JPS6351756A - フツクスイツチ装置 - Google Patents
フツクスイツチ装置Info
- Publication number
- JPS6351756A JPS6351756A JP19615986A JP19615986A JPS6351756A JP S6351756 A JPS6351756 A JP S6351756A JP 19615986 A JP19615986 A JP 19615986A JP 19615986 A JP19615986 A JP 19615986A JP S6351756 A JPS6351756 A JP S6351756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- piston
- spring
- knob
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は携帯、自動車電話機等で使用されるフックスイ
ッチ装置に関するものである。
ッチ装置に関するものである。
従来の技術
第2図は携帯電話機の概略図である。第2図において、
1は本電話機10の本体部であり、話し相手の音声を受
けきる受話部2と相手の個別番号を設定するためのテン
キー3aを有するテンキー部3と本電話機10が使用中
か否かを検出するフックスイッチ部4と回転アーム部5
を着脱する操作スイッチ部6とで構成されている。また
、回転アーム部5は話し手の音声を受けさるマイク部7
を有している。
1は本電話機10の本体部であり、話し相手の音声を受
けきる受話部2と相手の個別番号を設定するためのテン
キー3aを有するテンキー部3と本電話機10が使用中
か否かを検出するフックスイッチ部4と回転アーム部5
を着脱する操作スイッチ部6とで構成されている。また
、回転アーム部5は話し手の音声を受けさるマイク部7
を有している。
次に上記電話機の動作について説明すると、本電話機1
0を使用してない時は回転アーム部5が本体部1側に操
作スイッチ部6により保持されているため、フックスイ
ッチ部4はON状態となり受信待ち受は状態となる。し
またがって操作スイッチ部6を操作することによって回
転アーム部5が本体部1側から離脱するとフックスイッ
チ部4が01”I”状態となり本電話機は使用中となる
ので回転アーム部5を所定の位置まで回転させて使用す
る。
0を使用してない時は回転アーム部5が本体部1側に操
作スイッチ部6により保持されているため、フックスイ
ッチ部4はON状態となり受信待ち受は状態となる。し
またがって操作スイッチ部6を操作することによって回
転アーム部5が本体部1側から離脱するとフックスイッ
チ部4が01”I”状態となり本電話機は使用中となる
ので回転アーム部5を所定の位置まで回転させて使用す
る。
第3図は従来の携帯電話機のフックスイッチ装置の構成
を示している。第3図において、12は基板であり、本
電話機が使用中か否かを検出するスイッチ13を有し、
本体部1に係止されている。
を示している。第3図において、12は基板であり、本
電話機が使用中か否かを検出するスイッチ13を有し、
本体部1に係止されている。
14 はスイッチノブであり、本体部1にスプリング1
5とプレート16を介して摺動可能に保持されている。
5とプレート16を介して摺動可能に保持されている。
また、板バネ17がビス18によりスイッチノブ14に
係止されている。
係止されている。
次に上記従来例の動作について説明する。回転アーム部
5収納時にはスイッチノブ14が押されて下方へ移動す
るため板バネ17も下方に移動し、スイッチ13を作動
しON状態となる。この際、スイッチ13の動作ストロ
ークの吸収と外力からの保護を板バネ17が自身の変形
力でスイッチ13 に加圧しながら移動することにより
アクチュエーターとして行なっている。また操作スイッ
チ部6を操作することにより、回転アーム部5の本体部
1側への保持が解かれ、スプリング15の復元力によっ
てスイッチノブ14及び板バネ17が上方に移動し、ス
イッチ13がOFF状態となる。
5収納時にはスイッチノブ14が押されて下方へ移動す
るため板バネ17も下方に移動し、スイッチ13を作動
しON状態となる。この際、スイッチ13の動作ストロ
ークの吸収と外力からの保護を板バネ17が自身の変形
力でスイッチ13 に加圧しながら移動することにより
アクチュエーターとして行なっている。また操作スイッ
チ部6を操作することにより、回転アーム部5の本体部
1側への保持が解かれ、スプリング15の復元力によっ
てスイッチノブ14及び板バネ17が上方に移動し、ス
イッチ13がOFF状態となる。
このように上記従来例のフックスイッチ装置は本電話機
10が使用中か否かを検出することができる。
10が使用中か否かを検出することができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の携帯電話器のフックスイッチ
装置ではマクチュエーターに板バネ 17を使用してい
るため、バネ圧及び寸法の管理が難しいし、基板の部品
実装スペースを大幅に削減するきいう欠点があった。
装置ではマクチュエーターに板バネ 17を使用してい
るため、バネ圧及び寸法の管理が難しいし、基板の部品
実装スペースを大幅に削減するきいう欠点があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
バネ圧及び寸法管理がしやすく、基板の部品実装スペー
スを改善することを目的とするものである。
バネ圧及び寸法管理がしやすく、基板の部品実装スペー
スを改善することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するためにスイッチノブの内部
にピストンとスプリングを有し、ピストンをスイッチノ
ブ内で摺動可能として、スイッチの切替をするように構
成したものである。
にピストンとスプリングを有し、ピストンをスイッチノ
ブ内で摺動可能として、スイッチの切替をするように構
成したものである。
作 用
したがって、本発明によれば、スイッチノブの動作に応
じてピストンがアクチュエーターとして動作しスイッチ
の切替を行なうことができ、切替の信頼性の向上及び基
板の実装スペースの有効活用ができるという効果を有す
る。
じてピストンがアクチュエーターとして動作しスイッチ
の切替を行なうことができ、切替の信頼性の向上及び基
板の実装スペースの有効活用ができるという効果を有す
る。
実施例
第1図は本発明の電話機のフックスイッチ装置の一実施
例の構成を示すものである。同図で第2図、第3図と同
様の符号は同一の名称を示す。第1図において、12は
基板であり、本電話機10が使用中か否かを検出するス
イッチ13を有し本体部1に係止されている。14aは
スイッチノブであり、本電話機10の筐体の本体部1と
テンキー部の間の穴19に嵌合され内部につば14dを
有するピストン14bとスプリング(第2のスプリング
)14C有し、ピストン14bをスイッチノブ14a内
で摺動可能としている。才たスイッチノブ14aは本体
部1にスプリング(第1のスプリング)15とプレート
16を介して摺動可能に保持されている。
例の構成を示すものである。同図で第2図、第3図と同
様の符号は同一の名称を示す。第1図において、12は
基板であり、本電話機10が使用中か否かを検出するス
イッチ13を有し本体部1に係止されている。14aは
スイッチノブであり、本電話機10の筐体の本体部1と
テンキー部の間の穴19に嵌合され内部につば14dを
有するピストン14bとスプリング(第2のスプリング
)14C有し、ピストン14bをスイッチノブ14a内
で摺動可能としている。才たスイッチノブ14aは本体
部1にスプリング(第1のスプリング)15とプレート
16を介して摺動可能に保持されている。
次に上記実施例の動作について説明する。回転アーム部
5収納時にはスイッチノブ14aが押されて下方へ移動
するためピストン14bも下方へ移動し、スイッチ13
を作動しON状態となる。この際スイッチ13の動作ス
トロークの吸収さ外力からの保護をピストン14bがス
プリング14Cの力てスイッチ13 に加圧しながら移
動することによりアクチュエーターとして行なっている
。また操作スイッチ部6を操作することにより、回転ア
ーム部5の本体部1側への保持が解かれ、スプリング1
5 の復元力によってスイッチノブ14a及びピストン
14Cが上方に移動し、スイッチ13がOFF状態とな
る。このように上記実施例のフックスイッチ装置は本電
話機が使用中か否かを検出することができる。
5収納時にはスイッチノブ14aが押されて下方へ移動
するためピストン14bも下方へ移動し、スイッチ13
を作動しON状態となる。この際スイッチ13の動作ス
トロークの吸収さ外力からの保護をピストン14bがス
プリング14Cの力てスイッチ13 に加圧しながら移
動することによりアクチュエーターとして行なっている
。また操作スイッチ部6を操作することにより、回転ア
ーム部5の本体部1側への保持が解かれ、スプリング1
5 の復元力によってスイッチノブ14a及びピストン
14Cが上方に移動し、スイッチ13がOFF状態とな
る。このように上記実施例のフックスイッチ装置は本電
話機が使用中か否かを検出することができる。
上記実施例で外観上は第2図に示したように従来例と同
様である。
様である。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように以下に示す効果
を有する。
を有する。
(1) アクチュエーターとしてピストンとスプリン
グを用いているためバネ圧及び寸法管理がしやすい。(
量産時の対応性がすぐれている。)(2) フックス
イッチ装置がスイッチの上方に収納されているため、基
板12の実装スペースが有効に使える。
グを用いているためバネ圧及び寸法管理がしやすい。(
量産時の対応性がすぐれている。)(2) フックス
イッチ装置がスイッチの上方に収納されているため、基
板12の実装スペースが有効に使える。
第1図は本発明の一実施例におけるフックスイッチ装置
の断面図、第2図は本発明及び従来例における携帯電話
機全体の構成を示す外観斜視図、第3図は従来のフック
スイッチ装置の断面図であある。 1・・・本体部、3・・・テンキ一部、12・・・基板
、13・・・スイッチ、14a・・・スイッチノブ、1
4b・・・ピストン、14c・・・スプリング、15・
・・スプリング、16・・・プレート。
の断面図、第2図は本発明及び従来例における携帯電話
機全体の構成を示す外観斜視図、第3図は従来のフック
スイッチ装置の断面図であある。 1・・・本体部、3・・・テンキ一部、12・・・基板
、13・・・スイッチ、14a・・・スイッチノブ、1
4b・・・ピストン、14c・・・スプリング、15・
・・スプリング、16・・・プレート。
Claims (1)
- 電話機筐体の一部の穴に挿入され、第1のスプリングに
より上方に付勢されたスイッチノブと、前記スイッチノ
ブの内部に取り付けたコイル状の第2のスプリングの下
端に上端が接するピストンと、前記ピストンの下端に近
接して設けたスイッチとを備え、前記スイッチノブを下
方に押し下げることにより前記ピストンを介して前記ス
イッチを動作させてスイッチを切替えるようにしたフッ
クスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19615986A JPS6351756A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | フツクスイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19615986A JPS6351756A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | フツクスイツチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6351756A true JPS6351756A (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=16353186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19615986A Pending JPS6351756A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | フツクスイツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6351756A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5472286A (en) * | 1993-07-19 | 1995-12-05 | Fujitsu Isotec Limited | Ink ribbon cassette |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP19615986A patent/JPS6351756A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5472286A (en) * | 1993-07-19 | 1995-12-05 | Fujitsu Isotec Limited | Ink ribbon cassette |
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