JPS6350451Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6350451Y2 JPS6350451Y2 JP10765282U JP10765282U JPS6350451Y2 JP S6350451 Y2 JPS6350451 Y2 JP S6350451Y2 JP 10765282 U JP10765282 U JP 10765282U JP 10765282 U JP10765282 U JP 10765282U JP S6350451 Y2 JPS6350451 Y2 JP S6350451Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- ring
- piston
- piston head
- ceramic piston
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- Expired
Links
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 9
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- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はセラミツク製ピストンヘツドをピスト
ン本体と一体的に鋳ぐるんだセラミツクピストン
に関する。
ン本体と一体的に鋳ぐるんだセラミツクピストン
に関する。
セラミツクは耐熱性、断熱性などに優れている
ので内燃機関のピストンを形成するのに適してい
る。ピストンヘツド部をセラミツクで作り、これ
をピストン本体に接合してセラミツクピストンが
得られている。この接合方法には種々の方式があ
るが、本考案によるセラミツクピストンはセラミ
ツク製ピストンヘツドをピストン本体と一体的に
鋳ぐるんで得られるものである。鋳ぐるみ時にセ
ラミツク製ヘツドは金属溶湯の凝固による締付力
を受けて割れることがあるために締付力を受ける
ヘツド外周部に金属製リングを介装し、セラミツ
クの割れを防止する提案がなされている。この金
属製リングはセラミツク製ピストンヘツド部とピ
ストン本体間の抜け防止のために段付形状とされ
るために単一リングではセラミツク製ピストンヘ
ツド部の段付突起に嵌合できず、そのために一対
の半割リングで形成される。従来は鋳ぐるみ時に
これら半割リング間の設置位置のずれや傾斜して
注湯する際に生じるずれなどのために溶融金属が
このリングの隙間に入り込み、セラミツク部分の
破壊を引起すことがあつた。又、リングが2分割
形状のために、注湯位置によつては凝固速度の違
いによりリングにかかる締付力が不均一となり、
セラミツク製ヘツド部の反りや変形が起ることも
あつた。
ので内燃機関のピストンを形成するのに適してい
る。ピストンヘツド部をセラミツクで作り、これ
をピストン本体に接合してセラミツクピストンが
得られている。この接合方法には種々の方式があ
るが、本考案によるセラミツクピストンはセラミ
ツク製ピストンヘツドをピストン本体と一体的に
鋳ぐるんで得られるものである。鋳ぐるみ時にセ
ラミツク製ヘツドは金属溶湯の凝固による締付力
を受けて割れることがあるために締付力を受ける
ヘツド外周部に金属製リングを介装し、セラミツ
クの割れを防止する提案がなされている。この金
属製リングはセラミツク製ピストンヘツド部とピ
ストン本体間の抜け防止のために段付形状とされ
るために単一リングではセラミツク製ピストンヘ
ツド部の段付突起に嵌合できず、そのために一対
の半割リングで形成される。従来は鋳ぐるみ時に
これら半割リング間の設置位置のずれや傾斜して
注湯する際に生じるずれなどのために溶融金属が
このリングの隙間に入り込み、セラミツク部分の
破壊を引起すことがあつた。又、リングが2分割
形状のために、注湯位置によつては凝固速度の違
いによりリングにかかる締付力が不均一となり、
セラミツク製ヘツド部の反りや変形が起ることも
あつた。
従来はこれら半割リング対を金属線で縛つて鋳
ぐるむことによつて上記問題点を解決しようとし
ていたが、この方法によつても満足のいく解決は
得られないばかりでなく、金属線の結び部分の湯
まわり不良が起り、得られたセラミツクピストン
に耐久性が悪化する結果となつていた。又、半割
リングを接着剤によつて接合しようとしても、鋳
ぐるみ前のセラミツク製ヘツドの予熱時(350〜
450℃)にその能力が半減してしまい、効果的で
はない。
ぐるむことによつて上記問題点を解決しようとし
ていたが、この方法によつても満足のいく解決は
得られないばかりでなく、金属線の結び部分の湯
まわり不良が起り、得られたセラミツクピストン
に耐久性が悪化する結果となつていた。又、半割
リングを接着剤によつて接合しようとしても、鋳
ぐるみ前のセラミツク製ヘツドの予熱時(350〜
450℃)にその能力が半減してしまい、効果的で
はない。
本考案は上述の問題点に鑑みなされたもので、
鋳ぐるみ時の溶融金属の凝固による締付力を緩和
する半割リングの合せ面のずれを防止し、よつて
得られたセラミツクピストンの割れや変形等を防
止して製品歩留の向上を得ることを目的とする。
鋳ぐるみ時の溶融金属の凝固による締付力を緩和
する半割リングの合せ面のずれを防止し、よつて
得られたセラミツクピストンの割れや変形等を防
止して製品歩留の向上を得ることを目的とする。
本考案によるセラミツクピストンは、下方に向
かつて延びる突起を設けたセラミツク製ピストン
ヘツド部を、該突起の外周に金属製リングを介装
してピストン本体と一体的に鋳ぐるんだセラミツ
クピストンにおいて、前記金属製リングは一対の
半割リングからなり、該半割リングの合せ面に凹
凸状嵌合手段を形成したことを特徴とするもので
ある。
かつて延びる突起を設けたセラミツク製ピストン
ヘツド部を、該突起の外周に金属製リングを介装
してピストン本体と一体的に鋳ぐるんだセラミツ
クピストンにおいて、前記金属製リングは一対の
半割リングからなり、該半割リングの合せ面に凹
凸状嵌合手段を形成したことを特徴とするもので
ある。
以下本考案の実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本考案が適用されるセラミツクピスト
ン100の1例を示す部分断面正面図で、1は室化
硅素、炭化硅素等から作られるセラミツク製ピス
トンヘツド部、2はアンバー等の熱膨脹係数の小
さい金属性擁護リング、3はアルミ合金製ピスト
ン本体である。ピストンヘツド部1は燃焼室に対
面して配置される円板状部分4と円板状部分4の
下方にこれと同心状に突出したこれより小径の円
柱状突起部分5とから形成される。このピストン
ヘツド部1がピストン本体3の鋳型の中でピスト
ン本体3と一体的に鋳ぐるまれる。ピストンヘツ
ド部1とピストン本体3との軸方向の抜け防止の
ために、ピストンヘツド部1の円柱状部分5の外
周には環状凹部6が形成され、これら間の回り防
止のために円柱状部分5の底に溝7が形成され
る。
ン100の1例を示す部分断面正面図で、1は室化
硅素、炭化硅素等から作られるセラミツク製ピス
トンヘツド部、2はアンバー等の熱膨脹係数の小
さい金属性擁護リング、3はアルミ合金製ピスト
ン本体である。ピストンヘツド部1は燃焼室に対
面して配置される円板状部分4と円板状部分4の
下方にこれと同心状に突出したこれより小径の円
柱状突起部分5とから形成される。このピストン
ヘツド部1がピストン本体3の鋳型の中でピスト
ン本体3と一体的に鋳ぐるまれる。ピストンヘツ
ド部1とピストン本体3との軸方向の抜け防止の
ために、ピストンヘツド部1の円柱状部分5の外
周には環状凹部6が形成され、これら間の回り防
止のために円柱状部分5の底に溝7が形成され
る。
前述したように、セラミツク製ヘツド部1をピ
ストン本体3に直接鋳ぐるむと、円柱状部分5が
溶融金属5の凝固の際に締付力を受けて破壊され
ることがある。この破壊を防止するために、擁護
リング2が介装される。従つて、この擁護リング
2は前述したような熱膨脹係数の小さい金属で作
られ、溶融金属の凝固の際の締付力が擁護リング
2の剛性によつて緩和される。従つて、擁護リン
グの内周形状はセラミツク製ピストンヘツド部1
の円柱状突起部分5の環状凹部6を含む外周形状
に対応し、擁護リング2の外周には環状凹部8が
ピストン本体3との抜け防止のために形成され
る。このような形状の擁護リング2をピストンヘ
ツド部1に装着するために、擁護リング2はほぼ
半円周体の2個の半割リングの対体として形成さ
れる。これらの2個の半割リングはセラミツク製
ピストンヘツド部1の環状凹部6に嵌合されてそ
こに保持されるが、この保持力は十分なものでな
く、2個の半割リングの合せ面にずれが発生す
る。
ストン本体3に直接鋳ぐるむと、円柱状部分5が
溶融金属5の凝固の際に締付力を受けて破壊され
ることがある。この破壊を防止するために、擁護
リング2が介装される。従つて、この擁護リング
2は前述したような熱膨脹係数の小さい金属で作
られ、溶融金属の凝固の際の締付力が擁護リング
2の剛性によつて緩和される。従つて、擁護リン
グの内周形状はセラミツク製ピストンヘツド部1
の円柱状突起部分5の環状凹部6を含む外周形状
に対応し、擁護リング2の外周には環状凹部8が
ピストン本体3との抜け防止のために形成され
る。このような形状の擁護リング2をピストンヘ
ツド部1に装着するために、擁護リング2はほぼ
半円周体の2個の半割リングの対体として形成さ
れる。これらの2個の半割リングはセラミツク製
ピストンヘツド部1の環状凹部6に嵌合されてそ
こに保持されるが、この保持力は十分なものでな
く、2個の半割リングの合せ面にずれが発生す
る。
第2図は擁護リング2の平面図であり、2個の
半円周状半割リング2a,2bからなつている。
半割リング2a,2bの合せ面9にはそれぞれ突
起10と穴11が形成され、これらの突起10と
穴11の嵌合により、2個の半割リング2a,2
bが相互に固着され、合せ面のずれが起きないよ
うにされる。
半円周状半割リング2a,2bからなつている。
半割リング2a,2bの合せ面9にはそれぞれ突
起10と穴11が形成され、これらの突起10と
穴11の嵌合により、2個の半割リング2a,2
bが相互に固着され、合せ面のずれが起きないよ
うにされる。
第3図から第6図はこれら突起10と穴11と
の嵌合手段の変化例を示すもので、第3図におい
ては突起10は半割リング2aの端面から矩形断
面状に突出し、穴11はこれと嵌合するために同
様の矩形状に形成される。第4図においては、半
割リング2aの突起10はその中央部に垂直方向
に延び、半割リング2bには突起10を包む溝1
2が形成される。第5図においては相互に補完し
合う段付13が形成される。第6図に示す例にお
いては半割リング2a,2bの端面の双方に穴1
1が設けられ、ピン14の挿入によつて相互に結
合されるようになつている。以上の説明から明白
なように、一対の半割リングの合せ面はこの合せ
面に設けた嵌合手段によつて相互にずれるのが防
止されている。
の嵌合手段の変化例を示すもので、第3図におい
ては突起10は半割リング2aの端面から矩形断
面状に突出し、穴11はこれと嵌合するために同
様の矩形状に形成される。第4図においては、半
割リング2aの突起10はその中央部に垂直方向
に延び、半割リング2bには突起10を包む溝1
2が形成される。第5図においては相互に補完し
合う段付13が形成される。第6図に示す例にお
いては半割リング2a,2bの端面の双方に穴1
1が設けられ、ピン14の挿入によつて相互に結
合されるようになつている。以上の説明から明白
なように、一対の半割リングの合せ面はこの合せ
面に設けた嵌合手段によつて相互にずれるのが防
止されている。
第7図は1対の半割リング2a,2bに本考案
による合せ面の嵌合手段がない場合のセラミツク
製ピストンヘツド部1の変形を示すものであり、
矢印Fで示されるようは半径方向内向きの締付け
力が加えられると、この力の大きさはどの位置に
おいても同じだとすれば、半割リング2a,2b
の接合面においてはこれらは相互に固着されてい
ないために相互にずれながら接合線を結ぶ軸線方
向にこの直角方向よりより大きく変形しようとす
る。そのためにピストンヘツド頂部は図に示され
るように反りを生ずることもある。本考案によれ
ば、半割リングはその接合面において相互に嵌着
されるので、周囲から半径方向の力がかかつたと
きに、半割リング対体は単一のリングと同様の力
を受けて円周方向に一様の反力を生じ、それによ
つてセラミツクヘツド部1の変形の原因が取除か
れることになる。
による合せ面の嵌合手段がない場合のセラミツク
製ピストンヘツド部1の変形を示すものであり、
矢印Fで示されるようは半径方向内向きの締付け
力が加えられると、この力の大きさはどの位置に
おいても同じだとすれば、半割リング2a,2b
の接合面においてはこれらは相互に固着されてい
ないために相互にずれながら接合線を結ぶ軸線方
向にこの直角方向よりより大きく変形しようとす
る。そのためにピストンヘツド頂部は図に示され
るように反りを生ずることもある。本考案によれ
ば、半割リングはその接合面において相互に嵌着
されるので、周囲から半径方向の力がかかつたと
きに、半割リング対体は単一のリングと同様の力
を受けて円周方向に一様の反力を生じ、それによ
つてセラミツクヘツド部1の変形の原因が取除か
れることになる。
以上説明したように、本発明によれば鋳ぐるみ
時の半割リングの設置位置のずれが防止され、締
付力の不均一分布によるセラミツクヘツドの変形
が半減され、セラミツク部の割れが減少し、製品
歩留の向上及び性能の向上が得られる。
時の半割リングの設置位置のずれが防止され、締
付力の不均一分布によるセラミツクヘツドの変形
が半減され、セラミツク部の割れが減少し、製品
歩留の向上及び性能の向上が得られる。
第1図は本考案が適用されるセラミツクピスト
ンの部分断面正面図、第2図は本考案による擁護
リングの正面図、第3図から第6図は半割リング
嵌合手段の変化例を示す略図、第7図は締付力の
不均一分布による変形を説明するための略図であ
る。 1……セラミツク製ピストンヘツド部、2……
リング、3……ピストン本体、4……円板状部
分、5……円柱状部分、9……合せ面、10……
突起、11……穴。
ンの部分断面正面図、第2図は本考案による擁護
リングの正面図、第3図から第6図は半割リング
嵌合手段の変化例を示す略図、第7図は締付力の
不均一分布による変形を説明するための略図であ
る。 1……セラミツク製ピストンヘツド部、2……
リング、3……ピストン本体、4……円板状部
分、5……円柱状部分、9……合せ面、10……
突起、11……穴。
Claims (1)
- 下方に向かつて延びる突起を設けたセラミツク
製ピストンヘツド部を、該突起の外周に金属製リ
ングを介装してピストン本体と一体的に鋳ぐるん
だセラミツクピストンにおいて、前記金属製リン
グは一対の半割リングからなり、該半割リングの
合せ面に凹凸状嵌合手段を形成したことを特徴と
するセラミツクピストン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10765282U JPS5913651U (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | セラミツクピストン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10765282U JPS5913651U (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | セラミツクピストン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913651U JPS5913651U (ja) | 1984-01-27 |
JPS6350451Y2 true JPS6350451Y2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=30251456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10765282U Granted JPS5913651U (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | セラミツクピストン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913651U (ja) |
-
1982
- 1982-07-17 JP JP10765282U patent/JPS5913651U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5913651U (ja) | 1984-01-27 |
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