JPS6350988A - 情報記録担体清掃装置 - Google Patents
情報記録担体清掃装置Info
- Publication number
- JPS6350988A JPS6350988A JP19437986A JP19437986A JPS6350988A JP S6350988 A JPS6350988 A JP S6350988A JP 19437986 A JP19437986 A JP 19437986A JP 19437986 A JP19437986 A JP 19437986A JP S6350988 A JPS6350988 A JP S6350988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- cleaning
- information recording
- recording carrier
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 9
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- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、静電容量方式（ＶＨＤ方式）のビデオディス
クプレーヤ等に用いられ情報記録担体に付着した異物を
除去する清掃装置に関する。
クプレーヤ等に用いられ情報記録担体に付着した異物を
除去する清掃装置に関する。
従来の技術
静電容量方式（ＶＨＤ方式）のビデオディスクプレーヤ
は、情報記録担体である回動しているディスクの情報を
検出するために、電極を備えた再２・・−ジ 生計（以下、センサと呼ぶ）がディスクに摺接して情報
を容量変化として検出している。
は、情報記録担体である回動しているディスクの情報を
検出するために、電極を備えた再２・・−ジ 生計（以下、センサと呼ぶ）がディスクに摺接して情報
を容量変化として検出している。
この様な接触式の再生方式に特有な問題点として、ディ
スクの表面に付着した異物が安定な信号再生に悪影響を
及ぼすということがあげられる。
スクの表面に付着した異物が安定な信号再生に悪影響を
及ぼすということがあげられる。
この問題の改善策として、例えば特開昭６１−５４００
４号の情報記録担体清掃装置が提案されている。以下、
図面を参照しながら従来の清掃方法について説明する。
４号の情報記録担体清掃装置が提案されている。以下、
図面を参照しながら従来の清掃方法について説明する。
第２図はその情報記録担体清掃装置の取シ付は状態及び
動作状態を示すものである。第２図において矢印ｄ方向
に回転するディスク１ｏの表面に情報記録担体清掃装置
１３（以下、ディスククリーニング装置と呼ぶ）の回転
駆動部１４に具備されたクリーニング部材１５の一部が
接触している。このディスククリーニング装置１３はデ
ィスク１ｏの表面に鉛直な方向に対し回転駆動部１４の
回転中心軸が所定の角度をもって傾斜した状態で取り付
けられている。
動作状態を示すものである。第２図において矢印ｄ方向
に回転するディスク１ｏの表面に情報記録担体清掃装置
１３（以下、ディスククリーニング装置と呼ぶ）の回転
駆動部１４に具備されたクリーニング部材１５の一部が
接触している。このディスククリーニング装置１３はデ
ィスク１ｏの表面に鉛直な方向に対し回転駆動部１４の
回転中心軸が所定の角度をもって傾斜した状態で取り付
けられている。
又図示していないが、ディスククリーニング装置は、セ
ンサの移送台に取り付けられており、回３へ一部 転駆動部１４が切り換えスイッチで上下し、クリーニン
グ部材１５は、ディスク１０に接触、非接触が必要に応
じて切り換え可能となるよう構成されている。
ンサの移送台に取り付けられており、回３へ一部 転駆動部１４が切り換えスイッチで上下し、クリーニン
グ部材１５は、ディスク１０に接触、非接触が必要に応
じて切り換え可能となるよう構成されている。
以上のように構成された従来のディスククリーニング装
置において、回転するディスク１ｏにディスククリーニ
ング装置のクリーニング部材１５の一部が接触すること
により、両者の間に摩擦力が発生し、回転駆動部１４が
回転し、回転駆動部１４に取り付けられたクリーニング
部材１６が回転しながらディスク１ｏに接触することに
より、ディスク１ｏ上に付着するゴミ等の異物を除去す
るものである。
置において、回転するディスク１ｏにディスククリーニ
ング装置のクリーニング部材１５の一部が接触すること
により、両者の間に摩擦力が発生し、回転駆動部１４が
回転し、回転駆動部１４に取り付けられたクリーニング
部材１６が回転しながらディスク１ｏに接触することに
より、ディスク１ｏ上に付着するゴミ等の異物を除去す
るものである。
また、上記手段の改善案として、本出願人の特願昭（３
０−２０６８７９号にかかる情報記録担体清掃装置があ
る。これは、クリーニング部材のカートリッジ化を行な
い、センサと交換可能とし、移送台に取シつけ、移送台
の移動速度を通常再生時の移動速度より速く行ない、デ
ィスク上の異物をディスクの最外周から内周へ往復移動
の繰り返しにより、除去するものである。なお第２図に
おいて１はサスペンシゴン、２はカンチレバー、３はマ
グネット、４は再生針ホルダ、５は再生針、７はトラッ
キングコイル、８はタイムベース、９は針圧、１ｏはデ
ィスク、１２はフライリードである。
０−２０６８７９号にかかる情報記録担体清掃装置があ
る。これは、クリーニング部材のカートリッジ化を行な
い、センサと交換可能とし、移送台に取シつけ、移送台
の移動速度を通常再生時の移動速度より速く行ない、デ
ィスク上の異物をディスクの最外周から内周へ往復移動
の繰り返しにより、除去するものである。なお第２図に
おいて１はサスペンシゴン、２はカンチレバー、３はマ
グネット、４は再生針ホルダ、５は再生針、７はトラッ
キングコイル、８はタイムベース、９は針圧、１ｏはデ
ィスク、１２はフライリードである。
発明が解決しようとする問題点
しかし々から上記の構成において、ディスクに強固に付
着した異物は、ディスクのクリーニング回数を多くして
も除去され々い場合があり、また、クリーニング回数が
増加すると、ディスクの信号面への損傷も多くなり、望
ましくないという問題がある。
着した異物は、ディスクのクリーニング回数を多くして
も除去され々い場合があり、また、クリーニング回数が
増加すると、ディスクの信号面への損傷も多くなり、望
ましくないという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、クリーニング効果を上げ
ることのできる清掃装置を提案するものである。
ることのできる清掃装置を提案するものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明のディスククリーニ
ング装置は、ディスクのクリーニング部材に水分やアル
コール等の液体を含ませるように５ページ したものである。
ング装置は、ディスクのクリーニング部材に水分やアル
コール等の液体を含ませるように５ページ したものである。
作用
かかる本発明によれば、クリーニング部材に水分等の液
体を含ませるようにしたことにより、強固にディスクに
付着した異物の付着力を緩和することができてクリーニ
ング効果を増大することができ、クリーニング回数を少
なくしてディスクへの損傷を抑えつつ良好なりリーニン
グ効果を得ることができる。
体を含ませるようにしたことにより、強固にディスクに
付着した異物の付着力を緩和することができてクリーニ
ング効果を増大することができ、クリーニング回数を少
なくしてディスクへの損傷を抑えつつ良好なりリーニン
グ効果を得ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるディスククリーニン
グ装置を示すものである。１３はディスククリーニング
装置で、回転駆動部１４に、発泡部材１６を一部に有す
るクリーニング部材１５を取り付けている。発泡部材１
６とクリーニング部材１５に水分やアルコール等の液体
を含ませた状態で、ディスク上に接触させ、ディスク上
のゴミを除去するものである。
グ装置を示すものである。１３はディスククリーニング
装置で、回転駆動部１４に、発泡部材１６を一部に有す
るクリーニング部材１５を取り付けている。発泡部材１
６とクリーニング部材１５に水分やアルコール等の液体
を含ませた状態で、ディスク上に接触させ、ディスク上
のゴミを除去するものである。
６ページ
発明の効果
以上のように本発明によれば、強固に付着したディスク
上の異物であっても、水分等の液体によりその付着力を
緩和させることができ、クリーニング効果を大幅に増大
し、ディスククリーニング回数の削減により、ディスク
への損傷を少なくすることもできるものである。
上の異物であっても、水分等の液体によりその付着力を
緩和させることができ、クリーニング効果を大幅に増大
し、ディスククリーニング回数の削減により、ディスク
への損傷を少なくすることもできるものである。
第１図は本発明の一実施例のディスククリーニング装置
を示す側面図、第２図は従来のディスククリーニング装
置を示す斜視図である。 １ｏ・・・・・・ディスク、１３・・・・・・クリーニ
ング装置、１４・・・・・・回転駆動部、１５・・・・
・・クリーニング部材、１６・・・・・・発泡部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／３
−−−クリーニング族ｌ ／４−−−＠奄蓼区（２）８不 １５−ｍ−りリーニング郷材 １６−−−あ克寺脣傳オ 第１図 ／、３ １θ−一一テシスク １３−一−クリーニンク請弼）１ １斗−一一回布ゑ藪１内飄 １５−−−り１片二ング令不材 第２図
を示す側面図、第２図は従来のディスククリーニング装
置を示す斜視図である。 １ｏ・・・・・・ディスク、１３・・・・・・クリーニ
ング装置、１４・・・・・・回転駆動部、１５・・・・
・・クリーニング部材、１６・・・・・・発泡部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／３
−−−クリーニング族ｌ ／４−−−＠奄蓼区（２）８不 １５−ｍ−りリーニング郷材 １６−−−あ克寺脣傳オ 第１図 ／、３ １θ−一一テシスク １３−一−クリーニンク請弼）１ １斗−一一回布ゑ藪１内飄 １５−−−り１片二ング令不材 第２図
Claims (2)
- （１）液体を含ませたクリーニング部材と、このクリー
ニング部材を情報記録担体に接触させて異物を除去する
接触機構とを備えた情報記録担体清掃装置。 - （２）クリーニング部材は、その一部に発泡部材を用い
たものである特許請求の範囲第１項記載の情報記録担体
清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19437986A JPS6350988A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 情報記録担体清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19437986A JPS6350988A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 情報記録担体清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6350988A true JPS6350988A (ja) | 1988-03-03 |
Family
ID=16323617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19437986A Pending JPS6350988A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 情報記録担体清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6350988A (ja) |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP19437986A patent/JPS6350988A/ja active Pending
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