JPS63501228A - 地上移動ブレ−ドの位置決め用制御回路 - Google Patents
地上移動ブレ−ドの位置決め用制御回路Info
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- JPS63501228A JPS63501228A JP60505070A JP50507085A JPS63501228A JP S63501228 A JPS63501228 A JP S63501228A JP 60505070 A JP60505070 A JP 60505070A JP 50507085 A JP50507085 A JP 50507085A JP S63501228 A JPS63501228 A JP S63501228A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■上 曇フ゛レードの立置゛め ′・口肢血分夏
この発明は一般的には地上走行ブレードの位置決め用制御回路、もっと特定する
と双シリンダによるブレードのチッピング、双シリンダによるブレードのティル
ティング、及び単シリンダによるブレードのティルティングのための回路に関す
る。
背景技貨
前部にブレードを備え、材料を押したり・、ならしたりする多くの地上走行車が
ある。このような車輌のブレードは、大抵は、一つ又はそれ以上の複動液圧シリ
ンダによって上昇若しくは下降ができるようになっている。更に、あるタイプの
ものでは、単一の液圧シリンダのみを使用しているにも関わらず、ブレードはこ
れ自身に全体として垂直°な水平軸線の回りを傾斜させることができるようにな
っている。このような車輌のブレードにおいて、2重シリンダを使用し、一つの
シリンダをブレードの各側に設置することにより、ブレードとほぼ平行な水平軸
線の回りをブレードは前後にティルティングとチッピングとの双方の運動が実現
されるものがある。ティルティングは一つの液圧シリンダを伸長させ他方の液圧
シリンダを収縮させることで実現され、チッピングは双方のシリンダを同時に伸
長若しくは収縮させることにより実現される。
2重液圧シリンダの起動を制御するための公知の液圧システムとして、二つの制
御弁を有し、これらの制御弁は一個の切替弁と流体連通下にあり、かつ該切替弁
を2重の液圧システムに連通せしめたものがある。切替弁は2位置弁であって、
該切替弁により操作者はブレードの二つのモード位置、即ち双シリンダによるテ
ィルティングと双シリンダによるチッピングとの内の一つのモードの選択するよ
うになっている。単一の機械的な制御機構が双方の制御弁に連結され、これら制
御弁は車輌の運転′者により一致して作動され、切替弁の位置により選定される
2重シリンダの適当な端部に流体が指向される。かかるシステムの一つの欠点は
二つの制御弁を使用しているためシステムの費用が嵩み、一方二つの制御弁を一
本の作動レバーに連結する機構は費用の面だけでなく装置を複雑なものとする。
更に、このシステムは双シリンダによるティルティング機能と双シリンダによる
チッピング機能とだけを持つだけである。
多くの場合、2重シリンダ装置に、単シリンダによるティルティング機能を持た
せるため、ブレードはもっと複雑な構成を取らせることができる。このような構
造では、双シリンダによるティルティング機能はブレードの位置を急速に変更す
るのが必要な場合に利用され、単シリンダによるブレードのティルティング機能
はブレードの一つのコーナーのみに最大力を加えたいときに利用される。
双シリンダ及び単シリンダによるブレードのティルティング機能を行わせるこれ
まで公知の機構は一対の制御弁を備え、各制御弁は二つの傾斜用シリンダの夫々
に操作連結される。この構成の問題点は車輌の運転者がブレードを正確な位置に
位置させるのが困難なことである。ブレードの位置は、運転者により二つの別々
の制御弁を調和させながら調節することにより得られることから、ブレードの正
確な位置決めは極度に困難である。
そのような装置の公知のものでは、制御弁の一方はソレノイド作動であり、その
ためブレードの位置決めはより一層困難となる。とういのは、運転者はソレノイ
ド作動の制御弁により傾斜用シリンダに行く流体の流れ方向の制御のみが可能で
あり、そのシリンダへの流量の制御手段は実質的に持たないからである。
この発明は上述した一つ又はそれ以上の欠点を克服するためのものである。
光所■皿丞
この発明の一つの特徴によれば、流体制御回路は車両に適当に支持される地上走
行ブレードのためのもので、ブレードの地面に対するティルティング及びチッピ
ング状態を第1及び第2の複動型の流体圧シリンダにより制御するものであり、
タンク及びポンプを備える。単一の制御弁はポンプに接続される入りロポートと
、タンクに接続される排出ボートと、第1及び第2の制御ボートとを具備する。
前記制御弁はポンプからの流体が前記第1制御ポートを介して導かれる第1位置
と、ポンプからの流体が第2制御ボートを介して導かれる第2位置とに向がって
駆動可能である。前記第1の制御ポートは第1のシリンダのボートの一方に接続
される。切替弁は制御弁第2の制御ポートに、第1のシリンダの他方のボートに
、及び第2のシリンダの頭端部及びロンド端部のボートに接続される。前記切替
弁は第1、第2及び第3位置に向けて動くことができる。切替弁は第1位置では
双シリンダによるブレードのティルテングを行うもので、その第1位置では制御
弁が前記位置のうち一方の位置に動いたとき第1のシリンダは伸長し且つ第2の
シリンダは収縮し、制御弁が前記位置のうち他方の位置に動いたとき第1のシリ
ンダは収縮し且つ第2のシリンダは伸長する。第2位置は双シリンダによるブレ
ードのチッピングを行うもので、この位置では第1及び第2のシリンダは相当と
も制御弁が前記一方の位置に動いたとき伸長し、制御弁が他方の位置に動いたと
き収縮のティルテングを行い、この位置では制御弁の前記一方及び他方の位置の
各々において第1シリンダは収縮及び伸張しかつ第2シリンダは固定位置に液圧
的にロックされる。
この発明の他の特徴によれば、前記切替弁は本体を有し、該タボートをその中に
有する。スプールが前記孔内に位置され、該スプールは第1位置と第2位置と第
3位置とに動くことができ、第1位置では入ロー出ロボートが前記第3モータポ
ートと連通ずると共に第2モータポートが第1モータボートと連通し、第2位置
では入ロー出ロポートが第2モータボートと連通ずると共に第3モータポートが
第1モータボートと連通し、第3位置では入ロー出ロボートが第1モータボート
と連通ずると共に第2及び第3ポートが閉塞される。
この発明は、地上走行ブレードをして双シリンダによるチッピング機能、双シリ
ンダ及び単シリンダによるティルティング機能を実現する制御回路を提供するも
のであり、かつ同制御回路は運転者をして容易にかつ精度高くブレードの位置決
めを可能とするものである。同回路は単一の制御弁と組み合わせた切替弁を使用
することによりブレードの所期の機能、即ち双シリンダによるチッピング並びに
双シリンダ及び単シリンダによるティルティングを実現するものである。制御弁
は、切替弁により選定される特定パターンにおいて一対の傾斜シリンダへの流体
の流れ又は同シリンダからの流体の流れを調整可能に制御するためだけのもので
ある。双方のシリンダの起動は単一の制御弁を通過する流体の流れにより制御さ
れるため、運転者は3つの全作動モードにわたって一つの制御弁を操作するだけ
で足りるのである。
図1m幻影礼型
筒1図はこの発明の実施例の制御回路の概略図。
第2図はこの発明の制御回路により可変位置制御される典型的なブレードの斜視
図であり、破線はブルドーザのブレードが枢着される代表的な車両の輪郭を破断
して想像線にて示す。
日を するための ゛な能美
図面を参照すると、制御回路1oは、車輌12上に適当に支持される地上走行ブ
レード11の位置決めのために設けられる。
ブレード11の支持体は一対の押し腕13を有し、この押し腕13は、一対のユ
ニバーサル継手14によって車輌12の対抗側に取り付けられる。ブレード11
は、一対のユニバーサル継手16によって押し腕13の前端に枢着される。一対
の複動液圧昇降シリンダ17が車輌12とブレード11との間に連結され、通常
の態様によりブレードの昇降を行うことができる。一対の複動液圧傾斜用シリン
ダ18.19が押し腕13とブレード1】との間に連結され、車輌に対しブレー
ドをティルティングとチッピングとの双方の機能を達成させる。シリンダ18゜
19の各々は頭部端部21とロンド端部22とを有する。
以下の記載においてティルテングというのはブレード11に略々垂直な水平長手
方向軸線23の回りでのブレード11の運動を云い、一方チソビングというのは
ブレード11に略々平行な水平横軸線24の回りでのブレードの運動を云う。
制御回路10はタンク26と、ポンプ27と、制御弁28とを有し、制御弁28
は供給配管29を介してポンプ27に接続されると共に、ドレン配管31を介し
てタンク26に接続される。制御弁28は、供給配管29に連結された入口ボー
ト32と、ドレン配管31に連結された排気ボート33と、一対の制御ポート3
4.36とを備える。制御ポート34はモータ配管37を介してシリンダ18の
頭部端ボート21に接続される。
制御弁28は3位置4路パイロット操作弁であって、通常は、一対の芯出しスプ
リング38によりばね付勢されている。制限弁38は供給配管29に配置されて
、その上流の圧力をバイロフト流体源としての最低圧力に維持している。
制御回路10は、更に、切替弁41を備え、この切替弁41は、配管42を介し
て制御弁28のロッド端部ボート22に接続され、モータ配管43を介してシリ
ンダのロンド端部ボート22に接続され、一対のモータ配管46.47を介して
シリンダ19のロッド端部ボート22及び頭部端ボート21に接続される。
切替弁41は本体48と、スプール49と、スプール49の対抗端に配置される
一対の弾性的芯出し手段51とより成る。
本体48は配管42に接続される入ロー出ロボート52と、モータ配管43.4
6及び47に夫々接続される3つのモータポー)−53,54及び55とを有す
る。本体は、又、細長い孔56と、鎖孔56に沿って軸方向に間隔を置き鎖孔5
6に交差する複数の環状溝57−62とを備える。モータボート43は環状溝5
7及び60と連続連通し、モータボート54及び55は環状溝61及び59に夫
々連続連通する。人ロー出ロポート52は環状溝58及び62と連続連通する。
スプール49は孔56内に摺動可能に位置され、かつその全長にねた力軸方向に
沿って間隔を置いた複数の環状の流れ制御溝65−69を具備する。凹部71が
スプールの各端部に形成される。一対の作動部材72. ’73がスプール49
に対抗した本体72.73に形成される。本体48内の一対のボート74゜76
は夫々作動室72.73に連通される。
各芯出機構51はコイルばね77と、夫々の作動室72. 73内に位置するば
ね保持部材78とを具備する。各ばね保持部材は流体通路81を有し、同通路は
作動室をスプールの端部に連通せしめる。
手動操作のバイロフト制御弁82が制限弁39の上流の供給配管29にバイロフ
ト供給配管83を介して接続される。バイロフト供給弁82は一対のパイロット
配管84.86を介し7制御弁28に接続される。ソレノイド作動のパイロット
弁87はパイロット供給配管83及び本体48内のポー)74.76に一対のパ
イロット配管88.89の夫々を介して接続される。
ソレノイド弁は、電気エネルギ源に接続される電気スイッチを手動操作するとい
う通常のやり方で作動される。例えば、電気スイッチはパイロット弁82に連結
される制御レバーに取りつけてもよいし、運転者が位置する適当な個所に設置す
ることが可能である。
童呈上四応朋独
制御回路10の使用時運転者はブレード11の3つの異なった位置の内一つの位
置を選択することができる。そのために、切替弁41のスプール49の位置を選
択し、制御弁28の作動によりブレードの軸方向の位置を決める必要がある。ス
プール49は3つの異なった位置に動くことができるが、図にはそのうちの第1
位置が示される。この第1位置では入口ボート52は環状溝58、流量制御溝6
6及び環状溝59を介してモータボート55と連通し、モータボート53は、環
状溝60.流量制御溝68及び環状a61を介してモータボート54と連通して
いる。スプール49は第1位置から第2位置に図面の上方に可動であり、その第
2位置では入ロー出ロボート52は環状溝62、流量制御溝69及び環状溝61
を介してモータボート54に連通し、モータボート53は環状溝60、流量制御
溝67及び環状溝59を介して、モータボート55に連通ずる。
スプールは第1位置から第3位置に下方に可動であり、この第3位置では入ロー
出ロボート環状溝58、流量制御溝65及び環状溝57を介してモータボート5
3と連通し、モータボート54及び55はスプールにより閉塞される。
制御弁28は図示の中立位置から第1及び第2位置に向は動くことができる。中
立位置では、入口ポート32は排出ボート33と連通し、制御ポー)34.36
は閉塞される。制御弁は中立位置から第1作動位置に向は下方に動くことができ
、この第1作動位置では入口ポート32は制御ボート34と連通し、制御ボート
36は排出ボート33と連通ずる。制御弁28は第2作動位置に向けて上方に動
くことができ、この第2作動位置では入口ポート32が制御ボート36と連通し
、制御ボート34が排出ボート33と連通ずる。制御弁28の第1及び第2位置
において通過流体の流量を可変制御するため位置を無段階に変えることができる
。制御弁を第1位置又は第2位置に動かすために、バイロフト制御弁82を手動
に操作することによりバイロフト供給配管83からのバイロフト流体を適当なパ
イロット配管84又は86に導くことになる。
ブレードの位置を変えるための第1のモードは双シリンダによるティルティング
と称する機能であり、傾斜シリンダ18゜19の一方が伸張され、他方のシリン
ダは収縮される。双シリンダによるティルティング機能は切替弁41のスプール
を図示の位置とすることにより達成される。スプール49のこの位置を達成する
ためソレノイド弁87が消磁され、その位置で双方の作動室72.73はタンク
に連通される。スプール49がこの第1位置にあるときは、制御弁28を第1位
置にすることで流体はポンプ27からモータ配管37を介して傾斜シリンダ18
の頭部端ポート21に指向され、傾斜シリンダ18は伸張される。傾斜シリンダ
19のロンド端ポート22から排出された流体はモータ配管43、切替弁41、
モータ配管46を介して傾斜シリンダ190ロンド端ボート22に導入され、こ
れにより傾斜シリンダ19は収縮せしめられる。傾斜シリンダ19の頭部端ポー
ト21から排出された流体はモータ導管47、切替弁及び制御弁28の配管42
に導かれ、制御弁28よりドレン配管31を経てタンク26に排出される。
制御弁28を第2の作動位置に動かすとボート27からの流体は配管42、切替
弁41、モータ配管46.47.37を介して導かれ、傾斜シリンダ18.19
は前記とは逆の動きを行い、その結果傾斜シリンダ19は伸張し、傾斜シリンダ
19は収縮する。
ブレード11の位置に関する第2のモードは双シリンダによるチッピングで、傾
斜シリンダ18.19の双方が同時に伸張又は収縮するものである。双シリンダ
によるチッピング機能は運転者によりソレノイド弁87を作動し、バイロフト流
体をソレノイド弁87を介して作動室73に導入し、スプールを第2位置に向は
上昇させることにより実現される。それから制御弁28は第1又は第2作動位置
に動かされが、そのどちらにするかは運転者が希望するブレードのチッピング方
向により決まる。
軸線24の廻りでのブレード11の前方へのチッピングは制御弁28を下方に第
1位置に向は動かすることにより開始され、このときポンプ27からの流体はモ
ータ配管37を介して傾斜シリンダ18の頭部端ポート21に導入され、同シリ
ンダ18は伸張する。傾斜シリンダ18のロンド端ポート22から排出された流
体はモータ配管43、切替弁41、モータ配管47を介して傾斜シリンダ19の
頭部端ボート21に導かれ、同シリンダ19を伸張させる。傾斜シリンダ19の
ロンド端から排出された流体はモータ配管46、切替弁41、配管42及び制御
弁28を介してタンク26に排出される。
ブレード11を軸線24の廻りでチッピングさせる動作は制御弁28を上方に動
かしてその第2位置を取らせることにより実現される。このとき、ポンプ27か
らの流体は配管42、切替弁41、モータ配管46を介して傾斜シリンダ19の
ロンド端に導入され、同シリンダ19は収縮する。傾斜シリンダ19のロンド端
ポート21から排出された流体はモータ配管47、切替弁41、モータ配管43
を介して傾斜シリンダ18の頭部端ポート22に導かれ、同′シリンダ18を収
縮させる。傾斜シリンダ18の頭部端21から排出された流体はモータ配管37
及び制御弁28を介してタンク26に排出される。
ブレード11の位置の第3のモードは単シリンダによるティルティングと称する
べき機能であり、この機能では傾斜シリンダ18は伸張又は収縮され、一方傾斜
シリンダ19は固定位置に液圧的にはロック状態に留まる。単シリンダによるテ
ィルティングは運転者がソレノイド弁87を励磁し、加圧流体を作動室72に指
向させ、スプール49を第3位置に向は下降させることにより実現される。制御
弁28は、それから、第1又は第2位置に動かされ、この方向如何は運転者が希
望するブレードの傾斜方向により決まる。
軸線23の廻りでのブレードの時計方向のティルティングは制御弁28を下方に
第1作動位置に向けて動かずことにより始動される。このとき、ポンプ27から
の流体はモータ配管37を介して傾斜シリンダ18の頭部端ポート21に導入さ
れる。
傾斜シリンダ180ロンド端から排出された流体はモータ配管43、切替弁41
、配管42及び制御弁28を介してタンク26に戻る。この第3位置ではモータ
ボート54及び55はスプール49により閉塞され、傾斜シリンダ19は固定位
置に拘束される。軸線23の反時計方向の廻りでのブレード11の傾斜は制御弁
28を上方に動かすことにより開始される。即ち、ポンプ27からの流体は配管
42、切替弁41及びモータ配管43を介して傾斜シリンダ18のロンド端22
に指向される。
傾斜シリンダ19の頭部端21から排出された流体はモータ配管37及び制御弁
28を介してタンク26に導かれる。
以上述べたように、この発明により地上走行ブレードの3つの異なった作動モー
ドの一つに位置決めする改良制御回路が提供される。制御回路は、ブレード位置
変更の所望モードを選定する一つの3位置切替弁、及び切替弁により選定された
傾斜シリンダへの又は同シリンダからの流体の流れを調整可能に制御する単一の
制御弁を使用する。切替弁は流体の流れ方向の制御のみに使用していることから
、運転者はその3つの位置のうちの一つを選定し、それから単一の制御弁の操作
により傾斜シリンダへの流体流量を調整制御し、ブレードの正確な位置決めが実
現する。
この発明の他の特徴、目的、利点は図面、開示及び添付請求の範囲から明らかで
あろう。
国際調査報告
AINNEX To THE INTERNATIONAL 5EARCHRE
PORT 0NzNTERNATIONAr、APpLICATION No、
PCT/US 85102216 (SA 11286)tlS−A−377
469627/11/73 NonevS−h−3997oo7vb7u/76
CA−A−10312401610S/7BUS−A−3184869GB−A
−1061619US−A−3354563None
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.車輌に担持される地上移動ブレード(11)を具備し、地面に対するブレー ドのティルティング状態及びチッピング状態は第1及び第2の複動流体圧シリン ダ(18,19)によって制御され、各流体圧シリンダはピストン端ポート(2 1)とロッド端ポート(22)とを具備するものにおいて、以下の構成要素より 成る地上移動ブレード用の流体制御回路、タンク(26); ポンプ(27); 一つの制御弁(28):該制御弁はポンプ(27)に接続される入りロポート( 32)と、タンク(26)に接続される排出ポート(33)と、第1及び第2の 制御ポート(34,36)とを具備し、前記制御弁(28)はポンプ(27)か らの流体が前記第1制御ポート(34)を介して導かれる第1位置と、ポンプか らの流体が第2制御ポート(36)を介して導かれる第2位置とに向かって駆動 可能であり、前記第1の制御ポート(34)は第1のシリンダ(18)のポート (21,22)の一方に接続される; 切替弁(41):該切替弁は制御弁(28)の第2の制御ポート(36)に、第 1のシリンダ(19)の他方のポート(21,22)に、及び第2のシリンダ( 19)のポート(21,22)に接続され、前記切替弁は双シリンダによるブレ ードのティルテングを行う第1位置と、双シリンダによるブレードのチッピング を行う第2位置と、単シリンダによるブレードのティルテングを行う第3位置と に向け移動可能であり、その第1位置では制御弁が前記位置のうち一方の位置に 動いたとき第1のシリンダは伸長し且つ第2のシリンダは収縮し、制御弁が前記 位置のうち他方の位置に動いたとき第1のシリンダは収縮し且つ第2のシリンダ は伸長し、前記第2位置では第1及び第2のシリンダ(18,19)は相当とも 制御弁(28)が前記一方の位置に動いたとき伸長し、制御弁が他方の位置に動 いたとき収縮し、第3位置では第2シリンダは固定位置に液圧的にロックされ、 第2のシリンダは、制御弁が一方の位置及び第2の位置に夫々動くとき伸長及び 収縮することを特徴とする流体制御回路。 2.請求の範囲1に記載の流体制御回路において、前記制御弁(41)は本体( 48)を有し、該本体は孔(49)と、入口−出口ポート(52)と、第1、第 2及び第3のモータポート(53,54,55)をその中に有し、前記入口−出 口ポート(52)は制御弁(28)の第2の制御ポート(36)に接続され、前 記第1のモータポート(53)は第1のシリンダ(18)の一方のポートに接続 され、第2のモータポート(54)は第2のシリンダ(19)の一方のポート( 21,22)に接続され、前記第3のモータポート(55)は第2のシリンダの 他方のポートに接続され、スプール(49)が孔(56)の中に摺動可能に具備 され、かつ該スプールは第1位置と第2位置と第3位置とに動くことができ、第 1位置では入口−出口ポート(52)が前記第3モータポート(55)と連通す ると共に第2モータポート(54)が第1モータポート(53)と連通し、第2 位置では入口−出口ポート(52)が第2モータポート(54)と連通すると共 に第3モータポート(55)が第1モータポート(53)と連通し、第3位置で は入口−出口ポート(52)が第1モータポート(53)と連通すると共に第2 及び第3ポートが阻止されることを特徴とする流体制御回路。 3.請求の範囲2に記載の流体制御回路において、前記本体(48)は孔(56 )に沿ってこれと交差するように軸方向に間隔をおいた第1、第2、第3、第4 、第5及び第6の環状溝(56−57)を有し、前記入口−出口ポート(52) は第2及び第6の環状溝(58,62)と常時連通状態にあり、第1のモータポ ート(53)は第1及び第4の環状溝(57,60)と常時連通状態にあり、第 1のモータポート(54)は環状溝(61)と常時連通状態にあり、第3のモー タポート(55)は第3の環状溝(59)と常時連通状態にあることを特徴とす る流体制御回路。 4.請求の範囲3に記載の流体制御回路において、弁スプール(49)の第1位 置では、前記第2の環状溝(58)は第5の環状溝(61)と連通状態をとり、 かつ第6の環状溝62は第5の環状溝(61)から切り離され、弁スプール(4 9)の第2位置では第5の環状溝(61)は第6の環状溝(62)と連通状態を とり、かつ第2の環状溝(58)は第1及び第3の環状溝(57,59)から閉 鎖され、弁スプールの第3位置では第1の環状溝(57)は第2の環状溝(58 )と連通状態にあり、第3及び第5の環状溝(59,61)は夫々他の環状溝か ら切り離され、第6の環状溝(62)は第5の環状溝(61)から切り離される ことを特徴とする流体制御回路。 5.作業装置(9)に連結された第1及び第2の複動流体圧力シリンダ(18, 19)の頭部端ポート(22)及びロッド端ポート(22)に順逆に流体を選択 的に供給するための、以下の構成要素より成る流体制御回路、 タンク(26); ポンプ(27); 一つの制御弁(28):該制御弁(28)はポンプ(27)に接続される入りロ ポート(32)と、タンク(26)に接続される排出ポート(33)と、第1及 び第2の制御ポート(34,36)とを具備し、前記制御弁(28)は、常態で は、中立位置に位置していて、この位置では第1及び第2の制御ポート(34, 36)は相互に閉塞されると共に入口及び出口ポート(32,33)から閉塞さ れ、かつ入口ポート(32)が第1の制御ポート(34)に連通し第2ポート( 36)が排気ポート(33)と連通する第1位置に向け可動であると共に、入口 ポート(32)が第2制御ポート(36)と連通しかつ第1制御ポート(34) が排気ポート(33)と連通する第2位置に向け可動であり、前記第1の制御ポ ート(34)は第1のシリンダ(18)のポート(21,22)の一方に接続さ れ;切替弁(41):該切替弁は制御弁(28)の第2の制御ポート(36)に 接続される入口−出口ポート(52)と、、第1のシリンダ(19)の他方のポ ートに接続される第1のモータポート(53)と、第2のシリンダ(19)の一 方のポート(21,22)に接続される第2のモータポート(54)と、第2の シリンダ(19)の他方のポートに接続される第2のモータポート(55)と、 常態では第1位置に位置するスプール(49)とを具備し、そのスプールの第1 位置では制御弁(28)の第2の制御ポート(36)は第2のシリンダ(19) の他方のポートと連通すると共に第2のシリンダの一方のポート第1のシリンダ (18)の他方のポートと連通し、前記スプールは、制御弁(28)の第2の制 御ポート(36)が第2シリンダの一方のポートと連通し第2シリンダ(19) の他方のポートが第2シリンダ(18)の他方のポートと連通する第2位置に向 け動くことができると共に、制御弁(28)の第2の制御ポート(36)が第1 シリンダの他方のポートと連通しかつ第2シリンダのポートに対する前後の連通 が阻止される第3位置に向け動くことができることを特徴とする流体制御回路。 6.請求の範囲5に記載の流体制御回路において、前記制御弁(41)は本体( 48)を有し、該本体は、孔(49)と、入口−出口ポート(52)と、第1、 第2及び第3のモータポート(53,54,55)と、孔(56)の中に摺動可 能に位置するスプール(49)とを有し、スプール(49)は第1位置と第2位 置と第3位置とに動くことができ、第1位置では入口−出口ポート(52)が前 記第3モータポート(55)と連通すると共に第2モータポート(54)が第1 モータポート(53)と連通し、第2位置では入口−出口ポート(52)が第2 モータポート(54)と連通すると共に第3モータポート(55)が第1モータ ポート(53)と連通し、第3位置では入口−出口ポート(52)が第1モータ ポート(53)と連通すると共に第2及び第3ポートが阻止されることを特徴と する流体制御回路。 7.請求の範囲6に記載の流体制御回路において、前記本体(48)は孔(56 )に沿ってこれと交差するように軸方向に間隔をおいた第1、第2、第3、第4 、第5及び第6の環状溝(56−62)を有し、前記入口−出口ポート(52) は第2及び第6の環状溝(58,62)と常時連通状態にあり、第1のモータポ ート(53)は第1及び第4の環状溝(57,60)と常時連通状態にあり、第 2のモータポート(54)は第5の環状溝(61)と常時連通状態にあり、第3 のモータポート(55)は第3の環状溝(59)と常時連通状態にあることを特 徴とする流体制御回路。 8.請求の範囲7に記載の流体制御回路において、弁スプール(49)の第1位 置では、前記第2の環状溝(58)は第3の環状溝(59)と連通状態をとり、 第4の環状溝(60)は第5の環状溝(61)と連通し、かつ第6の環状溝(6 2)は第5の環状溝(61)から切り離され、弁スプール(49)の第2位置で は第3の環状溝(59)は第4の環状溝(60)と連通し、第5の環状溝(61 )は第6の環状溝(62)と連通状態をとり、かつ第2の環状溝(58)は第1 及び第3の環状溝(57,59)から閉鎖され、弁スプールの第3位置では第1 の環状溝(57)は第2の環状溝(58)と連通状態にあり、第3及び第5の環 状溝(59,61)は夫々他の環状溝から切り離され、第6の環状溝(62)は 第5の環状溝(61)から切り離されることを特徴とする流体制御回路。 9.本体(48)を有し、該本体は、孔(49)と、入口−出口ポート(52) と、第1、第2及び第3のモータポート(53,54,55)と、孔(56)の 中に摺動可能に位置するスプール(49)とを有し、スプール(49)は第1位 置と第2位置と第3位置とに動くことができ、第1位置では入口−出口ポート( 52)が前記第3モータポート(55)と連通すると共に第2モータポート(5 4)が第1モータポート(53)と連通し、第2位置では入口−出口ポート(5 2)が第2モータポート(54)と連通すると共に第3モータポート(55)が 第1モータポート(53)と連通し、第3位置では入口−出口ポート(52)が 第1モータポート(53)と連通すると共に第2及び第3ポートが閉塞されるこ とを特徴とする切替弁。 10.前記本体(48)は孔(56)に沿ってこれと交差するように軸方向に間 隔をおいた第1、第2、第3、第4、第5及び第6の環状溝(56−57)を有 し、前記入口−出口ポート(52)は第2及び第6の環状溝(58,62)と常 時連通状態にあり、第1のモータポート(53)は第1及び第4の環状溝(57 ,60)と常時連通状態にあり、第2のモータポート(54)は第5の環状溝( 61)と常時連通状態にあり、第3のモータポート(55)は第3の環状溝(5 9)と常時連通状態にあることを特徴とする切替弁。 11.弁スプール(49)の第1位置では、前記第2の環状溝(58)は第3の 環状溝(59)と連通し、前記第4の環状溝(60)は第5の環状溝(61)と 連通状態をとり、かつ第6の環状溝62は第5の環状溝(61)から切り離され 、弁スプール(49)の第2位置では第3の環状溝(59)は第4の環状溝(6 0)と連通し、第5の環状溝(61)は第6の環状溝(62)と連通状態をとり 、かつ第2の環状溝(58)は第1及び第3の環状溝(57,59)から閉鎖さ れ、弁スプールの第3位置では第1の環状溝(57)は第2の環状溝(58)と 連通状態にあり、第3及び第5の環状溝(59,61)は夫々他の環状溝から切 り離され、第6の環状溝(62)は第5の環状溝(61)から切り離されること を特徴とする切替弁。 12.請求の範囲11の切替弁において、スプール(49)を第1の位置に向け て付勢するための手段(51)を具備したことを特徴とする切替弁。
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