JPS6351907A - 濾過装置 - Google Patents
濾過装置Info
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- JPS6351907A JPS6351907A JP61196131A JP19613186A JPS6351907A JP S6351907 A JPS6351907 A JP S6351907A JP 61196131 A JP61196131 A JP 61196131A JP 19613186 A JP19613186 A JP 19613186A JP S6351907 A JPS6351907 A JP S6351907A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は洗浄・逆洗能力の向上を図った濾過装置に関す
る。
る。
(従来の技術)
例えば原子力発電プラントには多数の濾過装置が設置さ
れ、該濾過装置によりプラント運転によって発生する不
純物、特に放射性不純物を除去を行なっている。これに
よって原子力発電プラントは常に正常な状態に保持され
る。
れ、該濾過装置によりプラント運転によって発生する不
純物、特に放射性不純物を除去を行なっている。これに
よって原子力発電プラントは常に正常な状態に保持され
る。
従来型の浦過装置器は通常以下のような構成をなしてい
る。すなわちオーステナイト系ステンレスWI製のフィ
ルタエレメントに、粒状又は粉体状の濾過助材を、ブリ
ニートし、それによって形成されるケーキ層に処理液を
通過させることによって濾過処理を行なう。これがプリ
コートタイプと称されるものである。このプリコートタ
イプのものの再生処理は、フィルタエレメントから濾過
助材を逆洗・廃棄して新しい濾過助材をプリコートする
ことによりなされる。しかし大量に破棄される濾過助材
は放射性不純物を多く含む為その処理・処分に多大な労
力を要している。
る。すなわちオーステナイト系ステンレスWI製のフィ
ルタエレメントに、粒状又は粉体状の濾過助材を、ブリ
ニートし、それによって形成されるケーキ層に処理液を
通過させることによって濾過処理を行なう。これがプリ
コートタイプと称されるものである。このプリコートタ
イプのものの再生処理は、フィルタエレメントから濾過
助材を逆洗・廃棄して新しい濾過助材をプリコートする
ことによりなされる。しかし大量に破棄される濾過助材
は放射性不純物を多く含む為その処理・処分に多大な労
力を要している。
かかる点に着目して最近使用されているのが、中空糸膜
タイプの濾過装置である。この中空糸膜タイプの濾過装
置とは、前述した濾過助材を使用せず逆洗により濾過処
理能力を再生でき、かつコンパクトで大きい濾過面積を
確保できるものである。以下第6図を参照して中空糸膜
タイプの濾過装置の逆洗作用について説明する。第6図
中符号1は中空糸の濾過膜であり、図中左側が中空糸の
内部であって右側が中空糸の外側である。この濾過膜1
に付着した不純物2は濾過膜1の外側より穴5を介して
流通する逆洗水4によって濾過膜1から離脱される。か
かる逆洗操作により再生することが可能である。このよ
うな特性を有する中空糸膜フィルタは従来のプリコート
タイプの濾過装置が使用されていた多くの水処理系にお
いて、代価フィルタとして使用されている。
タイプの濾過装置である。この中空糸膜タイプの濾過装
置とは、前述した濾過助材を使用せず逆洗により濾過処
理能力を再生でき、かつコンパクトで大きい濾過面積を
確保できるものである。以下第6図を参照して中空糸膜
タイプの濾過装置の逆洗作用について説明する。第6図
中符号1は中空糸の濾過膜であり、図中左側が中空糸の
内部であって右側が中空糸の外側である。この濾過膜1
に付着した不純物2は濾過膜1の外側より穴5を介して
流通する逆洗水4によって濾過膜1から離脱される。か
かる逆洗操作により再生することが可能である。このよ
うな特性を有する中空糸膜フィルタは従来のプリコート
タイプの濾過装置が使用されていた多くの水処理系にお
いて、代価フィルタとして使用されている。
ところで原子力発電プラント内で処理対象として最大の
ものは、蒸気タービンから原子炉圧力容器内に戻る復水
である。これは放射性廃棄物処理系(以下RWという)
のような他の処理系と比較すると不純物濃度が低く、非
常に稀薄である。しかも不純物の粒系が小さく、かつ蒸
気タービンからの油膜類の溶存があり難濾過性溶液とな
っている。
ものは、蒸気タービンから原子炉圧力容器内に戻る復水
である。これは放射性廃棄物処理系(以下RWという)
のような他の処理系と比較すると不純物濃度が低く、非
常に稀薄である。しかも不純物の粒系が小さく、かつ蒸
気タービンからの油膜類の溶存があり難濾過性溶液とな
っている。
このような性質を有する溶液を処理する場合、前記第6
図に示した逆洗だけでは十分に再生することは不可能で
ある。すなわち濾過膜1の穴5の無い部分に強固に付着
した不純物についてはその除去が困難だからである。さ
らに濾過膜1の表面に不純物が存在する状態で濾過処理
を開始した場合、穴5の近傍に付着していた不純物によ
って穴5が閉塞されることも予想され、早期に目詰りが
発生することも懸念される。
図に示した逆洗だけでは十分に再生することは不可能で
ある。すなわち濾過膜1の穴5の無い部分に強固に付着
した不純物についてはその除去が困難だからである。さ
らに濾過膜1の表面に不純物が存在する状態で濾過処理
を開始した場合、穴5の近傍に付着していた不純物によ
って穴5が閉塞されることも予想され、早期に目詰りが
発生することも懸念される。
一方最近では膜分離技術の進歩により固形分の分離のみ
ならず、逆浸透膜法を採用した溶解成分・イオンの分離
も可能となった。この逆浸透膜法に使用される膜を逆浸
透膜と称しているが、最近ではさらに濾過面積の拡大を
図るべく中空糸膜タイプの逆浸透膜も考えられている。
ならず、逆浸透膜法を採用した溶解成分・イオンの分離
も可能となった。この逆浸透膜法に使用される膜を逆浸
透膜と称しているが、最近ではさらに濾過面積の拡大を
図るべく中空糸膜タイプの逆浸透膜も考えられている。
しかしながらこのような逆浸透膜を使用する場合には以
下に示すような問題がある。すなわち逆浸透膜を使用す
る場合には濃度分極という現象が発生し、この濃度分極
が′aA過膜の寿命を大幅に低下させている。ここに濃
度分極とは膜分離によって膜の表面付近の溶質11度が
増大して分離に抗する浸透圧力が増大する現象をいう。
下に示すような問題がある。すなわち逆浸透膜を使用す
る場合には濃度分極という現象が発生し、この濃度分極
が′aA過膜の寿命を大幅に低下させている。ここに濃
度分極とは膜分離によって膜の表面付近の溶質11度が
増大して分離に抗する浸透圧力が増大する現象をいう。
このような濃度分極を防止するためには、第7図に示す
ように濾過B!1の表面を絶えず洗浄水3によって洗浄
して溶質濃度を低下させる必要がある。そして従来の濾
過装置では処理水の一部を上記洗浄水3として使用して
洗浄後は上流のタンクに戻すシステムとなっているため
、濾過膜を透過する水の量よりも多量の処理液を濾過装
置に供給する必要がある。
ように濾過B!1の表面を絶えず洗浄水3によって洗浄
して溶質濃度を低下させる必要がある。そして従来の濾
過装置では処理水の一部を上記洗浄水3として使用して
洗浄後は上流のタンクに戻すシステムとなっているため
、濾過膜を透過する水の量よりも多量の処理液を濾過装
置に供給する必要がある。
これは上流タンクから濾過装置までの配管・弁等の構成
が大型化して好ましいことではない。又濾過膜が汚染さ
れるにつれて濾過膜差圧が上昇した場合には、洗浄水m
をさらに増大させなければならず透過水量が更に減少し
てしまうという問題がある。
が大型化して好ましいことではない。又濾過膜が汚染さ
れるにつれて濾過膜差圧が上昇した場合には、洗浄水m
をさらに増大させなければならず透過水量が更に減少し
てしまうという問題がある。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来の濾過装置ににあっては大量の処理水を
洗浄水として使用しなければならず、かつ装置が大型化
するという問題があり、本発明はまさにこのような点に
基づいてなされたものでその目的とするところは、逆洗
・洗浄能力を向上させることにより、上述した問題を効
果的に解決することが可能な濾過装置を提供することに
ある。
洗浄水として使用しなければならず、かつ装置が大型化
するという問題があり、本発明はまさにこのような点に
基づいてなされたものでその目的とするところは、逆洗
・洗浄能力を向上させることにより、上述した問題を効
果的に解決することが可能な濾過装置を提供することに
ある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明による濾過装置は、処理液流入口及び処
理液流出口を有する容器本体と、この容器本体内に設置
されフィルタユニット処理液流入口及びフィルタユニッ
ト処理液流出口を有する濾過処理容器内に集水管を有す
る両切型中空糸膜フィルタを収容した複数のフィルタユ
ニットと、上記容器本体内に貫通配置された洗浄ノズル
と、この洗浄ノズルから分岐され上記フィルターユニッ
ト夫々の集水管内に挿入された分岐洗浄ノズルとを具備
したことを特徴とするものである。
理液流出口を有する容器本体と、この容器本体内に設置
されフィルタユニット処理液流入口及びフィルタユニッ
ト処理液流出口を有する濾過処理容器内に集水管を有す
る両切型中空糸膜フィルタを収容した複数のフィルタユ
ニットと、上記容器本体内に貫通配置された洗浄ノズル
と、この洗浄ノズルから分岐され上記フィルターユニッ
ト夫々の集水管内に挿入された分岐洗浄ノズルとを具備
したことを特徴とするものである。
(作用)
つまり容器本体を貫通して配設された洗浄ノズルから分
岐された分岐洗浄ノズルを各中空糸膜フィルタの集水管
内に挿入配置し、該分岐洗浄ノズルを介して集水管さら
には中空糸内に洗浄水を供給するものである。
岐された分岐洗浄ノズルを各中空糸膜フィルタの集水管
内に挿入配置し、該分岐洗浄ノズルを介して集水管さら
には中空糸内に洗浄水を供給するものである。
(実施例)
以下第1図乃至第4図を参照して本発明の第1の実膿例
を説明する。第1図は本大浦例による濾過装置の断面図
であり、図中符号101は容器本体であり、この容器本
体101の上部開口101aは、蓋体102によって閉
塞されている。
を説明する。第1図は本大浦例による濾過装置の断面図
であり、図中符号101は容器本体であり、この容器本
体101の上部開口101aは、蓋体102によって閉
塞されている。
また上記容器本体101内には管板103が設置され、
この管板103からは複数のフィルターユニット104
が垂下されている。上記容器本体101の下端中央部に
は処理液流入口105が形成されているともに、上端中
央部には処理Fi1流出口106が形成されている。上
記処理液流入口105を介して流入した処理液は容器本
体101の下部に形成された処理水!107内に流入し
、フィルタユニット104のフィルタモジュール108
内に導入される。尚図中符号108aはフィルタモジュ
ール108を構成する中空糸であり、この中空糸108
aには第4図に示すように穴141が形成されている。
この管板103からは複数のフィルターユニット104
が垂下されている。上記容器本体101の下端中央部に
は処理液流入口105が形成されているともに、上端中
央部には処理Fi1流出口106が形成されている。上
記処理液流入口105を介して流入した処理液は容器本
体101の下部に形成された処理水!107内に流入し
、フィルタユニット104のフィルタモジュール108
内に導入される。尚図中符号108aはフィルタモジュ
ール108を構成する中空糸であり、この中空糸108
aには第4図に示すように穴141が形成されている。
処理液はフィルターモジュール108で濾過された後濾
過処理チャンバ109を介して濾過水室110内に流入
する。そして処理液流出口106を介して外部に流出す
る。
過処理チャンバ109を介して濾過水室110内に流入
する。そして処理液流出口106を介して外部に流出す
る。
上記容器本体101の下部を水平方向に貫通して洗浄ノ
ズル112が配設されている。この洗浄ノズル112か
らは複数の分岐洗浄ノズル113が分岐されており、こ
の分岐洗浄ノズル113は前記フィルターユニット10
4の内部に挿入されている。また上記フィルターユニッ
ト108は押え仮114によって管板103に圧着固定
されている。また管板103にはベント管115及びド
レン管116が接続されている。上記ベント管115に
より処理水室107内に集合するエアーを外部に排出す
るとともに、上記ドレン管116により濾過水空iio
内の水抜きを行なう。
ズル112が配設されている。この洗浄ノズル112か
らは複数の分岐洗浄ノズル113が分岐されており、こ
の分岐洗浄ノズル113は前記フィルターユニット10
4の内部に挿入されている。また上記フィルターユニッ
ト108は押え仮114によって管板103に圧着固定
されている。また管板103にはベント管115及びド
レン管116が接続されている。上記ベント管115に
より処理水室107内に集合するエアーを外部に排出す
るとともに、上記ドレン管116により濾過水空iio
内の水抜きを行なう。
次に第2図を参照してフィルターユニット104の構成
について説明する。図中符号121は濾過処理容器であ
り、この濾過処理容器121内に収容されている前記フ
ィルタモジュール108は集水管122の外周に多数の
中空糸膜フィルタ123を配置し、その両端を樹脂によ
り固定したものである。これが両切型と称されるもので
ある。この濾過処理容器121は前記処理水〒107及
び濾過水至110とを区画する重要な構成部分であると
ともに、特殊な保存液を必要とするフィルターモジュー
ル108の移送容器として、さらにはフィルターモジュ
ール108に一切手を触れることなく交換する為のガイ
ドチューブとして橢能する。上記集水管122上下端は
集水管指示具123を介して上部フランジ124及び下
部フランジ125に固定されている。上部フランジ12
4には上部指示具126が固定されているとともに、下
部フランジ125には下部指示具127が固定されてい
る。下部支持具127はフィルターモジュール押え板1
28を介して容器121に固定されており、これによっ
てフィルターモジュール108が固定されている。容器
121の下端部には止めどス129が取付けられており
、この止めどス129によってフィルターモジュール押
え板128の回り止めをなしている。
について説明する。図中符号121は濾過処理容器であ
り、この濾過処理容器121内に収容されている前記フ
ィルタモジュール108は集水管122の外周に多数の
中空糸膜フィルタ123を配置し、その両端を樹脂によ
り固定したものである。これが両切型と称されるもので
ある。この濾過処理容器121は前記処理水〒107及
び濾過水至110とを区画する重要な構成部分であると
ともに、特殊な保存液を必要とするフィルターモジュー
ル108の移送容器として、さらにはフィルターモジュ
ール108に一切手を触れることなく交換する為のガイ
ドチューブとして橢能する。上記集水管122上下端は
集水管指示具123を介して上部フランジ124及び下
部フランジ125に固定されている。上部フランジ12
4には上部指示具126が固定されているとともに、下
部フランジ125には下部指示具127が固定されてい
る。下部支持具127はフィルターモジュール押え板1
28を介して容器121に固定されており、これによっ
てフィルターモジュール108が固定されている。容器
121の下端部には止めどス129が取付けられており
、この止めどス129によってフィルターモジュール押
え板128の回り止めをなしている。
−力士部支持具126の回り止めとしては撮れ止め13
0が設置されている。図中符号131は上部支持具12
6に取付けられたベントプラグであリ、このベントプラ
グ131により散水チャンバ132内に集合したエアー
を扱く。濾過処理容器121の上端にはフィルタユニッ
ト処理液流出口121aが形成されているとともに、フ
ランジ121bが形成されており、容器121はこのフ
ランジ121bを介して管板103上に載置されている
。また図中符号121Cはフィルタユニット処理液流入
口である。上記フィルターユニット処理液流出口121
aは、フィルターユニット104の吊り治具を挿入しか
つ固定する穴としての機能をも備えている。さらに符号
133は押えボルトであり、又図中符号134乃至13
7はシール部材である。
0が設置されている。図中符号131は上部支持具12
6に取付けられたベントプラグであリ、このベントプラ
グ131により散水チャンバ132内に集合したエアー
を扱く。濾過処理容器121の上端にはフィルタユニッ
ト処理液流出口121aが形成されているとともに、フ
ランジ121bが形成されており、容器121はこのフ
ランジ121bを介して管板103上に載置されている
。また図中符号121Cはフィルタユニット処理液流入
口である。上記フィルターユニット処理液流出口121
aは、フィルターユニット104の吊り治具を挿入しか
つ固定する穴としての機能をも備えている。さらに符号
133は押えボルトであり、又図中符号134乃至13
7はシール部材である。
上記容器本体101の下部を水平方向に貫通して洗浄ノ
ズル112が配設されている。この洗浄ノズル112か
らは複数の分岐洗浄ノズル113が分岐されており、こ
の分岐洗浄ノズル113は前記フィルターユニット10
4の集水管122内に挿入されている。上記洗浄ノズル
112及び分岐洗浄ノズル113を介して各フィルター
ユニット104の集水管122内に洗浄水を供給する。
ズル112が配設されている。この洗浄ノズル112か
らは複数の分岐洗浄ノズル113が分岐されており、こ
の分岐洗浄ノズル113は前記フィルターユニット10
4の集水管122内に挿入されている。上記洗浄ノズル
112及び分岐洗浄ノズル113を介して各フィルター
ユニット104の集水管122内に洗浄水を供給する。
供給された洗浄水は集水管122の上端を越流して中空
糸内に上方から流入する。
糸内に上方から流入する。
以上の構成を基にその作用を説明する。まず通常の濾過
作用であるが、処理液流入口105を介して処理水室1
07内に導入された廃液は、第2図中矢印で示すように
フィメルタユニット104の下端部のフィルターモジュ
ール108の下端部及び集水管122を介してフィルタ
ーモジュール108の上端部より各中空糸108aの内
部に流入する。各中空糸108aの内部を流通する際廃
液中の不純物は中空糸108aの内壁面に何者する。尚
その際粒径の小さいもののいくつかは穴141に圧入さ
れ、これが目詰りの原因となる。
作用であるが、処理液流入口105を介して処理水室1
07内に導入された廃液は、第2図中矢印で示すように
フィメルタユニット104の下端部のフィルターモジュ
ール108の下端部及び集水管122を介してフィルタ
ーモジュール108の上端部より各中空糸108aの内
部に流入する。各中空糸108aの内部を流通する際廃
液中の不純物は中空糸108aの内壁面に何者する。尚
その際粒径の小さいもののいくつかは穴141に圧入さ
れ、これが目詰りの原因となる。
不純物を除去された廃液は穴141を通過して中空糸1
08aの外部の濾過処理チャンバ109内に流入する。
08aの外部の濾過処理チャンバ109内に流入する。
濾過処理チャンバ109内に流出した廃液はフィルタユ
ニット流出口121aを介して濾過水v110内に流出
する。濾過氷室110内に流出した廃液は処理液流出口
106を介して外部に流出する。
ニット流出口121aを介して濾過水v110内に流出
する。濾過氷室110内に流出した廃液は処理液流出口
106を介して外部に流出する。
次に第3図を参照して逆洗・洗浄作用につ(1て説明す
る。まず洗浄水は外部より洗浄ノズル112及び分岐洗
浄ノズル113を介して各フィルターユニット104の
集水管122内に噴出される。その際ジェット効果によ
り集水管122下部の水が吸引される。それによって洗
浄ノズル122を介して供給される以上の量の洗浄水!
1hり確保される。洗浄水は集水管122の上端を越流
してベントプラグ131及び上部支持具126の分数作
用により各中空糸108a内に均等tこ導入される。ま
たそれと同時に濾過水’u110内に圧縮空気を導入す
る。それによって正常な濾過水を逆洗水として各フィル
ターユニット104に導入する。導入された逆洗水はフ
ィルタユニット処理液流出口121aを介して濾過処理
チャンノ\109内に導入される。そして第4図に示す
ように中空糸108aの穴141を通過して中空糸10
8a内に流入する。その際洗浄水による中空糸1osa
内表面の洗浄と、逆洗水による不純物の押出し作用が同
時になされる。したがって逆洗水により穴141から押
出された不純物は洗浄水により瞬時に流される。また逆
洗水が穴141から流入することにより中空糸108a
の内壁面付近での流れの剥離が促進され、乱流混合が活
発となり、洗浄水による逆洗効果も大幅に改善される。
る。まず洗浄水は外部より洗浄ノズル112及び分岐洗
浄ノズル113を介して各フィルターユニット104の
集水管122内に噴出される。その際ジェット効果によ
り集水管122下部の水が吸引される。それによって洗
浄ノズル122を介して供給される以上の量の洗浄水!
1hり確保される。洗浄水は集水管122の上端を越流
してベントプラグ131及び上部支持具126の分数作
用により各中空糸108a内に均等tこ導入される。ま
たそれと同時に濾過水’u110内に圧縮空気を導入す
る。それによって正常な濾過水を逆洗水として各フィル
ターユニット104に導入する。導入された逆洗水はフ
ィルタユニット処理液流出口121aを介して濾過処理
チャンノ\109内に導入される。そして第4図に示す
ように中空糸108aの穴141を通過して中空糸10
8a内に流入する。その際洗浄水による中空糸1osa
内表面の洗浄と、逆洗水による不純物の押出し作用が同
時になされる。したがって逆洗水により穴141から押
出された不純物は洗浄水により瞬時に流される。また逆
洗水が穴141から流入することにより中空糸108a
の内壁面付近での流れの剥離が促進され、乱流混合が活
発となり、洗浄水による逆洗効果も大幅に改善される。
よってこれらの相乗作用により逆洗・洗浄効果は大幅に
向上する。
向上する。
以上本実施例によると以下のような効果を奏することが
できる。
できる。
■まず逆洗時に、中空糸108aの外部から逆洗水を流
通させるとともに、洗浄ノズル112及び各分岐洗浄ノ
ズル113を介して集水管122内に洗浄水を供給し、
この洗浄水を中空糸108a内に供給するようにしてい
るので、逆洗と洗浄が同時になされる。これによって洗
浄効果が大幅に向上するとともに、逆洗洗浄効果も向上
する。
通させるとともに、洗浄ノズル112及び各分岐洗浄ノ
ズル113を介して集水管122内に洗浄水を供給し、
この洗浄水を中空糸108a内に供給するようにしてい
るので、逆洗と洗浄が同時になされる。これによって洗
浄効果が大幅に向上するとともに、逆洗洗浄効果も向上
する。
■洗浄ノズル112から分岐洗浄ノズル113を介して
集水管122内に洗浄水を噴出させることにより、ジェ
ット効果が作用して集水管122下部近傍の水を吸引す
ることができるので、洗浄ノズル112を介して供給さ
れる以上の量の洗浄水を確保することができる。
集水管122内に洗浄水を噴出させることにより、ジェ
ット効果が作用して集水管122下部近傍の水を吸引す
ることができるので、洗浄ノズル112を介して供給さ
れる以上の量の洗浄水を確保することができる。
■まず中空糸端部を廃液の入口とするところで、流れの
整流効果が生じ、各中空糸にて均一な濾過処理が行なわ
れる。
整流効果が生じ、各中空糸にて均一な濾過処理が行なわ
れる。
■次にフィルタ上部の上部支持具126の内面形状及び
ベントプラグ131の下端形状により通常の濾過処理、
及び逆洗洗浄時に水流を均一に分散する作用が発生する
。 次に逆浸透膜タイプの濾過装置に本発明を適用した
第2の実施例を第5図を参照して説明する。この場合に
は洗浄ノズル112及び分岐洗浄ノズル113を介して
処理液を供給する。その際集水管122の下部より洗浄
水を吸引し、これらが中空糸108a内に供給される。
ベントプラグ131の下端形状により通常の濾過処理、
及び逆洗洗浄時に水流を均一に分散する作用が発生する
。 次に逆浸透膜タイプの濾過装置に本発明を適用した
第2の実施例を第5図を参照して説明する。この場合に
は洗浄ノズル112及び分岐洗浄ノズル113を介して
処理液を供給する。その際集水管122の下部より洗浄
水を吸引し、これらが中空糸108a内に供給される。
その内研定量の処理液は濾過されて中空糸108aの外
側に流出するが、残りの分はそのまま中空糸108aを
流通して下端から流出し、再度吸引され以下循環流とな
る。この循環する分が洗浄水として機能するものである
。これによって中空糸108aの内表面を洗浄して濃度
分極を効果的に防止するものである。
側に流出するが、残りの分はそのまま中空糸108aを
流通して下端から流出し、再度吸引され以下循環流とな
る。この循環する分が洗浄水として機能するものである
。これによって中空糸108aの内表面を洗浄して濃度
分極を効果的に防止するものである。
したがって前記第1の実施例と同様の効果を奏すること
ができるのはもとより、通常運転時に洗浄水の循環流が
形成されることになり、それによって濃度分極を効果的
に防止することが可能となる。またその際濾過装置の外
部に循環ポンプ及び循環ライン等の設備は一切不要であ
る。さらに処理液の全てを透過できるので、上流側バル
ブ、配管等の大型化も不要である。よって復水等の難通
過性溶液の処理についても効率良く行なうことができる
。
ができるのはもとより、通常運転時に洗浄水の循環流が
形成されることになり、それによって濃度分極を効果的
に防止することが可能となる。またその際濾過装置の外
部に循環ポンプ及び循環ライン等の設備は一切不要であ
る。さらに処理液の全てを透過できるので、上流側バル
ブ、配管等の大型化も不要である。よって復水等の難通
過性溶液の処理についても効率良く行なうことができる
。
[発明の効果]
以上詳述したよφうに本発明による濾過装置によると、
逆洗・洗浄能力を大幅に向上させることが可能となると
ともに、種々の廃液の処理が可能となる等その効果は大
である。
逆洗・洗浄能力を大幅に向上させることが可能となると
ともに、種々の廃液の処理が可能となる等その効果は大
である。
第1図乃至第4図は本発明の第1の実施例を示す図で、
第1図は濾過装置の断面図、第2図はフィルタユニット
の断面図、第3図は逆洗作用を説明するためのフィルタ
ーユニットの断面図、第4図は中空糸の一部を示す断面
図、第5図は第2の実施例による逆浸透膜タイプの場合
を示す濾過装置の断面図、第6図及び第7図は従来例の
説明に使用した中空糸の一部の断面図である。 101・・・容器本体、104・・・Vフィルターユニ
ット、122・・・集水管、112・・・洗浄ノズル、
113・・・分岐洗浄ノズル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 潟 1 囚 第5図 第6図 第7図
第1図は濾過装置の断面図、第2図はフィルタユニット
の断面図、第3図は逆洗作用を説明するためのフィルタ
ーユニットの断面図、第4図は中空糸の一部を示す断面
図、第5図は第2の実施例による逆浸透膜タイプの場合
を示す濾過装置の断面図、第6図及び第7図は従来例の
説明に使用した中空糸の一部の断面図である。 101・・・容器本体、104・・・Vフィルターユニ
ット、122・・・集水管、112・・・洗浄ノズル、
113・・・分岐洗浄ノズル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 潟 1 囚 第5図 第6図 第7図
Claims (5)
- (1)処理液流入口及び処理液流出口を有する容器本体
と、この容器本体内に設置されフィルタユニット処理液
流入口及びフィルタユニット処理液流出口を有する濾過
処理容器内に集水管を有する両切型中空糸膜フィルタを
収容した複数のフィルタユニットと、上記容器本体内に
貫通配置された洗浄ノズルと、この洗浄ノズルから分岐
され上記フィルターユニット夫々の集水管内に挿入され
た分岐洗浄ノズルとを具備したことを特徴とする濾過装
置。 - (2)上記分岐洗浄ノズルは上記集水管内に隙間を存し
た状態で挿入され、分岐洗浄ノズルから洗浄水を噴出さ
せることにより上記隙間を介して処理水を吸引するもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の濾
過装置。 - (3)上記両切型中空糸膜フィルタは、その上端及び下
端を上部支持具及び下部支持具により支持された状態で
濾過処理容器内に収容されてることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の濾過装置。 - (4)上記上部支持具にはベントプラグが着脱可能に設
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載の濾過措置。 - (5)上記両切型中空糸膜フィルタは、逆浸透膜タイプ
のものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の濾過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196131A JPH0667456B2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196131A JPH0667456B2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 濾過装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6351907A true JPS6351907A (ja) | 1988-03-05 |
JPH0667456B2 JPH0667456B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=16352754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61196131A Expired - Fee Related JPH0667456B2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 濾過装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0667456B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000025870A (ko) * | 1998-10-15 | 2000-05-06 | 조민호 | 중공사막의 세정구조를 구비하는 수처리 장치용 카트리지 |
WO2001066238A1 (fr) * | 1998-06-30 | 2001-09-13 | Aquasystems Ltd. | Procede de production d'eau epuree |
KR100445982B1 (ko) * | 2002-06-20 | 2004-08-25 | 김정학 | 중공사막 수처리 장치 및 이를 이용한 수처리 시스템 |
KR100766885B1 (ko) * | 2006-04-14 | 2007-10-18 | 신윤호 | 온라인 분석기용 울트라 필터레이션 시스템 |
WO2011145689A1 (ja) * | 2010-05-19 | 2011-11-24 | 三菱レイヨン株式会社 | 固定部材及び膜モジュールユニット |
WO2014148084A1 (ja) * | 2013-03-22 | 2014-09-25 | 住友電気工業株式会社 | 濾過装置および濾過モジュールの洗浄方法 |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP61196131A patent/JPH0667456B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001066238A1 (fr) * | 1998-06-30 | 2001-09-13 | Aquasystems Ltd. | Procede de production d'eau epuree |
KR20000025870A (ko) * | 1998-10-15 | 2000-05-06 | 조민호 | 중공사막의 세정구조를 구비하는 수처리 장치용 카트리지 |
KR100445982B1 (ko) * | 2002-06-20 | 2004-08-25 | 김정학 | 중공사막 수처리 장치 및 이를 이용한 수처리 시스템 |
US8146444B2 (en) | 2006-04-14 | 2012-04-03 | Shin Yun Ho | Ultra filtration system for on-line analyzer |
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WO2011145689A1 (ja) * | 2010-05-19 | 2011-11-24 | 三菱レイヨン株式会社 | 固定部材及び膜モジュールユニット |
CN103002974A (zh) * | 2010-05-19 | 2013-03-27 | 三菱丽阳株式会社 | 固定部件及膜组件单元 |
JP5807548B2 (ja) * | 2010-05-19 | 2015-11-10 | 三菱レイヨン株式会社 | 固定部材及び膜モジュールユニット |
US9522361B2 (en) | 2010-05-19 | 2016-12-20 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Fixing member and membrane module unit |
CN103002974B (zh) * | 2010-05-19 | 2017-09-22 | 三菱化学株式会社 | 固定部件及膜组件单元 |
WO2014148084A1 (ja) * | 2013-03-22 | 2014-09-25 | 住友電気工業株式会社 | 濾過装置および濾過モジュールの洗浄方法 |
JP2014184366A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 濾過装置および濾過モジュールの洗浄方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0667456B2 (ja) | 1994-08-31 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |