JPS6353395A - 断熱導管 - Google Patents
断熱導管Info
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- JPS6353395A JPS6353395A JP20530687A JP20530687A JPS6353395A JP S6353395 A JPS6353395 A JP S6353395A JP 20530687 A JP20530687 A JP 20530687A JP 20530687 A JP20530687 A JP 20530687A JP S6353395 A JPS6353395 A JP S6353395A
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- Japan
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- outer tube
- synthetic resin
- tube
- insulated conduit
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/14—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
- F16L59/16—Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like
- F16L59/18—Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like adapted for joints
- F16L59/20—Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like adapted for joints for non-disconnectable joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は特に遠隔暖房の熱の搬送のためであって、2つ
のそのうち少なくとも外管は波形金属管である2つの同
軸的管と、管の間にある1つの断熱層はポリウレタンを
ベースとした発泡合成樹脂から成る断熱層と、外管上に
被嵌された合成樹脂から成る外被とからなる断熱導管G
4関するものである。
のそのうち少なくとも外管は波形金属管である2つの同
軸的管と、管の間にある1つの断熱層はポリウレタンを
ベースとした発泡合成樹脂から成る断熱層と、外管上に
被嵌された合成樹脂から成る外被とからなる断熱導管G
4関するものである。
(従来の技術)
スイス国特許明細書第451621合成樹脂から地中又
は地中以外で付設されるための及びガス又は液体の搬送
のだめのの断熱導管にして、らせん状又はダイヤフラム
状の波を備えた同軸的的の金属管であって、内管は固有
の導管として役立ち、これらの間に断熱層があり、そし
て外管はその外面に機械的に耐蝕的に作用する保護層を
有するものが公知である。この断熱導管の特別の利点は
大きい長さに連続的に製造されかつ電気ケーブルのよう
にドラム上に一定の長さ送られることができることにあ
る。正確な長さ適合は構造個所で実現される。
は地中以外で付設されるための及びガス又は液体の搬送
のだめのの断熱導管にして、らせん状又はダイヤフラム
状の波を備えた同軸的的の金属管であって、内管は固有
の導管として役立ち、これらの間に断熱層があり、そし
て外管はその外面に機械的に耐蝕的に作用する保護層を
有するものが公知である。この断熱導管の特別の利点は
大きい長さに連続的に製造されかつ電気ケーブルのよう
にドラム上に一定の長さ送られることができることにあ
る。正確な長さ適合は構造個所で実現される。
この導管系は特に導管の敷設のためにコストのかかる土
木作業が回避されるべき所では有利であることが実証さ
れた。管の熱的に制約された縦変化は層列における導管
の構成の場合も敷設管の場合も考慮される必要がある、
何故ならば管の波形がこれを自刃で補償するからである
。
木作業が回避されるべき所では有利であることが実証さ
れた。管の熱的に制約された縦変化は層列における導管
の構成の場合も敷設管の場合も考慮される必要がある、
何故ならば管の波形がこれを自刃で補償するからである
。
遠隔暖房の熱導管の主経始線の敷設管は一般にエネルギ
ー供給企画によって実施される。しかし、個jヶの消費
部、例えば各家庭と主経始線との連結はサブ企画によっ
て実施される。主経始線と末端需要者六の間の接続導管
は一般に50m以下であるので−、ケチプル下jうム上
のそのように長さの短いものの搬送は経済的に意味がな
い。
ー供給企画によって実施される。しかし、個jヶの消費
部、例えば各家庭と主経始線との連結はサブ企画によっ
て実施される。主経始線と末端需要者六の間の接続導管
は一般に50m以下であるので−、ケチプル下jうム上
のそのように長さの短いものの搬送は経済的に意味がな
い。
(発明の課題) 、 :22 ニゲづ=、二(ヶ4
、汰)111、本発明kま冒頭に記載した断熱導管を前
記の利点を保持しつつ本質的北フレキシブル史し・、そ
の結果ケ←プル′ドラムΦ連親の下々リラ[グ帯部止し
て巻付けられることが″に:きV;その′直径はQ−、
35m、’、を越えず従祐てa・ング、帯部は訓1常の
貨・車で輸送され′ることができるよう党構成するに法
モ5B亡する。
、汰)111、本発明kま冒頭に記載した断熱導管を前
記の利点を保持しつつ本質的北フレキシブル史し・、そ
の結果ケ←プル′ドラムΦ連親の下々リラ[グ帯部止し
て巻付けられることが″に:きV;その′直径はQ−、
35m、’、を越えず従祐てa・ング、帯部は訓1常の
貨・車で輸送され′ることができるよう党構成するに法
モ5B亡する。
【課題の解決の大めの手段)!、 l!、+弊校デi゛
、j、−1,F、1.・−J’5 、j 4) )本発
明の課題は特に遠隔暖房の熱の脂送のためであって、2
つのそのうち少なくとも外管は波形金属管である2つの
同軸的管と、管の間にある1つの断熱層はポリウレタン
をベースとした発泡合成樹脂から成る断熱層と、外管上
に被嵌された合成樹脂から成る外被とからなる断熱導管
において、a) ポリウレタンフォームは閉鎖気泡状で
あり、かつ少なくとも25%の破壊伸びを有すること、
b)内管の平均直径と外管の平均直径との間で測ちて、
断熱層の壁厚さは外管の平均直径りの30%よりも小さ
いこと、 C)外管の波深さtは0.050よりも大きいこと、d
)外管の2つの波頂の間隔aは波深さtの3倍よりも小
さいこと、 e)外管の壁厚さSは波深さtの0.2倍よりも小さい
ことによって解決される。
、j、−1,F、1.・−J’5 、j 4) )本発
明の課題は特に遠隔暖房の熱の脂送のためであって、2
つのそのうち少なくとも外管は波形金属管である2つの
同軸的管と、管の間にある1つの断熱層はポリウレタン
をベースとした発泡合成樹脂から成る断熱層と、外管上
に被嵌された合成樹脂から成る外被とからなる断熱導管
において、a) ポリウレタンフォームは閉鎖気泡状で
あり、かつ少なくとも25%の破壊伸びを有すること、
b)内管の平均直径と外管の平均直径との間で測ちて、
断熱層の壁厚さは外管の平均直径りの30%よりも小さ
いこと、 C)外管の波深さtは0.050よりも大きいこと、d
)外管の2つの波頂の間隔aは波深さtの3倍よりも小
さいこと、 e)外管の壁厚さSは波深さtの0.2倍よりも小さい
ことによって解決される。
)))本発明による措置によって断熱導管を屋内五管と
しては普通の称呼幅で直径が2.35mよりも小さパい
、MJ 、’j)、・91部とじて右回されることがで
きるように形成f7..’:jこp、El(メ、+(に
1成さ5−る。この数値は本発明により応力のない状態
で達成され、即ち製造後管が巻回されることができる巻
回直径は略120であり、この場合りは断熱導管の直径
である。破壊伸びが最小25%である閉鎖気泡の発泡ポ
リウレタンフオームの使用によって断熱層が狭い曲率半
径に曲げる際に傷がつかないことが確保される。泡自体
はフレキシブルであり、その結果硬質発泡ポリウレタン
フオームから成る公知の管で存在する断熱層は撓みに本
質的に小さい力でしか対抗しない。
しては普通の称呼幅で直径が2.35mよりも小さパい
、MJ 、’j)、・91部とじて右回されることがで
きるように形成f7..’:jこp、El(メ、+(に
1成さ5−る。この数値は本発明により応力のない状態
で達成され、即ち製造後管が巻回されることができる巻
回直径は略120であり、この場合りは断熱導管の直径
である。破壊伸びが最小25%である閉鎖気泡の発泡ポ
リウレタンフオームの使用によって断熱層が狭い曲率半
径に曲げる際に傷がつかないことが確保される。泡自体
はフレキシブルであり、その結果硬質発泡ポリウレタン
フオームから成る公知の管で存在する断熱層は撓みに本
質的に小さい力でしか対抗しない。
束径始線と端末利用者との間の区間長さが一般に50m
よりも小さいので、この区間における熱損失はそれ程重
要ではない。称呼幅、即ち内管の直径寸法をそのまま変
えないで断熱層の壁厚さを減少させることによって、外
管の直径が減少されることができ、その結果この措置に
よっても導管の可撓性又はフレキシビリテは高められる
。課題の解決のための他の手段は公知の管の波形の変更
にある。波深さの増大によってフレキシビリテは公知の
方法で高められることができる。しかしこの措置のみで
は充分ではない。波形管の2つの波頂の間のピッチも関
係して来るので、所定の波深さではピンチの減少によっ
てこの措置によっても波管の可撓性又はフレキシビリテ
は改良される。さらに波形管では壁厚さがフレキシビリ
テに決定的に影口する。深い波形によって等しい壁厚さ
でも波形管の耐久性は高められるので、耐久性を極端に
低下させることなしに壁厚さの減少が得られることがで
きる。
よりも小さいので、この区間における熱損失はそれ程重
要ではない。称呼幅、即ち内管の直径寸法をそのまま変
えないで断熱層の壁厚さを減少させることによって、外
管の直径が減少されることができ、その結果この措置に
よっても導管の可撓性又はフレキシビリテは高められる
。課題の解決のための他の手段は公知の管の波形の変更
にある。波深さの増大によってフレキシビリテは公知の
方法で高められることができる。しかしこの措置のみで
は充分ではない。波形管の2つの波頂の間のピッチも関
係して来るので、所定の波深さではピンチの減少によっ
てこの措置によっても波管の可撓性又はフレキシビリテ
は改良される。さらに波形管では壁厚さがフレキシビリ
テに決定的に影口する。深い波形によって等しい壁厚さ
でも波形管の耐久性は高められるので、耐久性を極端に
低下させることなしに壁厚さの減少が得られることがで
きる。
外管の波形は合理的に正弦曲線である。波山も波谷も横
断面で見て円形に形成することが可能である。
断面で見て円形に形成することが可能である。
合成樹脂外被は公知の断熱導管では可撓性に決定的に影
響しているという研究が得られた。そのように小さい曲
率半径の回りの撓みの際に押圧地域に皺が形成される。
響しているという研究が得られた。そのように小さい曲
率半径の回りの撓みの際に押圧地域に皺が形成される。
引張地域においては合成樹脂材料は過負荷され、その結
果直線方向への敷設管の際には過伸長分は最早逆戻りす
ることができない。過伸長のために引張応力地域におい
ても引き裂きが生じ得る。上記理由から合成樹脂外被が
波形であって外管と通孔なしに接着されていることが有
利である。通孔のない接着によって腐食に繋がり得る波
形管における水蒸気凝縮の回避が確保されることになる
。腐食の阻止のために外管と合成樹脂外被との間に共重
合体から成る層が配設されることが有意義であることが
実証された。共重合層は金属波形管上に位置し、そして
金属波形管と緊密に接着されている。合成樹脂外被の形
成のために多くの変形が提案された。ポリエチレンから
成る外被を押出すことが可能にされた。波形への外被の
当接は外方の波形管と押出された管との間に負圧が形成
されるか、又は塑性変形可能な合成樹脂外被が外部の圧
力作用によって波形谷部に成形されることによって達成
されることができる。合成樹脂外被として網状のポリエ
チレンが使用されると、合成樹脂外被の壁厚さは網状で
ないポリエチレンに比して減少されることができる、そ
のわけは網状のポリエチレンは網状でないポリエチレン
よりも本質的に高い強度を有するからである。
果直線方向への敷設管の際には過伸長分は最早逆戻りす
ることができない。過伸長のために引張応力地域におい
ても引き裂きが生じ得る。上記理由から合成樹脂外被が
波形であって外管と通孔なしに接着されていることが有
利である。通孔のない接着によって腐食に繋がり得る波
形管における水蒸気凝縮の回避が確保されることになる
。腐食の阻止のために外管と合成樹脂外被との間に共重
合体から成る層が配設されることが有意義であることが
実証された。共重合層は金属波形管上に位置し、そして
金属波形管と緊密に接着されている。合成樹脂外被の形
成のために多くの変形が提案された。ポリエチレンから
成る外被を押出すことが可能にされた。波形への外被の
当接は外方の波形管と押出された管との間に負圧が形成
されるか、又は塑性変形可能な合成樹脂外被が外部の圧
力作用によって波形谷部に成形されることによって達成
されることができる。合成樹脂外被として網状のポリエ
チレンが使用されると、合成樹脂外被の壁厚さは網状で
ないポリエチレンに比して減少されることができる、そ
のわけは網状のポリエチレンは網状でないポリエチレン
よりも本質的に高い強度を有するからである。
しかし合成樹脂外被は好ましくはポリウレタンベースの
射出成形された樹脂からも成ることができる。そのよう
な波形管上への層付けは比較的簡単に行われる。ここで
も成形樹脂が網状にされることができることは同様であ
る。しかし合成樹脂外被は帯状に巻回状にされ、重なり
合った帯縁を備えた巻回物からも成ることができる。予
め展延された合成樹脂帯状物が使用される場合、合成樹
脂帯状物は次の加熱において波形の谷部に成形され、そ
の収縮作用は網状化プロセスに起因する。
射出成形された樹脂からも成ることができる。そのよう
な波形管上への層付けは比較的簡単に行われる。ここで
も成形樹脂が網状にされることができることは同様であ
る。しかし合成樹脂外被は帯状に巻回状にされ、重なり
合った帯縁を備えた巻回物からも成ることができる。予
め展延された合成樹脂帯状物が使用される場合、合成樹
脂帯状物は次の加熱において波形の谷部に成形され、そ
の収縮作用は網状化プロセスに起因する。
このような収縮帯状物はその波形管に面した表面に接着
層を備えており、接着層は上記の共重合層の機能を担う
。
層を備えており、接着層は上記の共重合層の機能を担う
。
本発明による導管の筒車な敷設管のために内管の波形を
メートルねじに相当するように形成することが有利であ
ることが実証された。こうして通常の旋盤で製作された
管型片を内管上又は内管中にねし結合することができる
ことが有利である。
メートルねじに相当するように形成することが有利であ
ることが実証された。こうして通常の旋盤で製作された
管型片を内管上又は内管中にねし結合することができる
ことが有利である。
管型片は内管の周囲でロー付けし又は溶接されることが
できる。
できる。
(実施例)
断熱導管は例えば洞または貴金属からなるらせん状に波
型にされた内管1とポリウレタンベースの断熱層2、鋼
又はアルミニウム合金からもなるこきができるらせん状
になっている波型の外管3、並びにポリウレタンベース
の押出された合成樹脂外被4とから成る。
型にされた内管1とポリウレタンベースの断熱層2、鋼
又はアルミニウム合金からもなるこきができるらせん状
になっている波型の外管3、並びにポリウレタンベース
の押出された合成樹脂外被4とから成る。
断熱導管は、例えば銅又は貴金属から成るらせん状の波
形内管と、ポリウレタンベースの断熱層と、鋼又はアル
ミニウム合金から成るらせん状に波形の外管3と並びに
ポリウレタンベース上に押出された合成樹脂外被4とか
ら成る。外管3の波形谷は腐食防止として使用される歴
青材料5を充填されている。特に通常の鋼から成る外波
形管3の使用の際外管波形管3は図示しない方法で共重
合体層を示す。6は巻回状に取り付けられた間隔ホルダ
を示す。内管の波形はらせん状波形であり、そのピッチ
はメートルねじのヒツチに相応すし、その結果内管1の
端面の接続のために管状結合部材が使用されることがで
き、結合部材は内管1の波形に相応する波形を端部に有
する。そのような管型材は通常の旋盤でメートルねじを
具えた波形で製造されることができる。断熱層2は最低
30%の破壊伸びを有する発泡ポリウレタンフオームか
ら成る。断熱層2の壁厚さSは外波形管3の外径りより
も小さい。合成樹脂外被4は第1図に示した例では押出
されたポリエチレン外被であり、これは例えばシランを
付加されたポリエチレンから成りかつその限りでは湿度
の影響によって網状にされることができる。この網状化
は支承部では周囲空気中に存在する湿度によって自動的
に充足される。然し湿度は熱中の追加的な蒸気処理によ
って加速されることができる。
形内管と、ポリウレタンベースの断熱層と、鋼又はアル
ミニウム合金から成るらせん状に波形の外管3と並びに
ポリウレタンベース上に押出された合成樹脂外被4とか
ら成る。外管3の波形谷は腐食防止として使用される歴
青材料5を充填されている。特に通常の鋼から成る外波
形管3の使用の際外管波形管3は図示しない方法で共重
合体層を示す。6は巻回状に取り付けられた間隔ホルダ
を示す。内管の波形はらせん状波形であり、そのピッチ
はメートルねじのヒツチに相応すし、その結果内管1の
端面の接続のために管状結合部材が使用されることがで
き、結合部材は内管1の波形に相応する波形を端部に有
する。そのような管型材は通常の旋盤でメートルねじを
具えた波形で製造されることができる。断熱層2は最低
30%の破壊伸びを有する発泡ポリウレタンフオームか
ら成る。断熱層2の壁厚さSは外波形管3の外径りより
も小さい。合成樹脂外被4は第1図に示した例では押出
されたポリエチレン外被であり、これは例えばシランを
付加されたポリエチレンから成りかつその限りでは湿度
の影響によって網状にされることができる。この網状化
は支承部では周囲空気中に存在する湿度によって自動的
に充足される。然し湿度は熱中の追加的な蒸気処理によ
って加速されることができる。
例
内管
内径・・301
外径・・34Il1m
ピッチ・・5.08mm
波形深さ・・1.51
壁厚さ・・0.51
材料・・・銅
外管
内径・・74mm
外径・・851
ピッチ・・12.6mm
波形深さ・・4 、9mm
壁厚さ・・0.61
材料・・鋼
腐食防止層
外径86.6mm
材料・・瀝青甘いベース
合成樹脂
外径・・91 、4a+m
材料・・ポリエチレン
記載された断熱導管は困難なしに2mよりも小さい外径
のリング結合体に巻き付けられることができる。
のリング結合体に巻き付けられることができる。
第2図は第1図に示した断熱された導管の拡大された部
分を示す。明らかに外管3の波形は内管1の波形よりも
深いことが分かる。腐食防止層5は外管3の波形深さの
みならず、むしろ実際上外管3の波頂をも被覆する。
分を示す。明らかに外管3の波形は内管1の波形よりも
深いことが分かる。腐食防止層5は外管3の波形深さの
みならず、むしろ実際上外管3の波頂をも被覆する。
第3図には外管3の部分の断面図を示し、その際外管3
の波形は波山も波谷も円弧状であるように形成されてい
る。合成樹脂外被4は正確に外管3の波形に倣う。 図
示の合成樹脂外被4は第3図に合理的な方法で樹脂の射
出によって製造される。
の波形は波山も波谷も円弧状であるように形成されてい
る。合成樹脂外被4は正確に外管3の波形に倣う。 図
示の合成樹脂外被4は第3図に合理的な方法で樹脂の射
出によって製造される。
第4図による実施例では外管3上には巻回状のバンド巻
回物の形の合成樹脂外被5が取付けされており、その際
帯縁6は相互に重ねられる。そのようなジャケットはを
利に熱収縮可能な合成樹脂帯材の補助の下に製造され、
合成樹脂帯材は縦方向に伸び、かつ合成樹脂外被5の加
熱後外管3の波形谷部に整形される。
回物の形の合成樹脂外被5が取付けされており、その際
帯縁6は相互に重ねられる。そのようなジャケットはを
利に熱収縮可能な合成樹脂帯材の補助の下に製造され、
合成樹脂帯材は縦方向に伸び、かつ合成樹脂外被5の加
熱後外管3の波形谷部に整形される。
第5図は本発明による導管のための有利な接続部を示す
。そのような接続部を製造するためにます外被4の構成
個所に外管3並びに断熱層2は内管1に対して段を付け
られ、そして断熱N2は特定の長さだけ内管1と外管2
との間のリング隙間から離される。滑らかな管21上に
蝋付けされた又は溶接されたリング円板7の滑らかな管
部材21、周囲に渡って均等に分配されてリング円板7
と溶接された3つの突張り材8並びに突っ張り材8と溶
接されたコイルばね9とから成る予備製造された内蔵部
材20はコイルばね9によって外方のらせん状に波形に
なった外管3中にねしこまれ、その際滑らかな管21は
内管1中に挿入される。それから滑らかな管21は内管
1の端と10で蝋漬される。
。そのような接続部を製造するためにます外被4の構成
個所に外管3並びに断熱層2は内管1に対して段を付け
られ、そして断熱N2は特定の長さだけ内管1と外管2
との間のリング隙間から離される。滑らかな管21上に
蝋付けされた又は溶接されたリング円板7の滑らかな管
部材21、周囲に渡って均等に分配されてリング円板7
と溶接された3つの突張り材8並びに突っ張り材8と溶
接されたコイルばね9とから成る予備製造された内蔵部
材20はコイルばね9によって外方のらせん状に波形に
なった外管3中にねしこまれ、その際滑らかな管21は
内管1中に挿入される。それから滑らかな管21は内管
1の端と10で蝋漬される。
そのようにして製造されたアマチュアはそれから絶縁材
料11によって放射損失に対して保護されることができ
る。内管1中に進入する滑らかな管21の部分の長さは
少なくとも内管1の直径の大きさに相応しているべきで
ある。さらに滑らかな管21が内管1に面したその端に
拡大部21aを有し、拡大部は規格化された鋼管への適
合が可能である。
料11によって放射損失に対して保護されることができ
る。内管1中に進入する滑らかな管21の部分の長さは
少なくとも内管1の直径の大きさに相応しているべきで
ある。さらに滑らかな管21が内管1に面したその端に
拡大部21aを有し、拡大部は規格化された鋼管への適
合が可能である。
図示の接続部はハウス又はシャフト接続部であり、即ち
建物又はシャフトの内方に配置され、その12によって
内管の端は実施される。13は12の内方の緊塞部であ
る。
建物又はシャフトの内方に配置され、その12によって
内管の端は実施される。13は12の内方の緊塞部であ
る。
第6図は冒頭に記載された導管のための実施連結部を示
し、その際内管相互の結合ぶは波形金属管から成るスリ
ーブ14を介して行われ、金属管は両内管1の端にねじ
潰されかつ15でこれと蝋清されまたは溶接されている
。コイルばね9に面した突っ張りの8の端は第16図に
示すように相互に溶接されるその際溶接継ぎ目16並び
に蝋漬継ぎ目又は溶接継ぎ目15は構成個所上に実施さ
れなければならない。製造されたゆれんけつ部は例えば
スリーブの形17又は合成樹脂帯材から製造されたスリ
ーブによって被覆されており、かつ内管1と形17との
間のリング隙間に発泡合成樹脂混合物が挿入され合成樹
脂はリング隙間を完全に発泡する。発泡材の形17への
挿入のために必要な開口は続いて栓18によって閉鎖さ
れることができる。形17の端は収縮ホース19によっ
て導管の外被4に対して緊塞される。
し、その際内管相互の結合ぶは波形金属管から成るスリ
ーブ14を介して行われ、金属管は両内管1の端にねじ
潰されかつ15でこれと蝋清されまたは溶接されている
。コイルばね9に面した突っ張りの8の端は第16図に
示すように相互に溶接されるその際溶接継ぎ目16並び
に蝋漬継ぎ目又は溶接継ぎ目15は構成個所上に実施さ
れなければならない。製造されたゆれんけつ部は例えば
スリーブの形17又は合成樹脂帯材から製造されたスリ
ーブによって被覆されており、かつ内管1と形17との
間のリング隙間に発泡合成樹脂混合物が挿入され合成樹
脂はリング隙間を完全に発泡する。発泡材の形17への
挿入のために必要な開口は続いて栓18によって閉鎖さ
れることができる。形17の端は収縮ホース19によっ
て導管の外被4に対して緊塞される。
第1図から第6図は図示の実施例を図式的に示す。
Claims (12)
- (1)特に遠隔暖房の熱の搬送のためであって、2つの
そのうち少なくとも外管は波形金属管である2つの同軸
的管と、管の間にある1つの断熱層はポリウレタンをベ
ースとした発泡合成樹脂から成る断熱層と、外管上に被
嵌された合成樹脂から成る外被とからなる断熱導管にお
いて、a)ポリウレタンフォームは閉鎖気泡状であり、
かつ少なくとも25%の破壊伸びを有すること、b)内
管の平均直径と外管の平均直径との間で測って、断熱層
の壁厚さは外管の平均直径Dの30%よりも小さいこと
、 c)外管の波深さtは0.05Dよりも大きいこと、d
)外管の2つの波頂の間隔aは波深さtの3倍よりも小
さいこと、 e)外管の壁厚さsは波深さtの0.2倍よりも小さい
こと、を特徴とする前記断熱導管。 - (2)外管の波形は正弦曲線である、特許請求の範囲第
1項記載の断熱導管。 - (3)外管の波形は波の山も波の谷も横断面で見て、円
形であるように形成されている、特許請求の範囲第1項
記載の断熱導管。 - (4)合成樹脂外被が波の曲線に経過し、かつ外管孔な
しに接着されている、特許請求の範囲第1項から第3項
までのうちのいずれか1つに記載の断熱導管。 - (5)外管と合成樹脂外被との間に共重合体及び又は瀝
青材料から成る層が配設されている、特許請求の範囲第
1項から第4項までのうちのいずれか1つに記載の断熱
導管。 - (6)合成樹脂外被はポリエチレン又は塩化ポリビニル
から成る押出成形された外被である、特許請求の範囲第
1項から第5項までのうちのいずれか1つに記載の断熱
導管。 - (7)ポリエチレンは網状にされている、特許請求の範
囲第6項記載の断熱導管。 - (8)合成樹脂外被はポリウレタンベースのインジェク
ション成形された樹脂から成る、特許請求の範囲第1項
から第5項までのうちのいずれか1つに記載の断熱導管
。 - (9)樹脂は網状にされている、特許請求の範囲第8項
記載の断熱導管。 - (10)合成樹脂外被は重ね合わされた帯縁を備えた、
帯状で、巻回状に層付された巻成物から成り、そのピッ
チは外管の波のピッチの大きさ及び方向に一致している
、特許請求の範囲第1項から第5項までのうちのいずれ
か1つに記載の断熱導管。 - (11)巻成物は熱収縮可能又は熱収縮された合成樹脂
帯状物から成る、特許請求の範囲第10項記載の断熱導
管。 - (12)内管の波形はメートルねじに相応している、特
許請求の範囲第1項から第11項までのうちのいずれか
1つに記載の断熱導管。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863628434 DE3628434A1 (de) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | Anschluss- oder durchgangsverbindung fuer ein aus zwei konzentrischen gewellten metallrohren bestehendes leitungsrohr |
DE3628434.3 | 1986-08-21 | ||
DE3635515.1 | 1986-10-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353395A true JPS6353395A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=6307890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20530687A Pending JPS6353395A (ja) | 1986-08-21 | 1987-08-20 | 断熱導管 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6353395A (ja) |
DE (1) | DE3628434A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3744510A1 (de) * | 1987-12-30 | 1989-07-13 | Wilhelm Hegler | Rohrverbindungs-element |
-
1986
- 1986-08-21 DE DE19863628434 patent/DE3628434A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-08-20 JP JP20530687A patent/JPS6353395A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3628434A1 (de) | 1988-02-25 |
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