JPS6353216B2 - - Google Patents

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JPS6353216B2
JPS6353216B2 JP56037678A JP3767881A JPS6353216B2 JP S6353216 B2 JPS6353216 B2 JP S6353216B2 JP 56037678 A JP56037678 A JP 56037678A JP 3767881 A JP3767881 A JP 3767881A JP S6353216 B2 JPS6353216 B2 JP S6353216B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
vinyl chloride
component
chloride resin
parts
Prior art date
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Expired
Application number
JP56037678A
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English (en)
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JPS57151636A (en
Inventor
Ryozo Tanizawa
Kyoshi Imada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication of JPS6353216B2 publication Critical patent/JPS6353216B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は木目模様を有する塩化ビニル系樹脂成
形品の改良された製造方法に関するものである。 近年、木材資源の枯渇および高騰により、プラ
スチツク製品中でも塩化ビニル樹脂成形品がその
バランスのとれた物性、耐候性、難燃性、価格等
の観点から木材に代るものとして多用されるよう
になつてきており、その商品価値を高めるために
成形品の表面に木目模様を付けることが広く行わ
れている。 従来、この木目模様を付ける方法として、成形
品の表面にダイレクトプリント印刷する方法があ
るが、印刷機が高価であり、工程が複雑化し、異
形品または小物の場合は著しく生産性が阻害さ
れ、製品コストが高く付くという問題がある。 成形品の表面にプリント印刷したフイルムをラ
ミネートする方法もあるが、これには基材とフイ
ルムの接着強度、接着経時変化の点から表皮がは
がれやすく、表皮が欠けたりはがれた場合には生
地が表面に出て著しく外観を阻害するという欠点
がある。 これ等の方法のほかに、押出成形によつて木目
風の流れ模様を現出する研究が進められており、
たとえば特公昭55−38252号公報、同48−24821号
公報の如く金型または後加工に特殊な細工を施す
方法、あるいは特公昭49−18626号公報の如く異
種の溶融粘度の異なる着色ペレツトを混入後押出
成形する方法が提案されている。しかし、これら
の方法は金型の製作が複雑で鮮明な木目模様が得
られにくかつたり、成形の条件範囲がせまく異種
材料との相溶性の点から物性が阻害されやすいと
いう問題を有する。 本発明者らはかかる問題点を解決するために、
鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成したもの
で、これは (A) 塩化ビニル系樹脂100重量部、 (B)(イ) 前記(A)成分の可塑化温度と同等もしくはそ
れ以下の可塑化温度を有する塩化ビニル系樹
脂5〜30重量部、 (ロ) 前記(A)成分よりも30℃以上高い可塑化温度
を有する塩化ビニル系樹脂5〜50重量%、お
よび (ハ) 前記(A)成分と(ロ)成分の間の可塑化温度を有
する塩化ビニル系樹脂20〜90重量%、からな
る塩化ビニル系樹脂混合物に顔料を添加して
なる顔料入樹脂造粒体1〜20重量部、 からなる塩化ビニル系樹脂組成物を、(A)成分の可
塑化条件で成形加工することを特徴とする木目模
様を有する塩化ビニル系樹脂成形品の製造方法に
関するものである。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明において原料樹脂として使用される(A)塩
化ビニル系樹脂は、ポリ塩化ビニルに限られずこ
れには塩化ビニルを主体とする共重合体、グラフ
ト共重合体、さらにはポリマーブレンドなどが包
含され、この場合の塩化ビニルと共重合可能なコ
モノマーとしては、酢酸ビニル、塩化ビニリデ
ン、アクリル酸およびそのエステル、メタクリル
酸およびそのエステル、アクリロニトリル、メタ
クリロニトリル、マレイン酸およびそのエステル
もしくは無水物、フマル酸およびそのエステル、
エチレン、プロピレンなどのオレフイン、ビニル
エーテルなどの1種もしくは2種以上があげら
れ、また、ポリマーブレンドに使用される樹脂と
しては、塩化ビニル樹脂と混和性のよい通常の重
合体、たとえばポリ塩化ビニリデン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、ABS樹脂、MBS樹脂、塩
素化ポリエチレンあるいはNBR、SBRなどの合
成ゴムなどがあげられる。 この(A)成分として使用される塩化ビニル系樹脂
は、一般には懸濁重合ないし塊状重合等の方法に
よつて製造されるが、これは重合度300〜2000の
範囲のものであることが望ましい。300以下の低
重合度のものであると得られる成形品は物性に劣
るものとなつて実用的でなくなるし、一方2000以
上の高重合度のものになると成形時溶融温度が高
くなつてゲル化不良を起し成形が著しく困難にな
る。 なお、この(A)成分としての塩化ビニル系樹脂
は、これに通常の熱安定剤、滑剤、その他必要に
応じて可塑剤、改質剤、加工助剤、充てん剤、発
泡剤、難燃剤、顔料、紫外線吸収剤、帯電防止剤
等が添加され、ヘンシエルミキサー、リボンブレ
ンダー等の混合機によつて均一化分散した後、必
要に応じペレツト状に造粒した塩化ビニルコンパ
ウンドとして成形に供される。 上記(A)成分と共に使用される(B)成分「顔料入樹
脂造粒体」は、可塑化温度の異なる3種以上の塩
化ビニル系樹脂混合物に顔料を含有させてなるも
のであり、これを(A)成分に配合することにより成
形時に木目模様が鮮明に現出されるという効果が
もたらされる。この可塑化温度の異なる塩化ビニ
ル系樹脂としては少なくとも下記の3種類を併用
する必要がある。 (イ) 前記(A)成分として選択された塩化ビニル系樹
脂の可塑化温度と同等もしくはそれ以下の可塑
化温度を有する塩化ビニル系樹脂5〜30重量
%、 (ロ) 前記(A)成分として選択された塩化ビニル系樹
脂の可塑化温度よりも30℃以上高い可塑化温度
を有する塩化ビニル系樹脂5〜50重量%、 (ハ) 前記(A)成分として選択された塩化ビニル系樹
脂と、前記(ロ)成分として選択された塩化ビニル
系樹脂との間の可塑化温度を有する塩化ビニル
系樹脂20〜90重量%、 この(イ)成分は比較的重合度の低い塩化ビニル系
樹脂であり、これは顔料粒子を比較的重合度の高
い塩化ビニル系樹脂の粒子上に均一に分散溶着さ
せ、成形時にその顔料入樹脂造粒体の流れを向上
させる効果を示すものである。この効果が有利に
達成されるためには、(イ)〜(ハ)の混合物全体中(イ)成
分の割合が前記した5〜30重量%の範囲であるこ
とが必要とされ、この範囲外では鮮明な木目模様
が得られにくい。 (ロ)成分は(A)成分として選択された塩化ビニル系
樹脂の可塑化条件では溶融せずに顔料による着色
粒子に近い形で存在し、木目の濃淡部を鮮明にす
る作用を示す。なお、複雑異形品の場合ダイス設
計上部分的に樹脂にせん断がかかりその部分では
木目模様が流れてしまつて目的とする木目模様が
均一化されず商品価値を下げる場合が見られる
が、(ロ)成分はこのような不利な現象が起るのを防
止する作用を示す。(ロ)成分によるこのような効果
が有利に達成されるためには、(イ)〜(ハ)の混合物全
体中(ロ)成分の割合が前記した5〜50重量%の範囲
であることが必要とされ、5重量%以下では目的
とする鮮明な木目模様が得られにくく、また50重
量%以上では溶融不足による異物が成形品表面に
露出し外観が阻害される。 (ハ)成分は(A)成分として選択された塩化ビニル系
樹脂の可塑化条件では、溶融粘度の差から均一化
されにくい成分であつて、木目模様の基礎成分と
なるものである。この(ハ)成分の使用量は前記(イ)成
分および(ロ)成分の使用量から前記した20〜90重量
%の範囲とされる。 (a)成分としての顔料入樹脂造粒体は、以上説明
した(イ)〜(ハ)成分からなる塩化ビニル系樹脂混合物
に顔料を配合しヘンシエルミキサー等の混合機に
より混合したのち、これをたとえば単軸押出機に
より押出しペレツト化することにより得られる。
造粒体の粒子径はおおむね0.5〜5mmの範囲にあ
ることが望ましい。 なお、ここに配合される顔料としては従来合成
樹脂に使用されている無機系、有機系の各種のも
のが使用されるが、この配合量は樹脂混合物100
重量部当り0.5〜20重量部の範囲とすることが望
ましい。 本発明の目的とする木目模様を有する塩化ビニ
ル系樹脂成形品は、前記した(A)成分と(B)成分との
混合物を押出成形、射出成形もしくはカレンダー
成形等の成形手段によつて(A)成分の可塑化条件で
成形することができるが、木目模様を鮮明に現出
させるためには、(A)成分の100重量部当り(B)成分
を1〜20重量部(好ましくは1〜10重量部)配合
することが必要とされる。この範囲外では良好な
木目模様を得ることはできない。 なお、成形手段は上記したように押出成形、射
出成形もしくはカレンダー成形等の成形手段によ
ればよいが、この際(B)成分である顔料入樹脂造粒
体は(A)成分とあらかじめ混合した後投入するかま
たは(A)成分とは独立に別個の投入口から成形機内
に投入することは何ら差支えない。また金型を適
時選択することで板状、パイプ状、シート状、棒
状等の形状の成形品が自由に得られ、ソリツド製
品、発泡製品のいずれも可能であるが、本発明に
おいてはより木質感を出すために発泡押出成形品
とするのが最適である。 本発明の方法を押出成形法の手段で実施する場
合、押出機先端に取り付けるブレーカープレート
の開口形状あるいはダイス流路の設計によつて板
目から正目までほぼ任意の木目模様を形成するこ
とが可能となる。 本発明の方法により得られる成形品は、従来の
ダイレクトプリント印刷やフイルムのラミネート
等によつて得られた木目模様と異なつて不規則な
模様を形成し自然な木質に近い外観を有する成形
品を得ることが可能であり、使用中に表層が剥離
して生地が露出し、成形品の商品価値を下げる等
の問題は生じ得ない。 つぎに、具体的実施例をあげるが、各例におい
て塩化ビニル系樹脂として下記のものを使用し
た。 SC−500T:信越化学工業(株)製、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有量12重量
%)、重合度550、可塑化温度145℃。 MC−800:信越化学工業(株)製、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有量12重量
%)、重合度810、可塑化温度160℃。 TK−700:信越化学工業(株)製、塩化ビニル樹
脂、重合度710、可塑化温度171℃。 TK−1000:信越化学工業(株)製、塩化ビニル樹
脂、重合度1050、可塑化温度187℃。 TK−1300:信越化学工業(株)製、塩化ビニル樹
脂、重合度1300、可塑化温度190℃。 TK−1700:信越化学工業(株)製、塩化ビニル樹
脂、重合度1700、可塑化温度194℃。 TK−2500H:信越化学工業(株)製、塩化ビニル樹
脂、重合度2450、可塑化温度204℃。 TK−2500R:信越化学工業(株)製、塩化ビニル樹
脂、重合度3800、可塑化温度210℃。 (注)可塑化温度測定法:塩化ビニル系重合体100重
量部、ジブチルすずマレート系安定剤3重量
部、ステアリン酸0.3重量部よりなる配合物を
2本ロールにより混練してロールシートを作成
し、これを細断したものを口径1mm長さ10mmの
ノズルが付された高化式フローテスター(島津
製作所製)を用い、200Kg/cm2の荷重下で押出
しを行い、該ノズルから流出する樹脂量が2mm
/秒となるときの樹脂温度をもつて、その樹
脂(塩化ビニル系重合体)の可塑化温度とし
た。 実施例 1 (A)成分としての発泡性塩化ビニル樹脂コンパウン
ドの調製: 第1表に示す各成分からなる配合物をヘンシエ
ルミキサーに投入し、スチーム加熱しながら110
℃までかくはん下に昇温し、発泡性塩化ビニル樹
脂コンパウンド(A−1およびA−2)を調製し
た。
【表】
【表】 (各数字は重量部を示す)
(B)成分としての顔料入樹脂造粒体の調製: 第2表に示す各成分からなる配合物をヘンシエ
ルミキサーにてかくはん分散後50mm径の単軸押出
機にてペレツト化し、顔料入樹脂造粒体(B−1
〜B−6)を調製した。ただし、B−4〜B−6
は本発明外のものである。
【表】 (各数字は重量部を示す)
押出成形 (実験No.1〜7) 第1表に示した発泡性塩化ビニル樹脂コンパウ
ンドと第2表に示した顔料入樹脂造粒体とを第3
表に示した割合で混合し、50mm径の単軸押出機を
用いて下記の条件で押出成形を行つたところ、成
形品の外観はそれぞれ第3表に示すとおりであつ
た。 スクリユー圧縮比=2.5、スクリユー回転=
20rpm、L/D=22、ブレーカープレート開口率
50%、ダイス=平板3t×120w(mm)。
【表】
【表】 実施例 2 (実験No.8) 実施例1の実験No.1において、50mm径単軸押出
機におけるブレーカープレートをリングに置きか
えたほかは同様の条件で押出成形したところ、大
きな流れ模様を有する美れいな板目状発泡成形体
が得られた。 実施例 3 (実験No.9) A−1の100重量部とB−3(ドライブレンドコ
ンパウンド)の5重量部とからなる混合物を成形
原料として使用したほかは実験No.1と同条件で押
出成形したところ、竹模様の繊細で鮮明な発泡成
形体が得られた。 実施例 4 (実験No.10) (A)成分としての塩化ビニル樹脂コンパウンドの調
製: TK−1000の100重量部、鉛系安定剤2重量部、
滑剤0.6重量部およびクリーム顔料1重量部から
なる配合物を加熱混練、細粒化しペレツト状塩化
ビニルコンパウンドとした。 (B)成分としての顔料入樹脂造粒体の調製: MC−800の10重量部、TK−1300の20重量部、
TK−1700の40重量部、TK−2500Hの20重量部、
TK−2500Rの10重量部、鉛系安定剤2.5重量部、
滑剤0.6重量部およびブラウン顔料5重量部から
なる配合物を前記実施例1における(B)成分と同様
にしてペレツト化し、顔料入樹脂造粒体とした。 このようにして調製した(A)成分100重量部に(B)
成分を5重量部配合したものを成形原料として使
用し、50mm径単軸押出機を用いて下記条件で押出
成形を行つたところ、美れいな木目風流れ模様を
有する板状成形体が得られた。 スクリユー圧縮比=3.0、スクリユー回転=
30rpm、L/D=22、ブレーカープレート開口率
50%、ダイス=平板3t×120w(mm)、 温度条件:シリンダ−1=155℃、アダプター=
180℃ シリンダ−2=185℃、ダイス=185℃ 実施例 5 (実験No.11) (A)成分としての塩化ビニル樹脂コンパウンドの調
製: TK−700の100重量部、鉛系安定剤2.5重量部、
滑剤1重量部およびクリーム顔料1重量部からな
る配合物を加熱混練、細粒化してペレツト状塩化
ビニルコンパウンドとした。 (B)成分としての顔料入樹脂造粒体の調製: MC−800の20重量部、TK−1700の20重量部、
TK−2500Hの20重量部、TK−2500Rの40重量
部、鉛系安定剤3重量部、滑剤1重量部およびブ
ラウン顔料5重量部からなる配合物を前記実施例
1における(B)成分と同様にしてペレツト化し、顔
料入樹脂造粒体とした。 このようにして調製した(A)成分100重量部に(B)
成分を5重量部配合したものを成形原料として使
用し、日本製鋼製射出成形機AnkerwerkV−15
を用いて下記条件で射出成形したところ、美れい
な木目風の流れ模様を有する成形品(角ロツド)
が得られた。 温度条件:C1=150℃、C2=180℃、C3=185℃、
ノズル部=180℃、金型=50〜60℃。 ゲート断面積:3.14mm2 スクリユー回転:50rpm 射出圧力:85Kg/cm2 射出時間:10秒 成形品形状:6.5×12.8×128mm(角ロツド状)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A) 塩化ビニル樹脂100重量部と、 (B)(イ) 前記(A)成分の可塑化温度と同等もしくはそ
    れ以下の可塑化温度を有する塩化ビニル系樹
    脂5〜30重量%、 (ロ) 前記(A)成分よりも30℃以上高い可塑化温度
    を有する塩化ビニル系樹脂5〜50重量%、お
    よび (ハ) 前記(A)成分と(ロ)成分の間の可塑化温度を有
    する塩化ビニル系樹脂20〜90重量% からなる塩化ビニル系樹脂混合物に、顔料を添
    加してなる顔料入り樹脂造粒体1〜20重量部 とからなる塩化ビニル系樹脂組成物を、(A)成分の
    可塑化条件で成形加工することを特徴とする木目
    模様を有する塩化ビニル系樹脂成形品の製造方
    法。
JP56037678A 1981-03-16 1981-03-16 Manufacturing of vinyl chloride resin molded article having grain pattern Granted JPS57151636A (en)

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CA2290687A1 (en) * 1997-05-20 1998-11-26 John J. Dorchester Improved composition and method for extruding plastic articles having accent color pattern

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