数（ｎ＋１）は少な
くなり、データの変化が緩やかな場合は数（ｎ＋１）は
多くなる。すなわち、（ｎ＋１）個の各データが常に同
じになるように数（ｎ＋１）を調整する。受信端３では
、受信された伝送データであるａＬ−ｆｉ、 ・・・
、ａＬ−１ａｔについて比較を行ない、それらがすべて
同じであれば、最先の伝送データａｔ−ａは正しいデー
タであると判断されて、次の処理へ送られる。
この動作が順送りに行なわれる。ここで重要なことは、
この動作が受信端３のみで行なわれ、送信端１の手順は
一切変更する必要が無いということであり、受信端３の
みの手直しによって実現されるということである。
この動作が受信端３のみで行なわれ、送信端１の手順は
一切変更する必要が無いということであり、受信端３の
みの手直しによって実現されるということである。
このようにして、同じ誤りがｎ＋１回連続して発生しな
い限り、伝送データに誤りがあった場合にこれを取り除
くことが可能となる。
い限り、伝送データに誤りがあった場合にこれを取り除
くことが可能となる。
上記実施例は、伝送データが直列伝送されることとして
説明したが、伝送データが並列伝送される場合にも同様
の方法で伝送データの信頼性を向上させることができる
。また、上記実施例では、１データごとにその正当性に
ついての検討を行なう事としたが、数データごとに取り
まとめて検討を行なう事も考えられる。さらに、本方法
は、伝送データのすべてに適用される必要は無く、例え
ば高い信頼性を要求されるデータに対してのみ適用して
もよい。
説明したが、伝送データが並列伝送される場合にも同様
の方法で伝送データの信頼性を向上させることができる
。また、上記実施例では、１データごとにその正当性に
ついての検討を行なう事としたが、数データごとに取り
まとめて検討を行なう事も考えられる。さらに、本方法
は、伝送データのすべてに適用される必要は無く、例え
ば高い信頼性を要求されるデータに対してのみ適用して
もよい。
以上説明したように本発明は、送信端から伝送されて来
た所定数の伝送データを受信端で比較し、すべてが同一
であれば伝送されて来た伝送データを正しい伝送データ
とみなすことにより、受信端のみの処理によって誤りを
取り除くことができるので、送信端の手順に左右されず
、後から簡単に処理手順を付加することができ、比較的
簡単に伝送データの信頼性を高めることができる効果が
ある。
た所定数の伝送データを受信端で比較し、すべてが同一
であれば伝送されて来た伝送データを正しい伝送データ
とみなすことにより、受信端のみの処理によって誤りを
取り除くことができるので、送信端の手順に左右されず
、後から簡単に処理手順を付加することができ、比較的
簡単に伝送データの信頼性を高めることができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係わるデータ伝送方法の一実施例を説
明するための伝送システムの模式図、第２図は従来のデ
ータ伝送方法を説明するための伝送システムの模式図で
ある。 １・・・送信端、２・・・伝送路、３・・・受信端。
明するための伝送システムの模式図、第２図は従来のデ
ータ伝送方法を説明するための伝送システムの模式図で
ある。 １・・・送信端、２・・・伝送路、３・・・受信端。
Claims (1)
- 送信端から伝送されて来た所定数の伝送データを受信端
で比較し、すべてが同一であれば伝送されて来た伝送デ
ータを正しい伝送データとみなすことを特徴とするデー
タ伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19972686A JPS6354839A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | デ−タ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19972686A JPS6354839A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | デ−タ伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354839A true JPS6354839A (ja) | 1988-03-09 |
Family
ID=16412594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19972686A Pending JPS6354839A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | デ−タ伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6354839A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03201636A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-03 | Komatsu Ltd | 直列制御装置のデータ入力制御装置 |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP19972686A patent/JPS6354839A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03201636A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-03 | Komatsu Ltd | 直列制御装置のデータ入力制御装置 |
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