JPS6350397B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6350397B2 JPS6350397B2 JP59234193A JP23419384A JPS6350397B2 JP S6350397 B2 JPS6350397 B2 JP S6350397B2 JP 59234193 A JP59234193 A JP 59234193A JP 23419384 A JP23419384 A JP 23419384A JP S6350397 B2 JPS6350397 B2 JP S6350397B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- parts
- glycol
- water
- road surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は道路等からの粉塵の発生を抑制する粉
塵防止剤に関する。
塵防止剤に関する。
従来の粉塵防止剤は塩化ナトリウム、塩化カル
シウム、塩化マグネシウムあるいは尿素等を水に
溶解して未舗装の道路やグランド等に散布してい
た。これは上記の化合物が吸湿性が大きく、道路
等からの水分の揮散を防止するためであるが、こ
れらの粉塵防止剤は無機塩や窒素化合物からなつ
ているため、金属に対する腐蝕が大きいと共に砕
石路盤を破壊して構造物を損傷するという欠点が
あつた。又、これらの粉塵防止剤は植物、農作物
あるいは魚介類にも有害であり、これらの発育を
阻害するという弊害もあつた。
シウム、塩化マグネシウムあるいは尿素等を水に
溶解して未舗装の道路やグランド等に散布してい
た。これは上記の化合物が吸湿性が大きく、道路
等からの水分の揮散を防止するためであるが、こ
れらの粉塵防止剤は無機塩や窒素化合物からなつ
ているため、金属に対する腐蝕が大きいと共に砕
石路盤を破壊して構造物を損傷するという欠点が
あつた。又、これらの粉塵防止剤は植物、農作物
あるいは魚介類にも有害であり、これらの発育を
阻害するという弊害もあつた。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであ
り、グリコールとギ酸ナトリウムとを水に溶解し
て所定濃度とした新規な粉塵防止剤を提供するも
のである。以下、本発明をさらに具体的に説明す
る。
り、グリコールとギ酸ナトリウムとを水に溶解し
て所定濃度とした新規な粉塵防止剤を提供するも
のである。以下、本発明をさらに具体的に説明す
る。
本発明における粉塵防止剤は、グリコール50〜
70部とギ酸ナトリウム30〜50部とを使用し、これ
らを水に溶解して濃度2〜25%の水溶液としたも
のである。
70部とギ酸ナトリウム30〜50部とを使用し、これ
らを水に溶解して濃度2〜25%の水溶液としたも
のである。
グリコールとしては、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール等の粘稠状の液体グリコール
を使用する。これらのグリコールは、いずれも吸
湿性が大きく、溶媒として使用した水ばかりでな
く道路面の水分や空気中の水分を吸い込み、道路
面が常に湿潤状態となるように維持するものであ
り、粉塵発生を効果的に抑制することができる。
前記ギ酸ナトリウムは炭素原子に結合した酸素原
子が溶媒として使用した水と水素結合をし、これ
により、水の蒸発を防止するものである。これら
の配合比はグリコール50〜70部、ギ酸30〜50部で
あり、道路面の乾燥状態によつて、この範囲内で
適宜増減が可能である。調合の一例として、グリ
コールにエチレングリコールを使用した場合、 エチレングリコール 60部(重量%) ギ酸ナトリウム 40部(重量%) の割合で混合することができる。
ロピレングリコール等の粘稠状の液体グリコール
を使用する。これらのグリコールは、いずれも吸
湿性が大きく、溶媒として使用した水ばかりでな
く道路面の水分や空気中の水分を吸い込み、道路
面が常に湿潤状態となるように維持するものであ
り、粉塵発生を効果的に抑制することができる。
前記ギ酸ナトリウムは炭素原子に結合した酸素原
子が溶媒として使用した水と水素結合をし、これ
により、水の蒸発を防止するものである。これら
の配合比はグリコール50〜70部、ギ酸30〜50部で
あり、道路面の乾燥状態によつて、この範囲内で
適宜増減が可能である。調合の一例として、グリ
コールにエチレングリコールを使用した場合、 エチレングリコール 60部(重量%) ギ酸ナトリウム 40部(重量%) の割合で混合することができる。
そして、この混合物は次いで、水に溶解して濃
度5〜25%の水溶液とし、この状態で道路面上に
散布し粉塵の防止がなされる。
度5〜25%の水溶液とし、この状態で道路面上に
散布し粉塵の防止がなされる。
実施例 1
ギ酸ナトリウム40部をエチレングリコール60部
に混合し、この混合物15部を水85%に溶解して濃
度15%の粉塵防止剤を調整した。次いで、この粉
塵防止剤を道路面1m2につき1ずつ散布した。
この散布時における外気温は10〜18℃、湿度63〜
72%であつた。
に混合し、この混合物15部を水85%に溶解して濃
度15%の粉塵防止剤を調整した。次いで、この粉
塵防止剤を道路面1m2につき1ずつ散布した。
この散布時における外気温は10〜18℃、湿度63〜
72%であつた。
散布後、7日目に道路面上の水分を測定したと
ころ、約6%の水分が認められると共に、道路面
からの粉塵の発生はほとんどみられなかつた。
ころ、約6%の水分が認められると共に、道路面
からの粉塵の発生はほとんどみられなかつた。
以上のような本発明によると、以下の効果を得
ることができる。
ることができる。
有害な無機塩類や窒素化合物を何ら使用する
ものでないため、金属や砕石等に対する腐蝕性
が小さい。このため、構造物の破壊等がなくな
る。
ものでないため、金属や砕石等に対する腐蝕性
が小さい。このため、構造物の破壊等がなくな
る。
食物や農作物あるいは魚介類に対する毒性が
小さく、環境を汚染するすることがない。
小さく、環境を汚染するすることがない。
吸湿性が大きいため、粉塵防止効果が長期間
持続し、特にスパイクタイヤ等による粉塵発生
が抑制される。
持続し、特にスパイクタイヤ等による粉塵発生
が抑制される。
Claims (1)
- 1 グリコール50〜70部とギ酸ナトリウム30〜50
部とを水に溶解して濃度2〜25%の水溶液とした
ことを特徴とする粉塵防止剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23419384A JPS61113682A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 粉塵防止剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23419384A JPS61113682A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 粉塵防止剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61113682A JPS61113682A (ja) | 1986-05-31 |
| JPS6350397B2 true JPS6350397B2 (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=16967138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23419384A Granted JPS61113682A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 粉塵防止剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61113682A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0211691A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-16 | Toyo Riken Kk | 自動車内に使用するマット用の噴霧型防麈、集麈剤 |
| GB2279962A (en) * | 1993-07-14 | 1995-01-18 | Castrol Ltd | Aqueous dust suppressant composition comprising a humectant |
| FI101293B1 (fi) * | 1995-06-26 | 1998-05-29 | Kemira Chemicals Oy | Menetelmä kevytsoran pölyämisen vähentämiseksi sekä menetelmän mukaisesti käsitelty kevytsora |
| AU2009290145A1 (en) * | 2008-09-05 | 2010-03-11 | Rainstorm Dust Control Pty Ltd | Method and composition for dust suppression |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4949313A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-13 | ||
| JPS5667385A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-06 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | Prevention of dust |
-
1984
- 1984-11-08 JP JP23419384A patent/JPS61113682A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61113682A (ja) | 1986-05-31 |
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