JPS6353082A - シリアルプリンタのスペ−ス動作用サ−ボモ−タの制御方法 - Google Patents
シリアルプリンタのスペ−ス動作用サ−ボモ−タの制御方法Info
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- JPS6353082A JPS6353082A JP19557286A JP19557286A JPS6353082A JP S6353082 A JPS6353082 A JP S6353082A JP 19557286 A JP19557286 A JP 19557286A JP 19557286 A JP19557286 A JP 19557286A JP S6353082 A JPS6353082 A JP S6353082A
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- servo motor
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 57
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 25
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明はシリアルプリンタにおけるスペース動作用サー
ボモータの制御方法に関する。
ボモータの制御方法に関する。
(従来の技術〕
シリアルプリンタのスペース動作用サーボモータは従来
から例えば第2図のような制御装冒を備えている。同図
において、CPU13はROM(読出し専用メモリ)1
4に格納されている動作プログラムに従って動作するも
ので、サーボモータ16の速度制御のみならずその他の
一連のプリンタの制御のための処理を行なう。外部より
の動作制御信号21が入力されると、CPU13により
ドライブ回路15が駆動され4ノ−ボモータ16が回転
を始める。サーボモータ16の回転軸にはスリット付き
円板17が取り付けられ、フォトセンサ18の出力に基
いて速度検出回路1つがり一ボモータ16の回転速度を
検出している。
から例えば第2図のような制御装冒を備えている。同図
において、CPU13はROM(読出し専用メモリ)1
4に格納されている動作プログラムに従って動作するも
ので、サーボモータ16の速度制御のみならずその他の
一連のプリンタの制御のための処理を行なう。外部より
の動作制御信号21が入力されると、CPU13により
ドライブ回路15が駆動され4ノ−ボモータ16が回転
を始める。サーボモータ16の回転軸にはスリット付き
円板17が取り付けられ、フォトセンサ18の出力に基
いて速度検出回路1つがり一ボモータ16の回転速度を
検出している。
そこで、CPU13は、プリンタの制御のための一連の
処理を実行する合い間に、速度監視インターパルタイマ
20の出力タイミングで速度検出回路19の出力を読み
取り、所定の速度にするために補正計算を行ない、その
結果をドライブ回路15に出力し、サーボモータ16に
流れる電流を制御することにより、速度を制御している
。
処理を実行する合い間に、速度監視インターパルタイマ
20の出力タイミングで速度検出回路19の出力を読み
取り、所定の速度にするために補正計算を行ない、その
結果をドライブ回路15に出力し、サーボモータ16に
流れる電流を制御することにより、速度を制御している
。
第3図は、第2図の制御回路のCPUの処理を示すフロ
ーチャートである。同図に示すように、CPUは速度監
視インターバルタイマ20の出力タイミングで起動され
るインターバルタイマ割込2により、一連の処理ループ
1を中断し速度制御処理VCを開始する。
ーチャートである。同図に示すように、CPUは速度監
視インターバルタイマ20の出力タイミングで起動され
るインターバルタイマ割込2により、一連の処理ループ
1を中断し速度制御処理VCを開始する。
速度制御処理VCでは、まずその時点の速度読取り3を
行ない、次に目標速度(スペーシング動作を行なう時の
一定の速度)との誤差速度検出10を行ない、その結果
に基き速度補正値の算出11を行ない、ドライブ回路1
5への補正値出力12を行なう。速度制御処理VCが終
了すると、中断した一連の処理ループ1へ戻り、中断し
た所より、同処理を続行する。
行ない、次に目標速度(スペーシング動作を行なう時の
一定の速度)との誤差速度検出10を行ない、その結果
に基き速度補正値の算出11を行ない、ドライブ回路1
5への補正値出力12を行なう。速度制御処理VCが終
了すると、中断した一連の処理ループ1へ戻り、中断し
た所より、同処理を続行する。
第3図のフローチャートの速度補正値の算出では、速度
誤差に対し、所定の補正利得を乗じて補正値を求める。
誤差に対し、所定の補正利得を乗じて補正値を求める。
この補正利得は目標速度の近傍の領域で適格な速度補正
がなされるように決定される。一般に同一の速度誤差を
同一の時間でなくすために必要な駆動電流の補正力は、
サーボモータの負荷が大きい程大きいので、負荷が大き
い程利得を大きくする必要がある。
がなされるように決定される。一般に同一の速度誤差を
同一の時間でなくすために必要な駆動電流の補正力は、
サーボモータの負荷が大きい程大きいので、負荷が大き
い程利得を大きくする必要がある。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら上記のような制御方法には次のような問題
があった。即ち、利得が大ぎい場合には、サーボモータ
の起動時に、第4図に曲PQDで示すようにオーバーシ
ュー1〜が生じ、印字開始部分で印字スペースが不均一
になるという問題があった。
があった。即ち、利得が大ぎい場合には、サーボモータ
の起動時に、第4図に曲PQDで示すようにオーバーシ
ュー1〜が生じ、印字開始部分で印字スペースが不均一
になるという問題があった。
一方、利得を抑えれば、オーバーシュートは避けられる
が(曲線E)、同様速度に達するまでの時間が長くなり
、プリンタとしての総合的な印字速度、即ちスループッ
トが低下するという問題があった。
が(曲線E)、同様速度に達するまでの時間が長くなり
、プリンタとしての総合的な印字速度、即ちスループッ
トが低下するという問題があった。
本発明は、印字開始部分における印字スペースの不均一
がなく、しかもスループットを高くすることができる制
御方法を提供することを目的とする。
がなく、しかもスループットを高くすることができる制
御方法を提供することを目的とする。
本発明の制御方法は、サーボモータの起動時に、サーボ
モータの速度が目標速度より少し低い所定の速度に達し
たときに所定の時間サーボモータの駆動電流を減らして
ブレーキをかけることを特徴とする。
モータの速度が目標速度より少し低い所定の速度に達し
たときに所定の時間サーボモータの駆動電流を減らして
ブレーキをかけることを特徴とする。
(作用〕
上記のようにサーボモータの駆動電流を減らす(零にす
る場合も含む)ことにより、サーボモータにブレーキを
かけると、目標速度の近くの所定の速度まで急速に上昇
してきたサーボモータの速度の上昇が制御される。すな
わち上記のブレーキ作用により上昇曲線が緩やかとなる
。上記一定の時間は、上昇曲線が緩やかとなるまでの時
間を見越して定められる。ブレーキが解除された後は、
通常の如く、速度補正がなされる。上記ブレーキをかけ
るときの駆動電流の補正値および所定の時間と適切に定
めることにより、オーバーシュートを起こすことなし、
迅速に目標速度に到達させることができ、印字スペース
の不均一をなくし、しかもスループットを高くすること
ができる。
る場合も含む)ことにより、サーボモータにブレーキを
かけると、目標速度の近くの所定の速度まで急速に上昇
してきたサーボモータの速度の上昇が制御される。すな
わち上記のブレーキ作用により上昇曲線が緩やかとなる
。上記一定の時間は、上昇曲線が緩やかとなるまでの時
間を見越して定められる。ブレーキが解除された後は、
通常の如く、速度補正がなされる。上記ブレーキをかけ
るときの駆動電流の補正値および所定の時間と適切に定
めることにより、オーバーシュートを起こすことなし、
迅速に目標速度に到達させることができ、印字スペース
の不均一をなくし、しかもスループットを高くすること
ができる。
(実施例〕
第1図は本発明−実施例の制御方法による処理を示すフ
ローチャートでおる。この制御方法は、例えば第2図に
示す装置を用いて、ROM14に格納するプログラムを
変えることによって実施し得るものである。
ローチャートでおる。この制御方法は、例えば第2図に
示す装置を用いて、ROM14に格納するプログラムを
変えることによって実施し得るものである。
第1図において1はCPUが行なう速度制御iiI+以
外の一連の処理ループでおり、この処理の中でスペース
動作を起動し、またブレーキ処理前フラグを“1″にセ
ットする。2は速度制御を始めるタイミングとなるイン
ターバルタイマ割込である。
外の一連の処理ループでおり、この処理の中でスペース
動作を起動し、またブレーキ処理前フラグを“1″にセ
ットする。2は速度制御を始めるタイミングとなるイン
ターバルタイマ割込である。
3は速度制御処理に入った時点のサーボモータ回転速度
読取処理である。4はブレーキ処理を既に実施したか否
かの判定処理である。この処理を行なうのは、ブレーキ
処理は起動時において1回だけ実施すれば良く、それ以
外の時にブレーキ処理が行なわれるのを避けるためでお
る。
読取処理である。4はブレーキ処理を既に実施したか否
かの判定処理である。この処理を行なうのは、ブレーキ
処理は起動時において1回だけ実施すれば良く、それ以
外の時にブレーキ処理が行なわれるのを避けるためでお
る。
5は、速度読取処理3で読取られた速度がブレーキ速度
に達したかどうかの判定処理である。このブレーキ速度
は目標速度よりも少し低い値に定められる。6はブレー
キ速度に達するまでに行なう制御のための処理で、速度
の補正値を全加速、すなわちサーボモータの能力を10
0%使用する補正値をセットする。7は、ブレーキ速度
に達した時に行なわれるブレーキ処理におけるブレーキ
量、すなわち所定の補正値をセットする処理である。8
は上記ブレーキ処理における、ブレーキ期間を設定する
タイマーの起動およびブレーキ処理前のフラグを“OI
Uセットすなわちリセットする処理である。
に達したかどうかの判定処理である。このブレーキ速度
は目標速度よりも少し低い値に定められる。6はブレー
キ速度に達するまでに行なう制御のための処理で、速度
の補正値を全加速、すなわちサーボモータの能力を10
0%使用する補正値をセットする。7は、ブレーキ速度
に達した時に行なわれるブレーキ処理におけるブレーキ
量、すなわち所定の補正値をセットする処理である。8
は上記ブレーキ処理における、ブレーキ期間を設定する
タイマーの起動およびブレーキ処理前のフラグを“OI
Uセットすなわちリセットする処理である。
9は、ブレーキ期間が終了したか否かの判定処理である
。10は目標速度との誤差速度を検出する処理である。
。10は目標速度との誤差速度を検出する処理である。
11は速度補正値の算出処理である。12は前記6,7
または11の各処理により決定された補正値をドライブ
回路へ出力する処理である。
または11の各処理により決定された補正値をドライブ
回路へ出力する処理である。
次に上記フローチャートの第5図の速度曲線およびタイ
ムチレートを参照しながら、典型的な起動時についC説
明りる。
ムチレートを参照しながら、典型的な起動時についC説
明りる。
インターバルタイマ割込2の領域22においては、一連
の処理ループ1内である処理を実行している時にインタ
ーバルタイマ割込2が入ると、その!2!!理を中断し
速度制御処理VCに入り、処理3を実行し、次に判定4
で、ブレーキ処理面フラグをチェックする。領域22は
ブレーキ処理前でおり、従ってフラグは“′1″で必る
ので判定5を実行する。すなわち、ブレーキ速度に達し
たかどうかの判定をする。領域22ではブレーキ速度に
遅していないので、次に処理6を実行する。すなわちそ
の補正値を全加速のためのfif’Jとし、その値を処
理12によってドライブ回路へ出力する。これにより速
度制御処理VCを終え、中断していた一連の処理ループ
1へ戻りその処理を続行する。
の処理ループ1内である処理を実行している時にインタ
ーバルタイマ割込2が入ると、その!2!!理を中断し
速度制御処理VCに入り、処理3を実行し、次に判定4
で、ブレーキ処理面フラグをチェックする。領域22は
ブレーキ処理前でおり、従ってフラグは“′1″で必る
ので判定5を実行する。すなわち、ブレーキ速度に達し
たかどうかの判定をする。領域22ではブレーキ速度に
遅していないので、次に処理6を実行する。すなわちそ
の補正値を全加速のためのfif’Jとし、その値を処
理12によってドライブ回路へ出力する。これにより速
度制御処理VCを終え、中断していた一連の処理ループ
1へ戻りその処理を続行する。
同様の速度制御処理VCをインタバルタイマ20の割込
み毎にくり返す。速度がブレーキ速度に達した時(G点
)の速度制御動作においては、判定5の結果がYESと
なるので、次に、処理7によって、速度補正値を所定の
値とし、処理8により、プレm:1−タイマを・スター
1へし、ブレーキ処理面フラグを“OITセットする。
み毎にくり返す。速度がブレーキ速度に達した時(G点
)の速度制御動作においては、判定5の結果がYESと
なるので、次に、処理7によって、速度補正値を所定の
値とし、処理8により、プレm:1−タイマを・スター
1へし、ブレーキ処理面フラグを“OITセットする。
そしてこの補正値を処理12により出力する。出力処理
12の次に中断していた処理を続行する。
12の次に中断していた処理を続行する。
上記の処理7,8.12によりサーボモータにブレーキ
がかけられる。このブレーキはブレーキタイマにセット
された所定時間続く。この所定の時間の間、すなわちイ
ンターバルタイマ割込2の領域23においても同様に速
度制御処理VCに入り、処理3および判定4を実行する
。判定4でフラグは“OIIになっているので判定9を
実行する。
がかけられる。このブレーキはブレーキタイマにセット
された所定時間続く。この所定の時間の間、すなわちイ
ンターバルタイマ割込2の領域23においても同様に速
度制御処理VCに入り、処理3および判定4を実行する
。判定4でフラグは“OIIになっているので判定9を
実行する。
すなわち、ブレーキタイマがタイムアツプしたかどうか
の判定をする。ブレーキタイマがタイムアツプするまで
は(NOの場合)、そのまま一連の処理ループ1へ戻り
その処理を続行する。以下、上記の動作をインターバル
タイマの割込み毎にくり返す。
の判定をする。ブレーキタイマがタイムアツプするまで
は(NOの場合)、そのまま一連の処理ループ1へ戻り
その処理を続行する。以下、上記の動作をインターバル
タイマの割込み毎にくり返す。
所定の時間が経過し、ブレーキタイマがタイムアツプす
る時点(11点)おいても同様に速度制御処理VCに入
り、処理3、判定4および9を実行する。ここでH点で
はブレーキ目標値速度領域にあける通常の速度制御に入
る。すなわち領域24が始まる。具体的には処理10に
より検出速度の目標速度からの誤差を検出し、処理11
により補正値算出し、処理12でこの補正値をドライブ
回路15へ出力する。その後一連の処理ループ1へ戻り
その処理を続行する。
る時点(11点)おいても同様に速度制御処理VCに入
り、処理3、判定4および9を実行する。ここでH点で
はブレーキ目標値速度領域にあける通常の速度制御に入
る。すなわち領域24が始まる。具体的には処理10に
より検出速度の目標速度からの誤差を検出し、処理11
により補正値算出し、処理12でこの補正値をドライブ
回路15へ出力する。その後一連の処理ループ1へ戻り
その処理を続行する。
以下インターバルタイマ割込2毎に同様の動作をくり返
す。
す。
処理11における補正値の算出においては、例えば、速
度誤差に基いて補正値を算出する。
度誤差に基いて補正値を算出する。
判定処理5におけるブレーキ速度は、上記のように目標
速度より少し低い速度に定められるがそのブレーキ速度
が高過ぎると、第6図(a>に示すようにオーバシュー
トが起こる。一方、ブレーキ速度が低過ぎると、第6図
(b)に示すように上昇曲線がいったん緩ヤjかになっ
た後、再び急になる(段付きとなる)。この結果、[1
標速度に遼するまでの時間が長くなり、場合によっては
図示のようにオーバーシュートを起こす。適切なブレー
キ速度は、例えば、実験によって定め得る。
速度より少し低い速度に定められるがそのブレーキ速度
が高過ぎると、第6図(a>に示すようにオーバシュー
トが起こる。一方、ブレーキ速度が低過ぎると、第6図
(b)に示すように上昇曲線がいったん緩ヤjかになっ
た後、再び急になる(段付きとなる)。この結果、[1
標速度に遼するまでの時間が長くなり、場合によっては
図示のようにオーバーシュートを起こす。適切なブレー
キ速度は、例えば、実験によって定め得る。
処理7によるブレーキ量(固定される補正値)や処理8
のブレーキタイマで設定するブレーキ時間も、実験等に
よって適切に定め得る。これらが不適切である場合には
、第7図(a)、(b)、第8図(a)、(b)に示す
ようにオーバーシュートや段付きとなる。即ち、第7図
はブレーキ時間が同じで、ブレーキ量が小さ過ぎる場合
(同図(a))と、大き過ぎる場合(同図(b))を示
し、第8図はブレーキ量が同じで、ブレーキ時間が短か
過ぎる場合(同図(a))と、長過ぎる場合(同図(b
))を示している。
のブレーキタイマで設定するブレーキ時間も、実験等に
よって適切に定め得る。これらが不適切である場合には
、第7図(a)、(b)、第8図(a)、(b)に示す
ようにオーバーシュートや段付きとなる。即ち、第7図
はブレーキ時間が同じで、ブレーキ量が小さ過ぎる場合
(同図(a))と、大き過ぎる場合(同図(b))を示
し、第8図はブレーキ量が同じで、ブレーキ時間が短か
過ぎる場合(同図(a))と、長過ぎる場合(同図(b
))を示している。
以上のJ:うに、本発明によれば、サーボモータの起動
時に、目標速度よりも少し低い速度に達したとぎに、い
ったんブレーキをかけることとしたので、オーバーシュ
ートを起こすことなく、速やかに目標速度に到達させる
ことができる。従って印字開始時の印字スペースの不均
一を生じさせることなく、しかもスループットを高くす
ることができる。
時に、目標速度よりも少し低い速度に達したとぎに、い
ったんブレーキをかけることとしたので、オーバーシュ
ートを起こすことなく、速やかに目標速度に到達させる
ことができる。従って印字開始時の印字スペースの不均
一を生じさせることなく、しかもスループットを高くす
ることができる。
第1図は、本発明一実施例の制御方法を示すフローチャ
ート、 第2図はシリアルプリンタのスペース動作用サーボモー
タの制御装置の一例を示す図、第3図は従来の制御方法
を示すフローチャート、第4図はサーボモータの起動時
の速度変化を示すグラフ、 第5図はサーボモータの起動時の制伶11動作と速度変
化を示す図、 第6図(a)、(b)はブレーキ速度と速度変化との関
係を説明するためのグラフ、 第7図(rl)、(b)1にゾレー一−1甲と)士13
′!−変化との関係を説明するためのグラフ、 第8図(a)、(b)はブレーキ時間と速、度変化との
関係を説明するためのグラフで必る。 13・・・CPU、14・・・ROM15・・・ドライ
ブ回路、16・・・サーボモータ、17・・・スリット
付き円板、18・・・フォトセンサー、19・・・速度
検出回路、20・・・速度監視インターバルタイマ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 −七 1v 斗 〜 菅 〜へ箭 二 → 孝
ート、 第2図はシリアルプリンタのスペース動作用サーボモー
タの制御装置の一例を示す図、第3図は従来の制御方法
を示すフローチャート、第4図はサーボモータの起動時
の速度変化を示すグラフ、 第5図はサーボモータの起動時の制伶11動作と速度変
化を示す図、 第6図(a)、(b)はブレーキ速度と速度変化との関
係を説明するためのグラフ、 第7図(rl)、(b)1にゾレー一−1甲と)士13
′!−変化との関係を説明するためのグラフ、 第8図(a)、(b)はブレーキ時間と速、度変化との
関係を説明するためのグラフで必る。 13・・・CPU、14・・・ROM15・・・ドライ
ブ回路、16・・・サーボモータ、17・・・スリット
付き円板、18・・・フォトセンサー、19・・・速度
検出回路、20・・・速度監視インターバルタイマ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 −七 1v 斗 〜 菅 〜へ箭 二 → 孝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シリアルプリンタのスペース動作用サーボモータの速度
を所定の間隔で検出し、目標速度に対する検出速度の誤
差に応じて上記サーボモータの駆動電力を増減する制御
方法において、 起動時に、上記サーボモータの速度が上記目標速度より
少し低い所定の速度に達したときにこれを検出すること
、 上記所定の速度に達したことが検出されたとき、上記サ
ーボモータの駆動電流を減らすことによりブレーキをか
けることと を備えたシリアルプリンタのスペース動作用サーボモー
タの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19557286A JPS6353082A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | シリアルプリンタのスペ−ス動作用サ−ボモ−タの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19557286A JPS6353082A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | シリアルプリンタのスペ−ス動作用サ−ボモ−タの制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353082A true JPS6353082A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=16343355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19557286A Pending JPS6353082A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | シリアルプリンタのスペ−ス動作用サ−ボモ−タの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6353082A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995034427A1 (fr) * | 1994-06-15 | 1995-12-21 | Citizen Watch Co., Ltd. | Methode permettant de commander une tete a jet d'encre |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP19557286A patent/JPS6353082A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995034427A1 (fr) * | 1994-06-15 | 1995-12-21 | Citizen Watch Co., Ltd. | Methode permettant de commander une tete a jet d'encre |
US6106091A (en) * | 1994-06-15 | 2000-08-22 | Citizen Watch Co., Ltd. | Method of driving ink-jet head by selective voltage application |
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