JPS6353869A - サ−フェスマウントコネクタ - Google Patents
サ−フェスマウントコネクタInfo
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- JPS6353869A JPS6353869A JP61196862A JP19686286A JPS6353869A JP S6353869 A JPS6353869 A JP S6353869A JP 61196862 A JP61196862 A JP 61196862A JP 19686286 A JP19686286 A JP 19686286A JP S6353869 A JPS6353869 A JP S6353869A
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- JP
- Japan
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- insulator
- connector
- contact
- fixing plate
- printed circuit
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Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 38
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 11
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はサーフェスマウントコネクタとプリント基板と
の半田付は接続構造の改良に関する。
の半田付は接続構造の改良に関する。
近年、電気・電子機器のプリント基板にコネクタを実装
する手段として、コネクタに配設さnたコンタクトの脚
部を直にプリント基板上に形成さfした・ぞノドに半田
付けを行ない、電気的接続と同時に機械的固定も成し得
るいわゆるサーフェスマウントコネクタが増加してきた
。即ち、第5図に示すようにサーフェスマウントコネク
タ(以下コネクタという)1は、絶縁体2にコンタクト
3をインサートモールドによって固定して構成されたも
のである。コンタクト3は直方体形状をした絶縁体2の
長手方向の両側に沿って二列に配列され、各コンタクト
3は同図(b)に示す如く絶縁体2の上面より上方へ突
出した接触部3aと、絶縁体2の長手方向側面より突出
する脚部3bを一体に形成している。脚部3bは絶縁体
2の側面の付根近傍で下方へ折曲し、更に先端部分を外
方へほぼ直角に曲げることでプリント基板4の面に平行
となる平坦部3cを形成する。この様に構成されたコネ
クタ1をプリント基板4に実装するには、脚部3bの平
坦部3cをプリント基板4の表面上に形成さnたパッド
4aの面に密着するように重ね合わせた後、半田付は接
続を行ない電気的接続と同時に機械的固定がなされてい
た。
する手段として、コネクタに配設さnたコンタクトの脚
部を直にプリント基板上に形成さfした・ぞノドに半田
付けを行ない、電気的接続と同時に機械的固定も成し得
るいわゆるサーフェスマウントコネクタが増加してきた
。即ち、第5図に示すようにサーフェスマウントコネク
タ(以下コネクタという)1は、絶縁体2にコンタクト
3をインサートモールドによって固定して構成されたも
のである。コンタクト3は直方体形状をした絶縁体2の
長手方向の両側に沿って二列に配列され、各コンタクト
3は同図(b)に示す如く絶縁体2の上面より上方へ突
出した接触部3aと、絶縁体2の長手方向側面より突出
する脚部3bを一体に形成している。脚部3bは絶縁体
2の側面の付根近傍で下方へ折曲し、更に先端部分を外
方へほぼ直角に曲げることでプリント基板4の面に平行
となる平坦部3cを形成する。この様に構成されたコネ
クタ1をプリント基板4に実装するには、脚部3bの平
坦部3cをプリント基板4の表面上に形成さnたパッド
4aの面に密着するように重ね合わせた後、半田付は接
続を行ない電気的接続と同時に機械的固定がなされてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点3
以上の如くプリント基板4に搭載されたコネクタ1のプ
リント基板4との半田付は接続部分は、相手コネクタ(
図示せず)との挿抜の際には挿抜力を受け、更に嵌合時
にはコノリ等の外力も加えられる。しかしながら従来の
半田付は接続構造では、プリント基板に対し所要の半田
付は面積を確保され難い為に強度不足となった。それ故
繰り返しストレスが与えられることで半田付は接続部分
が劣化したり、或は破壊に到らしめることもあった。こ
の様に従来の接続構造では強度上の不利は免れなく、且
つ電気的回路を構成する上でも信頼性に乏しかった。
リント基板4との半田付は接続部分は、相手コネクタ(
図示せず)との挿抜の際には挿抜力を受け、更に嵌合時
にはコノリ等の外力も加えられる。しかしながら従来の
半田付は接続構造では、プリント基板に対し所要の半田
付は面積を確保され難い為に強度不足となった。それ故
繰り返しストレスが与えられることで半田付は接続部分
が劣化したり、或は破壊に到らしめることもあった。こ
の様に従来の接続構造では強度上の不利は免れなく、且
つ電気的回路を構成する上でも信頼性に乏しかった。
本↓4は以上の欠点を解消する目的でなされたものであ
って、コネクタとプリント基板との半田付は接続部分の
面積を増すことで1機械的接続強圧は元よp電気的接続
特性に対しても信頼性が向上し得る丈−7エスマウント
コ矛クタを提供することにある。
って、コネクタとプリント基板との半田付は接続部分の
面積を増すことで1機械的接続強圧は元よp電気的接続
特性に対しても信頼性が向上し得る丈−7エスマウント
コ矛クタを提供することにある。
本発明によれば、絶縁体より突出しプリント基板へ半田
付けされるコンタクトを有したサーフェスマウントコネ
クタにおいて、プリント基板の固定ノぐラドに半田付け
される固定板を前記絶縁体に取り付けたことである。
付けされるコンタクトを有したサーフェスマウントコネ
クタにおいて、プリント基板の固定ノぐラドに半田付け
される固定板を前記絶縁体に取り付けたことである。
以上の如く構成したことでコネクタをプリント基板に搭
載した際には、コンタクトと共に絶縁体に設けた固定板
もプリント基板上に形成しfc/4’ツドに半田付けさ
れる。それ故に従来よりもコネクタとプリント基板との
半田付は接続部分の面積が増加する為1機械的接続強度
並びに電気的接続特性に対しても信頼性の高いサーフェ
スマウントコネクタが得られる。
載した際には、コンタクトと共に絶縁体に設けた固定板
もプリント基板上に形成しfc/4’ツドに半田付けさ
れる。それ故に従来よりもコネクタとプリント基板との
半田付は接続部分の面積が増加する為1機械的接続強度
並びに電気的接続特性に対しても信頼性の高いサーフェ
スマウントコネクタが得られる。
以下この発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図(a)はコネクタ5の断面図を示すものであって、コ
ネクタ5はコンタクト7を絶縁体6の長手方向の両側に
沿って二列に配列してインサートモールドで固定すると
共に、絶縁体6の下面には同図(b)に示す固定板8を
取り付けて構成される。
図(a)はコネクタ5の断面図を示すものであって、コ
ネクタ5はコンタクト7を絶縁体6の長手方向の両側に
沿って二列に配列してインサートモールドで固定すると
共に、絶縁体6の下面には同図(b)に示す固定板8を
取り付けて構成される。
固定板8は金属板を所定形状に打ち抜いた後、折シ曲げ
加工を施して作られる。即ち固定板8は絶縁体6の下面
寸法よシも僅に小さい寸法で長方形状に形成されており
、その長手方向の一方の側縁8aからは、固定板8の板
面と直角に上方へ延びる複数の係止脚9が切9起され、
且つ係止脚9は側縁8aに平行して一列に配列されてい
る。係止脚9のほぼ中央位置には側縁8&側に突出する
係止片9aが設けられており、該係止片9&によって固
定板8は後述する絶縁体6内に係止固定される。絶縁体
6Il′i絶縁材料により長方形状のブロックに形成さ
れたものであって、その上面の中央部分には貫通孔10
が絶縁体6の下面に貫通して形成されている。
加工を施して作られる。即ち固定板8は絶縁体6の下面
寸法よシも僅に小さい寸法で長方形状に形成されており
、その長手方向の一方の側縁8aからは、固定板8の板
面と直角に上方へ延びる複数の係止脚9が切9起され、
且つ係止脚9は側縁8aに平行して一列に配列されてい
る。係止脚9のほぼ中央位置には側縁8&側に突出する
係止片9aが設けられており、該係止片9&によって固
定板8は後述する絶縁体6内に係止固定される。絶縁体
6Il′i絶縁材料により長方形状のブロックに形成さ
れたものであって、その上面の中央部分には貫通孔10
が絶縁体6の下面に貫通して形成されている。
貫通孔10Ku係止脚9の係止片9aが係合する為の係
止段部10aを設けている。
止段部10aを設けている。
コンタクト7は絶縁体6の上面で、貫通孔100両側に
接触部7aを、絶縁体6の両側面に脚部7bを従来例で
示したコンタクト3と同様に夫々配列している。次に固
定@8を絶縁体6に取り付けるには係止脚9を上方向に
向け、且つ係止脚9の係止片9aを貫通孔10の係上段
部10aK対向する向きに合わせて、絶縁体6の下面か
ら貫通孔10内へ係止脚9の係止片9aを撓ませながら
挿入する。そして固定板8の上面を絶縁体6の下面に当
接する迄挿入した所で、係止脚9の係止片9aは弾性復
帰して貫通孔10の係止段部10mに係合し、固定板8
は絶縁体6に固定される。こイ番 の状態で固定板8の下面と、絶縁fF6の両側面よシ突
出している各コンタクト7の脚部7bに形成された平坦
部7cの下面とは、同一平面上となるように各部の寸法
が設定されている。
接触部7aを、絶縁体6の両側面に脚部7bを従来例で
示したコンタクト3と同様に夫々配列している。次に固
定@8を絶縁体6に取り付けるには係止脚9を上方向に
向け、且つ係止脚9の係止片9aを貫通孔10の係上段
部10aK対向する向きに合わせて、絶縁体6の下面か
ら貫通孔10内へ係止脚9の係止片9aを撓ませながら
挿入する。そして固定板8の上面を絶縁体6の下面に当
接する迄挿入した所で、係止脚9の係止片9aは弾性復
帰して貫通孔10の係止段部10mに係合し、固定板8
は絶縁体6に固定される。こイ番 の状態で固定板8の下面と、絶縁fF6の両側面よシ突
出している各コンタクト7の脚部7bに形成された平坦
部7cの下面とは、同一平面上となるように各部の寸法
が設定されている。
一方第2図に示す如くプリント基板11には、コネクタ
5に取り付けられた固定板8及びコンタクト7の平坦部
7cの夫々と半田付は接続する為に、固定/’Pツドl
la並びに/4’ノドllbが形成されている。従って
コネクタ5をプリント基板11に実装するには、固定板
8及びコンタクト7の平坦部7cの下面をプリント基板
11の固定ノクッドlla及びノやラドllbに密着す
るように重ね合せた後、半田付は接続を行なう。
5に取り付けられた固定板8及びコンタクト7の平坦部
7cの夫々と半田付は接続する為に、固定/’Pツドl
la並びに/4’ノドllbが形成されている。従って
コネクタ5をプリント基板11に実装するには、固定板
8及びコンタクト7の平坦部7cの下面をプリント基板
11の固定ノクッドlla及びノやラドllbに密着す
るように重ね合せた後、半田付は接続を行なう。
次に第3図に他の実施例としてコネクタ14を示す。コ
ネクタ14は固定板12を除いてその他は、前記実施例
のコネクタ5と同一の構成部品を使用している。即ち、
固定板12は前記実施例である固定板8の係止脚9の先
端部分を更に上方へ延長したものであって、その延長部
分はコンタクト7の接触部7aと同一形状の接地用接触
子13となる。それ故、接地用接触子13を有した固定
板12を絶縁体6に組み込むことで、絶縁体の上面の長
手方向中央には、コンタクト7の接触部7aと同様に固
定板12の接地用接触子13が突出して配列される。以
上の如く構成されたコネクタ14を固定パッドIlaが
接地回路に配線されているプリント基板11に実装し、
コネクタ14に相手側コネクタ(図示せず)を嵌合させ
る。その為に相手側コネクタの接地用コンタクトは、接
地用接触子13即ち固定板12を介してプリント基板1
1側の接地回路に接続し得る。この様に固定板12に接
地用接触子13を設けることで、固定板12はコネクタ
14をプリント基板上に固定保持する機能を有するのみ
ならず、上述の如く接地板としての機能をも合せ持つこ
とになる。
ネクタ14は固定板12を除いてその他は、前記実施例
のコネクタ5と同一の構成部品を使用している。即ち、
固定板12は前記実施例である固定板8の係止脚9の先
端部分を更に上方へ延長したものであって、その延長部
分はコンタクト7の接触部7aと同一形状の接地用接触
子13となる。それ故、接地用接触子13を有した固定
板12を絶縁体6に組み込むことで、絶縁体の上面の長
手方向中央には、コンタクト7の接触部7aと同様に固
定板12の接地用接触子13が突出して配列される。以
上の如く構成されたコネクタ14を固定パッドIlaが
接地回路に配線されているプリント基板11に実装し、
コネクタ14に相手側コネクタ(図示せず)を嵌合させ
る。その為に相手側コネクタの接地用コンタクトは、接
地用接触子13即ち固定板12を介してプリント基板1
1側の接地回路に接続し得る。この様に固定板12に接
地用接触子13を設けることで、固定板12はコネクタ
14をプリント基板上に固定保持する機能を有するのみ
ならず、上述の如く接地板としての機能をも合せ持つこ
とになる。
第4図は更に他の実施例としてコネクタ22を示したも
のである。コネクタ22に取シ付けられる固定板15は
同図(a)に示す如く、固定板15の長手方向の両側を
直角に折曲して、上方に唾びる垂直部16を形成する。
のである。コネクタ22に取シ付けられる固定板15は
同図(a)に示す如く、固定板15の長手方向の両側を
直角に折曲して、上方に唾びる垂直部16を形成する。
更に垂直部16の上端には、コンタクト7′の接触部7
’aと同一寸法形状をした複数の接地用接触子17が、
絶縁体18に設けたコンタクト7′の接触部7’aの配
列ピッチ寸法に整合し、且つ相手側コネクタの接地用コ
ンタクトに対応する位置で一体に突設されている。更に
固定板15の対向する垂直部16の対向間隔及び垂直部
16に連なる接地用接触部17の対向間隔も又、絶縁体
18上面に突出する接触部7’aの列間隔に等しく製作
されている。
’aと同一寸法形状をした複数の接地用接触子17が、
絶縁体18に設けたコンタクト7′の接触部7’aの配
列ピッチ寸法に整合し、且つ相手側コネクタの接地用コ
ンタクトに対応する位置で一体に突設されている。更に
固定板15の対向する垂直部16の対向間隔及び垂直部
16に連なる接地用接触部17の対向間隔も又、絶縁体
18上面に突出する接触部7’aの列間隔に等しく製作
されている。
一方絶縁体18の下面には固定板15が成人固定される
凹部19を形成している。凹部19の深さは固定板15
の板厚寸法にほぼ等しくなっておシ、又凹部19には長
手方向の両側壁に沼って、固定板15の垂直部16が嵌
入する溝20が形成されている。絶縁体18の上面には
前記実施例と同様にコンタクト7′の接触部77 aが
長手方向に2列に配列される。その場合絶縁体18の上
面の接触部7’aの列内であって、前記固定板15の接
地用接触子17と対応する箇所には、コンタクト7′の
代りに接地用接触子17が挿入される挿通孔21が凹部
19の溝20に貫通して設けられている。従って絶縁体
18に固定板15を組み込むことで、接地用接触子17
は絶縁体18の上面で、コンタクト7′の接触部7’a
と同列にて配設される。
凹部19を形成している。凹部19の深さは固定板15
の板厚寸法にほぼ等しくなっておシ、又凹部19には長
手方向の両側壁に沼って、固定板15の垂直部16が嵌
入する溝20が形成されている。絶縁体18の上面には
前記実施例と同様にコンタクト7′の接触部77 aが
長手方向に2列に配列される。その場合絶縁体18の上
面の接触部7’aの列内であって、前記固定板15の接
地用接触子17と対応する箇所には、コンタクト7′の
代りに接地用接触子17が挿入される挿通孔21が凹部
19の溝20に貫通して設けられている。従って絶縁体
18に固定板15を組み込むことで、接地用接触子17
は絶縁体18の上面で、コンタクト7′の接触部7’a
と同列にて配設される。
又絶縁体18の凹部19内に嵌入された固定板15の下
面は、絶縁体18の下面と同一平面上か或は僅かに飛び
出し、且つ絶縁体18の側面より突出した脚部7’bの
平坦部7’cの下面とは同一平面上になっている。以上
の如く構成されたコネクタ22を固定・やラドllaが
接地回路に接続されているプリント基板11に固定し、
相手側コネクタと嵌合することで前記実施例で述べたコ
ネクタ14の固定板12と同様に、固定板15は接地機
能を果す。かかる半田付は接続構造を有するコネクタ5
,14.22は、絶縁体6,18の下面に固定板8,1
2.15を設けたことによって、従来よシもプリント基
板11との半田付は接続面積を増やすことが可能となっ
た。その為、機械的接続強度が向上することは云う迄も
なく、電気的接続特性に対しても安定したサーフェスマ
ウントコネクタが得られる。又、接地用接触子13.1
7を有する固定板12.15を組み込んだコネクタ14
.22を、例えば接地線を含むフラットケーブル等に接
集されている相手側コネクタと嵌合さゼることで、相手
コネクタは固定板12 、1.5 k介してプリント基
板11上の接地回路に接続することも可能である。尚上
記実施例では固定板12゜15の接地用接触子13.1
7をコンタクト7゜7′の接触部7 a 、 7’aと
同一寸法形状にしたもので説明したが、勿論相手側コネ
クタの接地用コンタクトに応じて、接地用接触子13.
17を各種の寸法形状に変更できる。又コンタク) 7
、7’の接触部7a、7’a及び固定板12.15の
接地用接触子13.17はビン形状をしているがソケッ
ト形状に変更することも可能である。更に絶縁体6.1
8と固定板8,12.15の取り付は構造についても、
例えば固定板8,12.15をコンタクト7.7′と共
にインサートモールドすることも可能であり、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を成し得るものであ
る。
面は、絶縁体18の下面と同一平面上か或は僅かに飛び
出し、且つ絶縁体18の側面より突出した脚部7’bの
平坦部7’cの下面とは同一平面上になっている。以上
の如く構成されたコネクタ22を固定・やラドllaが
接地回路に接続されているプリント基板11に固定し、
相手側コネクタと嵌合することで前記実施例で述べたコ
ネクタ14の固定板12と同様に、固定板15は接地機
能を果す。かかる半田付は接続構造を有するコネクタ5
,14.22は、絶縁体6,18の下面に固定板8,1
2.15を設けたことによって、従来よシもプリント基
板11との半田付は接続面積を増やすことが可能となっ
た。その為、機械的接続強度が向上することは云う迄も
なく、電気的接続特性に対しても安定したサーフェスマ
ウントコネクタが得られる。又、接地用接触子13.1
7を有する固定板12.15を組み込んだコネクタ14
.22を、例えば接地線を含むフラットケーブル等に接
集されている相手側コネクタと嵌合さゼることで、相手
コネクタは固定板12 、1.5 k介してプリント基
板11上の接地回路に接続することも可能である。尚上
記実施例では固定板12゜15の接地用接触子13.1
7をコンタクト7゜7′の接触部7 a 、 7’aと
同一寸法形状にしたもので説明したが、勿論相手側コネ
クタの接地用コンタクトに応じて、接地用接触子13.
17を各種の寸法形状に変更できる。又コンタク) 7
、7’の接触部7a、7’a及び固定板12.15の
接地用接触子13.17はビン形状をしているがソケッ
ト形状に変更することも可能である。更に絶縁体6.1
8と固定板8,12.15の取り付は構造についても、
例えば固定板8,12.15をコンタクト7.7′と共
にインサートモールドすることも可能であり、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を成し得るものであ
る。
この発明は以上の説明から明らかなように、絶縁体の下
面に固定プレートを取り付けることによりコネクタとプ
リント基板との半田付は面積が増加するので、接続強度
が向上し、更に電気的接続特性に対しても信頼性が得ら
れる。又、固定板に接地用接触子を設けた場合には、嵌
合する相手コネクタの接地用コンタクトは固定板を通し
てプリント基板の接地回路に接続可能となるので、接地
配線の簡素化も図9得るサーフェスマウントコネクタを
提供することができる。
面に固定プレートを取り付けることによりコネクタとプ
リント基板との半田付は面積が増加するので、接続強度
が向上し、更に電気的接続特性に対しても信頼性が得ら
れる。又、固定板に接地用接触子を設けた場合には、嵌
合する相手コネクタの接地用コンタクトは固定板を通し
てプリント基板の接地回路に接続可能となるので、接地
配線の簡素化も図9得るサーフェスマウントコネクタを
提供することができる。
第1図(a)はこの発明の実施例であるサーフェスマウ
ントコネクタの断面図、同図−)は固定板の斜視図、第
2図はプリント基板の説明図、第3図は本発明の他の実
施例を示した断面図、第4図−)。 (b)はさらに他の実施例を示した斜視図及び断面図、
第5図(a)、(b)は従来例を示した斜視図及び断面
図である。 1.5,14,22:サーフェス与つントコネクタ、2
,6,18:絶縁体、3,7.7’:コンタクト、4,
11ニブリント基板、8,12゜15;固定板、11a
;固定ノぐラド、13 、17:接触子。
ントコネクタの断面図、同図−)は固定板の斜視図、第
2図はプリント基板の説明図、第3図は本発明の他の実
施例を示した断面図、第4図−)。 (b)はさらに他の実施例を示した斜視図及び断面図、
第5図(a)、(b)は従来例を示した斜視図及び断面
図である。 1.5,14,22:サーフェス与つントコネクタ、2
,6,18:絶縁体、3,7.7’:コンタクト、4,
11ニブリント基板、8,12゜15;固定板、11a
;固定ノぐラド、13 、17:接触子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)絶縁体より突出しプリント基板へ半田付けされるコ
ンタクトを有したサーフェスマウントコネクタにおいて
、プリント基板の固定パッドに半田付けされる固定板を
前記絶縁体に取り付けたことを特徴とするサーフェスマ
ウントコネクタ。 2)前記固定板に接触子を一体に形成して成る特許請求
の範囲第1項記載のサーフェスマウントコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196862A JPS6353869A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | サ−フェスマウントコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196862A JPS6353869A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | サ−フェスマウントコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353869A true JPS6353869A (ja) | 1988-03-08 |
JPH0348635B2 JPH0348635B2 (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=16364892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61196862A Granted JPS6353869A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | サ−フェスマウントコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6353869A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01276572A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-07 | Amp Inc | 電気コネクター |
JPH02146714A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-06-05 | Nippon Chemicon Corp | チップ形コンデンサおよびその製造方法 |
JPH0316665U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 | ||
JPH0319281U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-26 | ||
JPH0533464U (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-30 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61237374A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-22 | アイテイーテイー インダストリーズ,インコーポレイティド | 表面取付型コネクタ |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP61196862A patent/JPS6353869A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61237374A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-22 | アイテイーテイー インダストリーズ,インコーポレイティド | 表面取付型コネクタ |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01276572A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-07 | Amp Inc | 電気コネクター |
JPH02146714A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-06-05 | Nippon Chemicon Corp | チップ形コンデンサおよびその製造方法 |
JPH0316665U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 | ||
JPH0319281U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-26 | ||
JPH0533464U (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-30 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0348635B2 (ja) | 1991-07-25 |
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