JPS6352458B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6352458B2 JPS6352458B2 JP12713183A JP12713183A JPS6352458B2 JP S6352458 B2 JPS6352458 B2 JP S6352458B2 JP 12713183 A JP12713183 A JP 12713183A JP 12713183 A JP12713183 A JP 12713183A JP S6352458 B2 JPS6352458 B2 JP S6352458B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hybrid
- coating liquid
- work holder
- angle
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 42
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 42
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 34
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 19
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 2
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/50—Assembly of semiconductor devices using processes or apparatus not provided for in a single one of the subgroups H01L21/06 - H01L21/326, e.g. sealing of a cap to a base of a container
- H01L21/56—Encapsulations, e.g. encapsulation layers, coatings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0091—Apparatus for coating printed circuits using liquid non-metallic coating compositions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は浸漬によりハイブリツトICにコーテ
イング液を塗布するハイブリツトICのコーテイ
ング装置の改良に関するものである。
イング液を塗布するハイブリツトICのコーテイ
ング装置の改良に関するものである。
従来技術と問題点
セラミツク基板、ガラス基板等に電子部品を搭
載したハイブリツトICに於いては防湿効果を高
める為にその表面にコーテイング膜を設けるよう
にしている。このコーテイング膜は一般に、浸漬
によりアクリル樹脂等から成るコーテイング液を
ハイブリツトICに塗布し、この後、赤外線又は
柴外線を照射してコーテイング液を硬化させるこ
とにより形成するものである。
載したハイブリツトICに於いては防湿効果を高
める為にその表面にコーテイング膜を設けるよう
にしている。このコーテイング膜は一般に、浸漬
によりアクリル樹脂等から成るコーテイング液を
ハイブリツトICに塗布し、この後、赤外線又は
柴外線を照射してコーテイング液を硬化させるこ
とにより形成するものである。
第1図は浸漬によりハイブリツトICにコーテ
イング液を塗布する際に使用する従来装置の構成
図であり、1はハイブリツトIC、2はセラミツ
ク、ガラス等から成る基板、3は基板2に搭載さ
れた電子部品、4はリード端子、5はハイブリツ
トIC1を支持するワークホルダ、6はワークホ
ルダ5の一端に設けられたクリツプ、7は搬送用
チエーン、8はスプロケツト、9はアクリル樹脂
等から成るコーテイング液である。
イング液を塗布する際に使用する従来装置の構成
図であり、1はハイブリツトIC、2はセラミツ
ク、ガラス等から成る基板、3は基板2に搭載さ
れた電子部品、4はリード端子、5はハイブリツ
トIC1を支持するワークホルダ、6はワークホ
ルダ5の一端に設けられたクリツプ、7は搬送用
チエーン、8はスプロケツト、9はアクリル樹脂
等から成るコーテイング液である。
ワークホルダ5の一端は矢印方向に移動する搬
送用チエーン7に直角に固定されており、他端に
設けられたクリツプ6でリード端子4を挾むこと
によりハイブリツトIC1を支持している。ワー
ークホルダ5により支持されたハイブリツトIC
は搬送用チエーン7の移動に伴つて移動し、コー
テイング液9に浸漬される。この時、基板2とコ
ーテイング液9の表面との成す角(以下搬入角と
称す)θを大きくした方が、基板2と電子部品3
との間に気泡が残ることがなく、また液切れが良
いので望ましいが、ハイブリツトICの浸漬深さ
が制限されている為(リード端子4にコーテイン
グ液が付着しないようにする為)、搬入角θを大
とするとハイブリツトIC1をコーテイング液9
に浸漬させて移動させることができる距離が短か
くなり、コーテイング液9とハイブリツトIC1
とがなじみにくくなるので、基板2と電子部品3
との間に気泡が残りやすい欠点があつた。また、
ハイブリツトIC1をコーテイング液9に浸漬さ
せて移動させることができる距離を長くする為に
搬入角θを小とした場合は、搬入角θが小さい為
に基板2と電子部品3との間に気泡が残りやすい
欠点があると共に、コーテイング液の液切れが悪
く、コーテイング膜の膜厚が不均一になる欠点が
あつた。そして、コーテイング膜に気泡が残つた
場合は、コーテイング膜が損傷しやすくなり、ま
た膜厚が不均一になつた場合は周囲温度の変化に
よりコーテイング膜にクラツクが発生しやすくな
る為、高い防湿効果を得ることが難しかつた。
送用チエーン7に直角に固定されており、他端に
設けられたクリツプ6でリード端子4を挾むこと
によりハイブリツトIC1を支持している。ワー
ークホルダ5により支持されたハイブリツトIC
は搬送用チエーン7の移動に伴つて移動し、コー
テイング液9に浸漬される。この時、基板2とコ
ーテイング液9の表面との成す角(以下搬入角と
称す)θを大きくした方が、基板2と電子部品3
との間に気泡が残ることがなく、また液切れが良
いので望ましいが、ハイブリツトICの浸漬深さ
が制限されている為(リード端子4にコーテイン
グ液が付着しないようにする為)、搬入角θを大
とするとハイブリツトIC1をコーテイング液9
に浸漬させて移動させることができる距離が短か
くなり、コーテイング液9とハイブリツトIC1
とがなじみにくくなるので、基板2と電子部品3
との間に気泡が残りやすい欠点があつた。また、
ハイブリツトIC1をコーテイング液9に浸漬さ
せて移動させることができる距離を長くする為に
搬入角θを小とした場合は、搬入角θが小さい為
に基板2と電子部品3との間に気泡が残りやすい
欠点があると共に、コーテイング液の液切れが悪
く、コーテイング膜の膜厚が不均一になる欠点が
あつた。そして、コーテイング膜に気泡が残つた
場合は、コーテイング膜が損傷しやすくなり、ま
た膜厚が不均一になつた場合は周囲温度の変化に
よりコーテイング膜にクラツクが発生しやすくな
る為、高い防湿効果を得ることが難しかつた。
発明の目的
本発明は前述の如き欠点を改善したものであ
り、その目的はコーテイング膜の膜厚を均一にす
ると共に気泡が残らないようにすることにある。
以下実施例について詳細に説明する。
り、その目的はコーテイング膜の膜厚を均一にす
ると共に気泡が残らないようにすることにある。
以下実施例について詳細に説明する。
発明の実施例
第2図は本発明の一実施例の構成図であり、1
はハイブリツトIC、12はセラミツク、ガラス
等から成る基板、13は基板12に搭載された電
子部品、14はリード端子、15はワークホル
ダ、16はワークホルダ15の一端に設けられた
クリツプ、17はワークホルダ15に取付けられ
た案内ピン、18は軸、19は搬送用チエーン、
20は支持部、21は案内ピン17を案内する案
内板、22はコーテイング液である。
はハイブリツトIC、12はセラミツク、ガラス
等から成る基板、13は基板12に搭載された電
子部品、14はリード端子、15はワークホル
ダ、16はワークホルダ15の一端に設けられた
クリツプ、17はワークホルダ15に取付けられ
た案内ピン、18は軸、19は搬送用チエーン、
20は支持部、21は案内ピン17を案内する案
内板、22はコーテイング液である。
ワークホルダ15の一端にはクリツプ16が設
けられており、クリツプ16でリード端子14を
挾むことにより、ハイブリツトIC11を支持し
ている。支持部20は搬送用チエーン19に固定
されており、ワークホルダ15を軸18を回転中
心として回転可能に支持している。従つて、搬送
用チエーン19と案内板21との間の垂直距離を
変えることにより、基板12とコーテイング液2
2の表面との成す角、即ち搬入角を任意なものと
することができる。
けられており、クリツプ16でリード端子14を
挾むことにより、ハイブリツトIC11を支持し
ている。支持部20は搬送用チエーン19に固定
されており、ワークホルダ15を軸18を回転中
心として回転可能に支持している。従つて、搬送
用チエーン19と案内板21との間の垂直距離を
変えることにより、基板12とコーテイング液2
2の表面との成す角、即ち搬入角を任意なものと
することができる。
以下に第2図に示した装置を用いてコーテイン
グ液をハイブリツトICに塗布する場合の動作を
第3図に参照して説明する。但し、第3図に於い
て第2図と同一符号は同一部分を表わしている。
グ液をハイブリツトICに塗布する場合の動作を
第3図に参照して説明する。但し、第3図に於い
て第2図と同一符号は同一部分を表わしている。
搬送用チエーン19はコーテイング液22の表
面に平行に設けられており、矢印方向に移動する
ものである。案内ピン17を案内する案内板21
はA1−A2間及びA3−A4間に於いてはコー
テイング液22の表面に対して所定角度傾けて設
けられており、またA2−A3間に於いてはコー
テイング液22の表面に対して平行に設けられて
いる。また、A2−A3間に於ける搬送用チエー
ン19と案内板21との間の距離は、案内ピン1
7と軸18との間の距離と等しいものである。
面に平行に設けられており、矢印方向に移動する
ものである。案内ピン17を案内する案内板21
はA1−A2間及びA3−A4間に於いてはコー
テイング液22の表面に対して所定角度傾けて設
けられており、またA2−A3間に於いてはコー
テイング液22の表面に対して平行に設けられて
いる。また、A2−A3間に於ける搬送用チエー
ン19と案内板21との間の距離は、案内ピン1
7と軸18との間の距離と等しいものである。
従つて、基板12は搬送用チエーン19の移動
に伴つて図示の如く移動する。即ち、基板12は
搬入角θ1で浸漬を開始され〔(イ)に示す状態〕、案
内ピン17がA2点に達するまで、搬入角を除々
に小とし、コーテイング液22内を移動する。。
案内ピン17がA2点に達すると、基板12はコ
ーテイング液22の液面と平行になり、案内ピン
17がA3点に達するまで、この状態を保持して
コーテイング液22内を移動する〔(ロ)に示す状
態〕。そして、案内ピン17が点A3を通過する
と、搬送用チエーン16の移動に伴つて基板12
は搬入角を次第に大きくしながら移動し、搬入角
がθ2となつた時点に於いて、完全にコーテイング
液22から抜出る〔(ハ)に示す状態〕。
に伴つて図示の如く移動する。即ち、基板12は
搬入角θ1で浸漬を開始され〔(イ)に示す状態〕、案
内ピン17がA2点に達するまで、搬入角を除々
に小とし、コーテイング液22内を移動する。。
案内ピン17がA2点に達すると、基板12はコ
ーテイング液22の液面と平行になり、案内ピン
17がA3点に達するまで、この状態を保持して
コーテイング液22内を移動する〔(ロ)に示す状
態〕。そして、案内ピン17が点A3を通過する
と、搬送用チエーン16の移動に伴つて基板12
は搬入角を次第に大きくしながら移動し、搬入角
がθ2となつた時点に於いて、完全にコーテイング
液22から抜出る〔(ハ)に示す状態〕。
このように、本実施例はワークホルダ15を搬
送用チエーン19に回転可能に取付けると共に、
ワークホルダ15に案内ピン17を設けたもので
あるから、案内板21の角度を調整することによ
り、浸漬深さを深くすることなしに浸漬開始時及
び終了時の搬入角を大とすることができ、またA
2−A3間の距離を長くすることにより、浸漬時
間を大とすることができるものであるから、基板
12と電子部品13との間に気泡が残らないよう
にすることができると共に、コーテイング液の液
切れを良くし、塗布されたコーテイング液の膜厚
を均一にすることができる。
送用チエーン19に回転可能に取付けると共に、
ワークホルダ15に案内ピン17を設けたもので
あるから、案内板21の角度を調整することによ
り、浸漬深さを深くすることなしに浸漬開始時及
び終了時の搬入角を大とすることができ、またA
2−A3間の距離を長くすることにより、浸漬時
間を大とすることができるものであるから、基板
12と電子部品13との間に気泡が残らないよう
にすることができると共に、コーテイング液の液
切れを良くし、塗布されたコーテイング液の膜厚
を均一にすることができる。
第4図は本発明の他の実施例の構成図であり、
31はハイブリツトIC、32は基板、33は電
子部品、34はリード端子、35はワークホル
ダ、36はクリツプ、37は案内ピン、38は
軸、39は搬送用チエーン、40は支持部、4
1,42は案内板、43はコーテイング液であ
る。
31はハイブリツトIC、32は基板、33は電
子部品、34はリード端子、35はワークホル
ダ、36はクリツプ、37は案内ピン、38は
軸、39は搬送用チエーン、40は支持部、4
1,42は案内板、43はコーテイング液であ
る。
ワークホルダ35にはクリツプ36が設けられ
ており、クリツプ36でリード端子34を挾むこ
とにより、ハイブリツトIC31を支持している。
支持部40は搬送用チエーン39に固定され、ワ
ークホルダ35を軸38を回転中心として回転可
能に支持している。また、案内板41,42は案
内ピン37を挾んだ状態で案内する。
ており、クリツプ36でリード端子34を挾むこ
とにより、ハイブリツトIC31を支持している。
支持部40は搬送用チエーン39に固定され、ワ
ークホルダ35を軸38を回転中心として回転可
能に支持している。また、案内板41,42は案
内ピン37を挾んだ状態で案内する。
従つて、本実施例によつても案内板41,42
と搬送用チエーン39との間の垂直距離を変える
ことにより搬入角を変えることができ、浸漬開始
時、終了時の搬入角を、浸漬深さを深くすること
なしに大とすることができるので、基板32と電
子部品33との間に気泡が残らないようにするこ
とができると共に、塗布されたコーテイング液の
膜厚を均一にすることができる。また、本実施例
はコの字状のワークホルダを用いているものであ
るから、搬送用チエーン39をコーテイング液4
3の液面に平行にしておくことにより基板32の
下端の高さを常に一定にしておくことができる。
と搬送用チエーン39との間の垂直距離を変える
ことにより搬入角を変えることができ、浸漬開始
時、終了時の搬入角を、浸漬深さを深くすること
なしに大とすることができるので、基板32と電
子部品33との間に気泡が残らないようにするこ
とができると共に、塗布されたコーテイング液の
膜厚を均一にすることができる。また、本実施例
はコの字状のワークホルダを用いているものであ
るから、搬送用チエーン39をコーテイング液4
3の液面に平行にしておくことにより基板32の
下端の高さを常に一定にしておくことができる。
発明の効果
以上説明したように、本発明はワークホルダを
搬送用チエーンに回転可能に取付け、ワークホル
ダに案内板により案内される案内ピンを取付けた
ものであり、案内板の角度を調整することによ
り、浸漬開始時、終了時の搬入角を調整すること
ができ、案内板の取付位置を調節することによ
り、浸漬時間を調整できるものであるから、浸漬
深さを深くすることなしに搬入角を大とし、且つ
浸漬時間を長くすることができる。従つて本発明
によれば基板と電子部品との間に気泡が残らない
ようにすることができる利点があると共に、ハイ
ブリツトICに塗布されたコーテイング液の膜厚
を均一にすることができる利点がある。
搬送用チエーンに回転可能に取付け、ワークホル
ダに案内板により案内される案内ピンを取付けた
ものであり、案内板の角度を調整することによ
り、浸漬開始時、終了時の搬入角を調整すること
ができ、案内板の取付位置を調節することによ
り、浸漬時間を調整できるものであるから、浸漬
深さを深くすることなしに搬入角を大とし、且つ
浸漬時間を長くすることができる。従つて本発明
によれば基板と電子部品との間に気泡が残らない
ようにすることができる利点があると共に、ハイ
ブリツトICに塗布されたコーテイング液の膜厚
を均一にすることができる利点がある。
第1図は従来例の構成図、第2図は本発明の一
実施例の構成図、第3図は第2図の動作説明図、
第4図は本発明の他の実施例の構成図である。 1,11,31はハイブリツトIC、2,12,
32は基板、3,13,33は電子部品、4,1
4,34はリード端子、5,15,35はワーク
ホルダ、6,16,36はクリツプ、7,19,
39は搬送用チエーン、8はスプロケツト、9,
22,43はコーテイング液、17,37は案内
ピン、18,38は軸、20,40は支持部、2
1,41,42は案内板である。
実施例の構成図、第3図は第2図の動作説明図、
第4図は本発明の他の実施例の構成図である。 1,11,31はハイブリツトIC、2,12,
32は基板、3,13,33は電子部品、4,1
4,34はリード端子、5,15,35はワーク
ホルダ、6,16,36はクリツプ、7,19,
39は搬送用チエーン、8はスプロケツト、9,
22,43はコーテイング液、17,37は案内
ピン、18,38は軸、20,40は支持部、2
1,41,42は案内板である。
Claims (1)
- 1 ハイブリツトICをコーテイング液に浸漬し、
前記ハイブリツトICに前記コーテイング液を塗
布するハイブリツトICのコーテイング装置に於
いて、搬送用チエーンに回転可能に取付けられ、
前記ハイブリツトICを保持するワークホルダと、
該ワークホルダに設けられた案内ピンと、前記搬
送用チエーンとの間の距離が変化するように設け
られ、前記案内ピンを案内する案内板とを備えた
ことを特徴とするハイブリツトICのコーテイン
グ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12713183A JPS6018925A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | ハイブリツトicのコ−テイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12713183A JPS6018925A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | ハイブリツトicのコ−テイング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018925A JPS6018925A (ja) | 1985-01-31 |
JPS6352458B2 true JPS6352458B2 (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=14952375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12713183A Granted JPS6018925A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | ハイブリツトicのコ−テイング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018925A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6459924A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Toyota Motor Corp | Method and device for applying sealer |
US5264252A (en) * | 1989-08-03 | 1993-11-23 | A. O. Smith Corporation | Coating method and facility for vehicle structural components |
US5264253A (en) * | 1989-08-03 | 1993-11-23 | A. O. Smith Corporation | Coating method and facility for vehicle structural components |
US5152840A (en) * | 1989-08-03 | 1992-10-06 | A. O. Smith Company | Coating method and facility for vehicle structural components |
US5061529A (en) * | 1989-08-03 | 1991-10-29 | A. O. Smith Corporation | Manufacturing method and facility for coating vehicle structural components |
US5061528A (en) * | 1989-08-03 | 1991-10-29 | A. O. Smith Corporation | External manufacturing method and facility for coating vehicle structural components |
US5194302A (en) * | 1989-08-03 | 1993-03-16 | A. O. Smith Corporation | Manufacturing method for coating vehicle structural frames |
US5094891A (en) * | 1990-02-02 | 1992-03-10 | A. O. Smith Corporation | Vertical dip thin perimeter manufacturing method and facility for coating vehicle structural components |
US5061530A (en) * | 1990-02-02 | 1991-10-29 | A. O. Smith Corporation | Combined horizontal and vertical manufacturing method and facility for coating vehicle structural components |
US7169015B2 (en) | 1995-05-23 | 2007-01-30 | Nova Measuring Instruments Ltd. | Apparatus for optical inspection of wafers during processing |
IL113829A (en) | 1995-05-23 | 2000-12-06 | Nova Measuring Instr Ltd | Apparatus for optical inspection of wafers during polishing |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP12713183A patent/JPS6018925A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6018925A (ja) | 1985-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6352458B2 (ja) | ||
US4385083A (en) | Apparatus and method for forming a thin film of coating material on a substrate having a vacuum applied to the edge thereof | |
WO1988001217A1 (en) | Wave solder finger shield apparatus | |
FR2427689A1 (fr) | Procede de fabrication de transistors a effet de champ | |
US5272502A (en) | Double-surface concurrent exposure device | |
KR0153355B1 (ko) | 플레이트 또는 디스크를 래커링 또는 코팅하기 위한 장치 | |
US5816158A (en) | Inverted stamping process | |
WO1998015410A9 (en) | Inverted stamping process | |
US20040003891A1 (en) | Apparatus and method for application of adhesive substances to objects | |
GB1505452A (en) | Mirror mount applying method and apparatus | |
KR900017113A (ko) | 균일 박막의 제조방법 | |
JP3306981B2 (ja) | 半導体装置用リードフレームへの接着剤塗布方法 | |
JPS6116924Y2 (ja) | ||
US20100033695A1 (en) | Lithography apparatus and manufacturing method using the same | |
KR930005136A (ko) | 산화 규소 성막 방법 및 이 방법을 이용하는 성막 장치 | |
JPS614570A (ja) | コ−テイング液の液切り方法 | |
JPH10256279A (ja) | 支持基板、支持基板の製造方法、電子部品装置及び支持基板の表面処理方法 | |
JP2536574B2 (ja) | ハイブリッドicの樹脂コ―ティング方法 | |
JPS5630738A (en) | Manufacture of semiconductor device | |
JPS5919362A (ja) | 電子部品への樹脂被覆処理法 | |
JPS60180664A (ja) | 半田付け方法 | |
CN117567866A (zh) | 封装膜及可拉伸电子器件 | |
JPS63196046A (ja) | 電子部品の樹脂コ−テイング方法 | |
JPH0274055A (ja) | Icパッケージ | |
JPS5855975Y2 (ja) | 電気部品塗装装置における塗膜均一化装置 |