JPS63502392A - 能動マイクロ波スイッチャ− - Google Patents

能動マイクロ波スイッチャ−

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JPS63502392A
JPS63502392A JP50412786A JP50412786A JPS63502392A JP S63502392 A JPS63502392 A JP S63502392A JP 50412786 A JP50412786 A JP 50412786A JP 50412786 A JP50412786 A JP 50412786A JP S63502392 A JPS63502392 A JP S63502392A
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JP50412786A
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ギブソン,ブリアン・シー
Original Assignee
ヒユ−ズ・エアクラフト・カンパニ−
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/10Auxiliary devices for switching or interrupting
    • H01P1/15Auxiliary devices for switching or interrupting by semiconductor devices

Landscapes

  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 能動マイクロ波スイッチャ− 発明の背景と摘要 この発明は一般にマイクロ波スイッチング機器に係シ、特に分離伝播通路間でマ イクロ波信号を選択的にスイッチングする低損失装置に関する。この発明はマイ クロ波産業における広範な応用性を有すると共に人工衛里または地上基地機器に おけるマイクロ波通信スイッチング回路およびダウンカウンタのようなマイクロ 波信号処理機器における選択すべきおよびそれのマイクロ波出力を周波数シフト 用のミキサに結合される複数のマイクロ波局部発振器シ/セサイザの一つに使用 される。
マイクロ波スイッチングは低周波信号のスイッチングと根本的に異なる問題を呈 示する。伝送ラインおよびその他のエネルギー伝播デバイスは、反射による信号 損失を避けるためにインピーダンスを注意深く整合しなければならないと共に、 機器に接続されない伝送ツインであっても適切に終端することがとられていなけ ればならない。一つの行く先から別の取シ巻きへのマイクロ波信号のスイッチン グ行為があると上述した問題は、例えば低周波における単極単投スイッチを構成 するように、単に機械的に一つの伝送線路を別のそれに接続することによシ、一 つの行く先から別のそれに信号を切換えることは優れたエンジニアリンググラク ティスではない。このようなアグローテはチャンネル間に実際上のクロストーク をひき起すと共に、反射、信号輻射およびその他の電磁現象による識別可能な信 号損失および信号歪をひき起す。
過去において、マイ先口波スイッチングは、カップリングジャンクシ1ンを用い て遂行され、それによって入力信号のエネルギーは双方とも反射を最小化するた めに注意深くインピーダンス整合された出力通路に分離されるかあるいは分割さ れる。多くの場合、このような複数のジャンクシ嘗ンは内部接続されたマトリク ス状に配設され、それによっていずれか一つあるいはそれ以上の入力端子はいず れか一つあるいはそれ以上の出力端子に通信することができる。このような、ス イッチングマトリックスは信号カプラーの公正な内部接続を通して選択された出 力信号通路に入力信号をカップリングするための手段を提供する。
マイクロ波スイッチングへの上記カブラ−アプローチの重大な欠点は、各カブラ −が入力マイクロ波エネルギーを分割するので、所望の手法で伝播するのにその マイクロ波エネルギーの断片しか利用し得ないということである。数多くのカッ プリングジャンクシ璽ンが使用されている多くの複雑なスイッチングマトリック スにおいては、信号が減衰されるので、その信号がスイッチングデバイスに出て いく前に、利用可能な全エネルギーが非効率的に失なわれてしまうということが 考えられる。実際、とれは信号対雑音比がクリテカルであるマイクロ波システム において特に深刻な欠点となる。多くの応用において、殆どの増幅テクニックは 信号と雑音の双方を同じように増幅するので、増幅を通して悪化された信号を回 復することがしばしば困難となる。従って、マイクロ波スイッチング技術におい ては改良のだめの広大な必要性を有している。
この要求に応じて、この発明はカップリングジャンクシ讐ンマトリックスに関連 する信号損失を消去すると共に、そのアプローチが卓−であるマイクロ波スイッ チャ−を提供する。このマイクロ波スイッチャ−は第1.第2および第3の/− )(Lかるによシ多くの数のポートもまた可能である)を具備する。マイクロ波 エネルギー伝播を選択的に支援する第1の通路は上記第1のポートと第2のボー ト間に組み立てられると同時に、マイクロ波エネルギー伝播を選択的に支援する 第2の通路は第2のポートと第3のポート間に組み立てられる。第1の信号反射 手段は上記第1の通路に配設される。この第1の信号反射手段はエネルギー伝播 状態を有していてそれによシ第1および第2のポート間でエネルギーを伝播する と共に、エネルギー阻止状態を有していてそれによシ第1および第2のポート間 のエネルギーの伝播が実質的に回避あるいは阻止される。第2の信号反射手段は 同様に第2の通路に配設されると共に、第1および第2の状態を有している。
そのエネルギー伝播状態において、第2の信号反射手段は上記第2および第3の ポート間の伝播を支援すると同時に、そのエネルギー阻止状態において、上記第 2および第3のポート間のエネルギーの伝播が実質的に回避または阻止される。
このマイクロ波スイッチャ−はさらに、上記伝播および阻止状態を選択的に取る ために上記第1および第2の信号反射手段を惹起するための手段を具備する。
この発明およびそれの目的と利点をよシ完全に理解するために、次の明細書およ び一連の図面が参照されなければならない。
第1図を参照すると、この発明のマイクロ波スイッチャ−は概ね10で示される 。マイクロ波スイッチャ−10は第1のマイクロ波スイッチ12および第2のマ イクロ波スイッチ14とを具備する。これらのスイッチ12および14の構成は 本質的に同じであると共に、第8図に関係して以下に記述される。マイクロ波ス イッチャ−10はさらに、N−)1.J−)2およびポート3で指定された三つ のポートを具備する。第1のマイクロ波伝播通路16はポート1およびポート2 に接続されると同時に、第2の伝播通路18はポート1およびポート3に接続さ れる。伝播通路16および18は、マイクロ波エネルギーの伝播を支援するため の在来の伝送線路や金属導体あるいは等価な手段でよい。伝播通路16および1 8はジャ/クシ璽ン20において合体する。第1図に示されるように、ジャンク シ璽ン20は本質的に、スイッチ12が接続される伝播通路18にある。スイッ チ14はジャンクシ冒ン22において伝播通路18に接続される。上記ジャンク シ璽ン18および22間の距離は四分の一波長(ちるいはそれの奇数倍)である 。
スイッチ12は伝播通路16に直列に接続されると同時に、スイッチ14は伝播 通路18と接地間にシャント形態に接続される。スイッチ12および14は、第 8図に関係して以下に述べられるようなバイアス電流信号を供給することによシ 、双方とも条件付けられる。スイッチ12および14は、それらが双方共に開( オフ)あるいは双方共に閉(オン)されるように配設される。オフ状態において 、/−)1を通して導入される入力信号は開スイッチ12によって実質的に反射 されるので、ポート1からの入力信号はポート2に殆どあるいは全く到達しない 。ポート3を通して導入される入力信号は通路18に沿ってポート2に伝播する ことは自由である。開スイッチ14はポート3からポート2に流れる信号に対し て微小のインピーダンスを提供する。両スイッチがオン状態にあるときは、異な る結果を得る。スイッチ12が閉じられると、ポート1を通して導入される信号 は伝播通路16を介してポート2に自由に伝播される。ジャンクシヨン2oから 四分の一波長の閉スィッチ12が開回路のように現出するので、いずれの入力信 号もポート3に伝播されない。ここで、ポート3が伝播通路18の一部を通して ジャンクシヨン20になおも物理的に接続されていたと考えると、スイッチ14 が閉じられたときに回路は、ジャンクション20側でポート3への伝播通路18 がないようにふるまう。スイッチ14が閉じられると、幾つか信号を入力するポ ート3はスイッチ14での短絡をオフして反射される。
スイッチ12および14を惹起することによってオフ状態またはオン状態のいず れかに選択的になされたとすると、出力ポート2への入力信号をポート3または 入力信号をポート1のいずれかに切換えることが可能となる。結果として、マイ クロ波スイッチャ−10は単極双投マイクロ波スイッチの機能を提供する。利用 されるカッブリングジャンフシ璽ンがないので、マイクロ波スイッチャ−はカッ プリングジャンクシ百ンに関連する信号損失を回避する。
第2図はこの発明の別の実施例を示し、その中で第1図のシャyトスイッチ14 は伝播通路18の直列スイッチ24で置換されている。スイッチJ2および24 は双方共に、ジャンクシヨン20に極めて接近して配設されると共に、双方共に 未だ述べられていないバイアス電圧信号に応じて開(オフ)または閉(オン)さ れるべく条件付けられる。スイッチ12が開かれるときスイッチ24は閉じられ ると共に、それらは反対の関係にもある。オン状態において、ポート1に入力す る信号は出力ポート2に対して伝播通路16を介して自由に伝播すると同時に、 スイッチ24での開回路はポート3に入力する信号を反射する。スイッチ12お よび24は共通ジャンクシヨン20に分配されると共に、それに極めて接近して いるので、ポート1に入力する信号エネルギーがポート3に伝播されるのは微小 であるかあるいは全くない。ジャ/クシボン2o側でポート3は開回路として現 出すると共に、伝播を支援しない。オフ状態において、ポート3に入力する信号 はスイッチ24を通してポート2に自由に伝播される。
ポート1に入力する信号はスイッチ12での開回路によシ反射される。ジャンク ション2o側でポート1に極めて接近している開回路によシ、伝播通路16のボ ート1脚を通して移転されてポート3に入力するエネルギーは微小であるかある いは全くない。
第3図は第1図の実施例と同様ではあるが、ジャンクシヨン22に極めて接近し て伝播通路18に接続された付加的な直列スイッチ24を含んでいる別の実施例 を描い゛ている。スイッチ12および14と同様に、スイッチ24もまた開(オ フ)および閉(オン)状態を有する。オン状態において、ポート1に入力する信 号はポート2に自由に伝播されると同時に、ボート3に入力する信号は反射され る。ポート3での信号反射は二つの寄与ファクタの結果でアシ、第1は接地にス イッチ14を通すシャントパスであり、且つその他はスイッチ24の開回路であ る。スイッチ24はスイッチ14のそれに比較して反対の感応極性でもって開お よび閉に形状付けられる。スイッチ14(およびスイッチ12)が開であるとき 、スイッチ24は閉であると共に、それらは反対の関係にもある。しかるによシ 複雑な第3の実施例は、累積的なスイッチングデバイスの使用を通して良好な信 号絶縁、クロストークレスを提供する。この幾分かの改良遂行は、理想的なオン /オフスイッチング機能を表わす現今の役に立つマイクロ波スイッチング素子が ないという事実に帰着される。
現今の有用なエレクトロニツクコンポーネンツは、非伝播状態における入出力の 切換え間である量の信号流血貫通あるいは結合を支援する。ここで、多重的およ び累積的スイッチの使用は、第3図のスイッチ14および24による実例のよう に、ある場合には非選択ボートの十分な絶縁を提供することが必要とされる。第 3図は多重スイッチ14および24(シャント/直列結合)の使用を示すが、同 様な処理はポート1の伝播通路16において使用してもよい。さらに、シャント /直列組合せが示されているが、多重シャントスイッチ、多重直列スイッチある いは前二者の幾つかの組合せを用いてよシ良好な絶縁を達成することも可能であ る。
第4図を参照してこの発明の原理を述べると、この発明のマイクロ波スイッチャ −は10素子能動マイクロ波スイッチャ−に使用される。第4図において、複数 のマイクロ波スイッチャ−は、同定化されたポート1.ポート2およびポート3 を伴って、ブロック図形態で示されている。これらのボート同定化は上に述べた 第1、第2および第3図のポート同定化に対応している。しかして、第4図のブ ロック10によって表示される回路は先に述べた第1、第2および第3図のマイ クロ波スイッチャ−のあるものを用いて実現されると理解されよう。さらなる同 定化の目的のために、個々のマイクロ波スイッチャ−10はまた、アクティブマ イクロウェーブスイッチャエレメント(AetlvsMicrowave 5v itcher Element )に関する題字語AMSBによるAMSE 1  、 AMSE 2 ・AMSE 10として指定されている。
第4図を参照すると、入力可能な10個の信号はマイクロ波スイッチャ−10の 各ボート1端子に提供される。加えて、AMllのポートはAMSE2のポート 2からの入力を受け、AMSE 2のポート3はAMSE 3のポート2からの 入力を受け、以後同様とされる。第4図の10素子能動マイクロ波スイッチャ− の出力はAMSE 1のポ−ト2から供給される。この回路に適切な終端を提供 するために、終端負荷26がAMSE 10のポート3に結合される。
動作において、10素子能動マイクロ波スイッチャ−はAMSEIのポート2を 通す出力のために入力信号の一つのみおよびいずれかを選択するために各AMS Eユニット内の個々のスイッチの適切なセッテングを通して条件付けられる。若 し、例えば、入力3が選択されると、それからAMSE 3がバイアスまたはス イッチされ、それでその内部スイッチ12および14は閉じられ、それによHy yz−ト1およびポート2間の伝播通路が確立される。そのようなふるまいにお いて、ポート3およびデート2間の伝播通路が無能化され、ここでAMSE3の ポート3に入力する信号は単に反射される。
コノような場合、AMSE 4 、 AMSE 5− AMSE 10 C1セ ツティングを考慮する必要がない。AMSE2およびAMSE 1の内部スイッ チ12および14は双方共に開にされなければならず、それで伝播通路はAMS E2のポート3からポート2対しておよびAMSEIのポート3からポート2に 対して確立される。このようなスイッチセツティングは出力のために入力3を選 択すると同時に他の全ての入力を阻止する。けれども、スイッチャ−AMSE:  1 。
AMSE2およびAMSE3の適切なセツティングは出力のために入力3を選択 することで十分でsb、それは常に全ての上流スイッチャ−(AMSE 4 、  AMSE 5・・・AMSEIO)をセて卜することも好ましく、それでこれ らの各入力はオフにスイッチされる。この用心は不所望な入力から出力の付加的 な絶縁を提供することができる。
上述したように、このマイクロ波スイッチャ−の原理的な利点の一つは、従来の カッブリングジャンフシ菖ンを超えてよシ低損失である。この発明のマイクロ波 スイッチャ−の改良された機能は第5.第6および第7図を参照して示される。
第5図は従来のマイクロ波スイッチングマトリックスカッグリングジャンクシ四 ンを描く。第6図はスイッチングマトリックスの一つの脚に従来のジャンクシヨ ンの使用と共に、他の脚にマイクロ波スイッチ(AMsa )を伴って描いてい る。
第7図は従来のジャンクシヨンの代シに二つの飼■ユニットを使用するマイクロ 波スイッチングマトリックスを示す。
第5図に示される従来のマイクロ波スイッチングマトリックスにおいて、ポート 人を通して入力する信号は、カプラー28を通して通過し、ここで入力信号は二 つの伝播通路に分離される。第1の伝播通路3゜はポー)Dに直接結合するが、 第2の伝播通路32は終端負荷34およびスイッチ素子36に結合する。同様な 形態で、ポートBに入力する信号はカプラー38を通して通過し、ここでポート Bの入力信号は分離される。カプラー38はポートCに対する第1の伝播通路4 0および終端負荷44とスイッチ素子36とに結合される第2の伝播通路42を 供給する。スイッチ素子36はスイッチ素子端子を結合するかまたは結合を解く いずれかであるマイクロ波メークおるいはブレイクスイッチでちる。結合された ときは、通路32は通路42に結合され、ここで、ポートAはポートCに結合さ れる。スイッチ素子36がターンオフされるかあるいは結合が解かれたとき、通 路32は通路42に結合されないと共に、ここでポートAはJ−)Cに結合され ない。ポートAは全てのときにポートDに結合されると共に、ポートBは全ての ときにポートCに供給される。マイクロ波マトリックスにおいて、ポートAは他 のジャンクシヨンを通して同・様に供給される可能性のある入力信号を受けるた めに接続されている。ボー)Bid、マトリックス中に他のジャンクシヨンがな い場合に他のジャンクシヨンからまたは適切な終端負荷への出力を受けるために 接続される。ポートCは他のジャンクシヨンを通す可能性のある出力信号を供給 するために接続される。ポートDはマトリックス中の次のジャノクシヲンに、あ るいはマトリックス中に他のジャンクシヨンがない場合に適切な終端負荷に接続 される。
第5図の従来のマイクロ波スイッチングマトリックスジャンクシlンの原理的な 欠点は、ここに明らかにすることができる。若し、ポートAからポートCに信号 を通すことを望むならば、入力信号は二つカプラーを通して通過しなければなら ず、それによってこれらのカプラーに関連する実質的な信号損失が生成されてし まう。このような複数のカプラーを用いて大規模なマトリックスが形状付けられ たならば、それは非常に大きな信号損失が合算されてしまうということが明らか となる。
第6図は一つのカプラー、カプラー28およびこの発明の一つのAMSEユニッ トを用いたハイブリッド回路を示す。上述のように、カプラー28は信号損失出 現を伴りてポートAからポートDに信号の伝播を支援する。カプラー28の伝播 通路32はAMSE7′バイスのポート1に接続される。AMSEデバイスのI −ト2および3は、第5図のポートBおよびCに類似の出力および入力ポートと して奉仕する。しかしながら、AMSEデバイスは従来技術のカッブリングジャ ンフシ目ンがなすようなカッブリング信号損失を挿入しない。ここで、入力ポー トAに入力する信号およびポート2を通す出力は、単一のカプラーであるカプラ ー28に関連する信号損失のみを経験する。
第7図は第5図の両力グラ−の代シに二つのAMSEデバイスの使用を示す。A MSEデバイスは信号損失を挿入しないので、第7図の回路は第5図の回路よシ 実質的に少ない信号損失を表わす。
上述に留意して、現今の好ましい電子回路が第8図に示される。第8図において 、71?−)11.j?−)2およびポート3は第1図の同様の同定化ポートに 対応し且つ指定される。スイッチ12は、RFチ冒−り48を通してバイアス電 流が供給されるPINダイオード46を具備する。付加的なRF f *−り5 0はダイオード46のカソードと接地間に結合されると同時に、阻止コンデンサ 52はダイオード46のバイアスを変更することから、出力ポート2を通す低周 波信号を阻止する。
スイッチ14は図示のように接地にシャント状に結合されたPINダイオード5 6を具備する。PINダイオード56もまたRFテ冒−り48を通してそれのバ イアス信号が供給される。阻止コンデンサ58はPINダイオード46および5 6のバイアスに影響するポート3からそこを通過する低周波信号を阻止する。
動作において、ダイオード48および56は順方向バイアスされたときに短絡に 近いようにふるまうと共に、バイアスされないと1!チるいは逆バイアスされた ときに開回路に近いようにふるまう。ここで、スイッチ12および14のオン/ オフ状態は、要求されるようなチ璽−り48通してバイアス信号を単に変更する ことによシ一つの所望状態から別の状態に切換えることを惹起することができる 。
上述したように、オフ状態において十分な回路絶縁を提供するために縦列状の複 数のスイッチを使用することが時折シ必要でちる。これは、第8図に示される単 一のダイオードの代シに複数の直列接続PINダイオードを用いることによシ、 達成される。
ここで、シャントダイオードが使用されるのに代えて、第8図の単一のシャント ダイオードとして複数の並列接続ダイオードが代用されてもよい。
この発明は現今の好ましい実施例として述べられると共に図示されたが、この発 明の範囲から逸脱しない種々の変形がなされてもよいことが理解できよう。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明のマイクロ波スイッチャ−の一実施例を示す構成図であシ、 第2図はこの発明のマイクロ波スイッチャ−の代シの実施例を示す構成図であシ 、 第3図はこの発明のマイクロ波スイッチャ−のさらに別の実施例を示し、 第4図はこの発明の原理を用いた10素子能動マイクロ波スイッチャ−を示すブ ロック図であシ、第5図は比較のために従来のジャンクシ璽ンスイッチングマト リックスを示す構成図でラシ、第6図は従来のカップリングジャンクシW/に関 係して使用されるこの発明のマイクロ波スイッチャ−を示す構成図であシ、 第7図は第5図のそれと同様のスイッチングマトリックスにおけるこの発明のマ イクロ波スイッチャの使用を示す構成図でらシ、および t48図はこの発明のマイクロ波スイッチャ−を実現するための現今の好ましい 回路を示す詳細な回路構成図である。
ホ0−ト1 λカ ニ巨ミ;、己。
f−ムl 国際調査報告 ANNEX To TF: INTERNATIONAL 5EARCHREP ORT ON

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1,第2および第3のポートと、上記第1のポートおよび上記第2のポー ト間でマイクロ波エネルギーの伝播を選択的に支援する第1の通路と、 上記第2のポートおよび上記第3のポート間でマイクロ波エネルギーの伝播を選 択的に支援する第2の通路と、 上記第1の通路に配設されるもので、上記第1および第2のポート間でエネルギ ーを伝播するエネルギ−伝播状態を有すると共に、上記第1および第2のポート 間でエネルギーの伝播を阻止するエネルギ−阻止状態を有する第1の信号反射手 段と、 上記第2の通路に配設されるもので、上記第2および第3のポート間でエネルギ ーを伝播するエネルギ−伝播状態を有すると共に、上記第2および第3のポート 間でエネルギーの伝播を阻止するエネルギ−阻止状態を有する第2の信号反射手 段と、および上記伝播および阻止状態を選択的に取るために上記第1および第2 の信号反射手段を惹起する手段とを具備するマイクロ波スイッチャー。
  2. 2.上記第1の信号反射手段が上記第1の通路に配設された直列スイッチング手 段を具備する請求の範囲第1項のマイクロ波スイッチャー。
  3. 3.上記第2の信号反射手段が上記第2の通路に結合されたシャントスイッチン グ手段を具備する請求の範囲第1項のマイクロ波スイッチャー。
  4. 4.上記第1の信号反射手段が上記第1の通路に配設された直列スイッチング手 段を具備すると共に、上記第2の信号反射手段が上記第2の通路に結合されたシ ャントスイッチング手段を具備する請求の範囲第1項のマイクロ波スイッチャー 。
  5. 5.上記第1および第2の通路がジャンクションで合体されると共に、上記第2 の信号反射手段が上記ジャンクションから所定の距離だけ離れて配設される請求 の範囲第1項のマイクロ波スイッチャー。
  6. 6.上記所定の距離は、上記第2の信号反射手段が上記阻止状態にあるとき実質 的に開回路として上記ジャンクションに出現するために上記第2の信号反射手段 を惹起するために選定される請求の範囲第5項のマイクロ波スイッチャー。
  7. 7.上記所定の距離が上記マイクロ波エネルギーの四分の一波長の奇数倍である 請求の範囲第5項のマイクロ波スイッチャー。
  8. 8.第1,第2および第3のポートと、上記第1のポートと上記第2のポート間 でマイクロ波エネルギーの伝播を選択的に支援するもので、上記第1および第2 のポート間に接続される第1のPINダイオード手段を含むと共に、上記第1の PINダイオードを選択的にオンおよびオフにスイッチングするバイアス電流信 号を供給する手段を有する第1の通路と、上記第2のポートと上記第3のポート 間でマイクロ波エネルギーの伝播を選択的に支援するもので、シャント形態に結 合される第2のPINダイオード手段を含むと共に、上記第2のPINダイオー ドを選択的にオンおよびオフにするバイアス電流信号を供給する手段を有する第 2の通路とを具備し、 上記第1および第2のPINダイオードが上記各伝播通路に結合されていると共 に、四分の一波長の奇数倍部分に離隔されており、且つ 上記第1および第2のPINダイオードが開および閉状態を選択的に取るために 上記各バイアス電流信号に応答し、上記開状態で上記第2および第3のポートが 伝播するために結合されていると共に上記第1のポートが実質的に阻止され、且 つ上記閉状態で上記第1および第2のポートが伝播するために結合されていると 共に上記第3のポートが実質的に阻止されるマイクロ波スイッチャー。
  9. 9.それぞれ第1,第2および第3のポートを有し,それぞれ上記第1のポート および上記第2のポート間でマイクロ波エネルギーの伝播を選択的に支援する第 1の通路を有し、且つそれぞれ上記第2のポート,および上記第3のポート間で マイクロ波エネルギーの伝播を選択的に支援する第2の通路を有する第1および 第2の能動マイクロ波スイッチャ−素子を具備し、上記第1および第2の能動マ イクロ波スイッチャ−素子はさらにそれぞれ上記第1の通路に配設されるもので 、上記第1および第2のポート間でエネルギーを伝播するエネルギ−伝播状態を 有すると共に、上記第1および第2のポート間でエネルギーの伝播を阻止するエ ネルギ−阻止状態を有する第1の信号反射手段を有し、且つ 上記第1および第2の能動マイクロ波スイッチャ−素子はさらにそれぞれ上記第 2および第3のポート間でエネルギーを伝播するエネルギ−伝播状態を有すると 共に、上記第2および第3のポート間でエネルギーの伝播を阻止するエネルギ− 阻止状態を有するカスケーデッドマイクロ波スイッチャー。
  10. 10.第1,第2および第3のポートを有する第3の能動マイクロ波スイッチャ −素子をさらに具備し、上記第3の能動マイクロ波スイッチャ−素子の上記第2 のポートが上記第2の能動マイクロ波スイッチャ−素子の上記第3のポートに結 合されている請求の範囲第9項のカスケーデットマイクロ波スィッチャー。
JP50412786A 1985-07-18 1986-07-15 能動マイクロ波スイッチャ− Pending JPS63502392A (ja)

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WO1987000696A1 (en) 1987-01-29

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