JPS62114629A - ホルムアルデヒド吸収剤水溶液 - Google Patents

ホルムアルデヒド吸収剤水溶液

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JPS62114629A
JPS62114629A JP60253732A JP25373285A JPS62114629A JP S62114629 A JPS62114629 A JP S62114629A JP 60253732 A JP60253732 A JP 60253732A JP 25373285 A JP25373285 A JP 25373285A JP S62114629 A JPS62114629 A JP S62114629A
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JP
Japan
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formaldehyde
aqueous solution
ammonium
absorbent
ammonium salt
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Application number
JP60253732A
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English (en)
Inventor
Masahiro Inoue
井上 政弘
Kiyoto Doi
清人 土井
Kosuke Kono
河野 幸輔
Kyoichi Ueda
上田 恭市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規なホルムアルデヒドの吸収剤に関する。更
に詳しくはホルマリン系樹脂を用いて製造される各種の
木工製品から発生する少量のホルムアルデヒドの吸収剤
に関する。
(従来技術及びその問題) ホルマリン系樹脂には尿素−ホルマリン樹脂、メラミン
−ホルマリン樹脂、フェノール−ホルマリン樹脂、ある
いはこれらの共縮合樹脂などがあり、これらは広く生産
され、合板、化粧板、パーチクルボードなどの木質用接
着剤として多量に使用されている。
しかしながら、この様な木工製品(以下、単に木工製品
と云う)からは、使用しているホルマリン系樹脂に起因
して、少量ではあるが遊離したホルムアルデヒドが大気
中へ放出され、目の粘膜を刺激したり皮膜障害や頭痛等
を起こすなど健康障害の原因となるので、その防止策が
要望されている。
この問題を解決する方法として、従来よりホルムアルデ
ヒドを除去する手段が種々提案されている。
例えば、有機アミノ化合物を上記木工製品に塗付する方
法、アクリル酸ヒドラジド系高分子化合物を塗付する方
法、またはアミノ系化合物とグリオキザールの酸性亜硫
酸塩付加物からなる混合物を使用する方法などがある。
然しなから、これらの方法のうち、有機アミン化合物を
使用する方法は、ホルムアルデヒドの吸着能力が不充分
であり、またアクリル酸ヒドラジド系高分子化合物を使
用する方法は、合板などの木質材料を変色させる大きな
欠点がある。アミン系化合物とグリオキザールの酸性亜
硫酸塩付加物からなる混合物を使用する方法も、ホルム
アルデヒドの吸収速度が必らずしも充分であるとは言え
ず、加えて高価でもあり実用上普及していない。
C問題を解決するための手段) 本発明者らは上記状況に鑑み、ホルムアルデヒドの吸着
能力が強く、使用後において人体や木工製品に悪影響を
与えることがなく、しかも廉価なホルムアルデヒドの吸
収剤を得るべく、鋭意検討を重ねた結果、亜硫酸ソーダ
とアンモニウム塩を含有する水溶液を使用すれば、この
水溶液は木工製品から放出されるホルムアルデヒドと極
めて速やかに反応し、ホルムアルデヒドを無害化出来る
ことを児出し、本発明を完成するに至ったものである。
即ち、本発明のホルムアルデヒド吸収剤水溶液は亜硫酸
ソーダとアンモニウム塩を含有することを特徴とするも
のであり、特にはアンモニウム塩が強酸のアンモニウム
塩であって、亜硫酸ソーダとアンモニウム塩の比率が当
量比で2 : 0.98〜1.02である。
本発明を更に詳細に説明する。
本発明で使用する亜硫酸ソーダ及びアンモニウム塩は、
何れもホルムアルデヒドの吸収剤として有効であること
は公知ではある。
即ち、亜硫酸ソーダは(1)式に示す如くホルムアルデ
ヒドと反応して苛性ソーダを生成する。
Na2SO3+ CH2O+ H20−ラHOCH□S
O3Na −)−NaOH,、、、、(1)また、アン
モニウム塩、例えば塩化アンモンは(2)1式に示す様
にホルムアルデヒドと反応して塩酸を生成する。
4NH4Cl+  6CH20−−ラ (CH2)6”4 + 4HCl+ 6H20、、、(
2)この様にホルムアルデヒドの吸収剤として、亜硫酸
ソーダまたはアンモニウム塩を単独に使用したのでは、
苛性ソーダまたは酸を生成するので、この生成した苛性
ソーダや酸が人体や木工製品に悪影響を及ぼすという問
題が発生する。
ところが、本発明のホルムアルデヒド吸収剤水溶液は、
亜硫酸ソーダとアンモニウム塩とを含有する水溶液であ
る。従って、ホルムアルデヒドを吸収した後、生成する
苛性ソーダと酸が中和してソーダ塩を生成するので、上
記問題を解消することが出来る。特にはアンモニウム塩
が強酸ノアンモニウム塩の場合は、生成するソーダ塩が
中性塩であるので好都合であり、更にホルムアルデヒド
吸収剤水溶液中の亜硫酸ソーダと強酸のアンモニウム塩
の割合が、当量比で2 : 0.98〜1.02の割合
であれば、生成した苛性ソーダと強酸が過不足なく反応
するので特に好ましい。
強酸のアンモニウム、塩は塩化アンモニウム、硫酸アン
モニウム、燐酸アンモニウム、硝酸アンモニウムのいず
れかであれば、これらは入手しゃすくかつ廉価であるば
かりでなく、ホルムアルデヒド吸収の過程で上記アンモ
ニウム塩から発生する酸は、何れも苛性ソーダと速やか
に反応し中性塩を生成するので好都合である。
本発明で更に重要なことは、実施例及び比較例から明ら
かな如く、吸収剤として亜硫酸ソーダまたはアンモニウ
ム塩を単独に使用するよりも、本発明の如く両者を併用
する方が、その理由は不明なるもホルムアルデヒドの吸
収能力が増加すると云うことである。
本発明では、亜硫酸ソーダ及びアンモニウム塩は通常市
販の工業用の品質のものが好適に使用される。
また本発明C)ホルムアルデヒド吸収剤は水溶液状であ
るので、使用する亜硫酸ソーダ及びアンモニウム塩は無
水塩、含水塩の何れでも良い。
本発明のホルムアルデヒド吸収剤は、水溶液状であるの
で、これを木工製品にスプレーまたは塗布する形で使用
される。
水溶液の濃度は1〜10重量%が適当である。本発明の
ホルムアルデヒド吸収剤水溶液の木工製品への塗布量は
、木工製品の材質によって若干異なるが、木質製品の表
面積1d当り20〜909が適当である。
塗布量がLイ、当り 2(1未満では塗布が不拘になり
本発明の効果を十分発揮出来ず、また、塗布量が1m!
当り 90gを越えると、塗布後ホルムアルデヒド吸収
剤水溶液中の水分が自然蒸発した際、木質製品にそりな
どの歪を生じ好ましくない。
更に、本発明のホルムアルデヒド吸収剤水溶液は、従来
公知のホルムアルデヒド吸収剤と混合するなど併用する
ことも可能であり、香料などを添加して使用することも
出来る。
(発明の効果) 本発明のホルムアルデヒド吸収剤水溶液は、以上詳細に
述べた如く、亜硫酸ソーダとアンモニウム塩を含有する
水溶液であって、従来公知のホルムアルデヒド吸収剤よ
り優れた吸収能力があり、しかも廉価で、また亜硫酸ソ
ーダまたはアンモニウム塩を単独に使用する場合よりも
ホルムアルデヒド吸収能力が優れており、苛性ソーダや
酸を生成することもないので人体や木工製品に悪影響を
及ぼすこともない。
(実施例及び比較例) 以下、実施例及び比較例により本発明を具体的に説明す
る。尚、実施例及び比較例において%は重電%を意味す
る。
実施例1 工業用亜硫酸ソーダ無水塩(純度98%)12.6りと
塩化アンモニウム(純度98%) 5.339を水10
00りに溶解してホルムアルデヒド吸収剤水溶液を得た
この水溶液を尿素−ホルマリン樹脂を使用して製板され
たタテ30α、ヨコ3 om、厚す2.5mmの合板の
表面及び裏面にハケでそれぞれ5g塗布した。
この様に処理された合板を常温で一昼夜放置した後、こ
の合板の1部をタテ5α、ヨコ15ぼの寸法に切断し、
昭和55年9月13日農林水産省告示第1320号によ
って改定された昭和39年4月11日農林省告示第38
3号(普通合板の日本農林規格)による方法によって、
合板から放出するホルムアルデヒド量を測定した。
その結果は表−1に示す如く放出ホルムアルデヒド量は
極めて微量であった。
実施例2 工業用亜硫酸ソーダ無水塩(純度98%)25りと第1
燐酸アンモニウム(純度99%)23gを水10009
に溶解してホルムアルデヒド吸収剤水溶液を得た。この
水溶液を尿素−メラミン樹脂を使用して製板したタテ3
0CIn、ヨコ30.、厚さ1..5C7rLのパーチ
クルボードの表面及び裏面にハケでそれぞれ5りを塗布
した。
この様て処理されたパーチクルボードを206Cの恒温
恒湿室に1週間放置した後、このパーチクルボードの1
部をタテ5 cm 、ヨコ15L:TLの寸法に切断し
、JIS、A、5908の方法によってパーチクルボー
ドから放出するホルムアルデヒド量を測定した。
その結果は表1に示す如く放出ホルムアルデヒド量は、
極めて微量であった。
実施例3 工業用亜硫酸ソーダ7水塩(純度95%以上)133り
と工業用の硫酸アンモニウム33gを水10009に溶
解しホルムアルデヒド吸収剤水溶液を得た。
この水溶液をホルマリン−尿素樹脂接着剤を使用して得
られた厚さ1.2mの合板で作製された、1辺が30α
の6面体の箱(但し、1面は扉)の内面及び外面にスプ
レーガンで1面当り約17の割合で塗布した後、扉を密
閉し室温で放置した。
1週間後に箱の扉を開いたが、ホルムアルデヒドの臭気
は全く感じられなかった。
比較例1 実施例1の合板に本発明のホルムアルデヒド吸収剤水溶
液を塗布することなく、実施例1と同一の方法で合板か
ら放出するホルムアルデヒド量を測定した結果は、表−
1に示す通り放出ホルムアルデヒド量は大幅に増加した
比較例2 実施例3において、本発明のホルムアルデヒド吸収剤を
塗布することなく、ホルムアルデヒドの臭気を感知した
ところ、扉を開放直後に目を刺激するホルムアルデヒド
臭を感知した。
比較例3〜4 本発明のホルムアルデヒド吸収剤水溶液の代りに、工業
用亜硫酸ソーダ無水塩(純度98%)25.27のみを
水100([1に溶解、または、工業用塩化アンモニウ
ム(純度98%) 10.77のみを水1000gに溶
解して得たホルムアルデヒド吸収剤水溶液を用いた以外
は実施例1と同様な方法で合板から放出するホルムアル
デヒド量を測定した。
(ホルムアルデヒド吸収剤水溶液の塗布量も実施例1に
同じ) 合板から放出するホルムアルデヒド量はその結果を表−
1に示す通り、何れも実施例1より増加した数値を示し
た。
比較例5 本発明のホルムアルデヒド吸収剤水溶液の代りに、有機
アミン化合物として工業用尿素6りを水1000gに溶
解して得たホルムアルデヒド吸収剤水溶液を使用した以
外は実施例1と同様な方法で、合板から放出するホルム
アルデヒド量を測定した。
(ホルムアルデヒド塗布量も実施例1に同じ)合板から
放出するホルムアルデヒド量はその結果を表−1に示す
通り、実施例1より増加した数値を示した。
比較例6 実施例2で使用したパーチクルボードに、本発明のホル
ムアルデヒド吸収剤を塗布することなく、実施例2と同
一方法で放出するホルムアルデヒド量を測定した。結果
は、表−2に示す如く放出ホルムアルデヒド量は大幅に
増加した。
比較例7 本発明のホルムアルデヒド吸収剤水溶液の代りに、エチ
レン尿素35りとグリオキザール・酸性亜硫酸ナトリウ
ム付加物(付加モル比l:2)15gとを水1000g
に溶解して得たホルムアルデヒド吸収剤水溶液を用いた
以外は実施例2と同様な方法でパーチクルボードから放
出するホルムアルデヒド量を測定した。(ホルムアルデ
ヒド吸収剤水溶液の塗布量も実施例2に同じ。)その結
果は表−2に示す如(実施例2より増加した数値を示し
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)亜硫酸ソーダとアンモニウム塩とを含有することを
    特徴とするホルムアルデヒド吸収剤水溶液。 2)アンモニウム塩が強酸のアンモニウム塩である特許
    請求の範囲第1)項記載のホルムアルデヒド吸収剤水溶
    液。 3)強酸のアンモニウム塩が塩化アンモニウム、硫酸ア
    ンモニウム、燐酸アンモニウム、硝酸アンモニウムのい
    ずれかである特許請求の範囲第1)項または第2)項記
    載のホルムアルデヒド吸収剤水溶液。 4)亜硫酸ソーダとアンモニウム塩の比率が当量比で2
    :0.98〜1.02である特許請求の範囲第1)項、
    第2)項または第3)項記載のホルムアルデヒド吸収剤
    水溶液。
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