JPS63501685A - 微生物、特にフランキア群微生物の培養方法および微生物接種物の製造 - Google Patents

微生物、特にフランキア群微生物の培養方法および微生物接種物の製造

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JPS63501685A JP61506379A JP50637986A JPS63501685A JP S63501685 A JPS63501685 A JP S63501685A JP 61506379 A JP61506379 A JP 61506379A JP 50637986 A JP50637986 A JP 50637986A JP S63501685 A JPS63501685 A JP S63501685A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 にフーンキア の立 法および 1隻鬼翌遣 本発明は、微生物の培養方法、および得られた微生物から出発する接種物の製造 方法に関する。
より詳しくは、本発明は園芸および林業(例、苗床におけるモクマオウ属(Ca suarina) 、ハンノキ、ヒッポファ工属(Hippophae)および グミ属(Elaeagnus)の接種された実生苗の生産)に必要な接種物の製 造に関する。
接種物として使用できる微生物として、フランキア(Frankia)群に属す る放線菌類〔窒素固定放線菌ff1(actinorhizal)植物との共生 菌〕およびリゾビウム属根粒菌(rhizobia)を挙げなければならない。
ある種の微生物、特にフランギア群の微生物は、常法により培養した場合にバイ オマスの産生量が非常に低いという特徴を有する。このバイオマスの産生が非常 に少ないことは、産業面および基礎研究の面のいずれからも重大な欠点となる。
したがって、本発明は、現在得られるものよりはるかに多量のバイオマスを産生 ずることを可能にする微生物の培養方法および接種物の製造方法を提供し、また 、例えば園芸家にとって必要な産業上の要件を満たすことができる方法を提供す るものである。
実際にその使用を考慮した場合、園芸もしくは林業に使用するための微生物接種 物は次のような条件を満たさなければならない: まず、関係する微生物の良好な保護を確保する、明確な坦体(support) からなるものでなければならない;次に、貯蔵、輸送および使用が容易でなけれ ばならない;最後に、その適用時にホスト植物の感染サイトでその微生物を広く 分布させることができるものでなければならない。
より詳しくは、本発明は、微生物を高分子マトリックス中に閉じ込めてなる接種 物に関する。このような方法は既知であり、具体的には次の仏閣特許出願に記載 されている=77/10,254; 79/28,956; 81104.47 4;および83102.847゜しかし、これらの方法はいずれも、上に列挙し た条件を完全に満たすことはできない。
この目的達成のために、本発明は2相培養を利用した微生物の培養方法を提供す る。この方法においては、a)微生物を固形普通培地(solid nutri ent medium)中で培養しく工程a)、 b)培養後、微生物のコロニーが形成されたこの固形培地を複数の断片(fra gm’ent)に分割しく工程b)、そしてC)工程すで得られた断片を液体普 通培地に接種しく工程C)、この培地を28〜30℃で培養する。この工程は2 相培養に相当する。
微生物の増殖後、この微生物を回収する。
この方法は、特に成長または増殖の遅い放線菌類、特にフランギア群に属するも のの生産に利用することができる。
本発明の方法は、ある種の微生物、特にフランギア群微生物の増殖が、液体培地 中よりも固体/液体界面においてずっと良好に行われるとの知見を利用したもの である。
すなわち、例えば寒天断片を用いた液体/固体2相培養では、フランギア群微生 物が示す接触胚性(thig+5otropic nature) (この特性 は、既に指摘のあるようにある種の他の微生物でも認められる)によりこの微生 物の寒天断片の表面への付着が可能になるだけでなく、フランギア群微生物のこ の坦体中への侵入も可能になる。液体培地は微生物の発生に有利な固体/液体界 面の実現に寄与するだけでなく、栄養分貯蔵体ともなる。
本発明で使用する固形普通培地および液体普通培地は、実質的に同一の組成を有 していてもよく、また炭素、窒素、リンおよび微量元素ならびに培養する微生物 の増殖を確保するためのその他の元素を含有する既知の培地あるいは既知培地か ら誘導した培地から本質的になるものでよい。
固形培地の調製は寒天を使用して行うことができるが、固形培地を得るのに他の 成分を使用してもよい。
工程aはペトリ皿型の容器内で実施できる。培養後、この固形培地を適当な手段 により複数の断片に分割し、次いで液体普通培地中に分散させる。増殖が終了し たら、得られた微生物を遠心分離のような既知の手法により回収する。
さらに、この普通培地への活性炭の添加により、特にこの添加を固形培地に対し て行う場合(工程aで)、バイオマスの生産量を著しく増大させることができる ことが認められた。
最終製品の接種物の品質をさらに改善するには、本発明における培養を次のよう に実施することが好ましい:a)培養する微生物を高分子マトリックス中に閉じ 込め(包括し) 、 b)工程aの終了時に得られた、内部に微生物が包括されているマトリックスを 、この微生物の増殖が可能な培地中で、このマトリックスの内部にコロニーが生 成するまで培養し、そして C)工程すで得られた内部に微生物のコロニーが包括されている高分子マトリッ クスを脱水する。
使用しうる高分子マトリックスは当業者に公知であり、上述した特許文献にも開 示されている。このような高分子マトリックスの具体例としてアルギン酸カルシ ウムビーズがあり、これは微生物接種物の製造に特によく通している。
高分子マトリックス内に包括された微生物を、その微生物の増殖が可能な培地中 で培養すると、該高分子マトリックスの内部でその微生物の増殖を続けることが できることは公知である。その場合、この微生物が高分子マトリックス内で微小 コロニー(microcolonies)を形成することができ、これは多くの 利点をもたらすことがここに判明した。まず、高密度の接種物が得られる。また 、微小コロニーの微細構造は、製造された接種物の貯蔵中にその接種物を保護す る利点がある。
貯蔵のために、高分子マトリックスを分割せずに脱水することが好ましい、すな わち、アルギン酸カルシウムビーズを製造した場合、このビーズは断片に分割せ ず、そのまま脱水する。
好適態様にあっては、高分子マトリックス内に包括される微生物は上述した方法 により得られる。フランキアのような微生物を含有する断片(例、寒天断片)を 、高分子マトリックス(例、アルギン酸カルシウム)中に混入する。
最後に、既に脱水された微生物接種物を現場で利用しなければならない場合、こ れをゲル状となるまで緩衝液(例、リン酸緩衝液)により再水和する。このゲル は土壌中での微生物の分配に特に効果的である。
上記方法により、脱水後に困難なく貯蔵および輸送することができ、多量のバイ オマスを形成し、ゲル状態で非常に容易に分布させることができる接種物を得る ことが可能となる。
本発明のその他の利点および特徴は、以下の実施例により実証することができよ う。
これらの実施例で使用した培地は、下記組成のものであった: 1 、 艶閃隻廼(ラロンデ(Lalonde)及びカルバ−) (Calve rt)K2HPO40,3g NaH2PO40,2g MgSOn 7HzOO,2g MCI 0.2 g 酵母エキス 0.5g ペプトン 5.0g クエン酸第二鉄(1χ溶液) 1 +ml微量元素溶液1 1 蒙l レシチン 5 ■ 蒸留水 1 ! PH6,8に調整 傘微量元素溶液(g/ I! ) H3BO3: 1.5 ; MnSO47HiO: 0.8 ;ZnSO47H *O: 0.6 HCu5Oa 7HzO: 0.1 ;(NHa)t、Mot oi44HzO: 0.2 ; Co50a IHzO: 0.01 *2、紐 飢批厄土皿箪炭〔ジェム(Dies)及びドマーゲス(Don+mergues )+ 1985)上記のQmod培地に150 vag#!の割合で活性炭を添 加したもの 3.1J」す1池(ムリ−(Murry) ら、 1984)1−凪一一 −1 し」1− KtHPOa O,591g Kn!po4 0.952 g NHacl 0.267 g MgS047HzOO,095g CaClz 2HzOO,010g FeNa−EDT八 〇、010 g ピルビン酸ナトリウム 1.1g 微量元素溶液” 1 ml ビタミン溶液511IIll 蒸留水 12 PH6,3に調整 傘微量元素溶液(g/ I!、 ) HJOs : 2.86: MnC1z 4HzO: 2.27;ZnSO47 H2O: 0.22; Cu5Oa 5HzO: 0.08;NaJoOa 2 ToO: 0.025; Co50a 7ToO: 0.001゜傘傘ビタミン 溶液(mg/ j! ) チアミンHCI: 10;ニコチン酸:50;ピリドキシンHCI: 50;ビ オチン: 225゜葉酸: 10;パントテン酸カルシウム:10;リボフラビ ン:10゜ 4、ヱ旦Y暗地(酵母エキス−マンニトール)−一底一一分一一 −盪一皮− KJPO40,5g MgSOa 7HzOO,2g NaCl 0.1 g 酵母エキス(ジフコ社製) 1.0 gマンニトール 10.0 g 蒸留水 12 5、変性ヱ旦y隻地 hHPo、を0.1g#!の濃度で使用した以外は上記4と同一組成。
図面の説明: 第1図は、培地への活性炭の添加がフランキアの増殖に及ぼす効果を示す。
l a: Qmod培地単独の場合; 1b=同一培地に活性炭(0,01%)を添加した場合;ベトリ皿上に見える黒 っぽいスポット (矢印)はフランキアのコロニーである(この倍率では活性炭 粉末は見えない)。
第2図は、内部にフランキアのコロニーを有するアルギン酸塩ビーズを示す。
2a:3個のビーズの図面(真の直径:約5m);2b=1個のビーズの拡大図 、フランキアのコロニー(各コロニーの真の直径=100〜2001I11)は 境界がぼやけた黒っぽい円形スポットとして見え、一部のコロニーの周囲には黒 っぽいスポットの集団(クラスター)が認められる。これはビーズ内部でのフラ ンキアの増殖中に生成した胞子前である。
この胞子前(矢印)はフランキアの典型的な構造物である。
mよ一フランキア に るある の゛ の2 ±立子 での21立 法 培養は下記の3工程で実施する: 工■l:フランキアをペトリ皿(10cm)内で寒天培地により2〜3週間培養 する。このために、40’Cで融解した1、5%普通寒天培地10 mlの内部 に、フランキアの培養株のホモジナイズにより得たフランキア懸濁液1mlを接 種する。30°Cで2〜3週間培養すると、フランキアのコロニーが寒天に現れ る(1皿に500〜2000個のコロニー)、フランキアのコロニーが蔓延して いるこれらの各寒天プレートを、滅菌条件下でベトリ皿から取り出し、水50m 1と棒磁石が入っているるフラスコの中に入れる。
工程jノこのフラスコ内の寒天プレートを細分化して寒天微粒とする。各寒天微 粒子は、フランキアのコロニーもしくはコロニー断片を含有している。
工■且:上述のようにして得た断片の懸濁液を使用して、液体普通培地50 m Iに対してフランキア断片懸濁液10 mlの割合で液体普通培地を接種する。
その後、30゛Cでの培養を2〜3週間続ける。普通培地(寒天培地および液体 培地)の組成は、使用したフランキアの菌株に応じて変える。この培地は、Qm od培地かBAP培地のいずれかでよい。この工程Cは2相培養を行うものであ る。
′られたフランキアバイオマスの フランキアは糸状(線状)微生物であるので、細菌の場合の如く菌体数としてバ イオマスを定量することはできない。
定量はタンパク質重量(本例ではこの解決法を採用)または乾燥物重量のいずれ かで表すことになる。
遠心分離により普通培地を除去した後、遠心分離残渣(ペレット)を蒸留本釣3 0 mlを入れた試験管に加え、微粒中の寒天を溶かすためにこの試験管を沸騰 水中に2分間入れる。
次に試験管の内容物をすべて約200 mlの沸騰蒸留水中に投入し、溶けた寒 天を希釈して、ミリボア(Milopore)フィルターによる濾過もしくは遠 心分離のいずれかにより寒天を除去する。培養物を蒸留水で数回洗浄した後、ロ ウリ−(Lowry)らの方法(1951)によりタンパク質の定量を行うため に培養物を回収する。
゛ 土立士による′ 法と21立士による U法との へこの二つの方法を比較 するには、本発明法において推奨したのと同様の操作過程により液体培地での培 養を行うことが必要であった。
第1表にこの二つの場合の操作過程をまとめて示す。
モクマオウ(Casuarina e uisetifolia) OR502 1001のフラン土1111視1驚 第2表に示した結果が明らかに示すように、同一の接種物から出発し、同一の培 養期間を採用した場合に、本発明の方法でははるかに多量のバイオマス(20倍 )を得ることができる。
別の3 頚のフランキア の立 本発明の方法の信頬性をチェックするために、この実験を別の下記3種類のフラ ンキア菌株を使用してその年の異なる時期に繰り返して実施した。使用菌株は次 の通りである:OR3022602:アロカジュアリナ・ストリフタ(Al 1 ocasuarinastricta)のフランキア ORS 060501 :コレチア・スピノサ(Colletia 5pino sa)のフランキア OR5140102:ヒッポファ工・ラムノイデス(H4ppophaerha mnoides)のフランキア 第3表に示した結果から、従来の培養法に比べた本発明の培養法によるフランキ アバイオマス生産の改善が確認される。
この改善の大きさは、先に行った上記の試験より今回の試験の方が小さい、これ には次のようにいくつかの理由が考えられる: 培養期間を6週間ではなく4週間に短縮したこと、および最初の接種物における 各種フランキア構造物(栄養菌糸、胞子前)の生理的状態および存在量が変動し たこと。
】じし表 従来法 2 55 2 1立 法 2 1205 (1) 寒天培地で3週問および2相培地で3週間。
使用した普通培地: Qmod培地 (1)寒天培地で2週問および2相培地で2週間。
フ【方1秒【2ニー[1Ilod立土への2 の添 がフランキア 0R502 1001のコロニー3に ぼすグ Qmod培地10 mlを入れた18 X 180鵬の寸法の試験管内で、菌株 0R5021001を培養する。培養は30°Cで行い、培養期間はそれぞれ3 週間、1ケ月および2ケ月とする。この培養期間経過後、各試験管は50〜70 μgのフランキアタンパク質を含有している。
各培養物を傾斜により取り出し、新たなQmod培地20 mlを加え、この混 合物を棒磁石を使用し、滅菌条件下で1時間ホモジナイズする。得られた懸濁液 の2種類の希釈液(10−’および10− ”)を日製し、各希釈懸濁液0.5  mlヲ20 ml(ZIQmod寒天培地(メルク製品番号2186の活性炭 を150mg/ lの量で添加したもの、および無添加のもの)中に混入するこ とににより2系列のペトリ皿を接種する。こうして接種したベトリ皿を30°C で3週間培養する。生成したコロニーの数を双眼顕微鏡で計数し、結果を接種物 l111に対するコロニー数として示す。
第4表は、培地に活性炭を添加すると観察されたフランキアコロニー数が増大す ることをはっきりと示しており、この増大は培養期間が2ケ月の培養物の場合に 特に顕著である。
この第一の結果は、活性炭が2ケ月間培養した培養物中に蓄積した胞子型構造物 (第1図)の発生を促進することを示している。一方、顕微鏡観察では、新たに 生成した菌糸が、Qmod培地単独の場合より、活性炭を加えたQmod培地に おいてより分岐することが示される。この後者の結果は、活性炭が菌糸の成長・ 増殖を促進することを証明するものである。
3週間培養 1.000 3,400 1ケ月培養 8 、200 266 、0002 ケ 1立 4,200 94 0.000災施阻主−アルギン−ビーズ でのフーンキアの100 mlのQm od培地に10a+1のフランキアOR5021001の菌体懸濁液を接種する 。4週間培養した後、フランキアのバイオマスを含有する培養物を得る。タンパ ク質定量法(ロウリーら、 1951)により測定したバイオマスの量は240 μgまでの範囲内である。この培養物を傾斜により取り出し、同量(100ml )の新たな液体Qmod培地中に移し、この混合物を棒磁石により1時間ホモジ ナイズする。次いで、アルギニン塩によるフランキアの包括処理を実施する。こ のために、4%のアルギン酸塩5170(サチアルギン(Satialgine ) S 170 、仏画ペリジ78]40、アンバス・ラテクール6所在のソシ エテ・ブルドン・ドウ・プロデュイ・シミーク・工・ファルマシューテイク製) を含有する滅菌液体Qn+od培地100m1を添加する。こうして、2%のア ルギン酸塩を含有するQmod培地中にフランキアコロニーの断片を含有する合 計200 mlの懸濁液が得られる。
この懸濁液を、滅菌CaC1z水溶液(1%)を入れた容器(棒磁石により連続 的に撹拌)中に無菌条件下で滴下する。
このような条件下で、CaC1z 7n液中において20〜30分間撹拌後にビ ーズが生成する。このビーズを直ちに滅菌蒸留水で10回すすぐ。
このビーズを50 mlの液体Qmod培地を入れたフラスコに移しくフラスコ 1個当たりビーズ約20 +ml) 、培養を30°Cで4週間行う、この期間 経過後、顕微鏡による観察では、外因微生物汚染が全くない多数のフランキアコ ロニー(ビーズ1個に20〜40のコロニー)が各ビーズ内部に発生してし)る こと力く認められる。これらのコロニーは、大きさはさまざまであるが、フラン キアに典型的な形態および放射成長ノずターンに関しては完全に同一である。多 くのコロニーが胞子嚢を生成するが、これもフランキアに典型的である (第2 図)。
災旌斑土−アルギン −ビーズ での1ゾビウムのアルビジア・レベツク(Al bizzia 1ebbeck)から分離したりゾビウム(Rhizobiu+ m)菌株A16を、慣用のYEM培地中で培養する。4日間の培養後、培養液1 mlを取り出し、変性YEM培地100 ml中に導入する。この培地はリン酸 塩濃度が低く、アルギン酸塩5170(サチアルギン5170、仏画ペリジ78 140、アンパス・ラテクール6所在のソシェテ・ブルドン・ドウ・プロデュイ ・シミーク・工・ファルマシューティク製)を含有する。実施例3の操作を実施 することによりビーズが得られる。包括処理されたりゾビウムの菌体を含有する これらのビーズの2種類のバッチを次のようにして調製する:第一のバッチは、 アルギン酸塩を含有しない変性YEM液体普通培地を入れたフラスコ内に浸漬す る;第二のバッチは、同じ条件下で培養するが、ただし上記の普通培地を存在さ せない。
48時間後、通常の寒天YEM培地中で数えたりゾビウムの菌体数は、第一のバ ッチでは175 x 10’/ビーズがら280 X 10S/ビーズに増大す るのに対し、第二のバッチではりゾビウムの菌体数は一定にとどまることが認め られる。この結果は、フランキアの場合と同様に、アルギン酸塩ビーズの内部で のりゾビウムの増殖は、これらのビーズを適当な液体普通培地中で培養すること が必要であることを示している。
叉旌拠ニー シたアルギン aビーズの共性微生物を含有する予め脱水したアル ギン酸塩ビーズを、下記組成のリン酸緩衝液(p H6,8)に浸漬する:KH zPO,: 4.29 g; KJPOa: 4.34 g:水1 j2 (q 、s、)。
4〜6時間後、脱水ビーズは脱水前の最初の形状および稠度(コンシスチンシー )を再獲得する。破砕によりゲルの形態の接種物を得ることは非常に容易である 。リン酸緩衝液によるこの処理は、ビーズ内に予め包括処理された微生物および 包括処理後に発生した微生物を放出および分配することを可能にする意味で不可 欠な操作である。
叉施五l−菫l■援榎 本発明の方法により得られた接種物の品質を検査するために、モクマオウでのフ ランキア接種物(フランキア菌株0RS021001)の感染力およびベシキュ ラー・アーバスキュラー内根菌型真菌(vesicular−arbuscul ar endomycorrhizal fungus)〔グロムス・モッセア エ(Glomus鞘osseae) )接種物の感染力を試験する。
フーンキア OR5021001 まず、表面を滅菌した種子(fA硫酸に1分間浸漬後、滅菌蒸留水ですすいだも の)の発芽によりモクマオウ (木麻黄)の苗木を得る。発芽後4週の苗木を、 滅菌土壌を入れたプラスチックポット(直径7cm、高さ7C11)に1ポツト に苗木1本の割合で移植し、毎日滅菌水を散水する。移植時の苗木に接種するた めに、次のようにして接種物を調製する:脱水ビーズ120gを上記のリン酸緩 衝液中で再膨潤させ;そして破砕後、得られたゲルを滅菌砂と混ぜ、12個のポ ットに添加する。その添加量は、接種したポット1個に対して脱水ビーズ10■ に相当する量である。
次の2種類の接種物のバッチを使用する:第一のバッチは2週間だけ貯蔵してお いたもの(接種物Nα1)であり、第二のバッチは実験室温度で1年間貯蔵して おいたもの(接種物NCL2)である、接種したポットと同時に、一連の未接種 の対照用のポットももちろん用意した。2ケ月のih:焙後、この苗木の空中部 の乾燥重量(一定重量になるまで乾燥後の重量)、根粒が着生した苗木の本数、 および苗木1本当たりの根粒の数を測定した(第5表)。
対照 80 0/12 0 接種物阻1 220 12/12 3〜8走2170 1212 3〜5 接種NCLl:脱水状態で実験室温度に2週間貯蔵したビーズ接種Nα2:脱水 状態で実験室温度に1年間貯蔵したビーズ久三人五二iI丸ヱエ グロモス・モッセアエの構造物(自由菌糸もしくは核内菌糸、ならびに胞子)を 、ジェムら(1981)およびガンリー(Ganry) ら(1982)に記載 の方法に従ってアルギン酸塩ビーズ中に包括処理する。7日目のビグナ・ウンギ クラタ(Vigna unguicolata)の苗木を、滅菌土壌を入れた土 器製ポット (直径15cm、高さ20C1)に移植した。苗木5木からなる第 一〇バッチには、グロモス・モッセアエ構造物を含有する脱水ビーズを使用した 以外は上記と同様の方法で調製したゲルと砂との混合物からなる接種物を接種し た。これらのビーズは実験室温度で1年間貯蔵したものであった。各接種ポット には脱水ビーズ30 mgに相当する量を添加した。苗木5本からなる第二のバ ッチは、未接種の苗木から構成した。
第6表は、グロモス・モッセアエの接種物が、1年間の貯蔵後でも、本実施例で 使用した用量で完全に有効(感染性)であることを示している。
対照 015 O Nα1 5 5 86 接種物Nα1:脱水状態で1年間貯蔵したビーズ感染頻度 :全検査数に対する 感染した根部(3mm)数の割合 会4L幼跋 ジェムら(DIEM H,G、 and Y、R,DOMMERGUES)(1 985):カスアリナ・ジュングニアナ(Casuarina junghuh niana)の根粒がら単離したフランキア菌株OR5021001による分化 再生トルロース(toru 1ose)菌糸の試験管内生成、プラント・アンド ・ソイル(Plant and 5oil) 87: 17−29゜ラロンデら (LALONDE M、 and H,E、 CALVERT)(1979): アルナス(Ainus)スピーシーズ用の感染性接種物としてのフランキア菌糸 および胞子の形成。温帯森の管理における共生窒素固定(Symbiojtic  Nitrogen Fixation jn the Management  of Te+wperate Forests)(J、C,Gordon、  C,T、 Wheeler and D、A、 PerrVWA)、 95−1 10頁掲載、〔コーバリス森林研究所(Corvallis、 Forest  Re5earch Laboratory))ロウリーら(LOWRY O,H ,、N、J、 RO5EBROUGH,A、L、 FARRandR,J、 R ANDALL) (1951) :フォリン・フェノール試薬によるタンパク質 測定、ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー(J、 Biol、  Chew、) 193: 265−275゜ムリーら(MURRY M、A、、  M、S、 FONTAINE and J、G、 TORREY)(1984 ):バッチ培養で増殖させたフランキア・スピーシーズ1(FPAr13におけ る増殖速度論およびニトロゲナーゼ誘導。
プラント・アンド・フィル、 18: 61−78゜IGj −一―−−−〜−−−−m PCT/FR8610041)−ユ1.−a2−1 1mPcT/FR86100417ANNEX To THE INTERNA TIONAL’5EARCHREPORT ON

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.a)微生物を固形普通培地で培養し(工程a)、b)培養後、微生物のコロ ニーが形成されたこの固形培地を断片に分割し(工程b)、および c)工程bで得られた断片を液体普通培地に接種して(工程c)、微生物を培養 後、これを回収する、という2相培養法による微生物の培養方法。
  2. 2.培養する微生物が遅成長性放線菌、特にフランキア群に属する放線菌である 、請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.工程aで使用する固形普通培地が寒天を含有するものである、請求の範囲第 1項に記載の方法。
  4. 4.普通培地に活性炭を添加する、請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. 5.順に下記a)〜c)の工程: a)微生物を高分子マトリックス内に閉じ込める包括処理工程、 b)工程a終了後に得られた微生物が包括された高分子マトリックスを、この微 生物の増殖が可能な培地中で、前記マトリックス内にコロニーが生成するまで培 養する工程、および 。)工程bで得られた、微生物のコロニーが包括されている高分子マトリックス を脱水する工程、からなる、微生物接種物の製造方法。
  6. 6.高分子マトリックスが断片の形態である、請求の範囲第5項に記載の方法。
  7. 7.使用する高分子材料がアルギン酸カルシウムである、請求の範囲第5項およ び第6項のいずれかに記載の微生物接種物の製造方法。
  8. 8.前記微生物が、植物と共生する微生物である、請求の範囲第5項もしくは第 7項のいずれかに記載の微生物接種物の製造方法。
  9. 9.微生物がフランキア群もしくはリゾビウム群に属するものである、請求の範 囲第8項に記載の微生物接種物の製造方法。
  10. 10.得られた高分子マトリックスがビーズまたは粒状形態のものである、請求 の範囲第6項ないし第9項のいずれかに記載の微生物接種物の製造方法。
  11. 11.前記接種物の製造に使用した微生物が、請求の範囲第1項ないし第4項の いずれかに記載の2相培養方法により得られたものである、請求の範囲第5項な いし第10項のいずれかに記載の微生物接種物の製造方法。
  12. 12.請求の範囲第5項ないし第11項のいずれかに記載の方法により得られた 微生物培養物。
  13. 13.使用前に、高分子マトリックスをゲルが得られるまで緩衝液により再水和 する、請求の範囲第12項に記載の微生物接種物の適用。
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