JPS6354689A - 利用券用マ−ク読み書き機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マーク書込部に先行するマーク読取部により最後のマー
クを読みとることは、特許願昭和６０年０９７９１４号
によって知られている。しかし、特許願昭和６０年０９
７９１４号では最後のマークの後に新しくマークを付け
る位置の正確さはあまり良くない。マークの位置の正確
さは今まで何個のマークが付けられたかを知る上で重要
である。

なぜならマーク記録部５に平行して第１図の様な目安の
数字４を書いておけるからである。この発明はその欠点
を除くためになされたものである。

現時点での最後のマークであることの検出の方法は特許
願昭和６０年０９７９１４号に書かれている。ここで本
発明は、新しくマーク書込をするタイミングを検出する
方法が特許願昭和６０年０９７９１４号とは異る。本発
明においては新しくマークを書込む位置を決めるための
別なマークが利用券に前もって書かれである。このマー
クをクロックマーク３と呼ぶことにする。又このクロッ
クマーク３を読むためのクロックマーク用マーク読取部
７を別に備える。先行するマーク読取部９によシ最後の
マークを検出したら、それまでのマークの総数になるま
でクロックマークを読みとばし、その次に来るクロック
マークをクロックマーり用マーク読取部７で検出した時
がマーク書込部８により新しいマークを書き込むタイミ
ングとなる。すなわちマーク記録部５にはクロックマー
ク３と同間隔のマーク列が付けられることになる。

又特許願昭和６０年０９７９１４号のバーコード部は、
本発明においては２つあるマーク読取部７゜９のどちら
を利用しても読むことが可能である。

第１図にはクロックマーク用マーク読取部７によシ読む
様な利用券が書かれである。この様にクロックマークを
利用することで正確な位置に新しいマークを書込むこと
ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は利用券の例である。 第２図は第１図の利用券に使用されるマーク読み書き機
の内部を利用券の側面から見た図である。 第３図は第２図の状態を上面から見た図である。 １は利用券、　　　　　　２はバーコード部、°３はク
ロックマーク、　４は目安の数字、５はマーク記録部、
　　６は書込まれたマーク、７はクロックマーク用マー
ク読取部、 ８はマーク書込部、　　　９はマーク読取部。 ′：＃１品。 第２１ＫＩ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 利用券１の進行方向に対してマーク読取部９、マーク書
   込部８と配置され、それとは別にクロックマーク３を読
   むためのマーク読取部７が備えられることを特徴とする
   マーク読み書き機。