JPS63500381A - トリブロムテトラメチルビフェノ−ルおよび関連化合物の製造方法 - Google Patents
トリブロムテトラメチルビフェノ−ルおよび関連化合物の製造方法Info
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- JPS63500381A JPS63500381A JP62501453A JP50145387A JPS63500381A JP S63500381 A JPS63500381 A JP S63500381A JP 62501453 A JP62501453 A JP 62501453A JP 50145387 A JP50145387 A JP 50145387A JP S63500381 A JPS63500381 A JP S63500381A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C37/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
- C07C37/62—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by introduction of halogen; by substitution of halogen atoms by other halogen atoms
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- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
トリブロムテトラメチルビフェノールおよび関連化合物の製造方法
本発明は環式化合物の臭素化に関する。
不活性液体溶剤の存在および非存在下の両方において行なわれた臭素と3.3’
、5.5’−テトラ置換ジフェノキノンの間の反応に関する従来の技術により、
種々の観察が行なわれてきた。例えば米国特許第3.929.908号は抑制さ
れない発熱反応を避けるためジフェノキノンの添加速度を調節し、反応媒体を冷
却しながら周囲温度(25℃)において不活性ガスの非存在下3.3’、5.5
’−テトラ置換ジフエノキノンの臭素化を開示している。前記方法は液体反応混
合物を維持するため大過剰の臭素を必要とし、3.3’、5.5’−テトラブロ
ム−2,2’、6.6’−テトラ置換−4,4′−ビフエノール(TTB)を生
ずる。大過剰の臭素の使用は多くの点で不利である。例えば、大過剰の臭素を使
用すると、望ましくないほど多量の吸蔵臭素を含む生成物を与える。こ米国特許
第4,058,570号は、液体稀釈剤の存在下20℃未満の温度で3.3’、
5.5’−テトラ置換ジフェノキノン(TSD(II)に臭素を加え、次いで少
なくとも15℃の温度でHBrを放出し、生じた反応混合物を高温で加熱し臭素
化反応を完了させ、少なくとも70パーセントの収率でTTBを回収する、TT
Bの製造方法を開示している。この特許は6.5:1のモルB rz : TS
DQ比が操作可能であるが、好ましい比は15:1またはそれ以上であると教示
している。この特許はTri −−TBの製造は教示していない。
ポリ臭素化テトラ置換ビフェノールは、上に示された特許に示されたような多く
の用途、多くの例を有する。例えば、前記ビフェノールは樹脂質に対する難燃性
添加剤として用いられ、および容易にフィルム、シート、繊維、ラミネート等に
成形されるような離燃性ポリマーを与えるよう共重合してもよい。しかし、TT
Bは多くの有機溶剤への溶解性が乏しく、従っである種の用途には取扱いが困難
である。JFF/動四(JFF/Fire Retardant Chemis
tr ) 、第2巻、183〜193頁(1975年)に示されたように、25
℃におけるアセトンへのTTBの溶解度は溶剤100ccあたりたった3、2g
である。
TTBおよび従来の技術のその製造方法において、有機溶剤に高い溶解度を有す
るポリ臭素化テトラ置換ビフェノールを高収率で製造でき、大過剰の臭素を必要
と廿ずに操作できるような方法を有することが望ましい。
本発明は、高収率で三臭素化テトラ置換ビフェノールを製造するためのそのよう
な方法である。さらに、本発明は少なくとも70パーセントの収率で3.3’、
5−トリブロム=2.2’、6.6’−テトラ(−級アルキル)ビフェノールを
製造するような反応条件で3.3’、5.5’−テトラ(−級アルキル)ジフェ
ノキノンと臭素化剤を接触させることを含んでなる方法である。
本発明の方法は大過剰の臭素を必要とせず、高収率の望むTri−TB生成物を
製造するという点で有利である。驚くべきことに、このTri−TB生成物はT
TBにくらべ溶解度が増した。
本発明の方法において出発物質として有用なテトラ置換ジフェノキノンは周知の
化合物であり、米国特許第3.929.908号; 3,956,403号;お
よび4,058,570号に述べられている。
3.3’、5.5’−テトラ置換ジフェノキノンに関する前記特許の教示を、参
考とする。このジフェノキノン出発物質は一級アルキルまたは一級低級アルコキ
シ成分で置換されることが好ましく、−級アルキルがより好ましい。好ましいア
ルキル成分は1〜6個の炭素原子を有する低級アルキルであり、メチルが最も好
ましい。テトラ置換ジフェノキノンの4個の置換基は同一であっても相異っても
よいが、同一であることが好ましい。
臭素化剤は本発明の実施において用いられる。ジフェノキノン環の臭素化に有用
な周知の臭素化剤を用いることも可能ではあるが、臭素が好ましい臭素化剤であ
る。ポリ臭素化テトラ置換ビフェノールの高収率の製造のための従来の技術の方
法と比較して、本発明の方法は、ジフェノキノン出発物質01モルあたり4〜5
モルの臭素のみ必要とするだけである。
臭素ではない臭素化剤が用いられた場合、用いられる臭素化剤の量は上述した量
の臭素を提供する量である。
本発明の方法において、反応媒体を用いることが有利である。反応媒体として、
少なくとも部分的に相溶性液体相を形成する臭素および反応媒体を与えるような
、どんな本質的に非反応性液体を用いてもよい。望ましい収量が得られる限り、
どれほどの量の稀釈剤を用いてもよい。好ましくは、用いられる稀釈剤の量は、
反応混合物中の臭素のモル濃度が3.5〜4.5であるような量である。好まし
い反応媒体は、比較的低沸点のハロゲン炭化水素のような本質的に非反応性ハロ
ゲン化炭化水素、例えば、四塩化炭素、塩化メチレン、クロロホルム、ブロムク
ロロメタン、ブロムトリクロロメタン、トリクロロメタン、等並びにそれらの化
合物の混合物を含む。反応媒体として塩化メチレンまたは四塩化炭素を用いるこ
とが本質的に好ましい。
本発明の方法に従い、好ましくは反応媒体存在下でTSDQと臭素化剤を接触さ
せる。この臭素化剤はTSDQと反応媒体を含んでなる混合物に加えることが好
ましい。上述したように、この添加は反応混合物中の臭素の濃度が3.5〜4.
5であるように行なわれる。臭素化剤の添加を終了した際、典型的には生じた反
応混合物は反応が終了するまで高温となる。
添加温度、すなわち臭素化剤を添加する間の反応混合物の温度は、典型的には2
0°Cまたはそれ以下である。この添加温度は10℃またはそれ以下であること
が好ましい。最も好ましくは、この添加温度は6℃〜−15℃である。
反応混合物への臭素化剤の添加が終了した際にこの反応混合物全体を、反応を確
実にするため高温に加熱する。典型的には、この反応混合物全体を還流温度に加
熱し、その温度を反応が終了するまで維持する。この温度は40℃〜70℃が好
ましい。反応の完了は反応混合物からの臭化水素の発生速度によりわかる。すな
わち臭化水素の発生速度がゼロになった際に反応は完了する。通常、この反応は
大気圧またはそれ以上で進行するが、所望により減圧を用いてもよい。
臭素の損失および反応媒体の過熱を最小限にし、制御および安全な条件に維持す
るような望む低温反応温度にするため、十分低速で反応混合物に臭素化剤を加え
ることが望ましい。
典型的には、この反応システムは反応が終了する時間、無水条件に維持される。
1〜6時間の総反応時間は、本発明の条件下で反応を終了させるに通常適当であ
る。典型的には、3時間までの総反応時間が高収率を得るに十分である。
反応体および反応媒体が前述したような反応条件で正しく結合した場合、3.3
’、5−トリブロム−2,2’、6゜6′−テトラ置換ビフェノールが高収率で
形成されるであろう。本発明の目的にとって、収率は生成物の転化および選択の
数であり、以下の式で規定される。
(式中RBCは回収された臭素化化合物の重量を表わし、5TTBはTri −
TBへのパーセント選択度を表わす)このパーセント選択度は前述の式の目的の
ため、ガスクロマトグラフィーで測定される。好ましくはこの収率は少なくとも
75パーセントであり、より好ましくは少なくとも80パーセントであり、最も
好ましくは少なくとも85パーセントである。
最初の低い反応温度で本発明の方法を実行して生ずる反応混合物は、生成物を単
離するため種々の周知の方法により処理される。回収技術に関する米国特許第4
,058,570号の技術を参考とする。
立定■尖血煎課
以下の例は本発明を説明するため示したものであり、その範囲を限定するもので
はない。
IL−1−リブロムテトラメチルビフェノール(3,3’、5−トリブロム−2
,2’、6.6’−テトラメチルビフェノール)の製造
240.3 gの3.3’、5.5’−テトラメチルジフェノキノンを11の四
塩化炭素に懸濁し、スラリーを氷水浴で5℃に冷却する。240−の臭素を10
分間で加える。浴の温度が10℃に増加した後、発熱反応が生じ、反応混合物の
温度が5分間で30℃に上昇する。発熱がおさまったら、混合物を0.5時間2
0℃に保ち、この間、多量の)lBrの発生が観察される。この混合物を還流温
度65°Cにし、1時間還流後生成物は、ガスクロマトグラフィーにより以下の
組成物を有していることがわかる。4パーセントジブロム、92パーセントトリ
ブロム、および4パーセントテトラブロム。1時間以上還流後、過剰の臭素をI
Eの新鮮な溶剤の助けにより蒸留により除去する。1回の蒸留物は清澄であり、
スラリーを冷却し、不溶性の固体を濾過し乾燥する。淡褐色の固体(446g
)が得られ、ガスクロマトグラフィーで分析すると、これは4パーセントジブロ
ム、91パーセントトリブロム、および5パーセントテトラブロムである。これ
は理論上の85パーセントの収率のトリブロムである。この固体を11の水で洗
い乾燥する。さらに1.21のトルエンでスラリーし、15分間還流し、冷却し
、白い固体を濾過することにより精製する。
110℃で4時間乾燥後、285gの白い固体が97パーセントの純度で得られ
、2パーセントジブロムおよび1パーセントテトラブロムを含んでいる。この固
体は236℃〜239℃で溶融し、以下のl(NMRスペクトルを有している。
HNMR(アセトンd6)讐: 2.24(S、3H)、240(S、 91(
)、6.70(S、LH)、7.50(S、1)1)。
7.84(S、IH)。
12〜6および 山内
表■に示したように、ある種の反応パラメーターを変える以外、例1の方法を数
回くり返す。各実験の結果を表■に示す。
表 !
1モル濃度
2モル比
”ガスクロマトグラフィーで測定し、ジブロム−トリブロム−テトラブロムの順
で示す
EDC= 1 、2−ジクロロエタン(二塩化エチレン)注:比較実験lは単に
米国特許第3.929.908号からの情報を示しただけである。
前記例より、本発明の方法はほんのわずか過剰の臭素を用いることにより高収率
で望むトリブロム化合物の製造が可能であることがわかる。
国際調査報告
Claims (20)
- 1.3,3′,5−トリブロム−2,2′,6,6′−テトラ(一級アルキル) ビフェノールの製造方法であって、20℃未満の温度で3,3′,5,5′−テ トラ(一級アルキル)ジフェノキノン1モルあたり4.2〜5.6モルの臭素を ,結果として生ずる混合物中の臭素のモル濃度が3.5〜4.5であるような反 応条件でハロゲン化反応混合物とキノンを含んでなる混合物に加え、次いでこの 結果として生ずる混合物の温度を臭素化反応が完了するよう上げることを含んで なる方法。
- 2.反応媒体が塩化メチレンである、請求の範囲第1項記載の方法。
- 3.反応媒体が四塩化炭素である、請求の範囲第1項記載の方法。
- 4.添加温度が10℃未満である、請求の範囲第1項記載の方法。
- 5.一級アルキル成分か低級アルキルである、請求の範囲第1項記載の方法。
- 6.一級アルキル成分がメチルであり、収率が少なくとも70パーセントであり 、添加温度が6℃未満であり、反応媒体が塩化メチレン、四塩化炭素、またはそ れらの混合物を含んでなる、請求の範囲第1項記載の方法。
- 7.相当する3,3′,5−トリブロム−2,2′,6,6′−テトラ(一級ア ルキル)ビフェノールが少なくとも70パーセントの収率で製造されるような反 応条件下で3,3′,5,5′−テトラ(一級アルキル)ジフェノキノンと臭素 化剤を接触させることを含んでなる方法。
- 8.この接触が反応媒体存在下で行なわれる、請求の範囲第7項記載の方法。
- 9.反応媒体が塩化メチレンである、請求の範囲第8項記載の方法。
- 10.反応媒体が四塩化炭素である、請求の範囲第8項記載の方法。
- 11.最初の接触温度が20℃またはそれ以下である、請求の範囲第7項記載の 方法。
- 12.最初の接触温度が10℃未満である、請求の範囲第11項記載の方法。
- 13.最初の接触温度が6℃未満である、請求の範囲第11項記載の方法。
- 14.臭素化剤が臭素である、請求の範囲第7項記載の方法。
- 15.反応混合物中の臭素のモル濃度が3.5〜4.5である、請求の範囲第7 項記載の方法。
- 16.一級アルキル成分が1〜6個の炭素原子を有する低級アルキルである、請 求の範囲第7項記載の方法。
- 17.3,3′,5,5′−テトラ(一級アルキル)ジフェノキノンの1モルあ たり4.2〜5.6モルの臭素が用いられる、請求の範囲第7項記載の方法。
- 18.収率が少なくとも75パーセントである、請求の範囲第7項記載の方法。
- 19.収率が少なくとも80パーセントである、請求の範囲第7項記載の方法。
- 20.収率が少なくとも85パーセントである、請求の範囲第7項記載の方法。
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---|---|---|---|
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-
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Patent Citations (1)
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AU595293B2 (en) | 1990-03-29 |
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