JPS6351789A - カラ−画像多重静止画発生装置 - Google Patents
カラ−画像多重静止画発生装置Info
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- JPS6351789A JPS6351789A JP19599286A JP19599286A JPS6351789A JP S6351789 A JPS6351789 A JP S6351789A JP 19599286 A JP19599286 A JP 19599286A JP 19599286 A JP19599286 A JP 19599286A JP S6351789 A JPS6351789 A JP S6351789A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 14
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 1
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- 230000015654 memory Effects 0.000 description 27
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は表示装置上に4つのカラー静止画を画面を4
つに分割して同時表示するカラー画像多重静止画発生装
置に関するものである。
つに分割して同時表示するカラー画像多重静止画発生装
置に関するものである。
第8図は従来のカラー画像多重静止画発生装置の構底全
示し、11は映像信号入力端子、12は輝度信号(Y信
号)と色信号(C信号)を分離するYC分離器、工3は
Y署号から水平同期名号および垂直同期信号を分離する
同期分取回路、14はC信号全復調して赤色色差信号(
R−Y信号)および青色色差信号CB−Y信号)に変換
する復調器、15〜17はアナログ・ディジタルコンバ
ータ(ADコンバータ)、18〜20はディジタルメモ
リ、21〜23はディジタル・アナログコンバータ(D
Aコンバータ)、24はR−Y信号およびB−Y信号k
f調してC信号に変換する変調器、25はY信号とC信
号を混合するYC混合器、26は同期信号を付加する同
期付加回路、27はメモリ制御回路、28は映像信号出
力端子である。
示し、11は映像信号入力端子、12は輝度信号(Y信
号)と色信号(C信号)を分離するYC分離器、工3は
Y署号から水平同期名号および垂直同期信号を分離する
同期分取回路、14はC信号全復調して赤色色差信号(
R−Y信号)および青色色差信号CB−Y信号)に変換
する復調器、15〜17はアナログ・ディジタルコンバ
ータ(ADコンバータ)、18〜20はディジタルメモ
リ、21〜23はディジタル・アナログコンバータ(D
Aコンバータ)、24はR−Y信号およびB−Y信号k
f調してC信号に変換する変調器、25はY信号とC信
号を混合するYC混合器、26は同期信号を付加する同
期付加回路、27はメモリ制御回路、28は映像信号出
力端子である。
次に、上記(4gの従来装置の動作について説明する。
映像信号入力端子11より入力した複合映像信号はYC
分離器12KよってY信号とC信号に分離される。分離
したY信号はADコンバータ15によりディジタル信号
に変換され、得られた標本値は有効水平走査期間のみデ
ィジタルメモリ18に書込まれる。又、C信号は復調器
14によって色差復調され、基底帯域信号のR−Y信号
およびB−Y信号に変換され、ADコンバータ16゜1
7によジそれぞれディジタル信号に変換され、得られた
標本値は有効水平走査期間のみディジタルメモリ19.
20に書込まれる。このとき、ディジタルメモリ18〜
20のアドレス構成は第9図に示すようになっており、
水平方向にX番地、垂直方向にX番地のメモリ空間があ
る。そこで、Xを有効水平走査期間の標本数、yを1フ
イールドの走査ライン数に選べば、第9図に示した水平
方向および垂直方向のアドレスは画面上のアドレスと対
応する。標本値をディジタルメモリ18〜20に書込む
タイミングは、同期分離回路13で分離された水平同期
信号および垂直同期信号に従ってメモリ制御回路27が
制御する。また、入力映像信号は1フイ一ルド単位で処
理される。まず、第1のフィールドのY信号、R−Y信
号、B−Y信号の各々xXy個の標本点を水平方向に1
つおきに間引き、垂直方向に一走査ラインごとに間引く
。即ち、第10図に示す黒丸の標本点を間引くことによ
り、標本点を(/2)×(−72)=ユ個にする。残っ
た標本点の標本値を第9図に示すメモリ空間の領域1に
書込む。同様に、第2.第3、第4のフィールドの標本
値を間引いて第9図の領域2〜4にそれぞれ誉込む。以
上のようにして書込んだ4画面のデータを1画面として
ディジタルメモリ18〜20から繰ジ返し読出し、DA
コンバータ21〜23によりそれぞれアナログ信号に変
換する。R−Y信号およびB−Y信号は変調器24によ
りC信号に変調され、さらにYC混合器25によりY信
号と混合する。ディジタルメモリ18〜20には水平帰
線期間の標本値は書込まれていないから、同期付加回路
26によりメモリ制御回路27が発生する同期信号を付
加し、映像信号出力端子28に4つの小画面の多重静止
画信号を得る。
分離器12KよってY信号とC信号に分離される。分離
したY信号はADコンバータ15によりディジタル信号
に変換され、得られた標本値は有効水平走査期間のみデ
ィジタルメモリ18に書込まれる。又、C信号は復調器
14によって色差復調され、基底帯域信号のR−Y信号
およびB−Y信号に変換され、ADコンバータ16゜1
7によジそれぞれディジタル信号に変換され、得られた
標本値は有効水平走査期間のみディジタルメモリ19.
20に書込まれる。このとき、ディジタルメモリ18〜
20のアドレス構成は第9図に示すようになっており、
水平方向にX番地、垂直方向にX番地のメモリ空間があ
る。そこで、Xを有効水平走査期間の標本数、yを1フ
イールドの走査ライン数に選べば、第9図に示した水平
方向および垂直方向のアドレスは画面上のアドレスと対
応する。標本値をディジタルメモリ18〜20に書込む
タイミングは、同期分離回路13で分離された水平同期
信号および垂直同期信号に従ってメモリ制御回路27が
制御する。また、入力映像信号は1フイ一ルド単位で処
理される。まず、第1のフィールドのY信号、R−Y信
号、B−Y信号の各々xXy個の標本点を水平方向に1
つおきに間引き、垂直方向に一走査ラインごとに間引く
。即ち、第10図に示す黒丸の標本点を間引くことによ
り、標本点を(/2)×(−72)=ユ個にする。残っ
た標本点の標本値を第9図に示すメモリ空間の領域1に
書込む。同様に、第2.第3、第4のフィールドの標本
値を間引いて第9図の領域2〜4にそれぞれ誉込む。以
上のようにして書込んだ4画面のデータを1画面として
ディジタルメモリ18〜20から繰ジ返し読出し、DA
コンバータ21〜23によりそれぞれアナログ信号に変
換する。R−Y信号およびB−Y信号は変調器24によ
りC信号に変調され、さらにYC混合器25によりY信
号と混合する。ディジタルメモリ18〜20には水平帰
線期間の標本値は書込まれていないから、同期付加回路
26によりメモリ制御回路27が発生する同期信号を付
加し、映像信号出力端子28に4つの小画面の多重静止
画信号を得る。
従来のカラー画像長′X静止画発生装置は、以上のよう
に水平方向に標本点t1つおきに間引き、さらに垂直方
向に水平走査ラインt1不おきに間引くことによシ、画
像を−に縮小していた。ところが、NTSC方式複合映
像信号における色副搬送波は直角位相変調されており、
また隣シ合う水平走査ラインの色副搬送波は互いに逆相
になっている。この穴め、色副搬送波は基底帯域信号に
変換して上述のように標本点を間引く必要があった。
に水平方向に標本点t1つおきに間引き、さらに垂直方
向に水平走査ラインt1不おきに間引くことによシ、画
像を−に縮小していた。ところが、NTSC方式複合映
像信号における色副搬送波は直角位相変調されており、
また隣シ合う水平走査ラインの色副搬送波は互いに逆相
になっている。この穴め、色副搬送波は基底帯域信号に
変換して上述のように標本点を間引く必要があった。
従って、従来のカラー画像多重静止画発生装置は、複合
映像信号を輝度信号と色副搬送波に分離しさらに色副搬
送波を基底帯域信号に変換するデコード処理と、基底帯
域信号を再び色副搬送波に変換し輝度信号と混合して元
の複合映像信号にするエンコード処理が必要で65、回
路規模が太きくなる上、デコード処理とエンコード処理
を行うことによって信号が劣化する等の問題があった。
映像信号を輝度信号と色副搬送波に分離しさらに色副搬
送波を基底帯域信号に変換するデコード処理と、基底帯
域信号を再び色副搬送波に変換し輝度信号と混合して元
の複合映像信号にするエンコード処理が必要で65、回
路規模が太きくなる上、デコード処理とエンコード処理
を行うことによって信号が劣化する等の問題があった。
この発明は上記のような問題点を解決するために成され
たものであり、回路規模を比較的小さくできるとともに
、信号劣化の少ないカラー画像多重静止画発生装置を得
ることを目的とする。
たものであり、回路規模を比較的小さくできるとともに
、信号劣化の少ないカラー画像多重静止画発生装置を得
ることを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕
この発明に係るカラー画像多重静止画発生装置は、複合
映像信号を直接標本化し、色副搬送波の周波数および位
相を所定の状態に保つように標本点全適当に間引いて水
平垂直両方向に時間圧縮を行イ、得うれfc4つの縮小
画面を合成して1つの画面に変換するに当フ、水平方向
に隣ジ合う縮小7m面(D各走査ラインは色副搬送波が
連続するように接続し、垂直方向に隣り合う2本の走査
ラインはその色副搬送波が互いに逆相になるように接続
し、得られた合成画面が1フイールドのNTSC方式複
合映像(1号となるようにしたものでおる。
映像信号を直接標本化し、色副搬送波の周波数および位
相を所定の状態に保つように標本点全適当に間引いて水
平垂直両方向に時間圧縮を行イ、得うれfc4つの縮小
画面を合成して1つの画面に変換するに当フ、水平方向
に隣ジ合う縮小7m面(D各走査ラインは色副搬送波が
連続するように接続し、垂直方向に隣り合う2本の走査
ラインはその色副搬送波が互いに逆相になるように接続
し、得られた合成画面が1フイールドのNTSC方式複
合映像(1号となるようにしたものでおる。
第2図に複合映像信号を水平走査周波数に同期した色副
搬送波の周波数の4倍の周波数で標本化した場合の標本
点の状態を示す。この発明に係るカラー画像多重静止画
発生装置においては、m番目(mは負でない整数)およ
びn番目(n = m+ 1 )の走査ラインから、B
m + BmOt B10 + Bm4 a Bn61
”” + Bm4t + Bn4t+2 t ’−”
(1は負でない整数)の順序でブロックを接続して他の
ブロックを間引き、0番目(o = m+2 )および
p番目(p=m+3)の走査ラインからBp慶BpOw
13o2e Bp4 r BO6t・・・y Bp4
t * BO4t+!2.・・・の順序でブロックを接
続して他のブロックを間引く。即ち、第2図に示す黒丸
の標本点を間引き、残った白丸の標本点を第3図に示す
ように接続し、カラー79−スト信号と色副搬送波の位
相関係を変化させずに、隣り合う各走査ラインの色副搬
送波が逆相となったNTSC方式複合映像信号に準じた
水平垂直両方向に偽に時間圧縮された映像信号が得られ
る。
搬送波の周波数の4倍の周波数で標本化した場合の標本
点の状態を示す。この発明に係るカラー画像多重静止画
発生装置においては、m番目(mは負でない整数)およ
びn番目(n = m+ 1 )の走査ラインから、B
m + BmOt B10 + Bm4 a Bn61
”” + Bm4t + Bn4t+2 t ’−”
(1は負でない整数)の順序でブロックを接続して他の
ブロックを間引き、0番目(o = m+2 )および
p番目(p=m+3)の走査ラインからBp慶BpOw
13o2e Bp4 r BO6t・・・y Bp4
t * BO4t+!2.・・・の順序でブロックを接
続して他のブロックを間引く。即ち、第2図に示す黒丸
の標本点を間引き、残った白丸の標本点を第3図に示す
ように接続し、カラー79−スト信号と色副搬送波の位
相関係を変化させずに、隣り合う各走査ラインの色副搬
送波が逆相となったNTSC方式複合映像信号に準じた
水平垂直両方向に偽に時間圧縮された映像信号が得られ
る。
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図はこの発明によるカラー画像多重静止画発生装置を示
し、11は映像信号入力端子、13は複合映像信号から
水平同期信号および垂直同期信号を分離する同期分離回
路、15はADコンノマータ、18はディジタルメモリ
、21はDAコンバータ、27はメモリ制御回路、28
は映像信号出力端子、29は水平同期信号に位相が同期
した色副搬送波の4倍の周波数のクロックを発生するク
ロック発生器である。
図はこの発明によるカラー画像多重静止画発生装置を示
し、11は映像信号入力端子、13は複合映像信号から
水平同期信号および垂直同期信号を分離する同期分離回
路、15はADコンノマータ、18はディジタルメモリ
、21はDAコンバータ、27はメモリ制御回路、28
は映像信号出力端子、29は水平同期信号に位相が同期
した色副搬送波の4倍の周波数のクロックを発生するク
ロック発生器である。
次に、動作について説明する。映像信号入力端子11よ
り入力した複合映像信号はADコンノ々−タ15により
標本化される。このとき、ADコンバータ15の標本化
クロックは、水平同期信号に位相が同期した色副搬送波
の4倍の周波数でクロック発生器29から発生される。
り入力した複合映像信号はADコンノ々−タ15により
標本化される。このとき、ADコンバータ15の標本化
クロックは、水平同期信号に位相が同期した色副搬送波
の4倍の周波数でクロック発生器29から発生される。
従って、得られる標本点は第2図に示すようになる。
又、ディジタルメモリ18は第4図に示すようになって
おり、そのアドレス構成は水平方向にz+x@地、垂直
方向にy番地となっている。そこで、Xを有効水平走査
期間の標本数、2を水平帰線期間の標本数、yを1フイ
ールドの走査ライン数に選べば、xXyの領域の水平方
向および垂直方向のアドレスは画面上の水平方向および
垂直方向の座標と対応し、zXyの領域は水平帰線期間
の情報を記録する領域となる。
おり、そのアドレス構成は水平方向にz+x@地、垂直
方向にy番地となっている。そこで、Xを有効水平走査
期間の標本数、2を水平帰線期間の標本数、yを1フイ
ールドの走査ライン数に選べば、xXyの領域の水平方
向および垂直方向のアドレスは画面上の水平方向および
垂直方向の座標と対応し、zXyの領域は水平帰線期間
の情報を記録する領域となる。
標本値をディジタルメモリ18に書込むタイミングは、
同期分離回路13で分離された水平同期信号および垂直
同期信号に従ってメモリ制御回路27が制御する。まず
、第1のフィールドの標本点は、第2図に示すように黒
丸の標本点を間引いて白丸の標本点のみをディジタルメ
モ1718 K書込む。このときのメモリへの標本値の
書込み方法を第5図に示す。今、m番目の走査ラインに
注目すると、zxyの領域に水平帰線期間の標本点群B
m′t−書込む。有効水平走査期間の標本点は第6図(
a)に示すように交互に1ブロツクの領域をあけながら
Bmo + Bm+ + Bma + −を書込む。次
に、n番目の走査ラインの標本点は、水平帰線期間の標
本点群Bnを間引き、有効水平走査期間の標本点は第5
図0))に示すようにm番目の走査ラインの標本値を書
込んだ際あけておいた領域にB10113rie +
BnlO+・・・全書込む。以上のように連続する2つ
の走査ラインの標本点を間引いてメモリ上の一行分の領
域に書込むことによって、第5図に示すようにメモリ上
で2本の走査ラインから1本の走査ラインを合成するこ
とができる。上記のように第1のフィールドの標本点を
間引いて第4図に示す領域1に書込む。
同期分離回路13で分離された水平同期信号および垂直
同期信号に従ってメモリ制御回路27が制御する。まず
、第1のフィールドの標本点は、第2図に示すように黒
丸の標本点を間引いて白丸の標本点のみをディジタルメ
モ1718 K書込む。このときのメモリへの標本値の
書込み方法を第5図に示す。今、m番目の走査ラインに
注目すると、zxyの領域に水平帰線期間の標本点群B
m′t−書込む。有効水平走査期間の標本点は第6図(
a)に示すように交互に1ブロツクの領域をあけながら
Bmo + Bm+ + Bma + −を書込む。次
に、n番目の走査ラインの標本点は、水平帰線期間の標
本点群Bnを間引き、有効水平走査期間の標本点は第5
図0))に示すようにm番目の走査ラインの標本値を書
込んだ際あけておいた領域にB10113rie +
BnlO+・・・全書込む。以上のように連続する2つ
の走査ラインの標本点を間引いてメモリ上の一行分の領
域に書込むことによって、第5図に示すようにメモリ上
で2本の走査ラインから1本の走査ラインを合成するこ
とができる。上記のように第1のフィールドの標本点を
間引いて第4図に示す領域1に書込む。
次に、第2のフィールドの標本点は、すべての走査ライ
ンの水平帰線期間の標本点を間引き%有効水平走査期間
は第1のフィールドと同じく第2図に示すように黒丸の
標本点を間引き、白丸の標本点のみをディジタルメモリ
18に書込む。メモリへの書込み方法は、M効水平走査
期間において第1のフィールドと全く同様であるので省
略する。
ンの水平帰線期間の標本点を間引き%有効水平走査期間
は第1のフィールドと同じく第2図に示すように黒丸の
標本点を間引き、白丸の標本点のみをディジタルメモリ
18に書込む。メモリへの書込み方法は、M効水平走査
期間において第1のフィールドと全く同様であるので省
略する。
以上のように、第2のフィールドの標本点を間引いて第
4図に示す領域2K!込む。
4図に示す領域2K!込む。
さらに、第3のフィールドの標本点は第1のフィールド
と同様に間引かれ、第4図の領域3Kf込み、第4のフ
ィールドの標本点は、第2のフィールドと同様に間引か
れ、第4図に示す領域4に書込む。
と同様に間引かれ、第4図の領域3Kf込み、第4のフ
ィールドの標本点は、第2のフィールドと同様に間引か
れ、第4図に示す領域4に書込む。
ここで、上記のようにディジタルメモリ18上で合成さ
れた4つの小画面の色相を正しく再現するためには、各
小画面の色副搬送波が第7図に示すようになっている必
要がちる。即ち、第1の画面と第2の画面の境界および
第3の画面と第4の画面の境界で色副搬送波の位相が連
続し、かつ第1の画面と第3の画面の境界の各走査ライ
ンおよび第2の画面と窮4の画面の境界の各走査ライン
で色副搬送波の位相が逆相とならなければならない。そ
こで、上記の条件を満足するために、第7図に示すよう
に各小画面の水平走査期間を色副搬送波の周期の整数倍
にし、走査ライン数を偶数本とする。又、各小画面で色
副搬送波と水平同期信号の位相関係は4フイールドで一
巡することになっている。従って、入力の4つのフィー
ルド全、第1のフィールドを0番目として第2〜第4の
フィールドを4の倍数番目に選べば、入力の4つのフィ
ールドは色副搬送波と水平同期信号の位相関係が等しく
なる。各フィールドは水平同期信号の位相に同期した色
副搬送波の4倍の周波数で標本化され、メモリに書込ま
れるため、各小画面の左端および右端で色副搬送波の位
相は等しくiる。
れた4つの小画面の色相を正しく再現するためには、各
小画面の色副搬送波が第7図に示すようになっている必
要がちる。即ち、第1の画面と第2の画面の境界および
第3の画面と第4の画面の境界で色副搬送波の位相が連
続し、かつ第1の画面と第3の画面の境界の各走査ライ
ンおよび第2の画面と窮4の画面の境界の各走査ライン
で色副搬送波の位相が逆相とならなければならない。そ
こで、上記の条件を満足するために、第7図に示すよう
に各小画面の水平走査期間を色副搬送波の周期の整数倍
にし、走査ライン数を偶数本とする。又、各小画面で色
副搬送波と水平同期信号の位相関係は4フイールドで一
巡することになっている。従って、入力の4つのフィー
ルド全、第1のフィールドを0番目として第2〜第4の
フィールドを4の倍数番目に選べば、入力の4つのフィ
ールドは色副搬送波と水平同期信号の位相関係が等しく
なる。各フィールドは水平同期信号の位相に同期した色
副搬送波の4倍の周波数で標本化され、メモリに書込ま
れるため、各小画面の左端および右端で色副搬送波の位
相は等しくiる。
次に、以上のようにディジタルメモリ18に書込まれた
標本値を1フイールドのデータとして繰り返し読出し、
DAコンバータ21によりアナログ信号に変換すること
により、映像信号出力端子28に4つの小画面の多重静
止画信号を得る。
標本値を1フイールドのデータとして繰り返し読出し、
DAコンバータ21によりアナログ信号に変換すること
により、映像信号出力端子28に4つの小画面の多重静
止画信号を得る。
以上のようにこの発明によれば、複合映像信号を直接標
本化して画面縮小を行うようにしたので、エンコード処
理とデコード処理が不要となり、回路規模が小さくなる
上に、エンコード処理とデコード処理による信号の劣化
もなくなり、精度の高いものが得られる効果がある。
本化して画面縮小を行うようにしたので、エンコード処
理とデコード処理が不要となり、回路規模が小さくなる
上に、エンコード処理とデコード処理による信号の劣化
もなくなり、精度の高いものが得られる効果がある。
第1図はこの発明によるカラー画像多重静止画発生装置
の構成図、第2図および第3図はこの発明によるカラー
画像多重静止画発生装置の動作原理の説明図、第4図〜
第7図はこの発明によるカラー画像多重静止画発生装置
の動作説明図、第8図は従来装置のg5X、図、第9図
および第10図は従来装置の動作説明図である。 13・・・同期分離回路、15・・・ADコンバータ、
18・・・ディジタルメモリ、21・・・DAコンバー
タ、27・・・メモリ制御回路、28・・・クロック発
生器。 尚1図中同一符号は同一または相当部分を示す。
の構成図、第2図および第3図はこの発明によるカラー
画像多重静止画発生装置の動作原理の説明図、第4図〜
第7図はこの発明によるカラー画像多重静止画発生装置
の動作説明図、第8図は従来装置のg5X、図、第9図
および第10図は従来装置の動作説明図である。 13・・・同期分離回路、15・・・ADコンバータ、
18・・・ディジタルメモリ、21・・・DAコンバー
タ、27・・・メモリ制御回路、28・・・クロック発
生器。 尚1図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)各標本点が画面上で格子状に配列するような水平
走査周波数に同期した色副搬送波の周波数の2K倍(K
は2以上の整数)の周波数で標本化する手段と、所望の
フィールドのi番目(iは負でない整数)の走査ライン
の水平帰線期間の標本点を1つのブロックB_iで表わ
し、有効水平走査期間の標本点を連続する2つの標本点
をもつて1つのブロックとしi番目の走査ラインのj番
目(jは負でない整数)のブロックをB_i_jで表わ
し、第1のフィールドにおけるm番目(m=4a+b、
a、bは共に整数)の走査ラインとn番目(n=m+1
)の走査ラインについてB_m、B_m_0、B_n_
2、B_m_4、B_n_6、・・・、B_m_4_t
、B_n_4_t_+_2、・・・(tは負でない整数
)の順序でブロックを接続し他のブロックを間引く第1
の間引き手段と、o番目(o=m+2)の走査ラインと
p番目(p=m+3)の走査ラインについてB_p、B
_p_0、B_o_2、B_p_4、B_o_6、・・
・、B_p_4_t、B_o_4_t_+_2、・・・
の順序でブロックを接続し他のブロックを間引く第2の
間引き手段と、第2のフィールドにおけるm番目の走査
ラインとn番目の走査ラインについてB_m_0、B_
n_2、B_m_4、B_n_6、・・・、B_m_4
_t、B_n_4_t_+_2、・・・の順序でブロッ
クを接続し他のブロックを間引く第3の間引き手段と、
o番目の走査ラインとp番目の走査ラインについてB_
p_0、B_o_2、B_p_4、B_o_6、・・・
、B_p_4_t、B_o_4_t_+_2、・・・の
順序でブロックを接続し他のブロックを間引く第4の間
引き手段を備えたことを特徴とするカラー画像多重静止
画発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19599286A JPS6351789A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | カラ−画像多重静止画発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19599286A JPS6351789A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | カラ−画像多重静止画発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6351789A true JPS6351789A (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=16350417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19599286A Pending JPS6351789A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | カラ−画像多重静止画発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6351789A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01293781A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | 画像記憶方式 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP19599286A patent/JPS6351789A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01293781A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | 画像記憶方式 |
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