JPS63500016A - 床支持多種訓練装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多種訓練装置 文ユΩ宜豆 本発明は身体の各種部分を発達と調節のための訓練装置に関し、特に、床支持、 多種訓練、可変抵抗訓練装置に関する。

筋肉の強度と耐久力を形成、維持するための規則的訓練の重要性は強調し過ぎる ことはない。我々が享有する近代の便利さと、多くの人が従事する生業的な事務 は身体的適合性を犠牲にして快適な生活様式を与えた。高度に活動的な訓練プロ グラム例えばランニングは心臓血管系と限定された筋肉群の発達には有効である 。しかし、全体の筋力と耐久力とは重錘又は抵抗訓練によって最も発達する。

抵抗訓練の最も簡単安価な装置は錘の取外可能なバーベルである。しかし、バー ベルの使用だけでは身体の全部を発達できない。総合調節プログラムのためには 別の装置を使用する必要がある。この目的のために開発された訓練装置は通常は 筋肉努力を作用すべき抵抗素手付で使用者に提供される。代表的な抵抗は９重錘 とプーリ装置２弾性素子、電磁装置、空気圧装置等の既知の可変抵抗装置がある 。通常は既知の訓練装置は使用者が各種の訓練を行い、身体のほぼ各部を発達さ せ得る。しかし身体全体を発達させるに必要とする各種凡てのｔｉｌｌ　練を使 用者が行い得る重錘訓練装置は通常は大型、複雑、高価な機械であって大きなス ペースを占め、このため家庭又は個人使用には不適当である。この機械は通常は ヘルスクラブ等の鍛練設備で使用される。家庭使用のために特に設計された装置 は小型ではあるが所要の広い範囲の訓練項目を実施できない。このため、小型で 家庭又は個人使用に好適な多用途の訓練ユニットに対する需要が多い。

金ユ■抵翌 本発明の目的は既知の装置の上述の欠点を解消し、簡単、小型、安価な訓練装置 を提供し、ウェイトトレーニングの全範囲の訓練を行い得る装置とするにある。

本発明の他の目的は、上述の装置を使用して全範囲の訓練を最小のスペースで行 い得る装置とするにある。

本発明の別の目的は、上述の装置に回動可能調節可能のベンチ組立体を設け、各 種の訓練位置を可能にするにある。

本発明の他の目的は、上述の装置に使用者取扱プーリ装置を設け、使用者が特定 の訓練に適合した配置を選択可能とするにある。

上述の目的を達するための１本発明による床取付多種訓練装置はプラットホーム を有する床支持ベースを備える。可変抵抗組立体１例えば重錘１弾性素子、電磁 抵抗、空気圧抵抗を設けて使用者がその訓練の抵抗を変更できる。好適な例で電 磁抵抗素子を使用して小型、軽量、静粛な訓練装置とする。

本発明の関節可能のベンチ組立体はベースに固着し、訓練装置の使用者に対する 支持となる。調節可能ベンチに調節可能ベンチ支持装置を設けてベンチの位置を 少なくとも３種の別個の位置間に選択的に設定する。第１の上部位置ではベンチ は床に支持されたベースに平行で上方である。第２の下部位置ではベンチは下降 しベース部材に平行で近接する。第３の傾斜位置ではベンチはベースに対して前 方に傾斜する。

好適な例で、ベンチの前端はベンチが第１の上部位置にある時にプラットホーム の前端付近で直立前部支持に固着する。ベンチが第２の下部位置又は第３の傾斜 位置にある時にベンチの前端はプラットホームの付近でベースに固着する。

ベンチ部材の後端は支持脚によってベースに枢支連結してベンチが各種の位置と なるのを可能にする。支持脚の一端はベンチの後端に枢支連結する。支持脚の他 端はプラットホームの後端付近でベースに枢支連結する。更にベンチクッション をベンチフレームに枢支してベンチクッションをベンチフレームに対して上方に 傾斜可能にする。

調節可能のベンチ支持は好適な例でベンチの後端に固着した支持脚を有する。ベ ンチがベースに近接した時、即ち第２の下部位置では支持脚は床に接触して付加 の支持となる。ベンチがベースより上方にあり又はベースに対して傾斜した時は 支持脚は床の上方に離間する。この状態で支持脚は機器ホルダの役割を行い２本 発明の訓練装置は更に広範囲の訓練可能となる。

伸長引込可能の負荷ケーブルを可変抵抗装面に取付ける。負荷ケーブルは可変抵 抗装置からプラットホームの前端付近で出る。プーリ案内はプラットホームの前 後端間にプラントホームを横切って延長する。

好適な例で、使用者取扱可能ケーブル装置を設ける。ケーブル装置には負荷ケー ブルに選択的に連結可能の走行プーリ組立体を有する。走行プーリはプーリ案内 内を長手方向に滑動可能である。

訓練ケーブルは走行プーリの外周を通り、プラットホームの後部に向けてプーリ 案内内を延長する。ケーブル案内装置を設けて訓練ケーブルをプラントホームか らベンチの両側の上方に案内する。少なくとも１個の使用者取扱ハンドルを選択 的にベンチの両側のに１１練ケーブルの８９Ｂ又は負荷ケーブルに取付可能とす る。訓練ケーブルに取付けた時は走行プーリを負荷ケーブルに連結し、これによ って、訓練に際してハンドルの運動は訓練ケーブルと走行プーリと負荷ケーブル とを訓練抵抗に抗して共に動かす。ハンドルを負荷ケーブルに直接連結すればυ １１練ケーブルと走行プーリは作動しない。

取付素子を走行プーリ組立体に設けて負荷ケーブルを走行プーリ組立体に取付け 、使用者は特定の訓練に通した訓練装置の状態を選択できる０例えば、使用者は 訓練棒等の器具を直接負荷ケーブルに取付けて１組の訓練例えば船漕ぎ型の訓練 を行うことができる。他の例として、使用者は使用者取扱棒等の器具を訓練ケー ブルの端部に取付け、走行プーリに負荷ケーブルを取付けて別の訓練２例えばベ ンチプレスを行う、ベンチの適切な位置を選択し、使用者が抵抗を負荷ケーブル によって直接動かすか、負荷ケーブルを走行プーリに取付は訓練ケーブルを上げ て間接に動かすかを選択すれば、包括的訓練プログラムが設計でき、凡ての主要 筋肉群を働かせる訓練を行う。

本発明の好適な例で、走行ブーり組立体に複数の案内パッドを含み、ベースのプ ーリ案内内に係合して走行プーリ組立体の長手方向滑動を容易にする。更に、好 適な例でケーブル案内装置にベースに固着した２個の案内プーリ組立体を含む。

案内プーリ組立体は走行プーリ組立体から長手方向に離間してベースの後部に固 着し、プーリ案内の両側とする。第２の案内プーリ組立体はベースに固着し、長 手方向に走行プーリ組立体と第１の案内プーリ組立体との間とし、ベースのプー リ案内から横方向に離間する。更に、垂直配置の案内プーリをベースに固着し第 ２の案内プーリの横方向外側とする。訓練ケーブルは走行プーリ組立体から案内 プーリ組立体、第２の案内プーリ組立体を経て垂直配置のプーリに達し、訓練ケ ーブルの端部をベース上に上方に延長させる。この配置は訓練ケーブルに負荷ケ ーブルを固着した時に訓練ケーブルの端部と可変抵抗素子との間の円滑で効率の 良い力伝達を行う。

皿皿坐固里左脱ユ 本発明の特許請求の範囲に記載する。本発明の理解を容易にするための実施例並 びに図面について説明する。

第１図は本発明による訓練装置の斜視図。

第２図は訓練装置の側面図。

第３図は第２図の３−３線に沿い一部を除去した断面図。

第４図は第２図の４−４線に沿う断面図。

第５図は本発明による走行プーリ組立体の平面図。

第６図は本発明走行プーリ組立体の側面図。

第７図は訓練装置のベンチを傾斜位置とした側面図。

第８図は訓練装置のベンチを下部位置とした側面図である。

オ　るための　の多能 第１図に示す通り２本発明は可変抵抗装置１０を有する。可変抵抗装置１０は好 適な例で電磁装置とし、小型設計で軽量、静粛な作動であるため好適である。し かし、可変抵抗装置１０は積重ねた重錘１弾性抵抗素子、空気圧力抵抗等の他の 可変抵抗装置を使用し得る。可変抵抗装置１０はシュラウド又はケーシング１２ 内に収容する。制御パネル１４を設けて可変抵抗装置１ｏの抵抗を変化させる。

制御パネル１４に周知の図示しないタイマー又はカウンターを収容し得る。

第３図に示す負荷ケーブル１６を可変抵抗装置１０に接続し、使用者は選択した 抵抗で訓練できる。

第１，３図に示す通り、大きな床支持のベース１８を設ける。ベース１８は好適 な例で大きな平面部材であり、プラントホーム１９を有する。ベース１８は訓練 装置の丈夫な安定した支持となる。

直立前部支持部材２１をベース１８の前＃ｉ１５に固着する。中空プーリ案内２ ０を部材１８内に設ける。第１図に示す通り、プーリ案内２０はベース１８の前 端】５の前からベース１８の後端１７の僅かに後まで長手方向に延長する。シュ ラウド１２はプーリ案内２ｏの前端１５と、直立前部支持部材２１とに固着する 。

第１図に示すベンチ２２は訓練装置の使用者を支持する。好適な例で、ベンチ２ ２はベンチパッド２６の下を長手方向に延長するベンチフレーム部材２４を有す る。好適な例で、ベンチ２２は第１の部分２８と第２の部分３０とを有する。第 １の部分２８はベンチフレーム部材２４に固着し、第２の部分３０は第２図に点 線で示す通り、ベンチフレーム部材２４に枢支し、これによって、第２の部分は ベンチフレーム部材２４に対して上方に傾斜可能である。第２の部分３０とベン チフレーム部材２４との枢支連結部は所要の設計とする。第２図の例では第２の 部分３０はベンチフレーム部材にピン３２で枢支する。支持ブラケット３４によ って第２の部分３０を傾斜位置に支持する。ベンチ２２の第２の部分３０のフレ ーム部材３７の複数の孔３５の１個にピン等でブラケット３４を連結してベンチ 部分３０の傾斜角度を変える。

ベンチ２２は枢支側３６をベンチ２２の後端に枢支する。第１図に示す通り、枢 支側３６はベンチフレーム脚２４に連結したスペーサ４０にピン３８で枢支する 。更に枢支側３６はプーリ案内２０に枢支連結する。枢支ピン４２は枢支側３６ をブーり案内２０に枢支する。ローラー４４は両種支脚３６間とする。

支持脚４６をベンチフレーム部材２４の後端に固着する。支持脚４６は管であり 、開放頂端４８と閉鎮底端５０とを有する。ベンチ２２が第１．７図に示す位置 にあれば訓練補助ユニット、例えば図示しない脚揚げ補助器具又は腕曲げ補助器 具を支持脚４６の開放端４８に取付けて遂行可能の訓練の数を拡大できる。ベン チ２２が第８図に示す下部位置にある時は、支持脚４６は床に接触し、ベンチ２ ２の後端を支持する。

ベンチ２２を第１，２図に示す第１の上部位置とすれば、ベンチ２２はベース１ ８に平行で上方である。この位置で、ベンチフレーム部材２４は第２図に示すピ ン５２で直立フレーム支持部材２１に取外し可能に連結される。ベンチ２２を下 げた時は第８図に示す通り、ベース１８に平行で近接する。ベンチ２２を下げる ためには。

ベンチフレーム２４の前端をピン５２で取外し、ベンチ２２を枢支点４２．３８ を中心として回動させ、下端位置に達する。この位置でベンチフレーム２４の前 端はベースフレーム部材２０に固着したベンチ支持ブラケット５４の第１の位置 ５５に取外し可能に連結される。ベンチ２２が第８図に示す下部位置にある時は 、支持脚４６は床に接触してベンチ２２の後端の付加の支持部材となる。

ベンチ２２を第７図に示す第３の位置とし、この位置でベンチは可変抵抗ユニッ ト１０に向けて前方に傾斜する。この状態で。

ベンチフレーム部材２４の前端はブラケット５４の第２の位置５６に取外し可能 に連結される。

本発明は使用者係合可能のプーリ装置を含み、使用者が遂行する訓練を変更し得 る。プーリ装置は可変抵抗装置１０に直接連結した第３図に示す負荷ケーブル１ ６を含む。プーリ装置は第１図に示すプーリ６０，６２を有し、負荷ケーブル１ ６を案内する。このプーリは可変抵抗装置１０からの負荷ケーブル１６の引出位 置を低くする。好適な例で、後述する目的のために、負荷ケーブル１６をベース １８の頂面の下を延長させる。負荷ケーブル１６を可変抵抗装置１０に連結する 場合に負荷ケーブルをある高さで引出可能であれば、プーリ６０，６２は不必要 になる。第１図に示す実施例では、負荷ケーブル１６の出口は高い位置であり、 ブーＩＪ６０゜６２を使用して引出位置を下げる必要がある。第２，３図に示す 通り、負荷ケーブル１６の一端を走行プーリ組立体６４に取外可能に取付ける。

走行プーリ組立体６４はＵリンク６６を有し、走行プーリブロック６８に固着す る。プーリ７０をプーリブロック６８内に回転可能に取付ける。

上述した通り、プーリ案内２０は中空部材である。走行プーリ組立体６４をブー り案内２０内に情動可能に支持するには、複数の案内パフドア２をプーリ案内２ ０の内壁に係合させてプーリ組立体６４の長手方向滑動を容易にする。好適な例 で、案内パッド７２はナイロン等の低摩擦材料製とする。

案内プーリ組立体７４を走行プーリ組立体６４から長手方向に離間した位置とす る。図示の通り、案内プーリ組立体７４をプーリ案内２０の後端付近の位置とし 、その側壁に近接する。更に、第２の案内プーリ組立体７６を走行組立体６４と 案内ブーり組立体７４との間に長手方向に離間して設ける。更に、プーリ組立体 ７６は第３図に示す通り、プーリ案内２０から横方向に離間させる。好適な例で 、小型のベースとするために８プ一リ組立体６４．７４．７６は第２，３図に示 す通り水平配置とし、ブーりは床即ちベース１８に平行の平面内を回転する。

上述のプーリ装置に付加して、垂直配置の案内プーリ７８を有する。ブーＩＪ７ ８はプーリ７６から横外方に離間する。プーリ７８は垂直配置であり、即ちプー リの回転面を床即ちベースＩ８に直角とする。プーリ７８はベース１８の頂面８ ２の開口８０内に固着する。

第３図に示す通り、プーリ７８はベースフレーム部材２０の両側の位置とし、ベ ンチ２２の両側となる。訓練ケーブル８４を第３図に示す通り、プーリ７８．７ ６．７４．６４を経て通す。訓練ケーブル８４の末端は第１図に示す通り、ベー ス１８の開口８０を経て上方に延長させる。

第１図に示す訓練棒８６はケーブル８４の綱部に連結し、又は直接負荷ケーブル １６に連結して各種の訓練を行う。第１図は特定の形状の訓練棒を示したが、訓 練用具の形式は限定しない。ケーブル８４の端部に握りを個別に取付けることも できる。

本発明による訓練装置の使用について説明する。使用者は遂行すべき特定の訓練 に応じてベンチの位置を選択する。例えばベンチの位置を第１，２図に示す上部 位置とすれば９通常のベンチプレスを行い得る。ベンチのこの位置で周知の多種 の他の訓練を行い得る。更に、上部位置で補助ユニット、例えば脚揚げ又は腕曲 げ補助ユニットを支持脚４６に取付けて遂行しう得る訓練の範囲を拡げ得る。補 助ユニットを使用する時は、訓練ケーブル８４を通常はローラー４４上を通す、 他の位置として、使用者は第７．８図に示すベンチ位置を選択して所要の訓練を 行う。次に、遂行すべき訓練とベンチの位置に応じて、使用者は抵抗が直接作用 するか間接作用するかを選択する。抵抗を直接作用させる時は、使用者は訓練棒 又は握りを負荷ケーブル１６に直接取付ける。負荷ケーブル１６をプーリ装置６ ６に取付けた場合は訓練ケーブル８４の端部に握り又は訓練棒を取付け、抵抗は 前述のブーり組立体を経て間接に作用する。何れの場合にも抵抗セントの全範囲 を利用できる。

本発明を好適な実施例について説明したが本発明は種々の変形が可能であり、実 施例並びに図面は例示であって発明を限定するものではない。

国際調査報告 １＋＋ｍｎ＋ａｍ−＾−６１１ｗｍｎＨａ：）ｆ−−ハ言ｉｍ鴨式／、’ｌｔ＾ ＾１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、床支持多種訓練装置であって、 プラットホームを有する床支持ベースと、該ベースに取付けられ訓練装置の使用 者を咳プラットホームの上方に支持する調節可能のベンチ組立体とを備え、該ベ ンチ組立体がベンチと調節可能のベンチ支持装置とを有し、ベンチの位置を選択 的に設定してベンチがプラットホームに平行で上方に離間した第１の上部位置と プラットホームに平行で近接した第２の下部位置とベンチがプラットホームに対 して傾斜した第３の傾斜位置とし、 ベースに作動連結され可変量の訓練抵抗を生ずる可変抵抗装置と、 該可変抵抗装置に作動連結され該ベンチに支持さあれた使用者が取扱う位置とし た少なくとも１個の使用者取扱ハンドルとを備えることを特徴とする床支持多種 訓練装置。 ２．請求の範囲第１項に記載の発明において、前記ベンチとプラットホームが前 端と後端を有し、ベースがプラットホームの前端付近に直立前部支持を有し、ベ ンチが前記第１の上部位置にある時にベンチの前端を該前部支持に固着し、ベン チが下部又は傾斜位置にある時にベンチをプラットホーム付近でベースに固着す る訓練装置。 ３．請求の範囲第２項に記載の発明において、前記調節可能のベンチ支持装置が 一端をベンチの後端に枢支連結し他端をプラットホームの後端付近でベースに枢 支連結した支持脚を有する訓練装置。 ４．請求の範囲第３項に記載の発明において、前記調節可能のベンチ支持装置が 更にベンチの後端に固着した支持脚を有し該支持脚はベンチが第２の下部位置に ある時に床に接触する訓練装置。 ５．請求の範囲第４項に記載の発明において、前記支持脚が補助訓練装置を支持 脚に取付けるための補助装置を有する訓練装置。 ６．床支持多種訓練装置であって、 前端と後端を有するプラットホームと、該前端から後端に延長するプーリ案内と を有する床支持ベースと、ベースに取付けられて訓練装置使用者を支持し、プラ ットホームの上方に配置したベンチを含むベンチ組立体と、ベースに作動連結さ れプラットホームの前端付近に出る伸長引込可能の負荷ケーブルを介して可変量 の訓練抵抗を生ずる可変抵抗装置と、 負荷ケーブルに連結されプーリ案内内を長手方向に滑動可能とした走行プーリ組 立体と、 走行プーリの周囲を経てプラットホームの後端に向けてプーリ案内内を延長する 訓練ケーブルと、 プラットホームの後端からベンチの両側上方に訓練ケーブルを案内するケーブル 案内装置と、 訓練ケーブル又は負荷ケーブルの端部に選択的に取付ける少なくとも１個の使用 者取扱ハンドルとを備えることを特徴とする床支持多種訓練装置。 ７．請求の範囲第６項に記載の発明において、前記走行プーリ組立体が前記プー リ案内に係合する複数の案内パッドを有して走行プーリ組立体の長手方向滑動を 容易にする訓練装置。 ８．請求の範囲第６項に記載の発明において、前記走行プーリ組立体を負荷ケー ブルに選択的に取付け取外しを行う取付装置を備える訓練装置。 ９．請求の範囲第６項に記載の発明において、前記ケーブル案内装置がベースに 固着し走行プーリ組立体から長手方向に離間した少なくとも１個の案内プーリ組 立体を有し、前記訓練ケーブルを走行プーリ組立体から案内プーリ組立体に通ら せる訓練装置。 １０．請求の範囲第９項に記載の発明において、前記ケーブル案内装置がベース に固着され長手方向に走行プーリ組立体と案内プーリ組立体との間の位置とし横 方向にベースのプーリ案内から離間させた少なくとも１個の第２の案内プーリ組 立体を有し、走行ケーブル組立体から案内プーリ組立体に通らせる訓練ケーブル を第２の案内プーリ組立体を通らせる訓練装置。 １１．請求の範囲第１０項に記載の発明において、前記ケーブル案内装置がベー スに固着され第２の案内プーリ組立体から横外方の位置とした垂直配置の案内プ ーリを有し、訓練ケーブルを走行プーリ組立体から案内プーリ組立体、第２の案 内プーリ組立体、垂直配置案内プーリを通らせ、訓練ケーブルの端部を垂直配置 案内プーリから上に延長させる訓練装置。 １２．床支持多種訓練装置であって、 プラットホームを有する床支持ベースと、該ベースに取付けられ訓練装置の使用 者を核プラットホームの上方に支持する調節可能のベンチ組立体とを備え、該ベ ンチ組立体がベンチと調節可能のベンチ支持装置とを有し、ベンチの位置を選択 的に設定してベンチがプラットホームに平行で上方に離間した第１の上部位置と プラットホームに平行で近接した第２の下部位置とベンチがプラットホームに対 して傾斜した第３の傾斜位置とし、 ベースに作動連結され可変量の訓練抵抗を生ずる可変抵抗装置と、 負荷ケーブルに連結されプーリ案内内を長手方向に滑動可能の走行プーリ組立体 と、 走行プーリ外周を通りプーリ案内を経てプラットホームの後端に延長する訓練ケ ーブルと、 訓練ケーブルをプラットホームの後端から上方に案内するケーブル案内装置と、 訓練ケーブル又は負荷ケーブルの端部に選択的に取付ける少なくとも１個の使用 者取扱ハンドルとを備えることを特徴とする床支持多種訓練装置。 １３．請求の範囲第Ｉ２項に記載の発明において、前記ベンチとプラットホーム が前端と後端を有し、ベースがプラットホームの前端付近に直立前部支持を有し 、ベンチが前記第１の上部位置にある時にベンチの前端を該前部支持に固着し、 ベンチが下部又は傾斜位置にある時にベンチをプラットホーム付近でベースに固 着する訓練装置。 １４．請求の範囲第１３項に記載の発明において、前記調節可能のベンチ支持装 置が一端をベンチの後端に枢支連結し他端をプラットホームの後端付近でベース に枢支連結した支持脚を有する訓練装置。 １５．請求の範囲第１４項に記載の発明において、前記調節可能のベンチ支持装 置が更にベンチの後端に固着した支持脚を有し該支持脚はベンチが第２の下部位 置にある時に床に接触する訓練装置。 １６．請求の範囲第１５項に記載の発明において、前記支持脚が補助訓練装置を 支持脚に取付けるための補助装置を有する訓練装置。 １７．請求の範囲第１５項に記載の発明において、前記走行プーリ組立体が前記 プーリ案内に係合する複数の案内パッドを有して走行プーリ組立体の長手方向滑 動を容易にする訓練装置。 １８．請求の範囲第１２項に記載の発明において、前記走行プーリ組立体を負荷 ケーブルに選択的に取付け取外しを行う取付装置を備える訓練装置。 １９．請求の範囲第１２項に記載の発明において、前記ケーブル案内装置がベー スに固着し走行プーリ組立体から長手方向に離間した少なくとも１個の案内プー リ組立体を有し、前記訓練ケーブルを走行プーリ組立体から案内プーリ組立体に 通らせる訓練装置。 ２０．請求の範囲第１９項に記載の発明において、前記ケーブル案内装置がベー スに固着され長手方向に走行プーリ組立体と案内プーリ組立体との間の位置とし 横方向にベースのプーリ案内から離間させた少なくとも１個の第２の案内プーリ 組立体を有し、走行ケーブル組立体から案内プーリ組立体に通らせる訓練ケーブ ルを第２の案内プーリ組立体を通らせる訓練装置。 ２１．請求の範囲第２０項に記載の発明において、前記ケーブル案内装置がベー スに固着され第２の案内プーリ組立体から横外方の位置とした垂直配置の案内プ ーリを有し、訓練ケーブルを走行プーリ組立体から案内プーリ組立体、第２の案 内プーリ組立体、垂直配置案内プーリを通らせ、訓練ケーブルの端部を垂直前置 案内プーリから上に延長させる訓練装置。