JPS6353076A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS6353076A JPS6353076A JP19539786A JP19539786A JPS6353076A JP S6353076 A JPS6353076 A JP S6353076A JP 19539786 A JP19539786 A JP 19539786A JP 19539786 A JP19539786 A JP 19539786A JP S6353076 A JPS6353076 A JP S6353076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- bent
- guide
- slope
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通帳の如き用紙を挿入する印字装置に係り、特
に用紙挿入口のガイドにスロープを追加するだけであま
り気が付かない耳折れ用紙を起こし直すのに好適な用紙
の挿入性向上方式に関する。
に用紙挿入口のガイドにスロープを追加するだけであま
り気が付かない耳折れ用紙を起こし直すのに好適な用紙
の挿入性向上方式に関する。
従来の装置は特開昭６０−２０８２７４号公報に記載の
ように記録紙の終端部の折れ曲がりを防止したり、ある
いは特開昭６０−２０１９７５号公報に記載のようにト
ラクタとフプテンの間に用紙を押付けてたるみやふくら
みを規制する部材を配設することにより用紙送りを円滑
に行なえるようになっていた。しかし用紙挿入口に於て
用紙の先端耳折れを起こし直す点については配慮されて
いなかった。
ように記録紙の終端部の折れ曲がりを防止したり、ある
いは特開昭６０−２０１９７５号公報に記載のようにト
ラクタとフプテンの間に用紙を押付けてたるみやふくら
みを規制する部材を配設することにより用紙送りを円滑
に行なえるようになっていた。しかし用紙挿入口に於て
用紙の先端耳折れを起こし直す点については配慮されて
いなかった。
上記従来技術は挿入時の用紙先端耳折れの点について配
慮がされておらず耳折れした用紙はそのまま挿入されジ
ャムや印字ヘッドのワイヤーを引っかけ折損させてしま
い利用者に迷惑を掛けるという問題があった。
慮がされておらず耳折れした用紙はそのまま挿入されジ
ャムや印字ヘッドのワイヤーを引っかけ折損させてしま
い利用者に迷惑を掛けるという問題があった。
本発明の目的は用紙挿入時先端耳折れ部を起こし直し用
紙ジャム等による障害を起させないようにすることにあ
る。
紙ジャム等による障害を起させないようにすることにあ
る。
上記目的は、用紙挿入口に耳折れ媒体をスムーズにガイ
ドするためのスロープを追加し挿入された用紙の耳折れ
が円弧の接線と垂直に交わる点以内の角度の場合は用紙
の耳折れを自動的に直すようにすることにより達成され
る。
ドするためのスロープを追加し挿入された用紙の耳折れ
が円弧の接線と垂直に交わる点以内の角度の場合は用紙
の耳折れを自動的に直すようにすることにより達成され
る。
用紙挿入口のガイドに追加した円弧状のスロープは用紙
の挿入の際の用紙先端耳折れ部と接触した際スロープが
ない場合と比較して折れ曲がり角度の大きいものまで起
こし直すことができる。
の挿入の際の用紙先端耳折れ部と接触した際スロープが
ない場合と比較して折れ曲がり角度の大きいものまで起
こし直すことができる。
これによって用紙が前より深く折れ曲がっても起こし直
せ、この４今まで以上に気を使わなくても用紙を挿入出
来、その結果挿入途中でジャムを発生させたり印字ヘッ
ドのワイヤーに引っかけて折損させてしまうような障害
がなくなる。
せ、この４今まで以上に気を使わなくても用紙を挿入出
来、その結果挿入途中でジャムを発生させたり印字ヘッ
ドのワイヤーに引っかけて折損させてしまうような障害
がなくなる。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図に示す用紙挿入口１に通帳の如き用紙２を挿入す
る際、耳折れ部３を起こさせる円弧状ガイド部４により
円弧状ガイド部４と用紙耳折れ部３との接触部の接線８
に垂直な位置の角度まで耳折れを起こし直す効果がある
。
る際、耳折れ部３を起こさせる円弧状ガイド部４により
円弧状ガイド部４と用紙耳折れ部３との接触部の接線８
に垂直な位置の角度まで耳折れを起こし直す効果がある
。
また第３図は円弧状ガイド部４を追加した時としない時
の折れ曲がり角度の比較を示す。
の折れ曲がり角度の比較を示す。
第３図に示すように従来の耳折れ角５と発明品取付径耳
折れ角６では発明品取付径耳折れ角の方が大きくより深
く折れ曲がっても起こし直せる事を示す。
折れ角６では発明品取付径耳折れ角の方が大きくより深
く折れ曲がっても起こし直せる事を示す。
本発明によれば気がつかない耳折れ部分を円弧状のスロ
ープをガイドに追加した事により折れ曲がり部分を起し
直せるので折れ曲がったまま挿入された時にジャムを発
生させたり、印字ヘッドワイヤが用紙に引っかかり折損
させたりする障害を防ぐ効果がある。
ープをガイドに追加した事により折れ曲がり部分を起し
直せるので折れ曲がったまま挿入された時にジャムを発
生させたり、印字ヘッドワイヤが用紙に引っかかり折損
させたりする障害を防ぐ効果がある。
第１図は本発明の一実施例の用紙挿入口の円弧状ガイド
部の部分斜視図、第２図は本装置の外観図、第３図は用
紙挿入時の比較図である。 １・−・用紙挿入口、２・・・用紙（通帳、伝票等）。 ３・・・用紙の耳折れ部、４・・・円弧状ガイド部、５
・・・従来の耳折れ角、６・・発明品取付径耳折れ角。 ７・・・用紙挿入方向、８・・接線。
部の部分斜視図、第２図は本装置の外観図、第３図は用
紙挿入時の比較図である。 １・−・用紙挿入口、２・・・用紙（通帳、伝票等）。 ３・・・用紙の耳折れ部、４・・・円弧状ガイド部、５
・・・従来の耳折れ角、６・・発明品取付径耳折れ角。 ７・・・用紙挿入方向、８・・接線。
Claims (1)
- １、用紙挿入口と用紙送り機構と用紙印字機構から成る
印字装置において、用紙挿入口に用紙の耳折れを起こし
直させる円弧状スロープをガイドに追加したことを特徴
とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19539786A JPS6353076A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19539786A JPS6353076A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6353076A true JPS6353076A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=16340455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19539786A Pending JPS6353076A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6353076A (ja) |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP19539786A patent/JPS6353076A/ja active Pending
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