JPS63500980A

JPS63500980A - カラ−ビデオプリンタ用カラ−ビュ−ア

Info

Publication number: JPS63500980A
Application number: JP61504875A
Authority: JP
Inventors: ウォルコット，ダナ・ホイットニー
Original assignee: イ−ストマン・コダック・カンパニ−
Priority date: 1985-09-16
Filing date: 1986-09-04
Publication date: 1988-04-07
Also published as: WO1987001892A1; EP0237547A1; US4695902A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】カラービデオプリンタ用カラービューア技術的分野一般的には、この発明はカラービデオ信号からカラー写真複写物（コヒー）を作成でるためのカラービデオプリンタに関係している。更に詳しくは、この発明は画像の評価を可能にし且つ又望ましい場合には画像の緒特性のプリント作成前の調整を可能にするためにプリント作成前にカラービデオ画像を観察するため、のカラービューアを備えたカラービデオプリンタに関係カラービデオ信号からカラー複写物を作成する際には、画像を評価して画像の緒特性に対する調整が複写前に行われ得るようにでることがしばしば望ましい。種棒のビデオ画像複写装置が提案されているけれども、これらの装置は一般に複雑、高価であり且つ操作でるのが困難である。これらの装置の多くのものにおいては、操作員°には複写に先立ってビデオ画像な観察するためのビューアが与えられている。カラービデオ信号の複写物を作成でるだめの一つの技法はカラースチルカメラでカラーテレビジョンの表示面を撮影することである。ビデオ画像を人の好みに合せて調整するために撮影前にテレビジョンの制御器を調整でることができるけれども、この技法は複写物を作るために高価なカラーテレビジョン又はビデオモニタの使用を必要とするので不利である。更に、ｃｌ）スチルカメラのシャッタＭｅなビデオ信号のフレームレートＷ同期させること、及び（２）写真画像なモニタ画像と一致させるようにモニタ面に対してカメラを配置でること、の困難さのために良くない複写物品質が生じることがある。

１９８４年８月２８日発行のニス・７ジタ（Ｓ、Ｆｕｊ　ｉｔａ　）外による。

「ビデオプリント作成装置（ＶＩＤＥＯＰＲＩＮＴＩＮＧＡＰＰＡＲＡＴＵＳ　）Ｊ　という名称の米国特許＊４４６８６９３号においては、単色画像を静止式赤、緑及び青フィルタでフィルタして順次式カラー画像を生成し、これに写真フィルムをｉ＋させることによってカラープリントを作成するために単色ビデオモニタを使用した複雑で高価なビデオプリント作成装置が開示されている。ビデオ画像はプリント作成に先立って別個のカラーモニタ上で観察でることができる。

この観察技術は、ただ観察のためだけにカラーモニタを使用するので高価且つ複雑であり、従って低原価のビデオプリンタに直ちＶｃ適用することはできない。

この特許は又、−万はカラープリントの作成に使用されるものであり且つ他方は観察装置にではなくシェージング補正回路Ｃ（使用されるものである二つの静止式カラーフィルタ蚕と共に使用される単色ＣＲＴを開示している（図２６）。

１９８２年７月１３日発行ノティ−ａ　フジタ（Ｔ、Ｆｕｊｉｔａ　）外による。「テレビジョン画像用写真装置（ＰＨ０ＴＯＣ，ＲＡＰＨＹＡＰＰＡＲＡＴＵＳ　ＦＯＲ置ＥＶＩＳＩＯＮ　ＰＩＣＴＵＲＥ　）Ｊ　とい５名称の米国特許＄４３３９７６９号においては、単色ビデオモニタ、静止式カラーフィルタ基及びカメラを備えた。カラービデオ信号から写真プリントを作るための装置が開示されている。

赤、緑、青及び輝度のフィールドを側割に観察するために波形モニタが準備されている。更に、静止式カラーフィルタ基に先立って単色プリント作成用モニタを観察するために観察口が準備されている。この特許の装置は高価な専用の観察用モニタを使用している点及びプリント作成用単色ＣＲＴにより生成されたカラー光学画像ではなく単色画像だけの直接観察を可能にしている点で不利である。

複写前にビデオ画像を観察でるために到来ビデオ信号と同期したカラーフィルタ基を備えた単色モニタを使用することが提案されているけれども、そのようなモニタは複写動作とは別に使用されている。例えば、米国特許第４２３１０６１号及び薯２９９５６１９号においては、側割のジアゾプリント作成管が複写動作のために使用されており、従って単色管及びカラーフィルタ基によって生成された画像は複写材料を露光させるために使用された画像ではない。同様の難点は、スライド又は陰画が単色陰極線管（又は飛点走査装置）及びカラーフィルタＥＬＫよって走査されるようになっている。米国特許算２２９５６２８号及び軍３６４４６６４号π開示されたビデオカラー陰画解析装置において生じるｅ結果として生じるビデオ信号は類似の単色画像形成装置及びカラーフィルタｉＫ加えられろ、、後者の特許においては側割の走査用及び観察用組立体が開示されているが、前者の特許においては同じ単色ＣＲＴが同期した走査用及び観察用カラーフィルタ基と共に使用されている。しかしながら１両特許においては陰画の複写は別個のプリント作成装置において行われる。

それゆえ、そのような難点を回避した。簡単、安価且つ使用の容易なカラービデオプリンタ用ビューアに対する必要性が存この発明によれば、簡単、安価且つ使用容易であり、且つ画像の諸性性の評価及びプリント作成前調整を可能にするために複写に先立ってカラービデオ画像の観察を可能にするカラービューアな備えたカラービデオプリンタが提供される。このカラービデオプリンタは複写されるべきカラービデオ信号の画像を表示するための単色表示装］（ＣＲＴ）及びこの表示装置からの第１光路に沿って配置された露光場所であって、自己現像式写真部材が配置される露光場所を備えている。光学的組立体は某１元路から外れた位置と、第１光路を遮って表示装置と画像観察場所との間に舅２光路を確立でる位置との間で移動可能である。筺ｌ及びＷ２の回転可能なフィルタにはそれぞれ赤、緑及び青のフィルタがあって、これらはビデオ信号のフィールド周波数と同期して第１及び第２の光路中へ順次移動される。

この発明の一態様によれば、写真部材が露光させられるものと同じカラー画像が露光に先立って観察場所での観察のために利用可能である。これは、１１：露光を行うために光路から外れた位置まで且つ又（２）観察場所でのカラービデオ画像の観察を可能にでるためＩ／ｃ第２光路を確立てる位置まで光学的組立体を移動させるための選択的に操作可能な連結器によって行われる。

この発明の別の態様によれば、プリンタは１画像観察場所に近接して配置された画像調整制御器と、閉鎖位置においては観察場所及び画像調整制御器を覆い且つ又開放位置においてはそれらを露戴させるカバーを備えている。カバーの開放位置への移動により連結器が操作されて光学的組立体を観察位ａＫ移動させるので、操作員はカラービデオ画像を評価し且つプリント作成前にそれの諸性性の調整を行うことができる。その後、カバーの閉鎖位置への移動により連結器が操作されて光学的組立体を露光位置に移動させ、写真部材の露光を可能にイる、同時に、ｉｌｌ！ｌｉ像調整制御器が覆われるので１画像の調整は露光中禁止以下に与えられるこの発明の詳細な説明においては、添付の諸図面が参照されるが、この諸図面においては同様の素子には同様の番号が付けられている。

第１図はこの発明によるカラービューアを備えたカラービデオプリンタの透視図であり。

Ｗ２図は禦１図のプリンタの一部概略図、一部線図による図面であり、第３図は第２図に示されたビデオ信号回路な更に詳細に示した構成図であり。

第４Ａ図、第４Ｂ図及び第４Ｃ図は各図に示されたプリンタの動作な図解したそれぞれのビデオ信号図であり。

第５図は第２図に示された光学的組立体及び連結器の透視図であり。

５ｇ５Ａ図及びＩｒ６Ｂ図はＷＥ２図に示された露光及びビューアのフィルタ車のそれぞれ正面図であり、又第７Ａ図及び筆７Ｂ図はそれぞれ観察位置における光学的組立体及び露光位置における光学的組立体を示した立面図である。

この発明によるカラービューアを備えたカラービデオプリンタの次の説明においては、プリンタは、米国、カナダ、日本及びその他の諸国における標準放送信号であるＮＴＳＣカラービデオ信号の処理に関して説明される。理解されることであろうが、この発明は、ヨーロッパ及び世界のその他の地域において使用されているＰＡＬ及び５ＥＣＡＮのようなその他の放送標準についても使用することができる。ＮＴＳＣ方式では、二つのインタレース（飛越し配置）された奇数及び偶数のフィールド。

のフレームを構成するカラービデオ信号によって一つのカラー画像が表示される。各カラーフィールド信号は三つの同時発生の原色成分信号（赤、緑及び青）を復号化するクロミナス取分及びＤＫｉ分を含んでいる。カラービデオ信号は３０フレ一ム毎秒すなわち６０フィールド毎秒で放送される。

今度は諸図面について述べると、第１図に示きれたよ、うに。

プリンタ】Ｏは、正面パネル】２．上面ノミネル】３．及び自己現像式写真部材のパックをプリンタ１０に挿入てるための扉３０のある側面パネル１４を持った／・ウジング】１を備えている。

図示されていないのはもう一つの側面ノネル、底面ノξネル及び後面パネルである。正面ノミネル】２にはプリント放出溝穴】５゜「電源」スイッチ】６．「プリント」スイッチ１７．ｒ準備完了」ランプｌ　８．　［ＮＴｓｃ／ＲＧＢＪスイッチ１９．「露光番号」ダイヤル２０及びラッチ２］がある。唇状部２２ａのあるカバー２２はパネル１２上に取り付けられていて（某１図に示されたような）開放位置と閉鎖位置との間で移動可能である。

カバー２２が開放位置にあるときには、くほんだパネル２３は画像の観察及び調整のために操作員が利用可能である。ノミネル２３には（抜根説明されるはずの）ｉｆｆｉＩ像ビューア並びに調整回分の一部概略図、一部線図による図が示されている。図示されたように、プリンタ１０は、輝度及びクロミナンス成分ビデオ信号を持った複合カラービデオ信号又は赤（Ｒ）、緑（（、）及び青（Ｂ）の成分ビデオ信号を構成でる三つの同時発生の原色信号を持ったＲＧＢ成分カラービデオ信号な（第１図におけろ）ξネル１２上のスイッチ１９の操作によって）受けるビデオ信号回路３１を備えている、複合カラービデオ信号は、６０フィールド毎秒のフィールド周波数、ｆなわち３０フレ一ム毎秒のフレーム周波数を持ったＮＴＳＣ方式にあるものとして例示的に記載されている。

第３図に関して更に詳細に説明されるように、ビデオ信号回路３１は複合カラービデオ信号又はＲＧＢＪｉ分カラービデオ信号を処理して、繰返し註の一連のＲＯＢ原色成分ビデオ信号を単色陰極線管（ＣＲＴ）３２のような単色電子表示装置に供給する。加えられたビデオ信号は、ＣＲＴ３２のスクリーン３３上で表示される単色光学像に変換される。露光場所３６はＣＲＴ３２からの第１（露光）光路３４におって配置されている。場所３６には未露光の自己現像式写真部材３８のノミツク３７が配置されている。

ＫＩＣｕ元）カラーフィルタ車３９は赤フィルタ４０．緑フィルタ４１．及び肯フィル！４２な備えている（第６Ａ図参照）。

フィルタ車３９は軸４３土に回転可能に取り付けられており。

モータ４４によって駆動されてフィルタ４０．４１及び４２がカラービデオ信号のフィールド周波数と同期して光路３４中へ移動されろようになる。０ＲＴ３２のスクリーン３３上に表示された単色画像はフィルタ４０．４１及び４２によってフィルタされて、投影レンズ３５により場所３６に投影されるカラー画像を生成する。

プリンタ１０は又、操作員がプリントの作成に先立って画像を観察することができる観察場所４５を備えている。観察場所４５には軸４７に取り付けられていてモータ４８により駆動される第２（ビューア）フィルタ車４６がある。フィルタ車４６は檎成上フィルタ車３９に類似しており、ＣＲＴ３２からビューア２４に至る第２（ビューア）光路５２中へ１−次移動可能なそれぞれの赤、緑及び青のフィルタ４９．５０及び５１を備えている（＠６Ｂ図参照）。鏡組立体５３は、鏡５４及び５５からなっていて、露光光路３４から外れた（躯２図に実線で示されたような）位置と、光路３４を遮ってビューア光路５２を確立する（第２図に破線で示されたような）位置との間で移動可能である。前に記したように、カバー２２は、ビューア２４が扱われている（第２図に実線で示されたような）閉鎖位置と。

ビューア２４が露出させられていてＣＲＴ２２に表示された画像を操作員が観察することのできる（紺２図に破線で示されたような）開放位置との間で移動可能である。カバーが開かれると、鏡組立体５３は連結器５６によって光路３４中へ移動される。カバー２２が閉じられると２カバー２２の唇状部２２ａが連結器５６の指状部５６ａと接触して鏡組立体５３を光路３４から移動させ、ＣＲＴ３２によって発生された画像のプリント作成が可能になる。

今度は第５図について述べると、光学的組立体５３及び連結器５６の採択実施例が詳細に示されている。図示されたように。

光学的組立体５３は観察位置にあり且つ扉２２は開いている。

光学的組立体５３は、背壁９２　、　（１１１１１壁１０２及び１０４．観察窓１０８のある前壁１０６．並びに鏡５４な支持する傾斜した底壁］１０を持ったハウジング９０を備えている。壁面１０２にはＣＲＴ３２の面３３に面する開口部１１２がある。ハウジング９０は案内部］１６及び１１８によって棒１１４に滑動可能に取り付けられている。

連結器５６は、枢軸１２１上に回転可能に取り付げられたレバーＪ２０．及び枢軸１２３上に回転可能に取り付けちれた相互作用レバー１２２な備えている。レバー１２０には指状部５６ａを備えた上方に延びたアーム１２６と、ばね１３０によって固定柱】２８に取り付けられた後方に延びたアーム１２６とがある。レバー１２２には部材１３８を備えたアーム１３６がある。部材１３８はハウジング９０の壁面１０４から延びた部材１４０と係合している。ばね１４２は部材１３８と案内部１１６の延長部１４４との間に延びていて部材】３８及び１４０を一緒に片寄らせている。

ピン１４６はアーム１２６から延びて枢軸１２３０周りに巻かれたばね１４８と係合している。ばね１４８の端部１５０はレバー１２２の耳部１５２と係合している。

動作の際、ｎ２２が第５図に示された開放位置（第７Ａ図をも参照）へ閉鎖位置（第７Ｂ図を参照）から移動されると、唇状部２２ａはレバー１２０の指状部５６？Ｌとの係合が外される。

引張りばね１３０はレバー１２０を逆時計回りＫ（矢印１５４の方向に）回転させ、又はね１４８はレバー】２２を逆時計回りに回転させる。レバー１２２の部材１３８はハウジング９０の部材１４０に力を及ぼしてＩ・ウジング９０を棒１１４に活って（第５図及び第７Ａ図に示されたような）観察位置まで滑動させる。ｎ２２が閉じられると、唇状部２２ａが指状部５６ａと接触してレバー】２０を時計回りに回転させる。ピン】４６も又時計回りて回転させられてばね１４８に当りレバー１２２を時計回りに回転させ、ハウジング９０なばね】４２によって露光位置（第７Ｂ図参照）まで移動させる。

プリンタ】０（第２図→はソレノイド６０によって光路３４に出入りするように動かされ得るシャッタ５８を備えている。

プリント放出組立体はソレノイド６４によって操作される押し了−ム６２とモータ７０Ｖｃよって回転可能に操作される一対の処理・放出ローラ６６及び６８とを備えている。

プリンタ１０は又光学的組立体５３が光路３４から外れているとき（これはカバー２２が閉じられていることを示す）を検出するための検出器７２を備えている。プリンタ１０の動作はマイクロプロセッサ（例えばインテル（ＩＮ置　）８０５１　）を含んでいるマイクロプロセッサ制＠器７４によって制御されるが、これのプログラミングは技術に通じた者には周知である。

ビデオ信号回路３１は第３図に詳細に示されている。ビデオ信号回路３１によって受信された複合カラービデオ信号は輝度（Ｙ）処理回路（ＹＰＲＯＣ，）８０及びクロミナンスＣＣ）処理回路（Ｃ，ＰＲＯＣ，）　８２に加えられろ。回路８０及び８２はそれぞれ複合ビデオ信号からＹ及びＣ成分信号を分離する。輝度及びクロミナンス信号はＲＧＢ復号化・処理回路（Ｒ（１，ＢＰＲＯＣ，）８４に加えられ、そしてこの回路は輝度及びクロミナンス成分信号から同時発生の赤（Ｒ）、緑ＣＣ）及び青ＣＢ）の色成分信号を復号化する。回路８４は又ＲＧＢ信号を処理してこれらをゲート８６に加える。ゲート８６はマイクロプロセッサ制御器７４によって制御されて、それに加えられた三つの同時発生のＲｌＧ又はＢ成分信号の一つな選択する。選択されたカラー成分信号はＣＲＴ３２に加えられる前に白黒処理回路８８に供給される。

副パネル２３上の操作置部」囲器は１回路８２によって処理されるクロミナンス信号の彩度及び色相をそれぞれ制＠する制御器２５及び制御器２６２回路８０によって処理される輝度信号の細部描写（ディテール）を制御する制（財）器２７．並びＫＣＲＴ３２に加えられる前て回路８８によって処理される信号の黒及び白レベルを制御スる制御器２８及び２９．を備えている。

今度はマイクロプロセッサ制御５７４によるプリンタ１０の動作の匍ｊ＠が説明される。正面ノミネル１２上のスイッチ１６（第１図）の操作によりプリンタ１０がオンにされる。制御器７４はフィルタ車モータ４４及び４８をオンにして、それぞれフィルタ車３２１及び４６を回転さ七る。車３９及び４６の回転速度はプリンタ１０によって処理されろカラービデオ信号のフィールド周波数と同期させられろ。例示的なＮＴＳＣフィールド°周波数が６０フィールド毎秒（ｆｐｓ　）であり且つフィルタ車３９及び４６が三つのカラーフィルタを持っているので、車３９及び４６はそれぞれ２０回転毎秒で回転させられる、車３９及び４６０回転速度は、それぞれ惠３９及び４６上の識別用標識９８及び１００を検出する検出器９４及び９６（Ｔｈ２図）によってそれぞれ検出される、抜根説明されるように、標識９８及び】００は又光路３４及び５２における赤フィルタ４０及び４９の位置を指示でる。

制８器７４は又電力なＣ，ＲＴ３２に加えてこれを予熱する。

ＣＢｒ４２が予熱された後、パネル１２　（Ｍ１図）上の「準備完了」ランプ】８が点灯させられて、プリンタ１０がカラービデオ信号の写真複写物を作る準備のできていることを掛作員て知らせろ。

ビデオ信号の複写物がそれの画＠特性（例えば１色１色相。

細部描写、白黒レイル）に対する調整なしでＩ″Ｉｌ：取されるべき場合には、操作員は制御盤１２に、の「プリント」スイッチ１７を操作する。）「プリント」動作か開始されろと、制御器７４はソレノイド６０を動作させてシャッタ５８を露光光路３４から移動させる。フィルタ車３９上の標識９８が検出器９４によって検出されて、フィルタ車３９の赤フィルタ４０（第６Ａ図）が光路３４を遮ったことが確認されると、制御器７４はＣＢｒ３２をオンにし且つビデオ信号回路３１のゲー）８６（算３図）を動作させて赤成分ビデオ信号を選択し、これをＣＢｒ３２＜加える。ＣＢｒ４２はこのビデオ信号をスクリーン３３上の巣色光学像に変換し、そしてこれは赤フィルタ４０（第６Ａ図）によって赤光学１象に変換される。この赤光学像は光路３４に沿っテレンズ３５により露光場所３６に投影されて、場所３６に配置された自己現像式写真部材３８を露光させる。フィルタ車３９が回転し続けて緑フィルタ４】及び臂フィルタ４２を光路３４中へ１１１次移動させるにつれて、制錘器７４はゲート８６を動作させて対応でる緑及び青成分ビデオ信号を＋１＝次選択してこれをＣＢｒ３２に加えるようにする。

この順序はもう一つの組の赤緑及び青のフィールドに対して繰り返される。、、ｆなわち、写真部材３８は赤、緑、骨、赤、緑、青のフィールド−像の順序で六つのカラーフィールド画像ｔｔｃ　ｍ元させられる。

部材３８の露光順序は第４図に図解されている。図示されたように、同時発生の赤（Ｒ）、緑（Ｇ）及び青（Ｂ）の成分ビデオ信号は回路８４によってゲート８６にカラービデオ信号の３フレームすなわち６フイールドの持続時間の間加えられるや各フレームはインタレースされた奇数及び偶数のフィールドからなっている、マイクロプロセッサ制（財）器７４は、ゲート３８を動作させて三つの同時発生のカラー成分信号の各フィールドから一つだけのカラー成分信号を選択してこれをＣＢｒ３２Ｖｃろようにプログラムされている。第４図において１選択されたカラー成分信号は「つ」で指示されている。すなわち、フィールド°１においては「奇数の」赤成分ビデオ信号が選択され，フィールド２においては「偶数の」緑成分ビデオ信号が選択され。

フイ−−ルド３においては「奇数の」青成分ビデオ信号が選択され，フィールド４においては「偶数の」赤成分ビデオ信号が選択され，フィールド５においては「奇数の」緑成分ビデオ信号が選択され，又フィールド６においては「偶数の」青成分ビデオ信号が選択される。このようにして、自己現像式写真部材３８は．赤．緑及び肯の各原色の奇数及び偶数フィールドを持ったカラービデオ画像の全解像度フレームＶＣ露光させられる。部材１０の露光時間は比較的短＜、１／１０秒である。

露光後，制御器７４はＣＢｒ３２をオフにし且つソレノイド６０を動作させるシャッタ５８を閉じるようにする。写真部材３８は，ソレノイド６４を動作させて押し棒６２により部材３８をパック３７から，モータ７０Ｖｃよって回転させられるローラ６６及び６８のはさみ部分（第２図における破線）へと移動させることによって露光場所３６から放出される。部材３８がこのはさみ部分を通過させられろときに，ローラ６６、６８は部材３８と一体的にされた現像用薬品のさやを破壊して薬品を部材３８の露光した画像形成区域上に一様に広ける。部材３８は自己現像されてプリンタ１０の外で仕上り写真プリントになる。

露光済みの自己現像式写真部材が露：１場所から／モネル１２（第１図）の溝穴１５を通して放出された後には，プリンタ】０は別の複写物を作る準備ができている。パック３７のはね１３２は未露光の写真部材３８な露光場所へと押しやる。

操作員が複写されるべきカラー画像の諸特徴に対する調整を行うことを望む場合には，操作員はカバー２２を開いてビューア２４及び画像制御器２５〜２９（第１図）を利用できるようにする。前に説明されたように１元学的組立体５３は連結器５６によって光路３４中へ移動されてビューア２４へのＷＭ光路５２（ｉ２図）’ｌ立する。ビューアフィルタ車４６の赤フイルタ標識４００を検出した後，マイクロプロセッサ市り例語７４はＣＢｒ３２をオンにし且つゲート８６な動作させて，繰り返された組の赤．緑及び背の成分ビデオ信号をＣＢｒ３２に通過させる。ビューアフィルタ車４６は到来カラービデオ信号のフィールド周波数と同期させられているので．操作員は写真部材３８が露光させられることになるものと同じカラー画＠な観察する。

パネル１２（第１図）上の制の器２５〜２９を調整することによって．操作員は複写されるべきカラービデオ画像の色．　色相。

細部描写，白黒レベルの諸特徴を変更することができろ。

調整が完了された後か又は調整が行われない場合には，操作員シーカバー２２を閉じて光学的組立ｆＸ５３を露光光路３４から移動させる、そこで写真部材の露光を行うことができる。

光学的組立体５３を操作するための連結器５６は特定の機械的装置として説明されたけれども．技術に通じた者に知られている他の機械的装置も又使用され得ることは某知されるであろう。連結器５６は又、光学的組立体５３をその観察位置と露光位置との間で移動させるための電気機械的及び電子的装置からなることもできる。

？　８ＦＩＧ、　４ＦＩＧ、　６ａ　ＦＩＧ、　６ｂＦＩＧ、　７ａ国際調査報告ＡＩＮＮＥＸ　Ｔｏ　ＴＨＥ　ＩＮＴＥＥｉＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥ？ＯＲτ　ＯＮ

Claims

【特許請求の範囲】

１．ビデオ信号の画像を表示するための単色表示装置。前記の表示装置からの第１光路に沿って配置されており且つ感光性部材が配置される露光場所、並びに画像観察場所、を備えており、前記の第１光路から外れた露光位置と、前記の第１露光場所を遮って前記の画像観察場所と前記の表示装置との間に第２光路を確立するようにする観察位置との間で移動可能な光学的組立体、前記の表示装置に加えられたビテオ信号のフィールド周波数と同期して前記のそれそれの第１及び第２光路中へ順次移動可能な第１、第２及び第３の原色フィルタをそれぞれが備えている第１及び第２のカラーフイルタ、並びに（１）前記の表示装置及び前記の第１カラーフィルタによって生成されたカラー画像に前記の露光場所において写真部材を露光させることを可能にするために前記の露光位置に且つ又（２）前記の表示装置及び前記の第２カラーフィルタによって生成されたカラー画像の前記の画像観察場所での観察を可能にするために前記の観察位置に前記の光学的組立体を移動させるために前記の組立体に連結された選択的に動作可能な装置。によって特徴づけられているカラービデオプリンタ装置。
２．前記の画像観察位置を覆うためのカバー装置、及び（１）前記のカバー装置が前記の観察位置を覆い且つ前記の動作可能な装置を動作させて前記の光学的組立体を前記の露光位置に移動させるように守る閉鎖位置と（２）前記のカバー装置が前記の画像観察位置を露出させ且つ前記の動作の動作可能な装置を動作させて前記の光学的組立体を前記の観察位置に移動させるようにする開放位置との間で移動可能に前記のカバー装置を取り付けるための装置、を備えている、請求の範囲第１項に記載のプリンタ装置。
３．前記の画像観察場所に近接して配置された画像調整制御器を備えており、且つ前記のカバー装置が閉鎖位置においては前記の画像制御器を覆って前記の写真部材の露光中における前記の制御器の調整を阻止し且つ又開放位置においては前記の画像調整制御器を露出させて前記のビューアブの画像の観察中における前記の制御器の調整を可能にする、請求の範囲第２項に記載のプリンタ装置。
４．ビテオ信号の画像を表示するための単色陰極線管（ＣＲＴ）、前記のＣＲＴからの第１光路に沿って配置されており且つ写真部材が配置される露光場所、並びにカラー画像観察場所、を備えており、前記の第１光路から外れた露光位置と、前記の第１光路を遮って前記のＣＲＴと前記のカラー画像観察場所との間に第２光路を確立するように下る観察位置との間で移動可能な光学的組立体。標準放送フィールド周波数を持っており且つ繰り返された組の赤，緑及び青の成分信号を含んでいるカラービデオ信号を前記のＣＲＴに加えるためのビデオ信号装置。前記のビテオ信号のフィールド周波数と同期して前記のそれぞれの第１及び第２の光路中へ順次移動される赤，緑及び青のフイルタをそれぞれのカラーフィルタが持っていて、前記のＣＲＴに加えられるカラー成分信号にカラーが対応しているカラーフィルタが前記の光路中へ移動されるようになっている第１及び第２の回転可能なカラーフイルタ、並びに（１）前記の表示装置及び前記の第１カラーフイルタによって生成されたカラー画像に前記の露光場所において前記の写真部材を露光させることを可能にするために前記の露光場所に且つ又（２）前記のＣＲＴ及び前記の第２カラーフィルタによって生成されたカラー画像の前記のカラー画像観察場所での観察を可能にするために前記の観察位置に前記の光学的組立体を移動させるために前記の組立体に連結された選択的に動作可能な装置、によって特徴づけられているカラービデオプリンタ装置。