JPS63501356A - 軌道付車両用無限軌道 - Google Patents
軌道付車両用無限軌道Info
- Publication number
- JPS63501356A JPS63501356A JP61505753A JP50575386A JPS63501356A JP S63501356 A JPS63501356 A JP S63501356A JP 61505753 A JP61505753 A JP 61505753A JP 50575386 A JP50575386 A JP 50575386A JP S63501356 A JPS63501356 A JP S63501356A
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- endless
- track
- band
- orbit
- wheel
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- Granted
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/24—Tracks of continuously flexible type, e.g. rubber belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/26—Ground engaging parts or elements
- B62D55/28—Ground engaging parts or elements detachable
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Handcart (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称
無端軌道、車輪およびタイヤ用の接地面本発明は軌道付き車両用の無端軌道に係
υ、更に詳細にいえば、軌道付き車両用の軌道アセンブリに係るものである。
車両のけん引手段として、9気タイヤを設けた地面に接する車輪と比較しての無
端軌道の利点は良く知られている。これら利点には地面でのけん引にすぐれてい
ることと地°面の圧縮が少いこととがある。しかしながら、無端軌道はいくつか
の欠点を有している。無端軌道はピボット接続部によシ互いに接続した軌道区間
を備えているがピボット接続部は摩耗率が好ましくないほどに高く、従って、軌
道の耐用寿命を短縮することが立証されている。更に1つの欠点は特に車両が向
きを変えている時、無端軌道が整地した路面を損傷するということである。更1
c1つの欠点は無端軌道が路面のでこぼこによる衝撃を緩和すなわち吸収できな
いということである。無端軌道は騒音レベルが高くまた最高走行速度が9気タイ
ヤを設けた車輪の速度よシ遅いということである。
前記した欠点のいくつかを克服するため、無端軌道に金属以外のエラストマー物
質で作った接地要素を設けることが提案された。エラストマー製の接地要素は軌
道付き車両が整地路面を走行できるようにするが、軌道がまだ摩耗率の高いピボ
ット接続部によシ互いに接続した軌道区間で構成されているので軌道の耐用寿命
を延ばさない。更にまた、耐用寿命を延ばすことについて、エラストマー要素が
中実で衝突と軌道が接触する路面のでこぼことによる衝撃を有効に緩和するに十
分な弾性を有していない。
本発明の1つの目的は構造が比較的に簡単で、整地路面上を走行でき衝突および
路面のでこぼこによる衝撃を少くとも部分的に吸収できる有用で新規な軌道を提
供することである。
本発明の1つの面では内外面を有する無端状可溶性バンドと、バンドの外百に設
けた間隔をあけである複数の細長い踏み面要素とを備え、各踏み面要素が弾性材
で形成され軌道の走行方向を横切シ延びている軌道付き車両用の無端軌道を提供
する。
無端状可撓性バンドを使用するとピボy)接続部により軌道区間を互いに接続す
る必要をなくし無端軌道を比較的に簡単な構造にする。更にまた、踏み面要素が
弾性を有しているため軌道が整地路面上を走行できるようにし、走行中経験する
衝撃の少くとも一部を緩和する。
各踏み面要素は好ましいのは非加圧である見所を形成するよう中空状であるので
好ましい。
踏み面要素は無端状可撓性バンドと一体に形成するか、それとは別個に固着する
ことができる。
各踏み面要素はこの要素が地面に接している時負荷を支える接地部分および1対
の@壁部分を有するループルの形式であることが好ましい。
ループルは端部が開放していることが好ましい、このようにしてループル内に形
成した見所は無端軌道に開放する。
ループルは補強し九エラストマー材で作ることが好ましい。
無端バンドはほぼ長さ方向には伸張しないが、しかも可撓となるよう補強したエ
ラストマー材で作ることが好ましい。
各ループルにはその接地部分に取シ付けて消耗性摩耗パッドを設けることができ
る。
1つの具体例では、ループは交互に峰と谷とを有している波状構造にしたある長
さの弾性材で作り、この長さの弾性材は可撓性バンド谷の少くともあるものに対
応する個所に係止される。
本発明の第2の面では、少くとも1つが駆動車輪である複数の軌道車輪と軌道軸
のまわシに案内された無端軌道とを備え、無端軌道が本発明の前記した第1の面
によるものである軌道付き車両を提供する。
唯一か各駆動車輪と軌道との間に確実に駆動関係が生じることができるが、摩擦
駆動を使用する。摩擦駆動にすると、無端バンドの内面と咋−か各駆動車輪の外
周面との間に摩擦係合が生じ、従って、駆動車輪は動力を無端軌道に摩擦的に伝
達する。駆動車輪と無端バンドとの間のJ@擦係合を容易にするため、駆動車輪
の外周にはエラストマー材でvL覆を施すことができる。
軌道車輪にはそれぞれ無端バンドを収容しそれを軌道車輪のまわシの円周路に案
内する円周凹所を設けることが好ましい。
無端バンドを軌道車輪のまわシで緊張させる手段が設けである。この緊張手段は
最端の軌道車輪の1つを他の最端軌道車軸から遠ざかる方向に押圧する手段から
成るもので良い。
本発明は添付図面を参照して本発明の1つの特定の具体例を説明することによシ
一層理解できよう。
図面の簡単な説明
第1図はこの具体例による無端軌道アセンブリを組み込んだけん引手段を設けた
作業車両の斜視図、第2図は無端軌道アセンブリの下部走行部を駆動負荷をかけ
た状態で示す無端軌道アセンブリの側面略図、第6図は軌道アセンブリの部分断
面図、第4図は軌道アセンブリの無端軌道の上部走行部の詳細図、
第5図は駆動負荷の下に変形した無端状軌道の下部走行部の一部の詳細図である
。
第1図を参照すると、本発明の具体例による1対の駆動アセンブリ(至)が両側
に設けであるけん引手段を有する水陸両用作業車両■が示しである。車両CLf
t!(はフレーム構造体(至)と本体(6)とが設けてあり、本体α加iフレー
ム構造体に支持され運転台(至)と、エンジン隔N@と負荷支持隔室□□□とを
有している。
各軌道アセンブリ(至)は複数の軌道車輪@と軌道車輪に取シ付けた無端軌道り
とを備えている。軌道車輪(至)は車両のフレーム構造体に直接々続した車軸に
支持されている。すなわち、フレーム構造体と車軸との間にはばね系統がない。
最端軌道車輪01つは駆動車輪を構成し、この車輪にはエンジン隔室内に装着し
たエンジンから動力が選択的に伝達される。
軌道車輪のまわシで無端バンドを緊張させる緊張手段(図示せず)が設けである
。緊張手段は車両の長さ方向に運動するようフレーム構造体に設けた駆動車輪で
ない特定の最端軌道車輪とそのような運動を制御する動力装置(液圧ラムの如き
)とを支持する手段の形式である。このような構成にすると、後記によル明かに
なるが可動の最端車輪は駆動車輪から遠ざかる方向に動かされそれによシ黛端軌
道を緊張させることができる。
軌道車輪(至)(駆動歯車を含む)にはそれぞれ円周方向の凹所(2)が設けて
あ夛軌道を軌道車輪に並べて保持するため無端軌道を案内するよう収容する。凹
所−は第3図に詳細に示しであるように軌道車輪の端部に設けた円周方向フラン
ジ0論によ多形成されている。
無端バンド(ハ)はその長さ方向縁物を軌道車輪の円周方向フランジ01)と近
接させて軌道車輪(2)の円周方向凹所四に収容されている。
無端バンド勃は可撓性であると共にまた過度の伸張に抵抗するよう長さ方向には
非伸張である。この目的のため、無端バンドは網ケーブルまたはその他の補張要
素で補強したエラストマー材の形式で良い。
無端軌道(イ)は更にまた無端バンドの外面に設けた間隔をあけである細長い踏
み面要素(6)を備えている。jIみ面要素(3)は弾性材で作られ車両の走行
方向を横切シ延びている。各踏み面要素(6)はループの形式であシ、このルー
プは踏み面要素が地面に接している時負荷を支える接地部分−と1対の側壁部分
に)とを有している。
踏み面要素襖は無端バンド(至)と一体に形成できるが、この具体例では、踏み
面要素はバンド(至)とは別個に作られそれに固定されている。更に詳邸にいえ
ば、踏み面要素は交互に峰と谷とを有する波状の形状にしたある長さの弾性材0
7)によ多形成されている。締め付は手段(/、3が材料値力を谷に対応する個
所で無端バンド03に固定する。弾性材はループに負荷がかかると負荷を支える
に十分な圧縮強さを有する必要があり、この目的のため、弾性材は補強したエラ
ストマー材O形式で良い。
駆動車輪の外周には無端バンドの円面に摩擦係合する摩擦面が設けである。この
ようにして、駆動車輪は無端バンドに動力を摩擦的に伝達する。無端バンドの張
力は緊張手段によ#)調整して無端バンドと軌道車輪の外周との間に摩擦係合関
係を保持する。
無端バンドの内面と軌道車輪の外面との間に集積する砂およびその他のがれきを
取フ除くためスクレーパ(図示せず)またはその他の手段を設けることができる
。
各ループの接地部分には無端軌道の耐用寿命を延ばすため、もし所望ならば消耗
性の摩耗パッド(図示せず)を設けることができる。
運転すると、踏み面要素は負荷の下に変形し車両が直線運動を行っている際に第
5図に示した形状になる。
車両が整地路面上で向き変えしている際には、踏み面要素はねじれて路面を損傷
することなく路面上を引きする。
負荷がかかると踏み面要素が変形できるので車両が衝突またはその通路の路面の
でこぼこによる衝撃をある程度吸収できる。ようにする。
けん引手段はまた車両が水中で作動中車両の推進系統を形成する。その場合に、
無端軌道の下部走行部は水没し、上部走行部は水線の±方にある。このようKし
て、無端軌道がその巡回路を通る際に踏み面要素はかいとして作用する。
以上の説明によシ本発明がそれぞれ構造が比較的に簡単で整地した路面上でそれ
を損傷することなく作用できる無端軌道アセンブリと無端軌道とを共に提供する
ことは明かである。
本発明を水陸両用車両に応用した例について説明したが、地ならし材、農機器お
よび雪上車を含む任意適当な軌道付き車両にも応用できることは理解できよう。
補正書の写(翻訳文)提出書(特許法第184条の7)PCT/AU8610O
318号
2、発明の名称
無端軌道、車輪およびタイヤ用の接地面3、特許出願人
住所 オーストラリア国、6012 ウェスタン オーストラリア化、パース、
セント ジョージス テラース 160フオース フロア−1
名称 アルトランク プロブライエタリテイ リミテッド5、補正書の提出年月
日
1987年4月3日
6、添付書類の目録
(1)補正書の写しく翻訳文) 1通
浄書(内容に変更なし)
補正した特許請求の範囲
先 内外面を有する無端可撓バンドと、バンドの外面に設けられバンドを横切っ
て延びている複数の間隔をあけた細長い踏み面要素とを備え、踏み面要素が地面
に接触すると弾性的にたわむループの形式であることを特徴とする軌道付き車両
用の無端軌道。
ス 削 除
a 削 除
鳴 無端バンドがほぼ長さ方向に伸張しないでし力)も可撓であるように補強し
たエラストマー材で作られている前記各項のいづれか1つの無端軌道。
a 削 除
a ループが端部で開放している特許請求の範囲第1項または第4項の無端軌道
。
L ループが補強したエラストマー材で作られている特許請求の範囲第6項の無
端軌道。
a 踏み面要素が無端バンドと一体に形成されている前記各項のいづれか1つの
無端軌道。
鶏 踏み面要素が無端バンドとは別個に作られ、それに固着されている特許請求
の範囲第1項ないし第7項のいづれか1つの無端軌道。
1q ループが変互に峰と谷とを有するある長さの起伏状の弾性材で作られ、こ
の弾性材が可撓バンドに谷の少くともあるものに対応する個所で係止されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第9項の無端軌道。
IL 少くとも1つが駆動車輪である複数の軌道車輪と軌道車輪のまわルに案内
されている前記各項のいづれか1つによる無端軌道とを備えている坑道付き車両
用の軌道アセンブリ。
1ス 唯一か各駆動車輪と無端バンドとの間に摩擦駆動が生じることを特徴とす
る軌道付き車両用の軌道アセンブリ。
1a 軌道車輪にはそれぞれ無端バンドを収容し、それを軌道X!OまわシO巡
回路に案内する円周凹所が設けである特許請求の範囲
アセンブリ。
14 軌道車輪Oまわ)で無端バンドを緊張させる緊張手段が設けてある特許請
求の範囲第11項、第12項または第16項の軌道アセンブリ。
1a 緊張手段が最端の軌道車輪の1つを他の最端の軌道車輪から遠ざかる方向
に押圧する手段を備えている特許請求の範囲第14@O軌道アセンブリ。
1a 添付図面を参照してほぼ説明した84軌道。
1″c 添付図面を9照してほぼ説明した無端軌道。
1a 特許請求の範囲第1項ないし第10項Oいづれか1つの軌道付き車両。
1C4 特許の請求の範囲第11項ないし第15のいづれか1つの軌道車両。
手続補正書
昭和62年 9月//7日
PCT/AU86/ 00318
2、発明の名称
無端軌道、車輪およびタイヤ用の接地面3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所
名称 アルトラック プロライエタリテイ リミテッド4、代理人
■105.電話(581) 9008
住所 東京都港区虎ノ門1丁目2番5号大畠ビル自発補正
6、補正の対象
7、補正の内容
別紙の通り
手続補正書
昭和62年 9月 17日
PCT/AU86/ 0031B
2、発明の名称
無端軌道、車輪およびタイヤ用の接地面3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所
名称 アルトラック プロライエタリテイ リミテッド4、代理人
■105.電話(581) 9008
住所 東京都港区虎ノ門1丁目2番5号大畠ビル自発補正
6、補正の対象
補正書の写しく翻訳文)
7、補正の内容
別紙の通り
国際調査報告
ANNEX To THE rNTERNAnONAL 5EARCHREPO
RT 0NINTERNATIONAL APPLICAnON No、 PC
T/AU 86100318US 3762779 CA 949624 JP
51023784WO8501710DE 3490480 EP 1901
34 No 852329
Claims (17)
- (1)内外面を有する無端可撓性バンドと、バンドの外面に設けた複数の間隔を あけてある細長い踏み面要素とを備え、各踏み面要素が弾性材で作られ軌道の走 行方向を横切り延びていることを特徴とする軌道付き車両用の無端軌道。
- (2)各踏み面要素が空所を形成するよう中空状である特許請求の範囲第1項の 無端軌道。
- (3)空所が非加圧である特許請求の範囲第2項の無端軌道。
- (4)無端バンドがほぼ長さ方向に伸張できずしかも可撓である前記各項のいず れか1つの無端軌道。
- (5)各踏み面要素が地面に接触している時負荷を支える接地部分と1対の側壁 部分とを有するループの形式である前記各項のいづれか1つの無端軌道。
- (6)ループが端部で開放している特許請求の範囲第5項の無端軌道。
- (7)ループが補張したエラストマー材で形成されている特許請求の範囲第5頁 又は第6項の無端軌道。
- (8)踏み面要素が無端バンドと一体に形成されている前記各項いづれか1つの 無端軌道。
- (9)踏み面要素が無端バンドとは別個に作られそれに固着されている特許請求 の範囲第1項ないし第7項のいづれか1つの無端軌道。
- (10)ループが交互に峰と谷とを有する起伏状にしたある長さの弾性材で作ら れ、この弾性材が可撓のバンドに谷のいくつかに対応する個所で係止されている 特許請求の範囲第5項、第6項または第7項に従属した特許請求の範囲第9項の 無端軌道。
- (11)少くとも1つが駆動車輪である複数の軌道車輪と軌道車輪のまわりに案 内された前記各項のいづれか1つによる無端軌道とを備えていることを特徴とす る軌道付き車両用の軌道アセンブリ。
- (12)唯一か各駆動車と無端バンドとの間に摩擦駆動が生じる特許請求の範囲 第11項の軌道。
- (13)軌道車輪にはそれぞれ無端バンドを収容し、バンドを軌道車輪のまわり の巡回路に案内する円周凹所が設けてある特許請求の範囲第11項または第12 項の軌道アセンブリ。
- (14)無端バンドを軌道車輪のまわりが緊張させる緊張手段が設けてある特許 請求の範囲第11項〜第12項または第13項の軌道アセンブリ。
- (15)緊張手段が最端歯車の1つを他の最端歯車から遠ざかる方向に押圧する 手段を備えている特許請求の範囲第14項の軌道アセンブリ。
- (16)添付図面を参照してほぼ説明した無端軌道。
- (17)添付図面を参照してほぼ説明した無端軌道アセンブリ。
Applications Claiming Priority (3)
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AUPH344185 | 1985-11-15 | ||
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JPH0811550B2 JPH0811550B2 (ja) | 1996-02-07 |
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