JPS63501127A - 結腸洗浄 - Google Patents

結腸洗浄

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JPS63501127A
JPS63501127A JP60504186A JP50418685A JPS63501127A JP S63501127 A JPS63501127 A JP S63501127A JP 60504186 A JP60504186 A JP 60504186A JP 50418685 A JP50418685 A JP 50418685A JP S63501127 A JPS63501127 A JP S63501127A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 結腸洗浄 発明の背景 本発明は結腸洗浄装置及び方法に関するものである。
結腸の洗浄については米国特許第4,190.05!3号に記述されている。
本発明は、その装置を改良し、現在の結腸洗浄システムの問題点を克服したもの である。
発明の要約 本発明は、使い捨ての検収鏡、栓及び検収鏡を器械に取付けるためのホースを含 んでいる結腸洗浄装置を提供するものである。
検収鏡の束端部全体は継目なしに作られている。検子は、患者を傷つけることな しに治療液に溶けないように作られているか、又は検収鏡への大きな老廃物ホー スの取付の前に取りはずせるように作られている。検収鏡、老廃物ホース及び処 理ホースの全ては以下のように使い捨て式のものである。
器械における大きな老廃物系は、その老廃物系の透明部分を通過する老廃物の流 れを遅らせて制御することができる。老廃物系の入口の弁は老廃物ホースから老 廃物系への流れを制御する。器械の老廃物系の透明目視部分のすぐ後の三方向弁 は、老廃物系及び透明目視部分を通過する流体の流れを制御し、目視部分の直後 の正確なサンプルの収集を行なう。
1つの実施例においては、目視部分によって拡大レンズが設けられている。目視 部分によってブラケットが設けられており、拡大、記録計器を取付けるようにな っている。
水洗ホースは、水洗系の出力に恒久的に接続された基端を有している。水洗ホー スの末端は老廃物系の入口のコネクタに接続可能となっている。使い捨ての老廃 物ホースが老廃物系入口から外された後、水洗ホースがその入口に代りにはめら れる。水が水洗系を通って水洗ホースに供給され、器械の老廃物系を洗い流す、 容器からの消毒液が水洗系の水の中に流され、老廃物系を消毒する。
本発明は、結腸洗浄に用いられる新規な改善された検収鏡組立体を提供すると共 に、使用が簡単で製造コストの安い新規な改善された使い捨ての検収鏡組立体を 提供する。
本発明は、混合マニホールド及びマニホールドへの処置液を向けるための二重入 力ポートの必要性を除去する新規で改善された使い捨て式の検収鏡組立体を提供 する。
本発明は、検子の必要を除去した特別な挿入端、及び処置液入力チューブ又はホ ースと、使用を簡単にし検収鏡及び取付ホースが公衆衛生の点で使用後の廃棄を 可能に干るためその、Lに固定的に設けられた老廃物除去チューブ又はホースの 両方とを具えた新規な改善された使い捨ての検収鏡組立体を提供する。
検校鏡本体は適宜の合成樹脂で形成されて、円筒状の中空チューブとなっており 、中空チューブの両端には挿入端及び老廃物除去端が設けられており、それらの 間を延びる軸穴を宥し、流通路を形成している。
注入ボスは中空チューブの老廃物除去端の近くに設けられ、好ましくは、注入ボ スと検校鏡本体の老廃物除去端との間に含まれる鋭角を形成するように中空チュ ーブから角度付けされて延びているのがよい。
老廃物除去ホース及び処置液入力ホースの双方は、適宜の合成樹脂材料から作ら れるのが好ましく、例えば適宜の接着剤によって検校鏡本体に固定的に取り付け られている。
本発明の利点は、検校鏡本体及び上述のホースの両方が充分安価に製造でき、1 回使用した後に検校鏡本体とホースとの両方を捨てることが経済的に行なえ、従 来の検校鏡本体及びホースを消毒して消毒の不充分なものを再使用することによ り生じる患者間の汚染のいかなる危険をも排除することができる点にある。
本発明の他の利点は、検校鏡本体の挿入端が検子の使用を要求しない形状となっ ているので、前処置の準備がm単になり、検子を消毒するという後処置が除去で き。
検子の不充分な消毒による患者間の汚染の可能性を排除することができる点にあ る。
本発明の更に他の利点は、検収鏡組立体の単一構造が前処置の準備を更に簡単に し、1回使用した後に組立体全部を捨てることにより、後処置の手続が非常に少 なくなり1時間とコストとを節約することができる点にある。
結腸洗浄処置を行なうための好ましい使い捨ての検収鏡組立体は、 ■、細長い円筒部であってそれに沿って延びる軸穴と、患者の直腸に挿入するた めの挿入端と、老廃物除去端とを有するものと ■、前記円筒部からその老廃物除去ホースにまで横方向に延びており、前記円筒 部の軸穴と連通している軸通路が形成されている注入ボスと、 を含む検校鏡本体と、 前記検校鏡本体の前記注入ボスの延長端上にある処置液入力ホースと、 前記検校鏡本体の前記円筒部の老廃物除去端上にある老廃物除去ホースと を備えている。
好ましくは、処置液入力ホースは、前記検校鏡本体の前記注入ボスの延長端に固 定されている。
好ましい老廃物除去ホースは前記検収鏡本体の前記円筒部の老廃物除去端に固定 される。
好ましくは、処置液入力ホースは前記注入ボスの延長端に接着されており、前記 老廃物除去ホースは前記細長い円筒部の老廃物除去端に接着されている。
好ましくは、前記検収鏡本体の前記細長い円筒部の挿入端は直腸への挿入を可能 とするようにまるめられている。
好ましい注入ボスは、前記注入ボスと前記細長い円筒部の老廃物除去端との間で 鋭角が形成されるように前記細長い円筒状本体から角度付けされて延びている。
好ましくは、検収鏡本体、注入ボス、処置液入力ホース及び老廃物除去ホースは プラスチック材料から成っている。
好ましいプラスチック材料は、ポリプロピレン、PET 、 /<レックス及び PvCの内から選ばれる。
好ましい実施例においては、検収鏡本体が老廃物除去ホースに取り付けられる前 に検子が検収鏡本体内に配置される。検子は、挿入端を通って突出しているまる まった端部と、検収鏡本体の円筒部の老廃物除去基端を横切って延びる拡大され たハンドルと、ハンドルとその末端とを内部接続するステムとを有している。
1つの実施例においては、まる〈テーパー付けされた端部とほぼ円筒状の基端と を有する溶解可能で溶融可能な座薬本体が検収鏡本体の挿入端に設けられている 。
好ましくは、挿入端と注入器ボスとの間の検収鏡禾体部分には継目がない。
好ましい老廃物除去ホースは、検収鏡本体の老廃物除去端に接続されている末端 を有している。器械は老廃物除去ホースの基端に接続されている。注入液手段が 処置液入力ホースの基端に接続されている。
好ましい器械は、器械に恒久的に接続された基端と。
老廃物除去ホースが器械から取り外ずされたときに器械を水洗するために老廃物 除去ホースの基端に代えて器械に接続可能な末端とを有する水洗ホースを更に具 えている。
好ましくは、老廃物制御弁は老廃物除去ホースの基端に対する接続の近傍で器械 に接続され、その接続を選択的に開閉し、老廃物が器械を通って流れるようにし 、又は器械がホースの接続と連通ずるのを妨げる。
好ましい実施例においては、水洗弁は水洗ホースの基端近くで器械に接続され、 水洗液を水洗ホースに選択的に与える。
好ましい装置は、更に、器械に設けられた水洗液用のタンクと、水洗液をタンク から水洗系へ導くための手段とを具えている。
好ましくは、ポンプがタンクと水洗系との間に接続されている。
1つの好ましいポンプは、タンク内に冷たい消毒液を所定量供給し水洗系に流れ る水を補給するため、タンク水洗系との間に連結された手動式の供給ポンプを備 えている。
他の好ましい手段は、水洗用の水及び水洗系にタンクから供給される冷たい消毒 液を自動的に計測するため、タンクと水洗系との間に連結された計測装置を備え ている。
好ましくは、水洗チューブの末端は、老廃物除去ホースの基端が取り外ずされる コネクタへの接続のために設けられたワンタッチ接続ロックを有している。
好ましい実施例においては、老廃物系は器械を通って延びている。老廃物系は入 力端と出力端とを有しており、入力端には開閉弁が連結されており、出力端には 三方向弁が連結されている。排水系が三方向弁に連結されており、試料収集系が 三方向弁に連結されている。三方向弁は、器械内の老廃物系を排水系又は試料収 集系に選択的に連結する。
好ましくは、排水系は器械の底に連結し、試料収集系は器械内に設けられている 三方自弁の近くの器械の側部に連結されている。
好ましくは、器械は、器械内の老廃物系に接続されている透明目視部分を具えて いる。目視機器取付手段は、器械上に目視機器を設けるため、目視部分の近くの 器械に連結されている。
好ましい取付手段は、目視部分近傍の器械に設けらけたブラダ)ト及びこのブラ ケットに連結されたフレームである。フレームは、テレビジ、ンカメラ又はマイ クロスコープの如き目視装置を取付けるための開口を備えている。
1つの実施例においては、拡大手段が目視手段の近傍に設けられる。
好ましい結腸洗浄装置は機具を備えている。廃棄取外しホースは、検収鏡本体の 老廃物除去端に接続される末端を有している。老廃物除去ホースの基端は器械に 連結されている。器械は、処置液入力ホースの基端に連結されている注入液手段 を更に備えている。
水洗ホースは、器械に恒久的に連結されている基端と、老廃物除去ホースが器械 から取り外されたときに器棹を水洗するため老廃物除去ホースの基端に代えて器 械に連結可能な末端とを有している。
老廃物制御弁は、老廃物除去ホースの基端に対する接続の近傍で器械に連結され 、その接続を選択的に開閉し、老廃物が器械を通って流れるようにし、又は器械 がホースの接続と連通ずるのを妨げる。
水洗弁は水洗ホースの基端近くで器械に接続され、水洗液を水洗ホースに選択的 に与えられる。
水洗液タンクが器械に設けられ、制御手段が水洗液をタンクから水洗系に導く。
結腸洗浄の好ましい方法は、器械内の処置液の温度を制御し、老廃物ホースの基 端を器械に連結し、処置液ホースの基端を器械に連結すると共に処置液ホースの 先端を検収鏡に連結し、検収鏡内に枠子を挿入し、検収鏡を備え付け、老廃物ホ ースの末端を検収鏡の基端に接続し、処置液を検収鏡を介して導入し、器械内の 老廃物系を開いて老廃物を器械を介して流し、老廃物系の出口を閉じて老廃物系 を再度開く点に特徴を有する。
好ましい方法は、更に、器械内の老廃物系の出力を制御するため出口にある三方 向弁を排出と収集室とへ切替えるステップを備えている。
好ましい方法は、更に、老廃物ホースと処置ホースとを器械から切り離して老廃 物ホース、処置ホース及び検収鏡を捨て、水洗ホースを器械内の老廃物系に連結 し老廃物系を水洗するステップを有している。
好ましい方法は、更に、老廃物ホースを受け取るために水洗ホースの末端を老廃 物系のコネクタに連結し、水洗ホースの基端を器械に比較的恒久的に連結するス テップを有している。
好ましくは、その方法は、水洗系に消毒液を供給するステップを更に備えている 。
好ましい方法は、更に、水洗ホースの末端を老廃物系のコネクタから外し、新し い使い捨ての老廃物ホースを老廃物系のコネクタに連結し、その方法のステップ を繰返す。
本発明の上述及び他の目的と特徴とは、上述した及び以下にのべる明細書、請求 の範囲及び図面の開示から明らかとされる。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の種々の特徴を示す1本発明の検収鏡組立体の斜視図である。
第2図は本発明の種々の特徴を示すために部分的に断面された検収鏡組立体の拡 大側面図である。
第3図は老廃物除去の固定取付体と検収鏡本体に対する液入カチューブとを示す 拡大した断片の断面図である。
第4図は使い捨ての枠子が挿入されている使い捨ての検収鏡の詳細図である。
第5図は溶解可能な多様な座薬型の枠子が設けられた使い捨て検収鏡の詳細図で ある。
第6図は継目なしの検収鏡を形成するためのモールドの詳細図である。
第7図は本発明によって構成された器械の詳細図である。
第8図は第7図に示した器械の背面図である。
第9図は水洗ホースの詳細図である。
第10図は老廃物系を開閉する二方向弁の詳細図であ第11図は水洗ホースのワ ンタッチ接続末端の詳細図である。
第12図は老廃物ホースの基端の接続を示す詳細図である。
第13図は消毒液タンクと水洗系との間に連結された供給ポンプの詳細図である 。
第14図は水洗系への消毒液の計量を行なうための計測装置の別の形態を示す詳 細図である。
第15図は器械内の老廃物系のための三方向弁の好ましい形態を示す詳細図であ る。
第16図は好ましい三方向弁の内部詳細図である。
第17図は三方向弁と収集器との間の接続の詳細図である。
第18図は器械内の老廃物系の透明部分の近傍に設けられたブラケットの詳細図 である。
第19図は第18図に示したブラケットへ取付けるためのフレームの詳細図であ る。
第20図乃至第22図は第19図に示されたフレームの素子の詳細図である。
第23図は処置用薬剤を処置液に加えるための投薬器具が設けられている本発明 の好ましい形態を示す詳細図である。
第24図は老廃物貯蔵器を備えた携帯器械の詳細図である。
第25図は老廃物貯蔵器の詳細図である。
第26図は小型の家庭用ユニットの詳細図である。
第27図は子供用又は家庭用に用いられる検収鏡の詳細図である。
第28図は小型検収鏡のホースの詳細図である。
第29図乃至第31図は水洗ホース接続の詳細図である。
第32図乃至第34図は小型の器械に用いられる水洗系統の詳細図もある。
第35図は消毒系の詳細図である。
第36図は流水系の変形例の詳細図である。
好ましい実施例の詳細な説明 図面を参照すると、検収鏡組立体10は、検収鏡本体12、老廃物除去ホース1 4及び処置液入力ホース16を含んでいる。ポリプロピレンの如き適宜の合成樹 脂によってモールド又は形成される検収鏡本体12は、その軸方向に延びる穴1 8を有する細長い円筒部17となっている0円筒部17の一端20は検収鏡本体 の挿入端となっており2通常の周知の方法で患者の直腸に検収鏡本体の端20の 挿入を可能とするため図示の如くまるめられている。検収鏡本体の挿入端20の 形状をこのようにまるめると、枠子の必要性がなくなる。老廃物除去端となって いる円筒部17の反対側の端22には、後で詳細に述べるように、老廃物除去ホ ース14が設けられている。
検校鏡本体12は、さらに、円筒部17と一体に形成されるか又はその老廃物除 去端22の近傍となるようにそれに適宜に取り付けられた注入ポス24を含んで いる。注入ポス24は軸通路26が形成されている円筒形状をなし、後述するよ うに処置液入力ホース16が固定される延長端27を具えている。注入ポス24 の軸通路26は、細長い円筒部17の軸穴18と連通しており、ポス24はそこ から横方向に延びている。
ポス24は1例えば90@の角度で延びるように配置されていてもよい、しかし 、注入ポス24は、図示のように、ポス24と検校鏡本体の老廃物除去端22と の間に含まれる角度で、鋭角に延びるのが好ましい。
上述の如く、検校鏡本体12は、枠子の使用を必要としない形状になっている。
このため、枠子の挿入と除去のために検収鏡を本体の老廃物除去端22に対する アクセスが必要ないものである。従って、処置液入力ホース16と老廃物除去ホ ース14とは、例えば第3図に示されるように適宜の接着剤28で両方共固定的 に検校鏡本体に取り付けられていてもよい。
処置液入力ホース16は、例えば前述の米国特許第4.190,059号に開示 されているような形式の結腸洗浄装置(図示せず)に接続するためのものである 。
結腸洗?!I装置は温水等の圧力及び温度を調節して入力ホース16を介して導 き、酸素又は他の薬用物質をそれに混入してもよい、このような処置液が検校鏡 本体12によって患者の体内に導かれた後、除去物は検校鏡本体12の軸コア1 8を介して戻され、老廃物除去ホース14により除去される。はとんどの場合、 老廃物除去ホース14は結腸洗浄装置に連結されいてるので、老廃物は目視によ り分析され、所望により、試料が研究分析のために採集される。
上記説明及び図面から容易に理解されるように、本発明による検収鏡装置10は 、簡単且つ便利な方法で結腸の処置を行なうことができる。検収鏡組立体の単純 さは組合わされる結腸洗浄装置への取付及び使用を簡単にし、誤処置の危険を減 少させることになる。更に、検収鏡組立体lOの単純さは、1回の使用で組立体 全部を経済的に捨てるのが可能なように製造コストを充分に節約することになり 、患者の汚染の可能性を除去し、洗浄と消毒の手間を省くことができる。
第4図に示されるように、枠子30は検収鏡lOと共に使用することができる。
枠子の末端32は、穴18から末端20を越えて延びている。平なハンドル34 が基端22に隣接しており、枠子は、検収鏡が備え付けられた後に穴18を通っ て引き出される。枠子30が除去された後、老廃物ホースの末端は枠子10の基 端22に装着される。
第5図に示されるように、枠子は1円錐形の溶解可能で溶融可能な座薬形の枠子 38と交換可能であり、枠子3Bは検収鏡の末端20の開口に枠子を保持する円 筒状基端39を有している。
第6図に示すように、好ましい検収鏡は、末端全体に継目のないように構成され ている。a目なしの検収鏡が構成されているモールド40は、外方及び上方にテ ーパー付けされた壁を有するキャビティ46から上方に延びているシリンダー4 4を形成している孔を有する第1外部部材42を備えている。モールドの上部は 、49でヒンジ止めきれている2つの同一の半円形体48に形成されている。半 円形体48の一方は、下部半体42と同じブロー、りから形成されるか、または それと恒久的に接続されている。コア50.52はモールド内に挿入可能であり 、夫々検収鏡及びポスの滑らかな内側面を形成している。
継目なしの構成は、組織をすりむき、傷つける傾向のある検収鏡の挿入領域にお ける全ての継目の除去に特に重要である。
第7図を参照すると、好ましい器械は符号54で総体的に示されている。この器 械は、前述の特許第4,190.059号に述べられている従来の器械よりも約 15乃至20cm長い、器械は、タイマ5日、圧力計60、温度計62.酸素圧 力計64及び酸素制御器66を取りつけたカバー56を具えている。水温制御器 68は別々の供給源からの温水及び冷水の混合を調節し、その出力の温度を制御 する。水圧制御弁70は水を遮断し、出力の圧力を制御する0本発明の好ましい 実施例では、水を導く液処理チューブ72と酸素を導く液処理チューブ74とが T型接続器76で接続されている。酸素系は従来の外科用クランプ78を備えて おり、その系を介して液体が流れるのを防止するように−なっている。本発明の 好ましい形態においては、接続器76はY型接続器であり、液体系72.74か ら、検収鏡10のポス24に接続されることになる共通液体系80に導くもので ある。
検収鏡lO1共通液体処理ホース80及び老廃物ホース82はユニットとして全 て使い捨て式である。
老廃物ホース82の基端は、第11図に示される老廃物系88に導く器械の接続 器86に接続されている。弁90は老廃物系の入口端を開閉する。
老廃物系88は、窓94を介して目視する透明目視部92を器械54の前面に具 えている。
水洗ホース96は、水洗系102の接続器100に恒久的に接続されている基端 98を有している。三方向弁1.04は、°水を系106から水洗系102.又 は水チユーブ72が最終的に接続される水処理系108に供給する。
温水及び冷水入力系110.112は混合弁68に接続されている。所望の温度 の水が圧力調節弁70に流れ、そして144g/crrfにその出力の圧力を制 限子るプリセット水圧制御弁114に流れる。水は、更に、温度計62そして水 供給系106に流れる。酸素供給系116は固定酸素源から酸素制御弁66に接 続される。
本発明の好ましい実施例においては、液を消毒するためのタンク120が器械の 上に設けられている。タンクは計測手段122を介して水洗系102に接続され ている。
水洗系102からの水洗水は、水洗ホース96を介して、第9図に示される如く 接続器86にワンタッチ接続スリーブ126で接続されている、その末端124 に流れる。第1O図に示すように、水洗ホース96が接続器86に接続されてい る間は、弁90は開位置になっている。
ワンタッチ接続のスェージロック126の好ましい形態が第11図に示されてい る。水洗ホース96の末端124は、カラー130を具えた回転可能な内ねじス リーブ128を備えており、カラー130はスェージロック126の外ねじカラ ー136の対向面134をシールする日輪132に県会している。スェージロッ クは、F&続器86の突起142が県人する溝140を具えた本体138を備え ている。ワンタッチ接続装置126は、装置126を接続器に押し付けるだけで 溝140に突起142が県人して接続器86と接続され、水洗ホースを接続器8 6と緊密な組立状態で解放容易な接続状態に保持する。
第12図に示されるように、水洗及び消毒が終了すると、接続器86は老廃物ホ ース82の基端84を受け入れる。クランプ144は、基端84と接続器86と の間の緊密な嵌合を確実にする必要のある場合に設けてもよい。
第13図を参照すると、水洗ホースの末端が接続器86に接続された後、弁10 4は水供給源を水洗系102に接続するように切替えられ、水洗水が水洗ホース を介して器械内の老廃物系に与えられる。清潔な水での水洗期間の後、供給装置 122が作動し、プランジャ146の作用によってポンプ144を介して消毒液 が供給される。消毒液はタンク120から水洗系102に供給され、さらに器械 内の老廃物系88に供給される。
本発明の1つの好ましい実施例においては、供給手段122は、水洗系102か らタンク120へ向けたサイホンを組込んでおり、そのサイホンはそこを水が流 れると同時にタンク120から水洗系102内へ消毒液をサイホンから流す、市 販のサイホンの使用により、水洗系を通って流れる水と消毒液との正確な混合を 継続的に確実に行なうことができる。
第14図に示されるように、タンク120は、系150を流れる水の圧力によっ て上方に離れるポール弁148を有している。
系102に水が流れ、チューブ150がポール148をリフトさせると、タンク 120からの消毒液が系152に入り、水洗系102及び水洗ホース96を介し て流れる水の中に混ぜられる。
好ましい三方向ポール弁154が第15図及び第16図に示されている。好まし いポール弁は、水を導く弁104として用いられている。好ましいポール弁の拡 大されたものが、器械54内の老廃物系88の三方向弁156として使用されて いる。
第17図に示される好ましい実施例においては、三方向ポール弁156は、老廃 物を器械内の老廃物系88から排出系158又は総体的に符号160で示される 収集システムのいずれかに導く。
本発明の1つの好ましい態様にあっては、収集システム160全体がスナー、プ オフ接続器164によって充填系162に接続されている。カバー166は垂直 ベント168を具えている。容器カップ170は、ねじ172によってそのカバ ーに固着されている。収集器160全体を充填系162からスナップオフする代 わりに、カップ170が充填系162に取り付けられたままになっているカバー 166から取り外されてもよい0図示した本発明の好ましい形態においては、三 方向弁156が老廃物系88の透明部92の近くに設けられており、試料が透明 部92を通って移動しているのが判ったら、弁が液体を収集器に向けられるよう に切替えられる。小さな試料サンプルのみが収集器にそらされるようになってい る。
第18図に示される本発明の好ましいiつの実施例においては、チューブの目視 部92を覆う板94の近くにブラケット174が設けられている。ブラケッ)1 74は、器械54の表に設けられた1つのフランジ176を具えたチャンネル形 となっている。水平に延びる部分178は器械の表から外方に延び、垂直に延び るフランジ180は第19図に示されるようにフレーム182を捕えるように内 方に延びている。フレーム182は、フランジ180によってブラケット174 内に保持されている水平チャンネル部材184を有している。チャンネル部材1 84内の開口186は架設部材188の横方向の調節を特徴とする特許している 。垂直方向に延びる開口190は、マイクロスコープ、テレビジョンカメラ、又 は他の目視用、写真用又は記録用装置を取り付けるための取付ボルトを受け入れ る。
第20図乃至第22図は、フレーム素子を示す、第22図に示されるスペーサブ ロック192は、垂直部材188をチャンネル184からオフセットし、ブラケ ット174のフランジ180に沿ってスライドが可能とされている。
第23図は、従来の遮断クランプを通って液入力ホース72に接続される系19 8を具えた使い捨ての薬剤タンク196を保持するためのブラケット194を備 えた器械54を示している。
第24図は、老廃物タンク202を運ぶ台車200上に取り付けられた携帯器械 54を示す、第24図に示される器械54には、浴室の蛇口に接続される単一の 又は並設された系から冷水及び温水を供給することができる0例えば、水系は従 来の水ホース型接続又は抑圧を水系であってもよい、単一の水系は、固定された 混合蛇口に携帯装置を接続してもよい、第25図に示される排水タンク202は 、床の排水口又はその他の排水口に連結される弁付の排水系204を有している 。排水系158は器械54からの老廃物を受け取る。洗浄スプレー206はタン クの壁に取付けられており、蛇口に取付けられる供給系208,210に連結さ れている。系212は、例えばサイホン計測供給源の如き消毒供給源に通じてい る。
第26図は、従来の使い捨て水供給系72と、使い捨ての検収鏡lOに接続され た老廃物系82とを備えた家庭用のユニットを示している。オン/オフ二方向ポ ール弁90は老廃物系88を通る液体を制御する。プリセット温度制御混合弁及 びプリセット水圧弁は水系7に入力される水を制御する。また1手動混合弁68 及び手動調節式の圧力弁70を設けてもよい、タイマ58は望ましい。
第27図に示される縮小寸法の検収鏡214は家庭用ユニー、トと共に使用され るように意図された継目ないの検収鏡である。
検収鏡の継目なし挿入端216は、ボス近くの太径端218における最大1.8 6cmの径から、細径の挿入端220における1、25cmの直径になるように テーパー付けされている。検収鏡全体の壁厚は約7.8■である。検収鏡の基端 222は、内径が約1.86cmで外径が約2.0cmであり、1.86c■の 老廃物ホースを緊密な接続状態で受け入れることができる。ポス224はその遠 端に段部226を有しており、水供給系をしっかりと保持することができる。第 27図に示される装置の継目なしテーパー構造216及び端部構造220は、検 収鏡を家庭用ユニットと共に使用するのに適合させるための装置の重要な特徴で ある。薄いプラスチック酸の検収鏡とその接続ホースとは使い捨て式である。
検収鏡214のホースの接続は第28図に示されている。
第29図に示されるように、水洗ホース230の変形例は家庭用のユニットと共 に使用できる。水洗ホースは器械内の水洗系204の接続器100に接続するた めのクランプ232を有している。ワンタッチ接続器234は、水洗系230と 器械内の老廃物系88の接続器86とを接続する。弁90は接続器86の近くの 老廃物系88を開閉する。
第30図に示されるように、ワンタッチ接続器234はホース230からの水洗 水を老廃物系88の入口端に吹き付ける吹付は端236を有しており、老廃物系 の清掃及び消毒を確実にする。
ワンタッチ接続器234及び吹付はヘッド236が。
水洗ホース230を示す第31図に示されている。ワン、タッチ接続器238は 第29図に示されるクランプ232に置換してもよい。
水洗ホースの好ましい家庭用の実施例においては、消毒液供給系240がホース 230に直接接続されている。
第32図及び第33図に示されているように、消毒ホース240は、器械250 の外部に取付けられたアーム248のフック246に吊り下げられている使い捨 ての冷たい消毒袋244からの液体の流れを制御するクランプ242を備えてい る。
第32図、第33図、第34図に示される如き器械の好ましい実施例においては 、単一の水供給 252が用いられている。器械が使用されている場合には、水 供給系252はワンタッチ結合器256によって液処理水−ス254に結合され ている。検収鏡214から延びている老廃物ホース82は、器械内の老廃物系8 8の接続器86に接続されている。水洗ホース230は、ワンタッチ接続器23 4.238を器械の側面のブランクホルダ256.258に接続することによっ て格納される。老廃物ホース82及び液処理ホース254が器械250から切り 離された後、水洗ホース230は水の出口252と老廃物系接続器86との間で 短絡回路のように接続され、水系252と弁は老廃物系88を水洗するように切 り替えられる。
第35図は、器械250の側面に取り付けられたブラケット248のフック24 6に吊り下げられた好ましい使い捨ての冷たい消毒液袋244を示している。ブ ラケット248とフック246とは、第32図に示されるような処理系254に 接続されている系を有する薬剤袋を吊り下げるのに使用される。第36図に示さ れる形状では、y5接続器260が、制御された温度で低圧力の水を供給する水 系262からの入力を有している。冷溶液系264は系260に接続されている 。クランプ266は冷溶液系を通る液体の流れを制御する。水出力系268は水 を供給し、処置が行なわれた場合に器械を清掃すると共に患者にも水を供給する 。
本発明を特定の実施例を参照して述べてきたが、木発明の変形又は変更は本発明 の範囲から逸脱することなしに構成可能である。
本発明の範囲は以下の請求の範囲において定められる。
FIG、 8 FIG、 9 。
FIG、 t。
FIG、 17 国際調査報告 1n、11aad A、Ia、−、pcr1usn51o1フ4゜

Claims (47)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.結腸洗浄処置を行なうための使い捨ての検腔鏡組立体において、 I.細長い円筒部であってそれに沿って延びる軸穴と、患者の直腸に挿入するた めの挿入端と、老廃物除去端とを有するものと II.前記円筒部からその老廃物除去端付近にまで横方向に延びており、前記円 筒部の軸穴と連通している軸通路が形成されている注入ボスと を含む検腔鏡本体と、 前記検腔鏡本体の前記注入ボスの延長端上にある処置液入力ホースと、 前記検腔鏡本体の前記円筒部の老廃物除去端上にある老廃物除去ホースと を備えていることを特徴とする使い捨ての検腔鏡組立対。
  2. 2.処置液入ガホースが、前記検腔鏡本体の前記注入ボスの延長端に固定されて いる請求の範囲第1項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  3. 3.前記老廃物除去ホースが前記検腔鏡本体の前記円筒部の老廃物除去端に周定 されている請求の範囲第1項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  4. 4.前記処置液入力ホースが前記注入ボスの延長端に接着されており、前記老廃 物除去ホースが前記細長い円筒部の老廃物除去端に接着されている請求の範囲第 1項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  5. 5.前記検腔鏡本体の前記細長い円筒部の挿入端が直腸への挿入を可能とするよ うにまるめられている請求の範囲第1項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  6. 6.前記注入ボスが、前記注入ボスと前記細長い円筒部の老廃物除去端との間で 鋭角が形成されるように前記細長い円筒状本体から角度付けされて延びている請 求の範囲第1項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  7. 7.前記検腔鏡本体が合成樹脂から成る請求の範囲第1項に記載の使い捨ての検 腔鏡組立体。
  8. 8.前記処置液入力ホース及び前記老廃物除去ホースが合成樹脂から成る請求の 範囲第1項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  9. 9.検腔鏡本体、注入ボス、処置液入力ホース及び老廃物除去ホースがプラスチ ック材料から成っている請求の範囲第1項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  10. 10.検腔鏡本体がポリプロピレン、PET.バレックス及びPVCの内から選 らばれたプラスチック材料から成る請求の範囲第8項に記載の使い捨ての検腔鏡 組立体。
  11. 11.検腔鏡本体が老廃物除去ホースに取り付けられる前に検腔鏡本体内の配置 された栓子を更に有し、該栓子が.挿入端を通って突出しているまるまった端部 と、検腔鏡本体の円筒部の老廃物除去基端を横切って延びる拡大されたハンドル と、該ハンドルとその末端とを内部接続するステムとを有している請求の範囲第 1項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  12. 12.まるくテーパー付けされた端部とほぼ円筒状の基端とを有する溶解可能で 溶解可能な検腔鏡本体の挿入端に設けるための座薬本体を更に有する請求の範囲 第1項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  13. 13.挿入端と注入ボスとの間の検腔鏡本体部分に継目がない請求の範囲第1項 に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  14. 14.老廃物除去ホースが検腔鏡本体の老廃物除去端に接続されている末端及び 基端を有し、老廃物除去ホースの基端に接続されている器械と、処置液入力ホー スの基端に接続されている注入液手段とを更に備えた請求の範囲第1項に記載の 使い捨ての検腔鏡組立体。
  15. 15.前記器械は、器械に恒久的に接続された基端と、老廃物除去ホースが器械 から取り外されたときに器械を水洗するために老廃物除去ホースの基端に代えて 器械に接続可能な末端とを有する水洗ホースを更に備えている請求の範囲第14 項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  16. 16.老廃物除去ホースの基端に対する接続の近傍で器械に接続された老廃物制 御弁を更に備え、その接続を選択的に開閉し、老廃物が器械を通って流れるよう にし、又は器械がホースの接続と連通するのを妨げるようになっている請求の範 囲第15項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  17. 17.水洗ホースの基端近くで器械に接続されている水洗弁を更に備え、水洗液 を水洗ホースに選択的に与えるようになっている請求の範囲第15項に記載の使 い捨ての検腔鏡組立体。
  18. 18.器械に設けらにれた水洗液用のタンクと、水洗液を前記タンクから水洗系 へ導くための手段とを更に具えている請求の範囲第17項に記載の使い捨ての検 腔鏡組立体。
  19. 19.前記導くため手段がタンクと水洗系との間に接続されているポンプを具え ている請求の範囲第18項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  20. 20.前記ポンプが、タンク内に冷たい消毒液を所定量供給し水洗系に流れる水 を補給するため、タンクと水洗系との間に連結された手動式の供給ポンプを備え ている請求の範囲第19項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  21. 21.前記手段が、水洗用の水及び水洗系にタンクから供給される冷たい消毒液 を自動的に計測するため、タンクと水洗系との間に連結された計測装置を備えて いる請求の範囲第19項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  22. 22.水洗チューブの末端が、老廃物除去ホースの基端が取り外さんるコネクタ ヘの接続のために設けられたワンタッチ接続ロックを存じている請求の範囲第2 1項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  23. 23.入力端と出力端とを有し器械を通って延びている老廃物系と、入力端に接 続された開閉弁と、出力端に接続された三方向弁と、三方向升に連結された排水 系と、三方向弁に連結された試料収集系とを更に備え、三方向升が、器械内の老 廃物系を排水系又は試料収集系に選択的に連結するようになっている請求の範囲 第13項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  24. 24.排水系が器械の底に連結し、試料収集系が器械内に設けられている三方向 弁の近くの器械の側部に連結されている請求の範囲第23項に記載の使い捨ての 検腔鏡組立体。
  25. 25.器械が、器械内の老廃物系に連結されている透明目視部分を有し、器械上 に目視機器を設けるために目視部分近くの器械に連結された目視機器取付手段を 更に備えている請求の範囲第13項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  26. 26.取付手段が、目視部分近傍の器械に設けられたプラケット及びこのブラケ ットに連結されたフレームを具え、該フレームが、テレビジョンカメラ又はマイ クロスコープの如き目視装置を取付るための開口を備えている請求の範囲第25 項に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  27. 27.目視手段近傍に設けられる拡大手段を更に備えている請求の範囲第26項 に記載の使い捨ての検腔鏡組立体。
  28. 28.器械と.検腔鏡本体の老廃物除去端に接続されている末端を有する老廃物 除去ホースと、前記器械に接続される前記老廃物除去ホースの基端とを備え、前 記器械が更に処置液入力ホースの基端に接続される注入液手段を更に具えている 結腸洗浄装置。
  29. 29.前記器械が、前記器械に恒久的に連結される基端と、老廃物除去ホースが 器械から取り外されたときに前記器械を水洗するため老廃物除去ホースの基端に 代えて前記器械に連結可能な末端とを具えた水洗ホースを更に備えている請求の 範囲第28項に記載の結腸洗浄装置。
  30. 30.老廃物除去ホースの基端に対する接続の近傍で前記器械に連結され、その 接続を選択的に開閉し、老廃物が前記器械を通って流れるようにし、又は前記器 械がホースの接続と連通するのを妨げるようにした請求の範囲第29項に記載の 結腸洗浄装置。
  31. 31.水洗ホースの基端近くで器械に接続された水洗弁を更に備え、水洗液を水 洗ホースに選択的に与えるようになっている請求の範囲第29項に記載の結腸洗 浄装置。
  32. 32.前記器械に設けられた水洗液タンクと、水洗液をタンクから水洗系に導く ための手段とを更に備えた請求の範囲第31項に記載の結腸洗浄装置。
  33. 33.前記導くための手段がタンクと水洗系との間に連結されたポンプを具えて いる請求の範囲第32項に記載の結腸洗浄装置。
  34. 34.前記ポンプが、タンク内に冷たい消毒液を所定量供給し水洗系に流れる水 を補給するため、タンクと水洗系との間に連結された手動式の供給ポンプを備え ている請求の範囲第32項に記載の結腸洗浄装置。
  35. 35.前記手段が、水洗用の水及び水洗系にタンクから供給される冷たい消毒液 を自動的に計測するため、タンクと水洗系との間に連結された計測装置を備えて いる請求の範囲第32項に記載の結腸洗浄装置。
  36. 36.水洗チューブの末端が、老廃物除去ホースの基端が取り外されるコネクタ ヘの接続のために設けられたワンタッチ接続ロックを有している請求の範囲第3 1項に記載の結腸洗浄装置。
  37. 37.入力端と出力端とを有し器械を通って延びている老廃物系と、入力端に接 続された開閉弁と、出力端に接続された三方向弁と.三方向弁に連結された排水 系と、三方向弁に連結された試料収集系とを更に備え、三方向弁が、器械内の老 廃物系を排水系又は試料収集系に選択的に連結するようになっている請求の範囲 第31項に記載の結腸洗浄装置。
  38. 38.排水系が器械の底に連結し、試料収集系が器械内に設けられている三方向 弁の近くの器械の側部に連結されている請求の範囲第37項に記載の結腸洗浄装 置。
  39. 39.器械が、器械内の老廃物系に連結されている透明目視部分を有し、器械上 に目視機器を設けるために目視部分近くの器械に連結された目視機器取付手段を 更に備えている請求の範囲第28項に記載の結腸洗浄装置。
  40. 40.取付手段が、目視部分近傍の器械に設けられたプラケット及びこのプラケ ットに連結されたフレームを具え、該フレームが、テレビジョンカメラ又はマイ クロスコープの如き目視装置を取付るための開口を備えている請求の範囲第39 項に記載の結腸洗浄装置。
  41. 41.目視手段近傍に設けられる拡大手段を更に備えている請求の範囲第39項 に記載の結腸洗浄装置。
  42. 42.器械内の処置液の温度を制御するステップと、老廃物ホースの基端を前記 器械に連結するステップと、処置ホースの基端を前記器械に連結すると共に処置 ホースの末端を検腔鏡に連持するステップと、検腔鏡内に栓子を挿入するステッ プと、検腔鏡を備え付けるステップと、老廃物ホースの末端を検腔鏡の基端に接 続するステップと、処置液を検腔鏡を介して導入するステップと、前記器械内の 老廃物系を開いて老廃物を前記器械を介して流すステップと、老廃物系の出口を 閉じて老廃物系を再度開くステップとを備えた結腸洗浄方法。
  43. 43.器械内の老廃物系の出力を制御するための出口にある三方向弁を排出又は 収集室へ切替るステップを更に備えている請求の範囲第42項に記載の結腸洗浄 方法。
  44. 44.老廃物ホースと処置ホースとを器械から切り離して老廃物ホース、処置ホ ース及び検腔鏡を捨てるステップと、水洗ホースを器械内の老廃物系に連結し老 廃物系を水洗するステップとを更に備えている請求の範囲第42項に記載の結腸 洗浄方法。
  45. 45.老廃物ホースを受け取るために水洗ホースの末端を老廃物系の接続器に連 結するステップと、水洗ホースの基端を器械に比較的恒久的に連結するステップ とを更に備えた請求の範囲第44項に記載の結腸洗浄方法。
  46. 46.水洗系に消毒液を供給するステップを更に備えている請求の範囲第45項 に記載の結腸洗浄方法。
  47. 47.水洗ホースの末端を老廃物系のコネクタから外しステップと、新しい使い 捨ての老廃物ホースを老廃物系のコネクタに連結するステップとを更に備え、請 求の範囲第42項に記載のステップを繰返す請求の範囲第46項に記載の結腸洗 浄方法。
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